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45 AB K-MMA MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC YouTube ZFN02 キック キム・インソォン キム・ハンスル ジャン・イクファン ジャン・ユンソン ダナ・ホワイト チェ・ソンヒョク ドロブショク・ナホトフ ナンディンエルデン・キム・インソォン パク・チャンス ファン・インス ヘイナウド・エクソン ホン・ジュンヨン マテウス・カミーロ ユン・チャンミン ユ・ジュサン 佐藤天 倉本拓也 河名マスト 清水俊一

【ZFN03】河名マストと対戦、ユ・ジュサン「試合映像をチェックするたびに安心してしまって」

【写真】こんなに丁寧かつ、穏やかでいて辛辣。K-MMA界の慇懃無礼男だ(C)MMAPLANET

明日14日(土・現地時間)、韓国はコヤンのキンテックス7Aホールで開催されるZFN02で河名マストと対戦するのは、第1回大会でヘッドライナーを務めたユ・ジュサンだ。
text by Manabu Takashima

キャリア7勝0敗、負け知らずだが世界レベルで戦う力を持っているのかは不明だ。それでも河名に対して「楽勝できる」と歯牙にもかけない様子で断言した。

さらにLookin’ for a Fightだからといって特別なことをしないで、いつもように戦う姿勢を貫くユ・ジュサン。その言葉も全く気負いがなく、落ち着いた表情で口にしていた。心の底から自信があるのか。それとも根拠なき自信なのか。HEATフェザー級王座決定戦=倉本拓也戦前のインタビューの時とデジャブのような落ち着きよう。その倉本戦は、言葉の通りとなった。果たして、河名マストに対して同じことができるのか。明日、ハッキリする。


――パブリック計量と会見の終了直後にインタビューを受けていただいてありがとうございます。

「自分の方こそ、インタビューをしていただいて感謝しています」

――計量と会見がドッキングし、明日には対戦する選手と言葉を交換する。選手によってはとてもナーバスになるシチュエーションかと思うのですが、凄くリラックスしていましたね。

「前回大会は普通に計量だけでした。まぁ、これをやるのは嫌な相手の時はあると思います。でも、マスト選手なら問題ないです」

――というのは?

「自分の相手にはならないからです(笑)。楽勝できる相手だからプレッシャーもないので」

――凄い自信ですね。

「マスト選手の武器は、グレコローマンレスリングです。でも、それだけです。ワンツールで。試合映像をチェックするたびに安心してしまって。このままでは油断をしてしまうので、試合を視るのもやめました」

――……。実は2年前の12月30日のAngel’s FCを取材していて、ユ・ジュサン選手は清水俊一選手とフェザー級王座決定戦で戦った時、試合後に立てないほど足にダメージがありました。聞くと試合前に負傷していたということで。でも試合中に足関節を仕掛けられてもまるで痛みを顔に出していなかったです。相当に気合の入った選手だと感じました。

「痛みを顔に出さない。それは上手くできていたと思います(笑)。実はZFNの第1回大会のヘイナウド・エクソン戦前も練習中にカーフキックを蹴られ、骨にがひびが入っていました。まぁ殴り合って、手術しないといけなくなったら手術をすれば良いという気持ちで戦いました。

でも明日の試合は、我慢強さでない自分の強さをお見せしたいと思っています」

――リモートですが、Lookin’ for a Fightということで自ずと求められていることは分かります。そのなかで、ダナ・ホワイトのお眼鏡にかなうためにライバルになりそうな選手は誰だと考えていますか。

「正直、そういうことは気にしていないです。なるようになるだけで。なれば、良いなぐらいの感覚です(笑)。だから明日の試合もこれまで通り、自分ができることを全て出して勝つだけです。

自分はもともと勝ち続けて、直接UFCと契約したいと考えていました。でもRoad to UFCが出来てしまって、そういうステップアップは難しくなりました。ついていなかったです。

だからLookin’ for a Fightで戦う機会が巡ってきたのは、ラッキーといえばラッキーです。でも別に明日の試合で、何かが変わるとかは期待していないです。このまま勝ち続けていれば、いずれはUFCと契約できるので。明日の試合も、そんな未来に近づくための一歩になれば良いです。

