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BELLATOR MMA RIZIN UFC YouTube アリ・バガウティノフ コナー・マクレガー セルジオ・ペティス マネル・ケイプ 修斗 堀口恭司 石橋佳大 総合格闘家

堀口恭司 デビューから朝倉海戦まで全KO ダウンシーン Kyoji Horiguchi knockout

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史上最強のMade In JAPAN

井上尚弥 デビュー戦からマイケル・ダスマリナス戦まで全KO集 ダウンシーン Inoue Naoya knockout

那須川天心 デビュー戦から裕樹戦まで全KO ダウンシーン集 MMA スペシャルマッチあり tenshin nasukawa knockout

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武尊 デビュー戦からレオナ・ペタス戦まで全KO ダウンシーン Takeru Knockout

フロイド・メイウェザー デビューからコナー・マクレガー戦まで全KO集 ダウンシーン Floyd Mayweather knockout

堀口 恭司(ほりぐち きょうじ、1990年10月12日 – )は、日本の男性総合格闘家、YouTuber、タレント、実業家。群馬県高崎市出身。アメリカ合衆国フロリダ州ココナッツクリーク在住。アメリカン・トップチーム所属。現RIZINバンタム級王者[注釈 1]。元Bellator世界バンタム級王者。日本人史上初のBellator世界王者[6]。元修斗世界バンタム級王者[注釈 2]。

日本人及び軽量級総合格闘家において世界トップクラスの実力を有しており、アメリカの総合格闘技団体「UFC」在籍時はフライ級ランキング最高3位まで上り詰め、UFC 186のメインイベントで当時のUFC世界フライ級王者デメトリアス・ジョンソンと対戦した[1]。

堀口恭司 vs セルジオ・ペティス

堀口恭司 vs 朝倉海

堀口恭司 vs 朝倉海

堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェル

堀口恭司 vs ベン・ウィン

堀口恭司 vs ダリオン・コールドウェル

堀口恭司 vs 扇久保博正

堀口恭司 vs イアン・マッコール

堀口恭司 vs 石渡伸太郎

堀口恭司 vs マネル・ケイプ

堀口恭司 vs ガブリエル・オリベイラ

堀口恭司 vs 所英男

堀口恭司 vs 元谷友貴

堀口恭司 vs アリ・バガウティノフ

堀口恭司 vs ニール・シーリー

堀口恭司 vs チコ・ケイミュス

堀口恭司 vs デメトリアス・ジョンソン

堀口恭司 vs ルイス・ゴーディノ

堀口恭司 vs ジョン・デロス・レイエス

堀口恭司 vs ダレル・モンタギュー

堀口恭司 vs ダスティン・ペイグ

堀口恭司 vs 石渡伸太郎

堀口恭司 vs 扇久保博正

堀口恭司 vs イアン・ラブランド

堀口恭司 vs 井上学

堀口恭司 vs 徹肌ィ郎

堀口恭司 vs 上田将勝

堀口恭司 vs 直撃我聞

堀口恭司 vs 根津優太

堀口恭司 vs 細井鷹飛呂

堀口恭司 vs 赤尾セイジ

堀口恭司 vs 石橋佳大

堀口恭司 vs 川名蘭輝

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BELLATOR MMA ONE ONE Championship RIZIN UFC   ニュース ブランドン・モレノ ボビー・グリーン マネル・ケイプ マルロン・ヴェラ

THE DICE TEAM(TDT)代表逮捕を受けてホベルト・サトシ・ソウザとクレベル・コイケが受け取ったスポンサー料を日本赤十字社に寄付/TDTがスポンサーをした選手一覧

