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【トイボクシング】パンチドランカーにされちゃう坂ちゃん【幕末志士切り抜き/世界のアソビ大全51】

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この動画は「幕末志士」切り抜きガイドラインに沿って公開をしています。

◆切り抜き元:
陰湿極まれり!視聴者虐め無双アソビ大全
https://www.twitch.tv/videos/2188954369

◆「幕末志士」関連情報:

YouTube https://bit.ly/3J7WmxL

ニコニコ https://bit.ly/3Nx65AP

Twitter https://bit.ly/3IMXkPD

◆「切り抜き動画」関連情報:

「幕末志士」切り抜きガイドライン:https://bakuon.xsrv.jp/guideline_kirinuki.html

不正利用の通報:https://bit.ly/3KTtjiJ

著作物ID:#A735074855434402

利用許諾協力:#クリエイターサポートプログラム

クリエイターサポートプログラム公式Twitter:https://bit.ly/3zXvoYF

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#幕末志士切り抜き #幕末志士

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45 AB K-MMA KTT MMA MMAPLANET o Pancrase344 キム・サンウォン ブログ 中田大貴

【Pancrase344】中田大貴と対戦、キム・サンウォン「彼は炎。なら自分は水になって熱を冷まさせます」

【写真】今はしっかりと胡坐をかくこともできます (C)MMAPLANET

30日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催されるダルヘッダー昼の部=Pancrase344のメインで中田大貴とキム・サンウォンが戦う。KTT所属のK-MMAファイターは昨年のRoad to UFC準決勝敗退後、パンクラスでキャリアの再構築を選択した。
Text by Manabu Takashima

名田英平、高橋遼伍を下したパンクラス3戦目に挑むキム・サンウォンをKTTの壁を使わないレスリング──スタミナ強化の追い込み練習後にインタビュー。試合前はナーバスになるというパンクラスでの戦いに向け、揺るぎない自信をキム・サンウォンは見せていた。


イー・チャア戦は尾てい骨を折っていました

壁を使わないレスリング・スパー。5R×5Rを回すと、摺り上げやその場ジャンプなど地獄の追い込みが待っている

――パンクラスで3戦目。

もうその空気にも慣れましたか。

「歴史のあるプロモーションなので、いつも緊張しています。でも今回の試合はそれ以上にナーバスになっています」

──場慣れしてきたわけでなく?

「言葉では言い表すのは難しいのですが、なんとなくそんな風になってしまっています」

──Road to UFCを経験していても、緊張してしまうものなのですね。

「パンクラスの試合を会場で見ていると、実力者が多いです。なのでRoad to UFCの経験も、それほど自信にはならないです。パンクラスで戦っていると、初心に戻ることができるからこそ、試合に向けてまた緊張をするようになったのかと思います」

──対戦相手も名田英平選手、高橋遼伍選手とマニアがニヤリとするようなファイターとの対戦でした。

「ハードな相手か、ぬるい相手か。自分はハードな選手と試合をしてきたと思いますが、それも上を目指す限り遅かれ早かれ戦うことになっていた選手たちだと思ってきました。なので対戦が決まった相手に集中するだけだという気持ちで戦ってきました」

レスリング、補強のあとはMMAスパー。出来上がっていました

──その2試合のパフォーマンス、どれほど手応えを感じることができていますか。

「反省することが多い2試合でした。決して満足できるような戦いはできていません。だからこそ、貴重な経験になりました。逆をいえば、そういう試合を経験できたことで凄く自信になったので、満足していると考えることもできますね」

──では次に戦う中田選手の印象を教えてください。

「凄くアグレッシブで、タフなファイターです。そして基本を大切にしている。自分も基本を重視しているので、どちらの基礎がより強固なのかが試される試合になると思います」

──中田選手はガンガンと出てくる選手ですが、距離を保つ選手とどちらが戦いやすいですか。

「自分の戦いをどれだけできるか。常にそれが課題になっています。なので、相手がどのように攻めてくるかは深く考えたことはないです」

──圧という部分ではRoad to UFC準決勝のイー・チャア戦は、彼の圧力に下ったように見えた試合でした。1回戦でSASUKE選手をカウンターで倒した時とは、まるで別人のようでもありました。中田選手と戦ううえで、あの試合が活きてくることはあるのでしょうか。

「言いわけになってしまいますが、準決勝のイー・チャア戦の直前に尾てい骨を折ってしまって、本来のパンチは打てなかったです。2日間、座ることも不可能でした。トイレも大変でした(笑)。いずれにせよ、イー・チャアに負けて失った自信をパンクラスで取り戻すことができました。緊張はしているのですが、次の試合も問題ないと自信は持っています。