インパクトを残すためにわざわざ危険を冒す必要は、まだないです。このタイミングじゃない。安定した強さを見せる自信はあるので、よろしくお願いします」

――ユ・ジュサン選手の言葉を聞いていると、UFCと契約することでなく、UFCと契約したあとを見据えているように思えます。

「その通りです(笑)。自信はあります」

■視聴方法(予定)
12月14日(土・日本時間)
午後6時30分~UFC Fight Pass

■ メインカード計量結果

<81キロ契約/5分3R>
キム・ハンスル:81.1キロ
ファン・インス:81.5キロ

<フェザー級/5分3R>
パク・チャンス:66.5キロ
ユン・チャンミン:66.0キロ

<フェザー級/5分3R>
ユ・ジュサン:66.25キロ
河名マスト:66.05キロ

<ウェルター級/5分3R>
ジャン・ユンソン:77.2キロ
佐藤天:70.3キロ

<ライト級/5分3R>
ドロブショク・ナホトフ:70.65キロ
マテウス・カミーロ:70.3キロ

<71.5キロ契約/5分3R>
ナンディンエルデン・キム・インソォン:70.0キロ
ホン・ジュンヨン:71.7キロ

<フェザー級/5分3R>
ジャン・イクファン:66.2キロ
チェ・ソンヒョク:65.7キロ

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『UFC on ESPN 63: Covington vs. Buckley』オッズ/視聴方法

勝てる馬券の買い方【電子書籍】[ じゃい(インスタントジョンソン) ]


 Bovadaの『UFC on ESPN 63: Covington vs. Buckley』のオッズを紹介。続きを読む・・・
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45 AB MMA MMAPLANET o UFC UFC308 ZFN02 キム・インソォン キム・ハンスル ジャン・イクファン ジャン・ユンソン ダナ・ホワイト チェ・ソンヒョク ドロブショク・ナホトフ ナンディンエルデン・キム・インソォン パク・チャンス パン・ジェヒョク ファン・インス ホン・ジュンヨン マテウス・カミーロ ユン・チャンミン ユ・ジュサン 佐藤天 河名マスト

【ZFN02】計量&記者会見の融合。佐藤天&河名マスト、計量パス――そして堂々の英語で会見を乗り切る

【写真】赤コーナーも青コーナーもUFCへの道が閉ざされないように勝つのみ (C)MMAPLANET

明日14日(土・現地時間)に韓国はコヤンのキンテックス7Aホールで開催されるZFN02のパブリック計量&記者会見が、13日(金・同)にキンポ市のホテル・マリナベイ・ソウル・アラで行われた。
Text Manabu Takashima

午前11時20分から始まった計量では、アンダーカード出場選手が一通りスケールに乗り、フェイオフを終える、そしてアンダーカード最後の試合に出場するチェ・ジェフンとヤン・ジェグンの両者が席につき、司会者の代表質問に答える形で会見が実施された。

メインカード出場選手はスケール、代表質問、記者の質疑応答、フェイスオフという流れをカード単位で続ける(しかも休憩が途中で入る)という珍しいスタイルの公開計量&会見が見られた。


メインカード第3試合のライト級戦に出場するタジキスタンのドロブショク・ナホトフはUFC308の公開会見のファンの質問時間に、ダナ・ホワイトにUFC出場をアピールし今大会の試合出場とLookin’ for a Fightを実現させた張本人だ。

ブラジルのマテウス・カミーロとのマッチアップは、他のカードとは明らかに色合いが違い、興味深いものとなった。

続いて赤コーナーから佐藤天が登場、英語で「UFCの最後の方は良い試合を見せることはできなかったので、ここで良いパフォーマンスをダナ・ホワイトに見てもらって、UFCに戻りたいと思っている。フィニッシュを狙っているけど、彼は良いファイター。でも自分を信じている。韓国人選手は日本人選手よりUFCで成功している。ここにいるコリアンゾンビのように。でも日本人選手も負けていない。と同時に日本のMMA界は韓国のMMAのことをしっかりと認識しないといけないと思っている」とコメントした。