暗号資産「4カ月で2.5倍に」 架空投資話OZプロジェクトで被害60億円超(東京新聞・7月13日)
 暗号資産(仮想通貨)の取引で高配当が得られるとうたい、出資者から現金をだまし取ったとして愛知県警に12日逮捕された「OZプロジェクト」の石田祥司容疑者(59)ら主宰者側は、延べ約1万5000人から60億円以上もの資金を集めていた。ブームとなっていた仮想通貨に目を付けて架空の投資話を作り上げ、被害を拡大させた。老後に備えて貯蓄を投じた被害者らは悔しさを募らせる。
 OZプロジェクトは石田、橋谷田拓也(46)、山下幸弘(61)の3容疑者が中心となって出資金を集める仕組みを作っていた。

 7月にこんなニュースがありましたが、


 格闘技イベント「RIZIN」に参戦するボンサイ柔術のホベルト・サトシ・ソウザとクレベル・コイケ(ともにブラジル)のスポンサーであるTHE DICE TEAM(TDT)代表が架空投資詐欺の疑いで逮捕されたとの報道を受け、2人がスポンサー料として受け取った金額が日本赤十字社静岡支部に寄付されたことが分かった。31日にリアルファイトチャンピオンシップの山田重孝代表が文書で発表した。

 同代表は「両選手がTDTよりスポンサー料を受け取っておりましたところ、今回の報道により、スポンサー料の原資となった金銭が、架空投資詐欺の被害に遭われた方々からTDTが集めたものであれば、両選手が全くそのことを知らなかったものの、両選手の意思、格闘技・柔術精神に反するものと判断いたしました」とした上で「スポンサー料の使い方を協議した結果、社会貢献につながることにしたいと判断しました」と説明した。

 THE DICE TEAM代表の橋谷田拓也容疑者は数多くの格闘家のスポンサーをしていました。もちろん両選手はTHE DICE TEAMやOZプロジェクトの業務全般にも『仮想通過詐欺』にも関わりはありません。


 こちらによるとソウザとコイケ以外で少なくとも過去1年でTHE DICE TEAMがスポンサーをした格闘家は以下の通り。

UFC
・ブランドン・モレノ、ヨアンナ・イェンジェチック、マイケル・チャンドラー、イリー・プロハースカ、アルジャメイン・スターリング、ミシェル・ウォーターソン、ジュリアナ・ペーニャ、マルロン・ヴェラ、マネル・ケイプ、ヤン・シャオナン、エリク・アンダース、アレクサ・グラッソ、ボビー・グリーン、リッキー・シモン、ジェームズ・クラウス、アマンダ・ヒバス

Bellator MMA
・クリス・サイボーグ、ライアン・ベイダー、イリマレイ・マクファーレン、マイケル・ペイジ、ジェームス・ギャラガー、ダリオン・コールドウェル、ロレンツ・ラーキン、フアン・アルチュレタ

RIZIN
・堀口恭司、トフィック・ムサエフ、浜崎朱加

ONE Championship
・ジョン・リネカー、アドリアーノ・モラエス

 橋谷田容疑者、どんだけ格闘技好きなんだと…なお、佐々木憂流迦はマネージャーのシュウ・ヒラタ氏の判断により断ったそうです。続きを読む・・・
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RIZIN UFC YouTube マネル・ケイプ

【衝撃】元RIZIN王者のマネル・ケイプが計量失敗…!UFC解雇リーチがかかる中衝撃の事態にファンの反応は…?

みなさんこんにちは

RIZINでもチャンピオンとして活躍してきたマネル・ケイプ選手。

UFCでのオズボーン選手との試合を控える中、なんと計量失敗。

このことについてファンの反応や、本人の行動について解説していきます。

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News RIZIN UFC UFC265 マネル・ケイプ

【UFC265】マネル・ケイプが計量ミスした理由を語る「空腹でフルーツを食べてしまった」

スクリーンショット (2042)

568: 実況厳禁@名無しの格闘家 2021/08/08(日) 08:44:10.17 ID:qJUvWyje00808
ケイプめっちゃいい勝ち方するじゃん
リリースされなさそうだな
 8月8日(日本時間)に米国テキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで開催された『UFC265』でUFC初勝利を飾った元RIZINバンタム級王者マネル・ケイプ(27=アンゴラ)が、大会後の会見に出席した。

