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Report UFC UFN ESPN+38 UFN180 ジョン・チャンソン ブライアン・オルテガ ブログ

【UFN180】NEWオルテガ、サウスポーで空間を支配し、シングル交えてジョン・チャンソンから完封勝利

<フェザー級/5分5R>
ブライアン・オルテガ(米国)
Def.3-0:50-45.50-45.50-45
ジョン・チャンソン(韓国)

右ストレート&左フックを見せたジョン・チャンソン、オルテガはローを返す。ジョン・チャンソンもローを蹴り、左ボディを伸ばす。オルテガは前蹴りから左ローも、静かな立ち上がりに。サウスポーから右ジャブを届かせたオルテガが、もう一度右ジャブを伸ばす。ジョン・チャンソンの左ジャブは届かず、右カーフを蹴る。オルテガはここも右ジャブを当て、右サイドキック&右ロー。左を見せたジョン・チャンソンが右を当てる。

オルテガも右を入れ、左オーバーハンド。ジョン・チャンソンはサウスポーへのアジャストに時間をかけているかのように慎重に攻める。右リードフック、左ストレート、左ボディストレートのオルテガが、ダブルジャブから左を当てる。さらに前に出てきたジョン・チャンソンに右を当て、動きを一瞬止めさせる。続いて右前蹴りに左ストレートを被弾したジョン・チャンソンはバランスを崩すが、右を打ち返す。左ロングフックも入れたジョン・チャンソンだが、蹴りをキャッチしバックに回ったオルテガが後方から右フック──初回を取った。

2R、オーソに戻したオルテガが、すぐにサウスポーにスイッチして左ローを蹴る。フックで前に出て右アッパーを当てたジョン・チャンソンは、パンチを纏めて離れる。オルテガは打撃の間合いでテイクダウンへ。コレを切られると右エルボーを放つ。さらに足を触るフェイクから左オーバーハンドを当てたオルテガは、前蹴りを急所に入れてしまう。間をおいて臨戦態勢に戻った両者、ジョン・チャンソンが右アッパーをヒットさせる。

オーソで右ハイを狙い、そのままスイッチしたオルテガはすぐにオーソに戻し、ジョン・チャンソンのステップイン&左にスピニングエルボーを合わせる。後方に倒れ、立ち上がったジョン・チャンソンだが明らかに足に来ておりパンチを打ち返すも、組まれてボディロックでテイクダウンを取られラウンド終了を迎えた。

3Rも入りはオーソだったオルテガが、即サウスポーにスイッチする。距離を詰めることができないジョン・チャンソンに対し、オルテガが右リードを打ち込む。さらに左ミドルから右ローを蹴り、テイクダウンのフェイクからサイドキックとオルテガのペースが続く。ジョン・チャンソンはダメージの回復を図っているか、ワンツーで踏み込むシーンはあるが積極的に仕掛けることはしない。そんなコリアン・ゾンビに右ジャブ、左ボディストレートをオルテガがヒットさせる。

またも右手で前足を触り、左を入れたオルテガが右ジャブも続いて決める。さらに左右のロー、ダブルの右ジャブからシングルレッグを仕掛け、ジョン・チャンソンが離れるや左ストレートをヒット。最後のスピニングエルボーはかわしたジョン・チャンソンだが、この回も明らかにオルテガが支配した。

4R、ジョン・チャンソンが右ミドルから右ストレート、さらに右ハイと前に出る。ケージの前を回って間合を外したオルテガに右ミドルを蹴ったジョン・チャンソンが、流れを変えにかかり圧力をかけていく。オルテガは左フックから右ジャブ、ワンツーを見せる。続いて左ミドルを決めたオルテガはシングルレッグへ。押し込んで足をリリースした直後に右を当てたオルテガは、ボディロックテイクダウンへ。スクランブルから立ち上がったジョン・チャンソンに対し、オルテガは右エルボーを入れる。

左目尻をカットしたジョン・チャンソンにドクターチェックが入る。再開後、左ミドルか右前蹴りを入れたオルテガは、攻め急ぐことなくローを走らせる。右ミドルにワンツーを合わされ、ボディを殴られたジョン・チャンソンは厳しい状態が続く──が、ここから巻き返すことができるのがコリアン・ゾンビのはず。しかし、最後にシングルからドライブ、リリースしたところでスピニングエルボーと、オルテガがラウンド終了まで攻勢だった。

