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J-CAGE News Shooto2020#04 キャプテン☆アフリカ ブログ 前田吉朗 南出剛 小巻洋平 川名雄生 本田良介 福田龍彌

【Shooto2020#04】対戦カード 2階級のタイトル戦など、シューターが4カ月振りにファンの前で戦う 

【写真】1年半振りの実戦が世界王座決定戦となる川名雄生と、昨年9月に元世界ストロー級王者の黒澤亮を破った本田良介の2人が、関西以外からの出場だ(C)SUSUMU NAGAO/SUSTAIN & MMAPLANET

2020年7月12日(日)
Shooto2020#04
大阪市淀川区
メルパルクホールOSAKA

             
■対戦カード

<修斗世界ライト級王座決定戦/5分5R>
川名雄生(日本)
キャプテン☆アフリカ(日本)

<修斗暫定世界フライ級王座決定戦/5分5R>
前田吉朗(日本)
福田龍彌(日本)

<フライ級/5分3R>
小巻洋平(日本)
本田良介(日本)

<フェザー級/5分3R>
南出剛(日本)
服部賢大(日本)

<バンタム級/5分3R>
清水清隆(日本)
小堀貴広(日本)

<ライト級/5分2R>
山本健斗デリカット(日本)
ムテカツ(日本)

<バンタム級/5分2R>
西村大地(日本)
宇田悠斗(日本)

<ライト級/5分2R>
青柳洸志(日本)
鍵山onion雄介(日本)

<ウェルター級/5分2R>
林RICE陽太(日本)
石田拓穂(日本)

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News UFC UFC251 アマンダ・ヒーバス アレックス・ヴォルカノフスキー イリー・プロハースカ カマル・ウスマン ジェシカ・アンドレジ ジョゼ・アルド ピョートル・ヤン ブログ ペイジ・ヴァンザント ホルヘ・マスヴィダル マックス・ホロウェイ レオナルド・サントス ロマン・ボガトフ ローズ・ナマジュナス ヴォルカン・オズテミア

【UFC251】対戦カード プレリミでタイトルコンテンダー=オズテミア✖元RIZIN王者プロハースカ

【写真】スイスからオズテミアがヒストリック・イベントに。西欧からオズテミア以外に3選手、旧ソ連圏以外の東欧からは対戦相手のプロハースカとポーランドのティブラの2選手が出場する。またメインのウスマン✖マスヴィダルもオフィシャルで発表された(C)MMAPLANET

2020年7月11日(土・現地時間)
UFC251
UAE アブダビ
UFC Fight Island

■視聴方法(予定)
6月12日(日・日本時間)
午前7時~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOW ライブ

■対戦カード

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]カマル・ウスマン(ナイジェリア)
[挑戦者]ホルヘ・マスヴィダル(米国)

<UFC世界フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]アレックス・ヴォルカノフスキー(豪州)
[挑戦者]マックス・ホロウェイ(米国)

<UFC世界バンタム級王座決定戦/5分5R>
ピョートル・ヤン(ロシア)
ジョゼ・アルド(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
ジェシカ・アンドレジ(ブラジル)
ローズ・ナマジュナス(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ペイジ・ヴァンザント(米国)
アマンダ・ヒーバス(ブラジル)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴォルカン・オズテミア(スイス)
イリー・プロハースカ(チェコ)

<ウェルター級/5分3R>
エリゼウ・カポエイラ(ブラジル)
ムスリム・サリコフ(ロシア)

<フェザー級/5分3R>
マクワン・アミルカーニ(フィンランド)
ダニー・ヘンリー(英国)

<ライト級/5分3R>
レオナルド・サントス(ブラジル)
ロマン・ボガトフ(ロシア)

<ヘビー級/5分3R>
マルチン・ティブラ(ポーランド)
マクシム・グリシン(ロシア)

<フライ級/5分3R>
ザルガス・ズマグロフ(カザフスタン)
ハウリアン・パイヴァ(ブラジル)

