カテゴリー
BELLATOR Gladiator Grachan MMA o ONE RENA RIZIN UFC V.V mei   カルリ・ギブレイン キック スダリオ剛 パク・シウ パンクラス ルイス・グスタボ 上田幹雄 剛毅會 山本空良 朝倉未来 武田光司 浅倉カンナ 牛久絢太郎 金原正徳

RIZIN LANDMARK5:29日開催に変更。金原 vs. 山本空良、武田 vs. グスタボ、倉本 vs. 太田他8カード追加。

当初の4月30日から1日前の29日に変更。30日はパンクラスと同日だったので助かる。

フェザー級(66.0kg)5分3R
牛久絢太郎(K-Clann)
朝倉未来トライフォース赤坂)

フェザー級(66.0kg)5分3R
斎藤 裕(パラエストラ小岩)
平本 蓮(剛毅會)

すでに発表済みの2カードはケージでの開催へ。タイトルに関わる可能性が高い2試合をケージでやるということは、今後リングからケージへの本格的な移行を見据えている…ということであれば良いのだが。リングでやることにメリットが感じられない。

フェザー級(66.0kg)5分3R
金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)
山本空良(パワーオブドリーム)

フェザー級の裏最強・金原は山本と対戦。40歳の金原と22歳の山本は18歳差。金原本人はもう長くはできないので相手に拘りたいとのこと。まだ衰えを見せないうちに上位陣との対戦が見てみたいが、ここで勝利すればそこにつなげることができるか。

▼ライト級(71.0kg)5分3R
武田光司(BRAVE)
ルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)

晦日に武田はBellatorとの対抗戦で負けたが健闘。グスタボはジョニー・ケースとの対戦が組まれていたが負傷欠場。ケースに勝っている武田と矢地・大原に勝っているグスタボで、勝者がサトシのタイトルに挑戦することに異論はないだろう。

バンタム級(61.0kg)5分3R
倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)
太田 忍(パラエストラ柏)

両者グレコ出身で、倉本は2012年に全日本選手権55kg級優勝。2013年からは階級を上げて太田と同じ階級となり、2013・14年といずれも全日本選手権決勝で倉本 vs. 太田が実現。2年続けて倉本が勝利しているが、リオ五輪出場につながる2015年の全日本選手権では、倉本は2回戦で敗退。倒した相手は、これも現在MMAに転向している川名マスト。その川名を太田が下してそのまま優勝し、翌年のリオ五輪では銀メダルを獲得している。

年齢は7歳年長の倉本が先にMMAデビュー。太田はここまで4戦して2勝2敗。

▼ヘビー級(120.0kg)5分3R
スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)
ロッキー・マルティネス(グアム/SPIKE22)

UFCは3連敗でリリースされたが、RIZIN日本人ヘビー級の門番的存在のマルティネス。打撃が武器の選手だとなかなか超えるのは難しいと思われるが、スダリオはこの壁を超えられるか。

▼51.0kg 5分3R
RENA(SHOOTBOXING/シーザージム
クレア・ロペス(フランス)MMA7勝(3KO・TKO/3SUB)4敗

昨年のスーパーアトム級GPは怪我で途中棄権したRENAだが、今回は51kgでの試合。今回の相手はストロー級(52kg)のロペスで、体格的優位はないが、戦績を見る限りはそこまで怖い相手ではないか。

▼スーパーアトム級(49.0kg)5分3R
浅倉カンナパラエストラ松戸)
V.V Mei(フリー)

ONEで2度タイトルマッチを行ったV.V MeiがONEを離脱しRIZIN初参戦。浅倉は女子スーパーアトム級GPではパク・シウに一回戦負けし、最近は精彩を欠いているが、40歳のVをしっかり下してはっきりと世代交代させたいところ。

▼ヘビー級(120.0kg)5分3R
上田幹雄(BRAVE)
カルリ・ギブレイン(ブラジル/ BRAZILIAN THAI)

昨年4月、髙阪引退試合MMAデビューした極真ヘラクレス上田だが、まさかの打撃でのKO負け。GRACHANでの2戦目は12秒でデビュー戦の韓国人選手をKOしたが、3戦目がGLADIATOR王者でキックのキャリアもあるギブレインというのは、また楽ではないマッチメイク。

▼71.0kg
ジョニー・ケース(米国)
アリ・アブドゥルカリコフ(ロシア)

晦日にグスタボの代役・大尊を秒殺KOしたケースだが、今回の相手は既知のロシア人。4年前の川尻戦はテイクダウンされて割とあっさり消耗していた印象しかないが、わざわざ呼んできて強豪と当てるのであれば、相当実力が向上していることが期待される。

なお、翌週のRIZIN.42にはファン・アーチュレッタの出場が決まっており、バンタム級中心のカードが組まれるとのこと。

カテゴリー
BELLATOR DEEP K-1 MMA News o ONE ONE Championship RENA RIZIN UFC V.V mei YouTube   カルリ・ギブレイン クレベル・コイケ スダリオ剛 チャンネル ニュース パンクラス ホベルト・サトシ・ソウザ ボクシング ルイス・グスタボ 上田幹雄 修斗 倉本一真 山本空良 平本蓮 斎藤裕 朝倉未来 武田光司 浅倉カンナ 牛久絢太郎 金原正徳 鈴木千裕

【格闘ニュース】神試合追加のRIZIN LANDMARK5カード発表会見まとめ/ぱんちゃん璃奈が汗つきグローブをプレゼント/クレベルの次戦は5月のRIZIN42か?【朝倉未来、朝倉海、平本蓮】

