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【Level-G】組み技ウェルラウンダー=森戸新士✖新居すぐる。安楽龍馬、幻の初陣??から1年─内田タケルと

【写真】両者ともケージには慣れている。引き込めるからこそ、トップの強さに注目したい (C)MMAPLANET

11月10日(日)、東京都新宿区のGENスポーツパレスで開催されるKROSS X OVER CAGE04内で実施されるLevel-Gの対戦カード全5試合が発表されている。
text by Manabu Takashima

メインは当日計量77キロ契約戦に新居すぐるが出場し、森戸新士と対戦する異色の組み合わせが決まった。新居は19日にJapan Martial Arts Expo Prologue内で行われたQuintet5✖5勝ち抜き戦で、内柴正人と対戦。先勝している流れから、引き分けでチームを勝利に導いている。


対して森戸は本日発表があったように30日(水)にBreakthrough Combatの旗揚げ戦で、泉武志相手を相手に自らが持つProgressウェルター級暫定王座の防衛戦が控えている。加えて森戸は、14日(月・祝)にROAMANの旗揚げ大会でスラム&ヒール有りのROMAN柔術で柳井夢翔と戦ったばかりだ(※結果はドロー)。

泉というグレコの強豪とスクランブル重視のポイント有りグラップリングを戦い、約10日後にサブオンリーでシザースチョークという絶対的な武器を持つ新居と相対する森戸。既にグラップリング・ウェルラウンダーの面目躍如といえる連戦だ。

また2022年U-23世界選手権フリースタイル65キロ級で3位の安楽龍馬が内田タケルと戦う一戦も非常に興味深い。実は安楽は(本人にその話が伝わっていたかどうかは不明だが)昨年11月のBloom FC旗揚げ戦で、同大会の実現に尽力した故・鬼木貴典氏がProgress公式戦でグラップリングデビューに動いたことがあった。

結論としては、秋口にパリ五輪代表が内定しなかったために12月の天皇杯出場を安楽が決め、この鬼木さんプロジェクトは実現に至らなかった。

あれから1年、安楽がケージのなかでグラップリングを戦う。MMAではフライ級の内田と70キロ契約でグラップリングを戦う安楽が、この世界でどれだけのポテンシャルの高さを感じさせるのか。YA-MANにパーソナル指導を行い、過去にはJOC杯で原口伸を破ったことがあるなど、MMA界とも関係のある安楽と内田──興味深いマッチアップだ。

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o RIZIN   カロリーナ・デ・アモリン・クワハラ 倉本一真 北岡悟 城戸康裕 巌流島 平田直樹 新居すぐる 横山武司 矢地祐介

【国内MMA】速報中!JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE

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【第1試合 QUINTET 女子49kg契約】
×城戸ユカリ (ブラジル/Impacto BJJ)
(1R ギロチンチョーク)
○NOEL(AACC)
1R、ブレイクがかかって再開後、NOELがタックルでテイクダウン。上からギロチンチョークを仕掛けると下になって絞め上げる。これで城戸はタップ。NOELが鮮やかに一本勝ち!


【第2試合 QUINTET 女子64kg契約】
○カロリーナ・デ・アモリン・クワハラ(ブラジル/Infight Japan)
(1R 足首固め)
×中尾あづき(AACC)
引き込んだクワハラ。下から仕掛けるが場外になりそうでブレイク。再開するとクワハラはまたも組んで引き込む。すかさず足関節を取りに行くと足首固め。これで中尾はタップ。クワハラが極めた!


【第3試合 QUINTET 団体戦 総体重380kg】

×ジュマナザロフ・ラトベック
(三角絞め)
○横山武司
横山は引き込むがラトベックは付き合わない。ブレイクがかかると再び横山は引き込む。下からスイープしてマウント。上から三角絞めを仕掛けて下になって絞めるとラトベックはタップ。まずはRIZINが一本勝ち!