<女子バンタム級/5分3R>
ヴァネッサ・メーロ(ブラジル)
カロル・ホサ(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
マーチン・デイ(米国)
デイヴィー・グラント(英国)

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KSW53 News other MMA アンジェイ・グジェビク トマス・ヤクビエツ ノーマン・パーク ブログ マテウス・ガムロ

【KSW53】対戦カード 東欧の雄=メガMMA大会=KSWも無観客&粒揃いのカード出揃う

【写真】国内勢が中心だが好カードが揃ったKSWリスタート大会。無観客でできる強みがKSWにもあるということか(C)KSW

2020年7月11日(土・現地時間)
KSW53「Reborn」
ポーランド ワルシャワ

■視聴方法(予定)
7月12日(日・日本時間)
午前3時00分~FITE
午前3時00分~KSW.TV

■ 対戦カード

<KSWライト級王座統一戦/5分5R>
[正規王者]マテウス・ガムロ(ポーランド)
[暫定王者]ノーマン・パーク(英国)

<ライト級/5分3R>
ボリス・マンコフスキー(ポーランド)
マルチン・ロゼク(ポーランド)

<ライト級/5分3R>
アルトゥル・ソウィンスキ(ポーランド)
グシェゴシュ・ジュラコウスキ(ポーランド)

<ミドル級/5分3R>
トマシュ・ドルヴァル(ポーランド)
ウーカシュ・ビエンコウスキ(ポーランド)

<ウェルター級/5分3R>
アンジェイ・グジェビグ(ポーランド)
トマス・ヤクビエツ(ポーランド)

<ライト級/5分3R>
ロマン・ジュマンスキ(ポーランド)
フィリップ・ペジッチ(クロアチア)

<バンタム級/5分3R>
セバスチャン・シュブシュ(ポーランド)
ヤクブ・ヴィクワッチ(ポーランド)

<ライト級/5分3R>
カミル・スミゾウスキ(ポーランド)
ミハウ・ピエツァク(ポーランド)

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LFA84 News other MMA ジェイク・チルダース ジャスティン・ゴンザレス タイラー・レイ ナタン・ルヴィ ブログ

【LFA84】対戦カード UFC&Bellatorへの登竜門LFA、活動再開はフェザー級王座決定戦から

【写真】メインでチルダースとベルトを賭けて戦うジャスティン・ゴンザレスはノーザン・コロラド大レスリング部のチームメイト──何となく、顔も似ている?(C)LFA

7月10日(金・現地時間)
LFA84「Gonzales vs Childers」
サウスダコタ州スーフォールズ
サンフォード・ペンタゴン

■視聴方法(予定)
3月11日(土・日本時間)、午前10時~UFC Fight Pass

■ 対戦カード

<LFAフェザー級王座決定戦/5分5R>
ジャスティン・ゴンザレス(米国)
ジェイク・チルダース(米国)

<ウェルター級/5分3R>
カシアス・ケイン(米国)
アンドレ・フィアーリョ(ポルトガル)

<150ポンド契約/5分3R>
ショーン・ウェスト(米国)
ボストン・サルモン(米国)

<フェザー級/5分3R>
カムエラ・カーク(米国)
ブルーノ・ソウサ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
マイコン・メンドーサ(ブラジル)
タイラー・レイ(米国)

<ライト級/5分3R>
ベン・ルゴ(米国)
ナタン・ルヴィ(イスラエル)

<140ポンド契約/5分3R>
キャメロン・ジョーダン(米国)
クリスチャン・ロドリゲス(米国)

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News UFC UFC251 カマル・ウスマン ジルベウト・ドゥリーニョ ブログ ホルヘ・マスヴィダル

【UFC251】ドゥリーニョに代わり、UFCウェルター級王者ウスマンにBM王者ホルヘ・マスヴィダルが挑戦?!

