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【RIZIN DECADE】堀口恭司がズールーと防衛戦。サトシ×ケラモフのライト級王座戦など7試合が決定

【写真】まさに真打ち登場。堀口がRIZINにいることでフライ級が加速する (C)RIZIN FF

5日(木)都内にて、大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催されるRIZIN DECADEの追加対戦カード発表記者会見が行われた。
Text by Takumi Nakamura

すでに鈴木千裕×クレベル・コイケのRIZINフェザー級タイトルマッチ、久保優太×ラジャブアリ・シェイドゥラエフ、YA-MAN×カルシャガ・ダウトベックなど6試合が発表されていた今大会。3日(火)のライアン・ガルシア×安保瑠輝也の会見時に神龍誠×ホセ・トーレスが追加発表され、この日の会見ではタイトル戦を含む以下の7試合が発表された。


ライト級タイトルマッチ:ホベルト・サトシ・ソウザ×ヴガール・ケラモフ
フライ級タイトルマッチ:堀口恭司×エンカジムーロ・ズールー
バンタム級次期挑戦者決定戦:元谷友貴×秋元強真
女子スーパーアトム級:伊澤星花×ルシア・アプデルガリム
フェザー級:武田光司×新居すぐる
バンタム級:大雅×梅野源治
RIZIN甲子園決勝:横内三旺×斉藤健心

6月のRIZIN47でセルジオ・ペティスにリベンジを果たし、今後の去就が注目されていた堀口が大晦日RIZINに参戦。今回は自身が保持するフライ級王座をかけて、TUF(シーズン24)経験者でEFCでフライ級・バンタム級を2階級制覇しているズールーと対戦する。

TUFでは扇久保博正とも対戦しているズールーは9月のRIZIN48で日本初登場。新井丈を鋭い蹴りからのパンチでレフェリーストップに追い込み、RIZIN2戦目にしてタイトル挑戦のチャンスを掴んだ。前回11月のRIZIN LANDMARK10inNAGOYAでは堀口包囲網としてフライ級で4試合が組まれ、今大会では59キロ契約ながら神龍と元UFCファイターにしてTitan FC&Brave FCでベルトを巻いたトーレスの試合も組まれている。堀口がRIZINでの戦いを選んだことで、来年2025年のフライ級の更なる盛り上がりが想像できる――そんな大晦日決戦だ。

9月に約2年5カ月ぶりの防衛戦でルイス・グスタボに秒殺KO勝利したライト級王者サトシには、前フェザー級王者のケラモフが階級を上げて挑む。RIZINでは11月に摩嶋一整を秒殺KO勝利しているケラモフだが、RIZINで戦った8試合はすべてフェザー級。ライト級は未知数で、ケラモフが階級を上げてどんなパフォーマンスを見せるかに注目したい。

バンタム級王者・井上直樹は怪我で大晦日出場が見送りとなり、次期挑戦者筆頭の元谷友貴と超新星・秋元強真の間で挑戦者決定戦が行われる。女子スーパーアトム級王者の伊澤星花はRENAとの防衛戦が計画されていたが、RENAが怪我のため正式決定には至らず。キックボクサーとしてぱんちゃん璃奈やNA☆NAとも対戦しているアプデルガリムとのワンマッチに臨む。

11月のビクター・コレスニック戦がコレスニックの欠場で中止となった武田は新居と生き残りをかけたサバイバルマッチ、K-1・RISEでベルトを巻いた大雅と元ラジャダムナン王者・梅野がともにMMAデビュー戦で対戦という異色カードも組まれている。

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【RIZIN】速報!RIZIN DECADE 第3部追加対戦カード発表!


開催までいよいよ1ヶ月を切った大晦日のRIZIN DECADE。その第3部にあたるRIZIN.49の追加対戦カードの発表記者会見が行われます。榊原信行CEOが自信をのぞかせる中、果たしてファンを唸らせるカードは出てくるのか。電波と充電の続く限り速報します。

・PPVチケットは1部~3部でバラ売りも実施
・3部通しだと7000円
・TAIGA×梅野源治
・武田光司×新居すぐる
・井上直樹は怪我により欠場
・元谷友貴×秋元強真
・堀口恭司×ズールー
・伊澤星花×ルシア・アプデルガリム
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【井上直樹】RIZIN KO集・名場面まとめ

