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【速報】「RIZIN.35」後半の試合結果

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905: 実況厳禁@名無しの格闘家 2022/04/17(日) 17:23:45.04 ID:+Y7FGn7t0
高阪が散るぞ


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『RIZIN CONFESSIONS』第96回動画




 『RIZIN CONFESSIONS』第96回の動画。今回は4.16『RIZIN TRIGGER 3rd』と4.17『RIZIN.35』からホベルト・サトシ・ソウザ vs. ジョニー・ケース2、ルイス・グスタボ vs. 矢地祐介2、武田光司 vs. スパイク・カーライル、浅倉カンナ vs. SARAMI、征矢貴 vs. 中務修良、関根“シュレック”秀樹 vs. 貴賢神、髙阪剛 vs. 上田幹雄を取り上げています。続きを読む・・・
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【RIZIN.35】MMAデビュー戦で高阪剛と対戦する上田幹雄「尊敬と感謝の意を持って倒しに行きます」

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98: 実況厳禁@名無しの格闘家 2022/04/05(火) 15:50:17.44 ID:kp/d26YZa
極真松井派の現役世界王者の上田はどうかな
当時で言えばフィリョがMMAデビューするようなもんだからな
 2022年4月17日(日)東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ『RIZIN.35』にてMMAデビューを果たす、極真会館2019年第12回全世界空手道選手権大会優勝の上田幹雄(BRAVE)が、5日(水)所属ジムにて公開練習を行った。(全文は以下リンク先参照)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa6dec28f1319578b923dce3040093b03ef171ea


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【RIZIN.35】総合格闘技界レジェンド高阪剛、引退宣言「RIZINの舞台で大暴れしたい」

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4月17日に開催される『RIZIN.35』(東京・武蔵の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)の対戦カード発表会見が23日、都内で行われ、今月で52歳となった高阪剛が27歳の空手世界王者・上田幹雄と対戦することが発表された。高阪はこの試合で引退することを宣言した。

1990年代からリングスで活動し、アメリカUFCなどでも活躍してきたレジェンドファイターの高阪。2006年に『PRIDE』で現役を引退したが、15年に旗揚げされたRIZINで現役復帰し、ジェームス・トンプソン、バルト、ミルコ・クロコップなどと激闘を繰り広げた。今回が20年1月のサシャ・ミリンコヴィッチ戦以来、2年3ヶ月ぶりの試合となる。

RIZIN誕生からファイターとして、また解説者やセコンドとして見守ってきた高阪は「RIZINという舞台が成長して大きくなる姿、いろんなドラマ、素晴らしい選手、コロナ禍での日本人選手の台頭を目にしてきました」と振り返る。

そのなかで「ファイターとしての血の収めどころが納得できなくて、最後に1試合、RIZINの舞台で大暴れして、これからの選手やRIZINという舞台の支えになることができれば、素晴らしいと思うようになりました。なので今回の試合で最後、引退試合です。だからといって上田選手、素晴らしい若い選手に道を明け渡すことをしない。最後にしっかり谷に叩き落として、這い上がってくるような試練を与えたい」と、新星の壁になることを宣言した。

かねてより関係者から「世界を狙える逸材」と太鼓判を押されていた上田は、5歳から空手を学びMMAに転向する26歳まで約20年間、厳しい修練を積んできた。大型外国人選手がエントリーする世界大会でも優勝を飾り、心技体を兼ね備えた「極真で一番強い男」と評されてきたが、昨年8月にMMA転向を表明。今回が格闘家デビュー戦となる。

同大会では、ライト級タイトルマッチのホベルト・サトシ・ソウVSジョニー・ケース、フェザー級タイトルマッチの牛久絢太郎VS斎藤裕、女子スーパーアトム級タイトルマッチの浜崎朱加VS伊澤星花が決定。

この日は追加カードして高阪VS上田のほか、浅倉カンナVS SARAMI、武田光司VSスパイク・カーライル、芦田崇宏VSカイル・アグォン、ヴガール・ケラモフVS中島太一、シビサイ頌真VSリハーズ・ビギスが発表された。

#RIZIN #高阪剛 #上田幹雄

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Brave Fight26 Grachan53 MMA MMAPLANET o RIZIN UFC   上田幹雄 宮田和幸 岩﨑ヒロユキ 松場貴志

【GRACHAN53×BRAVE FIGHT26】同級生対談 宮田和幸「仕事が早い」×岩﨑ヒロユキ「相談できる仲間」

【写真】今や名コンビという感もある宮岩コンビ (C)SHOJIRO KAMEIKE

12日(土)、東京都の大田区産業プラザPIOで『GRACHAN53×BRAVE FIGHT26』が開催される。
Text by Shojiro Kameike

GRACHANとBRAVE FIGHTのコラボイベントが初めて開催されたのは、2016年2月のこと。それ以前からも、GRACHANプロモーターの岩﨑ヒロユキ氏が、宮田和幸BRAVEジム代表が行うBRAVE FIGHTをサポートしていたという。

