🔴LIVE!! まもなく開始!
— U-NEXT 格闘技 公式 (@UNEXT_fight) November 4, 2024
オープニングマッチ2試合後、18時より本戦開始🔥
🚨今大会から、ユニファイドルール改訂にともなうDEEP公式🆕ルール採用
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Big night in the Great White North 🇨🇦
— UFC (@ufc) November 3, 2024
Dustin Stoltzfus, @JasJasudavicius, @JourdainAir and @Moroccandevil45 are taking home the #UFCEdmonton POTN bonuses!!
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【写真】これでキャリア3戦目。末恐ろしい…(C)MMAPLANET
<バンタム級/5分3R>
シンバートル・バットエルデネ(モンゴル)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28
吉野光(日本)
サウスポーの吉野が左ミドル、ダブルレッグでテイクダウンを奪う。シンバートルが左腕でギロチンを狙うと、吉野はシンバートルの右足を超えてハーフガードでトップキープする。吉野が首を抜くと、シンバートルも足を入れてガードに戻す。
吉野はシンバートルの左足側にパスガードしてマウントへ。シンバートルはブリッジを効かせて体を起こし、そのまま立ち上がる。試合がスタンドに戻ると吉野はすぐにダブルレッグで組みつき、四つの攻防から足をかけてテイクダウンする。シンバートルも背中を見せつつ立ち上がり、吉野をケージに押し込むとダブルレッグから高々と持ち上げてテイクダウンする。
シンバートルは吉野の足をコントロールして寝かせようとするが、吉野も足を抜いてケージに体をあずけて立つ。シンバートルの右ローに吉野が左フック。シンバートルが左右のフックで前に出ると、吉野も左ストレートを返す。ここからパンチの打ち合いになるとシンバートルが右フックを当てて吉野をケージに押し込む。
2R、吉野が左ミドルで前進。シンバートルはダブルレッグで組みつき、吉野がシンバートルをケージに押し込もうとすると、シンバートルが豪快に投げる。グラウンドで下になった吉野だがスクランブルの展開で上を取り返すと、シンバートルをケージに押し込んでハーフガードでトップキープする。
ここから吉野がサイドに出ようとすると、シンバートルがブリッジで吉野の体を返すとサイドポジションからヒジ。吉野のバックについてコントルールし、吉野が正対すると両足を持って尻餅をつかせて立たせない。足を抜いた吉野がケージに体を預けて立ち上がると、シンバートルはスタンドでバックコントロールし、持ち上げるようにテイクダウンする。
ここは立ち上がった吉野だが、シンバートルは再びテイクダウンしてサイドポジションで抑え込む。吉野も一度亀になると、すぐに立ち上がって試合はスタンドへ。打撃になると吉野が左ハイ、シンバートルがダブルレッグで尻餅をつかせ、自分の両足で吉野の両足を束ねるようにしてコントロールする。
3R、吉野が左ミドル、シンバートルはインローを蹴り返す。再び吉野が左ミドルを蹴ると、シンバートルがダブルレッグに入って、吉野の頭をコントールしつつ再びダブルレッグへ。吉野はキムラロックを狙いながら、シンバートルのクリンチを切る。試合がスタンドに戻ると吉野が左ミドル。シンバートルはインローを蹴ってダブルレッグに入ると、吉野はケージに身体を預けつつ、足をかけてテイクダウンを奪う。
シンバートルの左足を抜いてハーフガードでトップキープする吉野だが、シンバートルが強烈なブリッジで吉野を左右に振って立ち上がる。このままスタンドでバックを取ったシンバートル。吉野が正対するとダブルレッグに入り、吉野が左腕を深く入れてハーフネルソンの形で腕をクラッチする。ここでシンバートルにテイクダウンを許した吉野だがスクランブルから立ち上がる。
シンバートルは吉野をケージに押し込んでシングルレッグの形で尻餅をつかせ、両足を束ねてクラッチして立たせない。そしてシンバートルが両足を束ねたまま、ケージ中央に向けて吉野を寝かせる。ここで立ち上がった吉野が左ハイキックを蹴るも当たりが浅い。ここで試合終了となり、驚異的なテイクダウン能力&フィジカルを見せつけたシンバートルが判定勝利した。
試合後、シンバートルは「言葉で表せないほどうれしいです。吉野は本当にタフな相手でした。私はまだまだなので、これからもっと練習します。ここからがスタートなので、もっと練習して、もっと強くなります」と語った。
<58キロ契約/5分3R>
オトゴンバートル・ボルドバートル(モンゴル)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28
風我(日本)
風我が構えをスイッチしながら前に出る。オトゴンバートルはスピニングバックキックや右ハイキックを蹴る。風我は三日月蹴りをボディに突き刺し、ダブルレッグに入ると両差しでオトゴンバートルをケージに押し込む。オトゴンバートルは右腕を小手に巻いて投げてテイクダウンするが、風我もすぐに立ち上がる。
