カテゴリー
MMA o RIZIN YouTube   キック ニュース ボクシング ルイス・グスタボ 中務修良 修斗 倉本一真 征矢貴 摩嶋一整 江藤公洋 渡部修斗 矢地祐介 貴賢神 金原正徳 金太郎 須藤拓真

『RIZIN TRIGGER 3rd』公開計量動画




 『RIZIN TRIGGER 3rd』公開計量動画です。

第9試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg契約)
ルイス・グスタボ(70.75kg) vs. 矢地祐介(70.95kg)

第8試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg契約)
金太郎 vs. 倉本一真(金太郎のぎっくり腰により中止)

第7試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(無差別級kg契約)
関根“シュレック”秀樹(115.05kg)vs. 貴賢神(133.45kg)

第6試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg契約)
金原正徳(65.80kg) vs. 摩嶋一整(65.90kg)

第5試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg契約)
征矢貴(57.00kg)vs. 中務修良(56.40kg)

第4試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg契約)
渡部修斗(60.95kg)vs. 須藤拓真(60.90kg)

第3試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg契約)
雑賀“ヤン坊”達也(70.90kg) vs. 江藤公洋(70.75kg)

第2試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(72.0kg契約)
グラント・ボグダノフ(71.95kg)vs. 泉武志(72.00kg)

第1試合 RIZIN キックボクシングルール:3分 3R(63.5kg契約)
大谷翔司(63.50kg)vs. 力也(63.40kg)
続きを読む・・・
カテゴリー
MMA o RIZIN YouTube キック チャンネル ボクシング マネル・ケイプ ムン・ジェフン 佐々木憂流迦 修斗 堀口恭司 渡部修斗

朝倉海 KO集 すべて朝倉海のターン【 RIZIN 朝倉海 KO集 切り抜き 】

朝倉海 KO集 すべて朝倉海のターン【 RIZIN 朝倉海 KO集 切り抜き 】
を、ご視聴いただきありがとうございます!

■目次
00:00 朝倉海 vs. 才賀 紀左衛門
00:36 朝倉海 vs. マネル・ケイプ
01:09 朝倉海 vs. T・タイガームエタイ
01:21 朝倉海 vs. ムン・ジェフン
01:31 朝倉海 vs. 堀口恭司
02:06 朝倉海 vs. 佐々木憂流迦
02:49 朝倉海 vs. 扇久保博正
03:41 朝倉海 vs. 渡部修斗

■視聴後のお願い
高評価・低評価どちらいいので押してもらえると嬉しいです。

・リクエスト
「もっと長編動画も見たい」
「○○選手特集して」
・ご指摘
「○○あると見やすい」
「場面転換があらい」
・ご感想
「感動した」
「面白かった」
「長かった」

などコメントをお待ちしております!

続編動画、関連動画を作成中です。
チャンネル登録してお待ちください。

▼チャンネル登録はコチラ▼
https://www.youtube.com/channel/UCE_RjKGlSImV0AVSZtcxtIQ?sub_confirmation=1

■元動画







■RIZINとは
RIZIN FIGHTING FEDERATION(ライジンファイティングフェデレーション)は、MMA(総合格闘技)、キックボクシングの試合を開催・運営するフェデレーション(競技会)です。
RIZINという舞台は競技であり、文化であり、娯楽であり、そして観る者に勇気や感動を与え、ときに人の人生すら変えてしまうような感動と興奮をもたらす極上のエンターテインメントを目指しています。

RIZIN(ライジン)というタイトルには、日本古来より伝わる雷(いかずち)の神である「雷神」と、陽が昇る「rise(rising)」という意味が込められ、「最終」「究極」という意味を持つアルファベットの最後の文字「Z」を入れることで、「永遠に昇り続ける、輝き続ける舞台」という目標や意志をこのタイトルに掲げられています。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZZ0UGjWsRdM8_5bsqtxYaQ
HP:https://jp.rizinff.com/

#RIZIN #朝倉海 #KO集

カテゴリー
DEEP MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN TRIGGER03   キック ゲイリー・トノン タン・リー パンクラス ボクシング 修斗 河村泰博 渡部修斗 須藤拓真

