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K-1 o YouTube  

【公開練習】大和 哲也 9.11 K-1横浜

愛知・GRATINESS KICK FIT&YOGAにて、9月11日横浜アリーナで行われる「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ」で佐々木 大蔵と対戦する大和 哲也が公開練習を行なった。

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~よこはまつり~」
2022年09月11日(日) 横浜アリーナ
<試合詳細>
https://www.k-1.co.jp/schedule/16580/

12:30開場 13:00試合開始(予定)

◇チケット購入
https://k-1.shop/ticket/products/detail.php?product_id=1848

<関連動画>
【公開練習】朝久裕貴▷https://youtu.be/hcg3Sq5eubc
【公開練習】西元也史▷https://youtu.be/UM6tByye31M
【公開練習】西京春馬▷https://youtu.be/hKG5BYs8-yQ
【公開練習】大岩龍矢▷https://youtu.be/P6-9_6qCNmg
金子晃大 vs ジョーダン・スウィントン 記者会見▷https://youtu.be/ktuyUdjps6A
シナ・カリミアン vs 実方宏介 記者会見▷https://youtu.be/n5Y0pjtwPwg
西京春馬 vs 森坂陸 記者会見▷https://youtu.be/XLT4UtfuybA
アビラル・ヒマラヤン・チーターvsジョムトーン・ストライカージム記者会見▷https://youtu.be/U96GVOvoHKw
中村プロデューサー挨拶 第三弾▷https://youtu.be/q-L-2v_uu6U
卜部弘嵩引退発表記者会見▷https://youtu.be/EWq768_9gZ0
中村プロデューサー挨拶 第二弾▷https://youtu.be/44LmmH_YCCQ
和島大海vsメレティス・カコウバヴァス 記者会見▷https://youtu.be/w8S3Ts_IaKY
玖村将史 vs コンペット・シットサラワットスア 記者会見▷https://youtu.be/PEU9Ehmhk0g
不可思 vs 大野祐志郎 記者会見▷https://youtu.be/FO1_7eJjmr0
林健太 vs 小嶋瑠久 記者会見▷https://youtu.be/ZI_7JeMbQ_o
松倉信太郎 vs 神保克哉 記者会見▷https://youtu.be/1KWGF6ZwljY
大和哲也 vs 佐々木大蔵 記者会見▷https://youtu.be/bKeuEPxRmlU
第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント▷https://youtu.be/CeMibVypw58
第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト▷https://youtu.be/7nv_BB3iQM4
中村プロデューサー挨拶▷https://youtu.be/ZJeiYjLlkcs
第1弾対戦決定カード発表会見▷https://youtu.be/TmS6OvN8Mso

【K-1 JAPAN GROUP情報】

■K-1 JAPAN GROUP公式サイト
https://www.k-1.co.jp/

大会チケットはこちら
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#大和哲也 #佐々木大蔵 #よこはまつり #K1NEXT #k1wgp #格闘技

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【公開練習】朝久裕貴 9.11 K-1横浜

福岡県うきは市・朝久道場にて、9月11日横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3)」でナックロップ・フェアテックスと対戦する朝久 裕貴が公開練習を行なった。

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~よこはまつり~」
2022年09月11日(日) 横浜アリーナ
<試合詳細>
https://www.k-1.co.jp/schedule/16580/

12:30開場 13:00試合開始(予定)

