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【UFC ESPN35】平良達郎、初陣の相手=キャンデラリオ「10年以上、UFCで戦うことを目標に生きてきた」

【写真】相手が平良達郎でないなら、100パーセント応援したくなるキャンデラリオだ(C)MMAPLANET

30日(土・現地時間)──ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催されるUFC on ESPN35「Font vs Vera」でカーロス・キャンデラリオがJ-MMA界の至宝=平良達郎とオクタゴン・デビュー戦を戦う。

2017年のコンテンダーシリーズで強豪に勝利もサインはならず。それが昨年はLFA王者を相手に激闘の末判定負けを喫したにも関わらず、契約を結ぶことができた。

既に山あり谷ありのMMAファイター人生を送ってきたキャンデラリオ――平良に負けないだけの想いが詰まった初陣になりそうだ。


――平良選手との試合が迫ってきました(※取材は4月27日(現地時間)に行われた)。

「凄く良い調子だよ。あと計量まで、いくつか気を付けないといけない点があるだけで。計量の日になれば、バトルに向けて全て準備は整った状態になっているよ」

――UFCファイターのキャリアはここから始まるのですが、2017年のコンテンダーシリーズを視聴していた人間からすると、カーロスがUFCで戦うというだけで長い旅路だったと思ってしまいます。

「アハハハ。ホント、その通りだね。2017年のコンテンダーシリーズで勝利したけど、サインはできなかった……」

――対戦相手のホナウド・カンジドはTUF にも出演していた修斗ブラジルのフライ級チャンピオンでした。

「あの優れた選手に勝てた。動きも良かった。契約できる自信もあった。でも、ダナ・ホワイトは僕を選ばなかった。精神的に凄く厳しかったよ。ひどく落ち込んだよ。それにフライ級自体がなくなるかもっていう話を浮上していたし、試合を戦う気持ちになれなかったんだ。ケージで戦うには情熱を持って、それだけの気持ちがないと無理だからね。

ジムで指導と練習は続けていたんだけど、戦うために必要な心の火がつくような気持ちになれなかった。逆に燃え尽きてしまったような感じでね……。でも、ある朝に目を覚ましたら『またやろう』っていう気になっていたんだ」

――復帰を決めた2021年、4月の堀内佑馬選手との試合を欠場しました。

「あの時は悪寒がして、ブルブル凍えているような状態になったね。コロナで陽性になったと思った。そうなると隔離もあるし、試合に出るのはリスキーだと思ったんだ。また良くなれば、ケージに飛び込む。それで良いじゃないかって」

――そしてコンテンダーシリーズで、戦う機会を得ることができました。ただし、結果はヴィクター・アルタミラノと戦いタフファイトの末に判定負け。しかし、大逆転のUFCとの契約という結末が待っていました。

「まさか、だよね。前は勝っても契約できなかったのに。最終試合後、僕は負けたのにオクタゴンの方に戻ってくれって言われて。『もう1試合、コンテンダーシリーズで戦うチャンスを貰えるのかな』なんて思っていたんだ。きっと、欠場が出たんだってね」

――そうなりますよね。それがまさかの大逆転と。

「いろいろな感情が溢れ出てきた。もちろんハッピーだったよ。でも信じられない気持ちも大きかった。実際、あんなことが起こるなんて全く期待していなかったから」

――人生がひっくり返った瞬間でした。

「ホントにその通りだよ。クレイジーだよね(笑)。敗北を祝うなんて、おかしな気分だった。結果としてサインができ、本当に嬉しかったよ。2017年のコンテンダーシリーズの後、コーチやマネージャーとローカルプロモーションで戦っていくのか、ショートノーティスでUFCで戦うチャンスが巡ってくるのを待つのか――とか。色々な話をし続けてきたからね。

いずれにせよ、僕は必死だったけどUFCは僕に興味はなかった。でも諦めたくはなかった。またローカル団体の王者になってでもUFCとサインするという気持ちだったんだ。色々と大変で、ネガティブな気持ちに支配されることも正直にいえばあった。

でも17歳のときにHOOTERSかどこかでUFCを見て以来、10年以上UFCで戦うことを目標に生きてきたんだ。で、ようやくその時を迎えることができる。この期間は、まさに自分の存在価値を賭けたロングジャーニーだったんだよ」