河名マストは青コーナー・ファイターとして、今大会に挑む。ユ・ジュサン戦を前にして、彼もまた英語で「ダナが試合を見ているのは、凄く嬉しい。RTUの決勝のつもりで戦う。これまで韓国の選手と何度も試合をしてきたけど、タフでパワフル、常に難しい試合だった。韓国での試合は初めてでもケンチャナヨ。ノープロブレム。自分のスタイル、レスリングを貫きたい。これまで対得した韓国人選手で印象深いのはパン・ジェヒョク選手。距離の取り方などが巧みで5分間、常に前に出る練習を繰り返すことで成長できた」と司会者の質問に答える。

さらに質疑応答では青コーナーで戦うこと、UFCと契約することに挑戦し続けることを問われ、「この試合はユ・ジュサン選手をステップアップさせるためのものだと理解しています。でもケージのなかでコーナーは関係ないです。僕だけの特別なステップアップの場にします。レスリングをやってきて、目標は五輪でした。MMAで世界のベストファイターが揃っているのはUFCです。だからUFCで戦いたい」と話した。

■視聴方法(予定)
12月14日(土・日本時間)
午後6時30分~UFC Fight Pass

■ メインカード計量結果

<81キロ契約/5分3R>
キム・ハンスル:81.1キロ
ファン・インス:81.5キロ

<フェザー級/5分3R>
パク・チャンス:66.5キロ
ユン・チャンミン:66.0キロ

<フェザー級/5分3R>
ユ・ジュサン:66.25キロ
河名マスト:66.05キロ

<ウェルター級/5分3R>
ジャン・ユンソン:77.2キロ
佐藤天:70.3キロ

<ライト級/5分3R>
ドロブショク・ナホトフ:70.65キロ
マテウス・カミーロ:70.3キロ

<71.5キロ契約/5分3R>
ナンディンエルデン・キム・インソォン:70.0キロ
ホン・ジュンヨン:71.7キロ

<フェザー級/5分3R>
ジャン・イクファン:66.2キロ
チェ・ソンヒョク:65.7キロ

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『UFC 310: Pantoja vs. Asakura』アレッシャンドリ・パントージャ vs. 朝倉海を見たファイター・関係者の反応

UFC帝国戦記 1993-2023 [ マイケル・トムセン ]



 『UFC 310: Pantoja vs. Asakura』アレッシャンドリ・パントージャ vs. 朝倉海を見たファイター・関係者の反応。続きを読む・・・
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45 AB Black Combat GFC MMA MMAPLANET o ONE ROAD FC Road to UFC UFC YouTube ZFN02 キム・インソォン キム・ハンスル コ・ソクヒョン ジャン・イクファン ジャン・ユンソン チェ・ソンヒョク デメトリウス・ジョンソン ナンディンエルデン・キム・インソォン パク・チャンス ファン・インス ホン・ジュンヨン ユン・チャンミン ユ・ジュサン 佐藤天 河名マスト 海外 食事

【ZFN02】代理戦争→ONEでキャリアを積んだユ・チャンミン「完勝できる。河名マスト? 眼中にない」

【写真】カンナムにあるTeam HAVAS。チーム・スタンガン解散後、チームメイトがイ・ジョンウォンが創ったジムに合流した(C)MMAPLANET

14日(土・現地時間)、韓国はコヤンのキンテックス7Aホールで開催されるZFN02に佐藤天が出場し、ジャン・ユンソンと戦う。
text by Manabu Takashima

UFCをリリースされ1年7カ月振りのファイトは、韓国となった。現在4連敗中、16勝3敗だったレコードは16勝7敗になっている。対戦相手は5勝1敗のコリアン・ヤングプロスペクト。自身のキャリアを上書きしようとする対戦相手、その師匠が開くイベントでのファイトだ。それが現実だと受け入れつつ、佐藤天は今も変わらぬ目標に向かい歩を進めている。


――計量前日にインタビューというのは御法度ともいえるのですが、ありがとうございます。

「いえ、自分も日本のメディアの方には話を訊いてほしかったですし。減量も凄く順調で、もう2キロほどでリミットなので大丈夫です」

――それにしても、これまでONEフェザー級で戦っていたので、これほど頬がこけたチャンミン選手を見るのは初めてです。

「格闘代理戦争以来ですね(笑)。しっかりと食事面も管理し3週間でここまで落とせました。ONEの一階級上のフェザー級よりも、このリミットで戦うことがベストだと感じています」

