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「ジョリーに続き〇〇がRIZINに参戦します。」ブレイキングダウン出身のあの大物選手がRIZIN出場へ!

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o UFC YouTube YUKI ショーン・オマリー ジョゼ・アルド チャンネル ドミニク・クルーズ ヘンリー・セフード マネル・ケイプ 元谷友貴 平良達郎 朝倉未来 朝倉海

【UFC】朝倉海 UFCで戦いたい相手はショーン・オマリー!


UFCと契約した事を発表した朝倉海。出場する階級がフライ級かバンタム級か、ファンの注目を集める中、元谷友貴のYouTubeチャンネルに出演。その中で「階級はまだ話し合っている最中で、フライ級かバンタム級どっちでもUFCはウェルカムって言ってくれているので、相手とかも含めながら、ちょっといま交渉しているところですね」と語りました。

さらに対戦したい相手として、UFCバンタム級王者のショーン・オマリーを名前を挙げました。朝倉海×オマリー。。。確かに日本人ファンからすると映えるマッチアップ。色めき立つのは間違いありません。オマリーの打撃に海の打撃がどこまで通用するのか。見たいようで見たくない、怖い一戦です。

アメリカのUFCファンからすると、まだ誰?という感じだろうから、まずは初戦を勝って連勝していく事。朝倉未来曰く、超好待遇でUFCと契約したそうなので、戦績次第ではタイトルショットも夢物語ではないかもしれません。

でも改めてフライ級とバンタム級のランキングを見ると、フライ級なら平良達郎やマネル・ケイプ、ムハンマド・モカエフらとの対戦は楽しみですが、個人的には、より夢があるのはバンタム級かな。王者のオマリーや1位のメラブ・ドバリシビリは別格としても、ジョゼ・アルド、ドミニク・クルーズ、ヘンリー・セフードら、レジェンドクラスとの対戦も心ときめきます。フライ級になるか、バンタム級になるのか。しばらくの間、日本格闘技界最大の関心事になりそうです。
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こんなん誰がみたいん!?パッキャオvs鈴木を組んだ超RIZINさあ・・・

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細川 バレンタイン

元プロボクサー
第40代日本スーパーライト級王者

1981年にナイジェリア人の父、日本人の母から生まれる
出生地は宮崎県だが、7歳まではナイジェリアで育つ
7歳から15歳までは祖父祖母の元、宮崎県で生活
15歳からナイジェリアに戻ったが、20歳で再び来日し上京

2006年24歳でボクシングプロデビュー

外資系金融機関で営業マンを務める傍ら
2017年に日本王座獲得

2018年金融機関を退職し
VALENTINE PROMOTIONSを設立
不動産事業、宿泊事業を手掛けている

2021年7月に現役引退

細川バレンタインの類稀なトークスキルと
複雑な生育過程の経験、
そして会社経営者としての視点を活かした
ビジネス系、教育系のエンタメYouTubeチャンネルです。
パンチの打ち方などを解説するつもりはありません。
完全にトーク番組なので、ラジオ的にもお楽しみください。

チャンネルの共同管理、
撮影・編集・インタビュアー:QP ( 堤航治 )

#パッキャオ #鈴木千裕 #メイウェザー #朝倉未来 #超rizin3 #榊原ceo #佐々木尽 #ジョビン #MMA #総合格闘技 #ボクシング #細川バレンタイン #前向き教室

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【RIZIN47 & UFC】RENA×ロータス in S.RIZIN。朝倉海がUFC行きを公言「世界のファンを連れて戻ってくる」

9日(日)、東京都渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で開催中のRIZIN47――第5試合終了後に、宣言通り榊原信行CEOより今後に関しての発表があった。

まず7月に米国でベアナックルファイト出場の篠塚辰樹、超RIZIN03で朝倉未来と戦う平本蓮がリング上から挨拶。

さらに同大会でのベアナックルファイトに出場の征矢貴。そして対戦が決まったRENA×ケイト・ロータスも意気込みを話すと――朝倉海がリングに登場。

「僕はRIZINのベルトを返上して、UFCに行きます。詳しい話はUFC側から近日中にあると思いますが、正式にUFCに行くことが決まっています。凄く嬉しい報告のはずなんですけど、今凄く寂しい気持ちです。もともと何者でもなかった僕が、こうして選手として、格闘技として、男として認めてもらえたのは、RIZINのおかげだと思います。