――UFCとサインすることで達成感がある。ただし、最初に申し上げたように、ここが第一歩です。その一歩目で平良選手と戦います。

「彼の試合はいくつか見たよ。コーチとも話し合った。若くて優秀な選手だよ。ただし、彼はまだ僕のような選手と試合をしたことがない。レベルの違う戦いに彼は足を踏み入れることになる。

と同時に試合は何が起こるか分からない。だから、どの局面でしっかりと戦えるように練習してきた。どの場面でもタイラに劣ることはない。何があろうが、僕は仕上がっているよ」

――夢の潰し合いですね。土曜日、どのような試合を世界に見せたいと思っていますか。

「ダナ・ホワイトが僕とサインしたことは、正しかったと証明したい。僕はピークにあり、成熟してきた。しっかりと僕の技術を見せたいと思う」

――カーロス、今日はありがとうございました。最後に日本のファンに一言お願いします。

「僕はPRIDE時代から日本のMMAが好きだった。そして、日本のファンのMMAを見る目の確かさを知っている。スイープで人がわく。まず米国のファンには見られないリアクションだよ。

あの雰囲気のなかで、戦うのは僕の夢の1つなんだ。土曜日は日本のファンの皆が100パーセント、タイラをサポートすることは分かっているけど――ね」

■視聴方法(予定)
5月1日(日・日本時間)
午前5時30分~UFC FIGHT PASS

■UFC ESPN35計量結果

<バンタム級/5分5R>
ロブ・フォント: 138.5ポンド(62.82キロ)
マルロン・ヴェラ: 136ポンド(61.69キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジェイク・コリアー265 ポンド(120.2キロ)
アンドレイ・オルロフスキー: 246ポンド(111.58キロ)

<フェザー級/5分3R>
アンドレ・フィーリ: 145.5ポンド(66.0キロ)
ジョアンデウソン・ブリト: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ライト級/5分3R>
ジャレッド・ゴードン: 155.5ポンド(70.53キロ)
グラント・ドーソン: 155.5ポンド(70.53キロ)

<フェザー級/5分3R>
ダレン・エルキンス: 145.5ポンド(66.0キロ)
トリスタン・コネリー: 146ポンド(66.22キロ)

<ミドル級/5分3R>
ジェラルド・マーシャート: 185ポンド(83.91キロ)
クリシュトフ・ヨッコ: 186ポンド(84.37キロ)

<ヘビー級/5分3R>
アレクサンドル・ロマノフ: 239.5ポンド(108.63キロ)
チェイス・シャーマン: 247ポンド(112.03キロ)

<フライ級/5分3R>
ダニエル・ダ・シウバ: 125ポンド(56.7キロ)
フランシスコ・フェイゲイレド: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ユアン・リネス: 169ポンド(76.66キロ)
ゲイブ・グリーン: 170.5ポンド(77.34キロ)

<ライト級/5分3R>
マイク・ブリーデン: 155.5ポンド(70.53キロ)
ナタン・レヴィ: 155ポンド(70.31キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジナ・マザニー: 126ポンド(57.15キロ)
シェイナ・ヤング125.5ポンド(56.92キロ)

<フライ級/5分3R>
平良達郎: 125.5ポンド(56.92キロ)
カーロス・キャンデラリオ: 126ポンド(57.15キロ)

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【UFC ESPN35】計量終了 平良達郎、いよいよ!!

【写真】キャンデラリオのリカバリー具合も気になるところだ(C)Zuffa/UFC

30日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC A PEXで開催されるUFC on ESPN35「Font vs Vera」の計量が29日(金・同)に行われた。

メインのバンタム級戦でマルロン・ヴェラと対戦するロブ・フォントが138.5ポンドと体重オーバーに。キャッチウェイト戦を戦うこととなった。

ヘッドライナーが軽量失敗となった今大会のオープニングマッチではついに平良達郎が、カーロス・キャンデラリオを相手にUFCデビュー戦を戦う。


本計量で平良はやや硬い表情で計量台に乗ると、125.5ポンドでパス。僅かに口元に笑みを浮かべたものの、表情は厳しいままだった。

フェイスオフでは顔を左右に振るキャンデラリオの視線を逃がさないかのように、平良は目で目を追い続けた。途中からはポケットに手を入れ――珍しく気持ちを態度を表していたように見えた。

■視聴方法(予定)
5月1日(日・日本時間)
午前5時30分~UFC FIGHT PASS

■UFC ESPN35計量結果

<バンタム級/5分5R>
ロブ・フォント: 138.5ポンド(62.82キロ)
マルロン・ヴェラ: 136ポンド(61.69キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ジェイク・コリアー265 ポンド(120.2キロ)
アンドレイ・オルロフスキー: 246ポンド(111.58キロ)

