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F1 MMA o UFC YouTube

EP. 340: UFC Return To London, Volkov v. Aspinall Preview with Ray Longo, Picks From Brian Petrie

Ep. 340 – Anik and Florian look back at Magomed Ankalaev’s main-event triumph in Las Vegas. Plus, some thoughts on recent UFC fight announcements, including a proposed lightweight matchup between Tony Ferguson and Michael Chandler. Also…a lookahead to the UFC’s return to London, England with resident MMA capper Brian Petrie and a new ‘Ray Longo Minute’.

ON TODAY’S SHOW
(00:00:00) – OPENING – #AnikFlorianPodcast
(00:01:49) – HEADLINES: Jon Anik & Kenny Florian Recap #UFCVegas50
(00:18:23) – RAY LONGO MINUTE (@RAYLONGOMMA)
(00:37:40) – PRONUNCIATION OF THE WEEK: Producer @CodyMerrow
(00:40:00) – MAIN-EVENT CHALLENGE: Picks with @MMATAKESPODCAST
(00:58:10) – OUTRO

OFFICIAL WEBSITE: Promo Code ‘AF10’ for 10% off merchandise
https://www.anikflorianpodcast.com/

🎧 Audio: https://bit.ly/AnikFlorianPod
📳 IGTV: https://bit.ly/AFIGTV

ODDS VIA DRAFTKINGS SPORTSBOOK — USE CODE “JONANIK”
Gunnar Nelson (-365) v. Takashi Sato (+280)
Paddy Pimblett (-410) v. Kazula Vargas (+310)
Dan Hooker (-120) v. Arnold Allen (+100)
Alexander Volkov (-120) v. Tom Aspinall (+100)

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F1 o UFC ジョニー・ウォーカー ヤン・ブラホヴィッチ

UFC on ESPN+61:メインイベント・チアゴ・サントス vs. マゴメド・アンカラエフ

ライトヘビー級5分5R。サントス5位、アンカラエフ6位。

ミドル級から上げて3連続KO勝ちで一気にタイトル挑戦まで行ったサントス。JJ相手に初めてスプリット判定まで持ち込んだ選手となったが、現王者グローバーテイシェイラにはパウンドからのチョークで完敗。さらにアレクサンダル・ラキッチにも敗れ3連敗となった。前回は同じく下り坂の同郷・ジョニー・ウォーカーとの対戦で、両者ともに見せ場のない展開での判定勝ちで、連敗は止めたが評価は下がってしまった。かつては一発で試合を決めるパンチの重さを武器としていたが、3年前にヤン・ブラホヴィッチをKOして以来、KO勝ちから遠ざかっている。38歳。

ロシア・ダゲスタン共和国のマゴメド・アンカラエフはUFCデビュー戦でポール・クレイグをKO寸前まで追い込みながら、最後の最後に三角絞めに捕まり残り1秒でタップ。キャリア唯一の黒星を喫した。この先王者になることがあっても一生言われ続けるやらかしだが、そこからは7連勝。しかしなかなかチャンスが与えられず、ランキング6位まで上げてようやく初メイン。前回はタイトル挑戦経験のあるヴォルカン・オーズデミアに1Rでダウンを奪うと危なげなく判定勝ち。グレコ・コンバットサンボでロシア王者になっている。ライトヘビー級は6月にテイシェイラの王座にプロハースカが挑戦するが、アンカラエフが勝てば、次戦は挑戦者決定戦になってもおかしくない。

両者警戒して間合いに入らない。牽制の蹴り。じわじわ出てきたアンカラエフ。サントスの打ち終わりに右をヒットさせる。またサントスの右ミドルに右ストレートを合わせてヒット。両者手が出ない。サントスがパンチを出したところでアンカラエフが連打を返しヒット。ケージまで詰まるサントス。左ミドル。見合いが続く。アンカラエフは完全にカウンター狙い。それがわかっているのでサントスも容易に手が出せない。ホーン。

1Rアンカラエフ。

2R。また詰めるアンカラエフ。両者牽制の蹴り。ケージを背負うサントス。アンカラエフは飛び込むフェイントを見せるが行かない。ケージ際をサークリングするサントス。ローの蹴り合い。アンカラエフ左ボディ。踏み込めばパンチが入る間合い。サントスの右ミドルにパンチを合わせると左ハイ。残り1分。ジャブの打ち合い。アンカラエフの右がヒット。サントス飛び込んでパンチが入り効いた!すかさず出てパンチを入れるとアンカラエフ押し倒され下に。上になったサントス。しかし時間がない。ホーン。