【RIZIN TRIGGER03】「柔術はMMAより面白い」ことを証明するための一歩。須藤拓真、渡部修斗戦へ

【写真】言いたいことを口にするが、決して無礼ではない。そこは断言します(C)MMAPLANET

16日(土)に東京都調布市の武蔵野の森アリーナにて開催されるRIZIN TRIGGER03に須藤拓真が出場し、渡部修斗と対戦する。

昨年9月の全日本ノーギ・エキスパート・フェザー級優勝、紫帯で黒帯を撃破したことで一躍注目されるようになった須藤はMMAも戦う三足の草鞋を履く──グラップラーだ。いや、本人は柔術家がグラップリングとMMAを戦っているという自論を持つ。

そしてMMA、柔術、グラップリングは別モノだとも断言しつつ、自らの柔術でその全てで結果を残してきた。本来、2月にMMAで主戦場とするNEXUSバンタム級のベルトに挑戦予定だったが、王者の欠場で延期に。そして決まったRIZIN TRIGGERでは彼が目指すベルトを返上した渡部との対戦が決まった。

自身の気持ちをオブラートに包むことなく、言葉にする須藤。「柔術はMMAより面白い」という発言に信ぴょう性を持たせるためにケージに足を踏み入れる。TRIGGERという舞台で、どのような須藤拓真柔術を見せることができるか。渡部戦とこれから、を尋ねた。


──2月13日にNEXUSバンタム級チャンピオン河村泰博選手に挑戦予定が、王者のコロナ陽性で延期に。年明けに録った須藤選手インタビューがお蔵入りとなってしまいました。

「本当に、そうですよね。ただタイトル挑戦はやる予定です。本当は5月8日大会でオファーを一度は貰ったのですが、4月30日の全日本ノーギに出場するつもりでいて。ケガをするリスクがあるから、5月は回避されることになりました。まぁ僕が全日本ノーギを優先するって言ったからなんですけど」

──アハハハ。それは山田代表も厳しいですね。ただ本来は2月に挑戦予定で、延期は須藤選手の責任ではないですしね。もちろん、コロナは致しかたないことで。

「まぁ、そういう気持ちは自分のなかで多少ありました。オミクロンで流れるのはしょうがないとしても、僕自身は減量もしていたし……でもしょうがないですよね。練習中のケガとは違いますしね。怒りのぶつけどころがなかったです。僕も練習しているから、次は僕が罹患するかもしれないですし」

──では現状、全日本ノーギの方は?

「出ます。TRIGGERの2週間後なので大丈夫です」

──あははは、最高です。とはいえTRIGGERでの対戦相手はNEXUSで目指す王座を返上した渡部修斗選手です。ちょっと、この辺りも気持ちとしては微妙ではないでしょうか。

「奇妙でしょうがないです。そうですね……ネクサス同士で、ネクサスがそれでOKなのかと思いました(笑)」

──パンクラス、修斗、DEEPの選手と戦いたかったと?

「どうせなら違う団体の人と戦いたいというのは正直、ありましたね。でも、そこまで相手に拘りはなかったです。ここで勝つと、この選手が返上したベルトに挑戦するというのはやはり奇妙な感覚ですけど(笑)」

──では渡部修斗という選手に対して、どれだけ価値がある相手だと捉えていますか。

「正直、別にどうとも思っていないです。RIZINでめっちゃ勝っているわけでもないし、何の印象もないです」

──渡部修斗選手に限らず、RIZINで試合をすることが、RIZINで強い選手に勝つことより優先されているように感じる選手は少なくないです。

「あぁ、RIZINに出たいという感じが凄く出ていますよね。僕は強い選手と戦いたい気持ちが大きいです。だから、この試合は落とせないです」

──そんななか渡部選手の印象を教えてください。

「印象……グラップリングは強いと思います。ただ、怖さはないのかなとは……思っています(笑)」

──MMAPLANETで非常に良くしてもらっている柏木さんの試合予想で、総合力で渡部選手というような記述がありました。握手をしながら刺すわけではないですが、アレは自分とは見方は違います。

