2024/07/01
0:00 朝倉未来 ケツ拭きは俺がした
5:09 安保ルキヤ 関連
9:26 梅野源治
12:59 安保ルキヤ 昨日試合してた
14:10 太田忍VS元谷
15:11 鶴屋怜 イリーVSペレイラ
18:19 中田リッチ 平田直樹 試合結果
19:28 まじまVS新居 やんわり
20:19 山口ゆうま 引退
22:07 福田龍彌 ぱんちゃん 捕獲方法
#梅野源治 #朝倉海 #安保瑠輝也
2024/07/01
0:00 朝倉未来 ケツ拭きは俺がした
5:09 安保ルキヤ 関連
9:26 梅野源治
12:59 安保ルキヤ 昨日試合してた
14:10 太田忍VS元谷
15:11 鶴屋怜 イリーVSペレイラ
18:19 中田リッチ 平田直樹 試合結果
19:28 まじまVS新居 やんわり
20:19 山口ゆうま 引退
22:07 福田龍彌 ぱんちゃん 捕獲方法
#梅野源治 #朝倉海 #安保瑠輝也
9日に開催された『Yogibo presents RIZIN.47』(国立代々木競技場第一体育館)の試合後インタビューに選手たちが応じた。
●『Yogibo presents RIZIN.47』(国立代々木競技場第一体育館)
・第9試合 バンタム級
堀口恭司 vs. セルジオ・ペティス
・第8試合 フェザー級
クレベル・コイケ vs. フアン・アーチュレッタ
・第7試合 ヘビー級
上田幹雄 vs. シェミスラブ・コバルチェク
・第6試合 フェザー級
武田光司vs. ラジャブアリ・シェイドゥラエフ
・第5試合 ライト級
スパイク・カーライル vs. キム・ギョンピョ
・第4試合 フェザー級
カルシャガ・ダウトベック vs. 関鉄矢
・第3試合 ライト級
ジョニー・ケース vs. “ブラックパンサー”ベイノア
・第2試合 オープンフィンガーグローブキックボクシングルール(※肘有り)
梅野源治 vs. 魚井フルスイング
・第1試合 ライト級
徳留一樹 vs. 宇佐美正パトリック
#武田光司 #RIZIN #RIZIN47
【写真】デカいは分かりやすい。そんなシェミスラブ・コバルチェクの計量だった(C)MMAPLANET
都内にて、明日9日(日)東京都渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で開催されるRIZIN47のセレモニアル計量が行われた。
Text by Takumi Nakamura
冒頭の榊原信行CEOの挨拶にもあったように、今大会はアメリカ、ポーランド、キルギス、韓国、カザフスタンから選手が来日する国際色豊かな大会となった。
計量ではメインの堀口恭司×セルジオ・ペティスへの声援はもちろん、クレベル・コイケ×フアン・アルチュレッタが揃って計量をクリアすると、両者の計量オーバーを心配した(?)ファンからは大歓声が起きた。
なおセルジオのセコンド、デューク・ルーファスはミルウォーキーつながりでNBAミルウォーキー・バックスのユニフォームを着用。34番=ヤニス・アデトクンボのモデルと思いきや、背中の文字は「ROUFUS」でオリジナルのものだった。
またヘビー級(120キロ以下)の上田幹雄とシェミスラブ・コバルチェクがスタージに現ると両者の“デカさ”が目立ち、コバルチェクがTシャツを脱いで上半身裸になるとどよめきも起きる。
RIZINの柏木信吾・海外事業担当も「コロナ禍もあってRIZINも70kg以下の試合が多かったのですが、久々のヘビー級の試合ということで、やっぱりヘビー級は“ザ・格闘技”という感じがしていいですね」と久々の光景に笑みを浮かべていた。
順調に進んだ計量だったが“ブラックパンサー”ベイノアと対戦するジョニー・ケースが公式計量でリミットを1kgオーバーし、セレモニアル計量にも姿を見せず。ケースはレッドカード(減点1)からの試合スタート、ケースが勝利した場合はノーコンテストという条件での試合実施となる。
■視聴方法(予定)
6月9日(日)
午後12時30分~ABEMA、U-NEXT、RIZIN100CLUB、スカパー!、RIZIN LIVE
■ RIZIN47計量結果カード
The post 【RIZIN47】セレモニアル計量、堀口×セルジオ・クレベル×アルチュレッタに大歓声。どよめいたのは…。 first appeared on MMAPLANET.『超RIZIN.3』
4連勝の久保が元王者の斎藤と対戦。4連勝とはいえ、奥田と安保はノーカン、DEEP中堅の木下とは僅差の判定勝ち。ただ前回の高橋戦は評価に値する勝利だった。ケージからリングになることによって、久保にとってはテイクダウンディフェンスがしづらくなる。前回以上にMMAへの適応を試される一戦。