2Rはサントスが取り返した。

3R。すぐプレスしていくアンカラエフ。ダメージはなさそう。左ハイがかすめた。サントス踏み込んで左フックを放つが空振り。逆にアンカラエフが踏み込んで左フックをヒット。圧を強めるアンカラエフ。左ミドル。蹴り返したサントス。サントスのパンチの打ち終わりにアンカラエフの左がヒットしバランスを崩す。左ボディ。前蹴り。サントスのローをキャッチしてパンチを合わせる。サントスのろーで太ももが赤くなっているアンカラエフ。残り30秒。出たサントスに右を合わせると左ミドル。ホーン。

3Rアンカラエフ。1Rとほぼ同じ展開に。

4R。サントスパンチを振り回して出る。飛び膝。ケージを背負ったアンカラエフに左右のパンチのラッシュ。しかし凌いだアンカラエフが出ていく。右ボディから左。ケージを背負う体勢が続くサントス。序盤は覚悟が決まったかに見えたサントスだが、また圧される展開に。オーバーハンドの左をかわされてカウンターをもらう。サントスのバックスピンは空振り。ボディを打ち込むアンカラエフ。残り1分で組み付いたアンカラエフ。ケージに押し込み膝。テイクダウン。ハーフ。肘を入れていくアンカラエフ。ホーン。

4Rアンカラエフ。もう5RはKOを狙うしかないサントスだが、出ていく勇気があるか。

5R。下がらないサントス。アンカラエフが打撃を放つと同じだけ打ち返す。しかし自分から出ていけない。アンカラエフ組んでボディロック。テイクダウンを狙いつつ膝を入れる。サントスは押し込まれながら防ぐのみ。テイクダウン狙いはこらえているが、時間が過ぎていく。膝で削るアンカラエフ。動かないサントス。タイムアップ。

49-46×2、48-47の3-0でアンカラエフ勝利。

このところのサントスは勝負に行けていないし、アンカラエフも無理をするタイプではないので、噛み合うとこうなってしまうか。初メインで上位ランカーを下したアンカラエフだが、この内容ではタイトル挑戦は後回しにされそう。

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Brave CF BRAVE CF57 F1 MMA MMAPLANET o ONE モハマド・ファフレディン モハメド・サイード・マレム

【BRAVE CF57】因縁に決着!? ミドル級王者ファフレディンがマレムをKOして2階級制覇

【写真】ド派手な打ち合いの末、ファフレディンが2階級制覇を果たした(C)MMAPLANET

<BRAVE CFライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
モハマド・ファフレディン(レバノン)
Def.2R by TKO
モハメド・サイード・マレム(スイス)

マレムが左右のロー、ファフレディンは相手のパンチを下がりながらブロックする。マレムの左ジャブに右ストレートをかぶせるファフレディン。さらにパンチを振りながら前に出るが、マレムは足を使ってかわした。マレムが右スイング、ファフレディンは左右のフックで相手を下がらせて、右ローを当てる。しかしマレムが飛び込みながら右ストレート。これがクリーンヒットしてファフレディンはダウンする。マレムはすかさずサイドバックからパンチを連打していくが、これを耐えたファフレディンが立ち上がる。

打撃戦のなかでマレムがシングルレッグを仕掛ける。ヒザをついたファフレディンは立ち上がるも、ケージ際でマレムのヒザ蹴りをもらってしまう。ところがファフレディンの左フックが当たり、動きが止まるマレム。ここファフレディンは距離を詰めてきたマレムの首を取ってギロチンを仕掛けるが、これはマレムが耐えた。スタンドに戻り、両者のパンチが交錯する。ここでファフレディンは右ローで相手を下がらせ、パンチで攻める。そして右フックでダウンを奪い、パウンドの連打を浴びせていったところでファーストラウンドが終わった。

2R、下がるマレムに対してファフレディンは右ローを伸ばす。手が出ないマレムはケージを背にしてサークリングを続ける。そこにファフレディンの左フックが当たる。ダウンしたマレムはシングルを狙うが、それを抑え込んだファフレディンがパンチの連打でレフェリーストップを呼び込んだ。

試合後、マレムのセコンドがケージに飛び込んでこようとしたことをキッカケに、ケージ内は乱闘に発展する。乱闘はすぐに収まったが、両陣営ともに興奮が収まらない。
とにもかくにもミドル級に続き2階級制覇を果たしたファフレディンは、「BRAVEが指名した相手と、いつでも戦う。家族を愛している。次に向かう準備はできている」と語った。


