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45 AB Colors Colors04 MMA MMAPLANET o Road to UFC Shooto UFC YouTube ブルーノ・ソウザ 修斗 川原波輝 狩野優 石原夜叉坊 轟轟

【Shooto2024 Final】石原夜叉坊が約4年振りの参戦。修斗年内最終興行、地元大阪で轟轟と激突

【写真】写真は2021年1月の租根戦の夜叉坊。現時点では国内最後の試合となっており、今回は約4年振りの国内復帰戦だ(C)MMAPLANET

15日(日)に新宿FACEで行われたColors04の大会内で、29日(日)に大阪市住之江区のGORILLA HALL OSAKAで開催されるShooto2024 Finalの追加対戦カードが発表された。石原夜叉坊が2021年1月以来の修斗参戦で、轟轟(とどろき・ごう)と対戦する。
Text by Shojiro Kameike


2015年のRoad to UFC Japanを経て2016年からオクタゴンで戦っていた夜叉坊。UFCリリース後は2年のブランクを経て、2021年1月に修斗で祖根寿麻に判定負けを喫し、再び米国に戦いの場を移していた。そんななか、現在は古巣である修斗GYMS直心会でインストラクターを務めながら、2023年9月のブルーノ・ソウザ戦以来の復帰戦について「A1 Combatと修斗以外、考えていない」と川原波輝のセコンドについた際に語っていた。

その言葉どおり修斗、しかも地元大阪大会で夜叉坊の復帰戦が組まれた。対戦相手は、コブラ会所属の轟だ。現在、修斗では2連勝。さらに今年8月のTTFCでは狩野優に判定勝ちを収めている。

大学在学中にMMAを始めたという等々力は、2022年の全日本アマチュア修斗でライト級3位となりプロデビュー。狩野戦ではノンストップのリバーサル&スクランブル戦を展開し、延長戦の末、勝利した。この試合は轟にとって出世試合といえるだろう。

コブラ会らしい、しぶとく粘り強いグラウンド技術で勢いに乗る轟に対し、試合のポイントは夜叉坊の復調具合か。米国ではやや精彩を欠く試合が多かったといえる夜叉坊だが、ここは久々の地元での試合で復調に期待したい。これで2024年の修斗最終戦――世界ストロー級王者決定戦、環太平洋バンタム級チャンピオンシップに加えて夜叉坊×新鋭の対決などカードが出揃った。

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45 Grachan Grachan Herios MMA MMAPLANET o RIZIN Road to UFC TSUNE UFC YouTube   ロクク・ダリ ロッド・コスタ 伊藤空也 原口伸 宮内拓海 小谷 小谷直之 岸本篤史 徳弘拓馬 手塚基伸 林RICE陽太 海外 草訳駿介 金井一将 長野将大 高橋孝徳

【Grachan Herios】年末決戦へ。TSUNE×高橋孝徳ー02ー「ベテランの生き様を見せますよ」

【写真】「まだまだ、これから」と語る2人。気合は十分だ(C)SHOJIRO KAMEIKE

22日(日)、東京都江東区のTFTホール1000で開催されるGrachan Heriosで、同バンタム級王者のTSUNEが伊藤空也を相手にベルトの初防衛戦を行う。TSUNEと同じMe,We所属の高橋孝徳は、原口伸と対戦する。そのTSUNEと高橋のインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

伊藤は今年8月、豪州エターナルMMAでロッド・コスタを判定で下し、同バンタム級のベルトを獲得。原口は敗れたものの、Road to UFCで準決勝に進み、今回が国内復帰戦となる。そんなBRAVEジム勢に対し、Me,Weの1985年生まれコンビはどのような試合を見せるのか。後編はTSUNEについて、そして互いの試合について語る。

<TSUNE×高橋孝徳インタビューPart.01はコチラから>


――続いて高橋選手にとって、TSUNE選手はどのような存在なのか教えてください。

高橋 打撃も巧いけど、やっぱり本当に組みが強いです。特に「ケージ際の魔術師」といっても過言ではないぐらいで。いろんな人と練習してきましたけど、ケージ際の小技に関してTSUNEさんを上回る人はいないと思っています。