(中略)

続けて、失敗原因は減量の途中で「空腹でフルーツを食べてしまった」と説明。

体重を落とする努力はしたものの「これ以上は健康に害をきたす」と判断し、カットを途中でやめたという。(全文は以下リンク先参照)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ba9e23ddfb189a573235c070eaa294e70520d6d



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MMA UFC UFC265 オーデ・オズボーン マネル・ケイプ

【UFC265】計量失敗もマネル・ケイプが、構えを変えて右跳びヒザでオズボーンをKO。UFC初勝利

<129ポンド契約/5分3R>
マネル・ケイプ(アンゴラ)
Def.1R4分44秒by KO
オーデ・オズボーン(ジャマイカ)

サウスポー同士、体重オーバーのケイプが左ローを蹴る。オズボーンが右ジャブに、ケイプがまずワンツーを届かせる。左を振って前に出るケイプは、続いて右からステップインする。ローをキャッチされたケイプは、バランスを崩し顔面にパンチを被弾する。すぐに向き合い右を返すケイプは、上体を動かせて左をヒットする。オズボーンは右ミドルを返し、シングルレッグのフェイクを見せる。

スプロールで反応したケイプは、2つ目のフェイクにはかからず左を伸ばす。そこに左を入れたオズボーン、カウンターゲームが続く。オズボーンは右ミドルを入れ、打ってきたケイプに左を当てる。ケイプも左オーバーハンドを狙い、オズボーンはこれに右フックを被せようとする。オーソに構えたケイプは、跳びヒザ一閃。この一発で、オズボーンが腰から崩れ──ついにケイプはオクタゴン初勝利を手にした。

セコンドと抱き合って喜んだケイプは「前の試合は僕は負けていない。皆、知っている。最初のBJJコーチに感謝している。僕の父親のような存在だ。ポルトガルの皆、カリフォルニアのAKAの皆、AKAタイランド、ラスベガスのフィジカルコーチ、皆に感謝している。僕はフライ級のトップだ。ファッ〇ンボーナスをくれ。ガールフレンドが妊娠した。僕は父親になる。凄くワクワクしている」とまくしたてた。


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RIZIN UFC YouTube マネル・ケイプ

マネル・ケイプがRIZINバンタム級GPの優勝者を予想!「○○が優勝する思うよ。」【元RIZINバンタム級王者 / 朝倉海 / 井上直樹】

#マネルケイプ #RIZIN #UFC

マネル・ケイプがRIZINバンタム級トーナメントの優勝者を予想!朝倉海?井上直樹?

【僕のTwitter】
@polarbear_nico
(用件のある方はDMにお願いします。)

#朝倉未来 #朝倉兄弟 #manelkape

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MMA UFC UFC265 ケイシー・ケニー ジョゼ・アルド ソン・ヤードン ブログ ペドロ・ムニョス マネル・ケイプ ラファエル・フィジエフ ヴィセンチ・ルケ

【UFC265】計量終了 アルド✖ムニョス&ソン✖ケニー=バンタム級生き残り合戦。ケイプ……

【写真】アルド、健在ぶりを引き続き見せることができるか──とはいっても、まだ34歳で老け込む年ではない(C)MMAPLANET

7日(土・現地時間)にテキサス州ヒューストンのトヨタ・センターで開催されるUFC265「Lewis vs Gane」の計量が6日(金・同)に行われている。

メインの暫定ヘビー級王座決定戦はデリック・ルイスとシリル・ガンヌの間で行われ、計量での体重差は約8キロだった。


今大会はコ・メインのジョゼ・アルド✖ペドロ・ムニョスを始め、ソン・ヤードン✖ケイシー・ケニー、マイルズ・ジョンズ✖アンデウソン・ドスサントス、ジョニー・ムニョスJr✖ジェイミー・シモンズとバンタム級が4試合組まれている。