――2日後にはパク・チャンスと対戦します。ONE FFのキリル・ゴロベタス戦以来、1年9カ月振りのファイトです。このブランク、戦っていたプロモーションがONEということで日本ファンも概ね事情が想像がつくかと思います。

「この間は本当に厳しかったです。試合ができなくてストレスがたまり、2度も帯状疱疹ができて。体重も81キロまで増えてしまいました。正直、熱量が下がった時期もありました。でもMMMAが大好きで辞めようと思ったことはないです。そしてチームHAVASの皆のサポートで、ここまで戻ってくることができました」

――他のプロモーションと交渉ができるようになってから、今回の試合までどれぐらい時間があったのでしょうか。

「2カ月です」

――海外、韓国国内でもRoad FC、Black Combatなど他に選択肢もあったかと思いますが、ZFNと契約したのは?

「UFCで戦いたいからです。そうなると一番近いのはZFNです。コンテンダーシリーズからチームメイトのコ・ソクヒョン選手もUFCとサインしましたし、チームの皆がUFCを目指しています」

――UFCには30歳の壁があると言われています。そこは気にならなかったですか、

「それこそコ・ソクヒョン選手は自分よりも1歳年上で、31歳でUFCと契約をしました。力があれば、UFCへの道は開くと思っています。次の試合もリモートになったとはいえ、Lookin’ for a Fightですし。格闘代理戦争のように、特別な機会を生かすことには慣れているので」

――プロデビュー以来、初めて韓国での試合になります。

「本当に楽です。飛行機に乗る必要もないし、パッキングもしなくて良い。サウナの温度を心配しなくて済むし、食事も好きなモノを選ぶことができます。夜は家で寝て、全く違うファイトウィークを過ごせています。

母国で戦うことは、素直に嬉しいです。対戦相手のパク・チャンス選手はDouble GFCのライト級とフェザー級のチャンピオンですが、自分も海外で戦ってきたキャリアに自信を持っています。韓国国内でベルトを獲った者か、海外で戦ってきた者か。自分たちのキャリアが問われる対戦なので、燃えています」

――日本のリアリティTVショーで優勝し、ONEとは好条件でデビュー。韓国のファンから意地悪な見方をすると、お手並み拝見という感じで見られることもあるのでは?

「最初は軽く見られていましたが、ONE FFで最後に勝ったキリル・ゴロベタスがウクライナ人ファイターで12勝2敗の強豪だったことで、評価もひっくり返りました。ゴロベタス戦前の予想では、自分の勝率は8パーセントだけだったんです(笑)。

それにパク・チャンス選手のように韓国だけで戦って来たら、自分のように大きな会場で大観衆の前で試合をした経験はないはずです。なんせ自分のプロデビュー戦は両国国技館で、デメトリウス・ジョンソンの前座だったんですよ。そういう大舞台で戦った経験値は自分の方が上です。

だから母国のファンの前で、全局面で圧倒することができるはずです。ブラフでなく、本音です。パク・チャンス選手に完勝できる自信があります。この1年9カ月の苦労があった上で、成長した姿を見てもらう絶好の機会だと捉えています」

――では同じフェザー級の一戦、Angel’s FC & HEATフェザー級王者ユ・ジュサンとRoad to UFC出場の河名マスト選手の試合はLookin’ for a Fightというオーディション的な側面があるなかで気にならないですか。

「ユ・ジュサン選手はチーム・スタンガン時代のチームメイトですが、特に気にならないです。あと河名マスト選手は……これはLookin’ for a Fightですよ。彼が自分のスタイルで戦うなら、その時点で眼中にないです」

■視聴方法(予定)
12月14日(土・日本時間)
午後6時30分~UFC Fight Pass

■ZFN02メイン対戦カード

<81キロ契約/5分3R>
キム・ハンスル(韓国)
ファン・インス(韓国)

<フェザー級/5分3R>
パク・チャンス(韓国)
ユン・チャンミン(韓国)

