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【DEEP105】DEEP&RIZIN二冠王の牛久絢太郎、12月ニューピアで神田を相手にDEEP王座防衛戦

【写真】12月12日に王座防衛戦、つまり牛久の大晦日出場はないということか。となれば、なおさら落とせない2度目の防衛戦になる(C)MMAPLANET

11日(木)、DEEPより12月12日に東京都港区のニューピアホールで行われるDEEP105で牛久絢太郎が神田コウヤを相手にDEEPフェザー級王座防衛戦を行うことが発表された。

牛久は10月25日に斎藤裕を破り、RIZINフェザー級王座も獲得しており現在はDEEPとRIZINの二冠王だ。RIZINの現役王者が古巣のプロモーションで戦うのは初めてで、当然タイトルマッチを戦うのも史上初のこととなる。


挑戦者の神田はキャリア8勝3敗、RIZINフェザー級で関鉄矢に敗れてからDEEPでは3連勝中。鬼山斑猫、DJ.taiki、そして6月に牛久と同門の平田直樹を下し、初めてタイトル挑戦のチャンスを掴んだ。

牛久にとっては昨年9月に弥益ドミネーター聡志を破り獲得したベルトの2度目の防衛戦ということになる。一瞬のダブルのフェイクから跳びヒザのカットで斎藤を下した牛久が、この勝利でどれだけ自信を手にし、追い風としているのか。

牛久は体の軸がしっかりしており、頭から突っ込むようなパンチはワンステップで相手を捉え、同時に組みの距離になる。ボディロックテイクダウンも強いチャンピオンだが、身長で10センチ長身のレスリングベースの神田は、決して容易な相手ではない。

長いリーチを打撃とレスリングの両面で生かすことができる神田に対し、牛久は踏み込んでインファイトに持ち込めるか。神田がジャブで突き放し、組みにもしっかりとワキを差して逆ボディロックTDからコントールという展開も有り得る。

牛久のステップイン&パンチへの、レンジの長い神田の対処──まずは、この辺りが見所になるDEEPフェザー級選手権試合だ。

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DEEP DEEP105 DJ.taiki KOMA MMA ブログ 小金翔 山本歩夢 悠太 本田良介 水野竜也 石司晃一 笹晋久 誠悟 関鉄矢 駒杵嵩大

【DEEP105】水野がメガトン。山本歩夢✖関。悠太✖小金。石司✖笹。えっ、駒杵嵩大✖本田良介が2回戦!!! 

【写真】2回戦というラウンド数が、どのような影響を与えるか(C)MMAPLANET

29日(金)、DEEPより12月12日に東京都港区のニューピアホールで行われるDEEP105の対戦カードの発表があった。既報の通り前日の11日(土)には同所でDEEP JEWLES35が行われ、6月に続いてニューピアでの連日興行となる。

今回発表されたカードは10試合で3回戦は4試合で、前ミドル級チャンピオンの水野竜也がメガトン級に参戦し誠吾と対戦する。


フェザー級3回戦では今月23日に予定されていた平田直樹戦が、平田の負傷欠場で中止となった山本歩夢がZSTフェザー級王者でDEEPでは2戦目となる関鉄矢と戦う。

キャリア3戦の全てが初回フィニッシュ勝利の山本にとって、一気にキャリアップを狙うことができる関戦だ。

この他元ウェルター級王者の悠太がライト級で、ZSTライト級王者の小金翔と戦うことも決まった。

前述した関と小金は9月の後楽園ホール大会でそれぞれ大原樹里、DJ.taikiに判定負けを喫しており、新天地=DEEPで員数合わせファイターにならないためにも連敗は許されない試合となる。

もう1つの3回戦は石司晃一が笹晋久と戦うバンタム級マッチだ。バンタム級&フェザー級のタイトルコンテンダーで、誰も認める実力者ながら接戦を落とすことが増えてきた石司にとって、修斗から戦場をDEEPに移し3連勝の笹との一戦はトップを再度目指すために踏ん張りどことなる。

対してパラエストラ松戸所属となり、さらに手堅い強さがフィニッシュに結びついている笹は、ここを勝ち切ると層が薄くなったバンタム級で一気にタイトルコンテンダーまで駆け上がる可能性すらある査定マッチの意味合いもある。

2回戦で注目は共にDEEPで2試合目となる実力差対決、駒杵嵩大✖本田良介か。この試合は3回戦でもおかしくない顔合わせであることは間違いない。前NEXUSフライ級王者ながらDEEP初陣となった杉山廣平にダウンを喫し判定負けを喫した駒杵は、前回の敗北以前の期待値を取り戻すには、あの敗北を払拭する勝ち方が求められる。とはいえ本田は全くもってイージーな相手とはらない。ばかりか、駒杵のキャリアを振り返ると竿元樹生に伍する実力の持ち主といっても良いぐらいだ。

スクランブルの強さとコントロール力、力の入れ方の塩梅が分かった本田の組み技は、一進一退の攻防になった時に発揮され、流れのなかでもフィニッシュする力を持つ。俄然層が厚くなってきたDEEPフライ級戦線において、One of themにならないためのタフファイトが両者を待つ。

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【DEEP103】TDを奪えず苦しんだDJが最終回に打撃で攻め立て、ZST王者・関をユナニマスで下す

<フェザー級/5分3R>
DJ.taiki(日本)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28.
関鉄矢(日本)

オーソドックスの関が、サウスポーのDJの左側に回る。DJはフェイントを入れながら、関の左足へシングルレッグを仕掛け、ダブル→シングル→ボディロックへとスイッチしながら、ケージ際で関に尻もちを着かせた。立ち上がった関に対し、左腕を差し上げたDJは再びグラウンドに持ち込む。ハードガードの関を抑え込み、掌底を当てるDJ。関はDJの右ワキをくぐりに行くが、返すことはできずクローズドガードへ。

