Twitter reacts to Leon Edwards' insane head-kick KO of Kamaru Usman to win title #UFC278 https://t.co/SCLUBVwLrH
— MMA Junkie (@MMAJunkie) August 21, 2022
『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』カマル・ウスマン vs. レオン・エドワーズを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
Twitter reacts to Leon Edwards' insane head-kick KO of Kamaru Usman to win title #UFC278 https://t.co/SCLUBVwLrH
— MMA Junkie (@MMAJunkie) August 21, 2022
#UFC278 Official Scorecard: Marcin Tybura (@MarcinTybura) vs Alexandr Romanov
— UFC News (@UFCNews) August 21, 2022
View All Official Scorecards: https://t.co/nFWG1acntz pic.twitter.com/GFweMngEOs
#UFC278 Official Scorecard: Sean Woodson vs Luis Saldana
— UFC News (@UFCNews) August 21, 2022
View All Official Scorecards: https://t.co/nFWG1acntz pic.twitter.com/4F10BO1WJY
#UFC278 Official Scorecard: Kamaru Usman vs Leon Edwards (@Leon_EdwardsMMA)
— UFC News (@UFCNews) August 21, 2022
View All Official Scorecards: https://t.co/nFWG1acntz pic.twitter.com/9NsMFAwLIC
〓 @BorrachinhaMMA & @LukeRockhold gave it everything they had in tonight's FOTN!
— UFC (@ufc) August 21, 2022
[ B2YB @ToyoTires | #UFC278 ] pic.twitter.com/IFlntCeJlH
Two incredible finishes are sending @Leon_EdwardsMMA & @Vic__Altamirano home with POTN bonuses 〓
— UFC (@ufc) August 21, 2022
[ B2YB @BattleMotors | #UFC278 ] pic.twitter.com/kp81kLXlGx
▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・パウロ・コスタ vs. ルーク・ロックホールド
▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・レオン・エドワーズ、ビクター・アルタミラノ
<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
レオン・エドワーズ(英国)
Def.5R4分04秒 by KO
カマル・ウスマン(ナイジェリア)
サウスポーのエドワーズが上下にフェイントをかけてから左の前蹴り。ウスマンは蹴り足をキャッチして、相手のバランスを崩させる。プレッシャーをかけてエドワーズにケージを背負わせるウスマン。エドワーズは左のインローから、オーソドックスへのスイッチも見せる。ウスマンは右ローから左ジャブ、そしてダブルレッグへ。ボディロックからテイクダウンを狙うも、ここはエドワーズが踏ん張った。
左腕を差し上げて足を払いにいったエドワーズだったが、それを振り払ったウスマンがトップを奪い、鉄槌とエルボーを落とす。スイープを狙うエドワーズ。それを防いだウスマンがスクランブルから、立ち上がったエドワーズのバックも回る。ウスマンの左腕を抑えるエドワーズ。ケージ際で正対し、右のオーバーフックから左腕を差し上げ、小外刈りでグラウンドに持ち込んだ。しかもマウントを奪っている。
