カテゴリー
CJ・ヴェルガラ MMA MMAPLANET o UFC UFC291   アレックス・ポアタン・ペレイラ ウロス・メディッチ ガブリエル・ボンフィム ケビン・ホランド ジェイク・マシューズ ジャスティン・ゲイジー スティーブン・トンプソン ソルト ダスティン・ポイエー ダリウス・フラワーズ デリック・ルイス トニー・ファーガソン トレヴィン・ジレス ホルヘ・マスヴィダル ボビー・グリーン マイケル・キエーサ マルコ・ホジェリオ・デ・リマ ミシェウ・ペレイラ ミランダ・マーヴェリック ロマン・コピロフ

【UFC291】計量終了 ペレイラ計量失敗、ワンダーボーイは契約戦飲まず。LH級のポアタンがデカいッ!!

【写真】よくミドル級で戦っていたな──というフレームのポアタン (C)MMAPLANET

29日(土・現地時間)、ユタ州ソルトレイクシティのビビント・アリーナで開催されるUFC 291「Poirier vs Gaethje 2」の計量が行われた。

メインでBMF(Baddest Motherfucker)のベルトを賭けダスティン・ポイエーとジャスティン・ゲイジーが戦う──世界戦のないPPV大会。

そのメインカードのウェルター級戦でスティーブ・トンプソンと対戦予定だったミシェウ・ペレイラが174ポンドと計量失敗し、トンプソンがキャッチウェイト戦を飲まずに試合はキャンセルされた。


トンプソンはSNSで「11年のUFC在籍で、何も対戦相手の減量失敗は初めてではない。以前は戦ったけど、今回そうすることはスマートではないと判断した。この年齢、これまでMMAでやり遂げてきたことを考え、自分は門番ではなくてウェルター級王者になるためにオクタゴンに上がっている。これはビデオゲームじゃないんだ」と、体重オーバーをした相手との試合を落として、タイトルから遠ざかるリスクを避けたことを明言している。

またキャリア初のライトヘビー級の一戦に挑む、前ミドル級王者ポアタンはオフィシャル計量ではさすがにミドル級の時よりも減量幅は確実に少なく、ギリギリの状態ではなかった。それでもセレモニアル計量では十分にリカバリーされたポアタンは、元ライトヘビー級王者ヤン・ブラボヴィッチを上回る体躯を誇っていたことが印象深い。

そしてウェルター級のホルヘ・マスヴィダルの引退にともない持ち主がいなくなったBMFのベルトを争うライト級の両者。5年3カ月振りの再戦でリベンジを狙うゲイジーは「この試合の意味は何もかも全て。やり返すチャンス、ここでやり合うことが待ち切れない。レッツゴー」と話し、ポイエーも意味は全てと言うと「ウォーの準備はできている。血と根性を見せることを約束する。レッツゴー」とシャウトした。

なおフライ級でCJ・ヴェルガラと対戦するヴィニシウス・サルバドールが1ポンドオーバーリミットから2.5ポンド重かったが、この一戦はキャッチウェイトマッチとして実施される。

■視聴方法(予定)
7月30日(日・日本時間)
午前7時30分~UFC FIGHT PASS
午前7時00分~U-NEXT

■UFC291計量結果
<ライト級:BMF王座決定戦/5分5R>
ダスティン・ポイエー: 155ポンド(70.31キロ)
ジャスティン・ゲイジー: 156ポンド(70.76キロ)

<ライトヘビー級/5分5R>
ヤン・ブラボヴィッチ: 206ポンド(93.44キロ)
アレックス・ポアタン・ペレイラ: 205ポンド(92.99キロ)

<ウェルター級/5分3R>
スティーブン・トンプソン: 170.5ポンド(77.34キロ)
ミシェウ・ペレイラ: 174ポンド(78.92キロ)

<ライト級/5分5R>
トニー・ファーガソン(米国): 155ポンド(70.31キロ)
ボビー・グリーン: 155.5ポンド(70.53キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マイケル・キエーサ: 170ポンド(77.11キロ)
ケビン・ホランド: 169.5ポンド(76.88キロ)

<ウェルター級/5分3R>
トレヴィン・ジレス: 170ポンド(77.11キロ)
ガブリエル・ボンフィム: 170ポンド(77.11キロ)

<ヘビー級/5分5R>
デリック・ルイス: 263.5ポンド(119.52キロ)
マルコ・ホジェリオ・デ・リマ: 262ポンド(118.84キロ)