「自分の方が打撃は強いんじゃないかと思っています。渡部選手の打撃は見たことがないですし」

──キックボクシング歴4年ですから。12月に柏木さんの目の前で森山(壱政)選手の一発でダウンをしたことが、そういう印象を与えたのではないかと。

「あぁ、余り大きな口を叩くことはできないですね(笑)」

──そして足関節✖マジカルチョーク。ただ須藤選手が✖✖✖✖✖してしまえば。その展開は潰せるかと。

「そうなんです。そうすれば、別に平気です。その攻防にはならないです。そこから渡部選手が仕掛けてくれば、僕にとっては戦いやすくなります。ただし、そこも渡部選手は対策をこうじてくると思います。そのための練習もしているだろうし。そうなったら、打撃の勝負で良いかと。

仮に向うの得意な展開になっても、そこからパウンドを打ってくるのかなって。まぁ、打ってくれればその方が自分は戦いやすいです」

──ハーフガードから足関節の創りがあればそれは盛り上がります。が、タン・リーとゲイリー・トノンの例もあります。

「う~ん、米倉選手のプライベートを受けているようですけど、対処してくる相手を極められないと……足関節は極まらないですから。そこは大丈夫です。変に直前に練習してきたら、自信をもって付き合ってくれないかとも期待しています。やっていないと、逃げることに徹すると思うので。やり返せるっていう気持ちが、芽生えていて欲しいですね。

と同時に米国では足関節で勝っていた選手もスタイルチェンジしていますし。僕もここから変化していく必要があります。ただ僕は時代に即して足関節をしたんじゃなくて、好きだから練習してきただけなので。足関節だけでなく、柔術で勝負しても全然問題ないと思っています。

まぁ、ここを踏み台にしてというと失礼かもしれないですけど、勝って他の強い選手と戦いたいです。ただし、自分の力を過信せずにチョット謙虚に戦おうと思います(笑)」

──いや、笑っていますし。ところでX-TREME EBINAの柳澤哲裕代表は須藤選手のRIZIN TRIGGER出場で盛り上がっているのではないですか。

(C)お調子者?の師匠だが、須藤がダウンを喫した時の懸命な指示は──まるで別人だった

「喜んでいます。入場の時にアレやれ、これやれって。試合のことより、そこばかりです(笑)。でも道場の皆も盛り上がってくれて嬉しいですね」

──大舞台で緊張するということは? そこは渡部選手は経験済みです。

「毎試合、毎回のように緊張しているんで(苦笑)。ネクサスの会場でもメッチャ緊張していますし、観客のいない柔術のトーナメントでも緊張しています。どうしても緊張してしまうので、試合だっていう風にあまり気持ちをあげないようにしています。

試合直前まで道着を着た練習で女子選手の受け手になっています。いつも変わらず、このスタンスは一生変わらないと思います。それに会場でも試合前に気合を入れて大声出している選手とかいますけど、ああいうのを見ていると緊張してしまいます。この前の試合も実は試合の3分ぐらい前まで、柳澤さんと下らないしりとりをしていました(笑)」

──下らない話なら良いのですが……、しりとりって何ですか(笑)。

「アハハハ。しりとりをするのも、僕の緊張を解くとかではなく柳澤さんはただお茶らけているんだと思います(笑)」

──アハハハ。らしいです。ところで須藤選手は常々、柔術家としてMMAを戦うと言ってきましたが、RIZIN TRIGGERという大きな舞台で戦っても、その気持ちのままでしょうか。格闘家としての将来像に変化があって然りかと思いますが。

「MMAで上に行けるなら、上に行きたいです。柔術を見せるために。ただ柔術もノーギも出続けますし、MMAと柔術、グラップリングは別競技だけど自分がやっているのは同じことという考えは変わらないです。柔術をMMAで見せたいです。だから、今後はストライカーと戦いたいですね」

──須藤選手の試合を見て、柔術を始めた子が『ヒールはないのか』って思う。そんなケースが増えることを願っています。

「ありがとうございます。ホント、僕と同じようなところから柔術道場に通うようになり、柔術を楽しんでくれる人が増えれば嬉しいです。絶対に柔術はMMAより、面白いと思うので。柔術もMMAと同じような規模にしたいので、少しで柔術に興味を持ってもらえる面白いことができれば良いな──と思っています。でも打撃も練習しているから、満遍なく見せることができればと……。毎試合『打撃を見せる』と言って、そうなっていないですけど(笑)。倒されても行ける、そういう想いはあるので。殴り合って、最悪、寝転がります(笑)」