▼フェザー級(66.0kg)5分3R
鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)
YA-MAN(TARGET SHIBUYA)
4月に組まれていたのがYA-MANの負傷で流れていた試合。
鈴木 vs. YA-MANと同じく、RIZIN名物元キックボクサー同士のMMAマッチ。MMAのキャリアが浅く、RIZINレギュラー選手と当てても勝負にならないから、という理由で組まれがち。記者会見で芦澤がベアナックルボクシングでの対戦をアピールしていたが、MMAで対戦してもどちらがMMAの技術を習得しているかの勝負になってしまうし、レベルが高いものが期待できないので、ベアナックルの方がいいかもしれない。
▼59.0kg契約 5分3R
所 英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
ヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)
引退間際の所(負けたら引退を宣言)と、大晦日の新井戦の勝利でギリギリRIZINに居場所を確保しているヒロヤの対戦で、実力的には釣り合いが取れているマッチアップ。
『RIZIN.47』
▼RIZINオープンフィンガーグローブキックルール(※ヒジあり)62.0kg契約 3分3R
梅野源治(PHOENIX)
魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)
梅野は年内にMMA転向とのこと。またも辞めキック枠に追加メンバーが。オープンフィンガーでのキックルールで両者ともに専門家ではなく、梅野のMMAへの試運転として見るにはルールがほぼキックすぎるし、見方が難しいカード。
魚井は直近の10戦(キック1試合含む)で1勝9敗。DEEPでも負けているくらいなので、MMAルールではRIZINに呼ばれることもないため、専門外の試合でも受けるしかないのか。
【写真】乱闘騒ぎのあと、芦澤は会見場に戻ってこず……(C)MMAPLANET
24日(金)、東京都のGMOグローバルスタジオで、6月9日に国立代々木競技場第一体育館で開催されるRIZIN47と、7月28日さいたまスーパーアリーナで行われる超RIZIN03の追加対戦カード、ならびにRIZIN甲子園の開催が発表された。
Text by Shojiro Kameike
まず会見の冒頭で榊原信行CEOから発表されたRIZIN甲子園の概要は次のとおり。
①対象は性別:男性のみ、年齢:15歳以上18歳以下、体重:61.0キロ(バンタム級)
②トライアウト、トーナメントを経て2024年大晦日に優勝者決定戦が行われる
③優勝者にはRIZINとのマネジメント契約、奨学金・海外遠征費用が与えられる(総額300万円)
出場選手の募集期間は2024年6月1日(土)~6月30日(日)となっている。
続いてRIZIN47の追加対戦カードとして、梅野源治×魚井フルスイングの一戦が発表された。この試合はMMAグローブを使用したキックボクシングルール(ヒジあり)で行われる。会見で登壇した両者のコメントは次のとおり。
魚井フルスイング
「初めてのルールですが、ワクワクしています」
梅野源治
「榊原さんと話をして年内に、MMAに挑戦することを決めました。MMAの練習をしていて『今回オープンフィンガー(MMAグローブ)で立ち技の試合をやってくれないか』というオファーがあったので、引き受けることにしました。細かいルールは調整中のはずですが、このルールでMMA選手と戦うということで、しっかりと自分のヒジを皆さんに見せられればいいかなと思っています。今年1月からMMAの練習を始めました。今まで自分が求めていることをやってきたので、これからRIZINの求めることをやった先に、自分が求めるムエタイを持ってこられたら良いと思います」
さらに超RIZINの追加対戦カードとして発表されたのは次の4試合だ。
フライ級:扇久保博正×神龍誠
フェザー級:斎藤裕×久保優太
フェザー級:鈴木博昭×YA-MAN
バンタム級:芦澤竜誠×皇治
59キロ契約:所英男×ヒロヤ
ここでは出場選手の挨拶と、MMAPLANETからの質問に対する回答を掲載したい。
神龍誠
「フライ級ランキングがあるなら僕と扇久保さんは1位と2位だと思います。ここでしっかり扇久保さんを潰して、最強に一歩進みます」
