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【Bellator】堀口恭司vsレイ・ボーグのフライ級ワンマッチが正式発表

893: 実況厳禁@名無しの格闘家 2023/03/08(水) 23:25:41.74 ID:6JoIyKjt0
四月のベラトールで堀口vsレイボーグ
フライ級契約



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榊原CEO、山本アーセンへの想いが熱すぎた【RIZIN切り抜き】【ライジン切り抜き】

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【RIZIN】速報中!RIZIN.42対戦カード発表!

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5月6日に有明アリーナで開催されるRIZIN.42の対戦カード発表記者会見が行われました。

【ライト級(71.0kg)】
ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ柔術)
スパイク・カーライル(米国)

【バンタム級(61.0kg)】
朝倉 海(トライフォース赤坂)
元谷友貴(フリー)

【バンタム級(61.0kg)】
井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)
フアン・アーチュレッタ(米国)

【スーパーアトム級(49.0kg)】
伊澤星花(フリー)
山本美憂(KRAZY BEE/SPIKE22)

【フライ級(57.0kg)】
竿本樹生(BRAVE)
ジョン・ドッドソン(米国)

【フライ級(57.0kg)】
山本アーセン(KRAZY BEE/SPIKE22)
伊藤裕樹(ネックス)

【フライ級(57.0kg)】
征矢貴(パラエストラ松戸)
ラマザン・テミロフ(ウズベキスタン)

【フェザー級(66.0kg)カ
佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)
ボイド・アレン(南アフリカ)

【フェザー級(66.0kg)】
山本琢也(パラエストラ千葉)
横山武司(Swells柔術ジム)

【フェザー級(66.0kg)】
三浦孝太(BRAVE)
YA-MAN(TARGET SHIBUYA)

注目はやはりバンタム級の2カード。RIZINで連勝を重ねてついに朝倉海にたどり着いた元谷。どうしても裏街道のイメージがつきまといますが、このビッグチャンスをモノにして突き抜けるか。朝倉は怪我からのブランクがあってどこまで動けるかに注目。

そして井上×アーチュレッタも勝負論満載。もし井上が勝ち切るような事があれば、RIZINバンタム級どころかベラトールの王座獲りも視界に入ってくる重要な一戦。

何気に面白いのは三浦とYA-MANのマッチメイク。寝技に持ち込んだら三浦があっさり極めそうですが、テイクダウンに手こずるようだと恐怖の時間。YA-MANの打撃が襲来します。身体も頑丈そうだし、気持ちの強さもMMA向き。MMA挑戦は楽しみでしかない。
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【RIZIN】朝倉海がメラブ・ドバリシビリとシンジケートジムで再会

661: 実況厳禁@名無しの格闘家 2023/02/24(金) 07:07:29.32 ID:IxGfxC/tM
メラブのインスタに海とパトリック・ミックス登場


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意地と意地のぶつかり合いがすごかった【RIZIN】

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BELLATOR MMA MMAPLANET o RIZIN エド・ソアレス パトリシオ・フレイレ ブラック ベラトール 海外

【Fight&Life】パトリシオ・フレイレ。『子供の頃から夢に見ていた経験ができたんだ。凄く幸せだったよ』

【写真】大晦日ら45日を経て、今もパトリシオは日本で戦うことに関して熱さを持ち続けていた(C)MMAPLANET

今月 24日(金)発売のFight&Life#95では「MMAフェザー級を読む」と34ページの特集が組まれている。

RIZINフェザー級戦線の主役たち、その主役を食うことが期待されるベテランや新鋭。そして海外に目を向ける選手たちのレポートに加えて、Bellator世界フェザー級王者パトリシオ・フレイレのインタビューも掲載されている。

大晦日のRIZIN参戦へ、どれだけの想いが詰まっていたのかという裏話やパトリシオのクレベル評などが掲載されたインタビュー一部抜粋し、日本で戦うことへの熱い想いをお届けしたい。


──大晦日ショーの前に、東京でパトリシオのマネージャーであるブラックハウスのエド・ソアレスとお茶を飲んでいた時に「ピッチブゥはベラトールで戦う時の半額のファイトマネーに合意してまで、日本で戦うことを望んだんだ」という話を聞きました。にわかに信じがたかったのですが……。