◇チケット購入
https://k-1.shop/ticket/products/detail.php?product_id=1848

<関連動画>
【公開練習】朝久裕貴▷https://youtu.be/hcg3Sq5eubc
【公開練習】西元也史▷https://youtu.be/UM6tByye31M
【公開練習】西京春馬▷https://youtu.be/hKG5BYs8-yQ
【公開練習】大岩龍矢▷https://youtu.be/P6-9_6qCNmg
金子晃大 vs ジョーダン・スウィントン 記者会見▷https://youtu.be/ktuyUdjps6A
シナ・カリミアン vs 実方宏介 記者会見▷https://youtu.be/n5Y0pjtwPwg
西京春馬 vs 森坂陸 記者会見▷https://youtu.be/XLT4UtfuybA
アビラル・ヒマラヤン・チーターvsジョムトーン・ストライカージム記者会見▷https://youtu.be/U96GVOvoHKw
中村プロデューサー挨拶 第三弾▷https://youtu.be/q-L-2v_uu6U
卜部弘嵩引退発表記者会見▷https://youtu.be/EWq768_9gZ0
中村プロデューサー挨拶 第二弾▷https://youtu.be/44LmmH_YCCQ
和島大海vsメレティス・カコウバヴァス 記者会見▷https://youtu.be/w8S3Ts_IaKY
玖村将史 vs コンペット・シットサラワットスア 記者会見▷https://youtu.be/PEU9Ehmhk0g
不可思 vs 大野祐志郎 記者会見▷https://youtu.be/FO1_7eJjmr0
林健太 vs 小嶋瑠久 記者会見▷https://youtu.be/ZI_7JeMbQ_o
松倉信太郎 vs 神保克哉 記者会見▷https://youtu.be/1KWGF6ZwljY
大和哲也 vs 佐々木大蔵 記者会見▷https://youtu.be/bKeuEPxRmlU
第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント▷https://youtu.be/CeMibVypw58
第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト▷https://youtu.be/7nv_BB3iQM4
中村プロデューサー挨拶▷https://youtu.be/ZJeiYjLlkcs
第1弾対戦決定カード発表会見▷https://youtu.be/TmS6OvN8Mso

【K-1 JAPAN GROUP情報】

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#朝久裕貴 #ナックロップフェアテックス #よこはまつり #K1NEXT #k1wgp #格闘技

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o YouTube   ブラジリアン柔術 八田亮 岩崎正寛 森戸新士

【インタビュー】KIT5:解説・岩崎正寛「YouTube を元に柔術をやってみたいって人が増えたら嬉しい」【ブラジリアン柔術】

無観客&配信オンリーのブラジリアン柔術イベント
「KIT5」
2022年8月28日(日) 13時00~試合開始
■ツイキャスプレミアで視聴可能
前売 3000円 / 当日 3500円
■配信購入サイト⇒https://twitcasting.tv/kitjiujitsu/shopcart/174000

■大会オフィシャルサイト⇒ https://www.kinyaboyzinvitational.tokyo/#3d

【決定済対戦カード】
●賞金30万円・67kg8人トーナメント
野村優眞(PATO STUDIO)
横山大鋳(スウェルズ柔術ジム)
峯岸零弥(パラエストラ小岩)
井手智朗(X-TREME柔術アカデミー)
山田悦弘(Holoimua)
八田亮(ストライプル・オハナ)
ホベルチ・オダ(CARPE DIEM)
エリック・メネギン(IGLOO)

●茶帯81kg契約
マイケ・オオウラ(IGLOO)
vs
福島聖也(CARPE DIEM ASHIYA)

●黒帯ライト
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
vs
廣瀬貴行(パラエストラTB)

●女子茶帯フェザー
高本奈月(TATORU)
vs
岸田蘭音(RATEL GYM)

●紫帯ミディアムヘビー
カウアン・タニノ(福住柔術)
vs
西野太二(FIELD-RING / Holoimua)

●紫帯ルースター
渋澤諒真(PATO STUDIO)
vs
鶴丸雅祥(TATORU)

●黒帯73kg契約
森戸新士(LEOS / 藤田柔術)
vs
大柳敬人(CARPE DIEM)

●オープニングマッチ
紫帯フェザー
正田皇輝(ストライプル・オハナ)
vs
クリスチャン・ニコレスク(CARPE DIEM)

■実況:セラチェン春山
■解説:岩崎正寛(CARPE DIEM) / 井賀孝(トライフォース)

#ブラジリアン柔術 #柔術 #格闘技

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ABEMA o YouTube チャンネル

【2021~2022年】原口健飛の超美麗なベストKO集 Kento Haraguchi’s Super Beautiful Best KO Collection

原口健飛様の美技に酔いな
Intoxicated by Kenhi Haraguchi’s skill

※当チャンネルはABEMA 格闘CH【公式】の動画管理元と正式な契約の元でMCNに加入し運営しております

#ABEMA #最強RISE #原口健飛
#ペットパノムルン・キャットムーカオ
#鈴木真彦 #江幡塁 #中村寛 #YA-MAN #梅野源治 #大雅 #海人 #中島将志 #植山征紀 #京谷祐希 #憂也 #ねぎ魔神 #中野椋太 #蛇鬼将矢 #麻原将平 #山畑雄摩 #宮崎就斗 #梅井泰成 #知花デビット #拳剛 #甲斐元太郎 #数島大陸 #田渕神太 #大森隆之介 #KING剛 #溜田蒼馬

