カテゴリー: 榊原信行
#朝久泰央 #YURA #RIZIN #雷神番外地
朝倉未来、榊原信行CEO、⾚⽥プレイボイ功輝、朝久泰央、宇佐美正パトリック、五明宏⼈、篠塚⾠樹、鈴⽊博昭、冨澤⼤智、野⽥蒼、細川⼀颯、三浦孝太、安井⾶⾺、YURAらが22日、 『RIZIN DECADE』追加対戦カード発表記者会見に登場。安保瑠輝也も電話で参加し、試合への意気込みを語った。
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🎬【RIZIN】朝倉未来、『雷神番外地』の盛り上がりに自信!『RIZIN.49』を「超えるつもりでやってきてる」 『RIZIN DECADE』追加対戦カード発表記者会見
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ホベルト・サトシ・ソウザ、武田光司、新居すぐる、伊澤星花、大雅、梅野源治、堀口恭司(Zoom参加)、秋元強真、元谷友貴、榊原信行CEOが5日、『RIZIN DECADE』追加対戦カード発表記者会見に登場。大会への意気込みを語った。
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🎬【RIZIN】元谷友貴、秋元強真との“挑戦者決定戦”に「いいと思いました」と笑顔 注目の新星へリスペクト示す『RIZIN DECADE』追加対戦カード発表記者会見
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開催までいよいよ1ヶ月を切った大晦日のRIZIN DECADE。その第3部にあたるRIZIN.49の追加対戦カードの発表記者会見が行われます。榊原信行CEOが自信をのぞかせる中、果たしてファンを唸らせるカードは出てくるのか。電波と充電の続く限り速報します。
・PPVチケットは1部~3部でバラ売りも実施
・3部通しだと7000円
・TAIGA×梅野源治
・武田光司×新居すぐる
・井上直樹は怪我により欠場
・元谷友貴×秋元強真
・堀口恭司×ズールー
・伊澤星花×ルシア・アプデルガリム
【第1試合 キック 55kg契約】
×としぞう(フリー)
(判定0-3)
○JIN(楠誠会館/MA日本&ジャパンカップキック・バンタム級王者)
試合が動いたのは2R。JINがカーフキック、インローを蓄積させてとしぞうをグラつかさせる。それでも前に出るとしぞう。大きめのフックを振り回す。鼻先を捕らえるがクリーンヒットがないままラウンドを終えた。手数ならJIN、一発ならとしぞうか。
2R、やはりパンチの精度はとしぞうが上手。フックでJINをグラつかせる。それでもJINは止まらない。組み付くと首相撲からの膝蹴りで対抗。身体が離れるとお互いの左右のフックを振り回す。クリーンヒットがないまま試合終了。判定は手数で上回ったJINに軍配。
【第2試合 MMA フェザー級(66kg)】
×TATSUMI(NEX)
(2R TKO)
○平松翔(THE BLACKBELT JAPAN)
1R、開始直後から間合いを詰めるTATSUMI。組み付く勢いでフックを打ち込むと平松は後方にダウン。グラウンドで上を取るTATSUMI。しかし平松もすぐにスタンドに脱出。するとTATSUMIはすぐさま組み付く。ここは平松が突き放してスタンドの展開。お互い低いガードで打ち合う。平松は鼻から出血。TATSUMIもパンチを被弾してグラつくがラウンド終了まで打ち合ってラウンドを終えた。
2R、立ち上がりから至近距離での削り合い。平松はボディ、フックでグラつかせるがTATSUMIは打たれ強い。打ち返すとそのまま組み付いてテイクダウンに成功。しかし倒したTATSUMIから激しく出血。ここでドクターチェック。スローで見るとテイクダウンの間際に平松の肘がクリーンヒットしている。ここでレフェリーが試合を止めた。平松の肘が一発で切り裂いた。
【第3試合 MMA ヘビー級(120kg)】
○稲田将(ISHITSUNA MMA)
(1R アームバー)
×佐々木克義(GLORIA MMA GYM)
1R、開始直後から至近距離での打ち合い。稲田は組み付いてテイクダウンに成功。側頭部にパウンド。佐々木は何んとか堪えるが稲田が上を取る。ハーフガードからアームバー。佐々木は苦悶の表情を浮かべてタップ!稲田が一本勝ちです。
【第4試合 MMA バンタム級(61kg)】
○窪田泰斗(FourRhombus)
(2R TKO)
×日比野“エビ中”純也(ISHITSUNA MMA)
1R、開始と同時にパンチを振るって前に出る窪田。組み付いた日比野は足を掛けてテイクダウンに成功。窪田がすぐに立ち上がるが窪田はしつこく組み付いてまたもテイクダウン。上から腕を狙うが窪田は冷静に対処。日比野のタックルを潰して側頭部に肘を入れてラウンドを終えた。
2R、開始直後から日比野がイケイケ。積極的にパンチを出していくが、蹴りに合わせてカウンターで窪田のフックがクリーンヒット。ダウンした日比野に窪田がパウンドを浴びせるとレフェリーが試合を止めた!