以前は対戦相手が体調不良だったり、ケガをしていないかという間違った期待をすることもありました。でも今では、中田選手には万全を期して、最高の状態で試合当日を迎えてほしいと思っています。そういう風に思えるようになった時に、試合は相手選手云々ではなく自分の力を出し切るモノだと考えることができるようになったんです」

──なるほどぉ!! 今、パンクラスでキャリアを積んでいる先に何を見ていますか。

「これまでの自分のキャリアは関係なく、新たにパンクラスでキャリアを築いていこうと思って参戦しました。プロとしてメジャーの舞台を目指すのは当然です。今はパンクラスで強い選手と戦い勝利を手にし続けることで、その道が開かれると思っています。同時に今主戦場としているパンクラスのトップを目指すことは当然のことです。ベルトは獲りたいですが、とにかく目の前にある試合に集中して結果を残すことです。

実はパンクラス初戦で勝利した後、すぐに王座挑戦の機会が巡って来ると考えていました。でも、そうでなかった時に自分のなかで焦らず、落ち着いていこうという気持ちが芽生えました。なので先ほどから言って来たように、目の前にある試合に集中しようと思っています」

──タイトル戦を目指し、中田選手とどのような試合をしないといけないという気持ちでしょうか。

「中田選手は殴られて、殴るという炎のような熱い選手です。彼がそうであるならば、自分は水になります。その熱さを冷ましてあげようと思います」

■視聴方法(予定)
6月30日(日)
午後12時00分~U-NEXT

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45 Double G FC17 KTT MMA MMAPLANET o YouTube ソル・ヨンホ 八木敬志

【Double G FC17】ヒザ蹴りで八木をグラつかせたソル・ヨンホが、グラウンドも制して大差判定勝ち

<ウェルター級/5分3R>
ソル・ヨンホ(韓国)
Def.3-0:30-25.30-27.30-27.
八木敬志(日本)

ソル・ヨンホの右前蹴りに合わせてシングルレッグで組んだ八木がドライブする。ダブルレッグに切り替えて足をすくい上げたが、ソル・ヨンホがスプロールして耐えた。ソル・ヨンホは首相撲からヒザを着き上げて八木の動きを止める。シングルレッグからドライブした八木がソル・ヨンホにヒザを着かせた。しかし立ち上がったソル・ヨンホは、右腕を差し上げて切り返し、ボディロックからグラウンドに持ち込む。パスしてマウントに移行したソル・ヨンホがパウンドを落とすと、八木は足首を取ってスクランブルからトップを奪った。

ここも立ち上がったソル・ヨンホが、首相撲からヒザで八木のアゴを跳ね上げる。さらにケージに追い込み、パンチの連打でグラつかせた。八木はダブルレッグで押し込むも、ソル・ヨンホが離れる。打撃戦でも勝るソル・ヨンホが再びグラウンドに引きずりこみ、肩固めへ。これを凌がれると、亀になった八木からバックマウントを奪う。仰向けになった八木の顔面に対し、垂直でパウンドを落とす。嫌がった八木がまたもうつ伏せになると、ソル・ヨンホが連打を浴びせて初回を終えた。

インターバル中に、八木の左目下の腫れに対してドクターチェックが入った。その間にソル・ヨンホが会場の観客を煽る。2Rが始まると、八木が右を振るっていく。ソル・ヨンホは右ローを当ててサークリングする。左ジャブを突き、右ストレートをカウンターで当てるソル・ヨンホ。八木はソル・ヨンホの右ローに合わせてニータップで組みつき、ドライブする。ケージ際でバックを狙うも、ソル・ヨンホが立ち上がって離れた。ソル・ヨンホの左ジャブに、八木が右アッパーを合わせるが空振り。ここで組みついてきた八木に右ヒジを浴びせたソル・ヨンホが、ケージに押し込んで首相撲からヒザを突き上げる。

ボディ、顔面をヒザを放ってから離れたソル・ヨンホの顔面に、八木のパンチが当たる。ケージ中央でソル・ヨンホの右ヒザに合わせて組みついた八木は、シングルレッグから押し込んだ。スプロールしながらバックに回ったソル・ヨンホは八木の両手首を押さえてバックマウントに移行する。ソル・ヨンホのパンチを受け、八木の顔面が真っ赤に染まっていく。ケージ際で八木の動きを潰し、パンチを浴びせつづポジションを整えたが、ソル・ヨンホが終了間際にスタンドへ戻った。