<ミドル級/5分3R>
ロマン・コピロフ: 185ポンド(83.91キロ)
クラウジオ・ヒベイロ: 185.5ポンド(84.14キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイク・マシューズ: 170ポンド(77.11キロ)
ダリウス・フラワーズ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<フライ級/5分3R>
CJ・ヴェルガラ: 125.5ポンド(56.92キロ)
ヴィニシウス・サルバドール: 128.5ポンド(58.28キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マシュー・セメルスバーガー: 169.5ポンド(76.88キロ)
ウロス・メディッチ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ミランダ・マーヴェリック: 125.5ポンド(56.92キロ)
プリシラ・カショエイラ: 125ポンド(56.7キロ)

The post 【UFC291】計量終了 ペレイラ計量失敗、ワンダーボーイは契約戦飲まず。LH級のポアタンがデカいッ!! first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
LFA MMA MMAPLANET o RENA RIZIN RIZIN LANDMARK05 UFC UFN UFN223   エッガー カイオ・ボハーリョ クレア・ロペス コディ・ダーデン ジェイク・コリアー ジェイミーリン・ホース ジュリアン・エロサ ジョシュ・クィンラン ステファニー・エッガー ソン・ヤードン チャールズ・ジョンソン トレイ・ウォーターズ フェルナンド ブライアン・ケレハー ヘイリー・カーワン ホドウフォ・ヴィエイラ マルコ・ホジェリオ・デ・リマ マルティン・ブダイ リッキー・シモン ワルド・コルテスアコスタ

【UFN223】3度目の正直へ。ヘイリー・カーワンが語っていた「アクロバチックタンブリンとMMA」

【写真】下のコンテンダーシリーズの時とは、まるで表情が違ったカーワン。インタビューの3日後に病院に運ばれてしまった…… (C)MMAPLANET

29日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFN223:UFN on ESPN+81「Song vs Simon」が開催され、オープニングマッチの女子バンタム級戦でヘイリー・カーワンが、3度目の正直となるオクタゴン初陣をジェイミーリン・ホースと戦う。

昨年のコンテンダーシリーズでUFCと契約を果たしたカーワンは2月25日にアイリン・ペレス戦でデビューを迎える予定だったが、計量前夜に卵巣嚢胞破裂による出血が見られてドクターストップに。


1カ月後の3月25日にタミレス・ヴィダルと仕切り直しのオクタゴン・デビュー戦では、対戦相手がドクターストップとなりまたも試合が流れた。

今大会、ジェイミーリン・ホース戦が組まれたカーワンが注目されるのは、彼女は器械体操、チアリーディング、そしてアクロバチックタンブリンという競技で成功を収めた後に、MMAに転向したというキャリアの持ち主だからだ。

明日のRIZIN LANDMARK05でRENAと戦うクレア・ロペスもMMAPLANETのインタビューで器械体操の経験が、如何にMMAに生きるのかを話しているが、そのロペスにはムエタイ&柔術という格闘技経験があった。

対してカーワンにはMMAを始めるまでコンバットスポーツの経験はなかった。彼女は6歳で器械体操を始めると、高校時代にはチアリーディング選手権、そして大学時代にはアクロバチックタンブリングのチーム戦で2度のオールアメリカンに輝き、個人部門でもナショナル選手権で優勝を果たしている。

大学卒業後、他の大学の指導者となった彼女はその職を辞して地元で就職をしてからMMAジムを訪れる。ここで現在の夫であり、ヘッドコーチのジェイク・ブレナンから「本気でやれるなら、世界チャンピオンを目指せる」と言われ、そのまま会社を辞めてプロMMAファイターを目指すこととなった。

アマ3連勝後にLFAでのプロデビュー戦で黒星を経験するが、その後はLFAがUFC Fight Passでストリーミングが始まったショーで戦うなど常に注目された状態で戦績を重ね、結果として格闘技的にはズブの素人だった彼女は5年で最高峰に辿り着くことになった。

体操系の競技、しかも日本ではほとんど知られていないチアリーディングとマット運動が混ざったようなチーム競技で養われたフィジカルと運動神経が、如何にMMAで役立つのか。

ここでは最初のデビュー戦直前、2月にMMAPLANETが行ったカーワンのインタビューからアクロバチックタンブリンとMMAの相関関係を語った部分を切り取り、ここでお伝えしたい。

ヘイリー・カーワン

「アクロバチックタンブリンは女子だけ行う体操競技で、器械体操にアクロバットの要素を加えたモノ。女子同士が、互いの体を抱え上げて、放り投げ、またキャッチしたり、ホント器械体操に近い競技よ。

チアリーディングのように男の人がいなくて、私は飛び跳ねて、人の支え=ベースもやり、頭の上で他の子を抱える役割と全てをこなしたわ。

体操競技はMMAだけでなく、どのスポーツに転向しても役立つモノよ。自分の体を知り、頭の体のコーディネーションがスムーズだから、他に何を学ぶにしてもスンナリと体にも頭にも入って来て動くことができるから。