【井上直樹】RIZIN KO集・名場面まとめ
RIZIN FIGHTING FEDERATIONの切り抜き動画です。
@RIZIN_FF
以下は切り抜いた動画のリンク先です。





初めに使ったフリー音源のリンクです。

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【DEEP Tokyo Impact2024#05】北米登竜門経験者グティエレス戦。後藤丈治「計画的偶発性フィニッシュ」

【写真】ONE FFでの異次元フィジカルを経験して、後藤のMMAが如何に変わったか。期待 (C)TAKUMI NAKAMURA

23日(土)東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP TOKYO IMPACT2024#05で、後藤丈治がマンド・グディエレスと対戦する。
Text by Takumi Nakamura

2023年はRIZINで2連勝し、今年5月には試合の機会を求めてONE Friday Fights 61でイリアス・エジエフと対戦した後藤。試合はエジエフの圧倒的なフィジカルとコントロール力に苦しめられ、最後はRNCで一本負けを喫した。

連勝こそストップした後藤だったが、エジエフと対戦したことで×外国人を見据えてトレーニング内容も変えて国際戦を希望。初参戦のDEEPでDWCSやTUFに出場経験のあるグディエレスとの一戦が決まった。

グディエレスのビザの都合により、試合日程が4日の後楽園大会から約3週間後ろ倒しとなったが、後藤自身は「延期前の時点で100パーセント仕上がっていたんですけど、あれからさらに110、120パーセントと上がっている」、「今の自分には覚醒の音が聞こえてきている」と頼もしげに語った。


『あっ、これは絶対強いな』と思って、成績も見ないでオッケーしました

――当初4日のDEEP122で予定されていたマンド・グディエレス戦がグディエレスのビザの都合により、約3週間後にスライドされる形となりました。最初にこの話を聞いた時はどんな心境でしたか。

「最初はマジか!と思いましたが、外国人選手が相手なので、そういったトラブルもありえる話ですし、そこまで驚きはしなかったです。あとは試合まで3週間あったらもっと整えられるなという風に前向きに捉えていました」

――試合そのものがキャンセルにならなくてよかったと。

「はい。長南(亮)さんからは『代わりの選手を探してもらうか?』とも言われたのですが、自分としてはマンドとやりたかったので『マンドとやる方向でお願いします』と伝えました」

――試合までの期間が延びた分、さらに仕上がっていますか。

「あの時点で100パーセント仕上がっていたんですけど、あれからさらに110、120パーセントと上がっている状態です」

――後藤選手はRIZINで2連勝していて、今年5月にONE FFにも参戦しました。次の戦いの舞台としてDEEPを選んだ理由はなんですか。

「1番の決め手は対戦相手ですね。今自分は新たにMAG agency(佐藤天や木下憂朔らも、マネージメント下にある)というエージェントについてもらっていて、海外の試合に繋がる話をいただくようにしているんですね。その中で長南さんから『こういう相手で話が来たぞ』という提案をいただいて、相手がマンドということで即決しました」

――どこの団体で戦うかではなく、どんな相手と戦うかで今回のDEEP参戦に至ったわけですね。

「そうですね、最初にマンドの写真を見せられた瞬間、ビビッ!ときて。『あっ、これは絶対強いな』と思って、ぶっちゃけ成績も見ないでオッケーしました」

――後藤選手としては海外での試合、外国人選手と戦っていくことが今のテーマですか。

「TRIBE TOKYO MMAはジムとして×世界を目指していて、自分もそこに向けてやっていきたいと思っていました。そのなかで5月にONE FFに出て、自分よりデカいヤツ(イリアス・エジエフ)とやって、そこで初めて身体的なことも含めてこんな強い選手がいるんだというのを肌で感じました。と、同時にこれからはそういう相手と戦っていきたいという気持ちが強くなりましたね」

――エジエフ戦が後藤選手のなかで目指すべきものを明確にしたのですか。

「自分の中ではかなり大きい試合になりましたね」

――あの試合で2人が並んだ時、見ている側も体のサイズの違いを感じました。実際にエジエフと肌を合わせて、そういった違いは感じましたか。

「組んだ時の感覚が全く違いましたね。ONEは戻しの体重にも制限があるんで試合後に計量があるんですけど、その時にエジエフは70キロ以上あったみたいで。ルール的にありなの?と思いましたが(苦笑)、それも含めていい経験になりました」