扇久保博正
「誠、お前なんでウチの道場を辞めたのか言ってみろよ。18歳の時に言ったよな? 『18歳になったから親父と一緒じゃなく、一人で道場に来い』と言ったよな。そのあとすぐにジムを辞めた。一人でジムに来るのが嫌だったんだろ。掃除の時間にトイレ掃除を頼んだのが気に食わなかったらしいな。俺は指導員としてお前のことを気にかけていたし、上に行くと思って期待していたんだよ。俺の言葉がお前に伝わらなくて残念だった。そんな辞め方をしたヤツに、俺は絶対超えられないから。ボコボコにしてやる」
YA-MAN
「4月は怪我で出られなかったんですけど、その時に怪物くんから『俺なら出られるわ』と言われました。いや、俺はお前じゃないから。今回は怪物くんのヒザをぶっ壊してやるので、楽しみにしておいてください」
鈴木博昭
「超RIZINに出たいから怪我で試合を流したんじゃないかと思っています。本当はやりたくなかったんじゃないですか。で、ここに来たということは、やる気があると思うので。(YA-MANに向かって)燃えている? (全快しているからボコボコにしてやると、というYA-MANの言葉を受けて)やってみろよ。楽しみにしているよ」
ヒロヤ
「大晦日明けて3カ月、米国で格闘技漬けの日々を送ってきました。強くなったところを見せます。超RIZINでレジェンドとの試合が組まれて光栄です」
所英男
「試合で結果を出さないと意味がないと思っているので、精一杯頑張ります。(記者の質問に対し)負けたら引退します」
皇治
「ちょうど1年前に恥をかいたので。大きな会場でボコボコにして恥をかかせてやります。ほんでナナメ後ろのハゲチャビン(YA-MAN)もシバいたろかなと思っています。MMAでやり返せたらええなと思っています」
芦澤竜誠
「このMMAの再戦、やる必要ないだろう。1年前に俺が皇治に勝っているんだから。(皇治)に俺をボコボコにしたいなら、ベアナックルでやろうぜ。ベアナックルじゃないと、やらないわ」
ここから両者が立ち上がって、マイクを持ったままトラッシュトークを繰り広げる。近づいた皇治が左前蹴りを見舞うと、芦澤も反撃し左右のパンチが皇治の顔面をかすめた。スタッフが止めに入り、芦澤は「俺はベアナックルで盛り上げるわ」とアピールした。
久保優太
「このあとで非常に話しづらいですけど(苦笑)。リスクしかない試合を受けてくださった斎藤選手、ありがとうございます。僕はRIZINフェザー級でチャンピオンになることが目標なので、ここで齋藤選手を乗り越えないといけないと思っています。人生、大きな失敗をしてもやり直せるということを、格闘技を通じて見せたいです。当日は斎藤選手を倒して、RIZINフェザー級のチャンピオンを目指して頑張ります」
斎藤裕
「僕がRIZINに参戦して4年、ずっと前線に立って盛り上げてきたという自負があります。この超RIZINは過去最大規模の興行、盛り上がりになると思いました。自分が出ることで拍が付くと思ったので、ここはぜひ盛り上げたいです。久保選手は4連勝していて、MMAに対応してきています。でも僕が対戦してきた相手とはワケが違うと思っています。自分がやってきた格闘技を7月28日にやるだけです。エンタメとか関係なく、最短で終わらせます」
――扇久保選手と神龍選手、世界的に見るとキックボクシングで実績を残した選手がMMAで力を発揮しています。この舞台もキックボクシング出身の選手が多いなかで、生粋のMMAファイターとしてどういう試合をしたいですか。
神龍誠
「今のMMAって何でもできるので、全てトップレベルであるというところを見せたいですね」
扇久保博正
「プロデビューして18年、ずっとMMAをやってきました。もちろんキックボクシング出身の選手をバカにするわけじゃないわけですけど、レベルとしては僕たちのほうが遥か上で戦っています。そういうところを、しっかり見せたいと思います」
――所選手は悲壮感を持って会見場に入ってきて、引退に関する話を忘れるというのは……何かあったのですか(笑)。
「……有名人ばかりで舞い上がりました(苦笑)」
――集大成として、どういうところを見せたいですか。
「頑張るというのも当たり前ですし、チャレンジする――というのも、ここにいる方はみんな一緒です。やっぱり結果を出して喜んでもらいたい人がいます。結果を出して喜んでもらいたいです」
The post 【RIZIN47&S RIZIN03】追加対戦カード発表。所英男「負けたら引退」、扇久保&神龍「上のレベルを」 first appeared on MMAPLANET.