「ベラトールとの契約は、年間の試合数が決まっている。そして、日本でのファイトは契約には含まれていない──特別に増えた試合だった。この話を聞くまで、2022年に3試合戦うつもりはなかったよ。ベラトールから『こういう試合のオファーがあるけど、条件はこうだ。どうする?』と尋ねられた。

考える時間は必要なかった。すぐに『イエス』と返答したよ。日本で試合ができるなら、あの条件でも意に介すことはなかったよ」

──ファイトマネーは評価の対象です。プロとして少しでも高額のファイトマネーを欲するのが当たり前だと思うのですが。

「日本は僕にとって特別な場所なんだ。マーシャルアーツが生まれた国だ。そんな日本で試合をすることは、ずっと僕の夢だった。金銭の問題じゃなかったよ」

──その話を日本のファンが知れば、本当に感激すると思います。

「う~ん、僕個人としてはプロモーションからのオファーが、普段より少ないなんて日本のファンは知る必要はないと思っていたよ。さっきも言ったようにベラトールとの契約分は戦って、ファイトマネーも手にしている。ベラトールは『ファイトマネーは、この額だ。戦うか戦わないかはパトシリオ次第だ』と言ってきた。でも彼らは僕が日本で試合をしたいことを知っていて、オファーをしたんだろう(笑)。

ここは僕個人の選択として、この大会を創り上げる1人になりたいと思った。だから条件の全てを呑んだんだ」

──日本で戦うのが夢だったとして、RIZINフェザー級チャンピオンの対戦は、負けると自身の築き上げてきた名声を失うことになるかもしれない。そんなリスクのある試合をいつも半額で戦うとは……。本当にどれだけ日本で戦いたかったのかが、伝わっている逸話です。家族やマネージメント、チームから反対されなかったですか。

「家にいる時の僕は家族の将来のためにビジネスやファイナンシャルに関しては、しっかりと考えて判断している。それに半額だといっても、十分な額だからね。これまでのキャリアには、あの大会のようにこのスポーツの歴史の1ページを飾るイベントの一部になったことがなかった。

あの経験は、お金に換えられるモノじゃない。クレベルとの試合を受けるかどうか、何も難しいことはなかったよ。RIZINとBELLATORは、素晴らしいイベントをやり切った。このクロスプロモーションが将来も続けば、もっとファイトマネーを得る機会は増えてくる」

──その結果、日本で戦ってどれだけハッピーでしたか。

「子供の頃から夢に見ていた経験ができたんだ。凄く幸せだったよ。さっきも言ったように格闘技の母国で戦うことは、何か特別な感情があふれ出てきた。日本のファンもインスタグラムやツイッターで、凄く応援してくれた。今後は年に1回日本で戦いたい。

異なったプロモーションのチャンピオンとチャンピオンが戦うなんて、そんなことが実現するとは誰も思っていなかったはずだ。ここをスタートにして、もっとMMAというスポーツが柔軟性を持つようになってほしい」

※日本のLOVEに満ち満ちたパトリシオ・フレイレのインタビューが掲載されたFight&Life#95は2月24日(金)に発売です。

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BELLATOR Bellator294 Bellator295 ISAO MMA MMAPLANET o RIZIN アーリーン・ブレンコウ イリマレイ・マクファーレン ジャスティン・キッシュ スミコ・イナバ ティム・ジョンソン ディアナ・ベネット デニス・キルホルツ パッチー・ミックス パンクラス ベラトール ボビー・キング ラフェオン・スタッツ リズ・カモーシェ 渡辺華奈 菊入正行

【Bellator294&295】今年も4月にハワイ2連戦。渡辺華奈がマクファーレンと対戦。菊入&ISAOの出場あるか

【写真】渡辺は嬉しいビッグマッチ出場、そして日系人の多いハワイだがアウェイでのマクファーレン戦が決まった(C)BELLATOR

15日(水・現地時間)、Bellatorが今年も4月にハワイ2daysイベントとなるBellator294とBellator295の開催を発表している。

そして295大会には渡辺華奈が出場し、地元のヒロイン=イリマレイ・マクファーレンと対戦することも明らかとなった。


ハワイはオアフ島ホノルル、同地のMMAのメッカといえるニール・ブレイズデールセンターで行われるBellatorの2日連続興行は、コロナを経て12月から4月にシーズンこそ変わったが健在だ。