◆動画の説明
直近で話題となった格闘技系のニュースをまとめました

◆動画のもくじ
0:00 動画のもくじ
0:28  格闘ニュース「RIZIN LANDMARK5カード発表会見まとめ」
3:46  格闘ニュース「KNOCK OUT 2023がYouTubeで無料配信」
4:55  格闘ニュース「ぱんちゃん璃奈が汗つきグローブをプレゼント」
5:54  格闘ニュース「クレベルコイケが次戦について語る」
7:52  格闘ニュース「メラブが朝倉海と日本での練習を約束」
10:10  格闘ニュース「芦澤竜誠が立ち技選手はMMAに有利発言」
11:18  格闘ニュース「安保がザマッチで試合をキャンセルした相手」
12:25 エンディングムービー

◆動画の中で紹介している内容
金原正徳、山本空良、武田光司、ルイス・グスタボ、フアンアーチュレッタ
倉本一真、太田 忍、スダリオ剛、ロッキー・マルティネス、RENA、クレア・ロペス
浅倉カンナ、V.V Mei、上田幹雄、カルリ・ギブレイン、ジョニー・ケース、アリ・アブドゥルカリコフ、牛久絢太郎
鈴木千裕、木村ミノル、リカルドブラボ、堀鉄平、朝倉海、アルジャメイン・スターリング、メラブ・ドバリシビリ
龍聖、坂本瑠華

◆参考サイト

https://twitter.com/anpo_rukiya


◆参考動画
【Trailer】RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI

RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI / 対戦カード発表記者会見 – 2023/3/3

UFC3位のメラブとさっそくトレーニング

ボンサイ柔術にBreakingDownルールで道場破り【クレベル・コイケ/ホベルト・サトシ・ソウザ】

▼SNS
Twitter https://twitter.com/fightnewsch

▼どんなチャンネル?
ほぼ毎日更新予定!
案内人のミライが
格闘技業界の最新のニュースをまとめて紹介します
扱う話題は
RIZIN、DEEP、修斗、パンクラス
UFC、ONE championship
Bellator、K-1、Krash
Knock-out、RISE、Breaking Down
ボクシングなどです
※すべてソースを基に制作しています
みなさんぜひコメントをどしどしお願いします

#朝倉未来 #平本蓮 #朝倉海 #安保瑠輝也 #斎藤裕 #アーチュレッタ #RIZIN42 #breakingdown #ブレイキングダウン #ぱんちゃん璃奈 #RIZIN #MMA #格闘技

カテゴリー
MMA MMAPLANET o ONE RENA RIZIN RIZIN LANDMARK05 UFC V.V mei カルリ・ギブレイン スダリオ剛 ボクシング ルイス・グスタボ 上田幹雄 倉本一真 太田忍 山本空良 平本蓮 斎藤裕 朝倉未来 榊原信行 武田光司 浅倉カンナ 海外 牛久絢太郎 金原正徳

【RIZIN LANDMARK05】フェザー級中心のケージ大会。平本「盛り上げましょう」斎藤「完全決着を」

【写真】この試合がケージで行われることは非常に興味深い(C)MMAPLANET

3日(金)、東京都中央区のコナミクリエイティブセンター銀座で、4月29日(日)に代々木第一体育館で開催される『RIZIN LANDMARK05』の対戦カード発表記者会見が行われた。

会見の冒頭で、榊原信行CEOから、当初は4月30日開催と発表されていた同大会だが、1日前倒しの4月29日開催となることが発表された。続いて、すでに対戦が発表されている牛久絢太郎×朝倉未来、斎藤裕×平本蓮のほか追加対戦カードとして、ライト級(71キロ以下)=武田光司×ルイス・グスタボ、ジョニー・ケース×アリ・アブドゥルカリコフ、ヘビー級(120キロ以下)=スダリオ剛×ロッキー・マルティネス、カルリ・ギブレイン×上田幹雄、フェザー級(66キロ以下)=金原正徳×山本空良、バンタム級(61キロ以下)=倉本一真×太田忍、女子スーパーバンタム級(49キロ以下)=浅倉カンナ×V.V Mei、51キロ契約=RENA×クレア・ロペスが発表された。

会見に出席した出場選手の抱負と、MMAPLANETからの質問に対する回答は以下の通りだ。


平本蓮
「昨日の練習で頭部を強打してしまい、大きな声を出せないので通訳を読んでいます。(通訳>今日は皆さんに謝罪をしたいと思います。今まで試合を盛り上げるために悪口を言ってきました。言い過ぎた部分もありました。まさか朝倉未来に訴えられるとは思っていませんでした。次の試合は心を入れ替えて頑張りたいと思います。齋藤選手、試合を盛り上げましょう。私からも良いですか?(平本がマイクを持ち)格闘家がトラッシュトークで訴えるとか、クソビッチかよ朝倉未来! 試合、頑張ります」

斎藤裕
「試合が1年ぶり、3年半ぶりのケージになります。また違う気持ちで――練習に取り組んでいて、心と体が良い状態なので、試合がすごく楽しみです。良い試合ができると思っています。自分の試合が一番インパクトを残せるように頑張っていきます。完全決着を期待してください」

朝倉未来
「お久しぶりです。MMAは一昨年の大晦日から久々なので、とてもワクワクしています。途中でボクシングをやったりして、明らかに強くなっている実感があります。次の試合はすごく自信があります。2ラウンド以内に絶対にKOします」

牛久絢太郎
「朝倉選手と僕はタイプが違うからこそ、この試合はすごく勝負論があると思っています。僕の集大成、全てをぶつけるので応援よろしくお願いします」

山本空良
「今回は金原選手という最高のファイターとの試合を組んでいただいて、最高に嬉しいです。金原選手は昔から格闘技業界を盛り上げてきたので、敬意を持って戦いますが、自分は時代を塗り替えるために戦おうと思っています。金原選手、胸をお借りします。