【写真】現状としてウスマン✖マスヴィダル、もしくはウェルター級タイトル戦はなし──ということになる (C)Zuffa/UFC

5日(日・現地時間)、米国のESPNが11日(土・同)にUAEはアブダビのヤス島=ファイトアイランドで開催されるUFC251でUFC世界ウェルター級選手権試合=王者カマル・ウスマン✖挑戦者ホルヘ・マスヴィダルが行われると伝えている。

UFCの公式発表ではないとしながらも、UFCの情報発信源としてはオフィシャルと変わりない立場のESPNが報じているだけに、この試合が決定されたことはデフォルトに違いない。

挑戦者ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズがCOVID19の検査で陽性になったというショッキングなニュースから2日で、BMF(Baddest Mother Fucker)チャンピオンの挑戦が決まった。昨年7月にベン・アスクレンを5秒でKOし、一気に存在感を増したマスヴィダルはその4カ月後にネイト・ディアスを破りBMFのベルトを巻いていた。以来、8カ月振りの試合が6日前に了承した世界戦となる。

ちなみにマスヴィダルは現在ウェルター級ランキングでは3位、欠場となったドゥリーニョが1位で、2位にはコルビー・コビントンがランクされている。コビントンも話題に事欠かないファイターであるがウスマンには昨年12月に敗れたばかり、現状として話題的にはワールドベストの新挑戦者が出現したといえる。

とはいえマスヴィダルもドゥリーニョと同様に、1日に1万人以上の感染者を出しているフロリダ(※検査を受けた人数は8万人以上とされる)から出場となるだけに、不安はぬぐえない。現状UFCでは米国在住の選手は一旦はラスベガスを訪れ検査を受けてから現地に向かうことになっており、現地入り当日から試合前日まで、複数回の検査が控えている。

これは何もマスヴィダルだけでなく、王者ウスマンや他のファイターにもいえることだ。しかも、セコンドが感染している場合も試合に出ることができない──それがニューノーマルのMMA、大会当日までUFC世界ウェルター級選手権試合だけでなく、全試合が実現するかは確定しない時代となっている。


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News UFC UFC251 カマル・ウスマン ジルベウト・ドゥリーニョ ブログ

【UFC251】ウスマンに挑戦予定のドゥリーニョがCOVID19で陽性に!「僕はこのバトルに勝つ」と綴る

【写真】なんとも残念だが、ツイートできる状況ということなので、重症ではないはず。回復後の挑戦を待ちたい(C)MMAPLANET

3日(金・現地時間)、“devastating news, not feeling well but I’m going to win this battle! Stay safe out there! Much love”──「酷い知らせだ。たまらないけど、でも僕はこのバトルに勝つ。安全に脱して見せる。たくさんの愛を」とジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズが、謝罪のハートブレイクのスタンプをつけてツイッターで呟いた。

米国の複数のメディアが報じているのを受けて、本人がCOVID19のテストで陽性だったことを明かした形だ。このツイートで7月11日(土・同)にUAE・アブダビのヤス島に建設されたファイトアイランドで開催されるUFC251のメインで、サンフォードMMAの同門UFC世界ウェルター級王者カマル・ウスマンとドゥリーニョの世界戦は行われていないことが確定したといって良いだろう。

サンフォードMMA所属の選手では、ONE 世界ミドル級&ライトヘビー級王者オンラ・ンサンがSNS上でCOVID19のテストを受け陽性だったことを発表したばかりだった。上記にあるようにUFCのオフィシャルアナウンスはまだなく、ダナ・ホワイトも言及していないが、歴史に残るファイトアイランド大会の第一弾は、UFC世界フェザー級選手権試合=王者アレックス・ヴォルカノフスキー✖挑戦者マックス・ホロウェイ戦がメイン昇格の公算が高い。


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News ONE オンラ・ンサン ブログ

【ONE】オンラ・ンサンがSNSで新型コロナウィルス検査で陽性だったことを明かす──「今日は大丈夫」

2日(木・現地時間)にONE 世界ミドル級&ライトヘビー級王者オンラ・ンサンが、SNS上でCOVID19のテストを受け陽性だったことを明かにしている。

ンサンは佐藤天と同じサンフォードMMA所属で、彼自身がどれだけチーム練習に参加していたのかは明らかになっていないが、MMAPLANETの佐藤のインタビューにもあったようにサンフォードMMAではサンフォード・ヘルスのサポートで所属選手にPCR検査がなされていた。