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F1 MMA MMAPLANET o ONE ONE Championship ONE129 YouTube   アレックス・シウバ エコ・ロニ・サプトラ キック キリル・ゴロベッツ ゲイリー・トノン ジョン・リネケル タン・リー ビビアーノ・フェルナンデス マーチン・ウェン リン・ホーチン

『ONE: Lights Out』試合結果/ハイライト動画


▼ONE世界フェザー級(※70.3kg)選手権試合 5分5R
〇タン・リー(米国)王者 69.35kg, 1.0053
[1R 0分56秒 KO] ※パウンド
×ゲイリー・トノン(米国)挑戦者 70.30kg, 1.0095
※タン・リーが王座防衛

▼ONE世界バンタム級(※65.8kg)選手権試合 5分5R
×ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)王者 65.60kg, 1.0144
[2R KO] ※左フック
〇ジョン・リネカー(ブラジル)挑戦者 65.0kg, 1.0087
※リネカーが新王者に

▼第8試合 フェザー級(※70.3kg)5分3R
〇マーチン・ニューイェン(豪州)70.25kg, 1.0152
[3R 2分18秒 TKO]
×キリル・ゴロベッツ(ウクライナ)70.10kg, 1.0018

▼第7試合 キック・ヘビー級 3分3R
イスマエル・ロント(オランダ)123.80kg, 1.0040
イラジ・アジズプール(イラン)119.50kg, 1.0214

▼第6試合 ストロー級(※56.7kg)5分3R
×アレックス・シウバ(ブラジル)56.60kg, 1.0044
[2R 0分05秒 TKO] ※右ストレート→パウンド
〇エイドリアン・マティス(インドネシア)56.60kg, 1.0044

▼第5試合 キック・ストロー級 3分3R
×ジョシュ・トナー(豪州)56.70kg, 1.0248
[2R 2分11秒 KO] ※左フック
〇ジャン・ペイメン(中国)56.20kg, 1.0036

▼第4試合 フライ級(※61.2kg)5分3R
〇エコ・ロニ・サプトラ(インドネシア)61.20kg, 1.0183
[1R 1分34秒 リアネイキドチョーク]
×チャン・ロタナ(カンボジア)61.05kg, 1.0027

▼第3試合 ムエタイ女子ストロー級 3分3R
〇イマン・バーロウ(英国)56.70kg, 1.0009
[1R 1分39秒 TKO] ※右ヒジ
×ダニエラ・ロペス(アルゼンチン)56.25kg, 1.0195

▼第2試合 ムエタイ 79kg級契約 3分3R
〇リアム・ノーラン(英国)78.85kg, 1.0005
[1R 1分02秒 TKO] ※左ヒザ
×キム・キョンロック(韓国)79.55kg, 1.0160

▼第1試合 キック女子ストロー級 3分3R
〇リン・ホーチン(中国)56.25kg, 1.0124
[判定3-0]
×ミラグロス・ロペス(アルゼンチン)55.45kg, 1.0061


【ONE129】離れ際の打撃が冴えるマーチン・ウェンが、左ボディでゴロベッツの心を折ってTKO勝ち(MMAPLANET)

【ONE129】ビビアーノ陥落――ジョン・リネケルが打ち合いから左フックでKO、世界バンタム級王者に(MMAPLANET)

【ONE129】トノンのヒールフックに右一閃、タン・リーが秒殺KOで世界フェザー級王座を初防衛(MMAPLANET)

 ONE Championshipが3月11日にシンガポール・インドアスタジアムで開催した『ONE: Lights Out』の試合結果。メインイベントのフェザー級タイトルマッチはタン・リーがゲイリー・トノンに1R KO勝ちし王座防衛。セミファイナルのバンタム級タイトルマッチはジョン・リネカーがビビアーノ・フェルナンデスに2R KO勝ちし新チャンピオンとなっています。


 タン・リー vs. ゲイリー・トノン ハイライト動画。


 ビビアーノ・フェルナンデス vs. ジョン・リネカー ハイライト動画。


 マーチン・ニューイェン vs. キリル・ゴロベッツ ハイライト動画。続きを読む・・・
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F1 MMA o RIZIN   倉本一真 八隅孝平 青木真也

【RIZIN】矢地祐介 RIZIN TRIGGERでルイス・グスタボと再戦!