TSUNE アハハハ。

――練習相手としては、常に何をやってくるか分からないほどの小技を持っているのでしょうか。

高橋 まるで詰将棋のように「こう来たら、こう」と先の先があるんです。こちらが現状を理解できていない間に、どんどん先に回られています。そんなTSUNEさんに対して理屈で勝負したら、先を取られてしまう。だからってフィジカルで勝負しちゃうと、瞬発的に持っていかれてしまうんですよ。

――手塚基伸選手との2連戦は、そんなTSUNE選手の本領発揮だったわけですか。

高橋 本領発揮といえば本領発揮なんですけど――安全運転して勝ったな、という感じですよね。

TSUNE 安全運転!

高橋 これは手塚選手のことを悪く言っているわけではなくて。TSUNEさんは落ち着いて勝ちに行ける。浮き足立たず、しっかりとポイントを取りに行くことができる。タイトルマッチの3R目は流しに行こうとしたら巻き返されけど、それでも凌ぎきるという。

TSUNE それ、みんなに言われるよ(笑)。

高橋 3R目はそうなると思っていたんですよ。1、2を取ったら3は……。

TSUNE ――逃げるだろうな、って。これは性格的な問題で(苦笑)。前にタカタカに言われて「そうだな」と思ったんですけど、僕は良くも悪くも試合がスパーリングどおりらしいです。

高橋 そうですね。僕はまだキャリアが浅い頃、「実力を発揮できていない」と言われていました。反対にTSUNEさんは練習の内容を、そのまま試合で出せるから凄いと思っていましたね。

――ということは練習で調子が悪ければ、その調子の悪さが試合に出るのですか。

TSUNE たぶんそうだと思います(苦笑)。1、2を取ったら3は流す、ということをスパーでもやっているので――頑張っているフリをしながら。

高橋 人はそれを「ペース配分」と呼びます(笑)。

――アハハハ。伊藤選手は苦しい試合展開から後半盛り返し、エターナルMMAのベルトを巻いたファイターです。

TSUNE 厄介な相手ですよね……。3ラウンドのうち2は確実に取れると思っているし、今回はフィニッシュも狙いたいです。

――高橋選手が「絶対そんなわけない」と、怪しむ目つきで見ていますよ。

高橋 アハハハ! こうは言っていますけど、いつもTSUNEさんの場合は3つ全部取るつもりで、1つ取れない時のことも想定して戦っているんですよね。

TSUNE 今大会はタイトルマッチ以外、全て2ラウンド(延長あり)ですからね。そのラウンドの違いを全力で見せつけますよ。

――では伊藤選手の印象をお願いします。

TSUNE とにかく頑張る選手ですよね。フィジカルも強いと思うけど、僕が強いところが通用しないと勝負にならないので、倒して殴って絞めます!

高橋 伊藤選手は勢いが強いですよね。まだ20代だし、スタミナもあって。組みの部分ではTSUNEさんのほうが上だと思いますけど、終盤になっても頑張ることができる選手なので、そこは嫌ですね。

――高橋選手は、RTUから国内に復帰する原口選手と対戦します。

高橋 このタイミングで原口選手と対戦することになるとは、思ってもみませんでした。そもそも原口選手はもうグラチャンには出ないだろうと思っていたし、それが意外でしたよね。海外とかRIZINに行くのかな――と、その点は驚きがありました。

印象は――皆さんが思っている、そのままですよね。とにかくレスリング、組みが強いし、パウンドもしっかり打ってくる。ただ漬けるだけではなく、ちゃんとフィニッシュも狙ってくる。それをやらせないように自分が頑張る試合になるのかな、とは思います。