ンサンによると29日(土・同)に検査を受け、2日後の1日に陽性という結果が届いたという。家族とともに2週間の自宅隔離に入ったンサンは微熱、充血、体の痛み、倦怠感があったとSNSで書いてあったが、コメント欄ではマット・ヒュームに対し、「2日間ほどベッドに横になっていたが、今日は大丈夫。準備が整い次第、ジムに戻る」というやり取りをしている。

米国の感染者数の増加は、それだけ検査を行っているという見方もなりたつ。無症状の感染者が確認できるのは、数字から感じられるネガティブな要素だけではない。と同時にサンフォードMMAで練習している他の選手、特にUFC世界戦を控えたジルベウト・ドゥリーニョに代表されるチームメイトへの影響が最小限であることを願うばかりだ。


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KSW53 News other MMA アンジェイ・グジェビク トマシュ・ヤクビエツm ノーマン・パーク ブログ ボリズ・マンコフスキー マテウス・ガムロ マルチン・ロゼク

【KSW53】KSWの活動再開はライト級統一戦ガムロ✖パーク、チャンプ対決&他団体王者マッチから

【写真】ガムロが面白いのは、完全狂犬タイプのグラップラーであること。そしてパークともどもダーティーファイトも辞さない (C)KSW

「WE AER BACK」──2日(金・現地時間)、ポーランドのKSWが11日(土・同)にタイトル戦を含む無観客大会の開催を改めてプレスリリースで発表した。

新型コロナ感染拡大から活動再開期を迎えたMMAワールドだが、KSWでも今大会を5月末からSNSを通じて発信してきた。


ポーランドでは3月15日から感染脅威事態宣言がなされ国境が封鎖されていたが、6月にEUやEFTA(欧州貿易連合)に加盟している国のビジネス関係者の入国は認められている状況になっている一方で、感染者数は35000人、死者は1500を数えている。

そんななか、再生KSWでは首都ワルシャワのスタジオで無観客大会として、今大会= KSW53「Reborn」を実施する。メインはKSWライト級王座統一戦=正規王者でフェザー級との2冠王マテウス・ガムロが、暫定王者ノーマン・パークと対戦するグラッジマッチだ。

両者は2017年5月に5万8000人の観客を集めたスタジアムショーでライト級王座を賭けて戦い、疑問の声が集まった判定勝ちをガムロが収めている。その結果、5カ月後にはガムロにとっては敵地といえるアイルランド大会で再戦が実現した。そして両者の感情のしこりが悪い影響を及ぼし、パークのアイポークで試合はNCとなっている。

あれから2年9カ月──ガムロはクレベル・コイケを下してフェザー級王座を獲得して以来、1年8カ月ぶりのMMAファイトで、昨年9月にマルチン・ロゼクを破り暫定王者となったパークと因縁の決着戦を戦うことになった。5万8000人の観客の前だろうが、無観客大会だろうが、このマッチアップが熱くならないわけがない。

コ・メインではパークとの暫定王座戦に敗れた元フェザー級チャンピオンのロゼクが、元ウェルター級王者ボリス・マンコフスキーとライト級で戦うという試合が組まれた。階級を上げてライト級のロゼクと、下げてライト級のマンコフスキー、どちらが動けるコンディションにあるのかも鍵となろう。

さらに注目はアンジェイ・グジェビクのKSW初陣だ。グジェビグは規模の差はあるとはいえKSWの対抗組織Fight Exclusive Nightのミドル級&ウェルター級チャンピオン。同じくポーランドのMMAプロモーションArmia Fight Nightウェルター級王者で、今回がKSW初参戦となるトマス・ヤクビエツとの対戦は、事実上ウェルター級王者ロベルト・ソルディッチへの挑戦権が掛っているといって間違いない。