最終回、タッチグローブから間合を詰めるジョン・チャンソン。右、左を伸ばすがオルテガはこれが見えている。そのオルテガは右足で左足を触り、続く一手を狙う。これだけで空間を支配していることが分かるオルテガは、攻め急ぐことなくカウンターの大きな一発を受けないファイトで、確実にジャブを当てる。

ジョン・チャンソンは右ミドルを入れるが、直後に右を被弾する。それでも右ストレートをヒットさせたジョン・チャンソン、オルテガは足を使ってリズムを変える。そして右ジャブを2発入れたオルテガは、右関節蹴り、サークリングからシングルレッグ、放してパンチを狙う。

ジョン・チャンソンは殴られても前に出て左を打ちこみ、続いて右を振るうがオルテガはシングルを仕掛け、打撃戦を続けさせない。さらにオルテガが右ジャブを入れるも、ここは距離が近くジョン・チャンソンが右フックをヒットさせる。こうなると間合を取り直し、右ジャブを当てたオルテガが、最後まで乱打戦に持ち込ませることなく25分を戦い終えた。

「チームの皆に感謝している。やりたいことができた。手術後、新しい僕になったんだ。MMAに必要な全てを身につけてきた」と言い、アレックス・ヴォルカノフスキーへの挑戦に関して自信の言葉を続けた。


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Report UFC UFN ESPN+38 UFN180 ケイトリン・チューケイギアン ジェシカ・アンドレジ ブログ

【UFN180】底知れないパワー。ジェシカ・アンドレジが右ボディでチューケイギアンをKO

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アンドレジ(ブラジル)
Def.1R4分58 秒by TKO
ケイトリン・チューケイギアン(米国)

リーチ、上背の差は明らかな両者。長身のチューケイギアンに対し、踏み込んでフックを振るうアンドレジが懐に飛び込んでケージに押し込む。両ワキを差されているアンドレジだが、首をコントロールしてチューケイギアンを崩しテイクダウンを奪う。ハイガードのチューケイギアンを持ち上げてスラムしたアンドレジは、続く腕十字に立ち上がり、足感狙いも対処して足を引き抜く。

立ち上がったチューケイギアンは組んでボディをヒザに突き上げるも、アンドレジがケージに押し込んで離れる。ワンツーを振るうチューケイギアンは、右ローを蹴られて倒れこむ。スタンドで待ち受けるアンドレジは、組んでのヒザにもチューケイギアンをケージに押し込むなど、アンドレジはフライ級に上げたことでパワーを感じさせる動きを続ける。

チューケイギアンも踏み込みに右ヒザを見せると、ローにも細かいヒザを続けバックブローを繰り出す。入ろうとするアンドレジにヒザを見せるチューケイギアン、ならばとアンドレジは頭を上げたまま粗いフックでふみこんで、シングルでリフトしてスラムで叩きつける。殴られながらもすぐに立ち上がったチューケイギアン、逆にケージに押し込まれたアンドレジは力を使っただけの費用対効果があったのか。頭を抱えられ状態から逃れたチューケイギアンが左ヒザ、直後に右エルボーを狙う。しかし、同時に右ボディフックを受けたチューケイギアンが反対側のケージまで下がる。アンドレジは跳びヒザで距離を詰め左ボディに続き、右ボディフックを打ち抜く。チューケイギアンは腹を抱えてしゃがみ込み、レフェリーが試合を止めた。

「1位を倒した。バレンティーナ・シェフチェンコに挑戦させて欲しい。彼女は体重を落とし過ぎているから、ボディを狙えって控室でコーチに言われていたの」とアンドレジは興奮気味に話した。


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Report UFC UFN180 ジム・クルート ブログ モデスタス・ブカウスカス

【UFN180】サム・グレコ直伝、下段を効かせたクルートが右フックでブカウスカスから初回KO勝ち

<ライトヘビー級/5分3R>
ジミー・クルート(豪州)
Def.1R2分01秒by TKO
モデスタス・ブカウスカス(リトアニア)

ブカウスカスのローに右を合わせたクルートが、ローを蹴り返してダブルレッグへ。ケージに押し込んだクルートのヒザが急所に入り試合が中断する。再開後、右カーフを入れ右クロスをクルートが打ち込む。さらにローをつけるクルートに対し、ブカウスカスの動きはバタついてくる。ステップインから右フックを入れたクルートは、ブカウスカスの左ミドル右を合わせダウンを奪う。