――具体的にどこでサイズの違いを感じましたか。

「組まれた時にカチっとハマる感じというか、力強さが全く違いました。日本で階級が上の選手と組んだ時とは違う感覚で。なんなんですかね、あれは」

――そこも踏まえてエジエフ戦後に新たに取り組んでいる練習はありますか。

「1番はレスリング力の強化です。半年前から専修大学さんに行かせていただいていて、レスリングが強い大学生たちと練習しています。エジエフに負けた一週間後に中村倫也さんに連絡して、どこのレスリングシューズがいいかまで教えてもらいました(笑)」

――練習そのものを根本的に見直したのですか。

「自分はその必要性があると感じました」

――後藤選手にとってはトレント・ガーダム戦以来の国際戦でしたが、外国人選手と戦うことの厳しさ・難しさを感じましたか。

「そこは感じました。だから本当にいい経験になったというか、あの試合で色んなことが分かって、あれから半年経って、自分の中では覚醒の音が聞こえてきていますね。今回の試合で(自分が)変わるかもなというのも感じています」

お前ら全員他人事じゃねえぞという気持ちで、全員喰っていきたいと思います

――そういった経験があったからこそ、次も外国人選手と戦いたいという気持ちが強かったのでしょうか。

「はい。自分はRIZINにも出させてもらっていて、RIZINは最高の団体だと思うのですが、なかなか試合のチャンスがチャンス巡ってこないところもあって。RIZINで海外からやってくる黒船のような選手たちを叩いていきたいのですが、チャンスを待つばかりでは試合する機会を逃してしまうし、今はキャリア的に試合をして攻める時期だと思っているので、どんどん試合をしていきたいと思っています。それこそONE FFに出ていなかったら、意識も変わっていないと思うし、ここまで練習環境を変えることもなかったと思います」

――対戦相手としてグディエレスにはどんな印象を持っていますか。

「やっぱり組みとレスリングの選手で、その中で極めもある。柔術が出来る選手という印象ですね」

――そういった意味では噛み合う相手という認識ですか。

「そうですね。今回はもう作戦も決まっていて、計画的にやりつつも偶発的なところも狙うというか………計画的偶発性フィニッシュみたいなイメージです。試合を見ていたら『たまたまフィニッシュした』や『あんなことあるんだ』と思われるかもしれませんが、実はすべて計画されていたもの、みたいな。色んな仕掛けを持って、全部のゴールに向かって、そこを自由に選択していく……そういう作戦を考えています」

――かなり明確にフィニッシュのイメージができているようですね。

「色んなパターンでゴールが見えていて、色んな場面でフィニッシュができるように仕上げてきて、そこが今回1番変えた、変えて整えてきたところだと思います」

――グディエレス戦が楽しみになる言葉です。今後は海外のイベントにつながる試合をやっていく方向ですか。

「最初にお話した通り、海外に向けてというのももちろんあるし、僕がRIZINに出たのはRIZINに朝倉海選手という名実ともに強いチャンピオンがいて、 そこにどれだけ食らいついていけるか?というテーマがあったからなんですね。彼がUFCに行ったというのもあって、自分もそこに行くから待っとけよという気持ちもあるし、国内でやり残したことがあるとすれば、今RIZINのベルトを持っている井上直樹選手やセルジオ・ペティス選手にも触れてみたい。あとは秋元強真選手が何かのインタビューで僕の名前を出していて『俺はそのことを忘れてねぇぞ』というのもありますね」

――国内外問わず、バンタム級の選手たちは「待ってろよ」という気持ちですか。

「はい。お前ら全員他人事じゃねえぞという気持ちで、全員喰っていきたいと思います」

■視聴方法(予定)
11月23日(土)
午後12時05分~YouTube DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ、U-NEXT、サムライTV

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45 MMA MMAPLANET o other MMA RIZIN48 キム・スーチョル ブログ 井上直樹

【RIZIN48】新バンタム級チャンプ井上直樹「ノンタイトル戦でも海外の強い選手とやることには意味がある」

【写真】やはり強い外国人選手と、日本のトップの対決がRIZINの売りになってほしい (C)RIZIN FF

9月29日(日)に、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開催されたRIZIN48で、井上直樹がキム・スーチョルにTKO勝利し、第7代RIZINバンタム級王座に就いた。
text by Takumi Nakamura

