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【ONE FF05】フリッツ・ヴィアグタン、イエローカードに「Oh, No」からのフックの連打でKO劇

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
フリッツ・ヴィアグタン(フィリピン)
Def.3R4分36秒by KO
アダムハノフ・ヌルムハンマド(ウズベキスタン)

右ローをかわしたヌルムハンマド。ヴィアグタンはジャブから右オーバーハンド、下がったヌルムハンマドが跳びヒザをボディに放つ。ここで組んだヌルムハンマドは両差しも、ヴィアグタンが右を差し返して逆にコーナーに押し込む。ロープ伝いに移動したヌルムハンマドは、別のコーナーに押し込まれヒザを狙うが急所に。ブレイクが掛かり、離れて試合が再開されるとヴィアグタンがすぐに組みついてケージに押し込む。

と、今度はヴィアグタンのヒザが急所に入るが、レフェリーは流す。ヌルムハンマドが押し返してきたところで右エルボーを振るったヴィアグタンは、左右のボディから右ストレート、さらに右ミドルを入れる。ヌルムハンマドの左に右を当てたヴィアグタンはテイクダウン狙いを切ると、右フックを打ち込む。さらに左フックを決めたヴィアグタンはボディフックに続き右を当てる。その後もボディと顔面を打ち分けるヴィアグタンだが、フックを空振りしてバランスを崩す。すぐに尻もち状態から立ち上がったヴィアグタンは右ハイをスウェイでかわす余裕を見せた。

2R、左右に大きく飛び上がるように動くヴィアグタンは、組まれても押し返しロープに押し込む。ヴィアグタンが小外、大内と足技を見せるがテイクダウンを奪えない。ブレイク後、ヌルムハンマドがワンツーを決める。続いて右ローを蹴ったヌルムハンマドは、カーフを蹴られても右を返す。ヴィアグタンは明らかに手数が減って来たか。圧を掛け始めたヌルムハンマドに対し、ヴィアグタンはコーナーに詰まらないように足を使う。

ほぼキックボクシングの展開が続き、ヴィアグタンが左フックを当てるとヌルムハンマドの腰が落ちる。ここから左ボディ、右アッパー、再び左ボディを決めたヴィアグタン。ボディを効かされたヌルムハンマドがシングルレッグも、ヴィアグタンが切ったところで時間を迎えた。

最終回、ヌルムハンマドの右オーバーハンドに右フックを当てたヴィアグタンは、右カーフを入れる。逆転にはビッグラウンドが必要なヌルムハンマドだが、前に出ることがなかなかできない。ヴィアグタンも無理をせずにいると、レフェリーが両者に攻めるよう指示を与える。

それでもカウンター狙いで相打ちが精いっぱいのヌルムハンマドに対し、勝っているヴィアグタンが圧を掛け、余裕を持って手を出していく。残り90秒を切り、技量不足の2人は、突破口を開けず流れが変わらないままで試合が進む。ついにはレフェリーがイエローを両者に提示する。ここで右の蹴りをキャッチしたヴィアグタンが、蹴りから足をリリースしてパンチを纏める。

コーナーに詰まったヌルムハンマドは左フックを思い切り振るいいったところで、ヴィアグタンが左フックをヒット、返しの右フックを決めてKO勝ちを決めた。


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MMA MMAPLANET o ONE ONE FF05 アレクサンドラ・サビチェバ ゼバ・バーノ

【ONE FF05】マウントエルボー、亀パンチ。サビチェバが力不足のバーノに圧勝

<女子ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
アレクサンドラ・サビチェバ(ロシア)
Def.1R3分39秒by TKO
ゼバ・バーノ(インド)

ジャブを伸ばすサビチェバに対し、バーノが左フックを振るう。右ストレートから右前蹴りのサビチェバは左ミドルに右ローを蹴り返す。バーノは前蹴り、ローを被弾しながら荒いパンチを振るっていく。サビチェバが右ハイからスピニングバックフィストを当てると、右ハイ&左フックなど蹴りからパンチのコンビを見せる。

ワンツーからの前蹴りに組んでいったバーノだが頭を抱えてしまい、ボディロックテイクダウンを許す。ニアマウントから足を抜いたサビチェバが、マウントで右エルボーを連打する。さらに左右のパンチ、右ヒジを落としたサビチェバは、バーノが背中を見せると前方に落とされそうになったが踏み止まる。亀のバーノに腰を上げて左右のパンチを打ち続けたサビチェバがTKO勝ちを決めた。


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MMA MMAPLANET o ONE ONE FF05 サナーズ・ファイアズマネシュ 澤田千優