△平田直樹
(ドロー)
△横山武司
やはり下になって引き込みを狙う横山。しかし平田は付き合わない。それでもしつこく引き込んで三角を狙うが平田は冷静に対処。しばらくこの状況が続く。中盤には横山のタックルをガブってギロチンを狙うが場外に転落してブレイク。中央から再開。その後も横山は下から仕掛けて平田が凌ぐ展開。それでも最後は平田は横山をガブってダースチョークを仕掛けたがタイムアップ。引き分けのため両者脱落。

△出花崇太郎
(失格)
△北岡悟
スタンドでのお見合いが続く中、北岡がタックルでテイクダウン。しかし動きがなくブレイク。両選手に指導。再開するとまたも膠着して2回目の指導。両者失格。なんと。。。

△桜庭大世
(ドロー)
△倉本一真
立ちレスリングが続く中、倉本は腕を巻いた一本背負いでテイクダウン。しかし桜庭も下から足関節を狙う。倉本もこれに応戦して足関節を狙う。だが倉本は足を抜いてスタンドに戻る。下になった桜庭は足関節を狙う。だが倉本は捌いてスタンドの展開。膠着しつつあったが組み合いから桜庭が足を取ってあわやの展開。さらに桜庭はサイドを取るが倉本は脱出。終了間際には桜庭は腕十字、倉本はノースサウスチョークを狙ったが不発。ドローで両者脱落。

△内柴正人
(ドロー)
△新居すぐる
立ちレスリングが長らく続く展開。お互い展開を作る事が出来ず膠着。中盤に新居は足を掛けてテイクダウン。バックに周るが場外のためブレイク。惜しい。スタンドに戻って再開するが膠着し両者に指導。再開後も膠着。お互いかなりスタミナをロスしている。終了間際に新居が足を掛けてテイクダウン。ハーフガードまで行くが内柴は立ち上がって脱出。しかし内柴は決める事が出来ず試合終了。団体戦は矢地祐介を残してteam RIZINの勝利。


【第4試合 巌流島 無差別級】
○関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)
(判定2-1)
×ルアン・ヴィッセル(南アフリカ)
1R、長いお見合いからシュレックがタックル。しかしヴィッセルがガブって潰す。だがシュレックはスイープに成功。上になるがブレイクになってスタンドへ。するとヴィッセルのパンチがヒットしてシュレックはグラつくがタイムアップ。
2R、またもお見合いから身体が近づくとヴィッセルの左右のパンチがヒット。それでもシュレックは打ってこいとアピール。少し試合が落ち着くとまたもお見合い。シュレックを意を決してタックル。一度は逃げられたが二度目のタックルでテイクダウン。サイドからパウンドを連打してラウンド終了。
3R、開始直後にシュレックがタックルでテイクダウン。上からパウンドをラッシュ。決められそうな場面だったが寝技30秒ルールでブレイク。再開するとまたもシュレックはタックルでテイクダウン。マウントからパウンドを乱射。しかしここも寝技30秒でブレイク。最後もタックルからテイクダウンを奪って試合終了。判定はスプリットでシュレックに軍配。


【第5試合 巌流島 無差別級】
○照強(フリー)
(1R 一本)
×城戸康裕(谷山ジム)
1R、照強は開始直後から圧力を強めて押し出し。これで2回連続で城戸は場外に転落。後がない城戸。ローを放つが再び照強は突進して押し出し。城戸は3度の場外転落で試合終了。照強が圧勝。


【第6試合 巌流島】
マーカス・レロ・アウレリオ(ブラジル)
(1R TKO)
マハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)
1R、サッタリの打撃を警戒したアウレリオ。得意の回転蹴りを軸にグラウンドに持ち込む作戦か。序盤は上になっていたがサッタリはしっかりディフェンス。スタンドに戻るとクリーンヒットはないがサッタリのパンチが鈍くヒット。終了間際にサッタリのフックでアウレリオは転倒。すかさずパウンドを乱射するとレフェリーが試合を止めた!
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K-1 o RIZIN   キャプテン☆ キャプテン☆アフリカ 倉本一真 北岡悟 巌流島 平田直樹 新居すぐる 榊原信行 横山武司 矢地祐介

【QUINTET】teamSAKU×teamRIZINが実現!

