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News UFC アマンダ・ヌネス フェリシア・スペンサー ブログ

【UFC】どうなる5月9日大会?? 女子2階級王者アマンダ・ヌネスが米国メディアに不出場を明言

Amanda Nunes【写真】フロリダ州では一部ビーチが解放され、ツイッター上で#FLORIDAMORONS(フロリダの愚か者たち)トレンド入りしているが、果たしてイベントは実現するのか(C)Zuffa/UFC

20日(月・現地時間)、米国CBS Sportsがダナ・ホワイトが開催を宣言しているUFC5月9日(土・同)大会への出場がリストアップされていたUFC世界女子バンタム級&フェザー級王者アマンダ・ヌネスが、「その日には戦わない」と発言したことを報じている。

過去1カ月でキャンセルされた3大会と元々5月9日に行われる予定だったUFC250の対戦カードをシャッフル&コンバインすることで、PPV大会のメインイベント級の世界戦が3試合、ESPN大会のメインが務まる試合が2試合、そしてFight Night=ESPN+大会のメインが務まる試合が4試合と過去にないカードが並んでいるメガイベントだが、依然として全容はつかめていない。


そんななか女子フェザー級王座の防衛戦をフェリシア・スペンサー相手に行うとされていたヌネスは、CBS Sportsに対し「私は戦う、でもいつかは分からない。今すぐ戦うのは自分にとって正しいタイミングではないと思う。もう少しコロナウィルス問題が沈静化し、フルキャンプが張れるようになってから……6月ぐらいかしら。どうなるのか……とにかく私は(5月9日は)戦わない」と語ったという。

万全を期すことができないから戦わないという世界チャンピオンの言葉は、自身のチャンピオンとしての立場を守るもので、ある意味──5月9日大会は実現の真剣味が増すほど水面下ではモノゴトが進められているのかもしれない。

■明言されている5月9日大会の対戦カード

<UFC暫定世界王座決定戦/5分5R>
トニー・ファーガソン(米国)
ジャスティン・ゲイジー(米国)

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]ヘンリー・セフード(米国)
[挑戦者]ドミニク・クルーズ(米国)

<UFC世界女子フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]アマンダ・ヌネス(ブラジル)
[挑戦者]フェリシア・スペンサー(カナダ)

<ヘビー級/5分3R>
フランシス・ガヌー(カメルーン)
ジャイルジーニョ・ホーゼンストライク(スリナム)

<ウェルター級/5分3R>
ドナルド・セラーニ(米国)
アンソニー・ペティス(米国)

<ヘビー級/5分3R>
グレッグ・ハーディー(米国)
ヨーガン・デ・カストロ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
アレクセイ・オレイニク(ロシア)
ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
カーラ・エスパルザ(米国)
ミッシェレ・ウォーターソン(米国)

<ミドル級/5分3R>
ホナウド・ジャカレ(ブラジル)
ユライア・ホール(米国)

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ISAO J-CAGE News Pancrase316 アキラ ブログ

【Pancrase316】パンクラスは続々カード発表、フェザー級KOP=ISAO✖フェザー級初陣アキラ戦決定!!

ISAO vs AKIRA【写真】ISAOはまずアキラの動きを見極めるところから入る──試合となるか (C)PANCRASE&MMAPLANET

20日(日)、パンクラスより7月5日(日)に東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催されるPancrase316の追加カードが発表された。

上迫博仁✖粕谷優介、ライカ✖端貴代、田村一聖✖小森真誉ら続き決定したのはフェザー級KOP=ISAO✖アキラのフェザー級だ。


ISAOは昨年10月にカイル・アグォンを破り、KOPのベルトを守って以来9カ月振りの試合となる。対して、フェザー級に階級を落としたアキラは4月12日にゴイチ・ヤマウチの従弟シュウジ・ヤマウチと対戦予定だったが、対戦相手と日時が変わって65キロ初戦を迎えることとなった。

リーチ&上背とともにフェザー級が適正階級とも思えるアキラだが、初陣がチャンピオンとは酷ともとれるマッチアップだ。もちろん勝てば、リターンも大きい。動きだけでなく、気持ちも直線的なイメージがあるアキラに対し、ISAOはいなして衝くという試合となるのか。フェザー級のアキラの動きの変化=進化によって、試合展開が大きく影響を受けそうな一戦だ。

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BELLATOR JJ Globo News クォンリー・グレイシー ブログ ホイス・グレイシー

【Bellator】公式Facebook、YouTube等で必見ホイス・グレイシーのオンライン柔術セミナー配信!!