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o YouTube   ブラジリアン柔術 八田亮 森戸新士

【KIT5】渋澤諒真vs鶴丸雅祥・選手コメント【ブラジリアン柔術】

無観客&配信オンリーのブラジリアン柔術イベント
「KIT5」
2022年8月28日(日) 13時00~試合開始
■ツイキャスプレミアで視聴可能
前売 3000円 / 当日 3500円
■配信購入サイト⇒https://twitcasting.tv/kitjiujitsu/shopcart/174000

■大会オフィシャルサイト⇒ https://www.kinyaboyzinvitational.tokyo/#3d

■決定済対戦カード
●賞金30万円・67kg8人トーナメント
野村優眞(PATO STUDIO)
横山大鋳(スウェルズ柔術ジム)
峯岸零弥(パラエストラ小岩)
井手智朗(X-TREME柔術アカデミー)
山田悦弘(Holoimua)
八田亮(ストライプル・オハナ)
ホベルチ・オダ(CARPE DIEM)
※残りの1名は決まり次第リリース予定

●女子茶帯フェザー
高本奈月(TATORU)
vs
岸田蘭音(RATEL GYM)

●紫帯ミディアムヘビー
カウアン・タニノ(福住柔術)
vs
西野太二(FIELD-RING/Holoimua)

●紫帯ルースター
渋澤諒真(PATO STUDIO)
vs
鶴丸雅祥(TATORU)

●黒帯73kg契約
森戸新士(LEOS/藤田柔術)
vs
大柳敬人(CARPE DIEM)

●黒帯フェザー ※中止
白木“アマゾン”大輔(CARPE DIEM HOPE)
vs
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)

■出場選手選手
福島聖也(CARPE DIEM ASHIYA)
ほか

#ブラジリアン柔術 #柔術 #格闘技

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MMA MMAPLANET NEXUS28 o RIZIN アオキング一輝 ジェイク・ムラタ ファビオ・ハラダ 佐藤将光 修斗 唐沢タツヤ 寒河江寿泰 横山武司 河村泰博 渡部修斗 藤原俊樹 西岡裕 須藤拓真 高橋サブミッション雄己

【NEXUS28】河村泰博に挑戦、須藤拓真「寝ても立っても正直、勝てると思っています」

【写真】オレンジ色がまぶしい須藤。タイトル戦で、どのような進化の跡を見せてくれるか(C)TAKUMA SUDO

本日7日(日)、東京都新宿区のGENスポーツパレスで開催されるNexus28で、バンタム級チャンピオン河村泰博に挑む須藤拓真。
Text by Shojiro Kameike

2月13日に挑戦予定が王者のコロナウイルスに感染で延期となったタイトル挑戦だが、この間に須藤はRIZIN TRIGGERで元のベルトを持ち主である渡部修斗を破っている。元王者に勝利し、現王者に挑戦するという状況で須藤のモチベーションは。また柔術の一般クラスでの練習が中心の須藤に、MMAを戦ううえでの練習完勝などを尋ねた。


――おお、髪の毛の色が赤というかオレンジ色になっていますね。

「ハイ。本当はもっとスラムダンクの桜木花道みたいに真っ赤にしたかったんですけど、オレンジ色っぽくなってしまいました。でも、これも気に入っています」

――2月のタイトル戦が流れ、4月に今回挑戦する王座を返上した渡部修斗選手に判定勝ち。タイトルへのモチベーションが少し削がれたという時期がありました。

「そうですね。でも、やっぱりベルトは1回ぐらいは巻きたいと思っているので、2カ月前ぐらいからベルトを獲るために集中してやってきました」

――この間は柔術やグラップリングの試合は?

「柔術の試合にでもでたかったのですが、タイミングが合わなかったので練習に集中してきました。これだけ試合に出なかったのは、久しぶりです」

――その分、練習に力が入ったと。

「そうですね、特別何か新しいことをしたわけではないですけど、いつも通りやってきました。柔術の一般クラスで道着を着て練習をして。プロ練習に参加することもなく、出稽古は所英男さんの所プラスと遠藤(雄介)さんの心技館と以前と同じですね」

――そもそも、その2つのジムで出稽古を行うようになったのは?

