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45 MMA MMAPLANET o UFN UFN238 ウマル・ヌルマゴメドフ ベクザット・アルマカーン

【UFN238】アルマカーンの右でダウンを喫したウマル・ヌルマゴが、TDを決め続け殴って大差の判定勝ち

<バンタム級/5分3R>
ウマル・ヌルマゴメドフ(ロシア)
Def.3-0:30-25.30-26.30-26
ベクザット・アルマカーン(カザフスタン)

サウスポーのウマルに対し、アルマカーンが右ハイを蹴る。ブロックされると、次はミドルを狙ったアルマカーンが右オーバーハンドでダウンを奪う。起き上がりつつシングルレッグでトップを取ったウマルは、ギロチンを防いでサイドで抑える。袈裟の要領で抑えてヒジを落としたウマルが、バックに回る。アルマカーンは後方から殴られ、必死に尻をずらそうとするがウマルはボディトライアングルに取り、右パンチと右鉄槌を両サイドから打ち込む。

残り1分30秒を切り手首を掴んで耐えるアルマカーンに対して、ウマルは胸を合わせてトップを選択。アルマカーンはクローズドガードに取るが、左エルボーを落とされる。パンチからエルボーで攻めたウマルが逆転で初回を取った。

2R、間合いの測り合いが続き、ウマルがオーソに構えて前蹴りを見せる。左を伸ばして前に出たアルマカーン。ウマルの左ハイは空を切ったが、直後に右を当ててからハイクロッチでクリーンテイクダウンを奪う。ハーフで上を取ったウマルがボディロックからパス。。アルマカーンはブリッジで上を取り、スクランブルから立ち上がろうとしたウマルの顔面に蹴りを狙う。

ウマルはハイクロッチでテイクダウンを決めると、マウントを奪取。左右のパンチを速射砲のように落とすが、アルマカーンも左腕を差して一瞬にして立ち上がる。ウマルはここもハイクロッチ、そしてバックに回ると寝技に持ち込んで再びマウントに。低い位置のマウントから連打を打ち込むウマルは、アルマカーンにスクランブルを許さず、バックを制して後方からパンチを入れる。アルマカーンも粘って正対しにいったが、一方的に攻められた5分となった。

最終回、序盤は互いに様子見のなかでアルマカーンが右を強振する。左フックにシングルレッグを合わせてテイクダウンを決めたウマルは左足を抜いて、左ヒジを落とす。頭を胸につけた状態で鋭いヒジ、拳を落とすウマルはアルマカーンにエビをさせず、背中に回ると両足をフック。背中を伸ばされてもアルマカーンは粘り、片ヒザ立ちで我慢し続ける。最終的にアルマカーンは引き込むように背中をつけ、マウントを取ったウマルがパンチの連打で試合を締めた。

大差の判定勝ちを手にしたウマルは「(ダウンを喫した)右は見えなかった。でも、目を覚ましてテイクダウンを決めたんだ。でも結果はこうだ。殺すまではいかないけど、相当に痛めつけた。テイクダウンを簡単にとることができたからね。コーリー・サンドヘーゲンと戦いたい」と話した。


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45 AB Brave CF MMA MMAPLANET o UAEW UFC UFN UFN238   アザット・マクスン アブドゥルカリーム・アルセルワディ アレックス・ペレス アレッサンドロ・コスタ アレッシャンドリ・パントージャ ウマル・ヌルマゴメドフ エイマン・ザハビ エリク・アンダース キック シャミル・ガジエフ ジェイミー・ピケット ジャイルジーニョ・ホーゼンストライク ジャビッド・バシャラット スティーブ・アーセグ タイソン・ペドロ ダヴィッド・ドヴォルザーク デイヴィソン・フィゲイレド ビクター・ヘンリー ベクザット・アルマカーン ボクシング マット・シュネル ムハマド・モカエフ ルドヴィット・クライン ヴィトー・ペトリーノ 中村倫也 吉野光 平良達郎 風間敏臣 鶴屋怜

【UFN238】計量終了 モカエフがついにタイトル挑戦経験者と。吉野に勝ったオリヴェイラ×ソパイも注目

【写真】歴史の浅い――しかも仕切り直しがあった階級だからこそ、これから動きも大きくなるはずだ(C)MMAPLANET

2日(土・現地時間)にネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催されるUFN238: UFN on ESPN+96「Rozenstruik vs Gaziev」の計量が行なわれ、全選手が滞りなくクリアしている。
Text by Manabu Takashima