(斎藤、平本、朝倉、牛久と戦うためには?)正直どういう試合をしたら勝てるかというよりは、金原選手のほうが大きな壁だと思っています。金原選手を倒せば全員ブッ倒せると思っているので、しっかりと金原選手を倒したいです」

金原正徳
「1年ぶりです。1年間いろいろあったのですが、自分の願っている相手ではなかったです。若い山本選手で、半分ぐらい年齢が違うんですけど、どんどん若手が来ているなかでオジサンも負けられないなと。MMAの強さなどを見せたいなと思っています。

(斎藤、平本、朝倉、牛久と戦うためには?)実力以上のものが評価されてしまうこともあります。でも格闘技は強さが全てだと思うので、難しいですけど――僕が思っている格闘技と、この4人が思っている格闘技はまた違うと思います。それぞれ違う色を出して、その中で光って、一つの面白い作品ができれば良いと思っているので。そのなかで自分が一番強いという気持ちはブレません。しっかり芯を持って試合に挑んでいきたいです」

V.V Mei
「はじめまして、新人の山口です。……すみません、V.V Meiです。日本での試合が久々で、緊張しています(苦笑)。久々に日本の大きな舞台で試合をさせていただくことになり、嬉しいです。

RIZINはずっと見ていました。盛り上がっていて、面白そうだと思っていました。タイミングがあればいつでも、と思っていました。今まで戦ってきた全ての団体に感謝の気持ちを込めて、常に全力で戦っていました。ずっとタイミングを待っていて、たまたま今回出ることになったという感じです」

浅倉カンナ
「前回のトーナメント1回戦で負けてから、格闘技に対してネガティブになってしまうことが多かったです。でも、たくさんのサポートや応援のおかげで、こうして試合をすることに決めました。Mei選手はすごく強い選手ですけど、RIZINで戦ってきた自分が負けるはずはないと思っています。しっかり準備して試合に臨みます」

カルリ・ギブレイン(メッセージ文面)
「4月29日、俺はRIZINのリングに戻るぜ。対戦相手のウエダは弱い。今、俺はウエダをボコボコにするために、ブラジルのアマゾンでトレーニング中だ。ウエダ、楽しみにしていろ。オマエを必ずブッ倒す。試合を見に来た人たちに、強烈なインパクトを刷り込んでやるぜ。皆さん、応援よろしくお願いします」

上田幹雄
「ちょうど1年前にRIZINでMMAデビューさせてもらいました。その時は多くの方々の期待を裏切るような結果になってしまいました。この1年間はMMAファイターとして、イチからつくり上げてきました。今回は進化した上田幹雄をお届けしたいと思っています。ギブレインから『弱い』というコメントが来ましたが、そんなことはありません。それは試合で分かることだと思います。相手も立ち技で来る選手ですが、立ち技では絶対に負けません。しっかり倒して、インパクトを残し、もっともっと暴れて上田幹雄を知ってもらえるように頑張ります。押忍」

ロッキー・マルティネス(メッセージ文面)
「日本で再び試合ができることを嬉しく思います。自分はこの先も、世界一のルールで試合をしたいと思っています。スダリオ選手、当日は大会イチ盛り上がる試合をしましょう。互いに武運を」

スダリオ剛
「前回の大晦日大会では無様な試合をしてしまい、応援してくれた人たちの気持ちを裏切ってしまいました。今回は今までで一番強い選手で、UFCから帰ってきた選手です。結構タフな試合になるのは覚悟しているので、迫力のある良い試合を見てもらえたらと思います」

倉本一真(海外で練習中のため欠席)
「今年初めての試合です。ここから連勝してベルトを獲ります」

太田忍
「昨年7月以来の試合で、初めてケージで試合させていただきます。以前から『倉本選手と太田忍はどちらが強いんだ?』と。バックボーンが同じレスリングで、そういう話を耳にする機会がありました。いつか対戦するだろうと思っていましたが、僕も覚悟ができました。レスリング時代からの因縁――というわけではないですけど、(レスリング時代は)勝ったり負けたりなので、ここでMMAで勝って『太田忍のほうが強い」というところを見せたいと思っています。僕も気合いが入っていますが、倉本選手も米国でトレーニングを積んで、しっかり準備してくると思います。僕も負けないように準備して、全局面で上回れるような試合をします」

ルイス・グスタボ
「ニッポンのみんな、大晦日には怪我で会えなかったが、4月29日には今まで以上にアグレッシブな試合を見せることをお約束します。今年は連勝してベルトを獲りに行きます。Hey!」

武田光司
「対戦相手については、どうこう言うつもりはなくて。グスタボ選手なら楽しい試合ができるんじゃないかなと思って、オファーを受けました。楽しい試合、かつアグレッシブに攻めるのが僕らしさなので、それを全開で出せればと思っています。最近はリングでやっていて、久しぶりにケージなので楽しみです。ケージだと僕の良さが生きるので、それを楽しみにしていてください」

The post 【RIZIN LANDMARK05】フェザー級中心のケージ大会。平本「盛り上げましょう」斎藤「完全決着を」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
o ONE RENA RIZIN V.V mei カルリ・ギブレイン スダリオ剛 ルイス・グスタボ 上田幹雄 倉本一真 太田忍 山本空良 平本蓮 斎藤裕 朝倉未来 武田光司 浅倉カンナ 牛久絢太郎 金原正徳

【RIZIN】速報中!RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI対戦カード発表!