<フェザー級/5分3R>
ユ・ジュサン(韓国)
河名マスト(日本)

<ウェルター級/5分3R>
ジャン・ユンソン(韓国)
佐藤天(日本)

<ライト級/5分3R>
ドロブショク・ナホトフ(タジキスタン)
マテウス・カミーロ(ブラジル)

<71.5キロ契約/5分3R>
ナンディンエルデン・キム・インソォン(韓国)
ホン・ジュンヨン(韓国)

<フェザー級/5分3R>
ジャン・イクファン(韓国)
チェ・ソンヒョク(韓国)

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45 AB Breakthrough Gladiator Gladiator029 MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC YouTube シンバートル・バットエルデネ ブログ 南友之輔 吉田開威

【Gladiator029】残念、南友之輔が欠場──も、吉田開威がシンバートルと暫定バンタム級王座決定戦!!

【写真】南×吉田が流れたのは残念。その一方で、この対戦は楽しみ (C)MMAPLANET

11日(水)、GLADIATORより来年1月12日(日)に大阪府豊中市の176BOXで開催されるGLADIATOR029で、吉田開威と暫定バンタム級王座を賭けて戦うことが決まっていた南友之輔が負傷欠場。代わってシンバートル・バットエルデネがベルトを賭けて吉田と戦うことが発表された。
Text Manabu Takashima

流派、スタイル、フィロソフィーの違う空手をバックボーンとする両者の対戦は、タイトルとは別に世界を目指す若いファイターの夢の潰し合いという点でも注目されていたが、南がヒザの内側側副靭帯損傷で全治2カ月の診断を受け欠場に。

今回の欠場に関して、南はプレスリリースに「怪我で欠場することになってしまいました。GLADIATOR関係者、対戦相手の吉田選手、本当に申し訳ありません。そして、いつも応援・サポートしてくれている皆様、申し訳ありません。無念で悔しいですが、早く治るように努めます。必ず強くなって帰ってきます」と心境を寄せている。

ここでベルトを巻き、恐らくはRoad to UFC出場の狼煙を挙げたいところだったに違いないが、まずは焦らず負傷箇所の治療に専念し次の機会を待って欲しいところだ。


プレスリリースよるとグラジ・サイドでは南とベルトを賭けて戦える実績と資質を持つファイターに代替出場の打診を始めたが、負傷とビザ取得が間に合わないという理由等で、困難な状態になっていたという。

そこで未発表であったが、同大会で竹本啓哉との対戦が確定しビザも申請していたシンバートルに白羽の矢が立ったという。そして吉田、シンバートルと同様に竹本は自らの国際戦がバラされたうえで両者が戦うことに同意。今回の暫定王座決定戦が決定した。

ところで竹本もグラジ・バンタム級の前チャンピオンで、吉田と戦う資格は持っているはず。しかし、両者はNTTの練習仲間でもあり、同時に竹本はグラジのタイトルに絡まないMMAファイター人生を歩む決意をしており、今回のタイトル戦代役出場の目はなかったそうだ。

ばかりか竹本は「最近はシンバートルのような無敗の新人が猛威を振るう事が多いMMA業界ですが、そんな猛威を感じられるほど長く続けてこられた事が嬉しい。今のところ私は対外国人戦績無敗ですが、今回も勝てるよう備えていきます」とストップ・シンバートルに闘志を燃やしていた。竹本は大会の成功を願って自らの試合がなくなることを承諾した一方で、「次は必ず強い外国人選手と試合を組んでください」という条件を口にしたという。

この竹本の言葉通り、シンバートルはキャリア3勝0敗のファイターだが、今年の5月にはモンゴルで行われたFalcon FNで2戦目にしてグラジの元バンタム級王者テムーレン・アルギルマーに競り勝ち、10月のBreakthrough Combatでは吉野光に組み勝って、選手や関係者をアッと言わせている。

南とはまるで違うタイプ。

基本に忠実かつパワー溢れるレスリングと随所に見られるモンゴル相撲特有のオーバーフック、そしてグラップリングが融合された組み技は吉田が経験したことがない豪快かつ繊細さが融合している。