去年の大晦日にベルトを巻いて、一度も防衛をせずにUFCに行くという僕の我儘を受け入れてくれ、背中を押してくれた榊原さんに感謝しています。ありがとうございます。2017年からRIZINに参戦し6年間戦わせてもらいました。大晦日に3年連続メインで負けるという悔しい思い出もありますが、こうして2回チャンピオンになれまして僕はRIZINとRIZINファンの皆さんが大好きです。

僕は必ずUFCでチャンピオンになってきます。そして世界中のファンを連れて必ずここに戻ってくるので、楽しみにしてください。これからも応援お願いします」という海の言葉に続き、兄・未来もリングに上がり、RIZINへの感謝の言葉と平本戦に触れて「圧倒的な試合をする」と発言した。


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MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN46 ヴガール・ケラモフ 朝倉未来 金原正徳 鈴木千裕

お蔵入り厳禁【RIZIN46】鈴木千裕が振り返る、金原正徳戦「倒すために必死だったらミリ単位の隙も逃さない」

【写真】鈴木が対戦相手を仕留められる理由には様々な要因が隠されている(C)RIZIN FF

4月29日(月・祝)、東京都江東区の有明アリーナで開催されたRIZIN46でRIZINフェザー級王者・鈴木千裕が金原正徳を1RKO勝利で下し、王座初防衛に成功した。
Text by Takumi Nakamura

昨年11月にヴガール・ケラモフに勝利して、第5代RIZINフェザー級の座に就いた鈴木。初防衛戦となった金原戦では序盤に金原のテイクダウンをディフェンスし、最後は持ち前の強打で金原をマットに沈めた。細かい技術はもちろん鈴木の“倒しどころ”を逃さない嗅覚や試合の流れを読む力はどうやって磨かれたのか。

──今回はRIZIN46の振り返りを中心に話を聞かせていただければと思います。鈴木選手は試合が終わると、自分の試合を何回も見る方ですか。

「試合が終わったその日に見て、反省点と良い点を見つける感じですね。SNSで(ダイジェスト映像が)勝手に流れてくるじゃないですか。なんか恥ずかしいなみたいで感じで(笑)、そこまで見ないです」

──金原戦に関しては、鈴木選手のイメージしていた通りの展開でしたか。

「やりたいことがバチッと100%ハマりました。頭で考えて、それを形にすることがちゃんとできたという確信を持って終わることができたので、またこれと同じことを試合でやろうと思いました」

──鈴木選手は試合が決まって、どのタイミングで相手と戦うイメージが出来上がるのですか。

「試合が決まって対策を練って10%、15%、20%、50%となって、試合当日に98%ぐらいまで持っていく。それでリング上で向かい合った時に相手の体の仕上がりや体調が分かるので、そこでバチッと100%になる感じです」

──しっかり事前準備をしつつ、最終的に対戦相手と向かい合った時のフィーリングや相手を見た感触も大事にしているのですね。

「はい。例えば相手がヒザにテーピングしていたら『ヒザを故障しているんだ』と思うし、もしヒザ蹴りが得意な選手だったら、戦い方も変わってくると思うんですよ。そういうことも分かりますよね。あとは前日計量と当日で印象が変わることもあるし、そこばかり意識するわけではないですけど(当日見た印象は分析する)一部ではありますよね」

──金原戦で言えば、組んでくるであろう金原選手のコンタクトを切って、どれだけ自分の得意なスタンドを長くするか。そこを一番イメージしていましたか。

「そうですね。相手がやってくることに付き合う必要はないし、そこで自分の得意なカードを切れる状態に持っていくことが総合格闘技における強さなんで。なので、相手の特技を消して、自分の個性を活かす戦い方、それがやっぱり今回バッチリハマったんじゃないですかね。周りが見ていても『鈴木が打撃主体で行けるのか?』というシチュエーションになった時に、僕が打撃で持っていった。逆に金原さんは序盤で寝技に持っていけなかった。だからそこで勝敗がついたのかなと思います」

──鈴木選手を取材させてもらうようになって、試合の流れを読む力というか、ここが勝負どころだというところを逃さない力に長けているなと思いました。それは野生の勘なのか、それとも経験から来るものなのか。ご自身ではどう思っていますか。