0B209558-5DA9-48C9-BFA7-EAB4088EE05B

4月30日に国立代々木競技場第一体育館で開催されるRIZIN LANDMARK 5 in YOYOGIの対戦カードが発表されました。

ジョニー・ケース
ニアリ・アフドゥルカリコラ

カルリ・ギブレイン
上田幹雄

金原正徳
山本空良

浅倉カンナ
V.V Mei

スダリオ剛
ロッキー・マルティネス

RENA
クレア・ロペス

倉本一真
太田忍

武田光司
ルイス・グスタボ

斎藤裕
平本蓮

牛久絢太郎
朝倉未来

牛久×朝倉、斎藤×平本は代々木大会に集約。さらに影の実力者・金原が山本を迎撃する構図も興味深い。そしてV.V MeiがONEを経由してのRIZIN参戦はテンション上がる!詳細は追って!
カテゴリー
Grachan58 MMA MMAPLANET o ONE イ・ハンヒョン キック ハシモト・ブランドン ブラジリアン柔術 ルクク・ダリ 上田幹雄 伊藤空也 和田健太郎 小島勝志 崎山勲 川中孝浩 手塚基伸 林RICE陽太 桜井隆多 獅庵 瓜田幸造 金太郎 鍵山雄介 高橋孝徳 黒井海成

【Grachan58】イ戦前の伊藤空也─02─も注目トーナメント「無差別級は桜井選手、フェザー級は小島選手」

【写真】伊藤空也がファン目線で当日行われる両トーナメントの見所を話してくれた (C)MMAPLANET

4日(日)、千葉市美浜区の幕張メッセ国際展示10ホールで開催されるGRACHAN58で、韓国のイ・ハンヒョンと対戦する伊藤空也のインタビュー後編。

昨年、手塚基伸に敗れバンタム級のベルトを手放した伊藤が、この1年の取り組みを語る。さらに現在行われている無差別級&フェザー級についても、GRACHANファン目線で紹介してくれた。

<伊藤空也インタビューPart.01はコチラから>


――以前は柔術の練習を、そこまで取り入れてはいなかったのですか。

「4年ぐらい前まで長野県にいて、当時は毎週やっていました。でも関東に来てからは、そんなに柔術に触れる機会もなくて。どちらかといえばレスリングとグラップリングが中心になっていたんですよね。BRAVEジムでトライフォース柔術アカデミーと連携した柔術クラスが始まったので、去年から参加するようにしました。そこで改めて柔術の奥深さ、寝技の基礎の大切さをイチから学んでいます。そうして迎えたのが魚井戦だったので、自分のやるべきことはやれたんじゃないかと思っています」

――柔術クラスで学んでいるのは、MMAの中の柔術ですか。それともベーシックなブラジリアン柔術をイチから学んでいるのでしょうか。

「純粋なブラジリアン柔術を教わっています。柔術をやることによって、組んでも落ち着いて対処できるようになりますよね。しっかりと際の展開で、一つひとつ組み立てていくことができる。相手が仕掛けてくることを、一つひとつ潰していける。そういう動きが身体に染みついてきました。あとはムエタイのウィラサクレックジムさんへ行って、首相撲の動きも取り入れています」

――柔術だけでなく、ムエタイも! すると、この1年で動きは大きく変わったのではないですか。

「そうですね。動きも変わったし、打撃に関しては去年の倍は研ぎ澄まされていると思います。得意なところは伸ばし、苦手なものは一つひとつ潰して――ということをやってきたので。技に深みが出て来たような感じがあります」

――なるほど。プロモーターサイドやファンからすれば、獅庵戦と金太郎戦を経て、これからも伊藤選手には同じような……むしろ、それ以上の激闘が求められるかもしれません。しかし現在、伊藤選手が取り組んでいることは、そうした激闘とは方向性が異なる部分もあります。そこに葛藤はないですか。

「MMAなので、その激闘とは違う見せ方がありますからね。ただ、僕自身も練習ではスマートな動きができるのですが、試合だと激しい展開になっちゃうんですよ(苦笑)。自分で意識しているわけではなく、試合中のテンションでそうなってしまいます。やっている動きは、練習してきたものなんです。だからテンションの問題か……。

でも魚井戦は、激闘にならなかったけど、相手の動きを潰して完封できました。試合のない期間は、ずっとスマートな動きを試合で出せるように練習してきたので、あとはしっかりと試合で見せるだけですね。自分でも未知数な部分はありますが、自信はあります」

――魚井戦はリングで行われました。リングで出せたことをケージで出せるか、あるいは同じことをやっていいのかどうかは一つの課題ではあります。

「はい。でも今はずっとケージを想定して練習しているので、次のイ・ハンヒョン戦では新しい自分を見せることができると思います。相手がキックボクサーになったのも、これまでムエタイをやってきた成果を見せるチャンスなのかな、って。結果的に良かったんじゃないですか。今はONEのオープンフィンガー・ムエタイを結構見ていて、それに近いものが見せられるんじゃないかと思います」

――それは次の試合がとても楽しみです。次に伊藤選手の試合以外のお話を伺いたいのですが、グラチャンで他の試合はチェックされていますか。

「はい。グラチャン放送局でチェックしています」

――グラチャンでは無差別級とフェザー級のトーナメントが開催されており、今回は同じ大会で準決勝戦が行われます。いちGRACHANファンとして、各トーナメントに対する印象をお願いします。

「無差別級は怪物みたいな選手が揃いましたよね。やっぱり僕たちは無差別級の試合に魅力を感じて、格闘技を始めた時代じゃないですか。だから今でも無差別級に求められているのは、そういう怪物性だと思うんです。そんな試合をグラチャンで実現してくれるのは、観ていてワクワクというか、ゾクゾクします。ファン目線で見ても楽しみですね」