さすがは最強MMA独立国家=KSW、活動再開からマニア垂涎のラインナップを揃えてきたといえるだろう。

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GTF04 JJ Globo News ZST ブログ

【ZST GTF04】GTF04予選大会。60キロ級は3人の総当たり✖2、75キロ級は4人の総当たり戦

【写真】グラップリング系MMAファイターの三谷と渋谷、本戦出場なるか(C) MMAPLANET

2日(金)、ZSTより1日(木)付けのプレスリリースで4日(日)、東京都新宿区のGENスポーツパレスにおいて、ZSTグラップリング=GTF04の60キロ級と75キロ級の出場権が掛けられた予選会の詳細が明らかとされた。

26日(日)に大田区のゴールドジムサウス東京アネックスで開かれるGTF04では、60キロ、75キロ、90キロという3階級の8人トーナメントが行われる。そのうち60キロ&75キロの2階級の出場確定選手はそれぞれ6名で、残り2つの枠を掛けて4日に予選が開催される。


60キロ級の予選会の出場選手は6名で、A、Bの2つのブロックに振り分けられた3選手が総当たり戦で戦い、両ブロックの1位が本戦出場権を得ることができる。一方、75キロ級では4選手の総当たりリーグ戦で上位2選手が26日に戦う権利を得るとのこと。

ルールは7分✖1RのEBIルールで、延長オーバータイムも用いられている。そして、本戦で勝利した選手に3P、OTで勝った選手は2P、さらにOTで敗れた選手にも1Pが与えられる。獲得ポイントが同点となった場合は、直接対決の結果を持って上位が決定することとなっている。

60キロ級予選Aブロックは渋谷カズキ、長野将大、N.O.V、Bブロックは二之宮徳昭、堤宏太、三谷敏生。75キロ級予選はベン・ブッカン、坂野開、鹿志村仁之介、小川智也が出場。予選会の模様は、YouTube ZST公式チャンネル=「ZSTch」にて無料配信される予定だ。

本戦出場確定選手は以下の通りだ。

【60キロ級】
高橋サブミッション雄己
米倉大貴
後藤貴史
潤鎮魂歌
井手智朗
清水清隆

【75キロ級】
渡部拳士郎
世羅智茂
寒河江寿泰
竹内稔
山中健也
高本裕和

【90キロ級】
イゴール・タナベ
濱岸正幸
高橋快人
柳井夢翔
グラント・ボグダノフ
内藤由良
レダ・メブトゥシュ
谷口実

またスーパーファイトはハイサム・リダ✖アンディ・コング、大浦マイケ✖松本大輔、小野隆史✖藤代晃精、伊藤盛一郎✖橋本圭右の4試合が組まれている。ZSTではGTF.4開催にあたり、クラウドファンディングを行い、支援者の募集を行っている。

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J-CAGE News Pancrase317 ブログ 田村一聖 高橋祐樹

【Pancrase317】Anytime & Anyone田村一聖。3月→4月→7月→8月、コンバ王子→小森→高橋祐樹

【写真】いつ何時、誰とでも戦う──(C) /MMAPLANET

2日(木・現地時間)、パンクラスより8月23日(日)に東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催されるPancrase317で田村一聖が高橋祐樹と対戦することが発表された。


田村はコロナ問題により、パンクラスが最初にイベントの延期を決めた3月8日大会でコンバ王子と対戦予定だったが、延期を受けて4月12日=昼の部で小森真誉に対戦相手が変更された。しかし、同大会も延期となり小森との試合は7月5日にスライドされることに。それが、この7月大会が26日にリスケジュールされると、小森戦は消滅。結果、8月大会で高橋との対戦とあいなった。

パンクラスやMMA界だけでなく、社会全体が3カ月……いや2カ月後の予定が遂行されるかどうか予測がつかない状況だが、田村は昨年12月に3年2カ月振りのファイトで一本勝ち連勝を5連勝とした高橋と戦うことを承諾した。

同大会ではフェザー級KOP次期挑戦者決定戦=中島太一✖堀江圭功、ライト級松本光史✖松岡嵩志&ライト級=金田一孝介✖キム・ソングォン、バンタム級=春日井たけし✖TSUNE、フライ級=神酒龍一✖荻窪祐輔などが既に発表されている。