さらに立ち上がり際に右フックを打ち抜き、ふらつくブカウスカスにパンチを続け一気に試合を決めた。セコンドのサム・グレコと笑顔で言葉をかわしたクルートは、ウィナーコール後に「僕のコーチを知っているだろう。サム・グレコ流のキックだよ。彼がいないと僕の勝利はない」と話した。


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Report UFC UFN ESPN+38 UFN180 グラム・クタエラデス ブログ マテウス・ガムロ

【UFN180】強かった武芸百般クタテラデス。ガムロとの好勝負にスプリット判定勝ちも「ガムロの試合」

<ライト級/5分3R>
グラム・クタテラデス(ジョージア)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
マテウス・ガムロ(ポーランド)

右ミドルハイを蹴ったクタテラデス、ガムロはサウスポーにスイッチする。クタテラデス重い右ローを入れ、直後にガムロがローシングルでテイクダウンを奪う。ラバーを潰し、担ぎパスからハーフを取ったガムロがエルボー&鉄槌を落とす。ガムロに対しクタテラデスがヒールを狙う。ガムロも50/50からヒールを仕掛けると、クタテラデスが体を捻って足を抜きスタンドへ戻る。

クタテラデスはここでも右ミドルを入れ、ガムロが左ジャブを返す。パンチを見せてのシングルレッグを切ったクタテラデスは、右ミドル、左ローと勢いのある蹴りを続ける。左フックから強烈な右ローを蹴られたガムロの体が揺れる。ガムロはシングルへ行き、切ったクタテラデスが反則に見えた顔面への蹴りを見舞う。構わず試合を続けたガムロにミドルを入れるクタテラデスが初回を取った。

2R、サウスポーで右ハイを狙ったガムロに対し、クタテラデスが左オーバーハンドを打ち込みダウンを奪う。直ぐに立ち上がったガムロはワンツーを狙うも、下がってかわしたクタテラデスがカカト落としから、後ろ回し蹴りを繰り出す。さらにガムロの前進に右を合わせ、ハイを狙う。ガムロはシングルで組みつくが、自ら離れ打撃戦が続く。右フックを入れたガムロ、ここで空振りになるがクタテラデスが得意の形の右ハイを見せる。

クタテラデスの右ローをカットしたガムロが左ジャブを当て、クタテラデスは左アッパーへ。直後のシングルレッグで倒されるも、クタテラデスは即バタフライスイープでスクランブルに持ち込みスタンドに戻る。オーソのガムロに右を当て、ローにつないだクタテラデスは右ミドル、右ハイを矢継ぎ早に繰り出す。劣性のガムロは蹴り足を掴んでテイクダウをついに決める。ハーフで抑えパンチを入れるガムロに対し、クタテラデスはオモプラッタへ。足を組ませず潰したガムロはトップをキープする。

ラバー&エルボーのクタテラデス、ガムロは上体を上げたパウンドを落とす。ここでスペースができスタンドに戻ったクタテラデスに対し、シングルを切られたガムロは、がぶってスナップダウンももう1度寝技に持ち込むことはできなかった。

最終回、オーソのガムロは右ローに右を合わせる。ダブルをスプロールしたクタテラデスに対し、ガムロはバックを許さず小手投げから前転しての足関狙いにも対応して離れる。右アッパーで前に出たクタテラデスが、打ち終わりでスイッチも見せる。やや疲れたようにも感じられるクタテラデスに、ガムロが右ハイ後にワンツーを伸ばす。右クロスを打ち返したクタテラデスはダブルレッグを許し、ここは背中をつかされる。ボディロックに取ったクタテラデスは投げを潰してバックへ。ガムロはボディロック&小外掛けでテイクダウンを決める。

クタテラデスはここも立ちあがり、ガムロは離れ際のハイキック。間合いを取り直すと、クタテラデスが跳びヒザ、右ミドルを蹴る。ガムロのアッパーは届かず、クタテラデスが左フック。直後のシングルは尻もちをついた状態で、すぐに立ち上がったクタテラデスが右を打ち込む。ガムロの前蹴りがクタテラデスの顔面を捕え、右フックにダブルレッグを決める。オモプラッタを防ぎ、パス狙いのガムロは足を戻すクタテラデスにパウンドを入れタイムアップに。