なかでも注目はメインカードで組まれているアルド✖ムニョス、ソン✖ケニーだ。バンタム級転向後マルロン・モラエスと世界戦のピョートル・ヤンに敗れたものの、アルドはマルロン・ヴェラに勝利し健在ぶりを見せている。

対するムニョスもジミー・リベラとの実力者対戦を制して、バンタム級トップ戦線で生き残っている。34歳になったアルド、攻勢時の圧力と威力は健在だが、試合中の波が以前よりもはっきりしてきた。体の動きというよりも、心の勢いを15分、25分という時間中に維持することが難しくなっているかもしれない。

その心身共に動きが落ちた時が、ムニョスの勝機であることは間違いない。とはいえ下降し続けることはなく、再び動けるのがアルドの特徴だ。ムニョスとして勝機を逃さない爆発力、もしくは極め力が必要とされる。

ソンとケニーはそれぞれカイラー・フィリップス、ドミニク・クルーズ戦での敗北からの再起戦となる。

打撃単体ではソン、テイクダウンこみではケニーの打撃もイーブンまで持ち込める。ソンとしてはテイクダウンを切ることで、勝利に近づける戦いだけに、ケニーのレスリングだけでなく柔道技で倒されないことが必須となる。

このほか、ウェルター級のヴィセンチ・ルケ、ライト級のラファエル・フィジエフと並び、気になるのがマネル・ケイプのオクタゴン3戦目だ。しかし、ケイプはフライ級のリミットは4ポンドもオーバーしており、UFC初勝利は手堅いと思われていた一戦に、暗雲立ち込めることとなった。

■視聴方法(予定)
8月8日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC265計量結果

<UFC暫定世界ヘビー級王座決定戦/5分5R>
デリック・ルイス: 264.5ポンド(119.97キロ)
シリル・ガンヌ: 247ポンド(112.03キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジョゼ・アルド: 136ポンド(61.69キロ)
ペドロ・ムニョス: 135ポンド(61.24キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ヴィセンチ・ルケ: 170ポンド(77.11キロ)
マイケル・キエーサ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ティーシャ・トーレス: 115ポンド(52.16キロ)
アンジェラ・ヒル: 115ポンド(52.16キロ)

<バンタム級/5分3R>
ソン・ヤードン: 135.5ポンド(61.46キロ)
ケイシー・ケニー: 136ポンド(61.69キロ)

<ライト級/5分3R>
ラファエル・フィジエフ: 155.5ポンド(70.53キロ)
ボビー・グリーン: 156ポンド(70.76キロ)

<バンタム級/5分3R>
ダラコ・ロドリゲス: 136ポンド(61.69キロ)
ヴィンス・モラレス: 136ポンド(61.69キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
エド・ハーマン: 205.5ポンド(93.21キロ)
アロンゾ・メニフィールド: 204.5ポンド(92.76キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
カロリーナ・コバケビッチ: 115ポンド(52.16キロ)
ジェシカ・ペネ: 116ポンド(52.62キロ)

<フライ級/5分3R>
マネル・ケイプ: 129ポンド(58.51キロ)
オード・オズボーン: 125ポンド(56.7キロ)

<バンタム級/5分3R>
マイルズ・ジョンズ: 136ポンド(61.69キロ)
アンデウソン・ドスサントス: 135.5ポンド(61.46キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ヴィクトリア・レオナード: 125ポンド(56.7キロ)
メリッサ・ガート: 126ポンド(57.15キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジョニー・ムニョスJr: 135.5ポンド(61.46キロ)
ジェイミー・シモンズ: 136ポンド(61.69キロ)

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Report UFC UFN ESPN+45 UFN184 ブログ マテウス・ニコロウ マネル・ケイプ

【UFN187】初回を落とし、2Rを取り返したマネル・ケイプ。スプリットでニコロウに敗れUFC初勝利ならず

<フライ級/5分3R>
マテウス・ニコロウ(ブラジル)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
マネル・ケイプ(アンゴラ)

