カテゴリー
45 DEEP MMA MMAPLANET NEXUS Nexus37 o RIZIN YouTube YUKI マシン 佐藤龍汰朗 加藤瑠偉 将斗 武尊 水垣偉弥 誠悟 鈴木槙吾

【Nexus37】アマチュア1戦でプロデビュー、3戦目でミドル級王座へ王手。将斗「いつも通りやれば大丈夫」

【写真】小川直也の教え子で、武尊に憧れている将斗。MMAを本格的に始めたのは昨年9月、MMA歴は1年半に満たない(C)MMAPLANET

28日(木)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるFighting NEXUS vol.37。今大会のメインイベント=初代ミドル級王座決定トーナメント決勝戦で将斗(ゆきと)が佐藤龍汰朗と対戦する。
Text by Takumi Nakamura

学生時代は柔道に打ち込み、昨年9月から本格的にMMAの練習を始め、アマチュア戦績1戦1勝でトーナメントに大抜擢された将斗。一回戦で趙大貴にTKO勝利すると、準決勝ではマシンとの無敗対決にも勝利し、決勝戦まで勝ち進んだ。抜群のポテンシャルと可能性を秘めるミドル級の超新星は、小川直也が代表を務める小川道場出身、武尊の闘争本能溢れるファイトに憧れるファイターだった。


――準決勝のマシン戦はスタンドの打撃でTKO勝利という結果でした。あの試合は将斗選手にとっても会心の勝利だったのではないですか。

「でも反省点は結構ありましたね。ちょっと試合前から怪我もあったし、まだ試合慣れしていないというか。自分はアマチュアの試合にほとんど出ていなかったので緊張しすぎました。1Rは全然動けてなかったし、自分から手が出せてなかったと思います」

──試合中はどのくらいから動けるようになったと感じましたか。

「マシンくんは合わせるフックが強いイメージがあったので、それも警戒しすぎていて、なかなか1Rは中に入れなかったんです。でも2Rは打撃でいくと決めて『中に入ろう。中に入れなかったら負ける』と思って、打撃でいったら上手くハマりました」

──将斗選手にとってマシン戦はプロ2戦目だったんですよね。

「そうです。というか本格的にMMAでプロを目指そうと思ったのも1年2~3カ月前だったんで緊張しすぎちゃいました」

──MMA歴もそのくらいなのですか。

「はい。人に誘われて週1回フィットネス感覚で練習していた時期もあったのですが、それも最後の半年くらいは仕事が忙しくてほとんど行けてなくて。本気でプロを目指そうと思って仕事を辞めてAACCに入ったのが1年ちょっと前です」

──初めて取材させてもらうということで経歴的なことから聞かせてもらえますか。

「もともと幼稚園の時に小川直也さんの小川道場で柔道を始めて、しっかり行くようになったのは小学1年生からです。長男と次男が先に柔道を始めていて、半強制的に(柔道を)始めました(笑)」

──小川さんの教え子だったんですね。柔道そのものは好きだったんですか。

「小・中学の頃は柔道をやらされている感じで、中学時代はよくサボっていました(笑)。ただ自分は頭が悪かったこともあって、周りからも『ちゃんと柔道をやってほしい』と言われていて。それでギリギリのところで高校でも柔道を続けようと思って、高校に入ってからは柔道が楽しいと思えるようになりましたね」

──高校に入るまではあまりいい成績を残せなかったのですか。

「小学生の頃は県大会の決勝で負けて全国大会に行けなかったのですが、団体では全国大会で3位とか上の方まで行ってました。中学でも全国には行けなかったんですが、負けた相手が全中で優勝していたり、それなりに上位陣とはやっていました。自分は中学までは軽量級で体も小さくて、高校に入った時は60kgくらいだったんです。それからどんどん体がでかくなって、高校3年間で身長が20㎝くらい伸びて、体重も100kgまで行きました(笑)」

──まさに急成長したんですね。高校での成績はどうだったのですか。

「それが高1の時は怪我で、高2の時はコロナと重なって、高3の時も怪我でインターハイの予選には1回も出てないんです(苦笑)」

――色んな巡り合わせがなくて、インターハイには縁がなかったんですね。

「そうです。ただ自分のライバルだったヤツがいて、天野開斗って言うんですけど。そいつとはそれなりに競い合えていたのですが、大事な試合には出られなかったです」

──では柔道には相当悔いが残ったんじゃないですか。

「高校時代は悔いが残りましたね。結局天野は高校生と大学生が出る20歳以下の大会でも全日本2位になって、俺が練習していない間にどんどん差がついてるんだろうなって考えになっちゃって。本当は柔道推薦で大学にも行く予定だったんですけど、その推薦も断っちゃったんです。で、当時は引っ越しのバイトをやっていて、そっちで『マネージャーになれるように頑張れよ』と言われていたので、引っ越しの仕事を頑張ろうと思いました」