最終回の開始前、またも八木の傷に対してチェックが入った。ラウンドが始まると、ソル・ヨンホがガードを固めてサークリングする。八木は右前蹴りにシングルレッグを合わせるも倒せず。左ジャブを突いた八木は、サウスポーにスイッチして左ストレートを伸ばした。それをかわしたソル・ヨンホが右ストレートを当て、八木をケージに押し込む。バックに回ったソル・ヨンホはグラウンドへ。そのまま展開がなく、レフェリーがブレイクをかけた。スタンドに戻ると、八木がスイッチしながら距離を詰めるも、ソル・ヨンホのジャブが八木の顔面を捉える。

サークリングから一気に組みついたソル・ヨンホは、ケージ際でバックに回りながら八木を押しつぶしていく。パンチで削りながらRNCを狙うも、八木が立ち上がる。残り30秒で八木がビクトル投げから足を狙うも、これをかわしたソル・ヨンホがバックマウントを整え、パンチを浴びせてから立ち上がる。最後も距離を詰めてきた八木に、首相撲からヒザを突き上げた。

裁定はソル・ヨンホのユナニマス判定勝ち。かつて元釣り師YouTuberだったソル・ヨンホは、現在KTTに所属しており、安定したMMAを身につけて勝利した。


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45 AB Gladiator Gladiator025 KAREN KTT MMA MMAPLANET o PANCRASE Pancrase342 RIZIN Road to UFC UFC   パンクラス ホン・ソンチャン リトル 久米鷹介 修斗 前田浩平 山北渓人 松岡嵩志 砂辺光久 粕谷優介 黒澤亮平

【Pancrase342】ストロー級暫定王座戦。リトル×黒澤亮平「勝ったら正規王者」&4年9カ月振りの砂辺光久

【写真】元修斗世界王者で2位の黒澤と、4位のリトルでは暫定王座という現実に抱く想いは違ってくるか(C)MMAPLANET

21日(木)、東京都新宿区の新宿サンエービルでPancrase342の記者会見と調印式が行われた。
Text by Manabu Takashima

粕谷優介、久米鷹介、KARENの会見での模様に続き、4月29日(月・祝)に立川市の太刀川ステージガーデンで開催される同大会で暫定ストロー級王座決定戦を戦う黒澤亮平×リトルの会見冒頭での挨拶と、MMAPLANETの質問への返答をお伝えしたい。

山北渓人が返上して王者不在のストロー級で組まれた暫定タイトルマッチ。この暫定という部分でリトルと黒澤の間では捉え方がしっかりと違っていた。


リトル
「もともと自分も修斗に出ていて、兄弟子の石渡伸太郎選手を追いかけてパンクラスに出始めて。ついにここまで来たなっていうのもあるのですが、やっぱり僕は見ている人を常に楽しませたい。喜ばせたいというのがあるので、暫定タイトルマッチになるとより多くの人が見てくださると思います。1人でも多くの人を全力で楽しませることができればな、と思います」

黒澤亮平
「ベルトを獲りにパンクラスに来たので。この暫定タイトルマッチが決まるまで色々とありましたけど、純粋にタイトルマッチが決まって嬉しいなと思っています」

──現在空位のタイトルが正規王座決定戦でなく、暫定で争われることをどのように捉えていますか。

リトル 正直、そこに関しては不満とかは全くなくて。本当にこの試合を用意してくれたことを有難いと思って、全力でやるだけです。

黒澤 僕は不満があります。それは……1位が腑抜けなんで仕方ないんですけど、だからこそリトル選手と暫定タイトルマッチが決まったことは嬉しいと思っています。僕のなかで、この試合に勝った方が正規王者で次に防衛するなら、防衛戦という勝手な気持ちではあります。

なお記者会見で列席はなかったが、他に7試合の本戦が明らかとなっており、ライト級でKTT所属のホン・ソンチャン×松岡嵩志と対戦も決まった。昨年のRoad to UFC出場も準決勝で敗れたホン・ソンチャンは、2月にEternal MMAで計量失敗のウェズ・ギャッパーに敗れ3月のGLADIATOR025での暫定王座決定戦出場の機会を逸していた。捲土重来、3連敗は許されない状況でのパンクラス初陣となる。

さらに元ストロー級KOP砂辺光久が、2019年7月以来のパンクラス参戦となる。2022年7月のRIZIN36での敗北から1年9カ月振りの実戦復帰となる砂辺は前田浩平と対戦する。この間にパンクラス王は44歳になっており、滑り込みのパンクラス30周年記念大会シリーズ出場に対し、どのような気持ちで臨むのか──気になるところだ。