そんな両者の交流と、コラボイベントがスタートした目的とは? GRACHAN岩崎ヒロユキ代表と、BRAVE宮田和幸代表に、コラボイベントのコンセプトと目標について聞いた。


――GRACHAN53×BRAVE FIGHT26を3月12日に控え、今回はGRACHANプロモーターの岩﨑ヒロユキさんと、BRAVEジム代表の宮田和幸さんにお話をうかがいます。まずお二人がコラボ大会を開催するようになったキッカケは、何だったのでしょうか。

岩﨑 それについては……僕もよく覚えていないんですよ(苦笑)。宮田君と仲良くなったキッカケは、マッハ(桜井マッハ速人)なのか誰か……。

宮田 たぶん、そのあたりですね。もともと僕はBRAVEの内弟子に限らず、強い選手を育成したくてBRAVE FIGHTを始めたんです。選手の経験の場として、自分で大会をやりたいと思って。でも始めてみたら、すごくマッチメイクに苦労して……。そんな時に岩崎君やマッハと話をしたら、マッチメイクが早かったんですよ。仕事が早いというか。その部分ですごく助けられて、だったら一緒に大会をやろうかという話になりました。

岩﨑 最初にコラボしたのは、もう何年前かな?

宮田 岩﨑君に手伝ってもらったのは、新宿FACEで開催していた頃じゃないかな。結構長く一緒にやっているよね。

――コラボ大会を開催し続けているなかで、お互いにとって最も大きいメリットを教えてください。

岩﨑 僕は年々、宮田君という存在のありがたみを感じています。ずっと1人でやっていたから、相談できる仲間ができたというのは嬉しいですよ。宮田君とは同世代だから、気兼ねなく話ができるというか。自分にとっては良き相談相手でもあるんですよね。

宮田 僕の場合は、岩﨑君は僕ができないことをやってくれることが大きいです。僕は選手を育成したり、練習環境をつくるのは得意ですけど、やっぱりマッチメイクは難しいじゃないですか。他のジムにいるアマチュア選手のことは詳しくないし……。そうやって僕にできないことを岩崎君にやってもらっているので、長く続けていられるんだと思います。

――プロの大会はもちろん、アマチュアの試合を組むにはジム同士の情報交換がないと難しいと思います。マッチメイクについては岩﨑代表、選手の育成については宮田代表と、しっかり棲み分けができているのですね。

宮田 そうなんです。岩崎君はいろんなジムの選手を知っているし。いろんなジムに足を運んでいるので、詳しいですよね。

岩﨑 GRACHANというブランドは今年で14年目なんですけど、最初の頃はアマチュア大会を開催しても、選手が全然集まらなかったんです。当時は1軒1軒ジムを回って、ご協力をお願いしていて……。でも今は、出場選手募集中とSNSで流すだけで、多くの選手が応募してくれるような状態になってきました。

コラボ大会については、そうして応募してくれた選手と、BRAVEの選手をマッチメイクしていく形なので、随分とスムーズになっていますね。やっぱり、やり続けることがやり続けることが信用に繋がったのかなと思います。

――反対に、コラボ大会を開催するがゆえの難しさはありますか。

岩﨑 僕はないですね。

宮田 うん、僕もないです。

岩﨑 たとえばRIZIN TRIGGERの竿元樹生×松場貴志とか、他の大会でBRAVEの選手とGRACHANに出ている選手の試合が組まれたら、少し複雑な気持ちがあるぐらいですか(笑)。

――そうなると、GRACHANとBRAVE FIGHTを合体させて、一つのイベントにしようという考えにはなりませんか。

宮田 やっぱり大会名にBRAVEって名前がついてしまうと、大会がウチのジム寄りになるとか、他のジムの人たちに思われるんじゃないですかね。全然そんなことないんですけど。……(苦笑)。BRAVE FIGHTは育成大会であり、大きな試合を組む場合はGRACHANとのコラボ大会で、という形が良いと思います。

――では、このコラボイベントにとって、現在のテーマや目標は何でしょうか。

岩﨑 強い選手を生み出すことですよね。僕はアマチュア大会のGRACHANチャレンジをやりながら、宮田君に「この選手、どう思う?」とか聞いたりします。そこで宮田君からアドバイスをもらって、プロデビューさせようかと考えたりします。選手について見極めるうえで、宮田君の一言で「なるほどな」と気づくことも多いんです。

宮田 そうですね。僕は……たとえば上田幹雄君がウチのジムに入ったのは、岩﨑君の紹介なんですよ。上田君の名前が大きくて隠れてしまっているけど、他にも「この選手どう?」と相談されることもあります。お互いが得意な分野を担うことで相乗効果が生まれているし、これからその効果がもっと出てくるんじゃないかと思いますね。