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10月19日に横浜BUNTAIで開催されるJAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE。RIZINやK-1、巌流島などの各大会から試合を提供していくスタイルが発表されたばかりですが、今日はQUINTETルールで行われる5対5の勝ち抜き戦のチームが発表されました。

【QUINTETルール チーム総体重380kg】
●teamSAKU
桜庭大世
出花崇太郎[キャプテン☆アフリカ]
内柴正人
平田直樹
ジュマナザロフ・ラトベック
桜庭和志の息子・大世がリーダーを務めるteamSAKU。QUINTETの常連・出花にオリンピックメダリストにして大世と対戦した内柴。内柴の下でトレーニングするジュマナザロフ、さらに内柴と同じ国士舘大学柔道部出身の平田というチーム編成。縁をつたって作ったチームといったところか。でも大世や内柴がRIZINファイターを相手にどこまでやれるのかは意外と興味深い。ここで勝って因縁を作れば大晦日のRIZIN参戦もあり得そう。

●teamRIZIN
矢地祐介
北岡悟
横山武司
倉本一真
新居すぐる
RIZINへの関わり度合いに濃淡はあれども参戦経験のある選手を集めたチーム編成。RIZIN.48でJAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUEの開催を伝えた榊原信行CEOの口ぶりは興味がなさそうでしたが、意外にも大盤振る舞いの選手派遣。やるじゃないか。しかも横山、新居という極めっ子がQUINTETの勝ち抜きルールでどこまで極められるか。見どころ十分です。

なお、大会の模様はU-NEXTで生中継されるとの事。想像以上に良いカード、タレントが揃った大会になってきたのはうれしいの一言。ほぼノーマークでしたが、さすがにこれはチェックしなければ。。。
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第11試合/朝倉未来 vs. 平本蓮
第10試合/マニー・パッキャオ vs. 安保瑠輝也
第9試合/斎藤裕 vs. 久保優太
第8試合/扇久保博正 vs. 神龍誠
第7試合/所英男 vs. ヒロヤ
第6試合/芦澤竜誠 vs. 皇治
第5試合/ジョン・ドッドソン vs. 征矢貴
第4試合/RENA vs. ケイト・ロータス
第3試合/鈴木博昭 vs. YA-MAN
第2試合/タイ・エマリー vs. チャリーサ・シガーラ
第1試合/新居すぐる vs. 摩嶋一整
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【超RIZIN3】全試合を振り返る【ラジオ代わりにどうぞ】

■超RIZIN3結果
https://jp.rizinff.com/_ct/17713060

第11試合/朝倉未来 vs. 平本蓮
第10試合/マニー・パッキャオ vs. 安保瑠輝也
第9試合/斎藤裕 vs. 久保優太
第8試合/扇久保博正 vs. 神龍誠
第7試合/所英男 vs. ヒロヤ
第6試合/芦澤竜誠 vs. 皇治
第5試合/ジョン・ドッドソン vs. 征矢貴
第4試合/RENA vs. ケイト・ロータス
第3試合/鈴木博昭 vs. YA-MAN
第2試合/タイ・エマリー vs. チャリーサ・シガーラ
第1試合/新居すぐる vs. 摩嶋一整

総合格闘家・元谷友貴の活動を投稿しています。

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【元谷友貴】
石川県加賀市出身。アメリカン・トップチーム所属。
初代、第3代DEEPフライ級王者。
第7代DEEPバンタム級王者。DEEP2階級制覇王者。

■SNS(X/Instagram/ Threads)

https://www.instagram.com/yuki.motoya/

■大木良太SNS
https://x.com/0627_080?s=20
https://www.instagram.com/ohkiryota1/?hl=ja

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■DEEP
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■RIZIN
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■お仕事の依頼はこちらまで
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#mma #元谷友貴 #格闘技

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45 MMA MMAPLANET o RIZIN SUPER RIZIN03   摩嶋一整 新居すぐる

【SUPER RIZIN03】摩嶋がTD&組み技の強さを発揮、新居をパームトゥパームで斬って落とす

<フェザー級/5分3R>
摩嶋一整(日本)
Def.2R3分9秒 by RNC
新居すぐる(日本)

サウスポーの摩嶋に対し、新居が右ストレートを見せる。摩嶋がシングルレッグに入って、右腕を差してコーナーに押し込む。新居はテイクダウンをディフェンスしながらボディにヒザ蹴り。これで新居がバランスを崩してしまい、摩嶋がその立ち際にバックにつく。

そのままテイクダウンした摩嶋は足を四の字ロックして、新居の動きに合わせてマウントへ移行する。摩嶋は新居の脇を差せて肩固めを狙いつつ、パンチも落とす。摩嶋は新居が半身になるとヒジを落とし、下からホールドする新居の頭をマットに叩きつけた。

