カテゴリー
F1 MIKE MMA o UFC   アレン・アメドフスキー スティーブ・ガルシア チェイス・フーパー ピエラ・ロドリゲス ブルーノ・シウバ

4.8『UFC 287』でシャイーラン・ヌアダンビク vs. スティーブ・ガルシア、ジェラルド・マーシャート vs. ジョー・パイファー等複数の試合が判明


 UFCが4月8日にフロリダ州マイアミで開催する『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』でシャイーラン・ヌアダンビク vs. スティーブ・ガルシアのフェザー級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ヌアダンビクは昨年11月の『UFC Fight Night 214: Rodriguez vs. Lemos』でダリック・ミナーに1R TKO勝ちして以来の試合で3連勝中。ガルシアは昨年10月の『UFC Fight Night 213: Kattar vs. Allen』でチェイス・フーパーに1R TKO勝ちして以来の試合。


 同じく『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』でジェラルド・マーシャート vs. ジョー・パイファーのミドル級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 マーシャートは昨年8月の『UFC on ESPN 41: Vera vs. Cruz』でブルーノ・シウバに3Rギロチンチョークで勝利して以来の試合。パイファーは昨年9月の『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』で行われたUFCデビュー戦でアレン・アメドフスキーに1R TKO勝ちして以来の試合で3連勝中。


Jaqueline Amorim(Sherdog)

 同じく『UFC 287: Pereira vs. Adesanya 2』でサム・ヒューズ vs. ジャクリーン・アモリムの女子ストロー級マッチが行われることをMMA Islandが確認したとのこと。

 ヒューズは昨年10月の『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でピエラ・ロドリゲスに判定負けして以来の試合。アモリムは現在27歳のブラジル人でMMA戦績6勝0敗。今回がUFCデビュー戦。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA MMAPLANET o UFC UFN210 アレン・アメドフスキー ダナ・ホワイト

【UFN210】コンテンダーシリーズ第1週でサインしたパイファーが、UFC初陣で見事なKO勝ち

<ミドル級/5分3R>
ジョー・パイファー(米国)
Def.1R3分55秒by KO
アレン・アメドフスキー(マケドニア)

7月のコンテンダーシリーズ第1週で唯一のKO勝ち、「ジョー・パイファーのように戦え」というダナ・ホワイトの言葉とともにでUFCとの契約を決めたパイファーが、早くもUFC初戦に挑む。右に回るアメドフスキー、パイファーはジャブをかわして外を取る。左ボディを入れ、ジャブを見せたパイファーはジャブを続け、アメドフスキーの前進には距離を取る。ジャブから右ストレートを見せたバイファーが、圧を高めボディを織り交ぜて距離を詰める。

アメドフスキーも左から右を返す。アメドフスキーは右ロー、ケージ中央からケージを背負うアメドフスキーは右に回って蹴りを繰り出す。距離を測るパイファーは飛び込んでワンツー、ボディを殴っていく。右を強振したパイファーは、左ハイをかわすと前に出てジャブ、右フック振るう。アメドフスキーの左にも、ワンツーを入れ、。左フックを左に合わせたパイファーは右をヒットさせて一旦間合いを取り直す。と、次の踏み込みで左アッパーを反応させてアメドフスキーの左フックに右ストレート一閃、この一発でKO勝ちを決めた。


The post 【UFN210】コンテンダーシリーズ第1週でサインしたパイファーが、UFC初陣で見事なKO勝ち first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o UFC UFN210 アレン・アメドフスキー アンドレ・フィーリ キック グレゴリー・ホドリゲス コリー・サンドハーゲン ジェイク・シールズ ジャビッド・バシャラット ジョセフ・パイファー ジリアン・ロバートソン ソン・ヤードン トニー・グレーブリー トレヴィン・ジレス ビル・アレジオ ホドリゴ・ナシメント ボクシング マフクアンドレ・バリユー ローマ・ルックンブンミー