下から足を利かせ、DJの左腕を取り三角あるいは十字を狙う関に対し、DJは体を起こしで腕を抜く。すると関はDJの右腕に狙いを変え、強いパウンドをもらいながらも十字を狙う。体を起こしてディフェンスするDJだが、関はDJの右腕を伸ばしたまま三角へ移行する。DJは左足を関の顔にかけてディフェンス。さらに仰向けになったDJの腕を伸ばす関だったが、これは極まらずラウンド終了のゴングが鳴った。

2R、DJがダブルレッグで飛び込むも、関がダブルアンダーフックでDJを起こし、ケージに押し込む。ケージを背にしたDJは首相撲へ。離れた関が右アッパーを打ち込んだ。ケージ中央で右を伸ばす関。DJはまたもテイクダウンを狙うが、これをカットした関が左腕を差し込みながら右ヒジを狙う。ケージ際で首相撲の展開に持ち込んだDJが、シングルを仕掛けたが関もスプロールする。

倒せないとみるや立ち上がったDJと、ケージ際で首相撲の展開になる関。両者離れて、ケージ中央に戻ると再び関は足を使う。DJは幾度となくテイクダウンを狙うが、関をグラウンドに引きづりこむことはできない。関はケージを背にしながら、首相撲から左を伸ばす。いったん離れて、再びシングルからダブルに切り替えて食らいつくDJだが、関は倒れない。関はテイクダウンを仕掛けてくるDJに、首相撲から右ヒザを狙う。離れると打撃戦を展開する両者、ラウンド終了直前に関が右ストレートを当てた。

最終回、相手の左に回りながらローとミドルハイを繰り出す関。DJも蹴りを返し、さらに左縦ヒジを狙う。スタンド戦を選択したDJがパンチを出しながら関をケージ際に追い込むも、ケージから離れた関が打撃で押し返す。左ジャブとワンツーでDJを追い立てる関が、ケージ際で右ストレートをヒット。DJも左ミドルを当てるが、関を詰めることができない。しかしDJが連打を放ったあと、関の左目尻から大量の出血が見られる。

関の右とDJの左が交錯するなか、DJは組み付いて関をケージに押し込む。しかし離れると前に出ていく関。ここでDJは左右のストレートを当て、関を下がらせる。関は左ジャブで押し返し、DJが前に出てくるとバックステップでかわす。DJは前に出て関にケージを背負わせると、パンチの連打で相手の動きを止めた。ケージ中央に戻り、ストレートを伸ばす両者だが、DJのパンチをもらい関が下がる場面が増え、最後はDJが関をケージに追い詰めて試合を終えた。

ジャッジ1人がフルマークをつけるなど、3-0でDJが判定をものにした。


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【DEEP】速報中!DEEP 103 IMPACT

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RIZIN、修斗と続いた今週のMMAイベントラッシュ。今日はDEEP。後楽園ホールでDEEP 103 IMPACTが開催されます。メインはDEEPフライ級暫定タイトルマッチ。藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We)×伊藤裕樹(ネックスイチムエ)というRIZINを経験している者同士が激突します。さらには小金翔、関鉄矢、駒杵嵩大、杉山廣平と他の大会で活躍する選手が大挙参戦というのも印象的。勢力図がどう入れ替わるか興味津々。今宵も後楽園ホールから電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 フライ級】
×力也(フリー)
(1R TKO)
◯日比野“エビ中”純也(ISHITSUNA MMA)
1R、打撃からのコンビネーションでタックルを仕掛けた日比野。簡単にテイクダウンに成功。逃げる力也を再び倒すとグラウンドを制圧。サイドバックからパウンドを乱射すると力也の力が抜けたのを見てレフェリーが試合を止めた!日比野が快勝です。


【第2試合 フライ級】
×鮎田直人(CAVE)
(判定0-3)
◯関原翔(K-PLACE)
1R、開始直後からローを起点に打撃が冴える関原。パンチの連打もヒットさせ、組みつくとテイクダウンにも成功。しかし鮎田もすぐに立ち上がると徐々に目が慣れたのかスタンドで互角に渡り合う。終盤には関原が組みついてテイクダウンしてラウンドを終えた。
2R、互いにスタンドで良いパンチを当てるがどうにもペースを掴み切れない。さらに差し合いになるが膠着してブレイクがかかる場面が続く。終了間際に鮎田がカウンターのタックルを決めるが展開を作れずに試合終了。判定は関原に軍配。


【第3試合 フライ級】
×駒杵嵩大(Fight Base都立大)
(判定0-3)
◯杉山廣平(SPLASH) 
1R、開始直後にパンチを餌に組みついた駒杵。簡単にテイクダウンを奪うが杉山はしっかり対応。すぐに立ち上がると離れ際にパンチを当てて駒杵をグラつかせる。さらにフックを打ち込むと駒杵はダウン。だがすぐに立ち上がって組みつくとテイクダウンを決めてなんとか堪えた。
2R、パンチの交差から組みついた駒杵。テイクダウンしてマウント→バックに回ってチョークを狙う。しかし杉山はリバース。攻め手こそないが上をしばらくキープする。駒杵はスタンドに脱出し、組みついて足をかけるが、逆に押し倒したのは杉山。マウントに移行すると強めのパウンドを入れて攻勢のまま試合終了。判定は杉山に軍配。


【第4試合 バンタム級】
◯CORO(K-Clann)
(1R 三角絞め)
×橋本優大(CAVE)
1R、序盤は互いにローを出して様子を見るスタンドの立ち上がり。距離が近づくと橋本が足を払ってテイクダウン。しかしCOROは下から腕十字を狙う。振り払った橋本はインサイドガードになるが、COROは狙い澄ましたように三角絞め!しばらく橋本は耐えていたががっちり入るとついにタップ。COROが鮮やかな一本勝ちです。