──大学進学を蹴ってフリーターになるというのは、周りから反対されなかったですか。

「自分の面倒を見てくれていた道場の先輩、高校の先輩、神奈川で知っている先輩とかも『もう一回頑張れば柔道で上に行けるよ』って言われたんですけど、もうその時は気持ちが折れてましたね(苦笑)。親からも『どうするんだ?』と言われたんですけど、当時の自分は柔道で日本一を獲る覚悟がないから、それなら(大学に)行く必要はないと思っていて。そういう覚悟があって大学に行くならいいんですけど、その覚悟もないのに大学だけ行くのは嫌でしたね」

──そして引っ越しのバイトを続けるなかでMMAと出会うのですか。

「ちょうど柔道出身で同じ引っ越しの仕事をやっている先輩がいて、その先輩が水垣偉弥さんのジム(BELVA)に通ってたんです。それで『そんなに柔道で後悔が残ってるならジムに来ればいいじゃん』と誘われて、一度BELVAに行かせてもらって。その時に水垣さんから『センスがあるから真剣にやった方がいい!身体が大きい人がいる場所に行ってみなよ』と言われたんですね。だったらジムを探そうと思って、自分の家から近かったのがKRAZY BEE。それでKRAZY BEEに入会するんですけど、当時は引っ越しの仕事をしながら通っていたんで、いわゆる一般会員としてたまに練習に行く程度だったんです」

──それが最初に話したフィットネス感覚でやっていたという時期ですね。

「そうです。そのくらいの練習頻度だったのですが、KRAZY BEEからDEEPに出ていた加藤瑠偉くんに『アマチュアの試合に出てみたら?』と言われて、いざ出てみたら腕十字で一本勝ちしたんです。その時に『もしかしたら俺ってセンスあるんじゃね?』と思って、本気でプロを目指そうと思ってすぐに勤務先に退職届を出しました。職場の支店長からは『お前、本当に大丈夫か?』と言われたし、親に『俺は格闘技でチャンピオンになるわ』と伝えたら『あんたは何言ってんの!』と言われましたけど(苦笑)」

――どうしても周りはそういう反応になりますよね。

「それで改めてジムをどうしようかと思った時に『AACCはデカい選手が多い』と聞いて。実際にAACCのプロ練を見に行ったら、誠悟さんとか酒井(リョウ)さんとか本当にデカい人がたくさんがいて、実際にみなさんと組ませてもらった時に『センスあるからここで頑張れ』と言われて、AACCに入ることにしました」

――そして入会して1年経たずにプロデビューする、と。

「AACCに入ったのが去年の9月で、12月に1回アマチュアの試合に出て、そこで一本勝ちしたんですね。そしたらいきなりNEXUSからベルトがかかったトーナメントのオファーが来て、周りからは『もっとアマチュアの経験を積んだ方がいい』と言われましたが、僕自身は『ベルトがかかっているなら出ますよ』と言って出場を決めました」

──本格的にMMAを始めて3カ月のやりとりですよね。

「そうですね(笑)。でも自分は何か目標を作らないとダメなタイプで、今の目標はRIZINに出ること。あとはDEEPでウェルター級のベルトを獲ることなんです。そこにつながるチャンスがあるなら絶対に出た方がいいと思って決めました。実際にそれで決勝まで勝ち上がってこれたし、今はみんな自分のことを応援してくれてますね」

──ちなみに打撃にもすぐ対応できたのですか。

「AACCのプロ練はガチスパーなんで、ヘッドギアをつけてバチバチにやるんです。もちろん最初はガードを固めて何もできなかったですが、そういう状況に置かれたらやるしかないじゃないですか。それで打撃を覚えていった感じです。2戦目の時からKrushに出ていた萩原秀斗さんにミットを持ってもらうようになって、そこで打撃の細かい部分を教えてもらっています。それで色んな選手ガンガンやり合うので、打撃には自信がつきました」

──決勝で対戦する佐藤龍汰朗選手にはどんな印象を持っていますか。

「まあ……よく分からないですね、正直(笑)。ただ何でもできて、腰は強そうだなと」

──相手どうこうよりも、自分がいいパフォーマンスして勝つことに重きを置いていますか。

「そうですね。僕は練習環境にも恵まれていますし。よくみんなに言われるのが、経験の差はいつかどこかで出ることもあるだろうけど、いつも通りしっかりやれば大丈夫だって。DEEPの元チャンピオンの鈴木槙吾さんとも練習させてもらっていて、鈴木さんからそう言ってもらえているので、自分がいつも通りやれば大丈夫かなと思います。前回の試合みたいに経験がない分、試合で固くなっちゃうことがちょっと怖いくらいです」