【UFN210】グレーブリーと対戦、ジャビッド・バシャラット「他のバンタム級ファイターとは違う」

【写真】明晰な頭脳と、タフな精神を持っていそうなジャビッド・バシャラットだった(C)MMAPLANET

17日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催されるUFN210:UFN on ESPN+68「Sandhagen vs Song」でジャビッド・バシャラットがトニー・グレーブリーと対戦する。

アフガン生まれ、7歳の時に英国へ移住したバシャラットは、弟のファリドが前回のコンテンダーシリーズでUFCとの契約を実現させた。ファイトウィークに弟が人生を賭けたし勝負に挑む。その事実はジャビッドの心理状態にどのような影響を与えたのか等を尋ねた


――2度目のUFCでの試合を土曜日に控えているなか、昨夜のコンテンダーシリーズでは弟さんのファリドが試合をしました。自身の試合があるなかで、弟の人生が懸かった試合がある。戦いになかなか集中できなかったのではないでしょうか。

「もちろん、弟の試合のことは気になったよ。でも、これまでに何度も同じに日に戦う経験を子供の頃からしてきた。同じ週ではなく、同じ日にね。そうやって僕らはキャリアを積んできた。今回は僕にとっても、弟にとっても人生で一番大きな試合という状況だけど慣れたものだよ。こういうのはね。

それに弟の力を信じていたし、間違いなく勝ってUFCと契約できると思っていた。だから何もマイナスになることはなかった。ファリドには『契約が懸かっているからと言って、何か余分なことをする必要はない』と伝えていたんだけど、しっかりとそのアドバイスを守っていたよ。サブミッションやKOが望まれているのは分かっている。でも、弟のスタイルは綺麗で、普通にやれば詰まらない試合にはならない。だから無理矢理フィニッシュを狙い過ぎて、いつもと違う動きをする必要なんてないんだ」

──コンテンダーシリーズだからといって、自分のスタイルを変えてはいけないと。

「もちろん、退屈な試合をしてはいけない。ファリドは普段から、動きで人々を魅了できる。だから、自分の良さを失わないで戦うことが必要だったんだ」

──実際判定勝ちでしたが、フィニッシュできなかったことで契約できないかもという不安はなかったですか。

「ほとんどなかった。弟はやり過ぎることなくフィニッシュを狙っていたし、相手はタフだったからね。いつもフィニッシュできるわけがない。コンテンダーシリーズではフィニッシュが必要というのはその通りだ。でも、狙いすぎてペースを乱した結果、隙ができて負ける選手もいる。当然、安全に戦うことは大切だけど、そこに重きを置きすぎた試合をしてはダメだ。気を抜かないよう、フィニッシュを狙う。そういう試合をファリドはしていたよ」

──結果、UFCとのサインを勝ち取りましたが、ファリドの勝利はジャビッドの背中をさらに押してくれたでしょうか。

「もちろん、そうなったよ。もう弟の試合のことを考えないで済むしね。今はリラックスして、自分の試合に集中している。ただ弟と一緒に勝つことをモチベーションにしていたわけじゃない。戦うのは僕本人、他からモチベーションが得られるようは求めていない。それでも一緒に練習して、弟が自分の戦いをして勝ったのだから、自分もそうできると信じているよ」

──ところでジャビッドはアフガニスタン生まれですが、英国育ちだそうですね。

「20年前、7歳の時にアフガニスタンを離れた。アフガニスタンは内戦状態が続いており、家族が安全に生活できる環境がなかった。父は国を離れることを決め、まずはパキスタンの難民キャンプに身を置き、そこからロンドンに移り住んだんだ。アフガニスタンにいる時は体だけでなく、メンタル面でも常に生き残ることを考えて、凄くタフになれた。そしてロンドンでマーシャルアーツに出会って、新しい人生を見つけることができたんだ。英国が、ロンドンが僕らの人生を変えてくれた。感謝してやまないよ」