メインはヘビー級のジャイルジーニョ・ホーゼンストライク×シャミル・ガジエフという今大会だが、日本のファンからすると気になるのは軽量級、やはりフライ級とバンタム級の戦いだろう。


フライ級では平良達郎がコールアウトしたムハマド・モカエフが、ついにタイトル挑戦経験のあるファイター=アレックス・ペレスと対戦する。2020年11月にデイヴィソン・フィゲイレドの持つ世界フライ級王座に挑戦して敗れたぺレスは、その後の3年4カ月で流れた試合数は「9」、実際にオクタゴンに足を踏み入れたのはたったの1度でアレッシャンドリ・パントージャに91秒でRNCで一本負けを喫している。

いえばこの40カ月でペレスは、僅か3分28秒しか戦っていない。対するモカエフは、この間にNCを含めると9試合を経験してきた。ペレスにケージロスがあるかどうは分からないが、勢いがあるのはモカエフであることは間違いない。ペレスがタイトル戦線に再浮上するためには、キャリア10連勝の新鋭に初黒星を与えることが必須だ。

そんなペレスとの対戦が4度に渡り流れたマット・シュネルと戦うスティーブ・アーセグは、Eternal MMAフライ級王者から昨年6月にスクランブル出場でオクタゴン初陣を戦った。そしてダヴィッド・ドヴォルザークを下し、2戦目でシュネルと戦うことが決まっていたが、シュネルの欠場で試合が不成立に。結果、代役アレッサンドロ・コスタに判定勝ちを収めている。

仮にアーセグがシュネルを下して3連勝とすれば、今後数カ月で平良の対戦相手になることは十分にあるだろう。

平良、そして鶴屋怜目線で眺めるフライ級に対し、中村倫也&風間敏臣視線で俯瞰すべきなのがバンタム級戦線だ。メインカードではウマル・ヌルマゴメドフとベクザット・アルマカーンという16勝0敗×16勝1敗という凄まじい戦績の持ち主同士がぶつかる。とはいえ、アルマカーンは今回がUFC初陣ということもあり、フライ級の同胞アザット・マクスンの例を見るまでもなく16勝1敗という数字は参考記録に留めるべきだろう。

UFCデビュー戦といえば、ヴィニシウス・オリヴェイラと対戦するスウェーデンのベルナルド・ソパイは、今大会に初めて世界最高峰の舞台に上がる。ライオンキングの異名を持つ、アルバニア系スウェーデン人選手はコロナ禍の2020年8月にスロックホルムで無観客ウィークリショーを開いたBRAVE CFに出場し、一躍注目を集めるようになった。

その流れでバーレーンで戦ったことがあるソパイだが、ほぼスウェーデン国内で経験を積み、UFCにたどり着いたレア・ファイターだ。キックボクシングを思わせる近い距離で、右オーバーハンドの強さが目立ったソパイだが、執拗なテイクダウン狙いには手を焼く――BRAVE CF時代はそんなヤングブラッドだった。

あれからほぼ3年が過ぎ、UAEWで吉野光をKOしているオリヴェイラの打撃に対し、どのような幅のある戦いを見せることができるのか。粗いが当たれば倒す、そしてなぜか当たるオリヴェイラのパンチ。その分KOパンチを被弾することも少なくないオリヴェイラとの距離、振りの大きさの対比が楽しみな一戦となる。

オリヴェイラ×ソパイ戦の前に組まれた試合順に、不満を抱いていて然りなのがジャビッド・バシャラットだろう。キャリア14勝0敗1NC、前戦ビクター・ヘンリー戦こそローが急所に入りNCとなったが、オクタゴン3連勝でランカーとの対戦を強く要望してきた。

そのなかでUFCで4勝2敗のザハビとのマッチアップ、グラップリングに特化した相手をジャブと蹴りで突き放し、完全ドミネイトもしくはポイントアウトの遂行していくに違いない。だからこそ、注目すべきはザハビの戦い方だ。実兄である名将フィラスが控えるザハビは、前述したようにグラップリングに特化したという印象を利して、予測不能な打撃を有効な武器としつつある。

バシャラットが持ち味である徹底して落ち着き払ったファイトで、やるべきことを選択すればザハビに勝ち目はない。しかし、少しでも奢りを見せ、ザハビを軽視するような心の隙があれば……そこが命取りになるやもしれない。