2R、新居が右アッパーを2連発。摩嶋もシングルのフェイントからパンチを狙う。新居はここも右アッパーから入って右ストレートを伸す。摩嶋がシングルレッグで組もうとすると、新居はそれを切って右ストレート。摩嶋はそのまま前に出てダブルレッグから組みつき、右腕を差してロープに押し込む。ここは新居が距離を取る。

試合がスタンドに戻る摩嶋が左ストレート、左の前蹴りからシングルレッグに入る。このまま四つで組んで足をかけて後方にテイクダウンしてバックへ。摩嶋は新居の右腕ごと足を四の字クラッチしてRNCへ。最後はパームトゥパームの形で一本勝ちを収めた。

試合後、摩嶋は「大舞台に立てたのも仲間、家族、スポンサーのみなさんのおかげです。僕一人では立てない舞台に立たせてもらえたことを感謝しています。明日も現場仕事が あるので今日はこの辺で」とコメントした。


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45 MMA o RENA RIZIN YA-MAN   ケイト・ロータス ボクシング 安保瑠輝也 平本蓮 摩嶋一整 新居すぐる 朝倉未来 鈴木千裕 鈴木博昭

【RIZIN】速報中!超RIZIN.3~朝倉未来×平本蓮~

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さてさてついに超RIZIN.3の日がやってきました。さいたまスーパーアリーナのスタジアムバージョンで開催されます。メインは朝倉未来×平本蓮。RIZIN初の5Rマッチにしてラウンドマストの判定がどう影響するのか。ついに因縁に終止符が打たれます。そしてついにやってくるマニー・パッキャオ。対戦相手が鈴木千裕から安保瑠輝也に代わりましたがボクシングレジェンドにとっては何の関係もないのか。安保が一矢報いるか。今宵はPPVで観戦しつつ電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださませ。


【第1試合 MMA フェザー級】
×新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)
(2R チョーク)
○摩嶋一整(毛利道場)
1R、じわじわと前に出る摩嶋。一気に組み付いてコーナーに押し込む。しかし新居はボディに膝。しかし勢い余って転倒。すかさず摩嶋はバックに周ってグラウンドに引きずり込む。足を4の字にロックしてバックをキープ。さらに摩嶋はマウントに移行。じわじわと肩固めを狙う。しかし新居はしっかり組み付いてディフェンス。終了間際には摩嶋は肘とパウンドで削ってラウンドを終えた。
2R、新居は右ストレート、アッパーを単発ながら出し始める。嫌がった摩嶋はタックル。一度は切られたがドライブして組み付くとコーナーに押し込む。だが新居は突き放す。しかし摩嶋は再びタックル。組み付いて足を掛けるとテイクダウンに成功。バックチョークを仕掛ける。じわじわと絞め上げると新居はタップ!摩嶋が一本勝ちです!


【第2試合 BKFCベアナックルルール 女子フライ級】
○タイ・エマリー(オーストラリア)
(1R KO)
×チャリーサ・シガーラ(米国/ミレニアMMA)
1R、開始直後から至近距離での打ち合い。組み付いてのダーティーボクシング。身体が離れて打ち合いにあるとパンチの交差からエマリーのフックがヒット。シガーラはダウン。すぐに立ち上がったが鼻を抑える仕草。なんと鼻が折れているか。そのままダウンカウントが進みストップ!エマリーが衝撃のKO勝ち!


【第3試合 MMA フェザー級】
×鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)
(1R KO)
○YA-MAN(TARGET SHIBUYA)
1R、開始直後から強めの打撃を交差させる両者。一触即発の展開。そこから鈴木がタックルでテイクダウン。しかしYA-MANはロープを背にして立ち上がる。差し合いになるとYA-MANはボディに膝を入れて身体が離れる。スタンドに戻ると激しい打撃の交差から鈴木がタックル。しかしYA-MANはこれを切ってスタンドの状態。YA-MANはボディ、アッパーを的確に入れて攻勢。鈴木も肘や前蹴りを打ち返すが口を開けてスタミナ切れか。するとYA-MANが右→左とフックをヒットさせると鈴木は前のめりでダウン。レフェリーが試合を止めた!YA-MANが圧勝です!