朝倉海の王座返上による空位となったRIZINバンタム級王座をかけてスーチョルと対戦した井上。VS日本人無敗のスーチョルに対し、井上はリーチを活かしたジャブでペースを掴み、鋭いワンツーでダウンを奪うと、最後はスタンドの状態でパンチを入れ続け、レフェリーストップを呼び込んだ。

井上がセコンド陣と共に練り上げたスーチョル攻略法、試合に向けたコンディション作りも含めて、井上にスーチョル戦を振り返ってもらった。


――井上選手にとってRIZINのベルトがキャリア初のベルトとなりました。周りのみなさんの反応・反響はいかがですか。

「ベルトが手元にあって、しっかり自分がチャンピオンだということが分かって、みんなすごく喜んでいましたね。みんな僕を信じてチャンピオンになってくれると思っていたと言ってくれて、自分も嬉しい気持ちです」

――チャンピオンという肩書を手に入れたことを井上選手自身はどう感じていますか。

「ベルトを巻いた瞬間は嬉しかったし、応援してくれている人たちに挨拶に行って、ベルトを見せて喜んでもらっている時もうれしいです。ただ僕が目指しているところはここじゃないというか、まだまだ強い選手はたくさんいると思うんで、むしろここからもっと頑張っていかないといけないなという気持ちですね」

――試合も振り返っていただきたいのですが、改めてスーチョル戦は井上選手にとってどんな試合でしたか。

「あの日は自分の日だったかなと思いますね。試合当日の調子が良くて、いつもより動ける感じがあったんです」

――それは気持ち的に乗っていたということなのか、それともトレーニングや調整面で変えたことがあったのですか。

「なんか……………調子が良かったんですよ(笑)。強いて言うなら、いつもより疲れが抜けていたのかなと思います」

――それは体のケアに時間をかけるようになったのですか。

「体のケアを増やしたのもそうなんですけど、結構休みを多く取ったりとか、試合前でも動きたいところは動くけど、しっかり休むというのは意識していました。そのおかけで試合までに、ちゃんと疲れが抜けて体が軽かったです。リングに上がったときになんか今日は体が軽いなと思って、2回ぐらい飛び跳ねてみたんですけど、その感じも『今日は調子が良いな!』と思えました」

――井上選手は試合前まで追い込んでいないと不安になるタイプなのですか。

「今までは1週間前ぐらいまでしっかり動いて、そこから調整という感じだったんですけど、今回は2週間前ぐらいからじっくり調整していて、すごく動きが良かったです」

――周りからそういうアドバイスをされたのですか。

「自分はできるだけいつものルーティーンを崩したくないので、周りから休んだ方がいいと言われても、じゃあ休もうとは思えなかったんです。でも今回はセコンドからも(休んだ方がいいと)言われて、しっかり休みを取ったことで、試合までに疲れが抜けたというのもあると思います」

――しっかりとした理由があってよかったです(笑)。それでは試合展開についても聞かせてください。セコンドの水垣偉弥さんは試合序盤は距離が近いと思ったそうですが、井上選手はどう感じていましたか。

「試合に入った時はそこまで近くはなかったんですけど、こっちの攻撃が当たり始めてから、だんだん近くになっているなという感覚がありました。でもそこはセコンドの指示もあり、ジャブを当ててというところから、ちょっとずつ距離を修正していきました。もしセコンドの声がなかったら、どんどんどんどんガツガツ前に出ていたかもしれないです」

――試合の流れを決めたのは井上選手の左ジャブでした。スーチョル戦が決まった時点で、ジャブでいこうと決めていたのですか。

「スーチョルに対しては、最初の第一歩の攻撃としてジャブが有効だと思っていました。この試合に向けて水垣さんや安田(けん)さんたちと一緒に(ジャブを)作り上げて、試合でもジャブで自分の距離に持っていけたというのはありますね。だから試合運びはすごく順調でした」

――左のジャブは結構細かく打ち分けていたそうですね。

「目を狙ったり、アゴを狙ったり、あとは長いジャブ、それをフェイントにした左のショートフック…色々とパターンを分けてやっていました」

――ロープ際での右ストレートでダウンを取りましたが、その前の左フックが効いていましたよね。

「そうですね。あの左フックが入ってスーチョルが下がって、そこにワンツーを当ててダウンを奪った感じです。実はその前にもショートフックが入っていて、その時にスーチョルの動きが止まったのが分かったんです。それでショートフックは有効だなと思って、ジャブとフックの打ち分けを思いつきました」