Royce【写真】これぞグレイシー・イン・アクション!! 今も何ら色褪せることないという技術をホイスが公開してくれた (C)MMAPLANET

3月13日(土・現地時間)に開催予定だったBellator241を中止とし、同30日(月・同)、5月に予定されていた3大会の延期を発表しているベラトール。

その後のイベント開催など、UFCとは対照的に静観の構えでオフィシャルホームページやYouTubeチャンネルで過去の大会の動画を提供している状況だ。

そんなベラトールが15日(水・同)にオフィシャルFacebook、同ツイッター、同インスタグラム、同YouTubeでホイス・グレイシーのブラジリアン柔術オンライン・セミナーをライブで1時間余り公開した。


ホイスはまず「柔術は競技だけでなく、護身術の側面がある。私の父や叔父が創造した柔術のエッセンスを見せたい」と話し、次女のカリアナを受け手に護身柔術の指導を始めた。

手首を掴まれたときの外し方、肩を掴まれた時のショルダーロック、髪の毛を掴まれた時の立ちワキ固めなどに続き、殴られそうになった時の対処方法としてボディロックテイクダウン、エルボーなどグレイシーのベースを説明して「相手を痛めつける必要はないんだ」と、その理念を話した。

三男キードンに受け手が変わると、エリオも常に解いていた首を両手で絞められた時のエルケープ方法へ。途中からライブでの質問に答える形で、恐らくは自宅のリビングからのセミナーは続き、ヘッドロックからエスケープ&マウントなどグレイシー・イン・アクションの時代──いや、恐らくは1920年代から積み上げてきた護身の術を世界にホイスは配信した。

さらにエリオに教わったガードワークから、オモプラッタからモンジバカという流れも見せると、最後はビデオを回し視聴者の質問を伝えていた──ベラトールに参戦中の長男コンリー・グレイシーとスパーリングを行いオンライン・セミナーは終了した。

なお、この動画はYouTubeでは、コチラで今も視聴可能なので是非とも、グレイシーのエッセンシャルを感じ取ってほしい。

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J-CAGE News Pancrase316 ブログ ライカ 上迫博仁 端貴代 粕谷優介

【Pancrase316】上迫✖粕谷、ライカ✖端、田村✖小森など7月大会に4月12日からのスライドが発表される

Pancrase316【写真】3月~4月と試合が流れた選手から、出場が決まっていっている(C)MMAPLANET

16日(木)、パンクラスより7月5日(日)に東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催されるPancrase316の対戦カードが発表された。

5月31日大会に続き活動再開第2弾となる同大会、メインカードではライト級で上迫博仁✖粕谷優介と平良信一✖葛西和希、フェザー級の田村一聖✖小森真誉、バンタム級では平岡将英✖花レメ紋次郎TK及び土肥潤✖関原翔、フライ級の杉山廣平✖有川直毅、女子フライ級=ライカ✖端貴代の6試合が組まれることが明らかとなった。


上迫博仁✖粕谷優介とライカ✖端貴代の軸となるカードは4月12日の夜の部=314大会からスライドされる形となる。

一方、田村一聖✖小森真誉、平良信一✖葛西和希、平岡将英✖花レメ紋次郎TK、土肥潤✖関原翔の4試合は4月12日の昼の部=313大会から組み直されることとなったが、もともと田村はコンバ王子、小森は高橋祐樹、葛西は友實竜也、関原は三村亘と当初同大会が開催されるはずだった3月8日に試合が組まれていた。

このように3月の第2週と海外の主な大会と同じ時期にイベント延期を決めたパンクラスは、その後3月&4月大会のメインカードに出場予定だった選手たちに特別手当として3万円を支給していた。

この他、プレリミではフェザー級の&渡辺謙明✖透暉鷹、フライ級=安永有希✖渡辺達也の2試合とネオブラッドTの5試合も発表されている。

なお活動再開の第一弾として予定されている5月31日(日)の315大会では、暫定ライト級KOP決定戦=雑賀ヤン坊達也✖林源平、ライリー・ドゥトロ✖ 秋葉太樹、松本光史✖松岡嵩志、中村勇太✖菊入正行、神酒龍一✖荻窪祐輔などが行われるパンクラスだ。

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News UFC ブログ

【UFC】UFCは5月9日に活動再開を目指す?! ドミニク・クルーズ✖セフードも??