──今はそのロンドンを離れて、ラスベガスのエクストリーム・クートゥアーで練習していますね。

「ロンドンを離れたわけじゃない。練習のために来ているんだ。ボクシング、キックボクシング、柔術、レスリングと全ての面で上達させるには、上のレベルでの練習が必要だった。コンテンダーシリーズに出た時にエクストリーム・クートゥアーで練習させてもらい、UFC PIも知った。『あぁ、ここだ。次のレベルに行くには、ここで練習するしかない』と思った。ただ僕はいつも練習しているから、ずっとラスベガスにいることになる(笑)。

楽ではないね。生活のコスト、練習をするのも金が必要だ。そうやって10カ月やってきたので、なかなかハードだよ。でも、将来に向けて僕のスキルは朝の練習ごと、夜の練習ごとに進化している。ジェイク・シールズとデイビー・クーパーのお陰でね」

──バシャラット兄弟の試合を見ていると、しっかりと自分をコントロールして、やるべきことがクリアになって戦うことができているように感じます。

「試合中は何を考えようが、何が起こるか分からないことを理解しているんだ。だから、弟の試合でもコーナーに就くことはない。僕の戦いは僕の戦いで、弟の戦いは弟の戦いだ。集中力を切らさないよう戦うだけなんだ。それは僕の生い立ちのなかで、身に着けることができた能力なのかもしれない。

自分が何をしないといけないのか。自分のすべきことに集中している。運よく、ここまで無敗でこられたけど、自分のやるべきことをやって負ければ、そこから学ぶことは大いにあるはずだ。自分のやるべきことができず、全力で戦えない方が敗北よりも良くないことだと思う。こんな風だから試合前は凄くナーバスになってしまうんだ。

相手を恐れているからじゃない。自分の全てを出して戦えるかどうかという部分で神経質になる。僕が人生を賭けて練習してきたことを、15分で出し切れるのか。出し切れないことを考えると、怖いんだ。簡単なことじゃないからね、相手がいて。その相手も同じに様に全てを賭けて僕を倒そうとしているわけだから」

──ところでエクストリーム・クートゥアーでは、日本人選手と練習することもありましたか。

「イエス、イエス、イエス。タツロー・タイラ、リョー・オカダ。それとレイだ。凄く気持ちの良い連中だよ。リョーはベリーナイスガイだ。そして、皆よく練習をするし。良い練習ができた。レイも良い選手だ。将来有望だよ。レイは練習をしっかりして、パーティーもせず練習で何がデキて、何がデキなかったかをしっかりと分かっていた。とてもスマートだ」

──怜選手は前の日曜日に日本で試合をして、1RでTKO勝ちしています。ジャビッドも続きたいところですが、グレーブリーは力強いテイクダウンを持つレスラーです。ジャビッドは彼に対して、どのようなアドバンテージを持っていると考えていますか。

「全てだ。僕は全てにおいて彼を上回っている。レスリングですら、ね。レイに尋ねてくよ。どれだけ僕はレスリングが強いかのを(笑)。僕はウェルラウディット・ファイターだ。レスリング、グラップリング、打撃、全て僕の方が上だよ。彼はレスリングがベースだから、テイクダウンを狙ってくるだろう。でも、受けて立つよ。テイクダウンを奪われることはない。試合を見て欲しい。

土曜日は、僕が他のバンタム級ファイターと違うところを見せるよ。いつまでもランク外やランクの下の方で戦うつもりもない。すぐにランキングを上げて、大きな契約をして、ビッグマネーを手にするよ(笑)。もちろんタイトル挑戦がすぐに実現するとは思っていない。でも、まだ時間も残されているし、急がない。それに本音をいえばトニー・グレーブリーは最もハードな相手だ。KOパワーがあるし、レスリングが強い。でも何を恐れていない。自分がどれだけのものか、トニー・グレーブリーと戦った確認するんだ」