The post 【RIZIN TRIGGER03】「柔術はMMAより面白い」ことを証明するための一歩。須藤拓真、渡部修斗戦へ first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
o RIZIN YouTube クレベル・コイケ 修斗 倉本一真 渡部修斗 貴賢神 須藤拓真

ルイス・グスタボvs矢地祐介他RIZINトリガー3勝敗予想【クレベル・コイケ】

クレベル・コイケによる2022年4月16日(土)に開催予定のRIZIN TRIGGER 3rdの勝敗予想。
ルイス・グスタボ vs. 矢地祐介 6:32
金太郎 vs. 倉本一真 4:23
金原正徳 vs. 摩嶋一整 2:29
関根“シュレック”秀樹 vs. 貴賢神 9:38
渡部修斗 vs. 須藤拓真 1:40
大谷翔司 vs. 力也 0:58
クレベル・コイケ・エルベスト(ボンサイ柔術)
Kleber Koike Erbst
Rizin Fighter
https://jp.rizinff.com/_tags/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%82%B1
Instagram
https://www.instagram.com/kleber_koike/
Twitter

Facebook
https://www.facebook.com/kleber.koike
写真提供:RIZIN FF
オフィシャルスポンサー:ファイターズショップブルテリア
http://www.b-j-j.com/

カテゴリー
o RIZIN YouTube   修斗 渡部修斗 須藤拓真

【TRIGGER3rd】渡部修斗vs須藤拓真!サブミッション、柔術について、、、MMAでしっかり勝ちたい【RIZIN/切り抜き】

#TRIGGER3rd #RIZIN #渡部修斗 #須藤拓真

RIZIN FIGHTING FEDERATIONが行うイベントに関する会見・プロモーション映像のハイライト【切り抜き】まとめを公開。RIZINの魅力が短時間で理解できる!!

元動画:RIZIN FIGHTING FEDERATION
https://www.youtube.com/c/RIZINFIGHTINGFEDERATION/featured

カテゴリー
MMA o ONE RIZIN パンクラス 中務修良 久米鷹介 修斗 江藤公洋 渡部修斗 貴賢神 須藤拓真

【RIZIN】RIZIN TRIGGER 3rd イチオシはこの2カード!

4月16日に武蔵野の森総合スポーツプラザ で開催されるRIZIN TRIGGER 3rdの追加対戦カードが発表されました。

【無差別級】

貴賢神(フリー)

関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)

【57kg契約】

征矢 貴(パラエストラ松戸)

中務修良(NOMAD)

【バンタム級】

渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)

須藤拓真(X-TREME EBINA)

【ライト級】

雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA)

江藤公洋(和術慧舟會HEARTS)

大晦日に涙の激勝を飾ったシュレックが元幕内力士の貴源治こと貴賢神を迎え撃つというまさかのイリュージョンが。。この試合ももちろん楽しみですが、個人的にイチオシなのは渡部×須藤と雑賀×江藤の2カードです。
CC37B057-6EE1-40D0-A0C9-31759D331E61
今やRIZINの常連となった渡部は言わずもな。グラウンドに持ち込むといつの間にかバックに回ってチョークを極める試合運びはまさにマジカルと言っていいでしょう。

対する須藤もキレ味の鋭い寝技師。MMAでもグラップリングでも一瞬の隙を突いて足関節を極めるキメの強さが最大の魅力。飛び級でRIZIN参戦を果たしました。

マジカルチョークと足関節。確実にフィニッシュできる必勝パターンを持っている両者だけに、いつ決まっても不思議ではないスリリングな試合になるのは確実。まばたき厳禁でいきましょう。
B77BF7EF-BCD6-48A7-B07E-EF5829B46B5F
続いて雑賀×江藤。雑賀が昨年末のパンクラスで久米鷹介に逆転の一本負けを喫したものの、アッパーでダウンを奪ってあわやの場面を作った一撃必殺のストライカー。打撃をヒットさせた相手の倒れ方を見ると雑賀の打撃のヤバさがダイレクトに伝わってきます。

対する江藤。これまでONE系列を主戦場にしていただけにRIZIN参戦はちょっと意外な感じがします。しかしその実力は折り紙付き。レスリングをベースに高いテイクダウン能力と堅実なポジショニングが印象的。派手さはないものの安定感のある試合を見せてくれます。