【第1試合 MMA フライ級(57kg)】
×北方大地(パンクラス大阪稲垣組)
(1R TKO)
○アリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン/KHKダゲスタン)
1R、散打出身のガジャマトフ。いかにも雰囲気のある佇まい。北方も負けじとコンパクトなパンチを打ち込む。しかし徐々にガジャマトフのペース。後ろ回し蹴りで北方の動きを止めると左右のフックにハイキックと畳みかける。ケージ際で組み付くと離れ際にフック。グラつく北方。さらに組みついて膝蹴りの連打。さらにフックを打ち込みケージの押し付けて左右の連打。そのまま寝かせてパウンドを打つとレフェリーが試合を止めた!フライ級にも外圧。衝撃の決着です。勝ったガジャマトフはマイクを握ってジョン・ドットソンに対戦アピール?
【第2試合 MMA バンタム級(61kg)】
○アラン“ヒロ”ヤマニハ(ブラジル/ボンサイ柔術)
(2R チョーク)
×山本聖悟(フリー)
1R、序盤から山本がスタンドで攻勢。カーフキックを的確にヒット。さらにボディを効かせてフックを打ち込むとヤマニハは千鳥足。山本は間合いを詰めて左右の連打。しかしヤマニハは組み付くとテイクダウンに成功。すかさずバックに周るとチョークを狙うが山本は最後まで堪えてラウンドを終えた。
2R、開始直後のスタンドの攻防。山本は裏拳。しかしヤマニハはバックに張り付いてテイクダウン。さらに上になって肩固め。しかし山本はスイープして脱出。だがヤマニハはしつこく組み付くとまたもテイクダウン。バックに周るとチョークで絞め上げると山本はタップ。ヤマニハが一本勝ちです。
【第3試合 MMA バンタム級(61kg)】
×白川ダーク陸斗(JAPAN TOP TEAM)
(判定0-3)
○マゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン)
1R、ガサンザデは距離を取りつつインロー、カーフを蓄積。白川が前に出てきたところを狙い澄ましたようなタックルでテイクダウンに成功。抑え込みつつ強烈なパウンド入れるが膠着してブレイク。スタンドで再開すると打撃の交差からまたもガサンザデがタックルでテイクダウン。立ち上がる白川の背中に張り付いて中腰の状態でコントロール。バックから膝を入れてラウンドを終えた。
2R、開始直後にガサンザデが片足タックルで組み付く。ケージに押し込むが白川はケージを背にして立ち上がって差し合いが続く。身体が離れると徐々に白川ペース。スタンドの圧力を掛けるとガサンザデは後退する場面が目立ち始める。逆に白川のパンチが当たり始める。それでもガサンザデは終了間際にタックルでテイクダウンしてラウンド終了。
3R、開始直後からガサンザデのタックルを切りまくる白川。一度はテイクダウンを許すがすぐに立ち上がってスタンドの展開が続く。それでもしつこいガサンザデは片足タックルでテイクダウンに成功。バックに周って白川を中腰の状態でコントロール。さらにバックチョーク。白川は脱出するがガサンザデは足にしがみついて動きを封じる。さらに背中に張り付いてコントロール。側頭部のパウンドを蓄積。最後まで白川の動きを封じて試合終了。判定はガサンザデに軍配。
【第4試合 MMA フライ級(57kg)】
×村元友太郎(ALIVE)
(判定0-3)