両足にサポーターを着用しているケイプに対し、ニコロウがまず右ローを蹴る。ケイプのローとニコロウのテイクダウン狙いが交錯、直後にニコロウがサウスポーのケイプにミドルを入れる。右カーフを蹴るニコロウ、ケイプはオーソに一瞬構えるが右を振ってサウスポーに戻す。とニコロウが組みついてドライブ、一気にボディロックテイクダウンを奪う。ハーフで抑えたニコロウをクローズドの中に入れたケイプだが、足を抜かれ状態を起こすとギロチンに捕えられる。

立ち上がり頭を抜いたケイプは左足をキャッチして右フックを振るい、左ハイを蹴っていく。続いて後ろ回し蹴りを繰り出したケイプに、ニコロウが右ローを入れ飛びヒザにシングルレッグを合わせて、2度目のテイクダウンに成功する。ケイプの腕十字狙いを察知し、潰したニコラウがガードの中から右のパウンドを落とす。さらにエルボーを打ったニコロウが初回を取った。

2R、ニコロウの右ハイに対し、ケイプはスイッチキックを見せる。ニコロウの左フックに右アッパーを合わせたケイプは、一気に圧を高める。頭が当たったようにも見えたが、流血のニコロウのステップインに左を合わせ、ワンツーからアッパー、シングルを切って左フックをヒットさせる。

流れを掴んだケイプは、攻め急がず冷静にニコロウのテイクダウンを切りながらパンチを伸ばす。ニコロウもフックを返すが、ケイプのパンチの方が回転数が速い。右ヒザを入れたケイプは、左フック。ニコロウが左ボディフックを返すも、圧力もケイプが上だ。ここでニコロウが差し上げテイクダウンを決め、ケイプがすぐに立ち上がる。

残り90秒、右を2つ当てたケイプはテイクダウン狙いを切り、緩急をつけてニコロウを追い込む。自らローでバランスを崩したニコロウが座るが、ケイプは立ったままで待ち構える。スタンドに戻ったニコロウは跳びヒザ、後ろ回し蹴りをかわすが、パンチの圧力の前にラウンドを失った。

最終回、ケイプが左インサイドローを2発蹴り、右を伸ばして左ミドルへ。ニコロウはワンツーから三日月、そして右カーフに続き左クロスを伸ばす。右フックも当てたニコロウは前蹴り、左ジャブを入れる。ケイプは右ジャブを当て返し、シングルレッグを切りニコロウが引き込む。この動きはケイプ優勢を印象付けるのに十分だ。

スクートから立ち上がったニコロウは、右ハイを狙う。ケイプも手数が欲しいが、テイクダウを切って精度勝負か。と、ニコロウの右カーフで姿勢を乱したケイプはワンツーを被弾、さらに頭を振って前に出るニコロウが左を伸ばす。そこに右を当てたケイプはボディを殴られ、左フックを返す。

残り1分、ケイプの左ハイをブロックしたニコロウがテイクダウンを狙う。アッパーを合わせたケイプは、ダブルをもう一度切り、ヒザを2度に渡り突き刺す。スピニングバックフィストから距離を取ってタイムアップを迎えたニコラウ──最終回は、よりアグレッシブさが欲しかったが、ヒザのインパクトでケイプが取ったか。

果たして、ジャッジは割れてニコロウに凱歌が挙がり、ケイプは両手を広げて「なぜだ!」という表情を浮かべたが──結果論として、積極性が欲しかった。


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News UFC UFN ESPN+45 UFN187 ハニ・ヤヒーラ ブログ ベラル・モハメッド マテウス・ニコロウ マネル・ケイプ レイ・ロドリゲス レオン・エドワーズ