雑賀の打撃をかわしてグラウンドに持ち込む事が出来るか。テイクダウンが勝敗を分ける大きなカギになりそう。RIZINで生き残るのはどっちか。この試合も見逃せません。

既に発表されている矢地×グスタボ、金原× 摩嶋、金太郎×倉本といい、もはやナンバーシリーズと比較しても遜色ない豪華カードが並びました。むしろRIZIN.34よりも濃度は濃いんじゃないかと。。。今から楽しみです。
カテゴリー
DEEP MMA MMAPLANET o RIZIN   プロレス ボクシング 中務修良 修斗 倉本一真 安藤達也 岡田遼 征矢貴 榊原信行 江藤公洋 渡部修斗 貴賢神 関根シュレック秀樹 雑賀ヤン坊達也 須藤拓真

【RIZIN TRIGGER03】TRIGGER東京大会で雑賀ヤン坊×江藤、須藤拓真×渡部修斗ら4試合発表

23日(水)、東京都目黒区の雅叙園において4月16日(土)&17日(日)に調布市の武蔵野の森アリーナにて開催されるRIZIN TRIGGER03及びRIZIN35の会見が2部制で行われた。

メインは修斗世界バンタム級チャンピオン岡田遼が、安藤達也を挑戦者に迎え2度目の王座防衛戦=Road to 有終の美に臨む今大会──選手権以外でバンタム級戦が2試合組まれている。

冒頭で榊原信行代表より「3月以降、入国制限が変わり外国人選手の参戦が可能になり、2年間の日本人同士の対戦の成果が外国人対決で見られる。その第一弾が16日のRIZIN TRIGGER03となる」という話が聞かれた。

そして雑賀ヤン坊達也、須藤拓真、江藤公洋、関根シュレック秀樹、征矢貴、貴賢神 渡部修斗が登壇し、ライト級=雑賀×江藤、フライ級=征矢×中務修良 バンタム級=須藤拓真×渡辺拓真、無差別級シュレック×貴賢神の4試合が発表された。

出場選手の抱負は以下の通りだ。


江藤公洋
「ヤン坊選手という素晴らしい選手と戦えること嬉しく思いますし、当日盛り上がるような試合をしっかりとできたらと思います」

雑賀ヤン坊達也
「目標にしていたRIZINの舞台に立てること嬉しく思います。そして江藤選手という世界を経験してきた素晴らしい選手と戦えること楽しみに思っております。僕のファイティングスタイルはRIZINにピッタリのファイトスタイルだと思っておりますので、しっかりとKOして覚えてもらい、ライト級の新しい風になりたいと思います」

中務修良(代読)
「もともと僕は虐められていました。不登校になり、体もメチャクチャ弱かったです。そんな僕がボクシング、レスリング、MMAと出会い三重に帰ってからもケガだらけの競技生活でちゃんとMMAに復帰できたのが4年前、指導者もいないなか腐らず回りの人に助けてもらいながらコツコツと頑張ってきました。がんばればRIZIN、こんな大きな舞台に出られるところを見てほしい。そして気持ちじゃ誰にも負けないところを見せたいです。僕が格闘技を始めるきっかけになった父が脳の病気で倒れ半身麻痺、兄の奥さんも病気で苦しんでいます。身内にも僕が死に物狂いで頑張っているところを見せて少しでも力にしてもらいたいです」

征矢貴
「3年弱時間が空いてしまったのですけど、僕も色々あってケガだったり病気だったり、戦線を離脱してしまって苦しい時期が長かったですけど、復帰することだけを生きる目的というか……考えて耐えてきました。当日は格闘技に対する執念、見せたいと思います」

須藤拓真
「このような大きな舞台に呼んでいただき、ありがとうございます。自分の試合を見ていただいたことがある方だったから分かると思うんですが、自分は今はやりの派手な殴り合いのKOなどないです。が、そう言うのとは全く別の新しいMMAを皆さんにお見せできると思うので、ぜひ自分の試合に注目していただければと思います」

渡部修斗
「このカードが決まってまだ歴史の浅いNEXUS出身の2人が日本最高峰のRIZINの舞台で戦えることを嬉しく思っています。先日のDEEP JEWELSで彼女が躓いてしまったのでTRIGGERのコンセプトらしく、自分がしっかりと勝って自分達の再出発の地にしたいと思っています。それでしっかりと勝って自分の道を切り開いていこうと思います」