「みんなが必死に戦ってないんじゃないですかね。例えばですけど、山で猪を刈ることになって、猪の足を狙って撃ち抜いたら、あとは仕留めるだけじゃないですか。どう考えても勝負をかけた方がいい状態なのに、みんなそこで『あれ…まだ走れるのかな?』『走り出したら、仕留められないかな?』みたいなことを考えちゃうんですよ。顎とボディを殴って効いていると思ったら、相手は反応も鈍っているしテイクダウンにも行きにくい。そういうチャンスが来たと思ったら一気に勝負を懸ける。

僕がやっていることはそれだけだし、本当に必死に戦っている選手はミリ単位の反応や隙も見逃さないと思うんで。結局、そうやって倒すチャンスを逃すのは判定に媚びてるんですよ。倒しに行くのは労力がかかるし、集中もしていないといけない。そこを妥協して『このチャンスを逃しても俺の判定勝ちだな』『ここまで優勢だから、このラウンドを凌げばポイントを取れるな』という甘い考えでいるから倒せないんです。本気で勝負にかけている選手は一分一秒でも早く勝負を終わらせることにこだわっているというか、本気で相手を倒すことに固執する人は一瞬の隙も逃さないはずです」

──昔からその考えで戦っているのですか。

「だって判定に行くより、KOした方がどう考えても楽じゃないですか(笑)。もちろん僕だって判定まで行っちゃうことありますよ。でも極力倒した方がいいと思うし、僕は格闘技の魅力は自分の力で試合を終わらせられることだと思うんですよ。プロ野球はどれだけ点差がついても9回までやりますし、サッカーも90分やる。格闘技は唯一最後までやらなくていい競技なんです」

──確かにプロ野球やサッカーはどれだけ点差がついても最後まで試合をやりますからね。

「それって地獄じゃないですか。格闘技はバンバン!と倒しちゃえば、そこで試合終了なんで。それは行くに決まっていますよね」

──もちろんそれが出来るのは、一つ一つの攻防に対する必死さ・集中力・労力がほかの選手とは桁違いだからだと思います。

「でもそれはフィニッシュできる選手には共通していて、(ヴガール)ケラモフ、クレベル(・コイケ)、(パトリシオ)ピットブル…この3人は全員そうなんです。例えばケラモフと朝倉未来選手がやった試合、普通は序盤のあのタイミングで極められないですよ。でもケラモフはあそこが勝負だと思って必死に極めに行くから一本勝ちできる。クレベルもどれだけ追い込まれていても、最後の最後で1本勝ちするじゃないですか。あれは必死に戦っているからなんですよ。それができない選手というのは、1VS1の戦いに勝つことに固執してない。それだけだと思います。そこを判定に委ねるというのは、1VS1の戦いに勝つ気がないというか。ゲームに勝ちたいみたいな感じなんだと思います」

──確かにKO・一本を狙うことはリスクがあるだけではなく、試合を途中で終わらせられる・相手に反撃する隙を与えないという意味では最良の勝ち方という考えもできます。

「そうです、そうです。もちろんポイントアウトの戦いを美学としてやる人もいますし、判定勝ちが悪いというつもりはないですが、僕はそれをやった(KO・一本勝ちする)方がいいという考えでKOすることに美学を持っています」

──それで言うと金原戦は最初のテイクダウンをディフェンスした、ボディブローを効かせたところが試合の流れを決めたポイントですか。

「そこが起点ですね。あとは金原さんコールが起きた後に、それを千裕コールが掻き消してくれたんですよ。それを聞いてやるしかねえだろうと。それで行きましたね。あのまま終わらせられるつもりで勝負を懸けましたし、逆襲されるのは怖いですけど、それが怖かったら格闘技なんてやらない方がいいですよ」

──やはり鈴木選手は試合まで緻密に準備する力と試合になった時に勝負をかける2つのスイッチを両方持っているようですね。

「僕も格闘技キャリアは長いですし、分かるんですよ。行かなきゃいけない時が。その時が妥協しないで行くだけなんで、そういう嗅ぎ分けは得意なのかもしれないですね。あとはチャンスじゃなくてもチャンスに変える力をつけるというか。どう考えてもチャンスじゃない場面でも、それを強引にチャンスに変える力を僕は持っているのかなと思います」

──ケラモフ戦の下からのカカト落としはまさにチャンスじゃない場面をチャンスに変えた瞬間でしたね。あと鈴木選手は解説も話題になっていますが、それを言語化できているし、格闘技において頭の中が整理されているんだろうなと思います。