試合がスタンドに戻ると、風我がサウスポーに構える。オトゴンバートルは右ハイを蹴り、風我は左の三日月蹴り。オトゴンバートルが飛びヒザ蹴りで前に出ると、風我は左ストレートを狙う。オトゴンバートルも前に出て右ストレート、スピニングバックキックを見せ、風我の前進に左フックを狙う。
前に出るオトゴンバートルは右ストレート、ワンツー、ハイキックとスピニングバックキック。風我は関節蹴りも見せつつ、構えをオーソドックスに戻して左フックで飛び込む。さらにダブルレッグに入る風我だが、オトゴンバートルの反応がいい。風雅がワンツー、ボルドバートルも右ストレートを返す。
2R、風我が右カーフ、サウスポーから左の三日月蹴りとインローを蹴る。オトゴンバートルは右ミドルを蹴って、パンチのプレッシャーをかける。飛びヒザ蹴りからテイクダウンも狙うオトゴンバートル。足を使う風我がパンチから左ミドルを蹴るが、これがローブローとなる。
再開後、オトゴンバートルが左の三日月蹴り、そして右フックを打ち込むと返しの左フック、さらに右フック。これで風我がダウンし、オトゴンバートルが一気にパンチを落とす。風我が下から三角絞めを狙い、それを外したオトゴンバートルが立ち上がってスタンドを要求する。
ブレイク後、オトゴンバートルは右ミドルで前進。風我も前に出てシングルレッグでテイクダウンを仕掛ける。オトゴンバートルは細かくローを蹴って、スピニングバックキックを見せる。ここは風我がじりじりと前に出て左フック、サウスポーに構えてワンツーと左ミドルにつなげる。
さらに風我はシングルレッグに入って、オトゴンバートルのバックを狙う。ここは距離が離れ、今度はオトゴンバートルが組みついてテイクダウンを仕掛け、風我が左腕を差してオトゴンバートルをケージに押し込む。オトゴンバートルが態勢を入れ替えたところでラウンド終了となった。
3R、オトゴンバートルが左フックから右ストレート、風我はサウスポーに構えてインローと左フックを返す。オトゴンバートルが右の三日月蹴りを蹴ると、これがローブローとなる。再開後、風我がインローと左ストレート。オトゴンバートルは風我のインローを受けて、すぐにダブルレッグに飛び込んでテイクダウン。風我は背中を見せて立ち上がる。
試合がスタンドに戻るとオトゴンバートルは再びダブルレッグで飛び込んでテイクダウンし、風我の立ち際に蹴りを見せるが、これがローブローとなってしまう。再開後、サウスポーの風我が前に出て左ミドル、オトゴンバートルは左フックから右ストレート、右ハイキックを当てる。
さらにオトゴンバートルはインローとハイ、風我がジャブからシングルレッグに入るがオトゴンバートルは倒れない。再び風我はパンチからテイクダウンに入るが、オトゴンバートルは倒れない。
ならばと風我がスピニングバックフィスト。オトゴンバートルはこれを空振りさせて組みつき、スタンドでバックにつく。この態勢で試合終了となり、オトゴンバートルが判定3-0で勝利を収めた。
試合後、オトゴンバートルは「(風我は)技術的にしっかりしている相手で厳しい試合だった。本当は打撃に集中したかったけど、相手が組みにきたから組みの展開になった。勝って本当にうれしい」と試合を振り返った。
使用曲:裏切り者のレクイエム https://youtu.be/x06wB8UDxMI
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#バウンティラッシュ
#ガン・フォール
#キル集
【写真】パンチの印象が強いアビラルだが、この日はカーフキックを効かせた(C) MMAPLANET
<ISKAインターコンチネンタル・スーパーウェルター級王座決定戦/3分3R+ExR>
アビラル・ヒマラヤンチーター(ネパール)
Def.1R2分17秒 by KO
アントニー・マルコニ(フランス)
アビラルが左フックと右ロー、マルコにはアビラルの左に右フックをかぶせる。アビラルは右ストレートと左ボディ、ガードを固めて前進して右ロー、左ボディから顔面への左フック、マルコニを下がらせて左フックから右ストレート、右ローと手数を増やす。下がるマルコニに左ボディを叩き込んで顔面に右フック、ここから右カーフにつなげてダウンを奪う。
再開後、アビラルが右前蹴りと右カーフ、左フックから右カーフ、再びパンチをまとめて右カーフを蹴ると、これでマルコニから2度目のダウンを奪う。マルコニも何とか立ち上がるが、すぐにアビラルがマルコニをケージに詰めてパンチをまとめると、マルコニが崩れ落ちるようにダウン。アビラルが圧倒的な強さでマルコニをマットに沈め、ISKAインターコンチネンタル王座のベルトを巻いた。
試合後、アビラルは「今回の試合に向けて今までで一番練習しました。2カ月間タイで練習して、毎日毎日キツくて、この日のために頑張ってきました。自分はネパールにいる頃、格闘技もやったことがなかったのに、こうして日本で格闘技をやらせてくれて感謝しています。そして今回ISKAのタイトルマッチを実現させてくれた志村館長、ありがとうございます。去年12月のK-1に負けて引退しようと思ったんですけど、館長にここで終わるなと言われて本気になって、今日はISKAのインターコンチネンタルのベルトを巻くことが出来ました。次は世界のベルトを目指していきます」と涙ながらにコメントした。