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【ONE FF39】韓国の高校生MMAファイター=ジョンゴン、ルンピニー2戦目はTKO負け

<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
モイセス・イロゴン(フィリピン)
Def.3R2分17秒 by TKO
チョ・ジョンゴン(韓国)

ジョンゴンが右のカーフキック、イロゴンは右ミドルを返す。お互いに細かくフェイントを入れる展開から、イロゴンが右ストレート、右の蹴りを見せて再び右ストレートにつなげる。ジョンゴンは左ミドルを蹴るが、なかなか距離を詰められない。イロゴンがジョンゴンの左インローにワンツーを合わせると、ジョンゴンはイロゴンの左の蹴りをキャッチしてテイクダウンへ。イロゴンの両足を束ねて尻餅をつかせ、イロゴンの立ち際にヒザ蹴り入れる。

試合がスタンドに戻るとジョンゴンは前足へのローを見せ、イロゴンは右ストレートを見せる。ジョンゴンはスイッチしながらスピニングバックフィスト。イロゴンは右ストレート・右ミドルで前に出る。ジョンゴンはスイッチしてのスピニングバックキック、ダブルレッグでテイクダウンを狙うがイロゴンは倒れない。ならばとジョンゴンはテイクダウンをフェイントにした右フックを当て、イロゴンの右ミドルをキャッチして右ストレートを入れた。

2R、ジョンゴンが左ミドル。イロゴンはジャブと右ミドルで距離を取る。ジョンゴンはジャブと右カーフ、スイッチも見せるが、イロゴンは変わらず右ミドルを蹴る。ジョンゴンはサウスポーのままワンツー。イロゴンはジョンゴンが構えをオーソドックスに戻すと左ミドルを蹴る。ここでコンタクトが少ない両者にレフェリーが注意を与える。

ジャブから打ち合う両者。ジョンゴンがシングルレッグでテイクダウンを奪うが、クローズドガードから立ち上がるとスタンドを要求する。ジャブ・左フックと左のパンチを見せるイロゴン。ジョンゴンはパンチ主体のイロゴンにシングルレッグに入ってテイクダウンを奪う。イロゴンがロープに身体を預けて立ちあがると、ジョンゴンはボディロックしてヒザ蹴りを入れる。距離を取ったイロゴンがジャブからプレッシャーをかけて右ストレートと右ミドル。ジョンゴンはジャブからスピニングバックフィスト。イロゴンが右ヒジ・右フックで飛び込む。

3R、イロゴンがジャブを当てて右ミドル。今度はイロゴンがスイッチして左ミドルを蹴り、この左ミドルでジョンゴンに距離を詰めさせない。イロゴンは構えをスイッチしながら前に出て、下がるジョンゴンに左ミドル、右アッパーを突き上げる。ジョンゴンも右ストレートを返し、テイクダウンを見せながら右フックを当てる。イロゴンはサウスポーから左ミドル。ジョンゴンも構えを小刻みにスイッチし、オーソドックスから右ストレートで飛び込もうとするが、そこにイロゴンがカウンターの左ミドル。このヒザがジョンゴンのボディに突き刺さり、ジョンゴンの動きが止まる。

イロゴンは一気に距離を詰めてボディにパンチを集め、組みつこうとするジョンゴンをつぶしてパウンドを連打。ジョンゴンがガード一辺倒になったところでレフェリーが試合を止めた。高校生MMAファイターでもあるジョンゴン、2度目のルンピニーでのファイトはTKO負けという結果に終わった。


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【ONE FF39】MMA早熟時代の象徴、韓国のチョ・ジョンゴン=17歳がONEルンピニー2戦目、初勝利を目指す

【写真】ジオゴ・ヘイス以上にベイビーフェイス、いや童顔でも当然――17歳のチョ・ジョンゴン(C) MMAPLANET

本日3日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニースタジアムで開催されるONE Friday Fight39に韓国の高校生MMAファイター、チョ・ジョンゴンが出場する。
Text by Manabu Takashima

17歳、空手出身のチョ・ジョンゴンにとって今回は2度目のルンピニーでのファイトとなる。


昨年6月にAngel’s FCでプロデビューを果たしたチョ・ジョンゴンは、空手ベースの打撃を武器にプロ2戦目に後ろ回し蹴りでKO勝ちを収め、今年8月のHEATとの対抗戦ではAXEL RYOTAをスピニングバックフィストで破っている。

HEATとの対抗戦出場時点で2勝1敗1分けだったチョ・ジョンゴンは、日本での勝利で貯金を2つにすると1カ月後の9月15日にONE FFデビューを果たす。

しかし、イスマイル・カーンに3R1分10秒RNCで下り、キャリア2敗目を喫した。以前、ONEではWarrior Seriesのトライアウトで高橋誠が18歳という年齢が理由で契約を勝ち取ることができなかったが、故ヴィクトリア・リーの例を見るまでもなく、このチョ・ジョンゴンも含め18歳以下云々は適用されなくなったようだ。

閑話休題――この時点で海外に活躍の場を求める必要はなく、国内でもキャリアを積めるという声は韓国内にもある。同時にK-MMA界も早熟傾向が目立ち、各プロモーションのタイトルマッチにキャリア5戦前後の選手が出てくることも少なくない。

北米でいえばLFAもキャリア10戦を越える選手の方が逆に目立つような流れもある。ラウル・ロサスJrのUFCとの契約にも見られるように低年齢、早熟がトレンドになりつつあるMMA界にあってもチョ・ジョンゴンのように17歳で海外でキャリアを積むのは余り例がない。

いずれにせよ、力がなければ跳ね返されるのが、このスポーツ。キャリア3戦目のモイセス・イロゴンとのマッチアップは、等身大の対戦相手ということもありチョ・ジョンゴンの真価が――17歳にして――問われることとなる。

■放送予定
11月3日(金・日本時間)
午後9時30分~ ONE公式YouTubeチャンネル

■ONE FF39対戦カード

<ムエタイ142ポンド契約/3分3R>
コンクライ・エニームエタイ(タイ)
ソナー・セン(トルコ)

<ムエタイ130ポンド契約/3分3R>
ET・ティーデ(タイ)
モンコルゲーウ・ソーソンマイ(タイ)

<ムエタイ138ポンド契約/3分3R>
ダーキーノッカオ・コーモー11(タイ)
ジャック・アピチャットムエタイ(タイ)

<ムエタイ112ポンド契約/3分3R>
ロンチョンラッキー・バンターン(タイ)
ペターケー・キッチャムローン(タイ)

<ムエタイ120ポンド契約/3分3R>
アムワイデットウォー・ワンタウィー(タイ)
ペットラー・ミューウーデン(タイ)

<ムエタイ146ポンド/3分3R>
ファビオ・ヘイス(ポルトガル)
ウラジミール・クズミン(ロシア)

<ムエタイ・バンタム級/3分3R>
ディトリルックアン・オートムムエタイ(タイ)
アブドゥラ・ジェイコフ(ロシア)

<ムエタイ127ポンド契約/3分3R>
ロンジュン・パセサイシーイ(タイ)
キャリム・ダウ(フランス)

<ムエタイ143ポンド契約/3分3R>
マーシン・カオラックムエタイ(タイ)
パトリック・サナ(ハンガリー)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
ルーカス・ガブリエル(ブラジル)
クルバナリ・イサベコフ(ロシア)

<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
モイセス・イロゴン(フィリピン)
チョ・ジョンゴン(韓国)

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