【第5試合 メガトン級】
×誠悟(AACC)
(判定0-3)
◯SAINT(Y&K MMA ACADEMY)
1R、開始と同時に突進して組み付く誠悟。嫌がるSAINTに対して足を掛けてテイクダウンに成功。サイドから腕を狙うがSAINTはすぐにガードポジションになって蹴り上げて脱出。スタンドに戻ると互いに決定打を与えられないままラウンドを終えた。
2R、SAINTは距離を取ってロー、近づくと首相撲からの膝蹴り、さらにはパンチを当てる。だが誠悟も一歩も下がらず前に出ると左ジャブが的確にヒット。SAINTは嫌がって後退する場面も。終盤には差し合いから膠着したまま試合終了。微妙な判定はSAINTに軍配。誠悟の頑張りが光った。勝ったSAINTはマイクを握ってスダリオ剛の名前を挙げた。いやいや、この内容でRIZINはなしでしょ。


【第6試合 フェザー級】
◯DJ.taiki(パンクラスイズム横浜)
(判定3-0)
×関鉄矢(SONIC SQUAD)
1R、じわじわと間合いを詰めるDJ。タックルで組みつくとテイクアウトに成功。立ち上がられてもしつこく組んですぐに倒す。下になった関は下から三角絞め。さらに腕十字に移行するとあと一歩まで追い詰める。しばらく腕を伸ばす関、堪えるDJの展開が続き、このままラウンド終了。
2R、序盤からDJはタックルで組み付く戦術。ケージに押し込んで倒しにかかる。だが関の腰は重い。関はテイクダウンは許さないものの自身の手数がない苦しい展開。微妙な流れでラウンドを終えた。
3R、一転してDJが間合いを詰めてパンチで勝負をかける。関も打ち返していたが、手数、有効打共にDJが上手。鬼気迫る勢いで前に出て打撃を出す。関は顔面から出血。DJは遠距離での左ミドルも効果的。結局試合終了まで前に出続けてDJが判定勝ちを収めた。


【第7試合 フライ級】
◯越智晴雄(パラエストラ愛媛)
(判定3-0)
×渋谷カズキ(高本道場)
1R、開始直後に渋谷が低空タックルでテイクダウン。ガードポジションになった越智は伝家の宝刀ギロチンチョーク。長時間狙うが渋谷は首を抜いて上をキープ。ハーフからパウンドをコツコツ当てる。終了間際に越智が下から足関節を狙うがこれは不発に終わった。
2R、またも低空タックルでテイクダウンを奪った渋谷。しかし越智はスイープ。上になるとポジションをキープしてパウンドを入れる。渋谷は下から三角を狙うが越智はバスターで回避。スタンドに戻ると渋谷がすぐに組みついて下に引き込んでラウンドを終えた。
3R、開始直後は越智の左フックが単発ながらヒット。嫌がった渋谷は組みついてグラウンドに引き込むが、ここから二転三転スクランブルの展開。終盤は越智が上をキープしてパウンド。渋谷は下からの仕掛けを封じ込まれて万事休す。判定は越智に軍配。


【第8試合 ライト級】
◯大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)
(判定2-1)
×小金翔(フリー)
1R、序盤から蹴りを多用する大原。小金はミドルをキャッチしてすかさずバックに回る。スタンドの状態で背中に飛び乗ってじわじわとチョークを狙う。終盤には小金がグラウンドに持ち込みバックをキープしてラウンドを終えた。
2R、スタンドで優位に試合を進めるのは大原。サークリングする小金の足をローで止めると左ジャブ、ストレートで手数を稼ぐ。小金は組みついてバックに回ってテイクダウンするが動きなくブレイク。苦しい展開のままラウンド終了。
3R、大原は打撃を武器に前に出る。特にローは鋭角にヒットし、さらにショートレンジの肘、左ジャブも的確。小金は決定的なダメージではないものの動きが落ちる。中盤にやっと組みついて投げでテイクダウンするが大原は脱出。終盤には打撃で追い回して組みついて足を掛けてテイクダウンして試合終了。判定はスプリットで大原に軍配。
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【DEEP103】計量終了 大原樹里「EEPに喧嘩を売ったらどうなるか、しっかりと分からせたいと思います」

【写真】温厚な大原が、計量の時に感情的な発言をすることは非常に稀だ (C)MMAPLANET

明日23日(木・祝)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP 103 IMPACTの計量が、本日22日(水)に中野区の中野サンプラザで行われた。

暫定フライ級選手権試合=藤田大和✖ 伊藤裕樹戦を筆頭に、暫定ライト級チャンピオン大原樹里がZSTライト級王者の小金翔とのノンタイトル戦、ZSTフェザー級チャンピオン関鉄矢&元NEXUSフライ級王者の駒杵崇大らのDEEP初陣等々、注目のカードが揃った今大会、計量では1人も体重オーバーは見られなかった。

以下、全選手の明日の試合に向けての抱負だ。


※赤色の選手をクリックすると、インタビューに飛びます。

伊藤裕樹
「今回、DEEPフライ級タイトルマッチ──2年前の続きということで、もう1回絞め落として僕がチャンピオンになります」

藤田大和
「明日は初めてのメインということで、しっかりと気合が入って頑張ってきました。明日、リベンジマッチですけど、いつも通りしっかりぶっ倒しに行きます」

小金翔
「今回、しっかりと練習できてきましたので明日はしっかりと勝ちたいと思います」

大原樹里
「えぇ、DEEPに喧嘩を売ったらどうなるか、しっかりと分からせたいと思います」

関鉄矢
「前回はRIZINで堀江選手にやられちゃったんで、今回は再起するっていうことも含めてチョット、バッチリ倒しにいくんですけど、まずは自分もやりたいスタイルがあるので、それをできればと思っています」

DJ.taiki
「9月25日、26日、ゆかりんLove Liveツアー2021。追加公演が行われるというのに負けて、どの面下げてライブに行くっていうんですか。明日はゆかりのためにも絶対勝つ!」