「所プラスは共通の知人がいて、所さんから『練習に来てください』って連絡を貰って。所さんのところでは常に動くようなグラップリングで取り合いをしています。柔術家にいないスタイルですよね。

それと高橋サブミッション雄己選手や寒河江寿泰選手とか、強い選手が集まっていてレベルの高い練習ができています。高橋選手とは足の取り合いが多いですが、最近はパスをされそうになって防ぐとかという感じの攻防にもなっています。柔術だけだと練習相手が限られてくるのですが、所プラスでは道場の練習とは別の視点を持つことができます。」

――心技館の方は?

「心技館はエクストリームエビナの柳澤代表と親交があって、行かせてもらってきました。壁レスを中心に、ザMMAというスタイルの方と練習をさせてもらっています。いかにもMMAらしい練習は心技館さんだけでやっている感じです」

――エクストリームエビナと所プラス、そして心技館と軸を失わなくMMAにも生かせる練習になっていそうですね。

「柔術が好きだから柔術だけでも良いのですが、違う目線で技を見ることもできて。それが色々なスタイルの選手と練習できることの利点だと思います」

――ところで渡部修斗選手との試合では、足関節対策をされていたように見えました。これから、そういう相手も増えてくるかと。その点はどのように考えていますか。

「特にどうこうしようとは思っていないですけど、もう一つ上のレベルの足関節の練習をしようとDVDとかは見てきました。技術的にはあの時より全然進化していて、面白いモノを見せることができるかなと思います」

――ではチャンピオンの印象を教えてください。

「あんまりMMAではいない、引き込んでくるタイプですね。三角絞めとか上手なのかと思いますけど、自分も上から殴るタイプじゃないので、河村選手からすると自分は相性が悪いんじゃないかと。ガツガツと上からいけば三角も取りやすいでしょうけど。でも寝ても立っても正直、勝てると思っています」

――河村選手はそのガツガツという試合で、佐藤将光選手に完敗を喫しました。

「ネクサスが下に見られるので、そこは自分がチャンピオンになって払拭していこうかと」

――おお、力強い言葉です。

「もう一段階上を見せられると思うので、ぜひそこに注目してほしいです」

■ NEXUS28計量結果

<バンタム級/5分2R+ExR>
谷育磨:61.2キロ
西岡裕:61.50キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
ふくやーまん:60.85キロ
梶原敬弘:60.4キロ

<ストロー級/5分2R+ExR>
小林了平:51.95キロ
松尾剛:52.0キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
藤原俊樹:56.35キロ
小林優:56.55キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
オシモフ・トルキン:56.95キロ
島崎俊:56.55キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
古賀優兵:56.45キロ
眞藤源太:56.4キロ

<62キロ契約/5分2R+ExR>
鶴屋健人:62.0キロ
竹下登:61.75キロ

<NEXUSバンタム級選手権試合/5分2R+ExR>
[王者] 河村泰博:61.15キロ
[挑戦者] 須藤拓真:61.1キロ

<フェザー級/5分2R+ExR>
横山武司:65.95キロ
ファビオ・ハラダ:65.6キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
浜本”キャット”雄大:56.6キロ
田口滉人:56.4キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
森永ユキト:61.05キロ
唐沢タツヤ:60.85キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
ジェイク・ムラタ:61.05キロ
小倉卓也:60.95キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
岩松哲也:60.95キロ
アオキング一輝:61.0キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
大石真丈:60.55キロ
清水俊裕:60.7キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
平井総一朗:56.5キロ
吉田哲之:56.35キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
大谷啓元:60.9キロ
岡元飛龍:61.15キロ

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DEEP IMMAF MMA MMAPLANET NEXUS28 o RIZIN アオキング一輝 ジェイク・ムラタ パンクラス ファビオ・ハラダ 唐沢タツヤ 岩本健汰 横山武司 河村泰博 竹浦正起 藤原俊樹 西岡裕 関原翔 須藤拓真

【NEXUS28】プログレス・ルールで竹浦正起と対戦、関原翔「切りまくってトップポイントで勝ちます」

【写真】こんな攻防もある??(C)MMAPLANET

本日7日(日)、東京都新宿区のGENスポーツパレスで開催されるNexus28で、竹浦正起とプログレス(フォークスタイルグラップリング)マッチを戦う関原翔。

パンクラスからNEXUSを経て、DEEPやRIZINで戦うフライ級の新鋭が、DEEPフライ級GPが行われるなかで、ネクサスでグラップリングに挑む。その心境を尋ねた。