ノンストップで打撃、組み、寝技の攻防を見せた両者──初回と2Rはクタテラデス、最終回はガムロかと思われるが、ジャッジはどう判断するか。結果、ジャッジはクタテラデスを支持し、ガムロは茫然と空を見つめた。

「これは僕の試合じゃない。全くダメだ、どれだけテイクダウンを奪われたか。練習してきたことが何一つだせなかった。正直に言うけど、勝てたけど、これはハッピーじゃない。ガムロに言ったように、この試合は彼の試合だ」。好勝負を競り勝ったにも関わらす勝者はこのように試合を振り返った。


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Report UFN180 サイド・ヌルマゴメドフ ブログ マーク・ストリーグル

【UFN180】冷酷な現実、世田谷育ちのマーク・ストリーグル──サイド・ヌルマゴメドフに51秒KO負け

<バンタム級/5分3R>
サイド・ヌルマゴメドフ(ロシア)
Def.1R0分51秒by KO
マーク・ストリーグル(フィリピン)

右ローにパンチを合わせようとしたストリーグルに、対しヌルマゴメドフのカウンターを入れる。間合いを図る両者、ワンツーで前に出たストリーグルは左を当てられバランスを崩しながらもシングルに出る。右足を取られながらテンプルにパンチを続けたヌルマゴメドフは、後方に倒れたストリーグルに思い切り左右のパウンドを打ち込みあっという間に試合を決めた。

待望のUFCデビューもストリーグルは、冷酷な現実を知った。


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News UFC UFN ESPN+38 UFN180 グラム・クタエラデス ジョン・チャンソン ブライアン・オルテガ ブログ マテウス・ガムロ

【UFN180】計量終了 オルテガ✖コリアンゾンビの前に、見逃せないマテウス・ガムロのUFCデビュー戦

【写真】マスク姿ではほとんど分からないが、左がガムロで右がクタテラデス(C) Zuffa/UFC

16日(金・現地時間)、18日(日・現地時間)にUAEはアブダビのヤス島=UFC Fight Island で開催されるUFN180:UFN on ESPN+38「Ortega vs Korean Zombie」の計量が行われた。

メインでブライアン・オルテガ✖ジョン・チャンソンのフェザー級戦が組まれた今大会、プレリミメインでマテウス・ガムロがUFC初陣を迎える。Bellator世界ライト級王者マイケル・チャンドラーのUFC参戦は大きな話題になったが、コア・ファンにとってはガムロのオクタゴン挑戦も非常に注目されている。


デビュー以来のMMA戦績は17勝0敗、これはカビブ・ヌルマゴメドフの28連勝、ヤースラフ・アモソフの24連勝、イスラエル・アデサニャとクセイン・アスカボフの20連勝に続き、バレンティ・ベニシェフと並び世界5位タイの無敗の連勝記録だ。

2012年のプロMMAデビューから4戦目から東欧ナンバーワンMMAプロモーション=KSWを主戦場にし、2016年には後のRoad FCライト級$100万トーナメントを制したマンスール・ベルナウイを破りライト級王座を獲得すると、今年の8月までに5度目の防衛に成功していた。この間に2018年12月にはクレベル・コイケを下し、フェザー級チャンピオンになっており、2冠王に君臨しているミスターKSWだ。

ガムロはADCCに出場経験があり、当時のKSWウェルター級ボリス・マンコフスキーとのグラップリングマッチでドローになるなど、下地がしっかりとしている組技師だ。KSWがスクランブルゲームよりも、テイクダウン後は上と下で寝技を展開するというスタイルが主流だったこともあり、ガムロも背中をつけての寝技や足関節で活躍を続けた。

とはいえグラップラーといってもガムロは、荒々しく喧嘩上等の一面も持ち続けてきた。スタンドでの粗い打撃の応酬にも応じ、その打撃がATTでトレーニングをするようになり急激に進化。テイクダウンを切り、寝技に重点の置くことがないスタイルに変わり、ノーマン・パークとの因縁もほぼ打撃戦で決着をつけている。