一方でボクシングやキックとは違う、西洋スポーツや競技格闘技では要請できない体術を3歳から空手の形で落とし込んできた吉田。

ガマクやムチミがきいた吉田の打撃もまた、シンバートルにとって未知以外のなにものでもない。

吉田×南とは違った部分で興味深い戦いが予想されるGladiator暫定王座決定戦。今回、対戦が決まった両者のタイトル戦への意気込みは以下の通りだ。

吉田開威
「(前回のコメントで減量のことだけ気にして、ケガに気を付けてと言わなかったばかりに)南選手がケガをしてしまい惜しくも対戦相手が変更されました。ただ僕がやることは変わりません。KOしますので、どのような倒し方をするのか楽しみにしていてください。
PS.シンバートルへ。ケガには気を付けてください。あと、パスポートを忘れないように!」

シンバートル・バットエルデネ
「GLADIATORのバンタム級のベルトを懸けて戦うことになりました。この機会を与えてくださった関係者の皆様に感謝いたします。トレーニングは順調に進み、万全の状態で試合に臨むことができます。対戦相手にも敬意を払いつつ、自分の力を最大限に発揮したいと考えています。1月12日、会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております」

■視聴方法(予定)
1月12日(日)
午後12時30分~ THE 1 TV YouTubeチャンネル

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45 AB MMA MMAPLANET o UFC YouTube ZFN02 アレックス・ソラ ジャン・ユンソン テンバ・ゴリンボ 佐藤天 鈴木崇矢

【ZFN02】ゾンビチルドレンと対戦、佐藤天「苦しいことを……苦しいと思わないぐらい夢中でやってきた」

【写真】(C)MMAPLANET

14日(土・現地時間)、韓国はコヤンのキンテックス7Aホールで開催されるZFN02に佐藤天が出場し、ジャン・ユンソンと戦う。
text by Manabu Takashima

UFCをリリースされ1年7カ月振りのファイトは、韓国となった。現在4連敗中、16勝3敗だったレコードは16勝7敗になっている。対戦相手は5勝1敗のコリアン・ヤングプロスペクト。自身のキャリアを上書きしようとする対戦相手、その師匠が開くイベントでのファイトだ。それが現実だと受け入れつつ、佐藤天は今も変わらぬ目標に向かい歩を進めている。


――実にテンバ・ゴリンボ戦以来、19カ月振りの実戦復帰が韓国のZFNとなりました。この間、幾度なく試合がありそうだという話も伝わってきていたのですが、実現しなかったです。

「そうですね。マネージャーが交渉していたのはチェコのOCTAGON、実際にオファーがあったのはKSW。ただ対戦相手がキルクリフFCに練習に来ていたことがある選手で、断られてしまいました。フロリダのX-MMAも交渉までいっても、相手に断れることがあって……。最近、UFCからリリースされたキャリアのある選手はなかなか試合が組まれないという現実はあります。

今はコンテンダーシリーズがあるじゃないですか。5戦とか6戦で出場できるので、若い選手に対して僕らのようなファイターとは試合を組ませないマネージメントが増えてきましたね。

それでも10月にもマイアミのローカル大会でコンテンダーシリーズに出ていた選手と戦うことが一度は決まったのですが、相手のケガで流れました」

――大手フィーダーショーや他のメジャーでなく、フロリダのローカルショーでも戦う意思はあったということですね。

「ハイ。まずはカムバックすること。そこが第一にありました。戦う場所は選ばずに勝ち星を重ねて、また大きな舞台に戻る。そのつもりでやっています。入れ替わりの激しい競技で、全員にチャンスが巡ってくるわけでもない。そのなかでチームメイト達もいつでも戦える準備をしています」

――それでも日本で戦うことは考えなかった?