【第4試合 MMA 女子スーパーアトム級】
○RENA(シーザージム)
(2R TKO)
×ケイト・ロータス(フリー)
1R、徐々にプレスを掛けるのはRENA。手数は決して多くないが要所要所でパンチを打ち込んで前に出る。しかしケイトも臆せず打ち返す試合展開。タックルに1度の行かずにRENAを相手に打撃戦に応じる。有利の思われていたRENAだが決定打を与えられないままラウンドを終えた。
2R、RENAが一気にアクセルを踏む。積極的に間合いを詰めてパンチ、蹴りを打ち込むと何度もコーナーケイトを追い込む。動きが止まったところにボディに左右のフック、肘、膝を打ち込んで攻勢。それでもケイトは何度も組み付いたり、突き放してその度に脱出。しかしRENAのプレスをは強い。コーナーに追い込むと左右の連打。ボディを打ち込む。ケイトはダウンせず立ち続けるが見かねたレフェリーが試合を止めた!RENAが快勝です!
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【SUPER RIZIN03】計量終了 握手も一触即発も3試合。フィリピンではパッキャオの試合が300円PPV

【写真】所に対する、ヒロヤのリスペクトが感じられた (C)MMAPLANET

明日28日(日)に、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催される超RIZIN03の公開計量が、27日(土)に会場非公開で実施された。
Text by Manabu Takashima

メディアとファンクラブ当選者に限定公開された公開セレモニアル計量は、選手のアクションに対するファンの反応が非常に良く既に大きな盛り上げりを見せていた。

そんななかMMA、ベアナックル戦、スタンディングバウトに出場する22選手全員が計量をクリアし、フェイスオフが行われた。ところでフェイスオフ前後で握手を交わしたのは、わずかに3試合のみ。MMAに限ると8試合中、健闘を誓い合ったのは所英男とヒロヤの2人だけだった。

彼ら以外の握手組はマニー・パッキャオ&安保瑠輝也、ジョン・ドッドソンと征矢貴というボクシングとベアナックルファイト出場選手達で、同様にベアナックルで戦うタイ・エマリーはチャリーサ・シガーラに対し、手を合わせて丁寧に挨拶を行っていた。

意外だったのは斎藤裕と久保優太が握手をしなかったことか。

両者の普段の言動を前提とすると掌を合わせるかと思われたが、第7試合以降はフェイスオフ後にマイクでコメントという流れだったために、一旦取った距離を戻すことが難しい空気にはなっていた。


対して握手でなくても体が触れる──もしくは触れそうな一触即発の状況に陥ったのも3試合。鈴木博昭が一気に距離を詰めると、YA-MANに額を押しつけ不敵な笑みを見せた。

手を伸ばしたのは、やはり芦澤竜誠と皇治だった。ただし、5月の会見時のように殴り合いに発展することはなく、ばかりか芦澤が最前列で見学をしていたライアン・ガルシアを指さし、これに反応した皇治がガルシアを挑発するという出来上がり具合だった。

ショーアップを超越してピリピリしていたのは、扇久保博正と神龍誠だった。握手をしづらい距離となっていたにも関わらず、マイクで互いに「殺してやる」と言葉を吐くと、指をさして詰め寄るというシーンが見られた。

体が触れることはなかったが、やはり最高の緊張感が感じられたのはメインで戦う朝倉未来と平本蓮だった。その平本、会場を後にする際に目が合うと「これまでと全く違いますよ」と仕上がり具合に自信をのぞかせていた。

打撃もそうだが、グラップリングに関して打ち合うこと前提の組みを取り入れて、より総合力が上がっているという話も聞かれる。結果、打撃に関しても、より威力を増した一撃を入れることができるようになったというが──果たして……。

今回の計量はフィリピンから多くのメディアが取材をしていたのも印象深い。もちろん、パッキャオが目当ての彼らは「MMAに興味はない。マニーの取材のためにだけに日本に来た」と言い切っていたが、懸命にIZINガールを撮影していたのはご愛敬だ。

そんなフィリピンのメディアに、どのようにしてフィリピンのファンが今大会をチェックできるのかを尋ねると、日本円で300円ほどのPPVで、携帯で視聴できるということ。ただし、それもイベント全体でなくパッキャオ×安保の1試合のみということだった。

■視聴方法(予定)
7月28日(日)
午後2時00分~ ABEMA、U-NEXT、RIZIN LIVE、RIZIN100CLUB、スカパー!