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45 AB Eternal MMA82 Gladiator Gladiator024 Gladiator025 KTT LFA MMA MMAPLANET NavE o ROAD FC Road to UFC UFC YouTube   イ・スンチョル ウェズ・キャッパー オトゴンバートル・ボルドバートル グスタボ・ウーリッツァー ジョン・ハングク チハヤフル・ズッキーニョス チャンネル ツェルマー・オトゴンバヤル ハンセン玲 ハンセン玲雄 ホン・ソンチャン マックス・ザ・ボディ 上荷大夢 久保健太 佐々木信治 八木敬志 吉田開威 桑本征希 澤田政輝 田中有 田口翔太 藤沢彰博

【Gladiator025】フライ級王座T3試合。メインは田中有✖韓国の名勝負製造機=暫定ライト級王座決定戦

【写真】この試合を乗り越えることで、マックス・ザ・ボディ戦の敗北も払拭したい田中(C)MMAPLANET

北は北海道から南は九州まで各週末でMMA大会が開かれるJ-MMA月間。3日(日)には北のMMAことPFCだけでなくアジアのフィーダーショー化を目指す活動が2年目に入るGLADIATOR本戦の2024年第1弾=Gladiator025が開催される。
Text by Manabu Takashima

16日の無観客&配信特化大会=GLADIAGOTR CHALLENGER SERIES01に続き、フライ級王座決定トーナメント準々決勝3試合が組まれた同大会、メインはGLADIATOR暫定ライト級王座決定戦=田中有✖ジョン・ハングクの一戦が組まれている。


昨年12月のGLADIATOR024で挑戦者決定戦=グスタボ・ウーリッツァー戦に勝利し、ケージの中でチャンピオン佐々木信治と握手を交わした田中だが、佐々木はRoad FC出場の話などがあり、今大会でのタイトル戦は実現しなかったという。

そこで挑戦者の資格を得ている田中が暫定王座に挑むこととなった。当初、対戦相手の一番手はKTT所属でRoad to UFCベテランのホン・ソンチャンであった。しかし、ホン・ソンチャンは今月10日のEternal MMA82で体重オーバーしたウェズ・キャッパーに判定負け。ダメージも考慮したうえで彼の出場は取りやめとなった。

その一方でジョン・ハングクはホン・ソンチャンが第一候補ということを承知のうえで、バックアップファイターとして3月3日に向けて調整を続けてきた。韓国の名勝負製造機=「信じて見るジョン」と呼ばれるアグレッシブかつ真っ向勝負が信条のファイターはキャリア10勝9敗2分ながら、Gentleman Flower FCとZEUS FCのライト級王座を持つことでタイトルを争うに相応しい実績の持ち主と認められた。

この他、プレリミながら3回戦で組まれたフェザー級のチハヤフル・ズッキーニョス×石田拓穂、ハンセン玲雄✖桑本征希戦はGLADIATORの原点といえる関西勢のサバイバルバトルだ。

なお19日に出されたプレスリリースに寄せられたタイトル戦に出場する両者のコメントは以下の通りとなっている。

田中有
「佐々木さんとのタイトル戦だと思っていましたが、誰が相手でも倒すだけです! なので何も問題ないです!

GLADIATORを背負い、LFAや世界の舞台に自分も挑戦したいです! まずは今回しっかり勝てるよう準備しています。皆さん、楽しみにしていてください」

ジョン・ハングク
「自分は韓国で”信じて見るジョン”と呼ばれるように、常に面白い試合をしています。どのような選手が相手でも、決して怯むことなく、血まみれになるような戦いを得意としています。

またそのような機会を心待ちにしていたところ、GLADIATORさんからライト級暫定タイトル戦の話を頂き、参戦を決意しました。有難いチャンスなので、既に私のことを認識している韓国のMMAファンだけでなく、日本のファンにも忘れられなくなる試合をしますので、ご期待して下さい。

田中君、お互い無傷で帰るは諦めましょう。タイトルマッチに相応しい試合しましょう。田中君の健闘を祈ります」

■視聴方法(予定)
3月3日(日)
午後12時30分~ THE 1 TV YouTubeチャンネル

■Gladiator025対戦カード

<GLADIATOR暫定ライト級王座決定戦/5分3R>
田中有(日本)
ジョン・ハングク(韓国)

<Gladiatorフライ級王座決定T準々決勝/5分3R>
NavE(日本)
藤沢彰博(日本)

<Gladiatorフライ級王座決定T準々決勝/5分3R>
久保健太(日本)
オトゴンバートル・ボルドバートル(モンゴル)

<Gladiatorフライ級王座決定T準々決勝/5分3R>
イ・スンチョル(韓国)
ツェルマー・オトゴンバヤル(モンゴル)

<フェザー級/5分3R>
チハヤフル・ズッキーニョス(日本)
石田拓穂(日本)