【ONE FF05】澤田千優、テイクダウンから腕十字は凌がれるがアメリカーナで一本勝ち

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
Def.1R0分53秒by アメリカーナ
サナーズ・ファイアズマネシュ(イラン)

サウスポーの澤田に対し、ファイアズマネシュは腰を低く構え右を振るう。その右にダブルレッグを合わせてテイクダウンを奪った澤田は、腕十字に左のパンチを入れて足を越していく。サイドで抑えてヒザを顔面に入れた澤田は、上四方でヒザを頭部に突き刺していく。

ファイアズマネシュが頭を上げたため、そのヒザが後頭部に入り注意を受けた澤田は抑え直してニーインベリー狙いへ。一旦サイドに戻り左エルボー、パンチを打ちつける。ファイアズマネシュが体を捻ってきたところで腕十字を合わせた澤田だが、これは極め切れずにトップキープに切り替える。マウントを取りエルボーから腕十字に入った澤田に対し、ファイアズマネシュは足を絡めて防ぐ。レッグドラッグの要領で足を畳み、サイドを取った澤田は亀になったファイアズマネシュを殴りバックに回る。

澤田は両足をフックし、背中が伸びたファイアズマネシュが上を向く。殴って腕を狙う澤田は足で銅を絡まれ極め切ることができない。腕を通さず、三角クラッチのファイアズマネシュ。澤田は上四方で頭を抜き、トップのままで5分を迎えた。

2R、右の蹴りを見せたファイアズマネシュの右フックにここもテイクダウンを合わせた澤田がトップを取る。直ぐに足を抜いた澤田は、ニーインベリーからマウントへ。ここも腕十字を仕掛けつつ鉄槌を落とすと、逆の腕を取ってアメリカーナに。ファイアズマネシュがタップし、澤田が日本人として初めてONE Friday Fightで勝利を挙げた。


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Interview ONE ONE FF05 サナーズ・ファイアズマネシュ ブログ 澤田千優

【ONE FF05】ファイアズマネシュ戦へ。 澤田千優─02─「隠し持った包丁で刺すぐらいの気持ちで戦う」

【写真】そりゃあ、リスぐらいに例えられるでしょう── (C)ABEANI

17日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニースタジアムで開催されるONE Friday Fights05でサナーズ・ファイアズマネシュと戦う澤田千優インタビュー後編。

身長差と荒い打撃に対し、自らは組んで戦うことを澤田は明言した。そしてONEで戦いたい気持ちと体重問題、そんな揺れる気持ちを吐露しつつ今回の試合で、彼女は『怖い澤田千優を見せる』と言い切った。

<澤田千優インタビューPart.01はコチラから>


──良い意味で怖さを感じて戦う?

「ハイ。そういう練習はしていないわけではないので。余りビックリすることなく、戦えると思います。階級は違いますがミッコ・ニルバーナ選手とか、RENA選手とも練習してきました。それこそ2度試合をしている小生(由紀)選手も162センチありましたし。

ただサナーズ・ファイアズマネシュ選手とは体の厚みは違うかもしれないですね。ファイトスタイルもそれこそ違いますし。圧、体の厚み、ムエタイ仕込みの足やヒザが出てくるのは初めてです。そこへの恐怖心は少なからずあります。それに試合になると、綺麗に攻めてくるよりも、振りまわしてくる方がタイミングが分からないので嫌ですね。

あと『あっ、当たっちゃった』ということがあると思います。一発でフラッと来ることがあるとずれば、向うの仕掛けとチィが突っ込む時が勝ち合ってしまう時。そこは怖いので、相手の動きを良く見定めないといけないです。自分の方から攻める時は……どっちにしろ、私の方から突っ込むので。

最終的には掴んで、必ずテイクダウンに持って行きたいです。そこからサイドとか取りたい──取りたいというか、取るつもりで突っ込みます。突っ込むタイミングと相手が攻め込んでくるタイミングを見定めないといけないです。試合になると、どうしても攻める気持ちが強くなって視野が狭くなってしまうので」

──澤田選手の気の強さが良い面に出ること、逆に悪く出ることも起こり得ますしね。

「自制することは忘れないで戦いたいです。同時にイケイケドンドンで戦うことも大切だという自分もいて、メンタル面でせめぎ合いがあります。そこを良いバンラスで開放して……でも、試合が近づくと『やっちゃえ。やらないとダメ』という自分が出てきてしまっているかと思います(笑)」