渋谷カズキ
「前回2月、藤田選手にぶちのめされて、それから7カ月間、色々試行錯誤して、明日は最高の相手の前でシン渋谷カズキを見せタイト思います」

越智晴雄
「今回1階級上げてフライ級ということで、ここから最スタートということでフライ級をかき回したいと思っています。明日は必ずKOで勝ちます」

SAINT
「この機会を与えてもらって感謝している。次の試合も楽しみたいと思う。皆、ありがとう」

誠悟
「えっと明日はどっちにしろ、やるかやられるかだと思うんで。面白い試合をしたいと思います。それで勝ちたいと思います」

橋本優大
「今回、相手はベテランで格上ということですが、いつも通り勝ちます」

CORO
「練習通り、いつも通りやれば相手にならないと思います」

杉山廣平
「前回3月、RIZINで今回フライ級タイトルに挑戦する伊藤裕樹選手に負けてから諦めず、日々考えてきました。今回復帰戦ということで、相手の駒杵選手、良い選手なので楽しみです。良い試合しましょう」

駒杵嵩大
「DEEP初参戦なんですけど、圧倒して勝つので応援宜しくお願いします」

関原翔
「明日は自分がやってきた日々の特訓を見せる場所だと思うので、しっかりと会場、爆発させて。フライ級に今回下げて、フライ級の連中の中で自分が一番強いということを、明日は証明できるよう頑張ります」

鮎田直人
「2年近くまともに勝っていないので、明日は何としても勝ちます」

日比野”エビ中”純也
「皆さんも知っての通り、エビ中、新曲が出たので。ぜひ良い曲ばっかなんで聞いてください。良い曲ばかりなんで、宜しくお願いします」

力也
「圧倒的に勝ちます。押忍」

■視聴方法(予定)
9月23日(木・祝)
午後5時50分~PPV SPWN

■ DEEP103計量結果

<DEEP暫定フライ級選手権試合/5分3R>
[王者] 藤田大和:56.7キロ
[挑戦者] 伊藤裕樹:56.4キロ

<ライト級/5分3R>
大原樹里:70.7キロ
小金翔:70.75キロ

<フライ級/5分3R>
越智晴雄:57.15キロ
渋谷カズキ:56.85キロ

<フェザー級/5分3R>
DJ.taiki:66.15キロ
関鉄矢:66.3キロ

<メガトン級/5分2R>
誠悟:124.05キロ
SAINT:108.9キロ

<バンタム級/5分2R>
CORO:61.55キロ
橋本優大:61.5キロ

<フライ級/5分2R>
駒杵嵩大:56.95キロ
杉山廣平:56.9キロ

<フライ級/5分2R>
鮎田直人:57.05キロ
関原翔:57.2キロ

<フライ級/5分2R>
力也:57.2キロ
日比野”エビ中”純也:57.0キロ

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【DEEP103】藤田大和に挑戦、伊藤裕樹─02─「最後の最後まで、見てくれる人がドキドキできる試合を」

【写真】安谷屋戦の勝ち名乗りの受け方を見ても、言葉にしづらい──良い感じのするファイターだ (C)MMAPLANET

23日(木・祝)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP103で、DEEP暫定フライ級チャンピン藤田大和に挑戦する伊藤裕樹インタビュー後編。

伊藤の強みは、何かしらの転機で試合を一気に終わらせることができること。と同時に、スタミナには不安が付きまとう。そんな伊藤は自身をどのように捉えているのか。正規王者が帰ってきたDEEPフライ級戦線とそれからについて尋ねた。

結果、試合を見るまで分からないという当然の結論に至った。それが伊藤裕樹というファイターだ。

<伊藤裕樹インタビューPart.01はコチラから>


──前回の勝利のイメージを持って藤田選手と戦うのか、もう別人だと思って戦うのか、どちらでしょうか。

「別モンまではいかないですけど……前の印象を残しつつ、パンチだけでなく蹴りは意識して戦おうかとは思っています」

──練習はNEXイチムエ中心に?

「今回は出稽古は、こんな時期なので全然行っていないです。自分のジムで対策を練って、創り上げてきました」

──この試合で、特に見てほしいところはありますか。

「僕の持ち味はパンチなんで。でもパンチだけでなく、相手が嫌がるところをつきたいです。相手の組みがアレだったら、組みでも虐めたろかって」

──虐めたろか……。やはり鍵となるのは、スタミナかと思うのですが。

「1Rは省エネで行って、でも2Rになるとバテちゃうんですよね(笑)」

──省エネで行っても、2Rに疲れると。いや、笑いごとではないですよ……。

「なんというかスロースターターというか、1Rは体が覚醒していないというか……。でも2Rになると、こんな感じねって調子は上がってきます。相手と対峙してから、こんな感じかっていうのを何となく自分で創って戦う感じですね」

──感覚派、このまま勝ち続けると天才ですね。

「アハハハ。感覚派……自分の閃きも大切にしますけど、しっかりと作戦は練っています。そこが外れても、なるようになるかなって(笑)。1回、アウトサイダーで作戦が真逆になった時があって。その時もまぁなんとかなったので。

今回の相手は昔とはレベルは違うけど、メチャクチャ練習してきたので、あっちもビックリすると思いますよ」

──1年間の引き込もりから3月のRIZIN、6月のDEEPと練習を積むほどに動くが違ってきますか。

「全然違います。良くなっています。前の感覚も戻ってきて、組みのポイントの抑え方も前よりはメッチャ勉強しているので。多分、今の方が全然強いです」

──多分(笑)。

「アハハハ、今の方が全然強いです。気持ちもそうだし……。前までは負けたくない試合をする、みたいな感じでした。勝つよりも負けたくない方に比重があった。守りに入っとったかと、昔は。今は試合を楽しみながら勝ちに行けるので」

──この王座は先ほども話しましたが、暫定王座です。この先に正規王者がいます。

「最初はこれで勝ったら、いずれ正規のチャンピオンになるのかなって思っていました。そうしたら、戻ってきて。なんで返上せんの、いつまで待たしてんのって感じですね(笑)。

まぁ、戻ってきたからには首洗って待っとけよって思っています。テメェって感じですよね」

──このような例え話は今は必要ないかもしれないですが、藤田選手と神龍選手、どちらが手が合いますか。

「それは同じストライカーの藤田選手です。藤田選手の方が戦いやすい。藤田選手も組み技をやりますが、神龍はどっちかというとグラップラーというか、組み……レスリングが強いので。