<フェザー級/5分3R>
ハンセン玲雄(日本)
桑本征希(日本)

<バンタム級/5分3R>
藤原克也(日本)
上荷大夢(日本)

<フェザー級/5分2R>
水野翔(日本)
福田泰暉(日本)

<バンタム級/5分2R>
吉田開威(日本)
土本暉弘(日本)

<フライ級/5分2R>
宮川日向(日本)
八木祐輔(日本)

<フライ級/5分2R>
澤田政輝(日本)
田中義基(日本)

<ライト級/5分2R>
八木敬志(日本)
磯嶋祥蔵(日本)

<フェザー級/5分2R>
田口翔太(日本)
髙橋惺哉(日本)

<フェザー級/5分1R>
向井琉綺弥(日本)
岩田虎之助(日本)

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45 AB Gladiator KTT MMA MMAPLANET o ONE Road to UFC UFC YouTube アラン・フィルポット アンソニー・ドリリッチ ウェズ・キャッパー クイラン・サーキルド ドン・マール・ファン パン・ジェヒョク ホン・ソンチャン ロッド・コスタ ロン・チュウ 河名マスト 猿飛流 竹中大地

【Eternal MMA82】タイトル戦は4→2階級のみ。KTTのRoad to UFCファイター=ホン・ソンチャンが出場

【写真】16日に河名マストを相手にGLADIATORフェザー級初防衛戦臨むパン・ジェヒョクと、激しいスパーリングを繰り広げていたホン・ソンチャン(C)MMAPLANET

10日(土・現地時間)、豪州・西オーストラリア州パースのHBFスタジアムでEternal MMA82が開催される。
Text by Manabu Takashima

豪州トップ・フィーダーショーのEternal MMAでは、次回3月大会に日本から猿飛流が出場することも決まっている。本来、猿飛流の挑戦を受けるアンソニー・ドリリッチも今大会に出場予定だったが、挑戦者及び代役挑戦者が負傷欠場となり、3月大会で猿飛流を迎えて防衛戦を行うことになった。


またウェルター級王座決定戦=アルディン・ベイツ✖ケイレブ・ライドアウトも中止となり、ベイツは3月2日(土・同)に同じく豪州フィーダーショーのツートップの一角HEX Fight Seriesに出場し、ジョナサン・ミカレフと同プロモーションのウェルター級王座決定戦(!!)を戦うことが決まっている。

(C)ETERNAL MNA

つまり4つのタイトル中2試合がなくなり、メインでライト級選手権試合=王者クイラン・サーキルド✖ドン・マール・ファンが組まれている。

コメインではバンタム級選手権試合=王者ロッド・コスタ✖ 挑戦者アラン・フィルポットの2つのタイトルマッチだけが実現することに。

(C)ETERNAL MMA

この4名のなかでフィルポットは来日経験があり、日本のファンの目に届く場所で戦ってきた選手だ。

そのフィルポット、2016年のVJT大阪大会に来日し竹中大地のRNCで敗れており、ONE Warrior Seriesで2勝2敗、さらにはEternalで1勝3敗ながら挑戦権が与えられた。

この2つのタイトル以上に日本のコアMMAファンにとってはライト級のレギュラーファイトの方が気になるかもしれない。それがウェズ・キャッパーXホン・ソンチャンだ。パースのご当地ファイターのキャッパーは勝つ時にフィニッシュ、負ける時は判定という4勝2敗の選手で、対するホン・ソンチャンはKTT所属でRoad to UFCライト級に出場も、初戦で優勝したロン・チュウに敗れている。

ホン・ソンチャンの再起戦が豪州=Eternalが組まれた。日本だけなく韓国と東アジアに急接近のEternal MMA、要注意が必要だろう。

■視聴方法(予定)
2月10日(土・日本時間)、
午後7時00分~UFC Fight Pass

■Eternal MMA82 対戦カード

<Eternal MMAライト級選手権試合/5分5R>
[王者]クイラン・サーキルド(豪州)
[挑戦者]ドン・マール・ファン(豪州)

<Eternal MMAバンタム級選手権試合/5分5R>
[王者] ロッド・コスタ(豪州)
[挑戦者]アラン・フィルポット(英国)

<女子フライ級/5分3R>
コートニー・マーチン(豪州)
アミナ・ハダヤ(豪州)

<バンタム級/5分3R>
トビー・ミーチ(英国)
ダニエル・ミッチェル(豪州)

<ライト級/5分3R>
ウェズ・キャッパー(豪州)
ホン・ソンチャン(韓国)

<ミドル級/5分3R>
カーン・ディアタ(豪州)
イ・ジョンファン(韓国)