■視聴方法(予定)
3月3日(日・日本時間)
午前3時30分~UFC FIGHT PASS
午前2時45分~U-NEXT

■UFN238計量結果

<ヘビー級/5分5R>
ジャイルジーニョ・ホーゼンストライク: 257ポンド(116.57キロ)
シャミル・ガジエフ: 261ポンド(118.38キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴィトー・ペトリーノ: 205.5ポンド(93.21キロ)
タイソン・ペドロ: 205.5ポンド(93.21キロ)

<フライ級/5分3R>
アレックス・ペレス: 126ポンド(57.15キロ)
ムハマド・モカエフ: 126ポンド(57.15キロ)

<バンタム級/5分3R>
ウマル・ヌルマゴメドフ: 136ポンド(61.69キロ)
ベクザット・アルマカーン: 136ポンド(61.69キロ)

<フライ級/5分3R>
マット・シュネル: 126ポンド(57.15キロ)
スティーブ・アーセグ: 126ポンド(57.15キロ)

<ミドル級/5分3R>
エリク・アンダース: 185.5ポンド: 186ポンド(84.37キロ)
ジェイミー・ピケット(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
ヴィニシウス・オリヴェイラ: 135.5ポンド(61.46キロ)
ベルナルド・ソパイ: 135.5ポンド(61.46キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジャビッド・バシャラット: 136ポンド(61.69キロ)
エイマン・ザハビ: 135.5ポンド(61.46キロ)

<ミドル級/5分3R>
クリスチャン・レロイ・ダンカン: 186ポンド(84.37キロ)
クラウジオ・ヒベイロ: 185.5ポンド(84.14キロ)

<ライト級/5分3R>
ルドヴィット・クライン: 156ポンド(70.76キロ)
AJ・カニンガム: 155.5ポンド(70.53キロ)

<ライト級/5分3R>
ロイック・ラジャポフ: 155.5ポンド(70.53キロ)
アブドゥルカリーム・アルセルワディ: 156ポンド(70.76キロ)

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45 AB IMMAF MMA MMAPLANET o RIZIN UFC UFN UFN238   アブドゥルカリーム・アルセルワディ アレックス・ペレス イスラム・マカチェフ ウマル・ヌルマゴメドフ エイマン・ザハビ エリク・アンダース クリス・ダンカン シャミル・ガジエフ ジェイミー・ピケット ジャイルジーニョ・ホーゼンストライク スティーブ・アーセグ ボクシング マット・シュネル マニュエル・トーレス ムハマド・モカエフ ルドヴィット・クライン

【UFN238】バーレーン代表ダゲスタン人ファイター=シャミル・ガジエフ「8年間ファイトから離れていた」

【写真】キャリア12勝のなかでKO勝ちが8試合、一本勝ちが3試合。8勝が初回フィニッシュというガジエフ。自信に満ち溢れていた(C)MMAPLANET

2日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFN238:UFN on ESPN+96「Rozenstruik vs Gaziev」が開催され、メインでジャイルジーニョ・ホーゼンストライク×シャミル・ガジエフというヘビー級の一戦が組まれている。
Text by Manabu Takashima

今となっては強烈なファイターが揃っていたRIZINヘビー級戦線で1度加わっていたホーゼンストライクは、既にUFCで12戦をこなし7勝5敗という戦績を残している。対してガジエフは昨年12月に初めてオクタゴンで戦ったばかり、UFCキャリア2戦目でヘッドライナーとなった。

そのガジエフ、34歳ながらプロデビューは3年前。この間に12勝を果たしたダゲスタン人ファイター、いやバーレーン代表ファイターに初インタビューを試みた。


──シャミル、週末にはホーゼンストライクとメインイベントで戦います。今の気持ちを教えてください(※取材は2月28日に行われた)。

「試合前はいつだって最高の気分になっている。ホーゼンストレイクのことは、全く意に介していない。自信を持ってやるべきことをやるだけだ」

──オクタゴン2戦目でメインイベンターになることが、想像できていましたか。

「UFCデビュー戦の時にポスターにサインをしていて、コーチに『いつ、俺の顔が大きくポスターに載るんだろう?』って話していたんだ。今回、それが実現した(笑)。これから自分がどうなるのかなんて、本当に誰にも分からない。でもハッピーだよ」

──シャミルはダゲスタン出身ですが、バーレーン国籍で試合に出ていますね。

「2009年に結婚をして、コンバットスポーツのトレーニングや試合に出ることを辞めた。あの頃、ファイトでは生活ができなかったから。結婚して、子供を育てるという責任を持つようになるとファイトを続けることはできなかった。

