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【RIZIN44】牛久絢太郎戦へ、岸本泰昭と合体=萩原京平「よく今まであれで試合をやってたなと」

【写真】MMAは理解し始めた時に、自身の本質とのバランスの取り方という課題がスタートするが、萩原はいかに消化できているだろうか――楽しみだ(C)TAKUMI NAKAMURA

24日(日)さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN44にて、萩原京平が牛久絢太郎と対戦する。
Text by Takumi Nakamura

昨年は弥益ドミネーター聡志、クレベル・コイケ、鈴木千裕に3連敗を喫した萩原。しかし今年4月RIZIN41のカイル・アグォン戦では見違えるようなパフォーマンスでアグォンを下して連敗脱出に成功した。そこには自分の弱さと向き合い、練習環境を見つめ直す萩原の姿があった。トレーナー&参謀役として信頼を置く存在=岸本泰昭との出会い、そして「牛久戦の後のことは考えていない」という真意を訊いた。


――24日RIZIN44で牛久絢太郎選手と対戦する萩原京平選手です。まず牛久戦のオファーを受けた時の心境から聞かせてください。

「自分にとって相性がいい相手だと思いました。4月に朝倉未来選手とやった時にも、そのうち当たるだろうなと思っていたし、元チャンピオンなんで、勝ったらオイシイ相手ですね」

――どこに相性の良さを感じたのですか。

「どちらかと言えばグラップラーだけど極めがない。そういう選手は相性がいいんですよ。あとは打撃のスタイル、身長、距離感……それも含めて戦いやすいです」

――かなり牛久選手のことを分析できているようですが、萩原選手は対戦相手の映像など細かくチェックするのですか。

「僕は軽く映像を見るくらいで、何回も見ないんですよ。細かい部分は僕以外のメンバーが見てくれています」

――では萩原選手はどういった部分を見るのですか。

「僕は最初に映像を見た時の第一印象で、自分の武器と相手の武器、自分の弱点と相手の弱点、それを照らし合わせて、自分と相性がいいかどうかを考えます。その最初の感覚は大事にしていますね。あとは試合当日に向かい合った時の感覚。どれだけ作戦や戦略を立てていても、試合で向かい合って自分が感じたことが第一優先だと思っています」

――事前に映像を見た直感、実際に向き合った時の直感、そのどちらも重要にしているんですね。

「そうですね。あんまり試合前に考えすぎてもよくないんで。試合映像といっても、過去のものだから試合当日までに技術もアップデートされていると思うんですよ。特に牛久選手は試合ごとに新しい技や引き出しが増えているから、最近の試合の印象プラス向き合った時の感覚で試合をしています」

――萩原選手自身は今回どのようなことを意識して練習しているのですか。

「まずは寝かされないこと、寝かされてからのエスケープ、寝かされても極められないことですね。僕の一番の武器は打撃で、そこを殺さずに強みとして出せる練習を意識しています。グラウンドを警戒して、自分の強みが出せなかったら勝てないし、それを出して寝かされたらしょうがないと思うんですよ。それを考えた上での練習です」

――4月RIZIN41のカイル・アグォン戦前には近畿大学のレスリング部にも出稽古に行っていました。今回も出稽古は行っているのですか。

「大阪と東京で練習していて、東京では土居(進)さんのフィジカルトレーニングと走り込み、大阪ではSMOKER GYMと岸本(泰昭)さんのジムのプロ練に参加させてもらっていて、そこで打ち込みや作戦の確認をしています。僕と岸本さんは牛久選手の組みに関する視点が変わるんですけど、そういう見方もあるんだと気づくことも多くて、お互いの意見をすり合わせながら練習しています」

――岸本選手にはどういった経緯で練習を見てもらうようになったのですか。

「もともと大阪で一緒に練習することがあって面識はあったんですよ。で、僕がカルペディエムで岩﨑(正寛)さんと練習していた時に『萩原くんにはMMAのコーチが必要。岸本選手とかいいんじゃないですか?』と言われたことがあって。ただ、正直その時は腑に落ちてなくて、岸本さんに練習を見てもらおうとは思わなかったんです。

でも鈴木千裕に負けて、練習環境や練習のやり方を見直そうと思った時に岸本さんのことを思い出して連絡させてもらいました。そしたら岸本さんは快く自分のことを受け入れてくれて、僕のために個別の練習時間を取ってくれたり、調整に付き合ってくれたり。打ち込みのパートナーとして身体を貸してくれて、今では自分にとってなくてはならない存在です」