──そこはもう結果論でしか正解がなくて。相手あってのことですしね。一つ、気になるのはリングです。初体験になるかと思います。

「それに狭いって聞いています。『思いのほか、狭いらしいぞ』って。AACC……ゴールドジム大森にもリングがあるので、そこに立って感覚は養ってきました。なので大丈夫です。大丈夫っていうか、ある程度のイメージはできています。」

──さらに3点ヒザが許されたONEルールも初めてです。

「ヒザ蹴りは去年の6月にりゅうりゅうのところ、EVOLE MMAに出稽古に行った時に、シィオン・ヂィンナンが寝技に行くとヒジ、ヒザを使うようにアドバイスされていて。

あの時は修斗で戦っていたので、自分は違うという気持ちで聞いていたのですが、いずれはONEで戦いたいという気持ちになっていたので、これも想定しないといけないという気持ちはあり続けていました。だから去年の夏からは、本当は次の試合に集中しないといけないのですが、ヒザ蹴りがあることを頭において練習し続けてきました。

この試合が決まってからは、余り戸惑うことなくグラウンドでのヒザが出せています。逆にやられた時は当然怖いですけど、自分がヒザを出せるイメージは持っています」

──つまり、今後もONE本戦、もしくはそこを目指しFriday Fightsに出ていくということですか。

「そこはぁ……今後の契約に関しては、阿部さんが話をしてくださっていると思います。私の正直な気持ちはONEに出たいです。でも、それが良いのかは……適正体重のある北米ユニファイドでアトム級があるInvicta FCやCombate Globalという話もあるようなので。ただ私の本心はONEで──という気持ちではあります。そうですね……体重の問題があるので簡単には決められないです」

──ONE女子アトム級が本当に普段の体重で行われているかといえば、それは違っていて。上手く減量することが欠かせない。普段の澤田選手と平田樹選手やスタンプが同じ階級とは思えないですからね。

「今後も52.2キロで戦っていくなら、筋量を増やしていかないといけないです。ただ47.6キロで戦うなら、そんなにデカくもできない」

──ONEが計量を1日、4時間にしてリカバリー制限を設けたのは通常体重で戦いなさいということなのでしょうが……。だからこそ、体重を落とすとメリットがあるという矛盾を生んでしまいますね。この理想を追求すると。とはいえONEで戦いたいという気持ちがあるならこそ、チャトリCEOがチェックする場でどのような試合をしたいと考えていますか。

「出るからにはインパクトを残さないと意味がないと思っています。兄も出ていたONEで戦いたいと口にしているからには、言葉でなく試合で魅せないといけない。勝つだけでなく、こういうことができるとアピールする場です。強いところ、怖いところ、怖い澤田千優を見せたいと思います」

スクショを撮る際、タイミングが悪かったです。スミマセン

──リスやウサギも、捕食する時は非常に怖いですからね。

「フフフフ、チィのことリスだと思っているのですか?」

──いやぁ……実は以前、ホワイトハウスでリスに噛まれたことがあって……。そんなイメージは重ねています。あのパウンドを見ると。

「包丁隠して、戦います。包丁を持っている方が質量が高いので(笑)。隠し持った包丁で刺す──それぐらいの気持ちで戦います!!」

■放送予定
2月17日(金・日本時間)
午後9時30分~ ABEMA格闘チャンネル

■ONE FF05 MMA対戦カード

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
フリッツ・ヴィアグタン(フィリピン)
アダムハノフ・ヌルムハンマド(アゼルバイジャン)

<女子ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
アレクサンドラ・サビチェバ(ロシア)
ゼバ・バーノ(インド)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
サナーズ・ファイアズマネシュ(インド)

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【ONE FF05】修斗女子アトム級王者 澤田千優、初の海外MMAへ─01─「試合よりハイドレーションが不安」

【写真】夕暮れのバンコクで。小さいけど、度胸は満点の澤田がハイドレーションに不安を隠さなかった (C)ABEANI

17日(金・現地時間)、タイはバンコクのルンピニースタジアムで開催されるONE Friday Fights05にプロ修斗女子アトム級チャンピオン澤田千優が出場し、サナーズ・ファイアズマネシュと戦う。

対戦相手はキャリア1戦、身長差15センチとも13センチとも伝わってくる相手と向き合う前に、澤田はハイドレーションという未知の計量をクリアする必要がある。MMAで初めての海外遠征、バンコク2日前を終えようとしている澤田に話を訊いた。