TSUNE 僕の試合もですけど、タカタカも同じぐらいシンドイ試合になると思います。でもそういう試合ほど、相手のほうはが評価を落としがちじゃないですか。

――……どういうことでしょうか。

TSUNE 原口選手はもともと評価が高くて、RTU帰りで――という選手の復帰戦が接戦になったりすることは多いです。相手が油断してくることはないでしょうけど、タカタカには全て出しきってほしいですね。絶対シンドイ試合になりますから。タカタカには1Rからガンガン行ってほしいです。

高橋 これは自分で言うのも何ですけど、原口選手のキャリアで僕と対戦するというのは、僕のことを何の問題もないと思っているんでしょう。逆の立場であれば、僕はそう思います。それぐらい実績の差はあるので。だから、そう思ってくれていてほしいです。その気持ちの中にチャンスがありますから。

――お二人は今回の試合で何を見せたいですか。

TSUNE 何を見せるか――とにかく無事に終わってほしいです(笑)。

高橋 そこで急に守りに入らないでください!

TSUNE 俺たち、まだやれるぞ――という試合を見せます!

高橋 そう、ベテランの生き様を見せますよ。

■Grachan Herios 視聴方法(予定)
午後14時00分~
GRACHAN放送局
GRACHAN公式YouTubeメンバーシップ

■Grachan Herios 対戦カード
<Grachanバンタム級選手権試合/5分3R>
[王者] TSUNE(日本)
[挑戦者] 伊藤空也(日本)

<Grachanライト級選手権試合/5分3R>
[王者] 林RICE陽太(日本)
[挑戦者] ロクク・ダリ(コンゴ民主共和国)

<Grachanフライ級暫定王者決定戦/5分3R>
道端正司(日本)
小田魁斗(日本)

<フェザー級/5分2R+ExR>
原口伸(日本)
高橋孝徳(日本)

<無差別級/5分2R+ExR>
荒東”怪獣キラー”英貴(日本)
大場慎之助(日本)

<ライト級/5分2R+ExR>
岸本篤史(日本)
大道翔貴(日本)

<ライト級/5分2R+ExR>
小谷直之(日本)
草訳駿介(日本)

<フライ級/5分2R+ExR>
宮内拓海(日本)
小林大介(日本)

<フライ級/5分2R+ExR>
金井一将(日本)
長野将大(日本)

<バンタム級/5分2R+ExR>
長谷川卓也(日本)
徳弘拓馬(日本)

<フライ級/5分2R+ExR>
鈴木嵐士(日本)
二之宮徳昭(日本)

<フライ級/5分2R+ExR>
水谷健人(日本)
上田麟(日本)

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o RIZIN UFC UFC Fight Night アレッシャンドリ・パントージャ ブルーノ・シウバ マネル・ケイプ 堀口恭司 平良達郎 朝倉海 鶴屋怜

【UFC】マネル・ケイプ×ブルーノ・シウバ 試合結果!

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昨日のUFC Fight Night: Covington vs. Buckley。アレッシャンドリ・パントージャ×朝倉海のタイトルマッチでにわかに活気付いてきたフライ級戦線。その熱気が冷めやらぬ中、マネル・ケイプとブルーノ・シウバのフライ級ワンマッチが行われました。

フライ級で確固たる位置を築いたケイプに対して現在UFCで4連勝中のシウバが挑む構図。勢いに乗るシウバが下剋上という声もチラホラ聞こえていましたが、終わってみればケイプが3Rで圧巻のTKO勝ちを収めました。

1Rの序盤こそシウバが左右のコンビネーションで手数を稼いだものの、ケイプは凌ぐと徐々に主導権を確保。2Rにはパンチでシウバを出血させると、人を食ったような動きで挑発。前に出るシウバをおちょくるような仕草を見せて余裕を感じさせる試合運び。

3Rに入るとケイプは前蹴りでボディをえぐると後退するシウバを追いかけてラッシュ。ボディを効かせると左右の連打を打ち込んで勝負アリ。背中を向けて防戦一方のシウバを見てレフェリーが試合を止めました。