――一方で、今後何かやっていきたい新しい企画などの案はあるのでしょうか。

岩﨑 新しいことをやるというよりは、UFCに出る選手を育てたいという目標はあります。

宮田 そうだね。

岩﨑 世界に通じる選手を出したい。宮田君からも様々なアドバイスをもらいながら、GRACHANとBRAVEのコラボで、世界への道を作ってあげたいと思います。

宮田 岩﨑君から上田君を紹介されたのも、完全にそのためだよね。

岩﨑 そう。宮田君を信頼しているから紹介できる。それが一番です。

<この項、続く>

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DEEP Grachan52 K-1 MMA RIZIN   上田幹雄 伊藤空也 手塚基伸

【Grachan51&52】極真世界王者から、MMAへ。上田幹雄「顔面パンチ? 空手本来の部分が好きなので」

【写真】この拳、どのような突きがMMAで見られるのか楽しみ (C)MMAPLANET

25日(月)に東京都渋谷区の恵比寿カルフールSTUDIOでGrachan51及びGrachan52、そして上田幹雄の極真会館大会&MMA転向決意表明会見が行われた。

Grachan51&52は11月28日(日)に千葉市美浜区の幕張ベイパークアリーナで昼・夕2部制で開催される。その夕方の部=Grachan52ではメインでGrachanバンタム級選手権試合=王者・伊藤空也✖挑戦者・手塚基伸の間で組まれ、伊藤が会見に出席した。

伊藤のバンタム級王座防衛戦に関する質疑応答の後、第50回全日本空手道選手権及び第12回全世界空手道選手権大会優勝の上田のMMA転向会見に場が引き継がれた。


「4年前に極真の全日本を取った時以来、どうすれば空手の強さを広められるのかを考えてきて、大晦日の試合とか見ていると自分がやるべきことはそこ。MMAで戦うことだと自然と思うようになりました。もともと小学生の時にK-1の選手になりたいと思い、ああいう大舞台で戦いたいという気持ちがあった」と質疑応答で上田はMMA転向理由を話した。

「日本の重量級なら今でも勝てる」と上田を指導する宮田和幸BRAVE代表は言い、さらに「レスリングを今やらせていますが、柔道をしていたので組みに対するアレルギーはないです。レスリングと空手はMMAに生かせるので活躍できる」と太鼓判を押している。

柔道だけでなく相撲の経験もある上田は「抑え込みの基礎やどういう体の状態が抑え込まれやすいのか。レスリングというか相撲ですが、組み合いで何が悪い状態かは頭の中にはあるので、今は心と頭を一致させる作業をしている」という風に組み技対策の現状を話した。

その上田本人はデビューの時期は周囲に任せると言い、グラチャンの岩﨑ヒロユキ代表は「国内でやるならヘビー級ということもありグラチャン、DEEP、RIZINしかないですが、世界に行くための過程なので、一発目で世界のローカル団体かもしれないですし、グラチャンかもしれない。他の2つの団体かもしれない。僕はグラチャンに拘っているわけでなく、純粋に世界で戦える人を応援したい。そういうつもりでやっていて、そのなかでグラチャンは経験を積む場になる」とのことだった。

ここからは顔面直接打撃に関する上田と宮田への質疑応答を抜粋して再現したい。

──MMAでは顔面パンチという要素が大きいと思いますが、フルコンタクト空手出身の選手は蹴りが非常に綺麗ですが、この顔面パンチという部分で慣れが必要になるかと。

宮田 うちの川中(孝浩)というKO勝ちもしている打撃の強い選手がいますが、パンチでも普通にやれています。100パーセント、ガチのスパーリングではないですけど、ほとんどのパンチが見えていると思うし、BRAVE以外の打撃の選手もみていますが、特殊な……見えない角度からの蹴りもあって、皆ビックリすると思います。

上田 そこが一番心配される部分ですが、自分自身はそれほど違和感……ヤバイな、怖いなという意識はないです。空手ではルール上は顔面パンチはないですけど、型とかで常に顔面への意識をしていますから。ルールに依存していると、そういうこともあるかもしれないですが、自分自身は空手本来の部分が好きなので、そこは意識してやってきたので、恐怖心もなく、そこには自信があります。

──MMAグローブの方が、ボクシンググローブより素手に殴る感覚に近いということはありますか。

上田 そこは凄く感じました。ボクシンググローブの方が自分は難しい。そのグローブテクニックというのか、それは素手でやってきたのでないですし。そういう意味でいえば、MMAグローブの方が攻撃的な部分ではやりやすいです。防御的な部分でいえば、それほど変わりないかと思うんですが、大きさもあるので今後、続けていくと違いを感じることもあるかと思います。とにかく攻撃面でいえばMMAグローブは変わりないです。練習ではMMAグローブをつけてきたので。

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