――これも水垣さんが言っていたのですが、水垣さんを仮想スーチョルにして左フックを練習していた、と。

「水垣さんがスーチョルっぽくなってくれましたね。めちゃめちゃパンチを振って前に出て。練習では試合で当てたショートフックのようなシチュエーションもやっていたので、そこは水垣さんのおかげですね。ありがとうございます(笑)」

――フィニッシュに行くまでの流れは練習していたり、想定していた動きがそのまま出た感じですか。

「練習でやったことがそのまま試合に出て、それがハマったので練習でやった通りだなと。他にも色々とパターンはあったのですが、最初にそれ(ジャブから組み立てる)がハマったという感じです。スーチョルは本当に強い選手であるんですけど、そういう意味では楽に戦えました」

――ダウンを奪った右ストレートは手応えがありましたか。

「手応えはそんなになかったんですけど(腰が)落ちたなと思って。ここは攻める時かなと思って一気に攻めました」

――そこからパウンドアウトする流れですが、ポジション的にはバックを取ってRNCにいくよりも殴った方がフィニッシュに繋がるという判断だったのですか。

「あの時はロープ際でバックについてRNCを狙って、ロープに身体が引っかかったりするのがイヤだなと思いました。あとはまだスーチョルの目も割と生きていたし、ディフェンスもしていたので、今は脳を揺らす時だと思って、パウンドに切り替えました」

――こうしてお話を聞いていると、試合を通して冷静に戦えていたようですね。

「はい。焦らずに冷静にできたと思います」

――もちろんスーチョル選手に勝つつもりで戦ったと思いますが、ゲームプランを遂行して勝ちきったことは自信になりましたか。

「やっぱりスーチョル選手のように実績もある強い選手とやって勝つことに意味があるので、そこはもちろん自信になりましたし、これからどんどん強い選手と戦っていくと思うので、またモチベーションが上がってきています」

――さて試合後は大晦日に試合をしたいというマイクアピールがありました。今後はチャンピオンとして、どんな相手と戦っていきたいですか。

「強い選手とやっていきたいというのももちろんですし、今すごく調子がいいので、このタイミングで試合をしたいというのもあります。今の自分がどこまでできるのかも含めて、試合間隔はそんなに空けたくないですね。できることなら年末年始はゆっくりしたいですが(笑)、大晦日はたくさんの人が見てくれる大会なので、そこに出て自分が勝っている姿をみんなに見せたいです」

――同じ大会で太田忍選手に勝利した元谷友貴選手がタイトル挑戦をアピールしていますが、そこは意識していますか。

「元谷選手とやったのは結構前で、元谷選手ももちろん強くなっていると思いますし、前回とは違う展開になると思います。今バンタム級で勝っていて、トップにいるのは元谷選手だと思うので、やる可能性もあると思います。あとは海外の選手と戦えるなら、海外の選手ともやりたいです」

――✖外国人選手で言うと、井上選手はRIZINでスーチョル、トレント・ガーダム、フアン・アルチュレタの3選手としか対戦していないんですよね。それが少し意外でした。

「そうなんですよ。2020年2月にトレント・ガーダムとやってからはコロナの影響で日本人選手と試合が続いて、コロナが落ち着いてからはアルチュレタ選手とも出来たし、今回はスーチョル選手と出来て、これからどんどん強い外国人選手も出てくると思うんで、そういう相手としっかりやっていきたいと思います」

――日本人のトップ選手とはある程度対戦したと思うので、ここからは外国人選手と戦う機会も増えそうですね。

「仮に防衛戦じゃなくてノンタイトル戦でも海外の強い選手とやることには意味があると思うんで、やっていきたいです」

――井上選手がUFCに出ていた時期は20~21歳、戦績も9~10戦目で、キャリア的にはかなり初期だったと思います。今またRIZINでキャリアを作り直してベルトも巻き。ここから世界でも評価された選手や強いと言われている選手たちに挑戦していきたいという思いはありますか。

