【第1試合 キック(肘無し・つかんでからの攻撃は1回) 63kg契約】
○REITO BRAVELY(BRAVELY GYM)
(1R KO)
×関幸一郎(ELEPHAS)
1R、開始直後から左のミドル、ハイをポンポンと出すREITO。タイミングを掴んだのか左ハイキックをヒットさせると関は前のめりにダウン!レフェリーが試合を止めた!
【第2試合 キック(肘無し・つかんでからの攻撃は1回) 57.5kg】
○栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)
(2R TKO)
×翔(REVOLT)
1R、距離を詰める翔に対して栗秋は冷静に打撃を当てる。左右のパンチにハイキック、膝も入れて翔はグラつく。しかしそれでも前に出る。それが仇となってバッティングで中断。再開後も翔はとにかく間合いを詰める。打撃を被弾するが止まらずパンチを打ち返す特攻スタイル。フラフラになりながらも耐え抜いてラウンドを終えた。
2R、開始直後は翔がイケイケ。間合いを詰めて左右のフック、ボディをヒットさせる。受けていた栗秋だが突き放してのローが重い。さらにローからハイキックさらに飛び膝をヒット。グラつく翔に対してまたもハイキック。両者バランスを崩して転倒するが、レフェリーは効いている翔にダウンを宣告。なんとか立ち上がったが栗秋は間髪入れずにハイキック。翔は前のめりにダウン!レフェリーが試合を止めた。栗秋は華のある派手な勝ちっぷり。
【第3試合 MMA バンタム級】
○手塚基伸(シークレットベースドミネート/コブラ会)
(1R TKO)
×メイマン・マメドフ(オリンパス・クラブ)
1R、スタンドの攻防から手塚は胴タックル。組み付くと自らグラウンドに引き込む。下から腕でを取ってアームロックを狙う。さらに三角に移行。すぐさま腕十字に切り替えて矢継ぎ早に仕掛ける。三角でマメドフを固定すると側頭部に小刻みにパンチを入れて攻勢。マメドフは全く動けない。手塚は肘打ちに移行。ひたすら打ちつける。するとレフェリーからタオル(バトン)が投入。手塚のTKO勝ちが告げられるが、マメドフは納得いかない表情で退場。若干ストップが早かったか。。。
【第4試合 MMA フェザー級】
○中原由貴(マッハ道場)
(1R TKO)
×原口央(BRAVE)
1R、原口はパンチを被弾するが構わず片足タックル。コーナーに押し込むが中原の腰は重い。それでも原口はしつこく組み付くとスタンドでバックを狙う。だが中原は正対すると肘打ち。これが効いたか原口はグラウンドへ。中原はパウンドからサッカーボールキック!動けない原口を見てレフェリーが試合を止めた!