「フロリダに拠点を置いているのだから、米国で試合をするという風に自然に考えていました。結果、韓国の大会に行き着いたんですけど(笑)。こっちはメチャクチャ寒いですけど、まぁ試合やファイトウィークは変わらないです。ホテルに練習場所もありますし、日本に帰国中の木下(憂朔)君が来てくれているので体も動かせています」

――現地入りは土曜日でした。

「ハイ。2日間、何もしないで時差調整という感じで早く入りました。大会がホテルを用意してくれるのは月曜日(※取材は10日に行われた)からだったので、2日ほど自分で取りました」

――なるほどです。韓国があるなら、日本もあり得るのかと期待してしまいます。

「どうなんですかね……。僕は目指しているモノがあって、時間も限られてきたなかで、この現実が今の立場。だからこそ米国で試合を重ねて2連勝、3連勝と結果を残す。それがマネージメントと話してきたことですね。キャリアの最終地点が日本になるということは、考えていないです。

勝手なことを言わせてもらうと、日本にはいくらでも選手がいます。なので僕でなくても良いはず。僕は僕のやりたいことを貫き通して、上で結果を残す。近い未来……年齢的にも引退が見えてきているので、一つ一つの目標に具体性を持って取り組んでいこうと思います。

日本だけでなく、どこでもということでなくゴールに向かって一つ一つ積み重ねてきます」

――そのなかでジャン・ユンソンはキャリア5勝1敗。米国のコンテンダーシリーズを目指し、ベテランとの対戦を避けてくる選手たちと同じような経験値です。

「皆、UFCに行きたいからといって対戦相手を選んでいたら、UFCに行ってからが厳しい。コリアンゾンビのジムの子だし、先を考えた育成をしているんだと思います」

――やる気に満ち満ちた、怖いモノ知らずのヤングブラッドではあると思います。ただし、あまり実像は見えてこないです。

「日本人も3人とか戦っていますよね。なんか昔バンタム級で戦っていた選手と、ウェルター級で試合をしていました・でも、あまり分からないというのが実情で」

――唯一の黒星を喫したアレックス・ソラは、ジャン・ユンソンに勝ってからBRAVE、ARES FCで活躍し現在はARESのライト級チャンピオンですね。

「その相手と戦った試合映像は視ました。まぁ、一つ一つ勝たないといけない自分が、この相手と戦う。それが僕の今、おかれている現状だと納得しています。どこにいても、結果を出すしかない。自分がやってきたを証明するには勝つしかないです」

――若い選手への質問のようですが……この1年5カ月で、何か見直すところとかありましたか。

「ヒザの手術をして、リハビリが半年間。この間に見つめ直すことがたくさんできました。技術的にもそうだし、いうと私生活においても、もっとできていたということがいくらであって」

――具体的には、どのようなことでしょうか。

「少し早く起きる。まさに、そこからです。1年という単位で考えると、大きな違いになります。前にフロリダに来ていただいた時に住んでいたファイターズ・ハウスは、ジムから遠くて。皆で車をシェアしてジムに向かうと、どうしても遅くなる。だから、試合前はタクシーを呼んで1人で先に行くとかやっていて。

そういう少しの時間の積み重ねが大切で。なので手術後にジムから歩いて10分ぐらいのところに家を借りて、ファイターズ・ハウスという形で木下君、鈴木崇矢君、それとロシア人2人と一緒に住んでいます」

――できることは全てやってきたということですね。

「だからこそ、自分がやってきたことの確認をするためにも試合が必要でした。その日が来るために集中力を切らさずに、自分の格闘技に厚みをつけることを繰り返してきました。正直なところ負けて、修正すべき点を洗い出すのは苦しい作業でした。でも試合で出せていなかったのだから、練習から変えないといけない。そういうところと向き合って。苦しいことを……苦しいと思わないぐらい夢中でやってきたという気持ちはあります」

――UFC Fight Passで視聴できる大会です。日本のファンに、どのような姿を見せたいですか。

「まだ終わっていない。応援してくれる人達にも、UFCにもそこを見せたいです。でもいくら語ってもしょうがない。結果を出すしかないです。結果が全てなので」

■視聴方法(予定)
12月14日(土・日本時間)
午後6時30分~UFC Fight Pass

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AB o PANCRASE Pancrase350 UFC UFC310 エイドリアン・ヤネス カマル・ウスマン ギャリー ダナ・ホワイト パンクラス フェルナンド マネル・ケイプ