○トニー・ララミー(カナダ/マキシマム・トレーニングセンター)
1R、開始直後からララミーのカーフキックで白川は何度も腰砕け。さらにミドルもボディをえぐる。村元は組み付いて回避を図るがすぐに突き放してスタンドに戻る苦しい展開。さらにララミーはパンチも打ち込むと村元は防戦一方。背中に張り付かれ側頭部にパウンドを浴びるなどあわやの場面があったがどうにかラウンドを耐え抜いた。
2R、やはり前に出てくるララミー。左右のパンチを振る回してくると村元は後退。押されっぱなしだったが村元はタックルにいるがララミーの腰は重い。身体が離れるとララミーのミドル、カーフが連続でヒット。村元は防戦一方のままラウンド終了。
3R、開始直後に村元がタックルでテイクダウン。しかしララミーがすぐにスイープして脱出。スタンドに戻るとやはりララミーは左右のフックを振り回す。さらにタックルでテイクダウン。村元は下から腕十字を狙うがララミーは冷静に対処。結局最後まで主導権を渡さずに試合終了。判定はララミーに軍配。
【第5試合 MMA フライ級(57kg)】
×柴田“MONKEY”有哉(Team KIZUNA)
(判定0-3)
○ヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)
1R、序盤からプレッシャーを掛けるのはヒロヤ。カーフキックを軸に前に出てパンチを振るう。柴田はいかにもやりにくそう。タイミングを掴めないまま時間が経過。終了間際にヒロヤがパンチをヒットさせて差し合い。すると柴田が腰からの投げでテイクダウンの成功。すかさず足関節を狙うがタイムアップ。
2R、やはりスタンドでプレスを掛けるのはヒロヤ。大きな展開こそないがじわじわと前に出る。柴田は後退しつつ、中盤に片足タックル。組み付いて倒しにかかるがヒロヤは立ち上がってスタンドの展開が続く。終了間際に柴田が再び片足タックル。自ら下になって寝技に引き込む。ヒロヤは上からパウンドで削ってラウンド終了。
3R、開始直後のスタンドの攻防。ヒロヤのフックがヒットしたか柴田はダウン。しかしヒロヤは深追いをしない。スタンドに戻って再開。ヒロヤが前で出て打撃を蓄積させていたが柴田はタックルでテイクダウンに成功。残り30秒でパスガード。さらにマウントを奪取するがヒロヤは堪えて試合終了。判定はヒロヤに軍配。
【第6試合 MMA フライ級(57kg)】
○伊藤裕樹(NEX)
(3R TKO)
×イ・ジョンヒョン(韓国/チームAOM)
1R、緊張感溢れるスタンドの攻防。お互い積極的に手数を出す。伊藤は右のジャブ、カーフキックを的確にヒット。逆にジョンヒョンは組み付いて離れ際にフックを当てるなど五分の展開のままラウンドを終えた。
2R、やはり近い距離での打撃戦。序盤に伊藤の右ストレートがヒットしてジョンヒョンは砕け。しかしすぐに持ち直してスタンドの攻防。すると伊藤のローがローブローに入って試合は中断。再開すると前に出るのは伊藤。ケージに追い詰めると首相撲から肘の連打で手数を稼いでラウンド終了。
3R、伊藤は打ち合えというジャスチャーを見せて前進。無慈悲にパンチを出していく。距離が詰まると組み付いてテイクダウンに成功。上からパウンド連打。さらに膝蹴りで削ってバックに周る。腕十字のような体勢から肘を連打すると見かねたレフェリーが試合を止めた!伊藤が完勝です!