──これからプロでやっていく上で、自分のどこをアピールしたいですか。

「やっぱり……スター性ですかね!」

――ずばりスター性! ここまでのキャリアも異色ですが、自分は他の選手とは違うと思いますか。

「そこは周りに感謝しています。自分は小さい頃からズレていて、自分1人だったら今頃何をやっていたか分からないような人間でしたけど、周りの仲間たちが柔道を勧めてくれたり、今でもたくさんの人が応援に来てくれるので、みんなに感謝しています。あと自分は昔から武尊選手に憧れていて、武尊選手みたいにどんなことがあっても前に出るみたいな選手になりたいですね」

――MMAファイターではなく武尊選手に憧れているのですか。

「はい。もともとYouTubeで武尊選手の試合を見たことがきっかけで好きになって。武尊選手が上京してすぐの頃にもやししか食べてなくて大変だったとか、そういうエピソードも色々とあるじゃないですか。そういうことを乗り越えてスターになっていった武尊選手からはいつもパワーをもらっていました。当時は中学生とか高校生で自分が格闘技をやることになるとは思ってなかったんですけど、自分も武尊選手みたいに気持ちが伝わる試合をする選手になりたいです」

The post 【Nexus37】アマチュア1戦でプロデビュー、3戦目でミドル級王座へ王手。将斗「いつも通りやれば大丈夫」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
45 AB DEEP DEEP JEWELS DEEP JEWELS46 DEEP Tokyo Impact DEEP Tokyo Impact2024#04 HIME MMA MMAPLANET o Te-a YouTube アシルベック キック コンバット柔術 フェルナンド マサト・ナカムラ 万智 加藤瑠偉 原虎徹 安永吏成 山口コウタ 山崎桃子 彩綺 斎藤 月井隼南 村上彩 松岡疾人 桐生祐子 梅野源治 梶本保希 渋谷カズキ 湯浅帝蓮 滝田J太郎 濱口奏琉 魚井フルスイング

【DEEP Tokyo Impact2024#04& DEEP JEWELS46】計量よもやま話。女子は計量後の握手の習慣なし???

【写真】J太郎、滑り系から空気のようにあった当然のように。達人の域に達しつつある (C)MMAPLANET

明日8日(日)に東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP Tokyo Impact2024#04及びDEEP JEWELS46の計量が新宿区のホテルローズガーデン新宿で行われた。
Text by Manabu Takashima

梅野源治とのヒジ有り立ち技マッチで注目を集めた魚井フルスイング✖梶本保希、果たしなく続くフライ級サバイバルマッチ=渋谷カズキ✖原虎徹などが組まれたDEEP Tokyo Impact2024#04。そして万智×スーリ・マンフレディの国際戦がメインのDEEP JEWELS46。

アマチュアマッチを含めTokyo Impact大会は全14試合、JEWELSは12試合──計26試合中、MMAPLANETではツーショット撮影の前後に、どれだけの選手が握手を交わすのかを注目してみた。

魚井と梶山は両者、頭を下げて一礼はしたもの握手はせず。またマサト・ナカムラと濱口奏琉は後者が本計量で体重を落とせなかったこともあり、健闘を誓いあうことはなかった。同様に松岡疾人✖安永吏成は、コメントを終えると安永はすぐに背を向けてステージを下りる。岩見凌も即踵を返し、対戦相手の湯浅帝蓮はその背中で手を差し出して笑みを浮かべていた。2試合組まれたアマ戦では、竹見浩史郎と松井優磨は手を合わせなかった。


結果コメインの渋谷✖原、加藤瑠偉の肩を抱いてシェイクハンドの渡邉龍太郎、握手も暑苦しいほどガッチリの滝田J太郎と宮本誠一、グータッチの武利侑都×濱口麗地、握手ばかりか敬礼をしあった宇良拳と渡部智偉ら──8試合、16人の選手が握手を交わしていた。

対してJEWELSでは、マイク前に万智とスーリがどちらからとなく手を差し伸ばしあったが、この両者以外は遅れて計量をパスした桐生祐子と村上彩が握手したのみ。互いに視線を合わせて、一礼しあった斎藤百湖とMANAを含め10試合に出場する20人のファイターに握手は見られなかった。結果、女子選手は男子選手より健闘を誓うことがない──ということに。

またTOKYO IMPACT大会では湯浅帝蓮(たいらん)とアシルベック、アマ出場のマイケル北見の3選手が英語を交えて抱負を語っていた。

今大会が4年11カ月ぶりのMMA出場となる湯浅は米国生まれの日本人で、日本でのMMAは初めてとなる。柔道でUSナショナル3度の優勝を誇るという湯浅、コンバット柔術の出場経験のあり現在は日本在住で、「まだ明確にいつに米国に戻るというのは決まっていないのですが、帰国した時には柔道道場を創りたい」と話している。