それから8年間、普通に仕事をして家庭を守ってきた。そして2017年になって、バーレーンでトレーニングキャンプに参加する機会を得ることができたんだ。KHKジムでローカルファイターのトレーンングキャンプをするから、手伝って欲しいと声が掛かった。その時にKHKジムの代表となって、バーレーンに残らないかと誘ってもらった。

自分は4人の子供が既にいたけど、経済的なサポートをするのでキャリアを再構築すべきだと。アマチュアからキャリアをリスタートさせ、バーレーン代表としてIMMAFアジア選手権、欧州オープン選手権、アフリカ・オープン選手権で優勝し、世界選手権はメダルを獲得している。アマMMAでしっかりと経験を詰めたことは、本当に自分のキャリアに役立っている。プロになる前に、とても貴重な経験ができたよ。

UFCと契約するまで10連勝をしたけど、全てはKHKジムとバーレーンのサポートがあったおかげだ。だから、ロシアでなくバーレーンを代表して戦っている。彼らと成し遂げた来たこと、全てに誇りを持っている」

──8年間キャリアをストップていたということは、以前からMMAの経験があったということですか。

「父親がバレーボール・プレイヤーだった影響もあり、学校に通っている時はずっとバレーボールをやっていた。生まれた育った村から、街に出てバレーボールの練習をしていた時にアブドゥルマナップ(ヌルマゴメドフ)に『見込みがある。明日、ジムに来てみないか』と誘われたんだ。

言われるがままに彼のジムに行った。当時はまだMMAではなく、コンバットサンボの指導を受けた。ハビブ・ヌルマゴメドフ、ルスタン・ハビロフ、イスラム・マカチェフ、皆が練習仲間だった。アブドゥルマナップの教え子として第三世代に当たるのかな、彼らとトーレニングをしていたんだ」

──格闘技から離れていた8年間ですが、トレーニングだけでも続けていたということは? それとも全く練習もしていなかったのですか。

「コンバットスポーツのトレーニングはしていない。ただ時々、楽しむためにボクシングのジムに行ったこともある。でも、ホビーだったよ」

──それでいて、いきなりKHKジムでMMAのキャンプに参加できるほど天賦の才に恵まれていたのですね。

「そういう才能があることには、いつも感謝している。ただ、あの8年間も何も家のソファに座ってTVをずっと視ているなんてことはなかった。ビーチで泳ぎ、バレーボール、フットボールをして、ジョギングも欠かしたことはない。格闘技の練習はできなくても、体を動かすことは続けていた。それに自分はもともと身長が高く、体格面でも恵まれいた。それこそ神様からの贈り物だと思っている」

──なるほどぉ、です。では今現在の練習環境はどのようになっているのですか。

「普段は家族と一緒にダゲスタンに住んでいて、練習もしている。プロで戦うようになって以来、試合が決まると2カ月間のキャンプを行って来た。最初の1カ月はダゲスタンの山間部でレスリング中心のキャンプをして、次の1カ月はバーレーンでコーチのエルダル・エルダノフの立てたゲームプランに戻づいて、技術的な対策練習をするんだ。ジムはどちらもKHKジム……KHKダゲスタンとKHKバーレーンだよ」

──対戦相手ホーゼンストライクの印象を教えてください。

「UFCヘビー級で12位にランクされている選手だから、強くないとは言えない。当然のように強い。タフな試合になるだろう。彼は打撃が優れているしね。その一方でグラップリングとレスリングはどうなんだろうね? 打撃は良いけど、どうなるか。試合になれば分かるよ」

──ダゲスタンの選手はレスリングが強いのは、もう知れ渡っています。その一方でシャミルは意外というと失礼ですが、堅実な打撃も実戦で披露してきました。

「ダゲスタン人はレスリングが強いことは世界中が知っている。でも、まだ30パーセントほどしか、自分の力を見せていない(笑)。どの試合でも、新しいシャミル・ガジエフを発見できるはずだ。次の試合も、そうなるから瞬きは厳禁だ。ヘビー級らしい、殴り合いを期待してほしい。とにかく、瞬きをして俺のKOシーンを見逃さないように」

■視聴方法(予定)
3月3日(日・日本時間)
午前3時30分~UFC FIGHT PASS
午前2時45分~U-NEXT

■ UFN238対戦カード

<ヘビー級/5分5R>
ジャイルジーニョ・ホーゼンストライク(スリナム)
シャミル・ガジエフ(バーレーン)