――なるほど。実はアグォン戦を見た時に萩原選手の個々の技術がMMAとしてつながった印象があったのですが、そこは岸本選手の存在が大きかったんですね。

「今まではMMA特有の打撃からレスリング、レスリングから寝技、そのつなぎの部分を教えてくれる人がいなかったんです。だから打撃・レスリング・寝技を練習しても、うまくMMAとしてつなげることが出来なくて。でも岸本さんはそこを理論的に教えてくれるので、一気に伸びた感じがしますね。例えば東京でMMAスパーをして、全く歯が立たなかった相手を圧倒できるようになったり、自分の成長が目に見えて分かります」

――MMAの理解度が高まりましたか。

「それもあるし、よく今まであれで試合をやってたなと思います(苦笑)。逆にその分、自分のポテンシャルを感じたし、ここからの自分はもう負けないなって思います」

――今回の牛久選手も自分が勝つイメージは明確にできていますか。

「もちろんしんどい試合になる準備もしてますよ。牛久選手も強いファイターだからそう簡単にいくとは思ってないし。倒すパターンも用意しつつ、それが通用しなかったことも考えています」

――RIZNフェザー級はクレベル・コイケの王座剥奪に始まり、ヴガール・ケラモフが王座戴冠など混沌している階級です。萩原選手にも大きな期待がかかると思うのですが、牛久戦も含めたこれからの展望も聞かせてください。

「RIZINのベルトが目標ですけど、牛久戦の後のことは考えてないです。牛久戦に全集中しています。牛久選手を倒せば自然に次のことが見えてくるだろうし、今は9月24日に勝つことしか頭にないです」

――周りからは誰々とやってほしいと言われることもあると思いますが、萩原選手自身は牛久戦に集中しているようですね。

「そういう話をしてくる人は多いんですけど、周りの声に流されていい結果が出なかったことを経験しているし、それが僕が過去の失敗から学んだことです。牛久選手は先のことを考えて勝てるような相手じゃないから、目の前にいる敵を倒す。それ以外はないです」



             
■視聴方法(予定)
9月24日(日)
午後2時00分~ABEMA, U-NEXT, RIZIN100CLUB,RIZIN LIVE,スカパー!

■ 対戦カード

<フェザー級/5分3R>
クレベル・コイケ(ブラジル)
金原正徳(日本)

<フェザー級/5分3R>
牛久絢太郎(日本)
萩原京平(日本)

<ライト級/5分3R>
スパイク・カーライル(米国)
堀江圭功(日本)

<フェザー級/5分3R>
中原由貴(日本)
白川陸斗(日本)

<フェザー級/5分3R>
摩嶋一整(日本)
横山武司(日本)

<バンタム級/5分3R>
中島太一(日本)
岡田遼(日本)

<ヘビー級/5分3R>
シビサイ頌真(日本)
ヤノス・チューカス(ハンガリー)

<ヘビー級/5分3R>
スダリオ剛(日本)
トッド・ダフィー(米国)

<フライ級/5分3R>
福田龍彌(日本)
山本アーセン(日本)

<フライ級/5分3R>
征矢貴(日本)
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン)

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DEEP MMA o PRIDE RIZIN キック トップノイ・キウラム パンクラス ヒロヤ ライカ 中村優作 中田大貴 伊藤裕樹 修斗 平本蓮 征矢貴 朝倉未来 榊原信行 神龍誠 竿本樹生 萩原京平 高木凌

【RIZIN】RIZIN LANDMARK 6追加対戦カード 注目はコレだ!

10月1日に愛知県ドルフィンズアリーナで開催されるRIZIN LANDMARK 6 in NAGOYAの対戦カード全12試合が一気に発表されました。所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)×アラン“ヒロ”ヤマニハ(ボンサイ柔術)、伊藤裕樹(ネックス)×トップノイ・キウラム(BANGTAO MUAY THAI & MMA)など好カードが並ぶ中、なかなか首都圏のナンバーシリーズでは組まれなさそうなチャレンジングなマッチメイクが多いじゃありませんか。独断と偏見でオススメの3カードをピックアップしてみました。
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【58.0kg契約】
中村優作(TEAM FAUST)
ヒロヤ(トライフォース赤坂)
朝倉未来と共に榊原信行CEOに出場を直訴して超RIZIN.2に参戦したヒロヤ。DEEPで目立った戦績を残していない事から賛否両論噴出したのが記憶に新しい。試合は格上の伊藤裕樹を相手に泥臭くテイクダウンに行く試合運びで僅差の判定負け。愚直なファイトスタイルがファンの琴線を揺さぶった事が今回のオファーに繋がったのでしょう。

正直私もヒロヤについては半信半疑でしたが、自ら負けたら引退というプレッシャーをかけて、自分がやれる事を着実にやって伊藤を相手に大善戦。ここで引退するのはもったいないと思ったファンは多いのではないでしょうか。