【UFN184】計量終了 チマエフ戦が3度流れたエドワーズ、マネル・ケイプ、17戦目のヤヒーラ揃ってパス

【写真】オクタゴン初勝利なるか──マネル・ケイプがマテウス・ニコラウとフェイスオフ (C)Zuffa/UFC

12日(金・現地時間)、13日(土・同)にネヴァダ州ラスベガスのUFC APEX で開催されるUFN187:UFN on ESPN+45「Edwards vs Muhammad」の計量が行われた。

昨年3月のタイロン・ウッドリー戦から、3度に渡るカムザット・チマエフ戦の延期(※チマエフが新型コロナウィルス感染の後遺症で引退発表も、ダナ・ホワイトは感情的になっていただけと否定)と、1年8ケ月繰りの実戦とレオン・エドワーズと、現在4連勝中のベラル・モハメッドのウェルター級戦がメイの同大会。

エドワーズ、モハメッドともに問題なく計量をパスし、全13試合=26人の出場選手全員に体重オーバーは見らなかった。


オクタゴン2戦目で初勝利を目指すマネル・ケイプは、対戦相手のマテウス・ニコラウと共に125.5ポンドで計量を終えている。

7試合組まれたプレリミで注目は、ついにUFCでの活動が10年──つまりUFCがWECを買収した先に契約が移管されてから、オクタゴンで戦い続けてきたハニ・ヤヒーラか。

この間、タイトル戦線に顔を覗かせることも、ほぼほぼメインカードで試合をすることもなかったヤヒーラは、オクタゴン17戦目を戦う。

驚くべきことに勝ち星は12で、1試合はNC、1分もあり敗北は僅か4試合という高勝率を誇っている。廣田瑞人、金原正徳、田中路教という日本を代表するファイターに判定勝ちを収めている。コントロールでヘロヘロになりながら判定で勝ち切るという印象の強いハニだが、そのヒール、肩固め、キムラ、ノースサウス・チョークと5試合で一本勝ちしている。

これらのフィニッシュを見てわかるように、ヒール以外は全て足を抜いて抑え込んで極めたモノ。いかにハニが、打撃と組み&スクランブル全盛の最高峰にあって、地道にテイクダウンからしっかりとポジションを取るという基本に忠実な組技及び寝技を研磨してきたかが分かるというモノ。

対するレイ・ロドリゲスはCombate Americas、LFA、コンテンダーシリーズというフィーダーショーで経験積み、今回がUFC2戦目(※1勝1敗)の戦績16勝7敗の選手だ。年齢的にはロドリゲスは33歳で、ハニの3歳年少でしかない。パワーテイクダウン、下からの極めのあるロドリゲスは、動きの多くが前後で──ハイの組みに捕まる可能性は高い。しかし、組みで対抗できるロドリゲスは凌いで、ハニのスタミナのロスを誘って柔術で勝負ということも可能だろう。

■視聴方法(予定)
3月14日(日・日本時間)
午前7時~UFC FIGHT PASS

■UFN187計量結果

<ウェルター級/5分5R>
レオン・エドワーズ: 170.5ポンド(77.34キロ)
ベラル・モハメッド: 170ポンド(77.11キロ)

<ライトヘビー/5分3R>
ミシャ・サークノフ: 205ポンド(92.99キロ)
ライアン・スポーン: 206ポンド(93.44キロ)

<フェザー級/5分3R>
ダン・イゲ: 145.5ポンド(66.0キロ)
ギャビン・タッカー: 146ポンド(66.22キロ)

<バンタム級/5分3R>
ジョナサン・マルチネス: 136ポンド(61.69キロ)
デイヴィー・グラント: 135.5ポンド(61.46キロ)

<フライ級/5分3R>
マテウス・ニコラウ: 125.5ポンド(56.92キロ)
マネル・ケイプ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
エリク・アンダース: 186ポンド(84.37キロ)
ダレン・スチュワート: 185.5ポンド(84.14キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
アンジェラ・ヒル: 115.5ポンド(52.38キロ)
アシュリー・ヨーダー: 116ポンド(52.62キロ)