4月16日、17日に武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ で2日連続興行を行うRIZIN。昨日は17日のRIZIN.35をピックアップしましまが、今回は16日に行われるRIZIN TRIGGER 3rdの第一弾対戦カードについてまとめてみたいと思います。
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【MMA ライト級】
ルイス・グスタボ(エヴォルサオ・タイ)
矢地祐介(フリー)
RIZIN.35の3大タイトルマッチと同様にリベンジマッチ。2018年にTKO負けを喫した矢地が再びグスタボに挑みます。当時は絶不調だった矢地も連勝環境が変わった事で完全に復調ムード。1発を狙わない今のスタイルならリベンジしても不思議ではないでしょう。青木真也、八隅孝平に師事して寝業のスキルも高まっているだけにグラウンド勝負を挑む可能性も充分にありそうです。

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【MMA フェザー級】
金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)
摩嶋一整(毛利道場)
電撃的に現役復帰するといきなり芦田崇宏に勝利した金原。その実力は健在どころかむしろ進化しているように見えたのは私だけでしょうか。群雄割拠のRIZINフェザー級の中でも実績は群を抜いていて、立っても寝ても試合を決める事が出来るオールラウンダー。2022年は金原の年になるかもしれません。対するは寝技師・摩島。得意の寝業地獄に引きずり込んで活路を見出す事が出来るか。

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【MMA バンタム級】
金太郎(パンクラス大阪稲垣組)
倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)
RIZIN.35、RIZIN TRIGGER 3rdを含めて裏メインはこのカードで決まりなんじゃなかろうか。それくらいお互いの実力もキャラも際立っていて刺激臭が漂ってきます。中でもマニアがザワついているのが倉本の圧倒的な攻撃力。強烈なジャーマンは警戒されてきた感がありますが、それを逆手に取ってグラウンドで固めて肘、膝、パウンド、掌底で削る新たなスタイルを確立。組まれたら終わりという感じすらします。ここ最近はちょっと手堅いというか不完全燃焼な試合が続いている金太郎も、倉本の狂気で自分自身の狂気も覚醒するか。そんな事を秘かに期待しています。


今回発表された3試合はどれもナンバーシリーズレベルの実力と知名度。地方開催のTRIGGERには申し訳ないくらい豪華な大会の予感ひしひし。2日連続の飛田給か。いいじゃないの!
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F1 MMA News o ONE UFC   ジョーダン・ライト ジリアン・ロバートソン ソン・ヤードン チェ・スンウ テレンス・マッキニー フリオ・アルセ ブラッド・リデル ブルーノ・シウバ マルロン・モラエス

『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』の対戦カードを紹介

UFC VENUM AUTHENTIC FIGHT WEEK MEN'S PERFORMANCE LONG SLEEVE RASHGUARD


3.12『UFC Fight Night』のメインイベントはチアゴ・サントス vs. マゴメド・アンカラエフ(2021年11月16日)

 こちらの続報。3月12日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』の対戦カードを紹介していきます。


Marlon Moraes vs. Song Yadong in the works for UFC event on March 12(MMAFighting)

 マルロン・モラエス vs. ソン・ヤードンのバンタム級マッチが行われるとのこと。

 モラエスは昨年9月の『UFC 266: Volkanovski vs. Ortega』でメラブ・デヴァリシュビリに2R TKO負けして以来の試合で3連敗中。現在バンタム級ランキング10位。ソンは昨年11月の『UFC Fight Night 197: Holloway vs. Rodriguez』でフリオ・アルセに2R TKO勝ちして以来の試合で2連勝中。現在バンタム級ランキング14位。


Alex Caceres vs. Sodiq Yusuff in the works for UFC event on March 12(MMAJunkie)

 ソディック・ユーサフ vs. アレックス・カセレスのフェザー級マッチが行われるとのこと。

 ユーサフは昨年4月の『UFC on ABC 2: Vettori vs. Holland』でアーノルド・アレンに判定負けして以来の試合。その前までは6連勝していました。現在フェザー級ランキング12位。カセレスは昨年10月の『UFC Fight Night 196: Costa vs. Vettori』でチェ・スンウに2Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で5連勝中。現在フェザー級ランキング15位。


Rountree Jr. vs. Roberson toegevoegd aan UFC Vegas 50(Eurosport)

 カリル・ラウントリー vs. カール・ロバーソンのライトヘビー級マッチが行われるとのこと。

 ラウントリーは昨年9月の『UFC Fight Night 191: Brunson vs. Till』でモデスタス・ブカウスカスに2R TKO勝ちして以来の試合。ロバーソンは昨年4月の『UFC 261: Usman vs. Masvidal 2』でブレンダン・アレンに1Rアンクルロックで敗れて以来の試合で2連敗中。


Terrance McKinney replaces Ricky Glenn to fight Drew Dober at UFC Vegas 50(MMAFighting)