UFC on ESPN63:オッズ/予想と展望

コルビー・ コビントン 3.40
ホアキン・ バックリー 1.34
カブ・ スワンソン 2.36
ビリー・ クアランティロ 1.62
マネル・ケイプ 1.28
ブルーノ・ シウバ 3.85
ビトー・ ペトリーノ 1.32
ダスティン・ ジャコビー 3.50
エイドリアン・ヤネス 2.70
ダニエル・ マルコス 1.49
ナバホ・ スターリン1.14
トゥコ・ トコス 6.00
マイケル・ ジョンソン 1.49
オットマン・ アザイター 2.70
ヨエル・アルバレス 1.24
ドラッカー・ クロース 4.30
ショーン・ ウッドソン 1.60
フェルナンド・ パディーヤ 2.40
マイルズ・ ジョーンズ 3.00
フェリペ・ リマ 1.41
ミランダ・ マーベリック 1.18
ジェイミー・リン・ ホース 5.10
デイビー・ グラント 1.91
ラモン・ タヴェラス 1.91
ジョセフィン・ クヌットソン 1.42
ピエラ・ ロドリゲス 2.95

2024年UFC終戦。以前は年末または年始の年越しに最も近い週末にイベントを開催していたUFCだが、2018年の年末大会を最後に、12月半ば~1月半ばまで1ヶ月近い年末年始休みを挟むことが恒例となっている。

メインのウェルター級トップ対決は、両者ともに、先週のUFC310の防衛戦を王者ベラルが欠場した際に、代役での暫定王座決定戦に名乗りを上げていた選手。バックリーの場合は、すでにイアン・マシャド・ギャリー戦が発表されていた。結局暫定王座戦は組まれなかったが、ノンタイトル戦とはいえ、ラフモノフ vs. ギャリーの無敗対決がUFC310で組まれ、相手がいなくなったバックリーの相手をコビントンが務めるというカードシャッフルが行われた。

暫定王者コビントンは2019年に当時の王者カマル・ウスマンと対戦し敗戦すると、その後は年1試合ペースで、昨年末にはレオン・エドワーズのタイトルに挑戦したが、特に見せ場なく判定負け。ダナ・ホワイトからも「歳をとって遅くなった」と酷評された。ここ2戦勝った相手は、いずれも年上のウッドリーとマスヴィダル。そろそろトップクラスで戦うのは厳しくなってきており、この試合で負けるようだと、タイトル戦線からは大きく外れることになる。

KOアーティストのバックリーは、ウェルター級に落としてから5連勝中。特に前戦は、キャリアで1度しかKO負けのないディフェンスの固いスティーブン・トンプソンを飛び込んでのパンチでKO。ようやくトップ10ランク入りし、今回が初のメインとなる。

加齢とブランクで反応が鈍っているコビントンに、若くスピードのあるバックリーは厳しそう。バックリーKO勝ち。

セミ前にはマネル・ケイプが登場。UFCデビュー年の2021年は4試合したケイプだが、22年・23年は1試合ずつ。今年も7月のムハンマドモカエフ戦と、この試合でようやく2試合目となる。試合消滅が多いが、自身の体重オーバーや怪我によるものもあるので、あまり強く文句は言えない。

2連敗のあと4連勝していたケイプが、今年7月にムハンマドモカエフと対戦した際には、勝った方がタイトルマッチ挑戦か?とも思われていたが、勝ったモカエフがまさかの再契約されずでリリース。ケイプとしては、負けた相手がいなくなったことで、実質負けをなかったことにできるかもと思ったが、しっかり評価が落ちて、下位ランカーとの対戦に。

相手のブルーノ・グスタボ・ダ・シウバは、UFCデビューから3戦は勝ち星がなかったが、そこから4連続フィニッシュ勝利・4連続ボーナス獲得。前戦でランカーのコーディ・ダーデンを破ってランキング入りしたばかり。軽量級ながら打撃が重く、一発で試合の流れを変えられる。ケイプとは手が合いそう。

フライ級は挑戦者候補が不足しているだけに、この試合で勝った方に、次の試合で次期挑戦者決定戦が組まれてもおかしくない。

第1試合開始は15日朝9時から。メインカードは12時から。当日は12時30分からPANCRASE350があるので、それ以降の試合はパンクラスの速報終了後になります。

 

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