■視聴方法(予定)
9月18日(日・日本時間)
午前5時00分~UFC FIGHT PASS

■UFN210対戦カード

<バンタム級/5分5R>
コリー・サンドハーゲン(米国)
ソン・ヤードン(中国)

<ミドル級/5分3R>
チディ・ンジュグアニ(米国)
グレゴリー・ホドリゲス(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
アンドレ・フィーリ(米国)
ビル・アレジオ(米国)

<ミドル級/5分3R>
アレン・アメドフスキー(マケドニア)
ジョセフ・パイファー(米国)

<ヘビー級/5分3R>
タナー・ボザー(カナダ)
ホドリゴ・ナシメント(ブラジル)

<ミドル級/5分3R>
アンソニー・ヘルナンデス(米国)
マフクアンドレ・バリユー(カナダ)

<フェザー級/5分3R>
デイモン・ジャクソン(米国)
パット・サバティーニ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
トレヴィン・ジレス(米国)
ルイス・コウシー(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
アスペン・ラッド(米国)
サラ・マクマン(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
ローマ・ルックンブンミー(タイ)
デニース・ゴミス(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
トレイ・オグデン(米国)
ダニエル・セジューベル(メキシコ)

<女子フライ級/5分3R>
マリア・アガポヴァ(カザフスタン)
ジリアン・ロバートソン(カナダ)

<バンタム級/5分3R>
トニー・グレーブリー(米国)
ジャビッド・バシャラット(アフガニスタン)

<ライト級/5分3R>
ニコラス・モッタ(ブラジル)
キャメロン・ヴァンキャンプ(米国)

The post 【UFN210】グレーブリーと対戦、ジャビッド・バシャラット「他のバンタム級ファイターとは違う」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
BELLATOR o TJ・ディラショー UFC アレン・アメドフスキー カイラー・フィリップス キック グレゴリー・ホドリゲス ジリアン・ロバートソン ダナ・ホワイト トニー・グレーブリー ピョートル・ヤン ホドリゴ・ナシメント マリヤ・アガポワ マルロン・モラエス

UFC on ESPN+68:オッズ/予想と展望

コーリー・サンドヘイゲン 1.53
ソン・ヤドン 2.60
チディ・エンジュクアニ 1.83
グレゴリー・ホドリゲス 2.00
アンドレ・フィリ 1.80
ビル・アルジオ 2.05
ジョー・パイファー 1.23
アレン・アメドフスキー 4.50
タナー・ボーザー 1.61
ホドリゴ・ナシメント 2.40
アンソニー・ヘルナンデス 1.57
マルク・アンドレ・バリオー 2.50
デイモン・ジャクソン 2.50
パット・サバティーニ 1.57
トレヴィン・ジャイルス 1.48
ルイス・コシ 2.80
アスペン・ラッド 1.71
サラ・マクマン 2.20
デニーシ・ゴメス 2.75
ローマ・ルックブンミー 1.49
トレイ・オグデン 3.55
ダニエル・ゼルフーバー 1.33
マリヤ・アガポワ 2.35
ジリアン・ロバートソン 1.65
トニー・グレーブリー 2.35
ジャビッド・バシャラート 1.65
ニコラス・モッタ 1.53
キャメロン・ヴァンキャンプ 2.60

メインはバンタム級ランカー対決。4位サンドヘイゲンに10位のソン・ヤドンが挑む。

元キック王者サンドヘイゲンは、現王者スターリングにはテイクダウンからのチョークで秒殺負けしたが、マルロン・モラエス、フランク・エドガーのトップランカーには連続KO勝ち。昨年7月に、元王者でドーピングによる2年の出場停止明けのTJ・ディラショーと対戦。接戦となったが、ディラショーがブランクを感じさせない動きで、サンドヘイゲンは組まれてスタンドバックを奪われる展開でスプリット判定負け。ディラショーの負傷により暫定王座決定戦のチャンスが巡ってきたが、ピョートル・ヤン相手に前半は打撃でリードしていたものの、後半ギアを上げてくるヤンにダウンを奪われ、そのまま引っくり返されての判定負けで連敗中。