──バンコクの澤田選手です。過去にタイを訪れたことはありましたか。

「ハイ。2014年ぐらい、高校2年生の時にチョンブリーでアジアカデットに出て3位でした……。だから、ただ出ただけって感じです」

──澤田選手はホントに1位以外は、初戦敗退と同じような発言が多いですね。とはいえ今回はMMAでの試合です。ファイトウィークの過ごし方も初めてのことが多いと思います。何よりONE FFはONE本戦と比べて、スケジューリングが大らかだと聞いています(笑)。

「そうですね(笑)。昨日の夕方にタイに入って、今日は夕方までまる1日メディカルとインタビューでした。結構、待ち時間が長くて、次に何をするのか分からない状態で(笑)。海外はこういうモノかなって思っています。もらったスケジュール表が10時から15時までメディカルとか、10時半から16時まで撮影とかふり幅が多いです(笑)」

──それスタッフのスケジュールじゃないですか(笑)。

「アハハハ。朝に体重とショーツとグローブのチェックがあって。それからメディカルとルンピニーでインタビューと撮影があったのですが、今日は渋滞が酷くなかったので良かったです。やっぱり海外でMMAを戦うのは初めてで、ドキドキと高まっているのもあり、ちょっと緊張感もあります」

──115ポンド……52.2キロでハイドレーションあり、そんな計量は初めてかと思います。

「ハイ。普段の体重と変わりないです。もう現時点で51キロから52キロを行き来しているのですが、ハイドレーションは経験がないのでちょっと不安です」

──お兄さんの龍人選手がONEで戦っていた時は、EVOLVE MMAの所属だったのでセコンドの阿部(裕幸)さんもハイドレーションの経験はないですよね。

「りゅうりゅうがONE Warriorで戦った時だけ経験があると言っていました」

──あぁ、なるほど。水抜きを防止を図るために1日、4時間の計量という風に定められので、そこがまたどう転ぶか。

「ハイ。(松嶋)こよみ君から取りあえず色で判断しろって、数値と色の表みたいなのを送ってくれました。『ONEのハイドレーションだと、ここからここぐらいの色だとパスするから』って」

──それって個人差はないのですか……。

「あると思うんですよね。でも、大分薄くないときついんだって思いました。今日、色が濃かったので……シャワーを浴びた時に体重を測ったら1キロぐらいアンダーしていたので、これから水分を多く摂ろうと思っています。そして、しっかりと寝ようと。正直、試合よりもハイドレーションの方が不安が大きいですね」

──龍人選手からのアドバイスはありましたか。この計量の経験を積んでいますが。

「特になかったです(笑)。明日の3時ぐらいから計量なのですが(※取材は2月15日に行われた)、無事に終わって欲しいです」

──まずはそこをクリアしての試合ですが、サナーズ・ファイアズマネシュの試合映像が1試合あってチェクしてみたのですが……。なんとも表現のしづらい……ぶっちゃけて言うと、メチャクチャ試合でした(笑)。小さなリングで戦っている試合でした。

「それは私も視ました。それとインスタの格闘家っぽくしている映像もチェックしました。インスタの方はミット打ちとかあって、綺麗に打っていました」

──つまり試合の時の、あの両手をモンゴリアンチョップのように同時に出してくるパンチや、猫背から思い切り飛び上がるような前蹴りではなかったということですね。

「ハイ。一発の怖さと止まらずに手足を動かしてくると思うので、そこで押し負けたらダメだなって思います。岩﨑先生にも阿部先生にも『手を足を止めたら殺すぞ』と言われています(笑)。あの試合を見ると、ちょっと怖いなって。一発を貰うと……でも、上手いとは思わなかったです」

──いや真逆に感じました。

「ぶん回してくる、ブンブン丸ですね。インスタの方はミットだったので、ボンボン・ボンボン・フックみたいなボクシングをしていました」

──試合映像はインドのなんだからわからない大会で、今の所属ジムはバンコクのジムになっていました。

「ハイ、あの試合の時と技術力が同じだとは思っていないです。対戦相手のレベルも何ともいえないモノだったし」

──ともあれ気になるのは15センチの近い身長差です。

「これまでの試合の相手も、練習相手も自分よりも背の高い選手ばかりです。だから不慣れではないですし、その一方で良い意味で怖さを感じて戦おうと思っています」

<この項、続く>

■放送予定
2月17日(金・日本時間)
午後9時30分~ ABEMA格闘チャンネル

■ONE FF05 MMA対戦カード

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
フリッツ・ヴィアグタン(フィリピン)
アダムハノフ・ヌルムハンマド(アゼルバイジャン)

<女子ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
アレクサンドラ・サビチェバ(ロシア)
ゼバ・バーノ(インド)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
澤田千優(日本)
サナーズ・ファイアズマネシュ(インド)

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