――組み合わせは前日の計量時に決まるとのことですが、準決勝に勝ち上がった4選手の中で誰が勝ち上がると思いますか。

「僕が注目しているのは、桜井隆多選手です。もともとウェルター級で戦っていた選手が無差別級に出場していて。前回の試合も体格差があるのにパンチで仕留めて――まるでドラマを見ているようでした。僕自身も昔から見ていた選手なので、思い入れもあります。桜井選手ってカッコイイんですよね。

変わらない強さの中に、進化しているところもあって。そこでヘビー級に挑戦する生き様がカッコイイ、僕もすごく憧れている選手です。MMAの経験はダントツじゃないですか。トーナメントに出場している他の選手と比べても、一番ケージでの戦い方が分かっている試合内容だと思うんですよね。だから僕の考えではありますけど、桜井選手が優勝に一番近いんじゃないかと思っています」

――フェザー級トーナメントはいかがでしょうか。

「フェザー級は小島勝志選手に注目しています。僕は和田健太郎が決勝に行くのかな、と考えていたんですよ。でも小島選手が和田選手を相手に、あれだけパンチとボディブローで試合をつくっていって、最後はTKOで仕留めた。対レスラーの試合としては、理想的な勝ち方だったと思います。その和田戦を見ても、今までの試合と比べてさらに強くなっていましたから。これまでも打撃の強さは見せていましたが、さらにレスリング技術もプラスされて、際の部分でも綺麗に戦っていて。全局面で強さを感じました。

あと、小島選手は山梨県在住で、僕は長野県出身じゃないですか。同じ地方出身者として、ファン目線で応援してしまいます。しかも地元で自分のジムも出していて、自分の練習もしながらトーナメントで勝ち上がっていく。そこで優勝するストーリーに期待してしまいますね」

――最近では首都圏以外の選手が勝ち上がるケースが、どんどん増えています。

「桜井隆多選手もそうですよね。そういう意味では、僕は関東にいる立場ですけど、地方をナメんなよって気持ちがあります。で、それこそグラチャンがやってきたことじゃないですか。地方の選手が首都圏でチケットを売れるわけじゃない。でも大阪もそうだし、北海道でも大会を開催し、地方でも活躍した選手を首都圏の試合に呼んでいて。僕もファイトマネーをもらう限りは、そのぶん皆さんが見に来てくれるように頑張ります」

■視聴方法(予定)
12月4日(日)
午後4時30分~ GRACHAN放送局

■ Grachan58対戦カード

<ウェルター級/5分2R>
川中孝浩(日本)
渡辺良知(日本)

<バンタム級/5分2R>
伊藤空也(日本)
イ・ハンヒョン(韓国)

<ライト級/5分2R>
ルクク・ダリ(コンゴ)
林RICE陽太(日本)

<Grachan無差別級準決勝/5分2R>
桜井隆多(日本)
瓜田幸造(日本)
荒東 怪獣キラー 英貴(日本)
ハシモト・ブランドン(ペルー)

<Grachanフェザー級T準決勝/5分2R>
小島勝志(日本)
高橋孝徳(日本)
崎山勲(日本)
鍵山雄介(日本)

<ライト級/5分2R>
岸本篤史(日本)
渡辺和幸(日本)

<無差別級/5分2R>
上田幹雄(日本)
ソン・ムジェ(韓国)

<柔術/5分1R>
村田良蔵(日本)
田中義篤(日本)

<フェザー級/5分2R>
萩原一貴(日本)
黒井海成(日本)

<無差別級/5分2R>
石川廉(日本)
田馬場貴裕(日本)

<バンタム級/5分2R>
YO-HEI(日本)
ロバ・モー(日本)

<バンタム級/5分2R>
松本尚大日本)
佐々木歩夢(日本)

<バンタム級/5分2R>
松本大輔(日本)
安部路人(日本)

<フライ級/5分2R>
水谷健人(日本)
金井一将(日本)

The post 【Grachan58】イ戦前の伊藤空也─02─も注目トーナメント「無差別級は桜井選手、フェザー級は小島選手」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ABEMA MMA MMAPLANET o ONE ONE163 アブラォン・アモリン ウ・ソンフン オンラ・ンサン キック キム・ジェウン キャムラン・アバソフ キリル・ゴロベッツ クォン・ウォンイル クリスチャン・リー ケビン・ベリンゴン ザイード・イザガクマエフ スティーブン・ローマン ダニエラ・ケリー チャンネル ハム・ソヒ ビビアーノ・フェルナンデス ボクシング ラスラン・エミルベク ロッタン・シットムアンノン 三上ヘンリー大智 上田幹雄 内藤由良 岡見勇信 平田樹 若松佑弥 青木真也

【ONE163】3年1カ月振りの実戦、岡見勇信。オンラ・ンサン戦へ─01─「時計の針が止まっていた」

【写真】綺麗に纏まった──出来上がった言葉でなく、心の襞が見えるような言葉が聞きたく……序盤戦、色々と失礼な物言いだったのですが、耳を傾けてくれてありがとうございます (C)MMAPLANET

19日(土・現地時間)にシンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE163「AKIMOTO VS PETCHTANONG」で、岡見勇信が念願のオンラ・ンサンと戦う。

2019年10月以来、実に3年1カ月振りの実戦。この間、岡見は41歳となりLDHmartialartsやEXFIGHTで後進の指導という立場に立つようになっていた。同時にファイターとしての空気間も削げていた岡見は、この3年は時計の針が止まっていたと振り返った。