上記にあるように8月のKSW45でマリアン・ジュコフスキを下しライト級王座防衛に成功するとKSWとの契約を終え、ガムロはUFCを次なる戦場に選んだ。下になることを厭わないフットロッカーからキックボクシング&スクランブルの北米MMAによってきたガムロだが、王道スタイルの猛者が集うUFCだからこそ、以前のような組技師の一面──しかも、強化されたグラップラーとしての技量が、世界の最高峰で生き残るには欠かせないはずだ。

今回はマゴメド・ムスタファエフと対戦予定だったが、同じくUFCデビュー戦となるグラム・クタテラデスに変更された。Brave CFからステップアップとなるクタテラデスは、ジョージア生まれでスウェーデン在住のファイターだ。

古流柔術、極真空手、ムエタイをベースにレスリングやサンボなど──本人がいうのは600戦以上の実戦経験を持つ。MMAは11勝2敗で6つのKO勝ちを数えており、前蹴り、近距離での上段回し蹴りは確実にフルコンタクトの流れをくんでいる。上段回り蹴りから後ろ回し蹴りというコンビネーションも注意が必要だが、パンチでも接近戦の距離でハイキックを使いこなすので、その前後のパンチにはよりガムロもより警戒が必要になるだろう。

ポーランドの現代MMAに目覚めたグラップラーと、バイキングの異名を持つロシアン武芸百般のマッチアップ、非常に楽しみだ。

またオープニングマッチには8月に予定されていたUFC初戦をコロナウィルス陽性で欠場を余儀なくされた世田谷育ちのフィリピン人ファイター=マーク・ストリーグルが、サイド・ヌルマゴメドフという超難敵と対峙する。

アジア・太平洋のMMAを追ってきたファンには見逃せない試合といえるだろう。

■視聴方法(予定)
10月18日(日・日本時間)
午前5時~UFC FIGHT PASS

■UFN179対戦カード

<フェザー級/5分5R>
ブライアン・オルテガ: 146ポンド(66.22キロ)
ジョン・チャンソン: 146ポンド(66.22キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アンドレジ: 126ポンド(57.15キロ)
ケイトリン・チューケイギアン: 126ポンド(57.15キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
モデスタス・ブカウスカス: 206ポンド(93.44キロ)
ジミー・クルート: 206ポンド(93.44キロ)

<ウェルター級/5分3R>
クラウジオ・シウバ: 171ポンド(77.56キロ)
ジェイムス・クラウス: 171ポンド(77.56キロ)

<バンタム級/5分3R>
トーマス・アルメイダ: 146ポンド(66.22キロ)
ジョナサン・マルチネス: 146ポンド(66.22キロ)

<ライト級/5分3R>
マテウス・ガムロ: 156ポンド(70.76キロ)
グラム・クタテラデス: 156ポンド(70.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジリアン・ロバートソン: 125.5ポンド(56.92キロ)
ポリアナ・ボテーリョ: 125ポンド(56.7キロ)

<ミドル級/5分3R>
パク・ジュンヨン: 185ポンド(83.91キロ)
ジョン・フィリップス: 186ポンド(84.37キロ)

<ライト級/5分3R>
フェレス・ジアム: 156ポンド(70.76キロ)
ジェイミー・マラーキー: 156ポンド(70.76キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
カジムラッド・アンデグロフ: 206ポンド(93.44キロ)
マクシム・グリシン: 205.5ポンド(93.21キロ)

<バンタム級/5分3R>
サイド・ヌルマゴメドフ: 136ポンド(61.69キロ)
マーク・ストリーグル: 136ポンド(61.69キロ)

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UFN ESPN+38 UFN180 ジョン・チャンソン ブライアン・オルテガ ブログ 未分類

【UFN180】激闘間違いなしっ!! コリアンゾンビ=ジョン・チャンソン✖ブライアン・オルテガ in UFC戦闘島

【写真】エキサイティングな試合を、冷静に戦うことができるコリアンゾンビ(C) MMAPLANET

18日(日・現地時間)、UAEはアブダビのヤス島=UFC Fight Island でUFN180:UFN on ESPN+38「Ortega vs Korean Zombie」が開催される。

メインは大会タイトルにあるようにフェザー級のブライアン・オルテガ✖ジョン・チャンソンの一戦だ。この両者は昨年12月の韓国プサン大会で対戦予定だったが、オルテガのヒザの負傷により欠場、ジョン・チャンソンは代役のフランキー・エドガーに完勝しさらに名を上げている。