<フェザー級/5分3R>
アンドレ・フィーリ: 145.5ポンド(66.0キロ)
ジョアンデウソン・ブリト: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ライト級/5分3R>
ジャレッド・ゴードン: 155.5ポンド(70.53キロ)
グラント・ドーソン: 155.5ポンド(70.53キロ)

<フェザー級/5分3R>
ダレン・エルキンス: 145.5ポンド(66.0キロ)
トリスタン・コネリー: 146ポンド(66.22キロ)

<ミドル級/5分3R>
ジェラルド・マーシャート: 185ポンド(83.91キロ)
クリシュトフ・ヨッコ: 186ポンド(84.37キロ)

<ヘビー級/5分3R>
アレクサンドル・ロマノフ: 239.5ポンド(108.63キロ)
チェイス・シャーマン: 247ポンド(112.03キロ)

<フライ級/5分3R>
ダニエル・ダ・シウバ: 125ポンド(56.7キロ)
フランシスコ・フェイゲイレド: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ユアン・リネス: 169ポンド(76.66キロ)
ゲイブ・グリーン: 170.5ポンド(77.34キロ)

<ライト級/5分3R>
マイク・ブリーデン: 155.5ポンド(70.53キロ)
ナタン・レヴィ: 155ポンド(70.31キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジナ・マザニー: 126ポンド(57.15キロ)
シェイナ・ヤング125.5ポンド(56.92キロ)

<フライ級/5分3R>
平良達郎: 125.5ポンド(56.92キロ)
カーロス・キャンデラリオ: 126ポンド(57.15キロ)

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【UFC ESPN35】世界と戦う日本人(08)平良達郎─後編─「自分はあります──けど、一回やってみないと」

【写真】ついに夢が現実になる。どのような現実が平良に待っているか (C)MMAPLANET

30日(土・現地時間)──ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催されるUFC on ESPN35「Font vs Vera」でカーロス・キャンデラリオとUFCデビュー戦を戦う平良達郎インタビュー後編。

フワフワしている。楽しみ。自信はある。緊張してきた。あらゆる感情が入り交ざってい平良にとって、UFCとはまさに夢にまで舞台である一方で、未知の領域でもある。1月から2月にかけてのエクストリーム・クートゥアーでの練習で、北米のレベルを知った平良は、夢が現実になる時直前の心境を吐露した。

2022年、春~世界に立ち向かうJ-MMAファイター特集~。第8弾─後編─、平良達郎の話に耳を傾けたい。

<平良達郎インタビューPart.01はコチラから>


──怜選手はプロデビューから1年で、常に「日本のフライ級のトップクラスと戦っても負けない」と口にしています。

「そう思います。パンクラスのベルトはすぐに取っちゃうんじゃないかなって」

──修斗だと取らせない?

「いや(苦笑)。それって、僕がチャンピオンだったらっていうことですか」

──ハイ。その通りです。

「それは取らせないですよ。戦うようなことがあっても、ベルトはあげないです。でも、相当に強いですよ。怜君と練習をしていると、僕も強くなれます。それぞれが自分のキャリアを積んでいって、将来的には……ひょっとすると、ぶつかるかもしれないです」

──怜選手に対して、そういう気持ちでいるのですね。

「同じ舞台に上がれば、可能性はあるじゃないですか。僕もパラエストラ柏のフライ級の選手と修斗で組まれそうなこともありましたし。だから今は別のところで戦っていますが、怜君がUFCで戦うようになれば戦うことはあるかもしれないです」

──なるほど。では、ここまでの仕上がり具合を教えてください。

「あと3週間になって、スタミナとか異常に上がっています。仕上がりも凄く良いです。ただ焦りもあって……練習とかも、雑になることがあります。そういう時は動きが良くないです。でもコンディションが良いので、これから3週間もっと突き詰めることができると思います」

──ZOOMの画面からですが、ラスベガスにいた時より生気が漲っているように見えます。

「そうですか!! 来週の日曜日からラスベガスに行くのですが、ちょっと不安です。前に行った時よりも暑くなっているでしょうし、あの乾燥はどうなっているのか……というのはあります」