再び動き出した岡見の目線は、今どこにあるのかを尋ねた。


──岡見選手に関して、最近なんだか話を上手くまとめるようになって今ひとつ響くことがないなぁと感じている次第です。

「アハハハハハ。それ、どういうことですか(笑)」

──記者会見でも、もう台本があるのではないかというような綺麗な纏め方で……。

「だってもう、しょうがなくないじゃないですか。纏めないダメだし」

──以前は纏まっていなくても、身の内から言葉が絞り出されていたような。リアリティTVショーで話すようになってから、全てがあのような感じに聞こえてしまって。

「こんなこと言ったらいけないかもしれないけど、立場ができてしまったということなんです。あのように話さないといけない自分が。あれでも一生懸命にやっていたんですよ(笑)」

──それがなんか、ツボを掴んだような話振りで(笑)。

「まぁ言っている意味は分かります。でも、僕の苦労もあるんです、そこは(苦笑)」

──若い選手にもっと嫌なヤツだったのになぁとか、思ってしまって。

「嫌なヤツ……そこは肯定できないですけど(笑)。上手く纏めている……う~ん、なるほど。敵は作らず、変な方向で話題にならないよう纏めている自分がいるのは分かります。僕は3年も戦ってこなかったので、戦っているヤツの凄さを改めて感じるようになったし。やっぱり現役という身でありながら3年間、試合をしてない。でも周囲の選手や、同世代の選手は戦ってきた」

──そこで現役ファイターと違う立場の仕事も増えた。それがコロナ期の岡見選手ではないでしょうか。

「確かに……そういう日々のなかで現役生活に対して『もう良いんじゃないか』というマインドは確かにありました。でも『まだまだ』っていう戦いたい気持ちもあったし。戦わないと時計の針が動かない。自分のなかで現役という身であるならば、戦わないとどの道にも進めない。どんな人生、どの分野でも自分は試合をしないと時計の針が動かないというのは、もう凄く感じてきたことです。

色々なプロジェクトがあって、色々とあったけど自分の中では時間は止まっているという気持ちでした」

──今、動き出せているということでしょうか。

「動き出せている……いや、動き出すには戦わないと。そこですね」

──正直、この間何度かGENで岡見選手のスパーリングを見させてもらったことがあって。慧舟會東京道場時代は、もっと嫌なスパーリングをやっていた。アッサリしちゃったなぁと思ったのは確かなんです。スミマセン、失礼なことばかり言って。

「いや、正直に言ってもらって有難いです」

──自分に置き換えると、若い人たちに自分の必死な姿を見せられないというか……。そういうことがあって、岡見選手も同じなのかと。

「確かに必死な姿をあまり見せたくないっていうのは、どこかにあったのかもしれないです。それは……ありましたね。ただ試合が決まると、もう関係なく必死でやっています。今日も内藤由良選手、上田幹雄選手という26歳の2人に5分4Rを回してもらいながら、必死にやっていました。

ヘンリー(三上ヘンリー大智)を含め、この3年間で若い選手が増えて……簡単に勝てない選手がどんどん出てきて。だから、そういう彼らに必死になっているところを見せられないという気持ちがあったんだと思います。でも、もうそこは吹っ切れました」

──あくまでも練習ですが、岡見選手が内藤選手とスパーリングをするとテイクダウンをされたり、バックを取られたりすることがあるということですか。

「ありますよ。強いですよ」

──そこですっ!! 以前は若い選手のことをそうやって納得したように強いなんて絶対に言っていなかったと思います。

「あぁ。まぁ、そうですよね。そこは目線が変わったというのはあるかと思います。だって26歳ですよ、彼らは。こっちは41歳。だから負けるとかはないですけど、ちょっとお父さん的な感覚で彼らに接していたところはあります。でも、試合が決まってからは同じ目線で立とうと。負けたくない。26歳の彼らにも負けたくないという気持ちで必死にやっています。

やられて笑っているようになってしまうと、ファイターとして終わりだと自分でも思っていますし。だから何とか彼らに勝つというような想いで、今日もスパーリングをしましたし。日々、ファイトキャンプに入ってからやっています」

──EXFIGHTで岡見選手の指導を受ける立場である三上選手のパンチを被弾して、『この野郎』という気持ちになりますか。

「ハイ、そう思います。『強いな』、『凄いな』という驚きや『成長しているな』という気持ちありますけど、彼らを倒すという必死の気持ちでやっていますよ。ただし、自分を余り追い込まないようにもしています」

──それが3年間の空白を経て、変化したところでしょうか。

「そうですね。これまで追い込んで、追い込んで。もっとキツイことができるだろうと、自分を追い込むことにフォーカスして。それを乗り越えたら、自分は強くなれる。勝てるんだっていうメンタルでやっていました。20歳過ぎから、ずっとそうでした。でも、キツくて。格闘技が全然楽しくなくなってしまっていたんですよね。

(C)TSP

それだけ追い込んでパフォーマンスが良かったというと、そうでもなかった。勝つ時は勝って、負ける時は負ける。それは結果なのでついて来るのですが、パフォーマンスに納得できなかった。だから今回は楽しもう……楽するわけでなく、格闘技を楽しみたいと思ってキツイことをやってきました」

──若い頃って厳しいことをすると、成功するという見返りを求めることができます。でも、年を重ねると、その結果で何を得らえるのかも見えてくる。そして、そこまで追い込むのではなく、もっと自己コントロールをするようになる。それを人はスマートになると言うのだと思います。それって最後の踏ん張りが以前と同じくできるよう、それまでの段取りを上手くすることかと。