勢いのあるシウバを打撃で翻弄したのはお見事。ケイプの打撃の強さを改めて再認識させられました。試合後にはマイクを握ってパントージャに対して宣戦布告。王座戴冠に向けてよほど自信があるのでしょう。

いきなりパントージャとのタイトル戦に行くかどうかはさておき、RIZINファン、日本人ファンにとっては熱い展開が期待出来そう。ケイプと朝倉海の3度目の対戦や平良達郎や鶴屋怜との試合も実現する可能性は十分にあります。そしてここに堀口恭司が絡んできてくれたら。。。まだ密かに期待してます。
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K-1 KANA MMA MMAPLANET o ONE ONE Championship ONE172 PRIDE UFC アドリアーノ・モライシュ キック タン・ジン チャトリ・シットヨートン デメトリウス・ジョンソン ボクシング 大成 武尊 海外 秋元皓貴 若松佑弥 野杁正明 青木真也

【ONE172】さいたまSAで仕切り直しの武尊×ロッタン、モライシュ×若松佑弥の王座戦も決定

6日(月)都内にて、2025年3月23日(日)に埼玉県さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催される「ONE 172: TAKERU VS RODTANG」発表記者会見が行われた。
Text by Takumi Nakamura

今年1月の有明アリーナ大会に続いて、2年連続となるONE Championshipの日本大会が決定した。会見に出席したチャトリ・シットヨートンCEOは「今回のイベントはPRIDEの時代から30年来の最大級のイベントをさいたまスーパーアリーナで予定している。この大会は世界195カ国で放送予定で、この30年で最大級の視聴者、観客を集めるイベントになる」と熱弁。

さらに「MMAのみならず、あらゆる格闘技のコミュニティをここに集結させるような一大イベントになることを約束する。ONEが日本で開催されるということは、日本のコミュニティと選手にとって大きなチャンスだと信じている」と続け、出場候補選手として野杁正明、KANA、秋元皓貴、青木真也らの名前を挙げて、今大会のテーマを日本vs世界と掲げた。

そして今大会の決定カードとしてフライ級キックボクシング(3分5R)の武尊×ロッタン・ジットムアンノン、フライ級MMA世界王座決定戦(5分5R)のアドリアーノ・モライシュ×若松佑弥が発表された。

武尊とロッタンは今年1月のONE有明大会で予定されていたカード。この時はロッタンの怪我で中止となり、約1年2カ月越しに2人のドリームマッチが実現することになる。そしてモライシュと若松はデメトリウス・ジョンソンの引退により空位となったONE世界フライ級王座をかけて対戦する。両者は2022年3月に対戦しており、この時はモライシュがギロチンで一本勝ちしている。会見には武尊、ロッタン、若松も出席し、試合に向けた意気込みを語っている。

武尊
「やっとロッタン選手と戦えることがすごく嬉しいし、ロッタン選手の怪我だったり、色んなことがあって試合が流れたりしたんですけど、こうやって試合が決まると、引き寄せ合う運命だったなと思います。

僕はこの試合の次のことは一切考えてなくて、この試合で自分の格闘技人生を全て出し切るつもりで挑むんで、本当にこの試合、どちらかが壊れるような世界最高の殴り合い、壊し合いをやりたいと思っているので、ロッタン選手よろしくお願いします。

(日本大会でロッタン戦が決まったことについて)日本で試合できるのはすごく嬉しいし、K-1を離れてから海外で試合をやることが多かったんですけど、 現役の最終章、集大成を日本のファンの皆様の目の前でできるというのはすごく嬉しいし、 日本の皆さんに勝つ姿を必ず見せます。

(大会のメインで行われることについて)本当、このONE Championshipという世界規模のでかい大会でメインでやらせてもらえるのはすごく嬉しいことだし、 そのメインイベントにふさわしいような最高の殴り合い・試合をロッタン選手とやりたいと思ってるんで、皆さん楽しみにしていてください」