──通常の現地入りより1週間早い。なぜ、この日程に決めたのでしょうか。

「エクストリーム・クートゥアーで練習させてもらった時に、最初の1週間の動きが悪かったからです。岡田さんとも話をして、試合の週の火曜日にベガスに入る予定はキツイなって。自分は1カ月ぐらいベガスにいようかと思っていたのですが、逆に減量しながらの練習になってケガが怖いのでそれはしなかったです。

ラスベガスだと仲が良いっていうまで人間関係は築けていないので(笑)。だからギリギリまで日本で鍛えて、2週間前に岡田さんと現地入りします。岡田さんに頼りつつ、残りの期間で仕上げていこうかと思っています」

──正直、これまでよりも不安要素が多いかと。

「(苦笑)。ちょっとフワフワしていて……不安といえば不安ですね。何を持っていこうかとか考えると。でも、ファイトウィークには松根さんも来てくれますし、そこまで不安もないです。それより楽しみな方が大きいですし。ラスベガスで戦えることに、ワクワクしています」

──そこで戦うキャンデラリオについて、どのような印象を持っていますか。

「どういう戦いをしてくるのか……。でもバケモノのような選手ではなくて、イメージでいうと気持ちの選手で、タフな選手だと思います。ただメチャクチャ凄い打撃や寝技を持っているわけではない。コンテンダーシリーズの試合では自分から試合を創りにいっていたので、受けに回らないようにしないとなっていうのは感じました。けど、UFCの本戦でああいう風に戦ってくるのか。そんな感じです」

──自信のほどを聞かせてください。

「自分はあります──けど、一回やってみないと自分の立ち位置が分からないというか……。とりあえず安心したいです。フィニッシュして、勝って……。UFCで戦っていける力があることを見せたいです。清水(清隆)さん、福田(龍彌)に勝って来たことを自信にしたいです。勝機……VJTで戦った選手は、正直あまり強くなかったじゃないですか。映像を見るだけじゃレベルが分からない。それはラスベガスに行って気づきました。こんなに強いのかという選手も多かったです。だから、試合が始まるまでどういう試合展開になるのか分からないです、今は。でも、自信はあります」

──平良スゲェという声の裏で、まだ分からないという声も以前から聞こえていたと思います。このチャンスにダイブしないと、何のためにMMAをしているのか分からないですしね。高嶺の花と思っていて女性に誘われて、『僕にはまだ早いです』なんて言ってられないですよ。

「もう完璧な例えです(笑)。腕試しです。自分がどれだけできるのか、全てをぶつけるだけですし、そういう意味では楽しみでしかないです。でも、こうやってインタビューを受けていたら緊張してきたんですけど……」

──なぜ、ですか(笑)。

「……。でも本当に楽しみなんです。どのくらい掛かるかは僕も分からないですけど、ベルトを目指しているので。こんなところで、こけられないです。『平良、また進化したな』って思ってもらえる試合がしたいです」

■視聴方法(予定)
5月1日(日・日本時間)
午前5時30分~UFC FIGHT PASS

■ UFC ESPN35対戦カード

<バンタム級/5分5R>
ロブ・フォント(米国)
マルロン・ヴェラ(エクアドル)

<ヘビー級/5分3R>
ジェイク・コリアー(米国)
アンドレイ・オルロフスキー(ベラルーシ)

<フェザー級/5分3R>
アンドレ・フィーリ(米国)
ジョアンデウソン・ブリト(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ジャレッド・ゴードン(米国)
グラント・ドーソン(米国)

<フェザー級/5分3R>
ダレン・エルキンス(米国)
トリスタン・コネリー(カナダ)

<ミドル級/5分3R>
ジェラルド・マーシャート(米国)
クリシュトフ・ヨッコ(ポーランド)

<ヘビー級/5分3R>
アレクサンドル・ロマノフ(モルドバ)
チェイス・シャーマン(米国)

<フライ級/5分3R>
ダニエル・ダ・シウバ(ブラジル)
フランシスコ・フェイゲイレド(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ユアン・リネス(カナダ)
ゲイブ・グリーン(米国)

<ライト級/5分3R>
マイク・ブリーデン(米国)
ナタン・レヴィ(イスラエル)

<女子フライ級/5分3R>
ジナ・マザニー(米国)
シェイナ・ヤング(米国)

<フライ級/5分3R>
平良達郎(日本)
カーロス・キャンデラリオ(米国)