半身になったウスマンのバックに回ったエドワーズは、四の字ロックから左腕を相手の首に回してRNCを狙う。相手のリストを取ってディフェンスするウスマン。エドワーズは四の字ロックを解かず、そのままバックからパンチを放っていくが、ウスマンも半身になって打ち返して初回を終えた。
2R、ウスマンが距離を詰める。エドワーズは左ミドル、そしてオーソドックスから右を伸ばす。左ジャブを突いて相手を下がらせるウスマン。ケージ際で組みつくも、エドワーズが差し返した。ウスマンは相手にケージを背負わせてパンチを上下に散らす。ボディブローを受けると、一瞬動きが止まるエドワーズ。スイッチを繰り返しながらケージ際まで下がったところで、エドワーズの伸ばした左手の指がウスマンの右目に入った。
アイポークによる試合中断。再開後、エドワーズはオーソドックスで構えて、左ジャブを伸ばす。さらに右サイドキックからサウスポーへ。ウスマンが距離を詰めたところで、オーソドックスから右テンカオを突き刺し、さらにサウスポーから左ストレートを当てる。ウスマンは左ジャブを突いて前進するも、エドワーズのスイッチしながらの打撃がヒット。ここでウスマンは組んでエドワーズをケージに押し込んだ。
ケージから離れたエドワーズがシングルレッグへ。これをスプロールしたウスマンがバックを狙うも、エドワーズが腰を上げてディフェンス。そのまま押し込んでいくと、ウスマンが離れた。ウスマンは相手にケージを背負わせて左ジャブ、右ヒジ、左右ボディフックから顔面へのパンチに繋げたあと、ダブルレッグですくい上げてテイクダウンを奪った。最後はウスマンはパンチとエルボーを落として、このラウンドを終えている。
3R、ここでも前に出るのはウスマンだ。しかしエドワーズもサウスポーから右ジャブを突いて、ウスマンを中に入れさせない。スイッチを繰り返すエドワーズに左ジャブを当てるウスマン、一瞬フェイントをかけてエドワーズの右足を取り、シングルレッグでテイクダウンを奪った。立ち上がるエドワーズのバックに回ったウスマンがヒザで削る。エドワーズはウスマンの左腕をキムラの形で取るも失敗。そのまま左腕を差し入れて離れた。
変わらず相手にケージを背負わせるウスマン。エドワーズはガードを固める。至近距離でパンチを連打しながらテイクダウンに繋げたウスマンは、すぐさま左足を差し入れてバックマウントを狙う。正対したエドワーズをケージに押し込み、固めていくウスマン。一瞬マウントを奪いかけるも失敗。しかしトップから相手の首を固めていく。エドワーズもスクランブルから立ち上がるが、すぐにウスマンがパンチでエドワーズにケージを背負わせた。
4R、距離を詰めて来るウスマンにエドワーズが左インロー。ウスマンは続く左ストレートをダッキングでかわす。ウスマンも左ジャブと右ローで距離を詰めるが、ここでエドワーズが飛び込み、バックを狙った。ケージ際でボディロックからバックに回ったエドワーズ。右足を差し入れるがウスマンは倒れない。ここで諦めて離したエドワーズに対し、すぐにウスマンが仕掛けてテイクダウンを奪う。
下から足を上げてくるエドワーズを抑え込み、パンチを上下に打ち分けるウスマン。ケージ際で左ヒジを叩き込みながら、立ち上がろうとする相手をバックコントロールする。エドワーズは相手のクラッチを解こうとするが、ウスマンが離れて再びダブルレッグでグラウンドに持ち込んだ。スクランブルを狙うエドワーズに対し、スイッチしてバックに回ったウスマン。ここでエドワーズにケージ掴みがあり、レフェリーから注意が入る。
試合は中断され、エドワーズがレフェリーから注意を受けて、ウスマンがバックに回った状態から再開。ウスマンは立ち上がるエドワーズをパンチでケージまで追い込んでいった。
最終回、ケージ中央でウスマンが左ジャブを突く。エドワーズはスイッチして左テンカオを突き刺すも、ウスマンを止めることはできない。プレッシャーをかけていたウスマンが、またも左右ボディからダブルレッグでエドワーズをすくい上げる。ここはグラウンドに持ち込まれずに堪えたエドワーズだったが、そのままケージに押し込まれてしまう。
完全に動きが落ちたエドワーズを、ウスマンが削りながら押し込み続ける。ここでレフェリーがブレイクをかけた。ケージ中央で再開後、エドワーズがインロー、左ミドル、オーソドックスからワンツーを放つも、サウスポーからの左ミドルがウスマンの下腹部を捉えた。
すぐに再開に応じたウスマン。互いにローを放ちながら様子をうかがう。完全に手数が減った--と思われた瞬間、エドワーズのサウスポーからの左ストレートに対し、右にスウェーしたウスマンの顔面にウスマンの左ハイがクリーンヒット。この一発でウスマンはマットに沈んだ。
ウスマンは世界ウェルター級王座6度目の防衛に失敗。エドワーズにとっては7年前のリベンジを果たすとともに、オクタゴン9年目の初戴冠となった。
<バンタム級/5分3R>
マラブ・デヴァリシビリ(ジョージア)
Def.2-1:30-27.29-28.29-28.