貴賢神
「このようなデカい舞台で戦う機会を与えてくださった榊原代表初め、RIZIN関係者の皆さままことにありがとうございます。そしてデビュー戦で自分の対戦を受けてくださった関根シュレック選手、ありがとうございます。自分は格闘技といえばヘビー級、まだ自分はヘビー級の体重ではないのですが、大きい人が一番魅力的だというところを見せていければと思っております。これからもよろしくお願いします」

関根シュレック秀樹
「前戦は夢だった大晦日の舞台でなんとか勝つことがデキて、ずっとボォっと過ごしていました。今回、RIZIN TRRIGERでデビュー戦となるね、あのうスーパールーキーの貴賢神君の相手として選んでいただき本当もう──この話自体はね、結構前に貰ったんですけどやっと発表されて自分も嬉しく思っています。自分としても夢だった大晦日、しかも勝つことがデキてもうやり残したことはないような気分になりましたが、自分がこれから戦っていく意味を考えた時、何があるのか、どんな使命があるのか考えた時にやっぱりプロレスラーの強さをMMAで証明する──これと昭和生まれのオッサン、どこまでできるのか。RIZINという舞台でどこまでリングに立ち続けることができるのか。そういうことを証明していきたいと思います。TRIGGERでは貴賢神君とド迫力のファイトをお約束しますので、ぜひ見に来てください」

同大会は既にライト級=ルイス・グスタボ×矢地祐介、バンタム級=金太郎×倉本一真、フェザー級=金原正徳×摩嶋一整の3試合が発表され、今回の会見で追加された4試合を含め計12~13試合が組まれることも明らかとされている。

The post 【RIZIN TRIGGER03】TRIGGER東京大会で雑賀ヤン坊×江藤、須藤拓真×渡部修斗ら4試合発表 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
J-CAGE News NEXUS22 ブログ 佐々木郁也 山本空良 村田純也 橋本薫汰 渡部修斗 滝田J太郎 福島啓太 須貝秋彦

【NEXUS22】2021年のネクサスは4月4日から。フェザー級T準決勝、渡部修斗が返上=バンタム級王座決定戦

【写真】渡辺修斗がバンタム級タイトル返上を発表 (C)MMAPLANET

27日(水)、Fighting NEXUSより4月4日(日)の次回大会=NEXUS22の開催及び対戦カード、そしてバンタム級チャンピオン渡部修斗の王座返上が発表されている。

「2018年12月から2年以上、一緒に闘ってきたこのベルトは自分にとってやっと出逢えた相棒のような存在でした。これからは自分が先に進むために、Nexusバンタム級王座を返上させて頂きます。ベルトと離れる寂しさはありますが、自分が大きな舞台で活躍することが今まで一緒に闘ってくれた相棒への恩返しだと思っています。変わらず日々精進して、マジカルチョークと共に頑張っていきますのでこれからも応援して頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します」

上記のようにリリース上でタイトル返上に関してコメントを渡部は寄せている。彼が返上したベルトは早速、新宿区GENスポーツパレスで開かれる次回大会で福島啓太と後日発表となる対戦相手の間で、王座決定戦が行われる。


(C)NOBU YASUMURA

また同大会では初代フェザー級王座決定トーナメント準決勝の2試合=山本空良✖佐々木郁也、須貝秋彦✖滝田J太郎、駒杵嵩大の持つフライ級王座への挑戦権を掛けて村田純也と橋本薫汰が相対することも明らかとなった。

佐々木と山本は1回戦から1年2カ月を経て準決勝へ。滝田はこの間、パンクラスでRYOに敗れており、再起と決勝進出を目指す。須貝は12月大会で準々決勝を戦う予定だった鈴木淑徳が体重オーバーで準決勝進出を決めたものの、契約体重ワンマッチで判定負けという複雑な試合を経て、今回の滝田戦に臨むこととなる。

裁定問題、コロナ禍による参戦の断念、体重オーバーと紆余曲折を経て初代フェザー級王座への道がいよいよ黙視できるようになってきた。

The post 【NEXUS22】2021年のネクサスは4月4日から。フェザー級T準決勝、渡部修斗が返上=バンタム級王座決定戦 first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
J-CAGE NEXUS NEXUS21xPFC24 PFC Report ブログ 寺田隆 渡部修斗