【第7試合 MMA ライト級(71kg)】
○キム・ギョンピョ(韓国/レッドホースMMA)
(1R TKO)
×倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)
1R、開始直後にパンチを当てたギョンピョ。さらにタックルでテイクダウンに成功。すぐさまバックに周るが倉本は脱出に成功。スタンドに戻ると打撃の交差からまたもギョンピョがタックルで豪快にテイクダウン。またもバックに張り付く。チョークを狙いつつ、決まらないと見るやパウンドの連打。これが的確にヒット。動かない倉本を見れレフェリーが試合を止めた!ギョンピョ強い。。。
ここで榊原信行CEOが登場。大晦日の対戦カードを発表!久保優太×ラジャブアリ・シェイドゥラエフ、さらに貴賢神×エドポロキングが決定しました。大晦日にしては対戦カード弱くない?
【第8試合 MMA フェザー級(66kg)】
×鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)
(判定0-3)
○秋元強真(JAPAN TOP TEAM)
1R、左右の連打から組み付いてきた秋元。スタンドでバックに張り付いてグラウンドに持ち込む。秋元は躊躇なく上からパウンド。鈴木は下から蹴り上げで対抗。だが秋元は冷静に捌いてパウンド。だが鈴木もガードを固めて立ち上がる。スタンドに戻ると秋元が左右のパンチを強振。しかしここも鈴木はガードを固めてラウンドを終えた。完全に秋元のラウンド。
2R、前に出る秋元。リーチ差を活かして的確にパンチを入れていく。本職のストライカーの鈴木に対して手数で圧倒。対する鈴木はパンチを被弾するが応戦。後ろ回し蹴りをヒットさせる場面も。しかし終了間際に秋元はタックルでテイクダウン。パウンドを当ててラウンド終了。
3R、開始直後からタックルでテイクダウンした秋元。決めに行くかと思いきや鈴木は立ち上がって脱出。スタンドに戻ると秋元がプレッシャーを掛ける。クリーンヒットこそないが手数で圧倒。後がない鈴木は事態を打開する事ができないまま試合終了。判定は秋元に軍配。ストライカーの鈴木を相手に真っ向勝負したのは強さの証。将来が楽しみ。
【第9試合 MMA ヘビー級(120kg)】
○スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)
(3R TKO)
×加藤久輝(ALIVE/元HEAT MMAミドル級王者)
1R、プレッシャーを掛けるのはスダリオ。クリーンヒットはないが前に出て手数を出す。逆に加藤は飛び膝のような奇襲は見せたが防戦の場面が続く。やはりスダリオに前出られる圧力がハンパないのか。大きな手数がないままラウンド終了。
2R、やはり圧力を掛けるのはスダリオ。距離が詰まると組み付いてテイクダウンを狙うが加藤の腰は重い。スタンドの展開が続くと加藤のパンチでスダリオの目の周りが腫れていく。それでもスダリオは前進。終了間際の差し合いからスダリオがテイクダウン。上から肘を入れると加藤は額をカットして出血。ここでラウンドを終えた。
3R、後がない加藤が前に出てパンチを振るう。スダリオは圧力に押されて後退。しかし打撃戦の中で加藤の出血が酷くなり試合が止まる。ここでドクターストップ。スダリオのTKO勝ちです。
【第10試合 MMA バンタム級(61kg)】
×昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)
(2R TKO)
○芦澤竜誠(フリー)
1R、開始直後からストライカーの芦澤に対して打撃戦を挑む昇侍。プレッシャーを掛けて前に出ると芦澤はサークリングして距離を作る展開。お互いになかなか攻撃を仕掛けられない。終了間際に昇侍がタックルでテイクダウン。ここは芦澤がすぐに立ち上がってラウンドを終えた。
2R、芦澤が圧力を強める。昇侍も臆せずに応戦。すると芦澤のパンチがヒットし始めて昇侍は後退。芦澤は間合いを詰めるとボディに膝を入れると昇侍はダウン。レフェリーが試合を止めた!