だからどっちがやりやすいかいえば、藤田選手です」

──なるほど。RIZINにまた出ることを目標にしていましたが、DEEPでやるべきことが増えてしまった感じでしょうか。

「RIZINにもやっぱり出たいですけど、DEEPに育ててもらったので、神龍がもしやるなら全然やります。RIZINにも積極的に出たいんですけど、それはもう本当に試合が組まれれば僕は喜んでやるので」

──佐伯代表が伊藤選手はどれだけ劣性でも何か一発あるから、そこが楽しみだと言われていました。

「いやぁ、嬉しいですね(笑)。そう期待してくれるのは素直に嬉しいです。やっぱり泥試合じゃなくて最後の最後まで、見てくれる人がドキドキできる試合をしたいです。この30秒でもう終わりだというのではなくて、30秒あれば何かできると言ってもらえると、その期待に応えるんじゃなくて『俺ならできる』と思い込めちゃうんで。アハハハ。

本当はそうじゃない方が良いですけど、追い込まれたとしてもそういうつもりで戦います」

──では最後にファンに一言お願いします。

「2年前よりも成長した伊藤裕樹が見られると思うんで。フライ級のベルトは僕がしっかりと巻いて、ここから僕がフライ級のトップになるので応援よろしくお願いします」

■視聴方法(予定)
9月23日(木・祝)
午後5時50分~PPV SPWN

■DEEP103対戦カード

<DEEP暫定フライ級選手権試合/5分3R>
[王者] 藤田大和(日本)
[挑戦者] 伊藤裕樹(日本)

<ライト級/5分3R>
大原樹里(日本)
小金翔(日本)

<フェザー級/5分3R>
DJ.taiki(日本)
関鉄矢(日本)

<フライ級/5分3R>
越智晴雄(日本)
渋谷カズキ(日本)

<メガトン級/5分2R>
誠悟(日本)
SAINT(米国)

<バンタム級/5分2R>
CORO(日本)
橋本優大(日本)

<フライ級/5分2R>
駒杵嵩大(日本)
杉山廣平(日本)

<フライ級/5分2R>
鮎田直人(日本)
関原翔(日本)

<フライ級/5分2R>
力也(日本)
関原翔(日本)

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【DEEP103】藤田大和に挑戦、伊藤裕樹─01─「良いヤツですよね。もう1回勉強してもらえれば良いかな」

【写真】言葉は丁寧、淡々と受け答えしつつ、言いたいことはズバッという伊藤。ここもファイトスタイルに似通っているか(C)MMAPLANET

23日(木・祝)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP103で、DEEP暫定フライ級チャンピン藤田大和に伊藤裕樹が挑戦する。

2年前、2019年9月8日に藤田をRNCで破っている伊藤だが、その後はプロ初黒星を喫すると1年間の引き籠り生活に。この間、藤田は敗北を糧に全局面で進化し、今年2月に同王座を獲得している。

伊藤は3月のRIZINを経て、6月にDEEPで安谷屋智弘を破り挑戦権を手にした。先の藤田戦、安谷屋戦もRNCを極め切り、Road FCからキャリア6勝のうち、5つの勝利は相手と仕留めている。

一発はある。と同時に、流れのなかで極め切る力を優勢、劣性のなかで持っている。この終わらせる感覚はどこから生まれているのか。伊藤に尋ねた。


──Zoomの画面でも左目の周囲が青くなっていることが確認できるのですが……。

「あっ、これは練習中にヒザ蹴りを貰ったもんですね。でも、全然大丈夫です」

──6月に安谷屋選手とのタフファイトをRNCで勝ち切り、タイトル挑戦の権利を手に入れました。

「あの試合はめっちゃしんどかったです。タイトルに関しては、あそこで勝てば佐伯代表から『勝てばタイトルマッチに、かなり近づくから』という風には言ってもらっていたので。そこを意識して戦っていました」

──佐伯さんはその時、神龍誠選手のDEEPカムバックはないと見ていたのかもしれないですね。

「いや、突然試合が発表されてビックリしました。『まだ、やっとんだぁ』って」

──正規王者に復帰については、また後程伺うとして。「しんどかった」と振り返った安谷屋戦、何が「しんどかった」のでしょうか。

「やっぱり組みの展開が多くて……試合前に組みの展開になると厳しくなるとは予想していました。捌きながらチャンスを伺っていたのですが、フィジカル的にもちょっとえらかったです。でも、チャンスに極め切れて良かったです」

──あそでRNCがハマらなかった時は、どうなるのか。それは少し思いました。伊藤選手は終わらせる力を持っている選手ですが、終わらせに行って凌がれるとどうなるのか。

「結構、腕がパンパンでしたしね。3Rまでもつれ込んでいたら……それでも動くことができる体力は残っていました。それに安谷屋選手もミドルとかで削れていることも分かっていたし、3Rになっても何とか勝てたかと。それがあったから、あそこもガムシャラに極めに行くことができたんだと思います」

──試合を終わらせにいくのは、凌がれると相手も気持ちが盛り返すことがありますし、何より自身の体力を消耗します。それでもあのように行けるのは、行けるという感覚があってのことなのでしょうか。

「う~ん、それよりも守りに入るより、常にKOか一本を狙っていきたいという気持ちだと思います。そこで取れなくて形勢逆転されても、一か八かのスリルがめっちゃ好きです」

──そこで行ける伊藤選手なので、愚問かもしれないですが、行ける・行けないの差はどこだと思いますか。

「どうなんですかね。やっぱり気持ち……性格じゃないですか。そこで行かんかったら、僕はあとで後悔すると思います。『あそこで行っておけば』と思うのは嫌いなんです。逝くことができるチャンス、相手に隙があるならガンガン狙って行っちゃいます」