<フェザー級/5分3R>
ジュリアン・ジュスティアーノ(豪州)
マーワン・ラヒキ(豪州)

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45 AB Gladiator Gladiator022 KTT LFA MMA MMAPLANET o Progress Road to UFC UFC YouTube エド・ソアレス ダギースレン・チャグナードルジ チハヤフル・ズッキーニョス チャンネル ハ・ドンシン パン・ジェヒョク ユン・ダウォン 櫻井雄一郎 河名マスト 竹内稔 竹本啓哉 長谷川賢

【Gladiator CS01】グラジがLFAへ選手派遣。新イベント=バンに挑戦、河名マスト「NO UFC, NO MMA!!」

【写真】どちらが勝っていてもおかしくなかった前回の試合から7カ月、次はどうなる?(C)MMAPLANET

25日(水)、PROGRESS実行委員会より2月16日(金)に会場非公開でGladiator Challenger Series=Gladiator CS01「Bang vs KAWANA 2」を開催することが発表された。
Text by Manabu Takashima

同大会はウィークンドの夜に職場、帰路、居酒屋、ジム、自宅でMMAとグラップリングの試合を携帯、PC、タブレットで楽しむという趣旨の下、無観客&配信に特化したイベントになるという。

つまりライブの臨場感ではなく、忙しい平日の夜にルーティンの行動のなかで格闘技を楽しむという試みだ。プロモートはPROGRESSが行い、GLADIATORが協力と大阪のナンバーシリーズとは立場を入れ替えての大会となる。

そんなGLADIATOR CS──記念すべき第1回大会のメインは大会名にあるようにGladiatorフェザー級王者パン・ジェヒョクが、河名マストの挑戦を受けるタイトル戦が組まれ、Progressフォークスタイルグラップリング・フェザー級王座決定戦=竹内稔✖竹本啓哉戦も決まった。


パン・ジェヒョクと河名は昨年6月のGladiator022で組まれたフェザー級王座決定トーナメント準決勝で対戦し、パンがスプリット判定勝ちしている。その後9月の023大会でダギースレン・チャグナードルジの計量失敗による、決勝不戦勝でパンはベルトを巻いた(※ダギースレンとはキャッチウェイトのノンタイトルで対戦し判定勝ち)。

一方、河名は9月にユン・ダォン、12月にチハヤフル・ズッキーニョスを下してリベンジと挑戦権を手にした。前回の試合ではテイクダウンに手間取った河名が、バンのパンチを被弾してポインドを失った形となったが、最終回には打撃戦で優勢に立つなど長所と短所が入れ替わったような接戦だった。

王者バンもKTTのハ・ドンシン代表から「上に行くなら、もっと自分から前に出ろ」と強い叱責を受けることもあり、この再戦は手の内を見せあったなかで、どれだけ相手の想定を上回る攻撃力を見せることができるのかが勝負となる。

竹内と竹本のフォークスタイルグラップリング王座決定戦は、ずばり如何に竹内がアナコンダに持ち込むか。

昨年11月のADCCアジア&オセアニア予選66キロ級で準優勝の竹内はトーナメントで挙げた5勝のうちアナコンダが4つ、残りの1試合はRNCでタップを奪っている。

誰もが仕掛けてくることが分かっている技で勝つ。まさにアナコンダチョークという必殺技を持つ竹内に対し、Gladiatorバンタム級王者の竹本は自らの勝ち筋、勝利の方程式がしっかりと見えている選手で、その実行力も高い。

勝利を手にするためなら膠着、掛け逃げ、何でもござれの組み技師が、竹内に正面から首を取られずに如何にバックに回る手段を考え、実行するのか──非常に興味深い顔合わせだ。

また今回のリリースではアジアのフィーダーショーを目指して活動しているGladiatorが、その枠を一歩広げLFAに春から選手を送り出すことが決まったという説明もあった。

同リリースではLFAのエド・ソアレス代表の「日本のファンの皆さん、LFAでは今春よりGladiatorで活躍したファイターをMMA界のNCAAである我々のプロモーションで戦う機会を与えることが可能となり、心より嬉しく思っています。この機会に世界中から世界のトップステージを目指し、ファイターが集まってくるLFAが日本のファンに認知されることを願っています。改めて、このような関係を結ぶことができGladiatorの櫻井雄一郎代表、PROGRESS実行委員会の長谷川賢氏に感謝します」というコメントも添えられている。

Road to UFCに出場する目標を持つ日本人ファイターにとって、新たなUFCへの道が開拓されるのか非常に興味深い発表だ。なお、今大会は全5~6試合が予定され、他カードの後日明らかにされるとのこと。そして、タイトル戦出場が決まった4選手のコメントは以下の通りだ。