体の軸が抜群に強くて、バランスが良い。体は強度があり、柔軟性がある。パーフェクト・ファイターになれる基盤をアクロバチックタンブリンで身に付けることができたともいえるわ。

コンバットスポーツで身に付ける必要があるテクニックって、軸が大切でバランスを取れないといけないでしょ? そしてフレキシブルだし、言うことない。

何よりアジリティはスバ抜けているわ。だって、スピンしながジャンプしたと思ったら、今度はキャッチする側に回るのだから。それに体操の動きは、とてもレスリングに役立ったわ。体の使い方が似ているの。

打撃に関しては素早さと柔軟性が役立ったと思うけど、バランスという部分ではレスリングに一番役立ったわ。あっ、レスリングだけでなく柔術も含め、全てのグラップリングに役立っているはずよ。

もちろん競技的はアクロバチックタンブリンは自分との戦い、パフォーマンスを評価されるもの。でもMMAは相手が私を殴ってきて、投げて、極めにくる。自分を磨く時に、対戦相手がいることを考える必要があるのがMMA。相手によって練習内容も変って来るし。自分たちの持つべき技術を伸ばせば良いっていうことがないのが、コンバットスポーツだから。

だから体操競技がいくらMMAに役立つとしっても、違いの方が大きい。だからMMAを学ぶことが楽しくてしょうがない。しかも対戦相手ごとに、自分のすべきことに変化が加わって、色々な動き、技術を身に付けることができるわけだし」

カーワンとロペスの共通点は、一つの競技を十分にやりつくし、新しいことにチャレンジしたくなったということ。

「ファイトと練習、全ての要素が継続して繋がっている。そんなMMAのアスペクトが大好き」と言っていたカーワンが、UFCという舞台でどのようなファイトを繰り広げるか。

コーディネーションに長けているという利点を持つというカーワンだが、その実、動きのなかで思考が止まったように体が固まることが過去にあった。相手が自分を壊しにくることで、思考と体が止まるのは格闘競技の最大の特徴だ。

そこをスムーズにするのは、精神力の強化のみ。運動と戦いの溝を埋める精神力がカーワンに伴っているようであれば、オクタゴンのなかでも抜群の結果をもたらすだけの運動神経を彼女は持っている。非常に興味深い、ヘイリー・カーワンのUFC初陣だ。

■視聴方法(予定)
4月30日(日・日本時間)
午前5時30~UFC FIGHT PASS

<バンタム級/5分5R>
ソン・ヤードン(中国)
リッキー・シモン(米国)

<ミドル級/5分3R>
カイオ・ボハーリョ(ブラジル)
ミハウ・オレキシェイジュク(ポーランド)

<ライトヘビー級/5分3R>
コディ・ブランデージ(米国)
ホドウフォ・ヴィエイラ(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
ジュリアン・エロサ(米国)
フェルナンド・パディーリャ(メキシコ)

<ヘビー級/5分3R>
ワルド・コルテスアコスタ(ドミニカ)
マルコ・ホジェリオ・デ・リマ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ジョシュ・クィンラン(米国)
トレイ・ウォーターズ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
マルティン・ブダイ(スロバキア)
ジェイク・コリアー(米国)

<フライ級/5分3R>
コディ・ダーデン(米国)
チャールズ・ジョンソン(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ステファニー・エッガー(スイス)
イリーナ・アレクシーワ(ロシア)

<バンタム級/5分3R>
ブライアン・ケレハー(米国)
ジャーニー・ニューソン(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
ヘイリー・カーワン(米国)
ジェイミーリン・ホース(カナダ)

The post 【UFN223】3度目の正直へ。ヘイリー・カーワンが語っていた「アクロバチックタンブリンとMMA」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o UFN213 アンドレイ・オルロフスキー マルコ・ホジェリオ・デ・リマ

【UFN213】胸へのパンチで姿勢を乱したオルロフスキー、リマのRNCに1分50秒でタップアウト

<ヘビー級/5分3R>
マルコ・ホジェリオ・デ・リマ(ブラジル)
Def.1R1分50秒by RNC
アンドレイ・オルロフスキー(ベラルーシ)

43歳のオルロフスキーが2022年、3勝目を目指す。ジャブを伸ばすリマに対し、頭を下げての右をパンチを繰り出したオルロフスキーだが、フックの連打を振るうリマの胸への左のパンチで押されるように尻もちをつく。ダメージはなくガードを取ったオルロフスキーに対し、リマは足を抜いてハーフからRNCを狙いつつバックを制する。オルロフスキーは後方からに上体を起こしたところで、アゴの上からフェイスロックに苦悶の表情を浮かべる。リマはRNCにスイッチして、即タップを奪った。