 ドリュー・ドバーと対戦予定だったリック・グレンが負傷欠場、代わりにテレンス・マッキニーがドバーと対戦するとのこと。

 ドバーは昨年6月の『UFC 263: Adesanya vs. Vettori 2』でブラッド・リデルに判定負けして以来の試合で2連敗中。マッキニーは2月の『UFC Fight Night 202: Makhachev vs. Green』でファレス・ジアムに1Rリアネイキッドチョークで勝利したばかりで現在5連勝中(UFC 2連勝中)。


UFC targets Alex Pereira vs. Bruno Silva for March 12 event(MMAJunkie)

 アレックス・ペレイラ vs. ブルーノ・シウバのミドル級マッチが行われるとのこと。

 ペレイラは昨年11月の『UFC 268: Usman vs. Covington 2』で行われたUFCデビュー戦でアンドレアス・ミカイリディスに2R TKO勝ちして以来の試合。シウバは昨年12月の『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』でジョーダン・ライトに1R TKO勝ちして以来の試合で7連勝中(UFC 3連勝中)。


Ijamsville's Matthew Semelsberger gets back in action March 12 against unbeaten UFC rookie AJ Fletcher(FrederickNewsPost)

A.J. Fletcher(Sherdog)

 マシュー・セメルスバーガー vs. A.J.フレッチャーのウェルター級マッチが行われるとのこと。

 セメルスバーガーは昨年9月の『UFC 266: Volkanovski vs. Ortega』でマーティン・サノJr.に1R KO勝ちして以来の試合。フレッチャーは現在25歳のアメリカ人で戦績9勝0敗。昨年8月の『Dana White's Contender Series 37』でレオナルド・ダミアニに1R KO勝ちして以来の試合で今回がUFCデビュー戦。


UFC: Gillian Robertson Replaces Ariane Lipski Against JJ Aldrich on March 12(CagesidePress)

 J.J.アルドリッチと対戦予定だったアリアネ・リスプキが欠場、代わりにジリアン・ロバートソンがロバートソンと対戦するとのこと。

 アルドリッチは昨年8月の『UFC on ESPN 30: Barboza vs. Chikadze』でヴァネッサ・デモポロスに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。ロバートソンは昨年12月の『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』でプリシラ・カショエイラに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合。続きを読む・・・
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F1 o UFC アレックス・カサレス カイラー・フィリップス キック ジョゼ・アルド ジョニー・ウォーカー ジリアン・ロバートソン ブルーノ・シウバ マルロン・モラエス

UFC on ESPN+61:オッズ/予想と展望

アゴ・サントス 5.40
マゴメド・アンカラエフ 1.16
マルロン・モラエス 2.95
ソン・ヤドン 1.42
ソディック・ユサフ 1.43
アレックス・カサレス 2.90
カリル・ラウントリーJr 2.15
カール・ロバーソン 1.74
ドリュー・ドーバー 1.61
テランス・マッキニー 2.45
アレックス・ペレイラ 1.56
ブルーノ・シウバ 2.55
マシュー・セメルスバーガー 1.53
AJ・フレッチャ2.60
JJ・アルドリッチ 2.10
ジリアン・ロバートソン 1.77
トレヴィン・ジョーンズ 2.30
ジャビッド・バシャラート 1.67
デイモン・ジャクソン 1.87
カムエラ・カーク 1.95
サビーナ・マゾ 3.50
ミランダ・マーヴェリック 1.31
ダルチャ・ルンギアムブーラ 1.80
コーディ・ブランデージ 2.05
クリス・モウティーニョ 1.69
ギド・カネッティ 2.25
テフォン・チュクウィ 2.55
アザマト・ムルザカノフ 1.54

メインはライトヘビー級5位サントスと6位アンカラエフの対戦だが、オッズは圧倒的大差でアンカラエフがフェイバリット。3連続KO勝ちでジョン・ジョーンズのタイトルに挑戦し、JJ相手に唯一スプリット判定まで持ち込んだサントスだが、そこから連敗。前戦はジョニー・ウォーカー戦で、両者ともに勝負に行かない退屈な展開で、判定勝ちしたものの評価は上がらず。次戦でジャマール・ヒルがウォーカーを豪快にKOしているだけに、サントスにも不甲斐なさを感じた。38歳ともう下り坂。

対するアンカラエフはロシア・ダゲスタン共和国出身のコンバットサンビスト。UFC初戦でポール・クレイグ相手にリードしていたが、残り1秒で三角絞めで敗れたのがキャリア唯一の敗戦で、そこから7連勝中。一本勝ちがなく、勝った試合はKOか判定。今回が初のメイン。