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MMA News o UFC YouTube 平良達郎

【UFC】オクタゴンデビュー戦を迎える平良達郎「日本人選手の強さを見せたい」

570: 実況厳禁@名無しの格闘家 2022/04/28(木) 07:22:44.48 ID:HETXMURAa
平良くん楽しみだわ
勝率6割くらいの気持ちで観戦する
 2022年4月30日(日本時間5月1日)に米国ラスベガスのUFC APEXにて開催される「UFC Fight Night: Font vs. Vera」のプレリミナリー第1試合(※UFC Fight Pass、UFC公式YouTubeにて朝5時生配信予定)で、プロMMA10勝無敗の22歳、平良達郎(Theパラエストラ沖縄)がUFCデビュー戦を迎える。(全文は以下リンク先参照)

https://news.yahoo.co.jp/articles/989531c72a3b936cf97b380e20d42732afd3fb42


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o UFC ジョゼ・アルド ダレン・エルキンス マイク・ブリーデン マルロン・モラエス マルロン・ヴェラ ロブ・フォント 平良達郎

ロブ・フォント 1.74
マルロン・ヴェラ 2.15
アンドレイ・アルロフスキー 1.69
ジェイク・コリアー 2.25
アンドレ・フィリ 1.38
ジョアンダーソン・ブリート 3.10
ジャレッド・ゴードン 2.55
グラント・ドーソン 1.56
ダレン・エルキンス 1.59
トリスタン・コネリー 2.50
クリストフ・ヨトゥコ 1.61
ジェラルド・マーシャート 2.45
ダニエル・ラセルダ 1.80
フランシスコ・フィゲイレード 2.05
アレクサンドル・ロマノフ 1.05
チェイス・シャーマン 12.00
ゲイブリエル・グリーン 1.71
ヨアン・レイネス 2.20
ナタン・レビー 1.51
マイク・ブリーデン 2.65
ジーナ・マザニー 1.56
シャナ・ヤング 2.55
平良達郎 1.42
カルロス・カンデラリオ 2.95

メインはバンタム級

フォントはUFC9勝4敗。WSOF王者マルロン・モラエス、元バンタム級王者コーディ・ガーブラントを打撃で打ち破り、昨年12月のジョゼ・アルド戦もオッズではフェイバリットだったが、衰え知らずのアルドにパンチでダウンを奪われるなどして判定で完敗。今回が再起戦となる。

エクアドル唯一のUFCファイター・ヴェラは29歳。非常にフィニッシュ率が高く、UFCでの12勝のうち、判定勝利は2回のみで、6KO4一本勝ち。前戦はこちらもレジェンドのフランク・エドガーと対戦し、序盤はエドガーのタックルにテイクダウンを奪われる場面もあったが、3Rに前蹴りで顔面を蹴り上げKO勝ち。これまでアウェイの試合ばかりで、連勝してもランカーとの対戦が組まれないなど、なかなかチャンスを得られなかったが、エドガー戦の勝利でランキングもトップ10に入り、今回初のメイン登場。9フィニッシュはUFCバンタム級史上最多(※フェザー級でのフィニッシュ勝利が1試合ある)。

ストライカーvsトータルファイターの図式。以前はテイクダウンディフェンスに難があったフォントだが、最近は観点にテイクダウンされることはなくなっている。

しかしヴェラがテイクダウンで攻め、ディフェンスに意識が向いたところで打撃でもリードする展開となり、KO勝ちと予想。

第1試合では、近年の日本人ではもっともUFC出場を熱望された平良達郎がUFCデビュー戦を行う。相手のカンデラリオもUFCデビュー戦。

カンデラリオは5年前のコンテンダーシリーズで、2Rまでバックを奪われチョークを仕掛けられるピンチを凌いで打撃を入れリード。3Rにはテイクダウンからマウントを許す展開で、なんとか凌いで判定勝ちを手にしたがUFCとの契約はならず。4年ぶりのコンテンダーシリーズ参戦となった昨年8月のコンテンダーシリーズでは、序盤からテイクダウンを奪ってパウンドで削る展開で攻勢となったものの、またしても終盤失速し、逆転判定負け。しかしカンデラリオは2週間のショートノーティスで試合を受けたことも考慮されてのUFC契約。

カンデラリオにコンテンダーシリーズで勝ったアルタミラノは、2月に同じくコンテンダーシリーズで勝ってUFCと契約したカルロス・ヘルナンデスとUFCデビュー戦で対戦し、これも僅差の内容の末にアルタミラノが敗れている。カンデラリオ、アルタミラノ、ヘルナンデスと、この辺りが今のUFCフライ級でどのレベルにいるかは、まだ既存のUFCファイターとの直接対決がないためわからないが、少なくとも即上位に入るレベルではないだろう。