でも、あの愚直なファイトスタイルはどこか既視感がある。そう、修斗、PRIDE武士道、DREAMで活躍してきた石田光洋だ。しゃかりきに、しつこくタックルに行って、それをフルラウンド通して遂行する無尽蔵のスタミナ。その姿にファンはどれだけ勇気づけられてきた事か。ヒロヤのスタイルはどこか石田に通じるものを感じます。伊藤戦のクオリティを維持出来ればRIZINの石田枠に食い込む可能性は十分。化けるかもしれません。

そして対戦相手の中村もヒロヤと同様に崖っぷちからの復活組。神龍誠、竿本樹生、伊藤裕樹に連敗。引退寸前に追い込まれましたが、征矢貴をスプリットの判定で下し、首の皮一枚繋がりました。

全盛期のような一発で仕留める打撃を影を潜めていますが、テイクダウンを凌いでコツコツ当てて競り勝つスタイルにモデルチェンジ。株価急上昇中のヒロヤは中村にとって美味しい相手。モチベーションは上がっている事でしょう。

立って打撃を当てたい中村と是が非でもグラウンドに持ち込みたいヒロヤの攻防戦。伊藤×ヒロヤのプレイバックのような展開になるか。味わい深いマッチメイクが用意されました。
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【フェザー級(66.0kg)】
ビクター・コレスニック(Tiger Muay Thai/Kuznya)&高木凌(パラエストラ八王子)
RIZIN.42で岸本篤史をカーフキック地獄で試合続行不能に追い込んだコレスニックが2度目のRIZIN参戦。しかもライト級からフェザー級に階級を落としてくるというからさらにフィジカルを活せるのが何とも厄介です。

しかし迎え撃つのはパラエストラ八王子の危険なストライカー高木。高い身長、長いリーチから繰り出すシャープな打撃は殺傷能力十分。特に一発でKO出来る右フック、ストレートは特筆モノ。7月のパンクラスでは打たれ強さに定評のある中田大貴をKOして RIZINの切符を掴みました。

そんな高木が初のRIZIN、初の国際戦でどんな結果を残すのか。もしコレスニックもKOするようなら群雄割拠のRIZINフェザー級がさらに混沌としてくるのは確実。平本蓮、萩原京平あたりと絡んだらさぞ刺激的な事でしょう。
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【RIZIN44 & RIZIN LANDMARK06】9月24日に福田龍彌×山本アーセン、10月1日に渡辺彩華×万智など追加対戦カードを一挙発表

【写真】修斗・DEEPでベルトを巻いた福田(左)とフライ級2戦目のアーセン(右)が激突(C)MMAPLANET

26日(土)、RIZN FF事務局より9月24日(日)にさいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN44、10月1日(日)に愛知県名古屋市中区のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)のRIZIN LANDMARK 6 in NAGOYAの追加対戦カードが発表された。

今回のリリースではRIZIN44の2カード、RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYAの12カード(キック1カード含む)が一挙にアナウンスされた。RIZIN44では、5月のRIZIN42で一度組まれていた征矢貴×ラマザン・テミロフが仕切り直しで行われ、新規カードとして福田龍彌×山本アーセンが決まった。


今回が2度目のRIZIN参戦となる福田は2020年7月に前田吉朗を下して修斗世界フライ級暫定王者となり、翌2021年1月の正規王者・扇久保博正の王座返上を受けて、第7代王者に昇格した。同年7月の初防衛戦で平良達郎に敗れて王座陥落となると、戦いの場をDEEPに求める。

DEEPでは2022年9月からスタートしたDEEPフライ級グランプリに参戦し、杉山廣平、安谷屋智弘、宇田悠斗、本田良介を下して優勝。本田との決勝にはDEEPフライ級暫定王座もかけられており、修斗に続いてDEEPでの王座獲得も果たした。

対するアーセンは5月のRIZIN42で約2年9カ月ぶりに復帰。フライ級に階級を落とした再出発の一戦で、伊藤裕樹から判定勝利を収めている。福田はサウスポーで腰を落とした構えから打撃の圧力をかけるスタイルで、離れた間合いからの左ストレート・近距離での右フックはフライ級ながら一発で試合を終わらせる威力を持つ。