【第11試合 MMA 女子スーパーアトム級(49kg)】
○浜崎朱加(AACC)
(2R アームロック)
×シン・ユリ(韓国/チーム・ジーニアス)
1R、スタンドの攻防から間合いを詰める浜崎。足を掛けてテイクダウンに成功。浜崎は時間をかけてパスを狙うとマウントを奪取。しかしユリはすかさず脱出。スタンドに戻る。すると単発ながらユリの右ストレートがヒット。浜崎もパンチで応戦する素振りを見せる。最後はユリが右ストレートを連打で追いかける。浜崎はサークリングして回避しラウンドを終えた。
2R、開始直後からユリの前蹴り、右ストレートがヒット。嫌な展開だったが組み付いた浜崎が投げを放つ。ユリはバックに周りかけるが浜崎が腕を取ってアームロック。上になって絞め上げるとユリはタップ!浜崎が鮮やかに極めた!
【第12試合 メインイベント MMA フェザー級(66kg)】
○ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)
(1R TKO)
×摩嶋一整(毛利道場)
1R、開始直後のスタンドの攻防。ケラモフの右フックが鈍くヒット。摩嶋は後方にダウン。ケラモフはすぐにパウンドと肘を放つと動かない摩嶋を見てレフェリーが試合を止めた!28秒の結末。。。
【QUINTETルール チーム総体重380kg】
●teamSAKU
桜庭大世
出花崇太郎[キャプテン☆アフリカ]
内柴正人
平田直樹
ジュマナザロフ・ラトベック
桜庭和志の息子・大世がリーダーを務めるteamSAKU。QUINTETの常連・出花にオリンピックメダリストにして大世と対戦した内柴。内柴の下でトレーニングするジュマナザロフ、さらに内柴と同じ国士舘大学柔道部出身の平田というチーム編成。縁をつたって作ったチームといったところか。でも大世や内柴がRIZINファイターを相手にどこまでやれるのかは意外と興味深い。ここで勝って因縁を作れば大晦日のRIZIN参戦もあり得そう。
●teamRIZIN
矢地祐介
北岡悟
横山武司
倉本一真
新居すぐる
RIZINへの関わり度合いに濃淡はあれども参戦経験のある選手を集めたチーム編成。RIZIN.48でJAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUEの開催を伝えた榊原信行CEOの口ぶりは興味がなさそうでしたが、意外にも大盤振る舞いの選手派遣。やるじゃないか。しかも横山、新居という極めっ子がQUINTETの勝ち抜きルールでどこまで極められるか。見どころ十分です。
なお、大会の模様はU-NEXTで生中継されるとの事。想像以上に良いカード、タレントが揃った大会になってきたのはうれしいの一言。ほぼノーマークでしたが、さすがにこれはチェックしなければ。。。
真偽の程は別にして、この手の週刊誌報道やゴシップ記事には何度も嫌な思いになってきただけに複雑な心境。確かこの件は結構前にSNSを賑わせていましたよね。それを萩原が出場するRIZIN.48の大会当日に記事の配信をぶつけてきた事にも作為的なものを感じます。最も萩原への関心が高まってアクセス数が取れるタイミングを狙ったのでしょう。
もし、記事が事実だとすれば、示談になっているものの、現役の格闘家が元妻に暴力を振るって逮捕されたというのは何ともショッキングな話題。他のプロスポーツで同様の事件が起こったら、所属チームや運営側が事実確認の上で何らかの処分を行いそうですが、RIZINは特にお咎めなしの模様。
記者会見で榊原信行CEOはこの件について「たぶん言い分はそれぞれにあると思うので、それがどう推移をして…法律にのっとった国のルールがあるんで、そのルールの中で、どういう結論になるかによって萩原選手とどう向き合うかということだろうと思う」と事態の推移を見守るとしています。果たしてこの対応がいいのか悪いのか。判断は分かれるでしょう。