■ SUPER RIZIN03計量結果

<フェザー級/5分5R>
朝倉未来:65.9キロ
平本蓮:66.0キロ

<スタンディングバウト特別ルール69キロ契約/3分3R>
マニー・パッキャオ:68.05キロ
安保瑠輝也:68.75キロ

<フェザー級/5分3R>
斎藤裕:66.0キロ
久保優太:65.95キロ

<フライ級/5分3R>
扇久保博正:56.95キロ
神龍誠:56.95キロ

<59キロ契約/5分3R>
所英男:58.9キロ
ヒロヤ:59.0キロ

<バンタム級/5分3R>
芦澤竜誠:61.0キロ
皇治:60.85キロ

<BKFCフライ級(57.2キロ)/2分5R>
ジョン・ドッドソン:57.2キロ
征矢貴:57.2キロ

<女子スーパーアトム級/5分3R>
RENA:48.9キロ
ケイト・ロータス:48.65キロ

<フェザー級/5分3R>
鈴木博昭:65.9キロ
YA-MAN:65.95キロ

<BKFCフライ級(57.2キロ)/2分5R>
タイ・エマリー:54.1キロ
チャリーサ・シガーラ:53.9キロ

<フェザー級/5分3R>
新居すぐる:65.6キロ
摩嶋一整:65.8キロ

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【超RIZIN3】新居すぐるの密着動画が公開

534: 実況厳禁@名無しの格闘家 2024/07/16(火) 19:02:33.20 ID:lAFobkKs0
すぐる密着キター!


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45 AB Interview other MMA SUPER RIZIN03 ブログ 摩嶋一整 新居すぐる

【SUPER RIZIN03】摩嶋一整戦へ、大晦日以来の新居すぐる「強くて有名になる。それが出来る舞台と相手」

【写真】ヴィジョンを持ち、目標を達成するための手段をしっかりと選ぶことができているイメージだ(C)TAKUMI NAKAMURA

28日(日)、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで行われる超RIZIN03で、新居すぐるが摩嶋一整と対戦する。
Text by Takumi Nakamura

昨年は3戦3勝、パンクラスでの王座獲得や大晦日RIZINでの勝利など、大活躍の1年となった新居。怪我の影響で試合から遠ざかることになったが、超RIZINでは摩嶋とのフェザー級屈指の──タイプが違う──グラップラー対決が決まった。

2025年のRIZIN王座奪取というゴールへ向けて、新居は「7月に摩嶋選手に勝って、大晦日に外国人選手に勝って、自分の強さを認めてもらう」という青写真を描いている。


――昨年大晦日の弥益ドミネーター聡志戦以来の試合が決まりました。右拳の怪我もあって試合間隔が空く形になりましたが、年明け以降はどう過ごしていたのですか(※取材は5日に行われた)。

「最後に殴った右拳とカーフを蹴られた左ヒザを怪我してしまって、医者からは全治2~3カ月と言われていたんです。ただ再発するのが嫌だったので5カ月ほど空けて、本格的な練習を再開したのは比較的最近ですね」

――改めて弥益戦を振り返っていただけますか。

「僕は前足重心でカットしないスタイルなので、飯田健夫戦もそうなんですけど、ローとかカーフを蹴られやすいんですね。だから絶対にドミネーター選手もカーフは蹴ってくるだろうなと思っていました。ただ僕がカーフを蹴られて何発かパンチを返した時に、いつものドミネーター選手だったらカウンターでパンチを打ち返してくるんですけど、それがなかったんですね。だから相当僕のパンチを警戒しているんだなと思ったし、それで最後は一発合わせることができました。だから展開的に想定外だったことはないです」

――カーフを蹴られる前提でパンチを合わせる練習をしていたんですね。

「唯一びっくりしたのはカーフが痛すぎたことですね(苦笑)。飯田戦はローキック気味だったんで、そこまで効かなかったんですけど、カーフは2~3発で効きました」
――前足を効かされたことで、パンチの踏み込みに不安はなかったですか。

「自分もそういうイメージだったんですけど、遠心力を使ってパンチをぶん回せば倒せるんだなと。あとはMMAグローブの形状的に、例えばパンクラスのMMAグローブはかなり薄いので高木(凌)選手みたいにキレがあるパンチをピンポイントで当てないと倒すのが難しいのですが、RIZINグローブは拳のところが少し厚い作りなので僕みたいなぶん回し系でも効かせられるんですよね。そこがあの試合では出たかなと思います」