Cruz【写真】大会が実現し、ドミニクが戦うようなことがあれば3年半ぶりのファイトが世界戦となるが──果たして (C)MMAPLANET

14日(火・現地時間)、ESPNが「ダナ・ホワイトが5月9日に次回大会を計画中である」ことを報じた。

18日(土・同)にUFC249の開催をカリフォルニア州リムーアのタチパレスで進めていたダナだが、ESPNとディズニーの最上級レベルからの指示で取りやめた。この流れもESPNで公にしているように、現状UFCではオフィシャルリリースやオフィシャルSNS、ダナのSNSでなく、ESPNで公式見解がアナウンスする形が取られている。


元々5月9日(土)には、UFC250をブラジルのリオデジャネイロで行う予定だったが、当然のようにブラジル開催はあり得ない。今回のESPNの記事では、ダナは開催地に関しては言及を避けたが、この9日をターゲットに大会開催を目指し、ランナップも過去1カ月でキャンセルされた3大会よりスライドさせ、かつUFC250で組む予定だった試合や、新たな合意に至るカードを加えるつもりであるとされている。

そしてダナは契約に至っていない試合、正式発表されていないが口頭で合意された試合などを含め、以下のようなカードを組む意向だという。

<UFC暫定世界王座決定戦/5分5R>
トニー・ファーガソン(米国)
ジャスティン・ゲイジー(米国)

<UFC世界バンタム級選手権試合/5分5R>
[王者]ヘンリー・セフード(米国)
[挑戦者]ドミニク・クルーズ(米国)

<UFC世界女子フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]アマンダ・ヌネス(ブラジル)
[挑戦者]フェリシア・スペンサー(カナダ)

<ヘビー級/5分3R>
フランシス・ガヌー(カメルーン)
ジャイルジーニョ・ホーゼンストライク(スリナム)

<ウェルター級/5分3R>
ドナルド・セラーニ(米国)
アンソニー・ペティス(米国)

<ヘビー級/5分3R>
グレッグ・ハーディー(米国)
ヨーガン・デ・カストロ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
アレクセイ・オレイニク(ロシア)
ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
カーラ・エスパルザ(米国)
ミッシェレ・ウォーターソン(米国)

<ミドル級/5分3R>
ホナウド・ジャカレ(ブラジル)
ユライア・ホール(米国)

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J-CAGE News ONE Road to ONE02 ブログ 世羅智茂 宮田和幸 工藤諒司 後藤丈治 椿飛鳥 田中路教 祖根寿麻 青木真也

【Road to ONE02】Road to ONEはさらなるクローズドへ、メディアの現地取材もNG

Road to ONE【写真】メディアにも取材規制の通達があったRoad to ONE。UFCの無観客試合もメディアはクローズド、ONEは極一部(2名)のみ取材が許可されていた (C)MMAPLANET

14日(火)、サステインよりRoad to Japan実行委員会主催のRoad to ONE02に関して、メディアもクローズドアウトされるという発表があった。

昨日の対戦カード発表時に会場も公としないことや、「会場を専門業者により1日複数回の消毒を実施、サーモグラフィー・体温計のよる検温、うがい、アルコール消毒を徹底し、3密の状況を極力避け、大会関係者にはマスク着用を義務付ける」などコロナウィルス感染予防の姿勢がリリースで伝えられていたが、メディアにも安全性の確保と3密を避けるために会場での取材ができないことが通達された。

また一部選手の話を聞くと、今大会の出場選手の移動などにも通常にはない配慮がなされているとのこと。この時期に大会を開く、そのためには可能な限りの努力をする意思がメディアの取材規制やこの辺りにも表れている。

※MMAPLANETからMMAファン、格闘技ファンの皆さんへ。「仮にABEMAの中継で、開催場所に思い当たったという方がいらしても、SNSでの拡散及び、目星をつけた会場に足を運ばないこと」を強くお願いしたいです。


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News other MMA WTKF06 ブログ

【WTKF06】ロシアのプロモーションが、ベラルーシで無観客キック&MMA大会を開催

WTKF【写真】フェイスブックのカバー写真もUFCの会場の写真が使用されている……。大会開催の是非は問わないが、どれだけ感染予防の対策を施しているのかで、その是非も変わってくる (C)WKTF

11日(土・現地時間)、ベラルーシのミンスクでWTKF=World Total Kombat Federationがキック3試合、MMA2試合の格闘技イベントを開いている。


KTKFはロシアのボクシング・プロモーターであるウラッド・フルノフ氏が昨年3月に興した団体で、これまでロシアで2大会、ウズベキスタンで2大会を行い、ベラルーシでは2月23日に続き2度目のイベントで、前回は同じミンクスのM-1カジノという会場を使用していた。

その大会ではセルゲイ・ハリトーノフが、IGFに来日経験がありKSWで石井慧に敗れているフェルナンド・ホドリゲスをKOしスーパーヘビー級王者に輝いている。ただし、このタイトルマッチは3分✖3R制でエルボー&ヒザ蹴りも禁止という世界標準からは逸脱したルールが適応されており、WTKFのMMAマッチはロシア大会では5分✖3R、ウズベキスタンでは5分✖2R、今大会のMMAは3分✖3Rでヒザ蹴りも認められているなど、随分とアバウトな感覚で試合が組まれているようにも感じられる。