<フライ級/5分3R>
アレックス・ペレス(米国)
ムハマド・モカエフ(英国)

<バンタム級/5分3R>
ウマル・ヌルマゴメドフ(ロシア)
ベクザット・アルマカーン(カザフスタン)

<フライ級/5分3R>
マット・シュネル(米国)
スティーブ・アーセグ(豪州)

<ライト級/5分3R>
マニュエル・トーレス(メキシコ)
クリス・ダンカン(英国)

<ミドル級/5分3R>
エリク・アンダース(米国)
ジェイミー・ピケット(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
ヴィニシウス・オリヴェイラ(ブラジル)
ベルナルド・ソパイ(スウェーデン)

<バンタム級/5分3R>
ジャヴィッド・バシャラット(アフガニスタン)
エイマン・ザハビ(カナダ)

<ミドル級/5分3R>
クリスチャン・レロイ・ダンカン(英国)
クラウジオ・ヒベイロ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ルドヴィット・クライン(スロバキア)
AJ・カニンガム(米国)

<ライト級/5分3R>
ロイック・ラジャポフ(タジキスタン)
アブドゥルカリーム・アルセルワディ(パレスチナ)

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MMA o UFC イグナシオ・バハモンデス ウマル・ヌルマゴメドフ エイドリアン・ヤネス カイラー・フィリップス カールストン・ハリス キック ジョゼ・アルド ダスティン・ジャコビー ピョートル・ヤン マルロン・ヴェラ モフサル・エフロエフ ロブ・フォント

UFC on ESPN50:オッズ/予想と展望

コーリー・サンドヘイゲン 1.29
ロブ・フォント 3.70
ジェシカ・アンドラージ 3.85
タティアナ・スアレス 1.28
ダスティン・ジャコビー 2.30
ケネディ・エンジーチュクー 1.65
ディエゴ・ロペス 1.56
ギャビン・タッカー 2.45
タナー・ボーザー 1.65
アレクサ・カムール 2.30
イグナシオ・バハモンデス 1.43
ルドビト・クライン 2.90
カイラー・フィリップス 1.51
ラオーニ・バルセロス 2.64
ジェレマイア・ウェルズ 1.77
カールストン・ハリス 2.10
ビリー・クアランティー1.56
デイモン・ジャクソン 2.50
ショーン・ウッドソン -
デニス・ブズカ -
コーディ・ダーデン 2.60
ジェイク・ハドリー 1.52
オデー・オズボーン 2.60
アスー・アルマバイエフ 1.52

メインではMMA全勝のハビブ・ヌルマゴメドフのいとこ・ウマル・ヌルマゴメドフが、バンタム級タイトル戦線の門番・サンドヘイゲンに挑戦する試合が組まれており、勝てばヌルマゴメドフ一族2本目のUFCタイトル挑戦のチャンスだったが、ウマルが負傷欠場。再来週のUFC292でソン・ヤドン戦が組まれていたが、同じ頃にヤドンが欠場し相手がいなくなったロブ・フォントが2週間前倒しして出場し対戦することに。試合までの日程が短くなったことで、バンタム級ではなく140ポンドのキャッチウェイトで行われる。

元キック世界王者サンドヘイゲンはピョートル・ヤンとの暫定王座決定戦では後半打撃で押される展開で判定負けしたが、その後2連勝。前回はマルロン・ヴェラ相手にタックルからのテイクダウン主体で攻め、MMAファイターとしての成長を見せた。

そのヴェラに完敗しているフォント。その前にはジョゼ・アルドにも敗れていて2連敗していた中迎えた前戦は無敗の下位ランカー・エイドリアン・ヤネスの挑戦を受ける試合になったが、ボクサーのヤネスに打撃で打ち勝って1RKO勝ち。しかし今回もまた、下位ランカーのソン・ヤドンと対戦する予定だった。ヤドン欠場のおかげで上位ランカーと対戦するチャンスが巡ってきた。

ヴェラに打撃で打ち負けたフォントと、打撃で打ち勝ちながらテイクダウンでも攻めたサンドヘイゲン。緊急出場ということもあり、オッズは大差でサンドヘイゲン。

サンドヘイゲン判定勝ち。

セミは2月に3年8ヶ月ぶりに復帰したタティアナ・スアレスがランキング5位のアンドラージと対戦。もともとランキング2位まで行って、タイトル挑戦目前での長期欠場だったので、ここで勝てば次にタイトル挑戦のチャンスが回ってきてもおかしくない。