ストライカー対決だが、勢いの差でアンカラエフKO勝ち。

セミはWSOF王者マルロン・モラエスライジングスターのソン・ヤドンが挑む。モラエスはセフードのタイトルに挑戦しKO負けすると、バンタム級転向初戦のジョゼ・アルドに僅差の判定勝ちをしたが、負けたアルドがタイトルに挑戦し、モラエスはそこから3連続KO負け。最近はダメージの蓄積を感じさせる倒れ方を見せるようになってきた。

UFCデビューから連勝していたヤドンはテイクダウンディフェンスとリカバリーに難があり、カイラー・フィリップスに敗れて初黒星を喫したが、そこから2連勝中。オッズでもヤドンが優勢。

メインカードに出場するテランス・マッキニーは2週間前に1Rチョークで一本勝ちしたばかり。リック・グレンの代役として先週急遽出場が決まった。前回はキック王者のファレス・ジアム相手にアンダードッグだったが、グラウンドに持ち込みチョークで一本勝ち。今回の相手は元ランカーのドリュー・ドーバーで、またもアンダードッグとなっている。下馬評を覆すことはできるか。

メインカード第1試合はGloty王者のアレックス・ペレイラがUFC2戦目を行う。初戦はUFC1勝1敗の相手に組み付かれる展開で苦戦する展開から、2Rに飛び膝で逆転KO勝ち。今回の相手ブルーノ・シウバは昨年6月のUFCデビューから半年で3連続KO勝ちしたストライカーで、22勝中19KOで一本勝ちはないが、柔術は黒帯。ペレイラの初戦を見る限り、オッズほどに楽な試合にはならないか。

第1試合開始は13日朝6時。速報します。

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F1 MMA o YouTube

BREAKING! Michael Chandler vs Tony Ferguson for UFC 274 (Why Tony?!)

Looks like Tony Ferguson vs Michael Chandler is a reality and it has a lot of gains for the winner, but how likely are they?

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BELLATOR F1 MMA o   クリス・サイボーグ セルジオ・ペティス パッチー・ミックス ベラトール マゴメド・マゴメドフ 堀口恭司

Bellatorが4.22&4.23ハワイ大会を開催/バンタム級GP 1回戦で堀口恭司 vs. パッチー・ミックス、セルジオ・ペティス vs. ラウフェオン・ストッツ



 ベラトールMMAが4月22日と23日にハワイ州ホノルルのニールS・ブライスデル・センターで大会を開催することをMMAJunkieが確認したとのこと。22日が『Bellator 278』、23日が『Bellator 279』になります。ベラトールがハワイ大会を開催するのは2019年12月20&21日の『Bellator 235: Misech vs. Perez』&『Bellator 236: Macfarlane vs. Jackson』以来2年4ヶ月ぶり。

 そして、『Bellator 279』のメインイベントはクリス・サイボーグ vs. アーリーン・ブレンカウの女子フェザー級タイトルマッチになるとのこと。

 サイボーグは昨年11月の『Bellator 271: Cyborg vs. Kavanagh』でシネード・カヴァナに1R KO勝ちして以来の試合で今回が4度目の防衛戦。ブレンカウは同じく『Bellator 271: Cyborg vs. Kavanagh』でパム・ソレンソンに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。Bellatorフェザー級ランキング1位。両者は2020年10月の『Bellator 249: Cyborg vs. Blencowe』で対戦しており、この時はサイボーグが2Rリアネイキッドチョークで勝利しています。

 また、『Bellator 279』ではバンタム級ワールドグランプリ1回戦としてセルジオ・ペティス vs. ラウフェオン・ストッツ、堀口恭司 vs. パッチー・ミックスが行われるとのこと。ペティス vs. ストッツはペティスのバンタム級王座防衛戦も兼ねています。

 ペティスは昨年12月の『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』で堀口恭司に4R KO勝ちして以来の試合で5連勝中。今回が2度目の防衛戦。ストッツは昨年8月の『Bellator 264: Mousasi vs. Salter』でマゴメド・マゴメドフに判定勝ちして以来の試合で9連勝中(Bellator 5連勝中)。Bellatorバンタム級ランキング3位。

 堀口は昨年12月の『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』でセルジオ・ペティスのバンタム級王座に挑戦し4R KO負けして以来の試合。Bellatorバンタム級ランキング5位。ミックスは昨年11月の『Bellator 270: Queally vs. Pitbull 2』でジェームズ・ギャラガーに3Rギロチンチョークで勝利して以来の試合で2連勝中。Bellatorバンタム級ランキング2位。続きを読む・・・
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Brave CF BRAVE CF57 F1 MMA MMA Super Cup MMAPLANET o UFC   ムハンマド・シャヒド