また、萩原も一夜明けて自身のインスタを更新。「正当な手段で何も出来なかったメンヘラ女の被害者妄想劇にこれ以上関わりたくないんで何を信じるかは自分自身で決めてください」とストーリーに投稿。今回の報道と元妻の対応に納得がいっていない心境を吐露しました。
「メンヘラ女の被害者妄想劇」。。。なんでまた相手方を刺激する過激なワードをチョイスするのかと。。。一般市民からすれば、信じるも何も今ある情報だけでは判断がつかないというのが正直な感想。SNS上で言った言わないになれば泥試合になるのは確実なだけに、SNSではスルーして毅然とした対応を取ればいいのに。。。萩原の対応には不安を感じます。
そして外野の動きはさておき、もっと不安を感じたのは萩原の昨日の試合運び。高木凌を相手にカーフキックを効かせたまではよかったものの、高木の片足タックルで簡単にテイクダウンを許すと、立ち上がり際にバックを奪われ、チョークを極められて一本負けを喫しました。
もう何回見たかというほどのお決まりの負けパターン。結果だけ見ると成長してないと思われても仕方ないでしょう。しかも、クレベルや弥益などの寝技師に極められるならまだしも、ストライカーの鈴木千裕や高木にも一本取られるから余計に切なさを感じます。
2022年からの3年間での戦績は1勝6敗。UFCなら即リリースされてもおかしくない戦績ですが、榊原CEOは「これ以上、恥をかきようはないんだから、最後ベルトを巻いてやろうと長南にすべてを託すつもりでやったほうがいい。人気が先行しているが恥をさらしながらも戦い続けて欲しい」と温かく見守る事を明らかにしています。
プロとしての色気もあって、勝ちっぷりも派手。チケットも捌ける貴重な存在なのはわかりますが、ここまで結果が出ていないのにチャンスが回ってくるのはさすがに違和感を感じます。もっと他の選手にチャンスを上げてほしいし、やってる本人もさすがに引け目を感じるんじゃないかなと。
それなら心機一転DEEPから再起を図るとか、得意の打撃を活かすためにRISEやKNOCK OUTやシュートボクシングに参戦して立ち技にチャレンジするとか、起爆剤となるような動きをした方がプラスになるのではないでしょうか。会場で萩原に寄せられる声援の大きさを見ても、ファンの支持率が高い事は明らか。それだけにRIZINに固執せず、一皮剥けて這い上がってくる事を期待しています。
【写真】榊原CEOは日本の格闘技界でなく、スポーツ界全体にも通じる検査機関を目指す意志を表明した(C)MMAPLANET
5日(木)、東京都内でRIZINが記者会見を行い、超RIZIN03におけるドーピング検査の結果発表がなされた。
Text by Shojiro Kameike
会見ではまず榊原信行CEOからRIZINのドーピング検査について説明が行われ、平本蓮×朝倉未来の一戦については両者とも陰性であったことが発表された。さらにRIZIN医療部長の諌山和彦氏から具体的なドーピング検査の方法についての説明、そして榊原CEOから一連の騒ぎを受けて新たなアンチドーピング規定を設けることも明らかにしている。
結論としてRIZINが現在採用しているルールにおいては、試合前の検査で陰性であるかぎり試合結果は覆らない。そのうえで今回、平本蓮にドーピングの疑惑を持たれる行動をとっていたことを受け、榊原CEOは次のように語った。
「RIZINは2015年に旗揚げし、ドーピングに対しては一定の決意と基準を設けて取り組んできました。しかし当日の採尿で陽性か陰性か、その検査結果で試合を行うかどうか決定さするというルールを抜本的に見直します。そのためには経済的な負担もマンパワーも必要となります。こちらの先生方や有識者の方に入っていただき、経済的負担はRIZINが負う。必要があれば尿検査だけでなく血液検査も導入するなど、新しいドーピング・ポリシーを策定していきます。