最近の平良は3試合連続で1R一本勝ち。内容でも圧勝。競った試合がないことで幻想が膨らんでいる。カンデラリオは接戦での削り合いで負けない気持ちの強さはあるが、UFCに出るのではなく王者になるのが目標なら、このレベルには圧倒してほしいところ。

平良1Rチョークで一本勝ち。

第1試合の平良 vs. カンデラリオは5月1日の朝5時開始。速報します。

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【UFC ESPN35】世界に立ち向かうJ-MMAファイター(08)平良達郎「試合に出せることが増えた」

【写真】沖縄にいると日焼けが目立った?!平良達郎 (C)MMAPLANET

30日(土・現地時間)──ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催されるUFC on ESPN35「Font vs Vera」で平良達郎が、カーロス・キャンデラリオとUFCデビュー戦を戦う。

佐藤天以来、実に3年振りに日本人男子ファイターのUFC新規契約となった平良は2月中旬までのラスベガス修行を終え、大会2週間前まで沖縄で調整を行っていた。この間、岡田遼の修斗世界バンタム級王座決定戦が行われた残後で千葉や東京で1週間のトレーニングをしてきた平良にUFC契約以後の日本での練習について尋ねた。

2022年、春~世界に立ち向かうJ-MMAファイター特集~。第8弾はUFC初陣を目前に控えた平良達郎に話を訊いた。


──今は、どちらですか(※取材は4月8日に行われた)。

「沖縄の自分の家です。岡田(遼)さんの試合の時に東京に行って、1週間ほど練習していました。岡田さんの試合の翌々日まで練習して、沖縄に戻ってきています」

──岡田選手はまるで「あとは皆に任せた」とばかりの表情を試合後に見せて、素晴らしい幕引きに見えました。

「いや、幕引きはしていないんじゃないですか(苦笑)」

──でも「ガンバレ」とは無責任に言えないですし。

「自分は何もいえないです。岡田さんが決めることですし……ただ、ショックでした。やっぱりずっとラスベガスで一緒にいて、勝ってほしいという気持ちは人一倍持っていましたから」

──そのラスベガスから帰国した時は、まだホテルでの隔離措置があったはずですが、隔離が終わると千葉で練習することなく沖縄に戻られたのですか。

「すぐに戻りました。沖縄に戻りたかったです……。松根さんに会いたかったですし」

──師匠の松根さんとはUFCとの契約が成ってから、初めて会ったかと思います。お互いどのような雰囲気だったのでしょうか。

「松根さんはやったなぁという感じではなく、『取り敢えずケガなくて帰国できて良かったよ』とまず言われて」

──UFCとの契約や初戦に関しては?

「『沖縄修斗があるから(※4月17日に開催された)、どうかなぁ?』って感じでした。本当に(笑)」

──松根さんは自分には『沖縄修斗が達郎の試合の2週間前で良かったですぅ』と言っていました。

「アハハハ。そうなんですよ。ギリギリのタイミングで良かったです」

──とはいえ米国に挑戦するために米国を知ろうとベガスへってきました。そしてUFC前に沖縄で練習する。そこについては、どのように考えられているのでしょうか。ラスベガスだとUFC PIで何から何まで用意してもらえると聞きました。

「沖縄の方が体を追い込みやすいのは絶対なんです。練習後に自分の家に戻れて、自分の体をずっと診てきてくれた整骨院もあります。ただし、スパーリングに関してはサウスポーがいない。サウスポー・レスラーがいれば沖縄でも完璧です。

そうはいってもラスベガスで学んだことを沖縄で試して。習ったことは覚えていますし、携帯でメモもたくさん書いて戻ってきました。向うでできなかったこと……例えばレスリングではテイクダウンの幅、ディフェンスもそうですし、デキなかった動きができてきました。試合に出せることが増えたと思います」

──ベガスで将来的に強くなることを想定した練習をしていた。そこで試合が決まった。向うから持ち帰ったことと試合用の練習と、これまでにない二通りの練習で混乱しなかったでしょうか。

「同時進行というか、それが使えないとUFCでは勝てないわけですし。同時に対策と息上げのトレーニングが増えていますし。松根さんは最初だし、極力リスクを減らす方向で考えていてくれていて、そこに自分の考えたことを加えていく。そんな感じで対策をしています」