The post 【UFN213】胸へのパンチで姿勢を乱したオルロフスキー、リマのRNCに1分50秒でタップアウト first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA MMAPLANET o UFC UFC274 キック ブラゴイ・イワノフ マルコ・ホジェリオ・デ・リマ

【UFC274】序盤は組み、2R&3Rは打撃のイワノフが逆パターンだったデ・リマから判定勝ち

<ヘビー級/5分3R>
ブラゴイ・イワノフ(ブルガリア)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
マルコ・ホジェリオ・デ・リマ(ブラジル)

右に回るサウスポーのイワノフに対し、デ・リマがロー、ミドルと右の蹴りを使う。左✖右の一戦らしくデ・リマの右ローが急所に入り試合が中断する。再開後、ローをかわしたイワノフが前に出てワンツーを振るう。距離を取ったデ・リマがオクタゴン中央という展開が続き、左右のフックで前に出る。イワノフは右に回って間合いを取り直し、シングルの仕草を見せる。

デ・リマのステップインに左を合わせようとしたイワノフは、右を被弾。デ・リマは距離を取り直して右ハイをキック。左右のボディフックから顔面に左を入れたデ・リマが、イワノフのシングルを切る。ボディショットに左を合わせたイワノフが、ここから前へ。回りながらデ・リマも左をヒットさせる。イワノフはジャブで前に出るようになり、右の蹴りを掴むとケージにデ・リマを押し込む。離れたイワノフに右カーフを蹴ったデ・リマだが回る展開が終盤は増え終了のフォーンと同時にフックを打ち合った。

2R、デ・リマの右ハイ後に左ジャブから前に出たイワノフが組んで、ケージに押し込む。左腕を差したイワノフに対し、デ・リマはそのタイミングで体を入れ替えて離れる。デ・リマの左右のフックにシングルを狙い、切られたイワノフが左をヒットさせる。そのまま組んでケージにデ・リマを押し込んだイワノフは、シングルも殴られて足をリリースする。離れてワンツーフックのデ・リマ、イワノフは真っ直ぐ形のワンツーで反撃に出ると左ストレートをヒットさせデ・リマの動きが止まる。

ケージを背負った状態のデ・リマにイワノフは、組みつくがテイクダウンを奪えない。デ・リマは押し返し、クリンチ&アッパーを打っていく。イワノフは引き続きワンツーで左を当てるが、組みつき際に右を被弾する。組まれたデ・リマは離れ際にフックを見舞った。

最終回、ワンツーを打たれ下がったデ・リマが、組みを選択する。イワノフはケージを背負った状態から右腕を差し返して、左腕でギロチンへ。これはホールディングと判断され、レフェリーがブレイクを命じる。ここから打撃戦を望むイワノフに対し、デ・リマが組んでいく。イワノフはは一旦はケージに押し込まれた状態から体を入れ替え、一瞬離れてパンチを振るって組んでいく。

オクタゴン中央で打撃おn間合いになると、デ・リマはボディから飛びあがって前蹴りを繰り出す。イワノフは左ストレートを振るってクリンチへ。両者、疲れて動けないなかでイワノフがボディロック、リマは内股狙いから押し返す。残り40秒、疲弊し組めない両者が最後の打撃戦へ──と思いきや、デ・リマはダブルレッグからイワノフを持ち上げてスラムで試合を締めた。

ジャッジは打撃で盛り返したイワノフを支持、0-3でデ・リマは敗れた。


The post 【UFC274】序盤は組み、2R&3Rは打撃のイワノフが逆パターンだったデ・リマから判定勝ち first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
MMA UFN197 ベン・ロズウェル マルコ・ホジェリオ・デ・リマ

【UFN197】カーフからワンツー、フックの連打でデ・リマがベン・ロズウェルに32秒大勝

<ヘビー級/5分3R>
マルコ・ホジェリオ・デ・リマ(ブラジル)
Def.1R0分32秒by TKO
ベン・ロズウェル(米国)

鋭く重い右カーフを蹴ったデ・リマ。さらにロズウェルの左足にローを蹴っていく。と直後にデ・リマのワンツーの右ストレートを受けたロズウェルが、ケージ際まで下がる。ここで左右のフックをまとめたデ・リマが、腰を落ちかけて踏み止まったロズウェルに空振りも多かったが連打を続ける。ワンツーフックが連続で決まると、レフェリーが割って入って試合をストップ。ここからロズウェルが組みつき、足がもつれて下になるもデ・リマは「止めたよな」とパウンドの追撃を落とすことなく、レフェリーに確認し試合は終わった。


The post 【UFN197】カーフからワンツー、フックの連打でデ・リマがベン・ロズウェルに32秒大勝 first appeared on MMAPLANET.