ロッタン・ジットムアンノン
「タケルと共に互いに勝利を掴み、いよいよ時が来たと感じている。昨年の日本大会のカード発表会見の後ひ怪我をしてしまい、あの試合がキャンセルになってしまったことを本当に残念に思っている。だから今回このように2人の試合が実現したことを本当に嬉しいと思うし、自分はもう準備が整っている。

(前回の武尊VSタン・ジンをリングサイドで見て)正直なところ、すごく怖さを感じたし、緊張もした。同時にすごく嬉しかったのは、1Rにダウンを取られたあと、2Rにダウンを取り返して逆転KOで勝ったのを見て、本当にすごいと思った。タケルはキックボクシングスタイルが本当に強いと思うし、自分もそれに負けないように準備をしている。

今は3月の試合が楽しみで、皆さんに最高のキックボクシングの試合をお届けしたいし、自分のキックボクシングのスタイルを見せつけてやりたい。(日本大会出場について)率直に嬉しいと思っている。日本は自分にとって第2のホームで、しばらく戻ってこれなかったことを残念に思っている。今回の試合で世界、日本に自分の強さを見せたいと思っているし、前回見せられなかったものをお見せしたい。とにかく全力で試合に挑むし、日本がホームのつもりで戦う。必ずチャンピオンに返り咲く。それを目指して戦っていきたい」

アドリアーノ・モライシュ
「日本で試合出来ることは本当にうれしい。ONEフライ級MMAの世界タイトル戦の機会をもらえて、心から興奮している。若松と戦うんだ。最高の試合を見せるために一生懸命練習に励んでいる。特に日本にいる僕のファンの楽しみにしていてくれ。そして試合を見に来てくれ。準備は万端だ」(※コメント発表)

若松佑弥
「この間(12.7ONE FN)試合が終わったばかりですが、さいたまスーパーアリーナという素晴らしい舞台でタイトルマッチができることをすごく嬉しく思ってます。自分は3年前にアドリアーノに負けて2連敗してから3連勝して、この3年で進化してきた部分をこの最高の舞台で発揮して、しっかりチャンピオンになりたいと思います。

(リマッチについて)本当にもう全てをかけて、3月23日に今までやってきたことを格闘技人生の集大成になる戦いをしたいと思っています。で、向こうも今はキャリアピークだと思っていて、本当にフライ級の世界最強を決めるチャンピオンシップになると思っています。打撃と寝技の最高峰の戦いができるんじゃないかなと思ってます。

DJがUFCからONEに移籍するという話を聞いた時点で、僕はONEのフライ級が世界一だと確信していて、そこからDJのアドリアーノとも戦って、世界の壁をしっかり経験して、そこからONEで成長してきました。アドリアーノはDJをKOした唯一の選手なので、最高の舞台でしっかりそれに勝って僕がチャンピオンになって、ONEフライ級が世界一だということを知らしめれるいい機会だと思っています。もう最高としか言いようがないです。

(モライシュのコメントを受けて)前回のキンガド戦を見ても、とんでもなく強いなっていう思いがあって。僕もこの間試合終わったばっかりで、すごいベストな状況だし、向こうも相当気合いが入っていると思うので、すごく激しい戦いになるんじゃないかなと思います」

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ТОП 10 Звезды UFC Провалились в 2024 @Main_Card

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Каждый боец в ростере UFC, представляя свои перспективы в новом году, планирует добиться больших успехов в промоушене. Было бы глупо думать иначе, ведь туда попадают только лучшие и, соответственно, задачи перед собой ставят максимальные. Но провести ударно двенадцать месяцев получается далеко не у каждого, а некоторые парни так и вовсе проваливаются и не оправдывают, возложенных на них, ожиданий.
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AB F1 MMA o UFC   カブ・スワンソン ダスティン・ジャコビー マイケル・ジョンソン

『UFC on ESPN 63: Covington vs. Buckley』パフォーマンスボーナス

UFC帝国戦記 1993-2023 [ マイケル・トムセン ]