「ありがとうございます(笑)」

──さて鈴木選手の次戦は6.23KNOCKOUT代々木大会での五味隆典戦です。この試合はKNOCKOUT特別ルール=パンチのみのルールとなります。鈴木選手にとっても初めてのルールだと思いますが、普段との違いはありますか。

「いや、ないですね。戦いの1つに過ぎないです。相手が誰であろうとリングの上では格上格下はないんで。五味さんと金原さんは年齢的には4歳しか違わないし、その金原さんがRIZINで勝ち続けてタイトルマッチまで来たわけじゃないですか。金原選手はテクニックがあるから勝ち続けることが出来て、五味さんには誰が相手でも試合を終わらせる1発がある。しかも当日は体重差も10kgくらいあると思うので、僕は五味さんのことを1ミリも舐めてないし、警戒しています」

──記者会見で五味さんの言葉を隣で聞いていて感じるものはありましたか。

「五味さんらしいなと思って安心しましたし、五味さんの覚悟も決まっているなと思ったので、あとはリングの上で答えが出ると思います」

――五味選手がそこまで覚悟を作ってきてくれたことは、嬉しい部分もありますか。

「そうですね。嬉しいです。先生と戦えるっていうのは一番の恩返しなんで、その時が来たなって思うと嬉しいです」

──先生や師を超えるというのは鈴木選手の中で一つのモチベーションですか。

「そうです、そうです。師を超えるっていうのは、なかなかできない、みんなができることではないんで。あとは“稲妻ボーイ”の名前をもらっておきながら、ずっと『五味さんの…』と言われることが嫌なんですよ。そこに俺がいないじゃないかよって。俺が五味さんの“火の玉ボーイ”を受け継いだんでしょって。僕は五味さんを超えた“稲妻ボーイ”にならないとずっと二番手のまま。格闘技は常に一番じゃなきゃいけないし『五味さんを超えた“天下無双の稲妻ボーイ”鈴木千裕だね』と言われたい。でも、五味さんが引退してしまったら、それが叶わなくなる。幻想で終わる五味さんの継承者じゃなくて、五味さんを超えた継承者にならないと。それができないと時代を引っ張っていけないし、それはカッコよくないと思うんですよね」

──思い出は美化されるもので、思い出に勝つことは難しいですからね。

「はい。五味さんが現役じゃなかったら戦うことはできないし、きっとみんな『五味さんには勝てなかった』って言うと思うんですよ。だから五味さんが現役でいるうちにやっておきたいと思いました」

──そういう想いがあるからこそ、鈴木選手にとっては大事な試合で、エキシビションマッチではなく勝ち負けがつく試合としてやりたいという想いも伝わりました。6月の試合も楽しみにしています。

「押忍!」

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45 AB ABEMA DEEP DJ.taiki MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN47 カルシャガ・ダウトベック ライカ 中原由貴 井上直樹 佐々木憂流迦 原口央 山田哲也 朝倉未来 松嶋こよみ 遠藤来生 関鉄矢 雑賀ヤン坊達也

【RIZIN47】石の左拳=ダウトベックと対戦、関鉄矢「スクランブルも強いほうがスイングして面白い」

【写真】リモート画面の背景が――(C)SHOJIRO KAMEIKE

9日(日)に国立代々木競技場第一体育館で開催されるRIZIN47で、関鉄矢がカルシャガ・ダウトベックと対戦する。
Text by Shojiro Kameike

打撃を主体として戦ってきた関の目に、脅威の左ストレートを持つダウトベックはどのような相手として映っているのか。関はダウトベック対策の行う一方で、また新たな自分のストロングポイントも見つかってきたという。ダウトベックも今年1月の松嶋こよみ戦で見せた姿は、2018年の初来日時(朝倉未来に判定負け)とも違っていた。成長過程にあるストライカー同士の一戦について関が語ってくれた。


――本日は宜しくお願いいたします。リモート画面の背景がキャンプ場なのですか。試合前にファイトキャンプではなく本物のキャンプに行っているのかと思いました。

「アハハハ。これは自分の趣味で……」

――お子さんも4人いらっしゃるそうですが、一緒に行くと楽しそうですね。

「そうですね。でもまだ4歳と2歳の子がいるので、目が離せないです。でも一番上の娘が小学5年生で、面倒を見てくれるので助かっています」

――なるほど。関選手に前回インタビューさせていただいたのは、2021年9月のDJ.taiki戦の前でした。DJ戦はDEEPで行われましたが、その前後からRIZINのレギュラー選手になっている感もあります。