――打撃のパーソナルトレーニングの成果が出ましたか。

「僕、去年は一回も打撃のガチスパーはやってないんですよ。ダメージが残るのが嫌だから、打撃はマススパーしかやらないようにしていて。で、打撃をコツコツ当てて削るタイプじゃないから、一発を当てるための練習だけをやっていたんです。それが試合で出たと思うし、どれだけ劣勢になっても一発で倒す練習をしているからビビることはないです」

――新居選手の良い部分を伸ばすような指導なのですね。

「打撃を教わるときに、他の選手も参加するクラスに出ると『基本はこうだから、こういうことをやってください』という指導だと思うんですけど、今のトレーナーは僕が弱点だと思っていたところ・ここを直さなきゃいけないと思っていたところを良さに変えてくれるような教え方をしてくれるんです。僕を否定することがなくて、僕のこうしたいですというリクエストも受けて、そのための指導をやってくれるのでやりやすいですね」

――MMAPLANETでは昨年9月にパンクラスでベルトを獲ったあとにインタビューさせてもらい、その時に新居選手は年末のRIZIN出ることが目標だと話していました。その目標も実現して、練習の成果を出して勝つことができた。まさにこの1年間でやってきたことが形になった大晦日でしたよね。

「そうですね。僕は一昨年に練習環境をがらりと変えて、ちょうど1年くらい経ったタイミングで、去年は試合を続けていたんですね。それで去年は3戦3勝という結果を残せて、これから改良することもあると思いますが、今自分がやっている練習方法が間違っていないなと思えることが出来ました」

――前回のインタビューでも話されていましたが、新居選手は各ジャンルでパーソナルトレーナーをつけて練習するという形を取っていますよね。

「しかもそれぞれのトレーナーさんたちの連携が取れているというか、みんなでコミュニケーションが取れる関係なので、それぞれの練習状況が共有できているんですね。だからトレーナーは個別にいるけど、一つのチームとして取り組んでいることが出来ると思います」

――勝つために必要な環境を自分で整えている、と。

「前回のインタビューでも話した通り、本当に僕は毎日遊んでいるから(笑)、他の選手に迷惑をかけられないじゃないですか。それで各分野の専門家からパーソナルトレーニングを受けているんですけど、みなさん僕がどういうスタイルなのかを理解してくれているんですよね。

普段の生活も含めて。それは応援してくれる方たちも同じで、僕ってSNSでも遊んでいるところをバンバン公開するじゃないですか。普通は『もっと真面目に練習しろ!』と思われるかもしれませんが、これが僕のスタイルだし、それをみんな分かってくれているんですよね。実際に結果を残すことが出来ているし、今は自由に自分がやりたいことをやらせてもらっています」

――ただそういう状況で、怪我で試合ができなかったことはストレスにはならなかったですか。

「でも怪我でもしないと休めないので。僕、去年は3試合やったんですけど、6月から12月までで3試合やっているんですね。だからドミネーター戦が終わったらゆっくりしようと思っていたので、ちょうどよかったですね。この5カ月間は遊びまくって、また格闘技をやりたいという気持ちになってきたので、いい時間でした」

――5月にカンボジアで行われたチャリティ関連のイベントでグラップリングの試合に出場されましたが、あれはどういった経緯で決まったのですか。

「もともと僕は毎年茨城のTEAM STが主催しているイベントに参加していて、それはイベント収益の全額を茨城の児童施設に寄付するという趣旨のものなんですね。そのスタッフとカンボジアの方がつながっていて、カンボジアで開催するイベントに参加しませんか?という話をいただきました。だからあのイベントもカンボジアの児童施設の子供たちを招待して試合を見せて、試合で使ったリングを寄付するというイベントだったんです。

カンボジアは格闘技イコール打撃・立ち技らしく、グラップリングの試合は珍しかったらしく、控室で他の選手たちに『なんでお前はグローブもバンテージも巻かないんだ?』と驚かれました(笑)。見に来てくれた子供たちはすごく喜んでくれて。色んな刺激を受けました」

――そして超RIZIN3での摩嶋一整戦が決定しました。超RIZINには出場したいと思っていましたか。

「はい。ずっと今年の超RIZINには出たいと思っていて(朝倉)未来君と平本(蓮)選手の試合はタイトルマッチよりも注目されて、本当にたくさんの人が見る大会だと思うんですよ。しかも会場もさいたまスーパーアリーナのスタジアムバージョンで、日本でMMAをやっている選手だったら誰もが出たい舞台だと思うので、試合が決まった時はうれしかったです」