伊藤戦ではレスリング力を活かして組の攻防で削り勝ったアーセンだが、打撃のプレッシャー&強打を誇る福田相手にそれをできるかがポイントになりそうだ。

RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYAでは渡辺彩華×万智の一戦に注目したい。

渡辺はプロ3戦目で黒部美奈をKO、4戦目でSARAMIを下して修斗世界女子スーパーアトム級王座を獲得。

柔道ベースながらシャープなパンチを得意にし、黒部戦ではカウンターの右アッパーで黒部をマットに沈め、SARAMI戦ではスイッチを織り交ぜながらの左ハイキックを決めるなど、打撃でも非凡なセンスを感じさせる注目の女子ファイターだ。

一方の万智はDEEP JEWELSで戦うプロ3戦3勝・20歳の新鋭。昨年末に北米で戦う話もあったが、最終的にRIZINからのオファーを選択して、今回の試合を迎えた。

本来なら渡辺=スーパーアトム級、万智=ストロー級と階級は違うが、過去にMMAPLANETのインタビューで、練習をともにする先輩=黒部&SARAMIに勝った渡辺との対戦を望んでいた。今後の女子MMAの将来を担っていく選手同士の一戦。MMAとしてのクオリティの高さにも注目したいカードだ。

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DEEP MMA NavE o RIZIN RIZIN44   キック ブラック ボクシング 中村優作 伊藤裕樹 修斗 山本アーセン 征矢貴 本田良介 福田龍彌

9.24『RIZIN.44』で征矢貴 vs. ラマザン・テミロフ、福田龍彌 vs. 山本アーセンが追加発表

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 RIZINが9月24日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.44』で征矢貴 vs. ラマザン・テミロフ、福田龍彌 vs. 山本アーセンを追加発表。既報カードは8試合なので、これで10試合が発表されています。

 征矢貴は昨年11月の『RIZIN LANDMARK 4』で中村優作に判定負けして以来の試合。ラマザン・テミロフは5月の『RIZIN.42』で浜本“キャット”雄大に1R TKO勝ちして以来の試合。

 福田龍彌は5月の『DEEP 113 IMPACT』で行われたフライ級グランプリ決勝&フライ級暫定王者決定戦で本田良介に判定勝ちして以来の試合。RIZIN参戦は昨年3月の『RIZIN.34』でNavEに1R KO勝ちして以来。山本アーセンは5月の『RIZIN.42』で伊藤裕樹に判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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MMA NEXUS o ONE RIZIN RYO UFC キック 上田幹雄 征矢貴 摩嶋一整 芦田崇宏

RIZIN:RIZIN LANDMARK4、RIZIN.42追加・変更カード発表。

RIZIN LANDMARK4変更カード

RIZIN MMAルール 71.0kg契約
雑賀“ヤン坊”達也―アリ・アブドゥルカリコフ(ロシア)
※ジョニー・ケースが右膝の半月板損傷、前十字靱帯断裂、外側側副靱帯断裂、内側側副靱帯断裂、脛骨亀裂骨折で欠場。雑賀が代打参戦。

アブドゥルカリコフの今の実力がどれくらいかわからなかったので、いきなりケースとやるよりRIZIN0勝1敗のヤン坊あたりがむしろ妥当か。

▼ヘビー級(120.0kg)5分3R
ルリ・ギブレイン(ブラジル/ BRAZILIAN THAI)中止
上田幹雄(BRAVE)

こちらはギブレインの手続きの不備のため、ブラジルから出国できずに中止に。

RIZIN.42変更カード

RIZIN MMAルール 57.5kg契約
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン
vs
浜本”キャット”雄大(クロスポイント大泉)
※征矢貴が右内側側副靱帯部分が断裂で欠場。浜本が代打参戦。

Fightbing NEXUSで王者になった浜本が、2017年の天心とのキックルール以来のRIZIN出場。しかし勝った相手は1勝1敗1分け、5勝10敗、2勝、4勝とビギナーレベル。テミロワが期待通りの強豪なら一方的な試合になるが。

RIZIN.42追加カード

RIZIN MMAルール 71kg契約
岸本篤史(BRAVE)
vs
ビクター・コレスニック(ロシア)

昨年7月の沖縄大会で渡慶次に1RKO勝ちした岸本が再登場。

コレスニックはロシアのM-1グローバルで4勝2敗。2敗はいずれも現UFCファイターのネイト・ランドワー戦での判定負けで、アメリカのメジャーイベントからはギリギリ呼ばれないレベルの強豪。例えばUFCで4勝2敗のジョニー・ケースと比べると実績では劣るかもしれないが、日本のローカルイベントで勝ったり負けたりレベルの岸本相手だと圧倒することが予想されるが。ただし、これまではフェザー級が主戦場。RIZINではライト級にするのか、今回だけなのかは不明。

RIZIN MMAルール 66kg契約
芦田崇宏(BRAVE)
vs
摩嶋一整(毛利道場)