相手の中国No.1プロスペクト・ヤドンはまだ24歳。打撃は強いがテイクダウンされた後の対処に難がある選手。UFCと契約後は相性がいい相手との試合が続き、打撃で圧倒する試合が出来ていたが、相手のレベルが上がるにつれて苦戦するようになり、7戦目のカイラー・フィリップスにはついに判定負け。そこから徐々にテイクダウンディフェンスを向上させてきて、前回は元タイトル挑戦者のマルロン・モラエスに1RKO勝ち。今アジアの男子UFCファイターではもっともタイトル挑戦に近い存在。つまりは、バンタム級アジア最強ファイターということになる。

連敗中のサンドヘイゲンだが、ヤンは別格として、ディラショー相手には内容では負けていなかったし、評価は落ちていない。打撃だけでなく、グラウンドも向上してきている。対するヤドンは、UFCで初めて打撃で上を行くであろう相手との対戦に。得意の打撃で上回れない相手に新たな引き出しを見せるのか、それとも打撃で真っ向勝負するのか。相性はかなり悪い相手だと思うが、オッズはアンダードッグであるものの、そこまでの大差ではない。

期待感は大きいヤドンだが、相性の悪さを考えて、サンドヘイゲンが圧倒しての判定勝ちと予想。

セミはBellatorで8戦していながら、コンテンダーシリーズからUFC契約を決めた遅れてきたルーキー・エンジュクアニが抜擢。今年2月のUFCデビュー戦で16秒KO勝ち、5月の2戦目も1RKO勝ちしているストライカー。相手のホドリゲスはUFC3勝1敗で、柔術ブラジル王者にもなっているグラップラーだが、UFCでは2度のKO勝ちもあり、トータルファイターになりつつある選手。しかし、どちらもまだ前座~中堅クラスの選手。

メインカードでUFCデビューを飾るのは、7月のコンテンダーシリーズで勝利したばかりのジョー・パイファー。今年のコンテンダーシリーズ開幕戦では、アグレッシブな攻めから2RKO勝ち。他の試合がディフェンシブの試合が多かったことから、試合後のダナ・ホワイトが「UFCと契約したければパイファーのような試合をしろ」とまくしたてていた。なお、2年前にもコンテンダーシリーズに出場しているが、優勢に試合を進めていたところで、タックルでテイクダウンを奪われた際に腕をついて肘を脱臼して負傷TKO負けしている。

デビュー戦でいきなり今大会1番のフェイバリットになっているパイファーだが、相手のアメドフスキーがUFC0勝3敗というのも影響しているか。また、コンテンダーシリーズでパイファーを破ったダスティン・シュトルツフスも、UFCデビュー後は1勝4敗と苦しんでいる。

第1試合開始は18日朝5時。再来週はイベントがないため、今月最後のUFCとなる。速報します。

 

カテゴリー
MMA MMAPLANET o UFN206 アレン・アメドフスキー ジョセフ・ホームズ

【UFN206】右跳びヒザ一閃。ジョセフ・ホームズが立ち上がったアメドフスキーを64秒RNCで破る

<ミドル級/5分3R>
ジョセフ・ホームズ(米国)
Def.1R1分04秒by TKO
アレン・アメドフスキー(マケドニア)

左ジャブを伸ばすホームズが、右カーフを蹴る。アメドフスキーも左から右を伸ばして前に出る。左右のローを蹴ったホームズに対し、アメドフスキーが左フックを繰り出す。リードフックで前に出たアメドフスキーに、ホームズの右の跳びヒザが直撃する。この一発で倒れたアメドフスキー、何とか立ち上がったがホームズのノーフックのRNCでタップした。


The post 【UFN206】右跳びヒザ一閃。ジョセフ・ホームズが立ち上がったアメドフスキーを64秒RNCで破る first appeared on MMAPLANET.