――対戦相手が摩嶋選手に決まったことはどう捉えていますか。

「僕の希望としては外国人選手と戦いたかったんですよ。今RIZINで日本人選手が外国人選手になかなか勝てない状況があって、そこで日本人同士で潰し合うよりも、日本人みんなで外国人選手に立ち向かっていきたくて、それこそ僕と摩嶋選手で外国人選手と戦うのもいいかなと思っていました。

ただマッチメイクは主催者が決めるものだし、僕と摩嶋選手の試合を見たいという声も多かったので、望まれる試合であればそれをやってから、VS外国人をアピールしたいと思います」

――摩嶋選手のファイトスタイルはどう見ていますか。

「めっちゃ苦手なタイプです(苦笑)。RIZINの戦績は負け越していますけど、対戦相手はほとんどチャンピオンクラスだし、試合に負けても評価が落ちていない選手だと思うので、大晦日と同じようにフィニッシュして勝って、自分の強さをアピールしたいです。僕は来年RIZINのベルトを巻きたいと思っているので、絶対にここは落とせないですね」

――ただ勝つだけじゃなくてフィニッシュしたいですか。

「自然にそうなると思います。僕も摩嶋選手もスタミナがないから、3Rまでいったらグダグダの試合になる気がします(笑)。だから2Rまでには終わらせたいです。というか僕は2Rすら延長戦みたいなものだと思っているんですよ」

――発想が5分1本勝負なのですね。1R=本戦、2R=延長戦、3R=再延長のような感覚で。

「そうです。だから再延長なんて絶対に嫌です(笑)」

――昨年はパンクラスのベルトを獲って、大晦日RIZINに出るという目標があり、それを達成しました。今の新居選手の目標を教えてください。

「僕としては7月に摩嶋選手に勝って、大晦日に外国人選手に勝って、自分の強さを認めてもらって、来年RIZINのベルトを巻きたいです。あとはベルトとは別の部分でクレベル・コイケ選手とは戦いたいと思っています」

――クレベル戦と戦い理由とは?

「純粋にどれだけ寝技が強いのかを体感したいし、クレベル選手って絶対にタップしなさそうじゃないですか。そういう相手を絞め落とすか関節を壊すかすれば、会場がめちゃくちゃ盛り上がると思うんですよね。そういう意味でやってみたいです。ちなみに僕がもしクレベル選手にがっちり三角を極められたら必ずタップします(笑)」

――その目標のために新しく取り入れたい練習はありますか。

「去年のパンクラスのタイトルマッチ前からなんですけど、安楽(龍馬)にレスリングを教わっているので、そこを継続して強化していきたいですし、外国人選手とやるにはパワーをつける必要があるのでフィジカルトレーニングも再開しました。ここ2年くらいは(日本人相手に)パワー負けすることがなかったのでフィジカルはやらなくてもいいと思ったんですけど、外国人選手に勝つためには絶対に(フィジカル強化は)必要ですね。筋力をつけるトレーニング、格闘技的なトレーニング、それぞれパーソナルトレーナーに見てもらっています」

――前回インタビューしたときにも思ったのですが、新居選手は明確にゴールや目標を決めて、そこから逆算して自分が何をすべきかを考える。そのためには投資を惜しまない。そんなタイプですよね。

「ああ…確かにそうかもしれないです。例えば僕は一週間練習したら日曜日にそれをおさらい・復習して、月曜日からの練習内容を考えるんですね。それでそれぞれのトレーナーさんに連絡を取るので、ただ目的なく練習するということがないかもしれないです。どの練習も一つ一つ全部に目的がある感じです」

――超RIZINという大舞台でどのような自分を見せたいですか。

「今回はチケットも売れ方も半端なかったし、新居すぐるの強さを認めてもらって有名になりたいです。ただ強いだけでもダメだし、知名度だけ選考していてもダメだし、強くて有名になる。それが出来る舞台が超RIZINであり、摩嶋選手という相手だと思うので、ここから人生を変えたいです」

■視聴方法(予定)
7月28日(日)
午後2時00分~ ABEMA、U-NEXT、RIZIN LIVE、RIZIN100CLUB、スカパー!

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