RIZIN3連敗中の摩嶋は、昨年11月のLANDMARKでの今成戦を欠場し、1年以上のブランクに。しかしようやく実力がちゃんと発揮できそうな相手との対戦。それだけにここで負けたらさすがにもうチャンスはない。萩原に勝った芦田も、その後金原とアグォンに敗れ、萩原がアグォンに勝ったため立場が逆転している。RIZIN崖っぷち対決。

他、RIZIN.42にはキック2試合も追加されている。

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MMA o RIZIN スパイク・カーライル ベラトール ホベルト・サトシ・ソウザ 伊澤星花 伊藤裕樹 佐々木憂流迦 元谷友貴 山本琢也 征矢貴 横山武司 竿本樹生

【RIZIN】速報中!RIZIN.42対戦カード発表!

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5月6日に有明アリーナで開催されるRIZIN.42の対戦カード発表記者会見が行われました。

【ライト級(71.0kg)】
ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ柔術)
スパイク・カーライル(米国)

【バンタム級(61.0kg)】
朝倉 海(トライフォース赤坂)
元谷友貴(フリー)

【バンタム級(61.0kg)】
井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)
フアン・アーチュレッタ(米国)

【スーパーアトム級(49.0kg)】
伊澤星花(フリー)
山本美憂(KRAZY BEE/SPIKE22)

【フライ級(57.0kg)】
竿本樹生(BRAVE)
ジョン・ドッドソン(米国)

【フライ級(57.0kg)】
山本アーセン(KRAZY BEE/SPIKE22)
伊藤裕樹(ネックス)

【フライ級(57.0kg)】
征矢貴(パラエストラ松戸)
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン)

【フェザー級(66.0kg)カ
佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)
ボイド・アレン(南アフリカ)

【フェザー級(66.0kg)】
山本琢也(パラエストラ千葉)
横山武司(Swells柔術ジム)

【フェザー級(66.0kg)】
三浦孝太(BRAVE)
YA-MAN(TARGET SHIBUYA)

注目はやはりバンタム級の2カード。RIZINで連勝を重ねてついに朝倉海にたどり着いた元谷。どうしても裏街道のイメージがつきまといますが、このビッグチャンスをモノにして突き抜けるか。朝倉は怪我からのブランクがあってどこまで動けるかに注目。

そして井上×アーチュレッタも勝負論満載。もし井上が勝ち切るような事があれば、RIZINバンタム級どころかベラトールの王座獲りも視界に入ってくる重要な一戦。

何気に面白いのは三浦とYA-MANのマッチメイク。寝技に持ち込んだら三浦があっさり極めそうですが、テイクダウンに手こずるようだと恐怖の時間。YA-MANの打撃が襲来します。身体も頑丈そうだし、気持ちの強さもMMA向き。MMA挑戦は楽しみでしかない。
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BELLATOR o RIZIN UFC YouTube   カルリ・ギブレイン ストラッサー起一 チャンネル マッチョ・ザ・バタフライ ミノワマンZ ヤン・ジヨン 中村優作 今成正和 侍マーク・ハント 倉本一真 元谷友貴 平本蓮 弥益ドミネーター聡志 征矢貴 摩嶋一整 河村泰博 貴賢神 鈴木千裕 鈴木博昭 青井人 魚井フルスイング

【RIZIN ランドマーク振り返り解説】プロ目線で平本蓮選手について深堀分析します!

最後までご視聴ありがとうございました。
次回も宜しくお願い致します。

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▼【RIZIN landmark4勝敗予想】弥益ドミネーター聡志 vs. 平本蓮、青井人 vs. 鈴木博昭、カルリ・ギブレイン vs. 貴賢神、奥田啓介vs.久保優太、ミノワマンZvs.侍マーク・ハント

▼【RIZIN landmark4 勝敗予想】元谷友貴 vs. 倉本一真、今成正和 vs. 摩嶋一整、アラン“ヒロ”ヤマニハ vs.河村泰博、中村優作 vs.征矢貴、魚井フルスイング vs.ヤン・ジヨン

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ストラッサー起一経歴【主戦場】
2014〜2017  UFC(アメリカ)
2017〜2019  RIZIN(日本)
2019〜2020  Bellator(アメリカ)
2021〜. RIZIN(日本)

—-目次—-
0:00 挨拶 (マッチョ選手の試合結果含む)
6:30. 奥田啓介 vs. 久保優太
8:52. 魚井フルスイング vs. ヤン・ジヨン
12:05. アラン“ヒロ”ヤマニハ vs. 河村泰博
15:05. 青井人 vs. 鈴木博昭
19:09. 中村優作 vs. 征矢貴
22:40. カルリ・ギブレイン vs. 貴賢神
26:05. ミノワマンZ vs. 侍マーク・ハント
28:52. 元谷友貴 vs. 倉本一真
32:45. 今成正和 vs. 鈴木千裕
35:15. 弥益ドミネーター聡志 vs. 平本蓮
44:04 平本蓮は朝倉未来に勝てるのか!?
47:13. 質疑応答

———————————————–
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征矢貴 試合後インタビュー / ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA

▼ARCHIVE
ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA アーカイブ
2022年11月7日(月)12:00 〜 11月11日(金)23:59まで配信中!