――今回、関原選手がネクサスでプログレス・ルールの試合に出る。そこがまず意外でした。

「そうですね、自分でもビックリしています(笑)。5月の伊藤祐樹選手との試合で、ちょっとダメージがあって今はダメージを抜くために打撃は控えているんです」

――DEEPフライ級GPが行われるうえで、そこは忸怩たる思いもあったのではないですか。

「ホントは出たかったです。でも、寝技やグラップリングの練習に特化できる期間を得ることができて良かったという風に捉えています。そんな時に『誰か試合ができないか』って、この試合の話が回ってきて。即答で『僕、やります!!』と答えました。正直、プログレス・ルールのことは知らなくて、レスリングだろうが、柔道だろうが、柔術だろうがグラップリングだろうが打撃のない試合なら出ようと思っていたので。

それからルールを知って……勝つ気でいます。柔術家と戦って、MMAファイターが負けていますが、MMAファイターが勝負できるルールですよね。僕は一本負けとかしたことないし、ディフェンスには自信があるのでやってやるぞという気持ちです」

――組み技のディフェンスに自信がある。その根拠は?

「柔術の黒帯とMMAで3、4回やっているけど極められていないんで。普段からそんなに取られたりもしないですし。MMAを始めて3年ぐらいはテイクダウンディフェンスと、倒されてから立ち上がるという練習をずっとしていました。

それがK-PLACEに所属するようになってから、最近はテイクダウンやバックを取ったり、自分も攻める練習をするようになったんです」

――MMAではなく純粋なグラップリング。引きこんだり、足関節に優れた相手と戦うわけですが、そのような練習をしてきたことはありましたか。

「瀧澤謙太が今成選手と試合をした時に、ずっと岩本健汰選手に足関対策を教わっていて。僕も一緒に習っていたので、防ぎ方は何パターンも教えてもらいました。足関を掛け合って逃げるという練習をしていたおかげで、何パターンか防御方法があります。だから、そこを試したいです。練習でも足関節を仕掛けてくる人からも、結構守れています。ただ、殴りがないところでしっかりと創られるのは、ちょっと違いますよね」

――それだけに、よく竹浦選手と戦うことを決めたなと思います。

「5分2R、一本を取らせないでポイントで勝てれば……。自分のディフェンス能力を試して、勝つつもりです。切って、切って、切りまくってトップポイントで勝ちます」

――引き込んでくると付き合わないという選択で、ポイントを稼げます。

「いや竹浦選手というトップの人を体感したいので、付き合わないというのはないです。練習よりも試合で経験した方が、絶対に強くなる。だから、この試合を受けたので。それでやられたとしても、絶対に為になる。マイナスになる要素はないです。だから、これからもどんどんグラップリングの試合にも出て行きたいです」

――その裏でDEEPフライ級GPが開催されていても、焦りはないですか。

「ないです。最終的に勝てば良いので。今、自分がいないトーナメントで優勝者が誕生します。でも、最終的に自分が現役の間に一番強くなれば良いと思っています」

――関原選手はアマ時代にIMMAFという世界に触れていますね。

「日本のフライ級は強い人がいっぱいいて、そこで勝つ。グラップリングでも、極めることができるファイターになって……世界に出ていきたいです」

――では、最後にプログレス・ルールに挑む意気込みをお願いします。

「MMAファイターが勝てていないので、MMAの良さを出して全力で勝ち切りたいと思います」

■ NEXUS28計量結果

<バンタム級/5分2R+ExR>
谷育磨:61.2キロ
西岡裕:61.50キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
ふくやーまん:60.85キロ
梶原敬弘:60.4キロ

<ストロー級/5分2R+ExR>
小林了平:51.95キロ
松尾剛:52.0キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
藤原俊樹:56.35キロ
小林優:56.55キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
オシモフ・トルキン:56.95キロ
島崎俊:56.55キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
古賀優兵:56.45キロ
眞藤源太:56.4キロ