──大したものです。なかなか思い切れないかと思います。

「取りあえず行ったら、なんとかなる。仮に倒すことができなくても、攻めているのはこっちだし次の展開を創れます。だから、思いっきりいきます」

──なるほど、次が頭にあっての思い切りの良さなのですね。

「負ける覚悟をもって、常に勝ちにいくことを意識しています。勝ちに行き、倒しに行くということを。二の矢、三の矢はあるので、またトライすれば良いことです」

──伊藤選手はずば抜けたフィジカルの持ち主でもないし、かといって超スタミナ派でもない。そこは自分でスタミナ配分を考えて戦っているのでしょうか。

「いや、結構すぐにスタミナは切れます(笑)」

──ですよね(笑)。でも、粘る。

「上手く誤魔化して、少し回復させて攻める……みたいな感じですかね。最後まで切らさないというのは、あります」

──少し、伊藤選手が理解できたような気がします。そしてチャンピオン、藤田大和選手です。このところの充実振りは目を見張るものがあると思うのですが、どのような印象を持っていますか。

「2年前に戦った時とは別人になった。そう言って良いぐらい化けています。前はボクシング主体で試合を創っていたのが、今はもう組みも蹴りも使えて『MMAとして格段にレベルが上がっとるな』と思います」

──MMAPLANETのインタビューで、それは伊藤選手に負けたからだと。「ありがとう」という言葉までありました。

「あぁ、読みました。良いヤツですよね(笑)」

──とはいえ、あの言葉は自信の表れかと思います。

「ハイ、まぁもう1回倒して、また勉強してもらえば良いかなって(笑)」

<この項、続く>

■視聴方法(予定)
9月23日(木・祝)
午後5時50分~PPV SPWN

■DEEP103対戦カード

<DEEP暫定フライ級選手権試合/5分3R>
[王者] 藤田大和(日本)
[挑戦者] 伊藤裕樹(日本)

<ライト級/5分3R>
大原樹里(日本)
小金翔(日本)

<フェザー級/5分3R>
DJ.taiki(日本)
関鉄矢(日本)

<フライ級/5分3R>
越智晴雄(日本)
渋谷カズキ(日本)

<メガトン級/5分2R>
誠悟(日本)
SAINT(米国)

<バンタム級/5分2R>
CORO(日本)
橋本優大(日本)

<フライ級/5分2R>
駒杵嵩大(日本)
杉山廣平(日本)

<フライ級/5分2R>
鮎田直人(日本)
関原翔(日本)

<フライ級/5分2R>
力也(日本)
関原翔(日本)

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DEEP DEEP103 DJ.taiki MMA RIZIN UFC 海外 神田コウヤ 関鉄矢

【DEEP103】DEEP初出場、DJ.taikiと対戦──ZST王者・関鉄矢─02─「面倒くさい試合になるでしょうね」

【写真】面倒くさい試合=しんどい試合、楽しみだ(C)TETSUYA SEKI

9月23日(木・祝)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP103で、DJ.taikiと対戦する関鉄矢インタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

海外での試合を経て、関の意識は変わった。その結果、ZSTのベルトも巻いている。しかし、そんな関に訪れた挫折ーーRIZINで、堀江圭功にKO負けを喫してしまった。山あり谷あり、そんなMMA人生のなかで関は、一つのことに気づいたという。初参戦となるDEEPで、DJ.taikiを相手に新しい関鉄矢を見せることができるか。

<関鉄矢インタビューPart.01はコチラから>


──2017年4月には2度目の海外遠征を経験しています。中国で開催されたAustralian FCで、アイコス・トレプカに3R TKO勝ちしました。

「あれは嬉しかったですね。前に中国で負けて、ずっとリベンジしたいと思っていて。海外遠征で勝つことができたのは、本当に大きかったです」

──関選手の試合は、スタンドでの打ち合いが多いですよね。今も打撃戦のほうが好きなのですか。

「好きというのもあるんですけどーー根性を見せたくなっちゃうんですよね」

──根性、ですか!?

「試合前はいろいろ作戦とか考えるんですけど、リングに上がるとスイッチが入ってしまうんです。それで試合はプランどおりにできなくて……」

──その点に関して、ジム代表の安田けんさんは、どのように言っていますか。

「試合中にセコンドから注意を受けたりします(苦笑)」

──関選手はリーチも長く、ZSTの試合でもキレイに三角絞めの形に入ったりしています。別にサブミッションができないわけではなく……。

「そうなんですよね。自分では寝技ができないとも思っていません。練習でも極めようと狙ったりもします。でも試合になると、それを出すことができなくて」

──根性を見せるという意味では、RIZINでの神田コウヤ戦(2000年8月、2RにKO勝ち)は根性勝ちのようにも見えました。最後は相手がバテたところをパンチで仕留めています。

「あの試合は、KO勝ちできたことはよかったけど、試合内容は納得いっていないです。ずっと動きが堅かったですよね。大舞台というのを意識しすぎちゃっていました。会場も大きかったですし」

──この頃、関選手はMMAを戦ううえで、目標などは生まれていたのでしょうか。

「いえ、コレという目標はなかったですね。何を目指して戦えばいいのか分からなかった、というのが正直な気持ちです。まずは、自分が出ているプロモーションで一番になりたい。そう考えていました」

──話は前後しますが、ZSTでは2017年5月に橘川尋貴選手とのフェザー級王座決定戦を判定で制して、ベルトを巻いています。

「あの試合も内容が……相手が場外に落ちた結果の判定決着でしたからね。当時、自分のことをチャンピオンだと言っていいのか、分かりませんでした。ちゃんとタイトルマッチで勝ってベルトを巻かないと、自分はチャンピオンだと言えないなと思って。でもそのあとはZSTで連勝して敵がいなくなったと思うので、今は僕がZSTのチャンピオンだと、胸を張っていえます」

──そこで2020年に入り、RIZINからオファーがあった時は、どう感じましたか。

「RIZINからオファーがあったのは、ビックリしました。出たいなぁ、とも思っていたので」

──しかし、そのRIZIN2戦目で、UFC参戦経験もある堀江圭功選手に敗れてしまいました。

「悔しかったです。それまで連勝していて、久々の敗戦でした。完全に実力で負けた。今のスタイルでの限界が見えましたね。打ち合いに固執しているわけではないんですけど、試合前に立てたプランを遂行することができませんでした。……自分の中で、頑固になりすぎている部分があると思うんですよね。とにかく次の試合で結果を出すしかないです」

──堀江戦から半年を経て、次のDJ.taiki戦を迎えます。この期間に、どれだけ変わることができたのかが大きなポイントになるかと思います。

「今までと練習内容を変えました。具体的には言えないですけど、MMAではこういうことができる、ああいうこともやれるーーそういう視野も広がってきたと思います。MMAに夢中になってきたというか」

──夢中になってきた……というと?