▼各PPVチケットご購入はこちらから
https://linktr.ee/rizinlandmarkppv

■ RIZIN STREAM PASS
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■ Exciting RIZIN
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■ SPOOX
■ Paravi

▼UPCOMING EVENT
「湘南美容クリニック presents RIZIN.40」
@さいたまスーパーアリーナ
2022年12月31日(土) 11:30開場(予定)/ 13:30開始(予定)
https://jp.rizinff.com/_ct/17579824

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【RIZIN LANDMARK04】危ない場面での粘り&見切り、タフマッチで中村優作が征矢貴にスプリット判定勝ち

<フライ級/5分3R>
中村優作(日本)
Def.2-1
征矢貴(日本)

ステップ、手のフェイク、そしてレベルチェンジの征矢に対し、その動きを見る中村。征矢は右ローを2発入れる。中村は右ローから右を放つ。組んでケージに詰めた征矢がテイクダウンを狙う。2度姿勢を乱した中村が立ち上がると、征矢が離れる。中村がワンツー、征矢は左ローを入れる。ショートレンジでパンチを入れた中村が、組みの展開でも小外をタイミングで入れ、ヒザ蹴りに左を合わせるなど良い場面を創った。

2R、一気のレベルチェンジからダブルレッグに入った征矢は、ケージを使って耐えた中村のバックに回る。胸を合わせたところでボディロックで倒された中村だが、すぐにスクランブルから立ち上がることに成功する。征矢のステップインにワンツーで右を当てた中村は、待ってパンチを当てることで自らの動きで手を出せるようになる。

そして征矢のシングルを切ると、離れたところで左を狙う。前足の下げ方で、姿勢を保つ中村は、ケージに詰められるとダブルレッグを仕掛ける。征矢はこれには倒れず、逆にボディロックテイクダウンを決める。左フックからスピニングバックフィストの征矢だが、空振りに。そして次の一手をかわされ右を被弾する。終盤、征矢のパンチをヘッドスリップでかわすなど、近い距離でも中村は被弾せずに戦えた。

最終回、ローに組んだ征矢。テイクダウンから抑えたいが、中村は崩されても即立ち上がる。それでもボディロックからバックに回った征矢だが、中村は巧みにケージを使い内股気味に耐える。ここで征矢は、尻餅をついてワンフックで襷に取る。左足を制され、胸を合わすことができない中村は、上方に移動してエスケープを図る。

残り2分、後方にヒジを連続で中村は右回りはできないが、結果的にトップを取った形でエルボーを連打する。征矢はツイストした形で、抑えに持ち込めない。殴られる時点でクリーンなポジション奪取でもないが、ワンフックを自ら解くことはやはりできない。最後にバナナスプリットに出た征矢は、結果的に上を取り殴ってタイムアップとなった。

判断の難しい試合、ジャッジの裁定は割れ、中村に凱歌が挙がる。勝者は涙を見せ、「やっと勝てました。来年、フライ級GPぜひやりましょう」とマイクで話した。


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【RIZIN LANDMARK04】下攻めラーラ戦へ、SARAMI「私的には名古屋で戦えることは凄く嬉しい」

【写真】「なんで対戦相手のインタビューの方が先にアップされるんですか(笑)」という一言がSARAMIから聞かれた。色々と事情があるのですが――良い精神状態が続いているようだった(C)MMAPLANET

本日6日(日)、名古屋市中区のドルフィンズアリーナで開催される「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」で、SARAMIがラーラ・フォントーラと対戦する。

4月に浅倉カンナに敗れ、6月に人生初の米国修行=チーム・オーヤマでの練習を経験。UFC世界ストロー級世界王者カーラ・エスパルザにも触れた。ホーム感を大切にしつつするSARAMIは「外国人選手との対戦は吹っ切れる」と良い感じの精神状態で、下攻めフォント―ラと相対する。


――ラーラ・フォントーラ戦まであと5日(※取材は1日に行われた)、追い込みも終わったと思いますが、どのように過ごされていますか。

「何もしないで、普通に過ごしています(笑)。ジムも昨日は用事があったので行っただけで体は動かしていないです。本格的な練習は土曜日に終わっているので整体に行ったり、メンテナンスが多いですね。あとは美容室に行ったり。ここにきて体を動かすよりも、疲労を抜くことの方が重要かなって」

――では追い込み期間中に北岡悟選手がアブダビに行っていましたが、その影響はなかったですか。

「ないです。今回は北岡さんと話をして創っていますが、週に1度か2度しか一緒に練習していないので。北岡さんも自分の試合があるし、私も出稽古が多いので」

――その出稽古先とは?