<62キロ契約/5分2R+ExR>
鶴屋健人:62.0キロ
竹下登:61.75キロ

<NEXUSバンタム級選手権試合/5分2R+ExR>
[王者] 河村泰博:61.15キロ
[挑戦者] 須藤拓真:61.1キロ

<フェザー級/5分2R+ExR>
横山武司:65.95キロ
ファビオ・ハラダ:65.6キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
浜本”キャット”雄大:56.6キロ
田口滉人:56.4キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
森永ユキト:61.05キロ
唐沢タツヤ:60.85キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
ジェイク・ムラタ:61.05キロ
小倉卓也:60.95キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
岩松哲也:60.95キロ
アオキング一輝:61.0キロ

<バンタム級/5分2R+ExR>
大石真丈:60.55キロ
清水俊裕:60.7キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
平井総一朗:56.5キロ
吉田哲之:56.35キロ

<フライ級/5分2R+ExR>
大谷啓元:60.9キロ
岡元飛龍:61.15キロ

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日本ボクシング ダウン・KOシーン集|2022年 七月後半

丸田 涼介 VS 星野 凌
岩本 星弥 VS 柿原 健太
山田 定幸 VS 北島 利樹
中島 康平 VS 安原 直希
矢野 翔斗 VS 野津 駿太

浅海 勝太 VS 狩俣 綾汰
湯浅 未来翔 VS 中本 豊
佐々木る玖 VS ハンマーゴリラ
服部 真騎士 VS ホワイティ宮浦
松本 海聖 VS 香月 優作

高橋 雄人 VS 中谷 清彩人
青野 蒼矢 VS 鈴木 輝
山田 龍斗 VS 五十嵐 春輝
山瀬 心輝 VS 鈴木 誠太郎
石井 竜虎 VS 杉山 雄基

秋山 星也 VS 田中 雄大
山崎 隼人 VS ビビンバ力
藤原 蓮 VS 東 勇樹
富田 勝太 VS 小谷 瑠音
森口 山都 VS 玉川 拓夢
上原 拓哉 VS 竹本 雄利

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【LFA138】LFA初陣=ジョンズ戦へ、河名マスト―02―「LFAという団体でUFCを目指す日本人がいることを」

【写真】現地時間の2日(火)にオクラホマ入りした河名。後ろに小さく見える建物が今回の会場であるグランドホテル・カジノ&リゾート。ショーニーの街にはいくつかカジノが点在しているが、ここが最大級だ(C)MMAPLANET

5日(金・現地時間)にオクラホマ州ショーニーのグランドホテル・カジノ&リゾートで開催されるLFA138でアライジャ・ジョンズと対戦する河名マスト・インタビュー後編。

1年で6試合、グラップリングも2試合を戦ったことでMMAファイターとして、グレコの強さをいかんなく発揮し始めた河名は、声を大にすることなく過去の例のないステップアップ方法を邁進している。

<河名マスト・インタビューPart.01はコチラから>


――6月にグラジエイター内のプログレス・ルールで、国内トップ柔術家の森戸新士選手と戦いました。あの経験をどのように感じていますか。

「今後、森戸選手と同じような技量を持つ選手と戦うこともあるかもしれないですし、良かったです。森戸さんに試合を創ってもらいましたね。跳びつきとか、練習でも経験したことがなかったなか、ガチンコの試合で引き込んでくる相手と戦うことが収穫になりました。打撃がないなかでも、あの緊張感のあるなかで森戸選手と試合ができて良かったです」

――森戸選手はMMA歴で河名選手を上回る経験の持ち主をプログレスで極めてきました。対して極めさせず、ポイントで勝ったことに関してはどのように捉えていますか。

「MMAファイターとして認められていない……MMAを始めたときに、『もう取られても良い』と吹っ切れて、とにかく守る練習をしてきたことが、ここに来て生きていると感じました。ワキ差しを深くした時に腕十字に入られてのですが、パニックになることなく対処できました」

――短期間で急激に吸収してきた河名選手ですが、改めてアライジャ・ジョンズの印象を教えてください。

「レスリングができるタイプで、相手がテイクダウンディフェンス力が落ちる場合は打撃を織り交ぜて組んで倒す。そこからコントロールしますが、寝技が強い相手にはとにかく切って組ませず、打撃で勝負をしています。戦い方を分けている選手です」

――つまり、切ってくるファイトになることが予想されますが、どのような対策を考えていますか。

「近づいて、どれだけ自分を押し付けることができるか。とにかくワンテイクするまで気持ちを切らさず戦います。実戦経験を積み、上でコントロールすることはできてきたので、そこで殴る。隙あらば極めたいと思います(笑)」

――そこで笑ってしまうのは?