「今考えると、野球をやっていた頃って努力していなかったんですよ。家で素振りをしたりとか、そういうこともなかった。特に努力をしなくても、何となくこなせてしまうので」

──しかしMMAは、そうはいかなかったのですね。

「MMAって、本当の個人競技じゃないですか。試合では1対1、勝っても負けても結果は自分自身で受け止めないといけない。野球とか集団競技は、自分がミスしても他の誰かがカバーしてくれる。それはそれで良いことなんですけど、僕はそこに甘えていたと思うんです」

──……。

「MMAは果たし合い、そういう緊張感があります。ようやく分かったんですよね。MMAっていう良いスポーツに出会うことができました。今まで、これほど真剣に取り組んだスポーツは、他になかったので」

──なるほど。次のDEEP初戦は、その気持ちで迎える仕切り直しの一戦ともいえます。

「初めて出場するので、アウェイ感はあると思います。でも、それは意識しません。同じMMAなので」

──対戦相手のDJ.taiki選手の印象を教えてください。

「試合の映像は見ました。面倒くさい試合になるでしょうね」

──面倒くさい試合、というのは?

「相手はタフだし、打撃戦も上等な感じがあるじゃないですか。変則的な動きをすることもあるし。でも、もう誰にも負けない。その自信があります。DEEPでも、RIZINや海外の大会でも──どこで戦おうと、僕はトップになります」

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DEEP DEEP103 DJ.taiki Interview J-CAGE ブログ 関鉄矢

【DEEP103】DEEP初出場、DJ.taikiと対戦──関鉄矢─01─「最初は格闘技を舐めていました」

【写真】サークルに近いケージで、DJ.taikiを相手にどのような動きを見せるか──楽しみな関(C)TETSUYA SEKI

9月23日(木・祝)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP103に、ZSTフェザー級王者の関鉄矢が初参戦する。

キャリア序盤は黒星も多かったが、2016年末から勝ち星を重ねて、翌年にはZSTのベルトを獲得。その後、RIZIN出場を経て、DEEP初戦でベテランのDJ.taikiと対戦することとなった。

ZSTのリングでは打ち合い上等――そんなスタイルで戦ってきた関が、新しい舞台で何を見せるのか。まずは、これまでのキャリアについて訊いた。


――DEEP初参戦でDJ.taiki選手と対戦する関鉄矢選手です。格闘技を始める前は、ずっと野球をやっていたのですよね。

「小学校の時、友達に誘われて野球を始めました。小さい頃から身体を動かすことが好きだったので」

――ということは、甲子園やプロ野球を目指していたのでしょうか。

「いえ、そういうわけでもないんですよ。特に目標もなく、ただ野球をやっていたような感じでした」

――野球で憧れの選手などは……。

「特にいなかったです。誰かの試合を見るよりは、何でも自分でやることが好きでした。野球以外にもサッカー、テニスとか他のスポーツもやりましたけど、それぞれプロの試合を見ることもなかったですね」

――では、なぜ野球を辞めて格闘技を始めたのでしょうか。

「高校の時に野球部の監督と合わなくて、野球部を辞めたあと、学校も退学しちゃったんですよ。それで仕事をしながら、何か運動したいなと思って、近所にあったボクシングジムに通い始めました」

――プロボクサーを目指すのではなく運動として、ですか。

「はい。ボクシングジムに通ったといっても、月に1回ぐらいですかね。そんな生活が1年ぐらい続いたあと、友人から格闘技のジムに誘われたんです」

――関選手は1994年生まれ、10代の頃だとK-1やPRIDEなど日本の格闘技が盛り上がっていた時期ですね。

「でも、そういうのをテレビで見たこともなかったんです(苦笑)」

――えっ……同世代のファイターは、K-1やPRIDEなどを見て格闘技を始めた選手が多くないですか。

「そうですね。みんなよくPRIDEとかの話をしているけど、僕は選手のことを全く知らなくて(笑)。今のジム、SONIC SQUADに入ったのも、キックボクシングをやりたかったからで。試合に出ることも考えていなかったです」

――最初はMMAではなく、キックボクシングから入ったのですね。

「ボクシングもそうですけど、打撃競技をやりたかったんですよ。打撃のほうが、やっていても何かハッキリしているじゃないですか。SONIC SQUADではキックボクシングのクラスもあると聞いて、入会しました」

――一般会員としての入会ですね。

「本当にパンチの基本から、ジャブから教わって……。ジムに入って最初は組み技や寝技に興味がなく、打撃の時間だけ来ていました。ちゃんと寝技を練習し始めたのは、ジムに入って2~3年後ぐらいですね。入って1年ぐらいは打撃が中心でした」

――その状況から、試合に出るようになるキッカケは何だったのでしょうか。

「安田(けん、SONIC SQUAD代表)さんから『試合に出てみる?』みたいな感じで聞かれて、せっかく格闘技をやっているなら試合に出てみようか、という感じでした」