「パラエストラ池袋で柔術、寝技対策ですね。北岡さんの関係で通わせてもって、林(孝宗)さんに色々とお世話になって。当日もセコンドにはいってもらいます。

あとトイカツ東中野でMMAをやってもらっています。トイカツ東中野は木曜日の夜に端(貴代)さんと藤野(恵実)さんと練習して、弥益さんや弥益さんのセコンド陣もいて。割と皆が声をかけてくれたり、温かく見守ってくれました」

――そこ、重要ですね(笑)。

「重要です、かなり。ホーム感があるので」

――そのホームとはまるで違う、米国での練習。チーム・オーヤマに行ってきました。なぜ、このタイミングで米国での練習だったのでしょうか。

「4月のRIZINのあと、トーナメントに出るつもりだったので『このままじゃヤバいな』と。もともとスポンサーさんの関係で海外で練習させてもらえることになっていて。『今行かないと、もう行くこともない』と思い……6月から7月にかけて1カ月ほど行ってきました。行く前にはトーナメントに出られないことは分かったのですが、それほどトーナメントにこだわっていなくて。

それよりも1試合、1試合を大切に戦っていこうという気持ちだったので、『出られなくても仕方ないかな』って思ってました」

――では気持ちを切り替えて、米国に向かうことが出来たのですね。アーバインではファイターズハウスに寝泊まりしていたのですか。

「いえ、女の子1人は泊まれないということだったので(笑)」

――確かに(笑)。ではチーム・オーヤマの練習はいかがでしたか。

「言葉が通じなくて大変でしたけど、練習は凄く良かったです。女子選手が絶対に2人はいて。UFC世界女子ストロー級王者のカーラ・エスパルザはオフなのか、あまりジムに来なくて。来た時もコンバテ・グローバルに出る選手やLFAに出ている選手の手伝いをしていました。

それでも打撃のクラスで同じ場にいたのと、一度グラップリングのスパーをさせてもらいました。子供みたいに扱われていましたね(笑)。何もできなかったです。抑えても、普通に起こされて。力が強いとか、凄い勢いがあるとかでなく、普通にやってコロンみたいな感じでした。『強いんだな』って思いました」

――LFAやコンバテに出ている選手との練習では、どのような手ごたえがありましたか。

「う~ん……やっぱり強かったですけど、階級差もあるので自分がメチャクチャ弱いとは思わなかったですね。ただ技術がちゃんとしていました。私はコーチの言っていることができなくて大変でしたけど、皆はしっかりとできるので」

――言葉が通じず、技術的に分からない。病みそうにならなかったですか。SARAMI選手は気分の人という風に感じているので。そういう時は厳しかったのではないかと。

「でも皆が頑張って説明しようとしてくれて、日本より全然褒めてくれるし(笑)。日本だとシュンとなっちゃうけど、言葉が通じていない分大丈夫でした(笑)。なんと言っても、教えてくれようとしてくれるので……皆、温かったです」

――土日などは、どのように過ごしていたのでしょうか。

「日曜日は休みですけど、土曜日が一番きつかったです。あの太陽の下でラントレをして、ジムに戻って打撃スパー、MMAスパー、ドリルをやって終わり。もう走り終わった時に私はチーンとなっていました。で、日曜日はスーパーでウロウロするような感じで。

でもホームシックもなかったです。あの1カ月で、打ち込みの大切さを再確認しました。打ち込みって大事だと痛感しました」

――そこは日本に持ち帰ることができましたか。

「自分がやるパターンは、ですね。普通にジムの打ち込みの時間にやって。ただ他の人と共有したりとかできないのが、私なんです(笑)。皆で一緒にやろうよ――とかできないんですよ。それもあって米国のように充実した練習はできなくて、北岡さんとも結構ケンカしたりしましたよ(笑)」