セミ前ではディエゴ・ロペスUFC2戦目を行う。ロペスは5月に試合1週間前に緊急の代役でUFCと契約。いきなり無敗のランキング10位モフサル・エフロエフと組まれたが、1Rに腕十字、終了間際に膝十字を極めかけ、負けたものの評価を上げた。今回はUFC4勝2敗で中堅のタッカーとの試合が組まれている。

他にも、プレリムからランキング入り目前の選手が出場。今回はベガスのAPEXではなく、テネシー州ナッシュビルでの客入りイベントのため、カードの質が高い。というかAPEXのカードが悪すぎるので、もうちょっとバランスをとって欲しい。

第1試合開始は6日朝7時から。速報します。

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o ONE UFC   ウマル・ヌルマゴメドフ エイドリアン・ヤネス ロブ・フォント

8.5『UFC on ESPN 50』ウマル・ヌルマゴメドフ負傷欠場を受けてロブ・フォントがコリー・サンドヘイゲンとキャッチウェイトで対戦

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8.5『UFC on ESPN 50』のメインイベントでコリー・サンドヘイゲンと対戦予定だったウマル・ヌルマゴメドフが負傷欠場(2023年07月20日)

 こちらの続報。


 UFCが8月5日にテネシー州ナッシュビルで開催する『UFC on ESPN 50』のメインイベントでコリー・サンドヘイゲンと対戦予定だったウマル・ヌルマゴメドフが負傷欠場したことを受けて、代わりにロブ・フォントがサンドヘイゲンと対戦することを発表。ショートノーティスなので140ポンド契約になりますが、5ラウンドで行われるそうです。

 フォントは4月の『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』でエイドリアン・ヤネスに1R TKO勝ちして以来の試合。現在UFCバンタム級ランキング7位。続きを読む・・・
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F1 MMA o ONE UFC   ウマル・ヌルマゴメドフ ハオーニ・バルセロス マルロン・ヴェラ

8.5『UFC Fight Night 226』のメインイベントはコリー・サンドヘイゲン vs. ウマル・ヌルマゴメドフ

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 UFCが8月5日にテネシー州ナッシュビルのブリヂストン・アリーナで開催する『UFC Fight Night 226』のメインイベントがコリー・サンドヘイゲン vs. ウマル・ヌルマゴメドフのバンタム級マッチになることを発表。

 サンドヘイゲンは3月の『UFC on ESPN 43: Vera vs. Sandhagen』でマルロン・ヴェラに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFCバンタム級ランキング4位。

 ヌルマゴメドフは1月の『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』でハオーニ・バルセロスに1R KO勝ちして以来の試合でMMAデビュー以来16連勝中(UFC戦績4勝0敗)。現在UFCバンタム級ランキング11位。続きを読む・・・
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BELLATOR Bellator295 MMA MMAPLANET o RIZIN UFC X-1   イスラム・マカチェフ ウマル・ヌルマゴメドフ セルジオ・ペティス ティム・エリオット パッチー・ミックス ベラトール マゴメド・マゴメドフ ライアン・ホール ラフェオン・スタッツ 元谷友貴 堀口恭司

【Bellator295】スタッツ✖ミックス展望 Part.02。バックテイクとギロチン、カギを握る2つの攻防

【写真】(C)BELLATOR

22日(土・現地時間)、ハワイ州ホノルルのニール・S・ブレイズデル・アリーナにて、Bellator 2daysの後半戦=Bellator295「Stots vs Mix」が開催され、メインでバンタム級ワールドGP決勝戦にして暫定バンタム級選手権試合=暫定王者ラフェオン・スタッツ✖挑戦者パッチー・ミックスがマッチアップされている。
Text by Isamu Horiuchi

スタッツ✖ミックス、考察。後編はミックスが自分を貫くファイトを心掛けるのに対し、スタッツはミックス対策を練るという両陣営の違いを予想される2つの局面から紐解いていきたい。

バックテイクとギロチン、攻めるミックスと守るスタッツ。その前段階があるとして、鍵となる攻防へ両者はどのように取り組んでいるのか。

<ラフェオン・スタッツ✖パトリック・ミックス考察Part.01はコチラから>


ちなみにミックスは、筆者に自分の戦い方を説明する際「(誰が相手でも)細かいゲームプランは考えずに、ただ舞台に上がって相手を追いかけて捕まえるんだ。“let the chips fall”しながら、ね」と語ってくれた。