「はい。今でもその想いはありますし、自分が負けた相手のこともチェックしています。やっぱり挑戦を続けないとファイターじゃないと思うので、これからも挑戦していきたいです」

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45 MMA MMAPLANET o RIZIN ROAD FC Road FC70 キック キム・スーチョル キム・ヒョンウ コシェン・アカノフ ヤン・ジヨン 井上直樹

【Road FC70】総合力で勝るスーチョルが判定でヒョンウを撃破。63キロT決勝はジヨンと韓国対決

【写真】RIZINで井上直樹に敗れてから、わずか1カ月後——スーチョルが、これだけ顔面が腫れ上がるタフファイトを展開した(C)ROAD FC

<Road FC グローバル63キロT準決勝/5分3R>
キム・スーチョル(韓国)
Def.3-0
キム・ヒョンウ(韓国)

もう一つの準決勝=ヤン・ジヨン×コシェン・アカノフはアカノフが計量オーバーしたため、ジヨンが決勝進出。この試合の勝者がジヨンと決勝を争う形となる。

お互いにジャブのフェイントを見せてスーチョルが右フック、ヒョンウもワンツーを返す。スーチョルはジャブと右カーフ、ヒョンウは距離が詰まると左ボディから顔面への左フックにつなげる。

スーチョルが再び右カーフを蹴ると、ヒョンウは右ボディストレートを返す。スーチョルはダブルレッグでテイクダウンも狙いつつ、パンチのコンビネーションから左ミドルを蹴る。

ヒョンウが右アッパーからパンチをまとめるも、スーチョルはそれをしっかりブロックし、シングルレックからテイクダウンを奪う。ヒョンウがケージに体を預けて立ち上がろうとすると、スーチョルはボディにヒザ蹴りを突き刺す。

ここはヒョンウが立ち上がり、右ストレートから左フック。スーチョルはガードを上げて右カーフを蹴る。ヒョンウはスーチョルの左ミドルををとってパンチをまとめ、左ボディまでつなげる。スーチョルもヒョンウの左ミドルに左フックを合わせ、尻餅をついたヒョンウだが、すぐに立ち上がる。

ヒョンウは右ストレートから左ボディ。スーチョルも左フックで飛び込み、構えをスイッチして左ミドル。テイクダウンも見せつつ、ヒザ蹴りを突き刺す。ヒョンウはパワフルなパンチの連打で前に出てハイキックまでつなげる。

2R、スーチョルが左の蹴りのフェインから前に出る。ヒョンウはそこにパンチを狙う。スーチョルはシングルレッグで組みつくと、ヒョンウは足を持たれたままパンチを入れる。ここでスーチョルはニータップの切り替えてテイクダウンする。

スーチョルが立ち上がるとヒョンウは下から蹴り上げ。スーチョルはインサイドガードに収まって、細かいパンチを入れる。ヒョンウはケージに体を預けて立ち上がり、試合はスタンドに戻る。

両者の右ストレートが交錯し、ス―チョルはそこから左ボディにつなげて左ミドル。前に出るヒョンウも左ボディからヒザ蹴りを突き刺して、スーチョルの動きを止める。

さらにヒョンウはパンチから右ハイ。スーチョルのダブルレッグを切るが、四つで組んだスーチョルは大内刈りでテイクダウンし、パンチを落とす。ヒョンウが足関節を狙ったところでラウンド終了となった。

3R、ヒョンウがジャブを突いて前進。スーチョルはシングルレッグからテイクダウンを奪う。ヒョンウは尻餅をついてケージに背中を預けて立ち上がり、逆にスーチョルをケージに押し込んで離れる。

試合がスタンドに戻るとヒョンウが右ストレートから左ボディ。スーチョルはインローと左ミドルを蹴る。ヒョンウがオーソドックスにスイッチしてインローを蹴ると、スーチョルがそれをキャッチしてテイクダウン、立ち上がろうとするヒョンウのバックにつく。

スーチョルはヒョンウをバックコントロールし、亀にさせてパンチを入れる。そして両足をフックしてバックマウントをとってパンチを落とす。ここから腕十字も狙いつつ、再びバックマウントに戻り、バックキープから細かくパンチを入れる。

このまま試合終了となり、テイクダウンとグラウンドコントロールで差をつけたスーチョルがヒョンウを判定で下した。試合後は決勝進出が決まっているジヨンがケージに上がり、スーチョルとフェイスオフで向き合った。