「どうなんでしょうね? 自分自身としては戦う場所にこだわっていなくて。たまたまRIZINのオファーが、タイミングが合っていて」

――ただ、その中で以前よりも打撃戦は激しくなっているようにも思います。特に2022年7月、中原由貴戦のあとには「打ち合いに寄りすぎた」という発言もありました。

「あの時は、もっと組みの展開をつくればよかったと思いました。緊急オファーだったこともあって、打撃以外の要素をつくり上げることができなかったというか。その状況で自分ができることといえば殴り合いなのかな、と。

原口央戦(同年5月に判定勝ち)と遠藤来生戦(2023年6月、判定勝ち)は戦っている最中に、打撃のほうが分はあると感じたんですよね。だから試合中にシフトチェンジしました」

――試合ごとに打撃の精度が高まっているようにも感じます。

「以前より距離をつくることができるようになったと思いますね。特に最近はサウスポーの選手と対戦することが多くて、サウスポー対策を通じて距離のつくり方が重要なんだなって勉強できました。その勉強したことを体に叩き込んでいます」

――打撃に関しては所属ジムであるSONIC SQUADのみで練習しているのか、あるいは出稽古で他のジムに行ったりしているのでしょうか。

「練習はSONIC SQUADだけですね。ウチのジムは出稽古に来てくださる方が多いんですよ。だから新鮮な感覚でスパーもさせてもらっています」

――どのような選手が出稽古に来ているのですか。

「ヤン坊(雑賀ヤン坊達也)とか、たまに佐々木憂流迦さんもいらっしゃいますね。あとは今グラチャンに出ている山田哲也選手も来られています」

――皆さん長身でリーチも長く、パンチが伸びる選手ばかりですね。

「スパーさせてもらっていて、おかげで毎回ヘトヘトになっています(苦笑)。でもそのなかで手応えは感じていますね。自分のストロングポイントというものが、だんだん分かってきました。『ここは負けないな』と自信がついてきたことも多くて」

――ご自身の中で最近分かったストロングポイントには、どんなものがありますか。

「自分はスクランブルの展開が強いと思いました。こちらから打撃で攻めた結果、組まれたとしてもスクランブルから、自分の展開にできると感じています」

――なるほど。スクランブルが強くなるからこそ、打撃の精度も高まっていくと。

「そうなんですよ。組まれることが怖くてパンチを打てない、ということもなくなりました。スクランブルに持ち込まれても立つことができるし、自分からポジションを取りに行くこともできます。打ち合うだけじゃなくスクランブルも強いほうが、試合もスイングして面白いんじゃないかと思っています」

――ヤン坊選手や山田選手のようにパンチだけでなく組みも強い選手を相手にしても、スクランブルから勝負できるようになっているのですね。

「どちらに動いていいのか分からない状態でも、とにかく暴れる。そう言われて実践していたら、気づけば漬けるのが巧い選手との練習でも立ち上がることができるようになっていました(笑)。もう抑え込まれて、固められるようなことはないです」

――次に対戦するカルシャガ・ダウトベックはサウスポーで、特に左ストレートが強いパンチャーです。かつテイクダウンを混ぜてくることもあります。

「打つ時は懐に入ってきて至近距離で強いパンチを出してくる選手ですよね。松嶋こよみ選手との試合を視ると、ガードを固めて入ってくる。ただの打ち合いよりも、ガードを固めて懐に入ってくる――朝倉未来選手と対戦したときよりも、より確実にパンチを当てるスタイルになっていると思います。自分の左ストレートに完全な自信を持っていて」

――加えて、前に出るだけでなく細かいカウンターも取れるようになっていませんか。

「あれは立ち位置を間違えていると、蹴りに対してカウンターの左ストレートが飛んできますよね」

――パンチを得意とする両者だけに、距離と立ち位置を一つ間違えるだけで危険な状態になりかけない。それだけスリルがある試合になります。

「自分もその距離と立ち位置を、練習で叩き込んできました。あとは試合で、練習でやってきたことを実践できるかどうか。ワンミスが命取りになる状況では、『こう来たら、こう……』と頭で考えていたら反応が間に合いませんからね。もう相手の動きに対して反射的に動くまで、体に染み込ませています。もうダウトベック選手だけのための対策ですよ」