「そうですね。簡単ではないですけどね。追い込むなかでも、楽しめるヤツが強いと思います。試合でも。自分を追い詰めて戦う選手は、パフォーマンスが良くない。楽しんでいるヤツが強い。それはこの3年間で、この目で見てきたことでもありました。もちろん、厳しいことを続けてきたという大前提があってのことですけど。自分の場合は、そうやって続けないと後悔すると思いました。楽しむことをずっと忘れていました。試合を楽しんだことなんて、記憶にないです。

それでパフォーマンスが良ければ構わないです。でも、結果に関わらず全然良くなかった」

<この項、続く>

■放送予定
11月19日(土・日本時間)
午後7時00分~ PPV ABEMA格闘チャンネル

■ONE163対戦カード

<ONEキックボクシング世界バンタム級選手権試合/3分5R>
[王者] 秋元皓貴(日本)
[挑戦者] ペッタノン・ペットフォーガス(タイ)

<キックボクシング・ヘビー級ワールドGP決勝/3分3R>
ロマン・クリキア(ウクライナ)
イラジ・アジズプール(イラン)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
青木真也(日本)
ザイード・イザガクマエフ(ロシア)

<ミドル級(※93.0キロ)/5分3R>
オンラ・ンサン(ミャンマー)
岡見勇信(日本)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
ハム・ソヒ(韓国)
平田樹(日本)

<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
クォン・ウォンイル(韓国)
マーク・アベラルド(ニュージーランド)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
若松佑弥(日本)
ウ・ソンフン(韓国)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
アブラォン・アモリン(ブラジル)
アフメド・ウジタバ(パキスタン)

<ムエタイ・ストロー級/3分3R>
ルイ・ポテーリョ(ポルトガル)
朝陽PKセンチャイムエタイジム(日本)

<キック・ヘビー級/3分3R>
ブルーノ・シャベス(ブラジル)
アフメド・クリッチ(ボスニアヘルツェゴビナ)

<サブミッショングラップリング女子ストロー級(※56.7キロ)/12分1R>
ミレーナ・カオリ(日本)
ビアンカ・バシリオ(ブラジル)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
キム・ジェウン(ウクライナ)
キリル・ゴロベッツ(ウクライナ)

ONE Fight Night04

■放送予定
11月19日(土・日本時間)
午前10時00分~ ABEMA格闘チャンネル

■ONE Fight Night04対戦カード

<ONE世界ウェルター級(※83.9キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] キャムラン・アバソフ(キルギス)
[挑戦者]クリスチャン・リー(米国)

<ONE Super Seriesムエタイ世界フライ級選手権試合/3分5R>
[王者]ロッタン・シットムアンノン(タイ)
[挑戦者] ジョセフ・ラシリ(イタリア)

<バンタム級(※65.8キロ)/5分3R>
ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)
スティーブン・ローマン(フィリピン)

<ムエタイ・ウェルター級/3分3R>
コズモ・アレッシャンドリ(ブラジル)
フアン・セルバンテス(英国)

<バンタム級 (※65.8キロ)/5分3R>
ケビン・ベリンゴン(フィリピン)
キム・ジェウン(韓国)

<ムエタイ・フライ級/3分3R>
ジョナサン・ハガティー(英国)
ウラジミール・クズミン(ロシア)

<ウェルター級(※83.9キロ)/5分3R>
ラスラン・エミルベク(キルギス)
イシ・フィティケフ(豪州)

<グラップリング女子アトム級(※52.2キロ)/12分1R>
ダニエラ・ケリー(米国)
マリア・モルチャノワ(ロシア)

<ムエタイ・ライト級/3分3R>
リアム・ノーラン(英国)
エディ・アバソロ(米国)

The post 【ONE163】3年1カ月振りの実戦、岡見勇信。オンラ・ンサン戦へ─01─「時計の針が止まっていた」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
Grachan58 MMA MMAPLANET o RIZIN ルクク・ダリ 上田幹雄 伊藤空也 八巻建志 小島勝志 崎山勲 川中孝浩 林RICE陽太 桜井隆多 荒東英貴 鍵山雄介 高橋孝徳

【GRACHAN58】極真世界王者=上田幹雄のMMA2戦目が決定。韓国のソン・ムジェと対戦

【写真】上田のプロ2戦目がグラチャンのケージに決まった。世界王者とはいえ別競技、基礎工事となる時間を大切にしてほしい (C)MMAPLANET

8日(火)、12月4日(日)に千葉市美浜区の幕張メッセ国際展示10ホールで開催されるGRACHAN58に極真空手・第12回全世界空手選手権大会優勝の上田幹雄が韓国のソン・ムジェと対戦することが発表された。

2013年に全日本ウエイト別、2018年に全日本、2019年に世界大会を制し、2021年4月に百人組手に挑戦も60人目でドクターストップとなり八巻建志以来となる史上2人目の極真グランドスラムを逃した上田は、昨年9月にMMA転向を発表した。


その5カ月後にMMA転向を発表し、BRAVE所属なり今年の4月にRIZINでデビュー戦を戦った上田。しかし、高阪剛の右フックに倒されパウンドアウト負け──打撃で敗れるという厳しい船出となった。

7カ月を経てケージでMMAを戦うこととなった上田の相手ソン・ムジェは全く実体が知れないが、今回がプロデビュー戦で韓国のセミプロで6戦6勝とリリースには記されている。

既に桜井隆多、荒東英貴、瓜田幸造、ハシモト・ブランドンが出場する無差別級トーナメント準決勝。小島勝志、鍵山雄介、高橋孝徳、崎山勲が戦うフェザー級トーナメント準決勝、
川中孝浩✖渡辺良知のウェルター級戦、ライト級のルクク・ダリ✖林RICE陽太、バンタム級ではチャンピオン伊藤空也とキム・ヒョロンなどが決まっている同大会。今日のリリースでSJJJF(スポーツ柔術日本連盟)提供の柔術マッチ=村田良蔵×田中義篤という柔術マッチが実現することも明らかとなっている。