この点についてはRIZINだけでなく、日本国内の各団体に声をかけ、ドーピング基準を見直し、意識を高めていきたい。選手、関係者の意識改革も必要です。RIZIN主催の勉強会に参加していただき、選手・関係者に啓蒙する機会をつくっていく。選手への罰則も厳しくし、正々堂々と戦ってもらえる環境づくりをしていきます」
平本蓮については「ドーピングに引っかかるような薬物を入手していただけで、ルールによってはアウトです。今のRIZINの規定では、それを罰することはできない。ネット上のことなので事実は分かりません。本人も誤解を受けるような行動があったことを反省しています。他の選手も、普段から口にするものに対して疑ってかかる必要がある。安直な行動は慎んでほしい。平本蓮については大晦日のオファーをすることになりますが、未来に向けた検査を受けてもらいます。その検査が陰性であれば、大晦日に向けて相談していきたい」としている。
同時に、平本と対戦した朝倉未来については「朝倉未来に対しては、引退試合がドーピングで汚されてしまったことは悔しい。主催者として、朝倉未来に対してお詫びしたい。何よりファンの人たちをガッカリさせてしまったことにお詫びしたい」と語り、さらに「選手が正々堂々と戦えるルールづくりに向けてアクションを起こしていきたい。RIZINとしては10年目に与えられた課題だと思っています。10年後に『あの時に変わったよね』と言われる起点にしたい」と続けている。
MMAPLANETは諌山氏に「今の日本で医学力、科学力でWADAと同様のドーピング検査を行うことができるかどうか」と質問。これについて諌山氏は次のように答えた。
「RIZINはじめコンタクトスポーツは、日本体育協会に所属していません。医療部としてはRIZINが、そのスポーツのレベルになることを目指したい。WADA、JADAレベルの検査はプロ野球やJリーグも行っていないが、経済的な問題もあると思う。そこは榊原代表に頑張っていただきたい」
そして榊原CEOは他媒体の質問に対する回答の中で、このMMAPLANETからの質問に対しても見解を述べた。
「日本のプロスーツの中で、『ここの検査機関なら徹底的な検査をしてもらえる』という機関はない。これからRIZINがアクションを起こすことが礎となって、独立した組織になっていく。決して簡単なことではありません。でも、ゆくゆくは他スポーツの検査も請け負えるような組織に進化させられるような意識を持っていきたい」
The post 【RIZIN】朝倉未来戦の平本蓮は陰性と発表。榊原CEOが新アンチ・ドーピング宣言 first appeared on MMAPLANET.榊原信行CEO「ドーピングの検査結果を踏まえて、来週後半までには記者会見を必ず実施します」(2024年08月31日)
平本蓮、ドーピング疑惑の音声や購入は認めたものの使用は否定「検査結果はまだですが、僕は必ずシロだと思っています」(2024年09月02日)
こちらの続報。
明後日18時よりライブ配信〓️
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) September 3, 2024
記者会見実施のお知らせ🎙
〓9/5(木)18:00〜
〓ライブ配信はこちら↓https://t.co/FhGyYR3DOK
〓『通知する』設定がオススメ〓️
〓詳細はこちら↓https://t.co/Y46Lp6v7K0
9月5日(木)18時より、記者会見を行うことが決定した。この会見の様子はRIZIN FF公式YouTubeチャンネルでLIVE配信される。
RIZIN FF公式YouTubeのチャンネル登録をしてリマインダー設定をしておくと、LIVE配信開始の通知を受け取ることができるぞ!この機会に是非、RIZIN FF公式YouTubeチャンネルを登録しよう!
何の記者会見かは書かれていませんが、朝倉未来 vs. 平本蓮のドーピング疑惑の件であることは明白でしょう。続きを読む・・・