――同じことをやると、その次の試合では勝てないぐらい……。

「そうなりますね。とにかく今回の試合で勝つためだけの作戦です。井上直樹君と作戦を考えていて、直樹君は器用だから何でもできるんですよ。でも僕がやってみると、『これは自分に合わないな』と感じるものがあって。数が多くても自分の頭が回らなくなりますしね。だから僕に合ったものを絞り込んで、自分にできる動きの中で作戦を立ててきました。おかげで自分が勝つための道筋は、ハッキリ見えています」

――それは試合が楽しみです。このダウトベック戦はご自身のキャリアの中で、どのような位置づけの試合になると思いますか。

「ダウトベック選手が松嶋選手に勝っているというのは、すごく大きいことだと思います。そのダウトベック選手に良い勝ち方をしたら、RIZINフェザー級のトップ選手に大きなプレッシャーをかけられますよね。そのためにも次は、しっかり良い試合をして勝ちます!」

■視聴方法(予定)
6月9日(土)
午後12時30分~ABEMA、U-NEXT、RIZIN100CLUB、スカパー!、RIZIN LIVE

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45 K-1 News o RIZIN YouTube クレベル・コイケ 久保優太 平本蓮 扇久保博正 斎藤 斎藤裕 朝倉未来 皇治 芦澤竜誠

【超RIZIN.3】斎藤裕、“乱闘会見”直後に突撃取材「まさか本当にやるとは…」 朝倉未来vs平本蓮の試合展開を語る 【単独インタビュー】

RIZIN史上最大規模の大会となる7月28日の『Yogibo presents 超RIZIN3』(さいたまスーパーアリーナ)で、元K-1王者の久保優太(36)との対戦が決定した、元フェザー級王者の斎藤裕(36)。昨年大みそか『RIZIN.45』で因縁のあるクレベル・コイケとの元王者対決では、1&2ラウンドで制するも勝負の最終3ラウンドで自身初の一本負けを喫して以来の復帰戦となる。

00:00 芦澤竜誠選手と皇治選手の“乱闘会見”を終えて
00:50『超RIZIN.3』試合追加発表について
01:37 大みそかのクレベル戦からどう気持ちを切り替えた?
02:40 大みそか後も試合への熱量は消えなかった?
03:40 久保優太選手との対戦について
04:54 会見での「最短で終わらせる」発言について
05:52 大きい会場で試合をすることへの思い
08:05 “ラーメンYoutube”活動はどうなる?
08:23 過去に対戦された朝倉未来選手・平本蓮選手について
09:18 扇久保博正選手との『超RIZIN.3』参戦について

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【RIZIN.45】斎藤裕、クレベル・コイケにTKO負けで悔しさ吐露「ただただ無念…」

【RIZIN.45】斎藤裕の生配信中に平本蓮がまさかの激励!?

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【悲報】平本蓮がNOFUTURESの結成を宣言「黄ばんだ朝倉未来の声援を絶滅させる」

211: 実況厳禁@名無しの格闘家 2024/05/22(水) 22:14:46.34 ID:/kEMHG8jd

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5月24日14時から『RIZIN.47』&『超RIZIN.3』追加カード発表記者会見/YouTubeでライブ配信

【RIZIN 公式グッズ】キャップ GOD SELECTION XXX


 5月24日(金)14時より、Yogibo presents RIZIN.47およびYogibo presents 超RIZIN.3追加対戦カード発表記者会見を行うことが決定した。この会見の様子はRIZIN FF公式YouTubeチャンネルでLIVE配信される。

 記者会見の様子を是非ライブ配信でチェックしよう!

 RIZIN FF公式YouTubeのチャンネル登録をしてリマインダー設定をしておくと、LIVE配信開始の通知を受け取ることができるぞ!この機会に是非、RIZIN FF公式YouTubeチャンネルを登録しよう!



 『RIZIN.47』の既報カードは8ですが、『超RIZIN.3』は朝倉未来 vs. 平本蓮と扇久保博正 vs. 神龍誠のみ。榊原信行CEOは「10~13試合になりますが、とんでもないカードが準備できているので自信あります」とコメントしていましたが…。


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