今回の発表では、まずこれも恒例の軍慰問の性格上、一般客にチケットが販売されない金曜日の294大会で米国海兵隊出身のリズ・カモーシェが自らの持つBellator世界フライ級王座防衛戦をディアナ・ベネットと戦うことがアナウンスされている。

両者は2020年9月に対戦経験があり、この時はベネットの体重オーバーで131.7ポンド契約戦となった試合でカモーシェがRNCで一本勝ちを収めている。その後、ベネットは3連勝でタイトル挑戦権を掴んではいえるが、うち2度が体重オーバーで、まずはしっかりとウェイトを創ることを願いたい。

同大会ではコメインでティム・ジョンソン✖サッド・ソウマのヘビー級戦、そしてサークルケージ初陣となるサラ・マクマン✖アーリーン・ブレンコウの女子フェザー級戦も決まっている。

土曜日=Bellator295はメインでバンタム級GPファイナル&暫定世界バンタム級選手権試合=王者ラフェオン・スタッツ✖挑戦者パッチー・ミックス戦が決定した。1年を費やして実施されたワールドGP、ハワイで始まりハワイで幕を下ろすこととなる。

Bellator✖RIZINの対抗戦出場が期待されたが実現しなかった渡辺は、昨年5月のデニス・キルホルツ戦以来の実戦でランク的には下だが、実績的には格上といって良いマクファーレンに臨むこととなった。

元女子フライ級王者のマクファーレンはサンディエゴ在住だが、生まれも育ちもハワイのホノルル。熱烈なファンの声援をバックに戦うことになる。昨年のホノルル大会でジャスティン・キッシュに判定負けを喫したマクファーレンも、ホームで2年連続の敗北は許されない。

渡辺としてはベラトールに転じて以来、いやMMAデビューから始めて遭遇する打撃を使いこなす──本格的な柔術家との対戦。その柔術もマクファーレンの場合は10thPlanet系の技術を習得しており、トップを取ってからのフィジカル&柔道の寝技を発展させてきた渡辺にとって未知の領域となる。

トップを取ることを前提として、足を越すことができるのか。また下になった場合の対処方など、渡辺のポテンシャルが試される大切な一戦だ。

また295大会ではカイ・カマカ3世、ボビー・キング、スミコ・イナバらローカルヒーローの登場など6試合のプレリミとメイン計8試合が現時点で発表されており、294大会はメインカードの3試合のみ。

昨年の実績でいえば金曜日大会は8試合、土曜日は13試合が組まれていた。このままの試合数が今年も実現するのであればまだ10試合=20名の選手に出場枠が残されている。米本土の日本の中間、日系人も多い土地柄だけに菊入正行&ISAOのパンクラス王者コンビの登場にも期待したい──が、果たして。

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ISAO o RIZIN アキラ ゴイチ・ヤマウチ パンクラス ベラトール 中島太一 松嶋こよみ 海外 粕谷優介

【ベラトール】パンクラス王者ISAO ベラトールに再挑戦!

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日本人の海外進出が活気付いてきた2023年。新たにパンクラスフェザー級チャンピオンのISAO (NEVER QUIT)がベラトールと契約した事が発表されました。

パンクラスでは向かうところ敵なしのISAO。難攻不落っぷりをいかんなく発揮していますが、ベラトールは2度目の参戦。2015年当時に参戦した際にはゴイチ・ヤマウチ、ジャスティン・ローレンスに連敗してリリースされた苦い経験を味わっています。

しかしその後の充実ぷりはご存知の通り。粕谷優介、松嶋こよみ、ナザレノ・マレガリエを下してフェザー級正規王座を獲得。そのごもカイル・アグォン、アキラ、中島太一と後にRIZINでも活躍する選手を連破して、現在6連勝中と波に乗っています。