──では最初の話に戻るのですが、岡田選手の試合がなければ千葉や東京で練習することはなかったわけですか。

「岡田さんの試合がなければ、沖縄だけでやっていたかもしれないです」

──でもレスラーとの練習が必要なら、鶴屋怜選手が千葉にはいますが。

「岡田さんの試合があるのは、もう決まっていたことなので。だから千葉で練習するつもりでしたし。1日だけですけどEXFIGHTでも練習させてもらって。練習をしたことがない人とやるのは、やっぱり新鮮した。それに疲れます(笑)。

倫也さん、パトリックさんを始め、僕はあんまり名前が分からないのですが、色々な選手と凄く良い練習ができました。MMAとグラップリングの練習が主体でしたけど、パトリック選手はマスでも左ボディとか巧かったです。あと弟のメイソン選手もいて、サウスポーで蹴りとか万遍なく使うので、やり辛い打撃を使っていました」

──1週間の東京と千葉での練習も役立ったと。

「そうですね。やっぱり怜君は相当に強いので。色々と自分が習うことが多いです。僕と怜君だと相四つになるので、シングルとかどうやったら切るのかと──そんな感じで教わってきました。

怜君との練習はキャンデラリオ対策にもなっています。ただ、僕との試合では打撃で来るのかなとも思っています。僕的には正直、混ぜられた方が嫌です。なので色々と想定していて、怜君との練習は勉強になりました」

──3勝0敗、19歳の鶴屋怜選手は相当に強いのですね。

「まだ3戦ですか!! いや、めちゃくちゃ強いです。極められることもありますし、スクランブルが凄く強い。テイクダウンも切れたと思っても、押し込む力があって。バランスが良くて、体の使い方が巧いので凄く相手が疲れる戦い方ができると思います」

<この項、続く>

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【Pancrase327】世界に立ち向かうJ-MMAファイター(07)鶴屋怜「出稽古は覚悟を決めないとできない」

【写真】取材時点では超グリーンアッシュ。立川のケージでは何色になっているのだろうか (C)MMAPLANET

29日(金・祝)、東京都の立川ステージガーデンにて開催されるPancrase327で、鶴屋怜が秋葉太樹と対戦する。

昨年2月にDEEPでプロデビュー、3連勝で戦場をパンクラスに移すことを決めた。その直後に平良達郎のUFC行きを成立させたイリディアム・スポーツ・エージェンシーとの契約が決まった怜は、今後に対してどのようビジョンを父・浩とともに持っているのか。

2022年、春~世界に立ち向かうJ-MMAファイター特集~。第7弾はUFCしか、その視線の先にない19歳、鶴屋怜に訊いた。


──パンクラスで初ファイト、そしてイリディアムとの契約も発表された鶴屋怜選手です。イリディアムとの契約が成った時は、どのような気持ちでしたか。

「ここから世界と戦っていくんだなという気持ちになって、ワクワクと不安が半々のようになっていました」

──不安というのは?

「いずれそういう風になりたいとは考えていたのですが、現時点では早いとも感じているので。でも、契約してもらったのでそんなこと言っていなくて、どんどん強くなって戦っていこうという風にはなっています」

──イリディアムと契約したことで、キャリアップの変更点はありますか。

「特に今のところはないです。取りあえず次の試合がパンクラスであるので、そこで勝つことに集中しています。その後は巡ってきたチャンスにはトライしようと思っています」

──まだ公にできてないですが、6月にはシンガポールでRoad to UFCが開催されます(※取材は4月5日に行われ、22日にRoad to UFCが正式発表された)。その辺りを考えることは?

「最初はイリディアムの方から米国のコンテンダーズ、次にシンガポールのRoad to UFCの方でプッシュするという話はありましたが、そこも早過ぎるので断ろうという考えでした。ただオファーがあるかどうかはUFC次第ですし、さっきもいったようにチャンスがあるならトライしようという風に思うようになりました。

技術的に成熟する時と、選手の勢いは時期が同じじゃない。父と話していて、勢いがある時に話があればチャレンジすべきだと考えるようになりました。父も僕はこれから強くなり、巧くなっていくだろうけど、勢いというのは重要だろうと。ただ正式な話ではないので、今はパンクラスで勝って、パンクラスでチャンピオンになるということを考えています」

──ではイリディアムと契約したことで、秋葉戦への意気込みに変化は起きましたか。

「いえ、そこと関係なく力の差をつけて勝つつもりでいることは変わりないです」

──なるほど。では3月の最初にゴング格闘技用に話を伺った時に、まずはジムのなかで強い先輩を越えないといけないという発言がありました。しかし、その対象であった岡田遼選手が修斗世界バンタム級王座を失いました。あの試合を見て、想うところは?