「そんな簡単に隙を作ってくれる選手だと思っていないからです(笑)。5分3R使って、気持ちを折る。折れた時に一気呵成に攻めたいです」

――現状バックグラブとバックコントロール、どちらが戦いやすいですか。

「今は足をフックしない状態の方が、上にいられる自信はあります。ただ、相手が萎えた時に……蓋しかないイメージを持っていると思うので、その隙をついて取りにいければと思います」

――ワンフックか、両足か。

「そこは楽しみにしていてください(笑)」

――ところで計量の前々日に現地入り、減量の方は?

「水抜きの量を減らして行こうと、思っています。そもそも減量幅が大きいわけではないので、それほど不安ではないです」

――ではLFA初戦から、この後に関してどのような青写真を描いていますか。

「今回の相手はLFAでタイトルマッチを戦っている選手なので、勝てばある程度認めてもらえる相手です。認めてもらって、UFCに近づく試合にしたいです」

――ここでインパクトを残せば、コンテンダーシリーズもあるかもしれないです。

「……そこまでは考えていなかったです(笑)。この1年、目の前の試合を勝つことでPOUNDSTORMや今回のLFAにつながってきました。願ってはいましたが、希望ぐらいに思っていたものに近づけたので、ここもこの試合に集中しています。

とにかくデビューの時に『いつかは』と思っていたけど、1年後にこんな風に海外で試合ができるなんて思っていなかったです」

――そう考えると、1年目に試合を詰め込んだことは良かったですね。

「ハイ。結局、成長できるのは試合だと思っています。これだけ試合数をこなせたのも、それが可能になる練習環境があったからです。そこは本当に良かったです。試合が続くので、それだけ気持ちも入った練習ができました。それに試合があるから、格闘技に集中した生活ができていたので」

――では、改めてLFA挑戦への意気込みをお願いします。

「日本だと土曜日の昼頃、MMAが好きな人が試合をチェックしてくれると思います。この試合に向けて、色々な人が協力をしてくれました。本当に感謝の気持ちしかないです。Road to UFCに続き、ABEMAでLFAが中継される。UFCに挑戦しようとする日本人がいるということが認知され始めたなかで、UFCを目指す方法がRoad to UFCだけでなく、日本の団体でチャンピオンになるだけでもない。

米国のLFAという団体で……北米ではオーソドックスな目指し方であるLFAで、日本人がUFCを目指す。そういう日本人がいるぞっていうのを知ってもらえるような試合をしたいと思います」

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【NEXUS28】プログレス・ルールで濱岸正幸戦、山田崇太郎―02―「下がるなよ、組み技なんだから」

【写真】現在MMAファイターとしては修斗で戦っている山田。プログレスではグローブ着用でグラップリングを行う意味も説明してくれた(C)MMAPLANET

7日(日)、東京都新宿区のGENスポーツパレスで開催されるNEXUS28で、濱岸正幸とフォークスタイル・グラップリングマッチで対戦する山田崇太郎のインタビュー後編。
Text by Shojiro Kameike

プログレスについて設立以前から知る者として、フォークスタイルスタイル・グラップリングのコンセプトを語ってくれた山田。この後編では、自身がプログレスルールで戦う意味を訊いた。山田崇太郎こそ、最もプログレスの意義を体現できるファイターなのかもしれない。

<山田崇太郎インタビューPart.01はコチラから>


――柔術家の森戸新士選手はフォークスタイル・グラップリングマッチで、相手に2P献上しても有利であることを念頭に置き、引き込んでサブミッションを極めています。それだけ極める力がないと難しい分、極める力がある柔術家の出場は興味深くなりますよね。

「そうですね。カードの組み方次第だと思います。それは実力差のあるカードを組む、ということではなく。

河名マスト君の試合は、相手(森戸)が強かったじゃないですか。その相手に対してマスト君の強さを見せることができていました。マスト君って、本当に組み技が強いんですよ。寝技も強いです。でも、寝技の強さだけで見たら勝てる相手ではなかったと思います。

そこはポイントを考慮しながら自分の強さを、しっかりと出していましたよね。八隅(孝平ロータス世田谷代表)さんとマスト君で、相当ルールを研究していたと思いますし、あの試合はすごく面白かったです」