 UFCが『UFC on ESPN 63: Covington vs. Buckley』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・カブ・スワンソン vs. ビリー・クアランティーロ

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・マイケル・ジョンソン、ダスティン・ジャコビー


 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN63 キック コルビー・コヴィントン ジョアキン・バックリー

【UFC ESPN63】バックリーがコヴィントンを流血→ドクターストップに追い込んでTKO勝利

<ウェルター級/5分5R>
ジョアキン・バックリー(米国)
Def.3R4分42秒 by TKO
コルビー・コヴィントン(米国)

サウスポー同士の両者、バックリーがジャブから前に出る。コヴィントンも上体を低くしてハイキックを蹴る。バックリーが距離を詰めると、コヴィントンは右の前蹴り。バックリーは細かいジャブから前に出て、コヴィントンもジャブを返してテイクダウンを仕掛ける。距離が離れるとバックリーがジャブを突いて左フック、インローからパンチにつなげる。

さらにコヴィントンがダブルレッグに入ろうとすると、バックリーは右アッパーを突き上げて離れる。この攻防でコヴィントンが右目尻を大きくカットする。バックリーがサイドキックと右ミドル、ワンツー、右ハイと右サイドキック、右ストレートから右ボディディと手数を増やす。コヴィントンもワンツー。右ジャブからバックリーを追いかけるが、バックリーは距離を取る。

バックリーはブロックとバックステップでコヴィントンのパンチをディフェンスし、コヴィントンの右ハイをブロックして右フック、左ストレートからパンチをまとめる。コヴィントンは右ミドルを蹴って、ジャブからワンツー。ダブルレッグでバックリーをケージまで詰める。腕を一本差して切ったバックリーはコヴィントンをがぶって離れる。

試合がスタンドに戻るとバックリーはコヴィントンの頭が下がったところに右フックから左ストレート、右アッパー、左ハイを蹴って前に出る。さらにコヴィントンの右ハイをブロックして右フックを返すと、これでコヴィントンが尻餅をついてガードを取る。

2R、コヴィントンがワンツーと右フック、右ミドル。バックリーはジャブを突いて右ミドルを蹴る。さらにバックリーの組みを切ると右のパンチを連打。距離が離れると右ボディ、コヴィントンがパンチで来るところに右アッパーを合わせて左フックを返す。コヴィントンはワンツー。ダブルレッグでバックリーをケージに押し込むと尻餅をつかせる。

コヴィントンはバックリーの背中をマットにつけさせてサイドに出ると、バックリーは足を戻しつつ半身になって立ち上がる。コヴィントンはバックリーのヒジを取って寝かせようとするが、バックリーが立ち上がる。試合がスタンドに戻るとコヴィントンは右ミドル。バックリーはワンツー、ジャブから右ハイとサイドキック、シングルレッグも見せる。さらにバックリーはジャブと左ロー。コヴィントンは左ストレートで飛び込む。バックリーはジャブでコヴィントンを下がらせる。

3R、コヴィントンがすぐにダブルレッグに入り、試合がスタンドになると両手のガードを上げる。バックリーはジャブからボディにパンチをまとめ、このジャブから右ハイへ。コヴィントンは回転しての右ハイキック。バックリーが左ストレートから右フック、コヴィントンのテイクダウンを切ってハーフガードで上になる。ここからバックリーがすぐにマウントを取るが、コヴィントンの反転して逃げる。

このまま立ち上がるコヴィントンだが消耗が目立つ。逆にバックリーがワンツー。再びコヴィントンのテイクダウンを切って上になると、亀になるコヴィントンをがぶる。このままコヴィントンを寝かせて上になったバックリーがパンチとヒジ。コヴィントンも亀になって必死にバックリーの足に組みつき、バックリーがバックをとりつつ三角絞めへ。頭を抜いたコヴィントンがインサイドガードでトップキープする。

バックリーがケージを背にして立ち上がると、コヴィントンはダブルレッグへ。バックリーは右手を差し上げて、コヴィントンのテイクダウンを切る。ここで両者距離が離れるとコヴィントンにドクターチェック。顔を血で真っ赤に染めるコヴィントンにストップが告げられ、バックリーがTKO勝利を収めた。これでバックリーは6連勝となった。

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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN63 カブ・スワンソン ビリー・クゥアンティロ

【UFC ESPN63】41歳スワンソン、最終回にクゥアンティロを右で沈める――これがラストファイトに!?