――そこも安定路線です(笑)。

「本当ですか(笑)。良かったです。『俺じゃ、それは無理だから。他に行けば。他でやって。ここは俺のジムだから』って(笑)」

――アハハハハハ。帰国後、7月と9月、そして10月と試合はありませんでした。

「10月の福岡でラーラという話は頂いたのですが、セコンド陣がいなくて無理で。それに11月に名古屋であるって聞いて、『なら名古屋で試合がしたいです』と伝えました」

――名古屋とSARAMI選手、何かつながりがあったのですか。

「富山が近い……近いというか、富山のアマチュアは名古屋で試合をすることが多いんです。だからホーム感があって。私的には名古屋で戦えることは凄く嬉しいんです。柔術も愛知県で試合をしているし。知り合いが住んでいるとか、名古屋で暮らしたことがあるってことじゃないのに、私のルーツがあるような。それとやっぱり(SARAMIが所属していた)クラブ・バーバリアンの福本(吉記)代表と公武堂とDEEPってつながりが強かったので。だから名古屋はホーム感があります」

――なんだか、良い話です。そんな名古屋で戦うラーラ・フォントーラの印象を教えてください。

「下から三角マンですよね。そこから腕十字でしか、勝っていない。今時、ないですよね。チーム・オーヤマで結構ケージレスリングとかやったんですけど、まぁ関係ないです(笑)」

――同時にMMAです。付き合わなくても構わない。

「ハイ。それです。そのための柔術の練習です。付き合わずに、強さを出せるか」

――付き合わないのも根性がいります。我を通す自信はありますか。

「1Rを凌げば、こっちの勝ちだと思います。向こうは少しでも早く、一本で終わらせたいはずです」

――対してSARAMI選手は1Rにたくさん汗をかいて凌ぐと。

「ハイ(笑)。その通りです」

――長い手足、身長差も相当ありますし、嫌な相手ではあるかと。

「う~ん、でもそんなに緊張もしていないし。なんか私、対外国人選手だと開きなおってできるんです」

――もともと自分が初めてSARAMI選手の試合を見たのが、ROAD FCのソン・ガヨン戦でした。

「そうそう、ああいう感じで戦いたいんです。普通にMMAで戦って、殴ってっていう感じですね」

――先日、イズムの練習を見させてもらった時に11月27日に修斗で戦う澤田千優選手、そして11月23日にDEEP JEWELSでデビューを控えた万智選手が出稽古にやってきていました。練習仲間として若い世代の台頭、どのように捉えていますか。

「ちょっと焦ります。あの子たちと練習をすると。強いし、このままじゃマズいって思います。あの2人はすぐに私のところまできて、越えていっちゃうと思います。だから刺激になります」

――若い選手を脅威に感じるなか、ラーラ戦への意気込みをお願いします。

「もう殴って勝ちますよって感じですかね。絶対に私のパンチが当たったら、向うはピヨると思うので。そこで勝負をしていかないと――とは思っています」

――良い感じで吹っ切れているようですね。

「そうですね。修斗に出た時点で、結構振り切れていました。でも4月に躓いたので、もう1回自分の思い通りにやれば良いかなって思っています」

■視聴方法(予定)
11月6日(日)
午後2時~RIZIN STREAM PASS. ABEMA, U-NEXT, RIZINIVE. Exciting RIZIN, dTV, Streaming+,Paravi, SPOOX,スカパー!

■RIZN LANDMARK04計量結果

<70キロ契約/5分3R>
弥益ドミネーター聡志:69.3キロ
平本蓮:69.85キロ

<フェザー級/5分3R>
今成正和:65.45キロ
鈴木千裕:65.95キロ

<バンタム級/5分3R>
元谷友貴:61.0キロ
倉本一真:60.8キロ

<ヘビー級/5分3R>
ミノワマンZ:89.95キロ
侍マーク・ハント:117.65キロ

<無差別級/5分3R>
カルリ・ギブレイン:110.45キロ
貴賢神:119.75キロ

<49キロ契約/5分3R>
SARAMI:48.8キロ
ラーラ・フォントーラ:48.65キロ

<フライ級/5分3R>
中村優作:56.95キロ
征矢貴:56.8キロ

<フェザー級/5分3R>
青井人:65.55キロ
鈴木博昭:65.9キロ

<バンタム級/5分3R>
アラン“ヒロ”ヤマニハ:60.85キロ
河村泰博:60.6キロ

<バンタム級/5分3R>
魚井フルスイング:61.0キロ
ヤン・ジヨン:60.95キロ

<フェザー級/5分3R>
奥田啓介:65.75キロ
久保優太:66.0キロ

<バンタム級/5分3R>
日比野“エビ中”純也:60.65キロ
吉田陸:60.65キロ

<フライ級/5分3R>
久保健太:56.85キロ
秀義:57.0キロ

<キック53キロ契約/3分3R>
佐藤執斗:52.9キロ
KAZUNORI:52.95キロ

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