エドガー戦以来10カ月振りの試合となるジョン・チャンソンに対し、ブライアン・オルテガは2018年12月にマックス・ホロウェイの持つUFC世界フェザー級王座に挑戦して敗れて以来、実に1年10カ月振りの実戦復帰戦となる。

勝っても負けても、打撃だろうが組みの展開だろうが真正面からの激しいファイトを展開してきたジョン・チャンソンだが、エドガー戦では打・組ともに彼の強さを端的に表す攻撃を見せ、一方的に攻め続けていた。打撃では左ジャブを有効に使い、相手の外を取る。劣性を挽回したいエドガーが前に出てくるところで、右アッパーを合わせる。

この攻撃で確実にダメージを蓄積させると、組み技から寝技の展開になっても得意のバックキープから両足をフックして、寝技に持ち込むや完全にエドガーの背中を伸ばしパウンドの連打で試合を決めた。打撃も組み技も圧し続けて、ダメージを与えるプレッシャー&ダメージというMMAで勝つための王道を実践した。

この攻撃がブライアン・オルテガにも通用するのか。純粋にボクシングでいえば、それでもオルテガの方が上という見方もできる。得意のボディフックを効かせて、顔面への攻撃の威力は相当なモノだ。さらにいえば、自身のレンジより近いボクシングの距離になると、いつでもテイクダウンに移行できても、ジョン・チャンソンより高い防御力を誇り打撃戦を続けることができるだろう。

ホロウェイ戦でのオルテガは、得意の距離より遠い位置取りのチャンピオンを攻略できなかったが、コリアンゾンビがあの距離で戦い続けることはない。ジョン・チャンソンは負けない戦いではなく、勝利を優先して戦うファイターだからだ。そうなると優位になるのはオルテガだが、やはりヒザの負傷からの復帰による実戦の勘という部分は、不安は残る。

特に自分の自信が以前より揺らいでしまえば、上に記したようなオルテガの持ち味や15秒あれば極めることができるトライアングルに代表されるサブミッションも、全て相殺されるに違いない。

コロナ禍によりジョン・チャンソンはエリック・アルバラシンとのトレーニングを積むことはできなかったが、リモートで指示を仰ぎつつチームMADのメンバーや、ジョニー・ケースとボビー・モフェットを米国から呼んでファイトキャンプを行ってきた。

(C)Zuffa/UFC

14日に行われたバーチャル・メディアデーで「ジェニー・ケースはブライアン・オルテガより優れたストライカーで、背も高くて仮想ブライアン・オルテガに凄く適していた。ボビー・モフェットのグラウンドゲームもオルテガ対策だよ」と自信をのぞかせていたジョン・チャンソンだが、果たして──。

25分間だろうが、1R終了のホーンを聞くことがないファイトになろうが、現代MMAの最先端を行く技術と、それを上回る戦闘意欲が交錯する好ファイトになることは間違いない。

■視聴方法(予定)
10月18日(日・日本時間)
午前5時~UFC FIGHT PASS

■UFN180対戦カード

<フェザー級/5分5R>
ブライアン・オルテガ(米国)
ジョン・チャンソン(韓国)

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アンドレジ(ブラジル)
ケイトリン・チューケイギアン(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
モデスタス・ブカウスカス(リトアニア)
ジミー・クルート(豪州)

<ウェルター級/5分3R>
クラウジオ・シウバ(ブラジル)
ジェイムス・クラウス(米国)

<バンタム級/5分3R>
トーマス・アルメイダ(ブラジル)
ジョナサン・マルチネス(米国)

<ライト級/5分3R>
マテウス・ガムロ(ポーランド)
グラム・クタテラデス(ジョージア)

<女子フライ級/5分3R>
ジリアン・ロバートソン(カナダ)
ポリアナ・ボテーリョ(ブラジル)

<ミドル級/5分3R>
パク・ジュンヨン(韓国)
ジョン・フィリップス(英国)

<ライト級/5分3R>
フェレス・ジアム(フランス)
ジェイミー・マラーキー(豪州)

<ライトヘビー級/5分3R>
カジムラッド・アンデグロフ(ロシア)
マクシム・グリシン(ロシア)

<バンタム級/5分3R>
サイド・ヌルマゴメドフ(ロシア)
マーク・ストリーグル(フィリピン)

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