<フェザー級/5分3R>
シャルル・ジョーダン: 145.5ポンド(66.0キロ)
マルセロ・ロッホ: 145.5ポンド(66.0キロ)

<バンタム級/5分3R>
ハニ・ヤヒーラ: 136ポンド(61.69キロ)
レイ・ロドリゲス: 135.5ポンド(61.46キロ)

<ライト級/5分3R>
ナスラ・ハクパレス: 156ポンド(70.76キロ)
ラファ・ガルシア: 156ポンド(70.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
コートニー・ケイシー: 126ポンド(57.15キロ)
JJ・オルドリッチ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ジン・ユ・フレイ: 115.5ポンド(52.38キロ)
グロリア・ジ・パウラ: 115.5ポンド(52.38キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイソン・ウィット: 171ポンド(77.56キロ)
マシュー・セメルスバーガー: 169.5ポンド(76.88キロ)

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Interview UFC UFN ESPN+45 UFN187 ブログ マテウス・ニコロウ マネル・ケイプ

【UFN187】シューズ無しに対応、仕切り直しのマネル・ケイプ「しっかりと僕の動きを見てほしい」

【写真】UFCデビュー戦前に続き、Zoomで取材に応じてくれたマネル・ケイプ (C)Zuffa/UFC

13日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFN187:UFN on ESPN+45「Edwards vs Muhammad」が開催され、マネル・ケイプがオクタゴン2戦目をマテウス・ニコロウと戦う。

2月6日のアレッシャンドリ・パントージャ戦では、日本で見せたようなアグレッシブさが影を潜めていた感もあったケイプ。そこにはシューズ未着用という問題が存在していた。

あれから40日、問題をリフィックスしたケイプが、UFC初勝利を挙げるためだけでなく、世界のトップファイターであることを証明するためにオクタゴンに再び足を踏み入れる。


──ショートノーティスでマテウス・ニコロウ戦のオファーを受けました。

「この試合は僕にとってはショートノーティスではなかったよ。前回の試合後、1週間休んでからずっとハードな練習をしてきたからね。

UFCからPIで練習する機会を与えてもらい、カビブ・ヌルマゴメドフたちとラスベガスでトレーニングをしてきたんだ」

──PIではフライ級のトレーニング・パートナ―もいたのですか。

「PIには僕だけでなくAKAの練習仲間と来ているから、サンノゼにいる時と同じメンバーとトレーニングできるんだ。彼らは僕より少し大きいけど、それはこれまでと何ら変わらないしね。

大きいということは、僕より強い。僕より優れたファイターと練習することで、成長できた。ラスベガスでもそういう状況にあって試合のオファーが届いた。ケガもないし、断る理由はなかったよ」

──UFCデビュー戦となったアレッシャンドリ・パントージャ戦ではUFCジッターかと思えるような、日本で戦っていた時のようなアグレッシブさが見らなかったです。何か問題があったのですしょうか。

「調子は良かったよ。動きも問題なかった。ただし、何度も足を滑らせてしまった。戦い自体は悪くなかったんだ。もちろん、もっとできると自分でも思っているけどね」

──日本のファンもあの試合がマネルの実力が全て発揮できたとは思っていないはずです。

「僕はもっと殴り合いたかったけど、パントージャがそういう試合をしてこなかった。とにかく足が滑って、安定性を欠いてしまったんだ。RIZINでもウルカ・ササキ、キョウジ・ホリグチと戦った時は裸足だった。凄くスリッピーだったよ。

凄く足が滑って思うように戦えないから、シューズを履かして欲しいと申し出たんだ。RIZINではシューズの着用が認められていたからね(シューズ着用の場合はサッカーボールキックが認められいなかったが、現在はあらゆる蹴りは禁じられた)。

シューズを履くことで僕の試合は劇的に変わった。よりアグレッシブなストライカーになり、フィニッシュできるようになった。それがパントージャと戦った時は、シューズを履いていないから凄く足が滑って体力を消耗してしまったんだ。