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o RIZIN ROAD FC Road FC70 キック ヤン・ジヨン 井上直樹

ROAD FC070:メインイベント・キム・スーチョル vs. キム・ヒョンウ

ROAD FC70kg級トーナメント準決勝。勝者はすでに決勝進出を決めているヤン・ジヨン(準決勝は相手の体重超過により不戦勝)と12月の決勝戦で対戦する。

昨年優勝のスーチョルは先月RIZINで行われたバンタム級王座決定戦で井上直樹にKO負けしてから4週間での出場(もともとRIZIN出場前から今回のトーナメント出場は決まっていた)。8月の一回戦はシードで、準決勝からの出場。32歳。

相手のヒョンウはキャリア3勝1敗(他に、グラウンド時間制限ありのルールで試合経験あり)。8月の一回戦はブラジルのルーカス・ペレイラをギロチンから三角絞めに移行して絞め落とし1R一本勝ち。22歳。

カーフキックで牽制するスーチョル。ヒョンウは慎重に詰める。左ボディから左フックを打ち込んだヒョンウ。右。スーチョル飛び込んで右を打ち込む。スーチョルがタックルに入ったが切ったヒョンウ。ヒョンウがワンツーをヒット。インロー。スーチョルもインロー。またタックル。今度は切れずにテイクダウンを許したヒョンウ。ギロチンに抱えているが、力は入れていない。放してラバーガードに切り替える。スーチョルがケージに押し込むと上半身を起こした。腹にヒザを入れるスーチョル。ヒョンウ立ってスタンドに。打撃で出るヒョンウ。左ハイ。左ボディからパンチのコンボを入れる。さらに飛びヒザ。左ボディ。スーチョル後退。左フック。左ミドル。またタックルに入ったが切ったヒョンウ。離れ際に左を入れたが、スーチョルも左を返す。右から左ハイを放ったヒョンウ。ゴング。

2R。スーチョルシングルレッグ。ヒョンウ片足でこらえながらアッパーを入れるがスーチョルテイクダウン。ヒョンウ下から蹴り上げ。ガードに入るスーチョル。密着してボディにパウンドを入れる。またじわじわとケージ際に。ヒョンウ体を起こして立ちに行く。立ち際にパンチを入れるスーチョル。離れた。ヒョンウがパンチの連打からテンカオを腹に入れる。スーチョル、右目が腫れている。ヒョンウハイキック。スーチョルタックル。切ったが四つから大内テイクダウンで倒した。ケージ際で鉄槌を入れるスーチョル。ホールディングで凌ぐヒョンウ。ヒョンウKガードを狙うが、スーチョルがまたパウンド。ゴング。

3R。ヒョンウのパンチをかいくぐったスーチョルがタックルでテイクダウン。体を起こして背中を付けないヒョンウ。立った。四つでクラッチするスーチョルがなおもテイクダウンを狙うが引き剥がし離れたヒョンウ。またテンカオを入れたヒョンウだがそこに合わせてタックルに入ったスーチョル。バックに回る。ヒョンウ立ってスタンドバック。前に崩したスーチョルがハーフバックの体勢。ヒョンウ足はフックさせないように防いでいるが、動くことが出来ない。パウンドを入れ続けるスーチョル。ヒョンウ立ったがすぐに崩してヒザを着かせる。スーチョル両足をフックしバックマウント。パウンド。体を伸ばそうとする。仰向けにして四の字バック。ヒョンウは耐えるので精一杯か。バックから殴りつつチョークを狙うスーチョル。タイムアップ。

判定3-0でスーチョルがトーナメント決勝進出。

打撃で圧される場面もあったが、タックルからのテイクダウンでしのぎきった。右目が腫れているが、2ヶ月後の決勝戦は出場できるのか。

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【RIZIN48】井上直樹が日本人無敗のスーチョルを撃破!TKO勝利で新バンタム級王座に就く

<RIZINバンタム級王座決定戦/5分3R>
井上直樹(日本)
Def.1R3分55秒 by TKO
キム・スーチョル(韓国)

スーチョルが右ローと左ミドル、井上は細かくステップしてジャブを突く。スーチョルがスイッチすると、井上が左フックを狙う。井上がジャブを突くと、スーチョルは右を振って前に出ていく。井上はサークリングしながら右カーフ、ジャブからワンツー。スーチョルは井上のジャブに右をかぶせて前に出る。