「安藤選手には勢いがあって強い選手なので、一発入ればそういうことはある。それがMMAだと思います。ただ、自分の中では岡田さんが負けて悔しいという気持ちしかないです。ジムの先輩が負けた……それは自分が負けるのと同じように悔しいです。

岡田さんの試合が終わった後、父に『あのベルト、俺が取り戻した方が良いのかな』って言いました。僕にはUFCの世界チャンピオンになるという夢がありますけど、そこを成し遂げてキャリアの最後に日本に戻ってきて、修斗世界バンタム級のベルトを獲る。そういう目標が一つ加わりました」

──なるほど。いや、浪漫です。それと前回に話を伺った時に『世界、世界っていうけど俺ほどの本気度はない』とUFCと口にする選手に対し、なかなかの口調で話していました。それが締め切り前にEXFIGHTに出稽古に行き、仲良く写真に収まっているのを見てずっこけました。

「アハハハハ。中村倫也選手と練習させてもらって普通に強くて……。倫也選手は年齢なこともあり、次の対戦相手(※4月24日のPOUNDSTORMで勝利したアリアンドロ・カエタノ)が強いというのもあって、本気でUFCを狙っている。そこに賭けているというのは伝わってきました」

──年下の鈴木崇矢選手は、いかがでしたか。

「17歳ですよね。17歳ということを考えると良い動きです。ただ、強くなれるかどうかは彼次第です」

──ライバル意識を持つことはない?

「倫也選手はバンタム級で階級が違うので、ライバル意識を持つことはないです。練習をしてくれる仲間のような感じで。ただフライ級の選手だと、そういう意識を持つこともあるかもしれないです。倫也選手は身体能力が高くて、これまでやったことがない練習ができて。本当に良い練習ができています」

──UFCに行くと口にしている選手たちとの練習は、同志ができたような気持ちになるのでしょうか。

「別にそうはならないです。普通に話はしますけど、友達を創りに行っているわけではないですし、良い練習をしたくて行かせてもらっていて。だから自分もEXFIGHTの選手にとって良い練習相手になれればと思っています」

──アハハハ。もう忖度しないのが心地良いです。

「これまで自分のジムだけで練習していたのですが、今は出稽古を増やすようにしました。そのなかでEXFIGHTで練習させてもらっていて、倫也選手やパトリック選手、鈴木崇矢選手が受け入れてくれたことは感謝しています」

──出稽古先を増やしたというのは?

「やっぱり初めて練習する時とか、緊張感が違います。あの感覚は選手の強度や巧さとか、いうと強さに関係なくても良い練習になるというか……」

──どう来られても文句は言えない。対応するのが出稽古ですね。

「やっぱり舐められるかっていうことで、本気で当たって来てくれます。出稽古は覚悟を決めないとできないと思っています」

──鶴屋怜に負けてたまるかと掛かって来る選手もいるでしょうし。

「そう思っている人もいるかもしれないです(苦笑)」

──ではEXFIGHT以外では、どこで出稽古を?

「K-PLACEですね。軽量級の選手が多いので。それとSTFでも箕輪ひろば選手とスパーリングがしたくて行かせてもらいました」

<この項、続く>

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『UFC Fight Night 205』で中止されたアレクサンダー・ロマノフ vs. チェイス・シャーマンが4.30『UFC on ESPN 35: Font vs. Vera』で仕切り直しマッチ

『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』アレクサンダー・ロマノフ vs. チェイス・シャーマンが直前で中止(2022年04月24日)

 こちらの続報。


 『UFC Fight Night 205: Lemos vs. Andrade』で予定されていたアレクサンダー・ロマノフ vs. チェイス・シャーマンのヘビー級マッチが大会当日にシャーマンの体調不良で中止されましたが、結局1週間後の『UFC on ESPN 35: Font vs. Vera』で改めて組まれます。


 また、同大会で行われる平良達郎 vs. カルロス・カンデラリオは第1試合になりました。日本時間5月1日午前5時30分開始予定です。続きを読む・・・
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