試合間隔が開いているのは心配ですが、実績は日本フェザー級屈指。派手さはありませんが、どんな相手でも、立っても寝ても手堅く試合を進める堅実なファイトスタイルは北米できっと活きてくるはず。国際戦の経験が豊富なのも間違いなくプラス。34歳になって円熟味を増したISAOが8年越しのリベンジなるか。またベラトールが面白くなってきた。
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BELLATOR Bellator293 MMA MMAPLANET o UFC ウラジミール・トコフ クリス・ゴンザレス ジェイジェイ・ウィルソン ジャリール・ウィリス ジョン・ソルター ダニエル・ジェイムス ダニー・サバテーロ ベラトール マルセーロ・ゴルム ランス・ギブソンJr リア・マコート

【Bellator293】荒さと怖さと、効率。プレリミながらライト級で注目の一番ギブソンJr✖トコフ弟実現

【写真】粗い選手が洗練され、粗さを強さに変換できるようになった時が、怖い。そうなるのはギブソンがトコフか(C)BELLATOR

14日(火・現地時間)、Bellatorより3月31日(金・同)にカリフォルニア州テメキュラのペチャンガ・リゾートカジノで開催されるBellator293のフルラインナップが発表された。

ヘビー級のマルセーロ・ゴルムとダニエル・ジェイムスがメイン。コメンは女子フェザー級のキャット・ジンガーノ✖リア・マコート。そして追加カードとしてミドル級タイトルコンテンダーのジョン・ソルター✖アーロン・ジェフリー、ウェルター級ではジャリール・ウィリス✖ルスタン・ハビロフという渋めのメインカードとなった同大会、プレリミで見逃せないマッチアップが決まっている。


それがランス・ギブソンJr✖ウラジミール・トコフの一戦だ。ワールドGPが始まるライト級でワイルドカード制度が採用されていれば、バンタム級でいうダニー・サバテーロが生まれていた可能性もあるマッチアップといえる。

ギブソンJrはJrとつくことで分かるように、父もランス・ギブソン。MMAがMMAとして確立する前の血生臭い戦いの頃から、マット・ヒュームの下で技術の確立に試みてきた元UFCファイターだ。

ギブソンJrはその父の影響の下、全局面で終わらせるファイトを磨いてきた。決して綺麗なファイトでもなく、スコアリングに優位というわけでもない。どちらかといえば、勝ちと負けよりも強さと弱さを決めたいような無骨な戦い方といえる。そのせいか、サークルケージでも5勝0敗ながら、なかなか上位勢との試合が組まれてこなかった。

今回、ギブソンJrはキャリア7勝2敗でベラトールでは3勝2敗ながら格上といって良い相手トコフと戦うことが決まった。トコフが喫した2敗はクリス・ゴンザレスとジェイジェイ・ウィルソンという期待の新鋭相手で、しかも揃ってスプリット判定負けという惜敗だった。

Bellator以前のトコフは相当に荒々しいファイトをやってきた。男子のMMAで珍しく首投げを多用し、打撃も回転数は速いが大振り。何よりも勢いに任せたペース無視という荒ぶるファイトを実践していた。それでいて上を取り切るスクランブル能力など、自身のペースになったときの要所のペースは驚異的だ。

加えて打と組みの間の攻撃、組み後のヒザ蹴りなど対戦相手に息をつかせないファイトを見せてきた。さすがにベラトールで戦うようになってペースを考えるようになったトコフだが、その分動きを見ることで相手の試合に付き合う面が出てきてしまい、ここ一番で上を取り切れないこともあった。

それが上記の惜敗に繋がっている。慎重さとアグレッシブさのバランスを取ることができるようになればトコフは、兄アナトリ―のようにタイトルに絡むファイターになるはずだ。

ギブソンJr、トコフともに荒々しさという怖さがあるファイター。この荒々しさが粗さにならないように戦えた方に分がある──そして今後のライト級に影響を及ぼす存在が生まれる一番といえる。

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【Bellator】パンクラス王者ISAOの2度目のBellator参戦が発表

8: 実況厳禁@名無しの格闘家 2023/02/14(火) 10:47:24.27 ID:xpgwH1RWaSt.V
あの朝倉未来に負けたマカパに負けたローレンスにKOされたISAOさんベラ戻るのかよ


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