結果、相手のことよりも自分が滑らないようにってばかり気持ちもいってしまった。練習では本当に動きも良かったし、最高の状態だったのに試合でそれを見せることができなかった。これは文句を言っているわけじゃないよ。パントージャは素晴らしい試合をしたのも事実だからね。

それでも彼の動きは全部見えていたし、パントージャの動きが何か僕に問題になることはなかったんだ。彼のアタックは全て防御し、ディフェンスできた。ただ、僕の動きに問題があっただけで」

──北米ユニファイドルールではシューズの着用は認められいないですが、その問題は解決できて今回の試合を戦うことができるのでしょうか。

「僕の足はドライ過ぎた。だからもっとウェットにして戦えば良い。もう修正できたよ。それもあって、このオファーを受けたというのもある。僕はUFCの次のスターになる力があることを証明したいから。

スタンスやバランスもアジャストした。だからニコラウの試合では、しっかりと僕の動きを見てほしい。凄く自身はあるよ。思い通りの動きができるはずだから」

──ニコロウはどのようなファイターだと思いますか。

「良いファイターだ。きっと噛み合うよ。僕とよく似ているアグレッシブなファイターだ。ただし彼がオーソドックスなのに対し、僕はオーソドックスでもサウスポーでも同じだけパワーがあり、同じように動くことができる。それが僕にとってアドバンテージになるだろう。

加えてさっきも言ったように僕は自分より大きな選手と練習しているから、ニコラウが彼らよりもパワーがあるはずがない。僕はキャンプ期間中ロシアン・ファイターにタップされ続けてきたからね。この経験が如何に試合に生きるのか、自分でも楽しみだよ」

──今回こそ、本当のマネル・ケイプをオクタゴンで見ることができそうですね。

「もちろん。日本だけじゃなく、また米国だけじゃない。MMAが僕の居場所なんだ。世界のトップファイターであることを土曜日の夜に証明する」

──マネル、インタビューを受けていただきありがとうございました。日本のファンも日曜日の朝にUFC初勝利の報が届くことを期待してるはずです。

「アリガトウ。コロナが収束すれば、可能な限り早く日本に戻りたいと思っているよ」

■視聴方法(予定)
3月14日(日・日本時間)
午前7時~UFC FIGHT PASS

■UFN187対戦カード

<ウェルター級/5分5R>
レオン・エドワーズ(英国)
ベラル・モハメッド(米国)

<ライトヘビー/5分3R>
ミシャ・サークノフ(カナダ)
ライアン・スポーン(米国)

<フェザー級/5分3R>
ダン・イゲ(米国)
ギャビン・タッカー(カナダ)

<バンタム級/5分3R>
ジョナサン・マルチネス(米国)
デイヴィー・グラント(英国)

<フライ級/5分3R>
マテウス・ニコロウ(ブラジル)
マネル・ケイプ(アンゴラ)

<ミドル級/5分3R>
エリク・アンダース(米国)
ダレン・スチュワート(英国)

<女子ストロー級/5分3R>
アンジェラ・ヒル(米国)
アシュリー・ヨーダー(米国)

<フェザー級/5分3R>
シャルル・ジョーダン(カナダ)
マルセロ・ロッホ(アルゼンチン)

<バンタム級/5分3R>
ハニ・ヤヒーラ(ブラジル)
レイ・ロドリゲス(米国)

<ライト級/5分3R>
ナスラ・ハクパレス(ドイツ)
ラファ・ガルシア(メキシコ)

<女子フライ級/5分3R>
コートニー・ケイシー(米国)
JJ・オルドリッチ(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
ジン・ユ・フレイ(米国)
グロリア・ジ・パウラ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイソン・ウィット(米国)
マシュー・セメルスバーガー(米国)

The post 【UFN187】シューズ無しに対応、仕切り直しのマネル・ケイプ「しっかりと僕の動きを見てほしい」 first appeared on MMAPLANET.