<フェザー級/5分3R>
カブ・スワンソン(米国)
Def.3R1分36秒 by KO
ビリー・クゥアンティロ(米国)

スワンソンが左に回ると、クゥアンティロが左ハイを見せる。ガードを下げたスワンソンがプレスをかけるも、クゥアンティロが距離を詰めていく。スワンソンは右ロー、右ストレート。左関節蹴りでクゥアンティロの前進を止めにかかる。右ローから右ストレートを当てたスワンソンが、前に出て来るクゥアンティロに対して距離をつくる。スワンソンが右で飛び込むと、クゥアンティロが左ジャブを合わせた。左ハイを放ち、クゥアンティロの右をかわして自身の右ストレートを打ち込む。さらに右カーフを当てるスワンソン。右ストレートをボディに伸ばし、左ストレートを返した。

クゥアンティロも打ち合いに持ち込むが、捌いたスワンソンの右が顔面に突き刺さる。ケージに詰められたクゥアンティロも右ショートを返した。スイッチしながら距離をつくるスワンソンが右カーフを当てる。クゥアンティロも左ジャブ、跳びヒザでスワンソンを下がらせた。スワンソンの左ミドルをキャッチしたクゥアンティロだが、倒すことはできず。スタンドに戻るとスワンソンのパンチが当たる。クゥアンティロが右ローからワンツーを繰り出した。スワンソンのパンチを受けながら、クゥアンティロも打ち返してフラつかせる。ローをもらって下がるスワンソンに追撃をかける。さらにダブルレッグでヒザを着かせて初回を終えた。

2R、クゥアンティロがサウスポーにスイッチしたが、すぐにオーソドックスに戻す。距離を取って一発を繰り出すスワンソンは、被弾数も増えている。足を滑らせながら組み付いたクゥアンティロがドライブ。シングルレッグで組んだが、スワンソンが足を抜いて離れた。打撃戦に戻り、スワンソンのパンチをコツコツと受けたクゥアンティロが下がった。互いにスピードが落ちるなか、クゥアンティロのヒザから右がスワンソンの顔面を捉える。組んだクゥアンティロがスワンソンをケージに押し込み、ヒジと右アッパーでグラつかせた。それでも押し返すスワンソン。下がりながら右クロスを当てる。

クゥアンティロがケージに押し込み、ハイクロッチで組んだ。すぐにスワンソンも足を抜く。クゥアンティロがダブルレッグに切り替え、尻もちを着かせた。立ち上がるスワンソンのバックに回る。正対したスワンソンにパンチとミドルハイを浴びせるクゥアンティロ。打ち合いで両者がフラつくも、これは疲労によるものか。ケージを背負ったスワンソンに、クゥアンティロがダブルレッグで組みついた。スワンソンはスイッチを狙うも、クゥアンティロがトップを奪う。両者がスタンドに戻り、差し合いから打ち合いに臨もうとしたところでラウンド終了のホーンが鳴った。

最終回、ガードを固めたクゥアンティロが右ストレートをボディに突き刺す。左ジャブを突きながら距離を取るスワンソン。左右のパンチは空を切ってしまうが、いきなりの右もヒットする。クゥアンティロがスイッチしながらパンチで攻め立て、シングルレッグでぢライブした。しかしスワンソンは倒れず。離れて打ち合いを展開し、なんと左フックから右ストレートでクゥアンティロのアゴを打ち抜き、マットに沈めた。

見事なKO勝ちを収めたスワンソンは、試合後のインタビューで今後について訊かれると、「妻と相談するが、これがラストファイトになるかもしれない」と答えた。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN63 ブルーノ・シウバ ブログ マネル・ケイプ