【Nexus21✖PFC24】チャンプ渡部修斗がしっかりと絞めで、締め。ネクサスがPFCに2勝1敗で勝利

【写真】盤石パターンで修斗が勝利した (C)MMAPLANET

27日(日)に東京都新宿区のGENスポーツパレスで開催されたNEXUS21✖PFC24。同大会内でネクサスと北のMMA=PFCの対抗戦3試合が組まれた。1勝1敗から迎えた大勝戦=Nexusバンタム級チャンピオン渡部修斗✖寺田隆の一戦をお届けしたい。

<NEXUS X PFCフェザー級/5分2R>
渡部修斗(日本)
Def.1R1分37秒by RNC
寺田隆(日本)

タッチグローブ直後にシングルレッグでテイクダウンを奪った渡部は、足を束ねて倒しきり、左にパスガードを決める。

頭を抱えてクローズドから立ち上がった寺田は、バックを譲りワンフックと左腕を喉下に入れられ寝技に持ち込まれる。

腹ばいになった寺田を四の字フックした渡部はワキの下にあった右腕を抜いて、RNCをセットアップ。直後にタップを奪った。

「今日はこんな大変な世の中でご来場いただきありがとうございます。対戦してくれた寺田選手、北海道のPFCの皆さま、遠いところから東京まで本当にありがとうございます。皆さんのおかげで今日、僕はここに立って試合をすることができました。凄い感謝しています。

今年、RIZINに出て負けてしまって。たくさんの人の期待を裏切ってしまいました。だから来年はまた応援してくれる人の期待に応えたいですし、僕の身近な誰かの目標であり続けるためにRIZINで戦っていきたいです。来年、RIZINとDEEPでもっと上にいけるように頑張るので、皆さん応援よろしくお願いします」と対抗戦を勝利に導いた渡部はマイクで話した。


The post 【Nexus21✖PFC24】チャンプ渡部修斗がしっかりと絞めで、締め。ネクサスがPFCに2勝1敗で勝利 first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
J-CAGE News Nexus20 NEXUS21xPFC24 Shin タイガー石井 ブログ 山本空良 渡部修斗 田中智也 遠藤来生

【NEXUS20 & NEXUS21xPFC24】タイガー石井✖田中智也は、田中が出場辞退。クラファンも実施中

【写真】ベテラン、タイガー石井が決勝を戦わずしてPFCフライ級チャンピオンに (C)PFC

1日(火)、27日(日)に東京都新宿のGENスポーツパレスで開催されるNEXUS 20及び、NEXUS21XPFC24の追加カード、カード変更がFighting Nexusより発表されている。

NEXUS SPROUT、NEXUS20、NEXUS21xPFC24という3部構成の今大会、NEXUS21xPFC24のメインで予定されていたPFCフライ級王座決定トーナメント決勝=タイガー石井✖田中智也だが、田中が出場を辞退し中止に。トーナメントはタイガー石井の優勝となり、ベルトも保持することとなった。


また寺田隆✖渡部修斗、遠藤来生✖拳勇、村田純也✖亀松寛都のNEXUS✖PFC対抗戦、さらにNEXUSフェザー級T準々決勝で山本空良✖SHIN、鈴木淑徳✖須貝秋彦が予定されている同大会。鈴木と駿太の間で1回戦の再戦が組まれていたが、後者のトーナメント辞退の申し出があり、鈴木が2回戦に進んだという説明が今回のリリースでなされた。

なお同様にトーナメントを勝ち残っている韓国のバン・ジェヒョクは新型コロナウィルス感染拡大の影響で来日を見合わせ、初代王者への挑戦権が与えられることとなった。

またNEXUS20では宮國要✖小林了平、松本峰周✖天間の2試合、NEXUS21xPFC24ではキックで餅瓶太✖倉田鉄平、MMAで谷口軍曹✖新井拓己が組まれることも決まった。

そんな今大会では、クラウドファンディングも初めて行われている。

The post 【NEXUS20 & NEXUS21xPFC24】タイガー石井✖田中智也は、田中が出場辞退。クラファンも実施中 first appeared on MMAPLANET.