ベラルーシは現状、サッカーリーグの試合を続行している世界で4カ国のうちの1つで、欧州最後の独裁者の異名を持つアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が、このご時世になっても「ウォッカを飲めば消毒できる」と発言して、世を賑わわせたこともあった。

そんなベラルーシの国情とWKTFの格闘技への認識が相まったのか、ファイトハウスと名付けられたスタジオを舞台に決行された今大会も、リングサイドでカメラマンがマスク姿だった以外は、どれほど新型コロナウィルス対策をこうじていたのか明らかとなっていない。

ちなみに同大会はYouTubeで配信されているが、視聴回数は7500回程度だ。

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J-CAGE News ONE Road to ONE02 ブログ 世羅智茂 宮田和幸 工藤諒司 後藤丈治 椿飛鳥 田中路教 祖根寿麻 青木真也

【Road to ONE02】会場はシークレットに。ABEMA中継のTVマッチの体で大会は行われる方向に

Road to ONE02【写真】会場も公とされない、実質シークレットTVマッチとして大会は行われる (C)MMAPLANET

13 日(月・現地時間)、サステインよりRoad to Japan実行委員会主催のRoad to ONE02、全6試合の決定カードが発表された。

本来であれば昨日に港区のニューピアホールで開催予定だった同大会は、新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大を受け17日(金)にスライドされ無観客で行われることが決まっていた。

この時期での開催ということもあり、主催者からはウィルス対策として、「会場を専門業者により1日複数回の消毒を実施、サーモグラフィー・体温計のよる検温、うがい、アルコール消毒を徹底し、3密の状況を極力避け、大会関係者にはマスク着用を義務付ける」などリリースには明記されている。

また対戦相手の欠場が決まっていたSARAMIは新たな相手が見つからず女子戦は行われないこととなった。さらにキックにも変更が見られ、今大会は以下のように6試合が組まれ、その模様はABEMAでライブ中継される。


■Rod to ONE02対戦カード

<グラップリング・ライト級(※77.1キロ)/10分1R>
青木真也(日本)
世羅智茂(日本)

<ムエタイ72.5キロ契約/3分3R>
緑川創(日本)
西川大和(日本)

<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
祖根寿麻(日本)
後藤丈治(日本)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
工藤諒司(日本)
椿飛鳥(日本)

<グラップリング・フェザー級(※70.3キロ)/10分1R>
宮田和幸(日本)
田中路教(日本)

<ムエタイ・ストロー級(※56.7キロ)/3分3R>
HIROYUKI(日本)
ポン・ピットジム(タイ)

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J-CAGE News ONE Road to ONE02 ブログ 世羅智茂 宮田和幸 工藤諒司 後藤丈治 椿飛鳥 田中路教 祖根寿麻 青木真也

Road to ONE02 (4月17日) 対戦カード──SARAMIの試合は流れる……

Goto【写真】紆余曲折が見られた後藤✖祖根の一戦も組まれる。それでも、大会はこのまま行われるのか──何が起こるか分からないのが、我々の過ごす「今」だ(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

2020年4月17日(金)
Road to ONE02

■視聴方法(予定)
4月17日(金・日本時間)
午後7時~ ABEma格闘チャンネル

※プレスリリースにある予防対策など詳細の後程アップします。

■対戦カード

<グラップリング・ライト級(※77.1キロ)/10分1R>
青木真也(日本)
世羅智茂(日本)

<ムエタイ72.5キロ契約/3分3R>
緑川創(日本)
西川大和(日本)

<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
祖根寿麻(日本)
後藤丈治(日本)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
工藤諒司(日本)
椿飛鳥(日本)

<グラップリング・フェザー級(※70.3キロ)/10分1R>
宮田和幸(日本)
田中路教(日本)

<ムエタイ・ストロー級(※56.7キロ)/3分3R>
HIROYUKI(日本)
ポン・ピットジム(タイ)

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News UFC UFC249 ブログ

【UFC249】ついにUFCが──UFC249の延期を発表!!!

9日(木・現地時間)、UFCがホームページ上においてUFC249の延期を発表した。

日本語サイトにおける説明は以下のようになっている。

「UFCはUFC 249開催に向けて万全の準備を進めていたものの、ESPNより新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大を考慮し、別途通知があるまで当該イベントならびに以後の試合を延期するよう要請がありました。UFCは可能な限り早いタイミングで完全なるライブイベントを再開できることを楽しみにしています」