パン・ジェヒョク
「皆さん。明けましておめでとうございます。Gladiatorフェザー級チャンピオンのパン・ジェヒョクです。防衛戦を用意して下さった関係者の皆さん、いつもありがとうございます。初防衛戦でもあり、いつも以上に抜かりないようしっかり準備します。一度拳を交えた相手ですが自分の防衛戦ですし、今回こそしっかりとフィニッシュ、仕留めるようにします。

マスト選手は優れているレスラーですが、最近は打撃も自信を持っています。自分としは注意する局面が増えましたが、チャンピオンらしく打撃、レスリンク、寝技の全てで圧倒できるようハードトレーニングを積んでいますので、期待して下さい。

今年も勝ち続けるように頑張りますので、宜しくお願い致します」

河名マスト
「フェザー級王座決定トーナメントの敗北で、ROAD to Road to UFCという道は絶たれたと思っていたところから、もう一度ベルトを巻くチャンスに巡り合えた自分は持っていると思います。

ユン・ダウォン戦、チハヤフル戦で試合の中で自分自身の中にある恐怖との向き合い方、乗り越えることができました。今回の試合では変わった自分、変わらない自分の両方を見せられると思います。

パン選手は人間性も、ファイトスタイルも気持ちの良い選手だと思います。だからこそ、2人で良いものを創るのではなく、自分の強みをぶつけ続け、嫌がらせを続けることができればと思います。やりたいことをやって、フィニッシュして、ベルトを巻き、Road to UFCへ。

No UFC、No MMA!!僕のROAD to Road to UFCは、まだ終わっていないです!!」

竹本啓哉
「MMAファイターとしてGLADIATORのベルトを巻いた僕と、昨年グラップリングで大活躍されていた竹内選手とが試合する舞台として、MMAとグラップリングの交差点であるPROGRESSの王座決定戦は相応しいと思います。

今年の僕の目標は、GLADIATORのベルトの価値を周知することなのですが、この王座決定戦はグラップリング界隈にも周知するのにうってつけの試合だと思います。しっかり備えていきます。ご期待下さい!」

竹内稔
「今回、初出場でProgressフェザー王座決定戦でGLADIATOR王者の竹本選手と戦えることを光栄に思います。国内ではグラップリングのタイトルを制定している団体は他にはなく、初めての経験なので王座を賭けて試合をできることが楽しみです。
判定ではなく、一本勝ちで王座を獲得したいと思います」

■視聴方法(予定)
2月16日(金)
午後6時30分~ THE 1 TV YouTubeチャンネル

■ Gladiator CS01対戦カード

<Gladiatorフェザー級選手権試合/5分3R>
[王者]パン・ジェヒョク(韓国)
[挑戦者]河名マスト(日本)

<Progressフォークスタイルグラップリング・フェザー級王座決定戦/5分3R>
竹本啓哉(日本)
竹内稔(日本)

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KTT MMA MMAPLANET o PANCRASE Pancrase338 Pancrase339 Road to UFC UFC YouTube キム・サンウォン チャンネル パンクラス パン・ジェヒョク ライカ 三宅輝砂 丸山数馬 井村塁 前田浩平 名田英平 大塚智貴 平岡将英 平田丈二 松本光史 櫻井裕康 海外 矢澤諒 糸川義人 荒井勇二 西尾真輔 重田ホノカ 鈴木悠斗 高城光弘

【Pancrase338】RTUからの再起戦。名田英平と戦うキム・サンウォン「岩のよう。ぶち壊していこうと」

【写真】仕上りの良さを感じさせたキム・サンウォン。彼のような選手の来日は非常に貴重だ(C)MMAPLANET

明日12日(日)に東京都港区のニューピアホールで開催されるPANCRASE338で名田英平と対戦するキム・サンウォン。

Road to UFCで悲願の契約を目指していたキム・サンウォンだが、8月の準決勝でイー・チャーに敗れ──一旦はその道は断たれた。そしてリスタートに選んだのはパンクラスのケージだった。


──Road to UFC準決勝で敗れた、最大の目標に辿り着かなかった時はどのような気持ちでいましたか。

「あの試合の時はコンディションが良くなかったので、本当に悔しかったです」

──リスタートをする時に、パンクラスで戦うことを決めたのは?