【BRAVE CF57】ムハンマド・シャヒド代表―02―「重要なのは選手が2人、どちらが強いかを競い合うこと」

【写真】選手団の宿泊する首都マナーマ市内のホテルはBRABE CF57とMMA SUPER CUP一色だ (C)MMAPLANET

中東バーレーンで8日(火・現地時間)から12日(土・同)までBRAVE International Combat Weekが開催される。BICWは8日から開会式、9日が準決勝、12日に決勝が行われるアマチュアの国別トーナメント=MMA SUPER CUPと11日(金・同)に3大タイトル戦が組まれたBRAVE CF57で構成されている。

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、両国の出場がなくなり、オセアニア、アイルランド、メキシコ、アラブ王者、カザフスタン、バルカン王者、バーレーン、タジキスタンの8チームで争われることになったSuper Cupこそ、ムハンマド・シャヒドBRAVE CF代表によると新しいBRAVE CFの旅、その第一歩となるという。

BRAVEが目指す、MMA産業――その未来図とは。

<ムハンマド・シャヒド・インタビューPart.01はコチラから>


――BRAVEの使命というのは?

「リーグ・モデルを構築して、MMAのフォーマットを変えなければならない。世界中の国がナショナル協会を創設し、他のスポーツのように政府の援助を受けるようなスポーツにMMAを進化させたいんだよ。そういう世界にするには良い面ばかりを発していてはいけない。改善しないといけないダメな面にも言及すべきなんだ。

日本にもこの世界を代表するプロモーションが存在していたけど、あの時からMMAは何が変わっただろうか。構造は何も変わっていないままだろう。これからの10年、この点が本当に重要になってくる。

スポーツとして協会が存在し、政府から資金を得ることができるスポーツにならないと、MMAは変わらないままだ。バーレーンではこのスポーツが普及するために、資金を投入しサポートしている。だから、こんなに急激にMMAは発展したんだ。

今年のIMMAFの世界選手権には67ヵ国からの参加者があった。でも、MMAがスポーツとして発展するためのフォーマットはできていない。選手たちが日々の努力がもたらすことが、ただ戦うだけになってしまう。そうしないためにニューモデルが必要になるんだ。その必要性を世界に広めるための機会をバーレーンは提供している」

――とはいえ、現状も真の実力者はMMAで十分な成功を収めることができています。

「そう。ただし、平等だろうか? 日本人選手で英語が話せず、トラッシュトークを英語圏の人々に披露できないことで、戦う機会を失っているケースはないだろうか。力はある、でも投資に値する市場を持たないから契約はできない選手は? 30歳を過ぎた、若くないから契約できない――そういう選手が存在しないといえるかい」

――絶対的な力の持ち主であれば、それだけでUFCと契約できると思います。ただし、同じ実力、あるいは強さは上でも今、シャヒドが言われた条件に満たず、チャンスを与えられない選手がいることも確かでしょう。

「それがスポーツだろうか。ビールを飲んで、床を踏み鳴らし、大声で叫ぶ人たちはフライ級の試合を見たくない。ヘビー級の殴り合いみたい。だからフライ級を廃止しようだとか。それこそが――これまでのMMAの発展方法だ。

ただし、MMA産業の潜在能力はそんなものではない。1ビリオン・ドル(10億ドル=1千億円)規模のカンパニーであっても、十分じゃないよ。このスポーツはもっと巨大になれるんだ。UFCは7ビリオン・ドル規模のカンパニーだ。けれども、サッカーになると24ビリオン・ドル規模の組織がある。

それはカンパニーの発展という方法論で歩んできたからでなく、世界中の国に協会があり、実力だけでプレイヤーが勝負できるからだよ。英語で相手をののしる必要がない環境整備こそ、MMAがサッカーのようなスポーツ産業になるための前提だと我々は考えている。

個々の国の協会が選手をスカウティングし、成長を助長する。そして国際的な舞台へ進む。選手のチャンスも増え、優秀な選手が余すことなくステップアップできる。そうなったときこそ、MMAが本当の姿で普及したといえる。英語で受け答えができなくても、ケージのなかで最高のパフォーマンスを見せることができればそれで構わないはずだ。凄く強い選手だ。でもアジア人で体が小さく、英語が話せないからスターにはなれない――そんなことはあってはならないんだ。

これはマーシャルアーツだよ。マイ・フレンド!! 重要なのは選手が2人、ケージに足を踏み入れどちらが強いかを競い合うということなんだ」

――……。確かにその通りなのですが……。

「ムサシ・ミヤモトはマーシャルアーツの強さだけで、その地位を得たはずだ。必要なのは技量であって、英語でアピールできる能力ではない。マーシャルアーツに必要なのはリスペクトと相手を倒すことだ。MMAは世界中で急激に発展したけど、置き去りになったことがある。それがナショナル協会、インターナショナル協会という組織構成だ。