【UFC ESPN63】打撃のスピード・キレ・正確性が抜群のケイプ、シウバにTKO勝利して王座戦をアピール

<フライ級/5分3R>
マネル・ケイプ(ポルトガル)
Def.3R1分57秒 by TKO
ブルーノ・シウバ(ブラジル)

細かいフェイントを入れるシウバが右ストレート、左フックで飛び込む。ケイプもジャブを返して右カーフを蹴る。シウバは細かく動いてボディへのジャブと右フック、ケイプも左フックを返す。ケイプは飛び込みの左フックを当てサイドキック、シウバのステップインにワンツーを合わせる。ケイプは構えをスイッチしつつ左右のストレートで飛び込む。

シウバも左ボディから右フック。ケイプはサウスポーに構えてインロー、左ストレートから右フック、距離が詰まると離れ際に右フックを放つ。シウバも右を返すが、ケイプはシウバの前蹴りに右ストレートを合わせる。この前蹴りがローブローとなり、ケイプにインターバルが与えられる。

再開後、ケイプはサウスポーで左ストレートから右フック。構えを戻すと左から右ストレート、シウバが入ってくるところに左を突く。ケイプはシウバがテイクダウンを狙うと、それにも反応して、ワンツーと左のヒザ蹴り。ここでシウバの前蹴りが2度目のローブローとなってしまう。

インターバル後にシウバが右カーフ。ケイプはサークリングして右のヒザ蹴り、シウバも組んでヒザ蹴りを返す。離れるとシウバは右の前蹴り、ケイプは両手を前に出すような構えからプレッシャーをかけてワンツー、スピニングバックフィストを狙う。

2R、シウバが右カーフ、ケイプは構えをスイッチしながら左ロー。シウバもテイクダウンを切ると左フックから右ストレート、細かくパンチをまとめる。さらにケイプはシウバの前進に左フックを合わせ、シウバの蹴りを手で流して右からパンチをまとめる。ここから闘牛士のような動きでシウバを挑発し、一気にパンチをまとめる。完全にペースをつかんだケイプだったが、シウバの蹴りが通算3度目のローブローとなり、ケイプが悶絶して倒れ込む。シウバには減点1が告げられ、ケイプも苦しそうな表情を浮かべながら立ち上がる。

再開後、シウバはスピニングバックキックとエルボー。これをかわしたケイプは左右のフックで飛び込み、イスラエル・アデサニャばりに手招きして挑発する。さらにシウバのパンチを空振りさせると、自ら座ってノーガードで再び挑発。ケイプは右カーフを蹴って、シウバが出て来るところに左を合わせ、シウバの右を空振りさせる。

その後もシウバが右を振って前に出るが、ケイプはコンパクトに右ストレートを合わせ、左ヒジで飛び込むと、歩くような左右パンチで前進。右ストレートから飛び込んで右フックにつなげる。シウバもテイクダウンを狙いつつ左右のパンチを見せるが、ケイプは関節蹴りと左ミドルで距離を取る。

3R、シウバのパンチで右目を気にするケイプがアイポークをアピール。試合はそのまま続行となり、シウバ左右のフックを振る。ケイプは左を当てて右カーフ、スイッチして左のミドルを蹴る。ケイプはシウバの右の強振を空振りさせて、インローと右ストレート。シウバの右フックに右ストレートを合わせる。

距離が詰まるとケイプはボディと顔にパンチを散らして、ガードを固めると左右のボディ、さらにワンツーと連打をまとめる。一度距離が離れると左で飛び込むシウバに左フックを合わせるケイプ。左の三日月蹴りを突き差すと、シウバがローブローをアピールするが試合続行。そのままケイプが距離を詰めてボディから連打。シウバが崩れ落ちてレフェリーが試合を止めた。試合後、ケイプはアレッシャンドリ・パントージャへの挑戦をアピールした。

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