ジョゼ・アルド(ブラジル)
ガードを固めて距離を詰めるアルド。ガードを開いて足を使うデヴァリシビリが、右バックスピンキックを見せる。前後のステップに変えたデヴァリシビリに対し、左ジャブのフェイントを見せるアルド。デヴァリシビリが右ローからガードを固め、右ストレートを伸ばした。アルドがケージ際まで下がると、デヴァリシビリがダブルレッグで組みつく。ハイクラッチに切り替えたが、アルドが足を抜いてケージ中央に戻る。
ケージ中央で左ジャブを上下に打ち分けるアルド。デヴァリシビリが右カーフキックを見せると、アルドは強烈な右カーフキックを返して相手のバランスを崩させる。前に出るデヴァリシビリ、アルドは右ロー、左前蹴りで相手の前進を止めにかかる。しかしデヴァリシビリが一気に距離を詰めてシングルレッグで組みついた。そのままアルドをケージに押し込むデヴァリシビリ。アルドがカットしながら左フックを見せると、デヴァリシビリは下がって尻もちを着いてしまう。
残り1分、アルドが右クロスから左ボディにつなげる。デヴァリシビリの前進をバックステップで捌いたアルドは、右ローを受けながらケージ際まで下がる。そしてプレッシャーを押し返し、デヴァリシビリの右バックスピンキックの打ち終わりに右ストレートから左ボディまで繋げていく。下がったデヴァリシビリが前に出たところで初回が終わった。
2R、デヴァリシビリが右カーフを当ててサークリングする。アルドは左フック。デヴァリシビリはアルドの左ローに右ストレートを合わせた。対するアルドは左ジャブをヒット。デヴァリシビリがダブルレッグで組みつき、ケージ際までドライブし、右腕を差し上げてアルドをケージに押し込む。シングルレッグ、ハイクラッチに切り替えるも倒せないデヴァリシビリ。アルドは左のオーバーフックでディフェンスしながら、デヴァリシビリが腿にヒザを連打するなか余裕の表情でアピールした。
ここで離れたデヴァリシビリを追うアルド。左右のパンチから右ハイに繋げる。デヴァリシビリはまたもダブルレッグへ。アルドをケージに押し込み、右腕を差し上げながら左ヒジを繰り出した。右肩パンチを当てて離れたデヴァリシビリは、ケージ中央に戻り、再度ダブルレッグで組みつく。ケージ際で肩パンチを打ち合う両者。アルドが右ストレートを伸ばし、さらにデヴァリシビリのダブルレッグをスプロールする。下がりながらも右カーフを当てたアルドが、組みついてきたドバリシビリを突き放すものの、組まれてケージに押し込まれたままラウンドを終えた。
最終回、デヴァリシビリが左ジャブを突いてからシングルレッグへ。倒せずも続けて放った右クロスがクリーンヒットし、アルドが下がる。ケージを背負うアルドに右バックスピンキックを見せたデヴァリシビリ。アルドのジャブの打ち終わりに右を伸ばし、組みついたがアルドはサイドにかわして離れる。ケージを背負いながら右ヒザを突き上げるアルド。デヴァリシビリは組みつき、離れ際に右を放った。
アルドはケージを背にして左ジャブを突く。デヴァリシビリのパンチはサイドステップでかわすものの、時おりデヴァリシビリのパンチがアルドの顔面をかすめる。体力を使ってしまったか、あるいはポイントを取っていると判断して、このラウンドは流しているのか。アルドの動きは少ない。アルドをケージに押し込み、ボディロックで揺さぶるデヴァリシビリ。サイドバックからヒザで削る。アルドはヒザを受け続けていたが、ラスト10秒は正対して試合終了のホーンを聞いた。
判定は1人のジャッジがフルマークをつける、デヴァリシビリの勝利。敗者アルドはマットに横たわって天を見つめる。勝者はそのアルドに近寄り額をつけて語りかけ、元世界王者への敬意を示していた。
<ライト級/5分3R>
ジャレッド・ゴードン(米国)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27.
レオ・サントス(ブラジル)
ガードを高く構えるゴードンに、ジワリジワリと近づくサントス。サークリングするゴードンが右クロスを見せた。サントスは左の三日月蹴り。サウスポーにスイッチしながら左ミドルも見せる。右ローを当てるサントス、ゴードンがパンチを打ちながら前に出ると、サントスはバックステップで自分の距離を保つ。ここでレフェリーが試合を中断。サントスが手を開いて突き出す点を注意した。
再開後、前蹴りを放つサントスに対し、ゴードンが前に出る。すると首相撲からヒザを突き上げるサントス。ゴードンは左フック、左ジャブを繰り出すとサントスの顔面をかすめ、サントスの顔面からは出血が見られる。右のカーフキックを当てたゴードン。サントスも左ミドルを返した。次第に距離を詰め始めたゴードンのパンチを食らったサントスが、ケージに追い込まれる。組みついたゴードンを首相撲で捉えるサントス、ゴードンは首を取られながらボディへ左右のフックを連打する。いったん離れて再び組みついたゴードンがサントスの顔面に左の拳を叩きつけていった。