The post 【GRACHAN58】極真世界王者=上田幹雄のMMA2戦目が決定。韓国のソン・ムジェと対戦 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
ARAMI BELLATOR MMA o PRIDE RIZIN SARAMI UFC YouTube アキラ チャンネル 上田幹雄 伊澤星花 佐々木憂流迦 堀口恭司 平本蓮 平良達郎 征矢貴 昇侍 榊原信行 牛久絢太郎 矢地祐介 萩原京平 貴賢神 金太郎 鈴木千裕 関根シュレック秀樹 青木真也

斉藤にも朝倉にも私勝てる。これ間違いない。【RIZIN切り抜き】

RIZIN切り抜き

【番組】RIZIN CONFESSIONS #69

RIZIN公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZZ0UGjWsRdM8_5bsqtxYaQ
RIZIN公式Instagram
https://www.instagram.com/rizin_pr/?hl=ja
RIZIN公式Twitter

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
RIZIN FIGHTER切り抜きチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCTQSuJvGkGWEUnVuRWgxS0w
SNS
Instagram https://www.instagram.com/rizin_fighter_kirinuki/?hl=ja
Twitter https://twitter.com/come_107

RIZIN 【朝倉未来】総集編

RIZIN【RENA】総集編

#rizin #浜崎朱加 #浅倉カンナ #総合格闘技 #mma #朝倉未来 #朝倉海 #yushi #平本蓮 #那須川天心 #三浦孝太 #シバター #鈴木千裕 #武田光司 #怪物くん #昇侍 #どこでも昇侍 #榊原信行 #征矢貴#高阪剛 #ドミネーター #萩原京平 #堀口恭司#山本美憂 #牛久絢太郎 #齋藤裕 #クレベルコイケ #ホベルトサトシソウザ #ジョニーケース #青木真也 #呂布カルマ #アキラ #ムサカエフ #RENA #sarami #芦田 #アランヒロヤマニハ #所英男 #ガルシア #伊澤星花 #石渡伸太郎 #井上直樹 #ケラモフ #扇久保博正 #太田忍 #金太郎 #久保優太 #皇治 #五味隆典 #佐々木憂流迦 #白川陸斗 #平良達郎#上田幹雄 #シュレック #貴賢神 #関根シュレック秀樹 #スダリオ剛 #矢地祐介 #ルイスグスタボ #rizinandmark #trigger #landmark #ufc #bellator #pride #tenshinnasukawa #tenshin #nasukawa #フロイドメイウェザー #floydMayweather #mayweather #mcgregor #pettis #ajmackee #renhiramoto #hiramoto #pitbull #ぱんちゃん璃奈 #リオン武 #RIZINガール

カテゴリー
ARAMI BELLATOR MMA o PRIDE RIZIN SARAMI UFC YouTube アキラ チャンネル 上田幹雄 伊澤星花 佐々木憂流迦 堀口恭司 平本蓮 平良達郎 昇侍 榊原信行 牛久絢太郎 矢地祐介 萩原京平 貴賢神 金太郎 鈴木千裕 関根シュレック秀樹 青木真也

日本の柔術は強い。世界に見せたい

RIZIN切り抜き

RIZIN公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZZ0UGjWsRdM8_5bsqtxYaQ
RIZIN公式Instagram
https://www.instagram.com/rizin_pr/?hl=ja
RIZIN公式Twitter

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-ー
RIZIN FIGHTER切り抜きチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCTQSuJvGkGWEUnVuRWgxS0w
SNS
Instagram https://www.instagram.com/rizin_fighter_kirinuki/?hl=ja
Twitter https://twitter.com/come_107

#rizin #総合格闘技 #mma #朝倉未来 #朝倉海 #yushi #平本蓮 #那須川天心 #三浦孝太 #シバター #鈴木千裕 #武田光司 #怪物くん #昇侍 #どこでも昇侍 #榊原信行 #高阪剛 #ドミネーター #萩原京平 #堀口恭司 #kyojihoriguchi#mikuruasakura #kaiasakura #浜崎朱加 #山本美憂 #牛久絢太郎 #齋藤裕 #クレベルコイケ #ホベルトサトシソウザ #ジョニーケース #青木真也 #呂布カルマ #アキラ #ムサカエフ #浅倉カンナ #RENA #sarami #芦田 #アランヒロヤマニハ #ガルシア #伊澤星花 #石渡伸太郎 #井上直樹 #ケラモフ #扇久保博正 #太田忍 #金太郎 #久保優太 #皇治 #五味隆典 #佐々木憂流迦 #白川陸斗 #平良達郎#上田幹雄 #シュレック #貴賢神 #関根シュレック秀樹 #スダリオ剛 #矢地祐介 #ルイスグスタボ #rizinandmark #trigger #landmark #ufc #bellator #pride #tenshinnasukawa #tenshin #nasukawa #フロイドメイウェザー #floydMayweather #mayweather #mcgregor #pettis #ajmackee #renhiramoto #hiramoto #pitbull #ぱんちゃん璃奈 #リオン武 #RIZINガール

カテゴリー
o RIZIN YouTube   上田幹雄

『RIZIN CONFESSIONS』第98回動画




 『RIZIN CONFESSIONS』第98回の動画。今回は『RIZIN.35』で行われたホベルト・サトシ・ソウザ vs. ジョニー・ケース、武田光司 vs. スパイク・カーライル、シビサイ頌真 vs. リハーズ・ビギス、高阪剛 vs. 上田幹雄の舞台裏に迫っています。続きを読む・・・