「来たオファーは全て受けるつもりでいましたが、そのなかでもパンクラスが一番に声を掛けてくれたので、出場することにしました」

──国内と海外で再起を図るのは、また違うかと思います。

「パンクラスは日本でも有名な団体だと知っていたので、オファーを貰った時にワクワクして、凄く期待値が高かったです」

──では対戦相手の名田選手の印象を教えてください。

「岩のようなイメージがあったので、それをぶち壊していこうと思います」

──名田選手はキム・サンウォン選手のことは打たれ強く、粘り強い。殺しに来てくれると言っていました。

「アハハハハ。自分が殺しに行く勢いで攻めるのかは、ケージに入ってみるまで分からないですね。でも名田選手もしっかりと準備をしてきたはずだし、自分も準備してきたことケージの中で、試合で見せられれば良いと思います」

──KTTのチームメイトであるパン・ジェヒョク選手が、パンクラスで戦った2試合で相当に判定に不満を持っていました。その様子を見ていて、キム・サンウォン選手は判定基準をしっかりと研究してきたのか、フィニッシュ必至のファイトをするのか。どちらでしょうか。

「ジェヒョクの判定の件に関しては、最初の試合の時は凄く悔しかったです。でも、もう過ぎたことなので。自分は判定のことは気に掛けずKO、TKO、判定の全てで勝てるだけの準備をしてきました」

──では明日、どのような試合をしたいと思っていますか。

「言葉よりも、自分が戦う姿で見せたいと思います。明日、ケージのなかで戦っているところを見てください」

■Pancrase339視聴方法(予定)
2023年11月12日(日)
午後5時~ PANCRASE YouTube チャンネル、U-NEXT、TIGET/PPV(英語のみ)

■Pancrase339 Pancrase339計量結果

<ライト級/5分3R>
松本光史:70.55キロ
西尾真輔:70.7キロ

<バンタム級/5分3R>
井村塁:61.25キロ
矢澤諒:61.35キロ

<ライト級/5分3R>
平信一:70.7キロ
丸山数馬:70.5キロ

<ミドル級/5分3R>
佐藤龍汰朗:83.7キロ
荒井勇二:84.05キロ

<フェザー級/5分3R>
糸川義人:65.95キロ
岡田拓真:65.35キロ

<フライ級/5分3R>
濱田巧:57.05キロ
大塚智貴:56.95キロ

<バンタム級/5分3R>
平岡将英:61.6キロ
谷内晴柾:62.05キロ→61.55キロ

<ストロー級/5分3R>
米山唯人:52.5キロ
織部修也:52.5キロ

■Pancrase338視聴方法(予定)
2023年11月12日(日)
午前11時45分~ PANCRASE YouTube チャンネル、U-NEXT、TIGET/PPV(英語のみ)

■Pancrase338Pancrase338計量結果

<フェザー級/5分3R>
三宅輝砂:66.0キロ
櫻井裕康:66.05キロ

<フェザー級/5分3R>
名田英平:66.25キロ
キム・サンウォン:66.1キロ

<女子フライ級/5分3R>
ライカ:56.9キロ
重田ホノカ:56.75キロ

<ストロー級/5分3R>
リトル:52.55キロ
寺岡拓永:52.2キロ

<バンタム級/5分3R>
高城光弘:61.6キロ
平田丈二:61.6キロ

<フライ級/5分3R>
萩原幸太郎:56.8キロ
前田浩平:58.45キロ→58.4キロ

<ライト級/5分3R>
鈴木悠斗:70.75キロ
上田智大:70.15キロ

<フライ級/5分3R>
饒平名知靖:56.25キロ
金澤臣人:57.0キロ

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RIZIN LANDMARK7:アゼルバイジャン大会追加5カード発表

RIZIN MMAルール:5分3R(51.0kg)
アナスタシア・スヴェッキスカ vs. ファリダ・アブドゥエバ

RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
ホアレス・ディア vs. イルホム・ノジモフ

RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
イリヤール・アスカノフ vs. ヴラディスラヴ・ルドニエフ

RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)
クエンティン・ドミンゴス vs. ショータ・ベトレミドゥゼ

RIZIN MMAルール:5分3R(93.0kg)
ハサン・メジエフ vs. コンスタンティン・メルクロフ

事前にRIZINアゼルバイジャンのInstagramで発表されていたカードから一部変更。昨年の女子スーパーアトム級GPに出場し一回戦でRENAに惜敗、RENA負傷で敗者復活で勝ち上がった準決勝では王者伊澤に一本負けしたスヴェッキスカ以外全員初参戦。中央アジア・アフリカ・中東・ヨーロッパ周辺の選手が多いが、地元アゼルバイジャンの選手はゼロ。今大会はアゼルバイジャン vs. 世界選抜ということだったが、そのテーマはすでに発表済みのメインカードのみということか。

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【Trailer】RIZIN LANDMARK 07 in Azerbaidzhan

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