スーパーカップにブラジルが出ていない。米国も、日本もだ。これらの国のアマチュア選手は不満に感じるだろう。でも、心配はないよ。この世界観を共有し、MMAのニューモデルを確立しようとする人々を我々はサポートする。

ドラマチックで、どの試合もエキサイト。そういうアメリカン・スポーツがどれだけ世界に普及しているか。NASCARを見てみよう、アメリカ人はF1よりもあのレースが好きだろう。ただし、同じレギュレーションのレースが他の国に存在するだろうか。彼らからすれば『そんなものは必要ない』と言うだろうね。米国という市場でやっていける――TV放映料、チケット収入、マーチャンダイスからね。他の国は必要ないんだ」

―確かにそうですね。米国内で成り立つスポーツ・リーグだらけです。

「MMAはそれぞれの国の人たちに合ったプロモーションが存在するグローバルスポーツだ。だからこそ選手だけでなく、このスポーツ全体が一体化すればさらなる発展が望める。それぞれの国の協会とリーグを持ち、その時点でも国際交流は見られ、さらなる巨大なリーダーシップを持つ国際組織と各国の協会とリーグが通じる規模になれば、政府がMMAを援助するようになる。

1人の男がこのスポーツをコントロールするのではなくて、全ての国に通じる組織が巨額の投資を複数から得られると、その利をすべての国に分配できる。結果、それぞれの国の組織も国の援助、ナショナル・カンパニーのサポートが受けられるようになるはずだ。世界中でファイターは成長でき、一つの世界観でMMAは成り立つようになる。選手たちの選択肢も増えるしね。どうやってキャリアアップを果たすのか。どこでピークを迎えるのか。選択権はプロモーションでなく、ファイターが持つ世界にしたいんだ。

ストラクチャーが曖昧。それが現状のMMAの最大の問題点になっている。世界中から選手が生まれているのに、世界中でMMAは発展していない。そこにメスを入れる、第一歩がスーパーカップの開催だ。ほんの小さな変化だよ、全体像からすれば。でも、ここから世界のMMAは変わっていく。一つの組織の傘下に各国が入り、安全な競技運営がなされ、各国のリーグが運営される――そういうスポーツにね」

――話が大きく感じるのですが、サッカーを想像すれば良いわけですね。NFLではなくて。

「IMMAFはパンナム、オセアニア、アジアン、ヨーロピアン選手権を開催し、そこから世界選手権に進むカレンダーがある。今年から世界選手権が終わり、国別のランキングで現状はトップ6と2つの地域がワイルドカードで出場しているスーパーカップが始まる。将来的には16ヵ国が競うトーナメントにしていきたい。

4年に1度でなく、毎年開催してく予定だよ。そしてアマチュアだけでなく、このネイションはプロのスーパーカップを行う。国を代表して戦うことは、現状のMMAには存在しない。どれだけ富を得ても、その国のこのスポーツの発展に関係ないからだね。そんなモノ必要ないと感じるファイターは存在するだろうし、それで構わない。でも国を背負って戦うことで、得らえるのは名誉だけでない。それはもう五輪を見ても分かるだろう。BRAVE NATIONが目指すのは、そういう世界観だ。母国のスポーツの発展に通じるファイトをする。それは今のMMAとは別物になるだろうね」

――5ヵ年計画で、第何次までを構想しているのでしょうか。

「アハハハ。そんなに時間はかからない。プロバージョンのスーパーカップは3年から5年のうちに実現させるよ。過去20年のMMAの成長の早さを振り返ってほしい。10年計画は必要ない。このスポーツは発展する一方だからね。企業同士の競争が迎える発展の先に見えるものは……巨大な勝者と、強大な敗者の存在だよ。結果、産業は荒廃する。メディアは衰退し、ファイターは困難な状況に陥る。ジムは成り立たない。失うモノばかりだ。スポーツの発展は一つのカンパニーの利益ではなく、産業としての利益を追求しないと望むことはできない。

スモール・プロモーションは現状では、巨大プロモーションに太刀打ちできない。ただし、そういう人々が生きていける産業にしないとMMAは、本当の意味での発展は見込めない。だからこそ、我々BRAVEはそういうプロモーションと手を取り合って、世界各国でイベントを行ってきた。新しいMMA界を迎えるための準備を2016年から2021年まで行ってきた」

――だから……。

「そう2022年、BRAVEは新しい旅を始めるんだ。インタビューの最初に言ったようにね(笑)」

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