辞書には「結果がどうなろうとも」「人がなんと言おうと」等と載っているこの表現だが、もう少し深く調べると「木こりは木を切り倒すことに専念すればよく、その際に舞い落ちる小さなかけら(chips)は気にすべきではない」という教えが由来となっているようだ。

多少の打撃をもらうこと等は気にせず、自分の決めた戦い方を貫き──前に出て、相手を捕まえて極めにいく。堀口戦でもマゴメドフ戦でも功を奏したこの戦法を貫くつもりのミックスと、ミックスという相手への特別な対策を準備するスタッツという対照も面白い。

仮に試合が寝技に持ち込まれたならば、主にバックコントロールからの極めを狙うミックスに対し、エスケープを図るスタッツという攻防となる可能性が高い。ミックスは「サバテーロ戦を見る限り、奴は寝技の攻防でいくつもミスを犯していた。僕ならフィニッシュできると思う場面が20回はあった」と語る。

事実、ミックスはバックテイクで堀口恭司を下している(C)BELLATOR

具体的にスタッツの寝技の弱点について尋ねると「簡単にバックを許すし、自分が背中を付けた時に亀の如く何もできない」と答えてくれた。

実際スタッツは、サバテーロ戦で何度も背中を見せて立ち上がる場面を見せていた。同時にそこから前転を多用してのスクランブルを駆使し、完全コントロールは一度も許さずに試合を終えている。

だが寝技師ミックスは、この種のエスケープを試みる相手を抑え込む練習を普段から何万回と繰り返していることだろう。実際ミックスは、1階級下のフライ級とはいえMMA屈指のスクランブラーであるティム・エリオットとグラップリング戦を戦った際、エリオットの前転に完全対応して上をキープしてサイドポジションを取り、フィニッシュにつなげている。

バックコントロールに絶対の自信を持つミックスに対して、前述のようにライアン・ホールら一流柔術家の門を叩いてミックス対策をするスタッツの「アメイジング・ゲームプラン」とはどのようなものなのだろうか。

ミックスは「奴がサバテーロ戦からわずか数ヶ月で弱点を補強できるとは思えない」と語るが、スタッツはどのようにこの予想を超えるつもりなのか。

両者のグラウンド戦でもう一つ鍵となるのが、ミックス得意のギロチンチョークをめぐる攻防であることは間違いない。

2019年大晦日の元谷友貴戦において、トランジションの最中に瞬時にギロチンに入り仕留めたのは日本のファンにも印象深いところだ。堀口戦やマゴメドフ戦では下から体勢をひっくり返す強力なスイープとしてこの技を使ったミックスは、前述のエリオットとのグラップリング戦では、上から仕掛けてマウントの体勢から絞め上げて極めている。

下、上、スクランブルと文字通りどんな体勢でも極めることのできる、まさに必殺技だ。そんなミックスでも、ラスベガスで一緒に練習するUFCライト級王者イスラム・マカチェフ、バンタム級で無敗を誇るウマル・ヌルマゴメドフといった超弩級のダゲスタン・レスラーたちの圧倒的な押さえ込みの前にはギロチンを極められないと語る。

一昨年の夏、やはりダゲスタン出身のマゴメド・マゴメドフと大スクランブル戦を制して「アメリカン・レスリングは常にダゲスタンに勝るぜ!」と大見栄を切ったスタッツが、寝技でミックスの必殺技を封じるほどのトップからの圧力を発揮できるかどうかもこの試合の着目点だ。

ちなみに両者は、GP1回戦前にミックスが所属するエクストリーム・クートゥアの同じマットで顔を合わせることもあったとのこと。

この時のエピソードとしてスタッツは「あいつが俺のことを睨みつけているように思えたんで、こっちから話しかけたことがあったんだよ。『なあ、俺についてなんか気に入らないことがあんのかい? だったら今この場で解決しようじゃないか』ってね。そうしたらパッチーは『いやいや兄弟、俺は睨んでなんかいないぜ』って感じだった。後から考えると、パッチーは普段からそういう目つきをしているだけなんだろうね(笑)」と語っている。

すでに対戦の可能性があったことで一緒に練習をすることは控えたが、お互いにリスペクトの念を持っているようだ。それだけに準決勝のスタッツ✖サバテーロのような事前の派手なトラッシュトーク合戦こそ見られないが、強豪揃いのGPを勝ち上がってきた両者による──サークルケージ内バンタム級最高峰の戦いであることに変わりはない。