――MMA初戦は2013年10月、ZSTのSWAT!でドンキーコングNOBU選手にギロチンで勝利しています。そこで打撃ではなく、一本勝ちしているのは……。

「コーナーに押し付けられて、そのまま首に腕を回すことができたんですよ。自分が練習でやられたことを、見様見真似やってみたら極まりました(笑)」

――お話を聞いていると、どんなスポーツでもこなせてしまうタイプなのだろうな、と思います。

「そうなんです。それで最初にできちゃったら、『こんなものでいいかな』と思ってしまう。実際、最初の頃は格闘技をナメていました」

――2015年からZSTと、中国で行われたWLFでの試合まで3連敗しています。その時点で気持ちに変化はなかったのでしょうか。

「ZSTで負けた時は、負けたけど全く通用しなかったわけでもなくて。『次はいけるかな』っていう感じで考えていました。でも中国で負けて、気持ちが変わりましたね」

――2016年5月に中国で行われたWLFで、ムス・ヌエルティビエクに1R KO負け。それまでの敗戦と何が違っていたのでしょうか。

「あの試合は、本当に何もできずにKO負けして、『このままじゃ勝てない』と思いました。何回やっても勝てないなって、本当に悔しかったです。あとVTJで負けたことも大きかったですね」

――同年9月、山本哲也選手に判定負けした試合ですね。

「塩漬けされて、何も出せずに負けました。そこから、寝技をイチから勉強しようと思ったんです」

<この項、続く>

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ABEMA DJ.taiki EXFIGHT01 MMA ブログ 藤波勇飛 鈴木崇矢 長野将大 高木オーディン祥多

【EXFIGHT01】獅子は我が子を千尋の谷に落とす、髙谷ism。長野将大✖鈴木崇矢、オーディン✖藤波勇飛

【写真】16歳、鈴木が長野を相手に成長と覚悟を見せることができるか (C)MMAPLANET

29日(土・現地時間)に東京都渋谷区のEXFIGHTでEXFIGHT01が開催される。

16歳以上のアマチュア選手及び、プロMMAの経験が3戦までの選手が参加できるEXFIGHT。参加費用5000円はPCR検査費用込みという同大会では、3分✖3RのプレリミファイトとクラスAという名称の5分✖2Rの試合が合計14試合組まれている。

上位カードにはEXFIGHT所属で、『格闘DREMAERS』シーズン01に参加した選手が出場しているが、LDHmartialartsの神髄といえる「保身やお遊び無用」(島影直弥LDHmartialarts取締役)というガチすぎるカード編成となった。


16歳、夢と希望しかない鈴木崇矢の対戦相手は、14日のコンバット柔術の活躍も記憶に新しい所英男のDNAを持つ長野将大だ。

2013年8月のMMAアライアンス。所英男、石井慧、岡見勇信、エリック・デルフィエロ代表、宇野薫、DJ.taiki、礒野元。凄いメンバーが、集っていた

今回、EXFIGHTの開催と選手募集について岡見勇信が、所に連絡を取ったことで長野の出場が決まったという。

2013年の夏、サンディエゴのアライアンスMMAの出稽古の時期が重なっていた縁のある両者、岡見は「所さんに電話をしたら、快く選手を出場させてくれるということだったのですが、まさか長野選手とは。彼の強さは十分に分かっているので、嬉しい限りです」と長野参戦を喜ぶ。

LDHmartialartsと本契約はならずとも仮契約となった鈴木は、この試合の10日後に17歳の誕生日が控えている。将来性は十分、とはいっても鈴木と比較すると長野はフィジカルも経験もまるで違う。岡見もその指摘を髙谷裕之総監督らLDHmartialarts首脳に行ったが、結論として「格闘技の厳しさを痛感するような試合、甘くないことを理解させて成長を促す」という育成論に落ち着いたという。

セミでは鈴木と同様に『格闘DREAMERS』に出演も、最終オーディションで八木敬志にKO負け──その後、EXFIGHT所属のままプロを目指す高木オーディン祥多が出場する。驚くべきはオーディンの対戦相手、藤波勇飛だ。

2018年全日本選手権フリースタイル74キロ級優勝。その他、世界カデット、ジュニア五輪で共に準優勝。インハイ優勝、世界ジュニア2位、全日本学生優勝、2017年の世界選手権の70キロ級で3位という輝かしい戦績を藤波は残している。現在パンクラス・ストロー級戦線で注目の山北渓人と同じ三重県のいなべ総合学園レスリング部から山梨学園大、そしてジャパンビバレッジ時代と、常に日本のトップとして活躍してきた。

レスリング界からのMMA転向が目立つなか、彼もまた要注目の1人であることは間違いない。そんな逸材とプロ正式デビュー前に高木の試合を組む──まさに”獅子は我が子を千尋の谷に落とす”……髙谷イズムだ。

また中村倫也と共にLDH所属ファイターとなった宇佐美正パトリックの実弟、宇佐美秀メイソンもEXFIGHT所属選手として、今大会のラインナップに加わり牧野滉風と対戦する。

メイソンは兄パトリックと同様に、キッズ空手時代に輝かしい活躍しながら、その後は危険な香りがする人生を歩んできたという話も……。一風の牧野も、一部では喧嘩屋として既に名が通っている。格闘代理戦争シーズン04の『皇治』軍から消えたファイター=牧野、アウトサイダー出身で今年のパンクラス・ネオブラではフェザー級T準優勝の選手だが、『強いヤツとしかやりたくない』という要望に応え、メイソンが名乗りを挙げたという。

危ない戦いになりそうなメイソン✖牧野以外にも、ヘビー級でもEXFIGHT所属で岡見が「今回はヘビー級ですが、将来はミドル級を視野に入れている」という三上ヘンリー大智にも注目だ。古谷宗太郎とスタンドでの顔面ヒザ蹴り禁止の特別ルールで戦う三上は、日系ブラジリアンでシュートボクシング・ヘビー級1位だった。ここ1年はMMA転向を目指し、練習を積んできたそうだ。

フルサイズケージという戦場を戦いこなすという点においてEXFIGHT勢はホームでの試合となるが、ホームであることが仇になりかねない試練のファイトが並んでいるEXFIGHT01だ。

■視聴方法(予定)
8月29日(日・日本時間)
午後6時00分~ABEMA格闘ch

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