2R、サントスが右の前蹴り。ゴードンは足を使って様子をうかがう。サントスの蹴り足をキャッチしようと試みるゴードン。サントスは距離が近くなると首相撲を狙う。しかしゴードンがボディロックで組みつき、ケージへドライブする。サントスは首相撲からヒザ、さらに離れても右ヒザをゴードンのボディに突き刺した。これでゴードンは中に入るも組みつけず、パンチを打ち込むこともできない。
サントスの右ハイがゴードンの頭をかすめた。ゴードンはインサイドからパンチ、さらに右ヒジを打ち込む。距離を取ったサントスが低空で飛び込み、足を触ってゴードンをこかした。そのままバックを狙ったサントスだったが、立ち上がったゴードンに右腕を差し上げられてしまう。ボディロックでサントスをケージに押し込むゴードン。首相撲を狙ったサントスのバックに回ったゴードン、サントスはすぐに正対して体勢を入れ替える。
離れたサントスに対し、再びゴードンが組みつく。サントスは右ヒザで迎え撃つも、ゴードンが左右のボディをヒット。離れたサントスが下がり、ゴードンに右クロスを当てたが、明らかに疲労が見えるサントスが足を使ってラウンドを終えた。
最終回、左ジャブを突きながら前に出て来るゴードンに対し、サントスは下がりながら右の前蹴りを放つ。近くなるとパンチを上下に打ち分け、距離を取られると左右のローを細かく打ち込むゴードン。サントスの左ジャブに自身の左ジャブを合わせ、さらに縦ヒジを見せる。ケージを背負ったサントスに左右のパンチを振るっていくゴードンは、押し返してきたサントスに右ボディストレートを当ててから、再びプレッシャーをかけてサントスを追い詰めていく。
左右のフックを上下に散らしながらケージに押し込むゴードン。サントスは組みつき、首相撲から押し返していくも、ゴードンのボディブローが効いているのか動きが重い。ケージを背負う場面が多くなったサントス、ゴードンはボディから組みつく。手数が少ないサントス、ケージを背負いながらダブルレッグを仕掛けるも、ゴードンがスプロールした。シングルに切り替えたサントスの顔面に鉄槌を浴びせるゴードン。立ち上がりケージに押し込まれるも、右のオーバーフックでディフェンス。サントスは離れ際に右のバックスピンエルボーを見せたが、これはゴードンがブロックした。
判定はフルマークでゴードンへ。サントスはこれでUFC3連敗となった。
<フライ級/5分3R>
アミール・アルバジ(スウェーデン)
Def.1R4分34秒 by RNC
フランシスコ・フィゲイレード(ブラジル)
サウスポーのフィゲイレードが左ミドル。アルバジは左ジャブを合わせた。フィゲイレードが左右の細かいインローに切り替えるも、アルバジが蹴りを受けながら距離を詰めてフィゲイレードにケージを背負わせる。アルバジがフィゲイレードの左ミドルをキャッチすると、フィゲイレードはすぐに離れた。しかしタイミングを掴んだのか、相手をケージに背負わせて再び左ミドルをキャッチしたアルバジが、そのままグラウンドに持ち込んだ。
ケージ際で強いパウンドを落とすアルバジ。パスを仕掛けるも相手のガードに阻まれたアルバジは、立ち上がってパウンドを上下に散らした。立ち上がるフィゲイレード。スタンドでは四つでテイクダウンを狙い合うが、どちらも倒れず。いったん離れて再び組みついたアルバジが、相手をケージに押し込みながらボディロックでテイクダウンを奪った。
フィゲイレードがアルバジの右足を取りに行く。ストレートフットロックからヒールへ。回転したフィゲイレードのバックを奪い、トルコ刈りからバックマウントを奪取したアルバジ。そのまま四の字ロックからRNCでタップを奪った。
<フライ級/5分3R>
ヴィクター・アルタミラノ(メキシコ)
Def.1R3分39秒 by TKO
ダニエル・ラセルダ(ブラジル)
ともにサウスポーでスタート。アルタミラノが前に出て、ケージを背負ったラセルダに左ミドルを打ち込む。ラセルダはオーソドックスにスイッチして、蹴りを上下に散らす。アルタミラノのボディロックから離れたラセルダは、アルタミラノのパンチを受けながらも距離を詰めていく。アルタミラノのシングルをカットしたラセルダが、右バックスピンキックから右フックでダウンを奪った。
アルタミラノはパウンドを落とすラセルダに組みつき、ディープハーフからスクランブルに持ち込み立ち上がる。サークリングするアルタミラノを追うラセルダ。アルタミラノはパンチを振るうラセルダの顔面に左ストレートを突き刺す。さらに左ボディストレートからボディへの左ヒザを効かせてグラウンドに持ち込んだ。
パウンドと左ヒジを落とすアルタミラノに対し、下から相手の右腕を抱え、腕十字を狙うラセルダ。二度のチャレンジは失敗し、アルタミラノがパンチをヒジを連打する。三度目の腕十字アタックも取ることができなかったラセルダの顔面に左ヒジを叩き込み続けるアルタミラノ。ラセルダは顔面から出血が見られる。さらに腰を上げて左パウンドを連打してレフェリーストップを呼び込んだ
#UFC278 play-by-play and live results (6:30 p.m. ET, via @MrMWells) https://t.co/XazuK9yrvj
— MMA Junkie (@MMAJunkie) August 20, 2022