――なるほど。ここまでプログレスルールの面白さについて語っていただきましたが、次は山田選手ご自身について訊かせてください。まず対戦相手の濱岸選手の印象はいかがですか。過去にはZSTで対戦したこともありましたが……。

「その時はその時ですよね。今はとにかく気持ちがある、頑張る選手だと思います」

――では、今回の試合に対するモチベーションを聞かせてください。

「練習していても明確な目標がないと、引き締まらないところがあるじゃないですか。そういう意味で試合があると、その試合に向けて色々と考えたりもしますし。練習していて、今回の試合に対して大きなアジャストみたいなものは、できていないです。でも今やっていることが、プログレスの試合と重なるところもあって。

長谷川(賢)さんは礒野(元)さんに、ルールについてもアドバイスを求めていて、礒野さんの意見が反映されているところもあると思います。そして僕は礒野さんに習っている。プログレスのコンセプトは、礒野さんのMMA観と重なっている部分があるんですよね。だからプログレスの試合で、礒野さんから習っているものを出したいです」

――その部分が重なっているからでしょうか。ケージレスリングやテイクダウンが強くて、さらに下からサブミッションを極められる一発の強さがある。先ほど山田選手が仰ったプログレスルールの魅力が、そのままご自身の中にあるのではないかと……。

「アハハハ、それは嬉しいですね。自分は作戦を決めて試合をしてしまうと、トップゲームになるのかガードゲームになるのか、どちらかに偏ってしまう部分があって。そこはしっかり考えて試合をしようと思っています。

ただ、何よりもケージレスリングをやりたいという気持ちは強かったです。普段は壁を使って練習していますけど、グラップリングの試合はマットで行われる。そこに違和感を覚えることもあって」

――違和感、ですか。

「もちろんマットがダメということではないんです。ただ、壁のある試合をやりたいなと思っていました。GENでは壁を使った練習の比重が大きいので。寝技の練習も、壁に押し込まれた状態から始めたりすることもあります」

――まさにケージ用の練習ですね。

「僕は、下がってマットから出たあと、何もなくマットの中で再開されることが理解できないんですよ。レスリングって押し出されたら相手にポイントがつくじゃないですか。それと同じように、下がっているほうがマイナスじゃん、って。下がるなよ、組み技なんだから組め、という気持ちはあります。

もちろん、下がってマットから出ても何もない、というのがルールなら仕方ないです。試合はルールに則って行われるものですから。それがケージになると、僕の中で曖昧なものが減るという部分で、良いと思っています」

――山田選手にとってケージグラップリング戦は、2019年10月の小谷直之戦(ヒザ十字で一本勝ち)以来ですよね。ケージでMMAを戦うのと、ケージでグラップリングの試合を行うのは、やるべきことや感覚などは大きく変わってきますか。

「先ほど壁レスの話をしましたけど、ケージで練習する時は指が痛いんです。プログレスのフォークスタイル・グラップリングでは、MMAグローブを着けるじゃないですか。そこは大事だと思います。

いつも行っているグラップリングを、ただケージの中でやるだけ、っていうことではないんです。指が痛いので(苦笑)。ケージではグローブがないと、四つでは組めない。だからグローブがあるなかでのケージグラップリングというのは面白いです」

――確かにフォークスタイル・グラップリングでMMAグローブを着けることになった理由の一つとして、指が痛いという点はあったそうですね。

「メチャクチャ痛いですよ。たとえば組んで、相手の背中でクラッチしますよね。その部分がケージに密着した状態で、ボディロックからシングルレッグやダブルレッグへ切り替えたりする時に、グリップを上下させると指がケージに当たって痛いです。相手の背中とケージに自分の指が挟まれているから、文字通り板挟みで(笑)。

そういうことは、礒野さんや長谷川さんと話をした記憶がありますね。MMAであればオープンフィンガーグローブを着けているという前提がありますけど、素手だとできないです。そう考えると、ケージの試合ってグローブありきのものだと思います」

――プログレス、そしてケージグラップリングについて貴重なご意見を聞かせていただきました。それだけの認識がある山田選手だからこそ、次の試合を楽しみにしたいです。

「僕は生きているぞ、っていうところを見せます。久々のグラップリングマッチなので、頑張ります!」

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