マイケル北見も日本在住だが、グアム生まれのグアム育ち。アシルベックは2年前に日本にやってきてからMMAを始めた選手で、もともと母国では松濤館空手で活躍してきた。ウスベキスタン、中央アジア、そしてアジア王者に輝いていたアシルベックは、現在はワールドカラテアカデミー(月井隼南も在籍)で剛柔流の指導を行っており、「突きをコントロールすること。当たった時には終わっている」空手を目指す。

マイケル北見とアマ試合を戦うフェリペ・ハセヤマはフェルナンドと共にブラジリアン。マサト・ナカムラはフィリピンとのハイブリッドで、来日外国人選手はいないもののTokyo Impactは実のところ国際色豊かな大会となっている。なかでも加藤瑠偉は宮城県出身の生粋の日本人だが、エキゾチックな顔立ちをしており、本人は「修羅場がこの顔を創ったんです」と明日の試合に自信を見せていた。

Tokyo Impact 大会、JEWELESもいつも通り計量終了後に審判団からルールの確認があったが、そこで女子選手(男子にも一応はあった)にジェルネイルの使用禁止、過去に見つかったケースではやすりで削って出血、爪が剥がれたこともあるという恐ろしいエスピソードが説明されていた。

万智は先ごろ、ドラゴンボールの七星球的金髪美女ジェルネイルを施していたが、練習中に自然と剥がれ最終的には試合前に自分の爪で「ゴシゴシやって落としました」とのこと。

すっかりと星は確認できなくなっていたが、先週の歌合戦に続き、明日はスーリ相手に白星を手中に収めるべき好調ぶりをアピールしていた。

■DEEP JEWELS46視聴方法(予定)
9月8日(日)
午後5時10分~U-NEXT、YouTube DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ、サムライTV

■DEEP JEWELS46計量結果

<ストロー級/5分3R>
万智:52.45キロ
スーリ・マンフレディ:52.65キロ

<49キロ契約/5分3R>
HIME:48.95キロ
彩綺:48.8キロ

<アトム級/5分3R>
村上彩:47.8キロ
桐生祐子:48.1キロ

<ミクロ級/5分2R>
山崎桃子:44.0キロ
知名眞陽菜:44.05キロ

<60キロ契約/5分2R>
斎藤百湖:59.95キロ
MANA:59.7キロ

<アトム級/3分2R>
LIBBY:47.8キロ
須田美咲:48.0キロ

<バンタム級/5分2R>
Te-a:60.4キロ
鈴木”BOSS”遥:61.0キロ

<アトム級/5分2R>
上瀬あかり:47.9キロ
サラ:47.8キロ

<フェザー級/5分2R>
超弁慶:63.85キロ
近藤セリナ:65.9キロ

<アマ・フライ級/3分2R>
あすか:57.1キロ
一色栄里:56.75キロ

<アマ・キック・ストロー級/1分30秒2R>
横江明日香:51.25キロ
須山はな:51.3キロ

<アマ・キック・ストロー級/1分30秒2R>
横瀬美久:48.95キロ
須山ゆな:48.2キロ

■DEEP Tokyo Impact2024#04視聴方法(予定)
9月8日(日)
午後12時35分~U-NEXT、YouTube DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ

■DEEP Tokyo Impact2024#04計量結果

<バンタム級/5分3R>
魚井フルスイング:61.4キロ
梶本保希:61.5キロ

<フライ級/5分3R>
渋谷カズキ:56.7キロ
原虎徹:57.0キロ

<フライ級/5分2R>
マサト・ナカムラ:57.15キロ
濱口奏琉:57.2キロ

<フライ級/5分2R>
松岡疾人:57.0キロ
安永吏成:57.1キロ

<フライ級/5分2R>
加藤瑠偉:56.95キロ
渡邉龍太郎:56.65キロ

<バンタム級/5分2R>
岩見凌:66.15キロ
湯浅帝蓮:65.85キロ

<68キロ契約/5分2R>
滝田J太郎:67.6キロ
宮本誠一:67.8キロ

<バンタム級/5分2R>
山口コウタ:61.5キロ
フェルナンド:61.05キロ

<フェザー級/5分2R>
アシルベック:65.95キロ
雄大:66.0キロ

<フライ級/5分2R>
武利侑都:56.9キロ
濱口麗地:57.15キロ

<ライト級/5分2R>
宇良拳:70.4キロ
渡部智偉:70.35キロ

<アマ・フライ級/3分2R>
竹見浩史郎:57.1キロ
松井優磨:56.75キロ

<アマ・ストロー級/3分2R>
マイケル北見:52.05キロ
フェリペ・ハセヤマ:51.1キロ

The post 【DEEP Tokyo Impact2024#04& DEEP JEWELS46】計量よもやま話。女子は計量後の握手の習慣なし??? first appeared on MMAPLANET.