井上は変わらずジャブを当て、スーチョルは右カーフを返す。スーチョルは左右のロー、左フックから飛び込んで、左ミドルまでつなげる。井上もジャブを返して右ストレート、右のヒザ蹴りで譲らない。前に出るスーチョルに対し、井上がカウンターの左フックを合わせ、これでスーチョルの足が止まる。

ここから井上が前に出てワンツー、この右でスーチョルが前方に崩れ落ちる、井上はそのままバックについてパンチを連打。スーチョルがロープの外に体が出るが、そのまま殴り続けてレフェリーが試合をストップ。井上がVS日本人無敗のスーチョルを下し、新RIZINバンタム級王座に就いた。

キャリア初のベルトを巻いた井上は「ベルトを獲りました。実績もあるし、ずっと勝ってきた選手なのでリスペクトがあります。ありがとうございました。ベルトを獲ったんで、大晦日に防衛戦やりたいですね。また●△※×■でお会いしましょう………また会見でお会いしましょう(笑)」と締めた。


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RIZIN.48」が9月29日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催決定!

2つの王座戦でRIZIN”新章”が開幕。

ライト級王者で柔術スパーエリートのホベルト・サトシ・ソウザに挑むのは、
現在4連勝中で勢いの乗るルイス・グスタボ。悲願のベルト奪取は叶うのか。

そしてバンタム級新王者決定戦では「天才と呼ばれ続けたエンジェル」こと井上直樹と、韓国出身で対日本人10勝無敗の戦績を誇る「ゾンビ」ことキム・スーチョルが激突!日韓対決を制するのは果たしてどちらなのか。

その他、リベンジに燃える悪童こと萩原京平、今回で現役を引退を決意した浅倉カンナ、前戦では苦杯を喫した元谷を相手に再戦に挑む太田忍、朝倉未来の弟子として「格闘代理戦争」でアラン“ヒロ”ヤマニハに快勝した秋元強真など豪華選手が一挙に集結!

最強戦線、RIZINの新たな門出を、その目に焼き付けよう。

▼対戦カード
メインイベント
ライト級タイトルマッチ
RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
ホベルト・サトシ・ソウザ vs. ルイス・グスタボ

第10試合
バンタム級タイトルマッチ
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
井上直樹 vs. キム・スーチョル

第9試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
元谷友貴 vs. 太田忍

第8試合
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
フアン・アーチュレッタ vs. ラジャブアリ・シェイドゥラエフ

第7試合
RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)
伊澤星花 vs. 浅倉カンナ

第6試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
牛久絢太郎 vs. 佐藤将光

第5試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
矢地祐介 vs. 宇佐美正パトリック

第4試合
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
萩原京平 vs. 高木凌

第3試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
金太郎 vs. 秋元強真

第2試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg)
新井丈 vs. エンカジムーロ・ズールー

第1試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
カルシャガ・ダウトベック vs. 木下カラテ

#ABEMA #RIZIN #アベマRIZIN #RIZIN48
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【RIZIN.48】アーチュレッタ、“盟友”朝倉海とのコンタクト&クレベル戦でのケガの状況を明かす “強敵”シェイドゥラエフ戦に意気込み 『RIZIN.48』試合前インタビュー

9月29日開催の『Yogibo presents RIZIN.48』(さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが27日に都内で行われた。

■『Yogibo presents RIZIN.48』対戦カード
第11試合/ホベルト・サトシ・ソウザ vs. ルイス・グスタボ
第10試合/井上直樹 vs. キム・スーチョル
第9試合/元谷友貴 vs. 太田忍
第8試合/フアン・アーチュレッタ vs. ラジャブアリ・シェイドゥラエフ
第7試合/伊澤星花 vs. 浅倉カンナ
第6試合/牛久絢太郎 vs. 佐藤将光
第5試合/矢地祐介 vs. 宇佐美正パトリック
第4試合/萩原京平 vs. 高木凌
第3試合/金太郎 vs. 秋元強真
第2試合/新井丈 vs. エンカジムーロ・ズールー
第1試合/カルシャガ・ダウトベック vs. 木下カラテ

#アーチュレッタ #シェイドゥラエフ #RIZIN48 #RIZIN #朝倉海