ちなみに両者と対戦経験のあるアルチュレタは、ミックスに勝利しスタッツにはKOされたにもかかわらず「パッチーが極めるよ、間違いない」と予想している。

この試合の勝者はGP優勝のベルト、暫定王者のベルトとともに賞金100万ドルを手にする。さらに6月に予定されている正規王者セルジオ・ペティスとフェザー級から階級を下げて3階級制覇を狙うパトリシオ・ピットブルとのタイトルマッチの勝者とのバンタム級王座統一戦が待っているだろう。

壮大なストーリーラインを制して、真のベラトールバンタム級王者となった者には、現在RIZINにおいて朝倉海、元谷友貴、アルチュレタ、井上直樹の四選手の間で争われているバンタム級王座に就いた者との王者同士のスーパーファイトの道が見えてくる。

実際ミックスは「次の二試合でGPベルト、暫定ベルト、正規ベルトの3本を取った後、日本でRIZIN王者と戦う」ことを今後の目標と語ってくれた。日本のファンにも大注目の、バンタム級GP決勝戦だ。

■視聴方法(予定)
4月23日(日)
午前8時30分~ U-NEXT

The post 【Bellator295】スタッツ✖ミックス展望 Part.02。バックテイクとギロチン、カギを握る2つの攻防 first appeared on MMAPLANET.
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【格闘ニュース】那須川天心がプロボクシングデビュー正式表明/フランシス・ガヌーがUFCを離脱しフリーに/RIZIN榊原代表を恐喝した疑いで男2人逮捕【RIZIN、Breakingdown、UFC】

◆動画の説明
直近で話題となった格闘技系のニュースをまとめました

◆動画のもくじ
0:00 動画のもくじ
0:29  格闘ニュース「那須川天心がプロボクシングデビュー正式表明」
2:49  格闘ニュース「朝倉未来の「K1王者級」絶賛に現役K1選手が不快感」
4:30  格闘ニュース「フランシス・ガヌーがUFCを離脱しフリーに」
7:02  格闘ニュース「アーチュレッタのファンイベントが大盛況」
8:25  格闘ニュース「RIZIN榊原代表を恐喝した疑いで男2人逮捕」
9:31  試合結果「UFC FIGHTNIGHT(ストリックランドvsイマボフ)、修斗2023開幕戦(デリカットvs山本琢也etc.)」
13:19  新規対戦カード「UFC285(ジョン・ジョーンズvsシリル・ガーヌ)、UFC286(ウスマンvsエドワーズetc.)」
16:27 エンディングムービー

◆動画の中で紹介している内容
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ショーン・ストリックランド、ナッソーディン・イマボフ
ウマル・ヌルマゴメドフ、ラオーニ・バルセロス
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◆参考サイト







https://news.yahoo.co.jp/articles/09d7a53673ad2ba880c386f4eddb561b208b71e4
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f074fc99d0f4ca26838e06d789375588a90d42c

◆参考動画
【 音声データ 入手 】RIZIN 榊原信行 代表「反社交際音声」流出トラブル NEWSポストセブン

「まずい音声データが…」男2人逮捕 「RIZIN」代表から500万円恐喝か

薬物依存の母親を自分で通報した男の子のセンスがやば過ぎた

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UFC on ESPN+75:ポストファイトボーナス/総評

ファイト・オブ・ザ・ナイト:なし

パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:ダン・イゲ、ローマン・コプィロフ、ウマル・ヌルマゴメドフ、アラン・ナシメント

メインは最終的にアンダードッグになったストリックランドが意地を見せて勝利。いつもの顔に打撃を貰わない動きではなく、被弾もあったし、2Rくらいから失速気味だったが、それでも最後まで手を出し続けた。5Rにはクリンチを駆使してなりふり構わぬ攻め。コンディションは明らかに悪かったが、攻める気持ちが見られなかった昨年の最終試合よりは遥かに良かった。

ウマル・ヌルマゴメドフはラオーニ・バルセロスを完全KO。今活躍しているヌルマゴ軍団(マカチェフ含む)は、打撃も強くてハビブよりも完成度が高い。対戦を避けられているのか、なぜかノーランカーとの試合だったが、次はトップ5ファイターとの対戦が見たい。

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『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』パフォーマンスボーナス


 UFCが『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
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 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・