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【ZFN01】ジャン・ユンソンが倉岡を右カウンターからパウンドアウトーーも遅すぎるストップ

<ウェルター級/5分3R>
ジャン・ユンソン(韓国)
Def.1R1分25秒 by TKO
倉岡寿美津(日本)

互いに左手を伸ばしながらケージ中央へ。右ローが交錯したあと、倉岡がサウスポーにスイッチする。倉岡が右フックを振るうと、ジャン・ユンソンが右ストレートを合わせた。この一撃で倉岡はダウン。すぐさまバックについたジャン・ユンソンがパンチの連打を浴びせると、倉岡は防戦一方に。完全に動けない状態の倉岡がジャン・ユンソンのパンチを受け続けるも、なぜかレフェリーはストップしない。遅すぎるストップのあと、しばらく倉岡は立ち上がれず。ここまでの状態になった場合は、誰かがレフェリーストップを要請すべきだ。


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【ZFN01】コリアン・ゾンビ=ジョン・チャンソンがUFCへの登竜門イベント開催。注目はユ・ジュサン

【写真】メインに出場のユ・ジュサン。ゾンビ・ネイションからUFCへステップアップできるか(C)MMAPLANET

本日29日(土・現地時間)、韓国はソウル・ソンブク区にある高麗大学校(コリョ・テハッキョ)ファジョン体育館(チェユックァン)でZFN(Zombie-Fight Nation)01が開催される。
Text by Manabu Takashima

コメインで佐々木信治がキム・サンウクと対戦する大会は、その大会名が示す通りコリアンゾンビことジョン・チャンソンがプロモートしている。昨年8月の現役引退前から、キム・ドンヒョンに続けとTV界に進出していたコリアンゾンビが、UFCへの登竜門として旗揚げするZENはプロファイト6試合の前に、自らは行ったリアリティTVショー「ゾンビ・トリップ」から選抜された選手が戦うアマMMA大会=Z-ROYALも第1部として実施される。


ZEN01は全6試合で、韓国勢同士の対戦は1試合のみ。その他は韓日対決が3試合(うち1試合は韓国から高校生の時に来日し、ラグビー選手として活躍。今では日本国籍を取得し、修斗で3連勝中のグ・ジユンの試合も含まれる)、韓国×ブラジルが2試合となっている。

メインでヘイナウド・エクソンを迎え撃つユ・ジュサンは昨年8月に日本でHEATフェザー級王者となった6勝0敗の新鋭だ。佐々木と戦うキム・サンウクは去年のRoad to UFCに出場しベスト4だった。

ファブシリオ・アゼベドと戦うキム・ハンスルはDouble GFCとAFCのウェルター級王座を統一し、3年連続でRoad to UFCワンマッチ出場も、昨年と去年は結果を残せなかった。

UFCの登竜門は、UFCを狙うファイターの再生とステップアップの場であり、国際戦の経験を積ませる場としてK-MMA界の中枢になりうるのか。注目の旗揚げ戦だ。

■視聴方法(予定)
6月29日(土・日本時間)
午後7時~UFC Fight Pass

■ メイン対戦カード

<フェザー級/5分3R>
ユ・ジュサン(韓国)
ヘイナウド・エクソン(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
キム・サンウク(韓国)
佐々木信治(日本)

<ウェルター級/5分3R>
キム・ハンスル(韓国)
ファブリシオ・アゼベド(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
パク・ジェヒョン(韓国)
グ・ジユン(日本)

<ウェルター級/5分3R>
ジャン・ユンソン(韓国)
倉岡寿美津(日本)

<フェザー級/5分3R>
パク・ジン(韓国)
チェ・ソンヒョク(韓国)

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GFC GFC10 MMA MMAPLANET o Wardog ヨ・ドンジュ 倉岡寿美津

【GFC10】右クロスでダウンを奪った倉岡が、バックマウントからパンチ連打でヨ・ドンジュにTKO勝ち

【写真】KO勝利後、ケージ内でインタビューを受ける倉岡(C)WARDOG

<ミドル級/5分3R>
倉岡寿美津(日本)
Def.1R by TKO
ヨ・ドンジュ(韓国)

サウスポーに構えた倉岡が距離を取る。ケージを背負った倉岡がオーソドックスにスイッチ。右ローから追ってくるヨ・ドンジュに対し、右クロスのカウンターを浴びせた。この一撃でヨ・ドンジュがダウン。そのままバックマウントを奪った倉岡がパンチを連打し、ヨ・ドンジュが動けなくなるとレフェリーが試合をストップした。


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