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CORO DEEP DJ.taiki MMA o UFC   パンクラス 伊藤裕樹 修斗 神田コウヤ 神龍誠 福田龍彌 藤田大和 誠悟

『DEEP 107 IMPACT』試合結果


第8試合 DEEPフライ級王座統一戦 5分3R
○神龍 誠(神龍ワールドジム/王者)
×藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We/暫定王者)
3R 0’53” フロントチョーク
※神龍が王座統一および初防衛

第7試合 DEEPバンタム級暫定王者決定戦 5分3R
×DJ.taiki(パンクラスイズム横浜/元DEEPバンタム級王者)
○CORO(K-Clann)
判定0-5 (橋本27-30/松宮28-29/田澤26-30/豊永28-29/柴田28-29)
※COROが暫定王者に

第6試合 フェザー級 5分3R
○神田コウヤ(パラエストラ柏)
×青井 人(BLOWS)
3R 2’25” TKO (レフェリーストップ)

第5試合 58.5kg契約 5分3R
○福田龍彌(MIBURO/元修斗世界フライ級王者)
×ビョン・ジェウン(韓国/フリー)
判定3-0 (柴田30-27/松宮30-27/福田30-27)

第4試合 フライ級 5分3R
○伊藤裕樹(ネックス)
×関原 翔(K-PLACE)
判定3-0 (柴田○28-28/植松29-27/松宮29-28)

第3試合 ライト級 5分3R
○小金 翔(フリー/ZSTライト級王者)
×ケンヤスキー(ALIVE沖縄/SHIMAZILIANS)
2R 0’49” ヒールフック

第2試合 メガトン級 5分2R
×誠悟(AACC)
○稲田 将(ISHITSUNA MMA)
1R 4’58” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第1試合 フライ級 5分2R
×島袋チカラ(CORE)
○風我(フリー)
判定0-3 (内田17-20/豊永18-20/松宮18-20)

オープニングファイト バンタム級 5分2R
○山本有人(リバーサルジム東京スタンドアウト)
×小原 卓(CORE王子豊島)
判定3-0 (田澤20-18/豊永20-18/松宮20-18)

 5月8日に後楽園ホールで開催された『DEEP 107 IMPACT』の試合結果。メインイベントのフライ級王座統一戦は正規王者の神龍誠が暫定王者の藤田大和に3Rフロントチョークで勝利し王座統一&初防衛。バンタム級暫定王者決定戦はCOROがDJ.taikiに判定勝ちしています。続きを読む・・・
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DEEP KINGレイナ o Te-a   パンクラス 中井りん 修斗 大島沙緒里 杉山しずか 東よう子 須田萌里

『DEEP JEWELS 36』試合結果


第7試合 メインイベント DEEP JEWELSフライ級GP 2022(王座決定トーナメント)決勝 5分2R
○中井りん(修斗道場四国/元パンクラス女子バンタム級王者、元VALKYRIE無差別級王者)
×杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We)
1R 4’53” 腕ひしぎ十字固め
※中井が王者に
※中井に賞金100万円、杉山に30万円

第6試合 セミファイナル DEEP JEWELSアトム級(47.6kg)タイトルマッチ 5分3R
○大島沙緒里(AACC/王者、DEEP女子ミクロ級(44kg)王者)
×須田萌里[もえり](SCORPION GYM/挑戦者)
1R 2’58” アームロック
※大島が初防衛

第5試合 DEEP JEWELS初代フェザー級王者決定戦 5分3R
○東よう子(リバーサルジム新宿Me,We)
×KINGレイナ(フリー)
判定5-0 (植松29-28/松宮30-26/田澤30-26/柴田30-26/福田30-27)
※東が王者に

第4試合 ストロー級 5分2R
○長野美香(フリー)
×ケイト・ロータス(KING GYM KOBE)
2R 0’57” フロントチョーク

第3試合 ミクロ級(44kg) 5分2R
○山崎桃子(フリー)
×ちびさいKYOKA(SAI-GYM)
判定3-0 (福田20-17/橋本20-17/植松20-17)

第2試合 準決勝第2試合 5分2R
○杉山しずか(リバーサルジム新宿Me,We)
×栗山 葵(SMOKER GYM)
不戦勝
※栗山が56.7kgのフライ級リミットを前日計量で150gオーバーし失格

第1試合 準決勝第1試合 5分2R
○中井りん(修斗道場四国/元パンクラス女子バンタム級王者、元VALKYRIE無差別級王者)
×Te-a(AACC)
2R 4’43” 腕ひしぎ十字固め

オープニングファイト アマチュアSPルール フライ級 3分2R
○奥富夕夏(リバーサルジム新宿Me,We)
×MANA(TEAM AGENT)
判定3-0 (20-18/20-18/20-17)

 5月8日に後楽園ホールで開催された『DEEP JEWELS 36』の試合結果。フライ級グランプリ2022(王座決定トーナメント)は中井りんが優勝。アトム級タイトルマッチは大島沙緒里が須田萌里に1Rアームロックで勝利し王座初防衛に成功。初代フェザー級王者決定戦は東よう子がKINGレイナに判定勝ちし王座戴冠しています。続きを読む・・・
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Bu et Sports de combat MMA MMAPLANET o キック パッチー・ミックス パンクラス ボクシング 三上ヘンリー大智 剛毅會 岩崎大河 岩﨑大河 岩﨑達也 松嶋こよみ 武術空手 海外

【Bu et Sports de combat】武術的な観点で見るMMA。岩﨑大河✖三上ヘンリー大智「逸材」

【写真】この2人が、これからどのように成長していくのか (C)MMAPLANET

MMAと武術は同列ではない。ただし、武術の4大要素である『観えている』状態、『先を取れている』状態、『間を制している』状態、『入れた状態』はMMAで往々にして見られる。

武術の原理原則、再現性がそれを可能にするが、武術の修練を積む選手が試合に出て武術を意識して勝てるものではないというのが、武術空手・剛毅會の岩﨑達也宗師の考えだ。距離とタイミングを一対とする武術。対してMMAは距離とタイミングを別モノとして捉えるスポーツだ。ここでは質量といった武術の観点でMMAマッチを岩﨑師範とともに見てみたい。

武術的観点に立って見た岩﨑大河✖三上ヘンリー大智とは?!


──日本人ミドル級、ストライカー対決となった一戦。私ですら、色々なことが見えた試合でした。岩﨑さんは岩崎大河選手の練習をパンクラスイズム横浜で見られたことがあるそうですね。

「ハイ、松嶋こよみ師範代のスパーの相手をしてもらうことがあります。岩﨑選手は日本のMMAのあの階級において至宝だと思います。潜在能力はとんでもないモノがあります。ただ私のなかでは大道塾は格闘空手のイメージをいつまでも持ち続けているのですが、今は空道です。格闘空手が空道になったことで、今の岩﨑選手のアイデンティティがあります。その先にMMAがあるのかと。

彼は異種格闘技だとは思っていないですよね。格闘空手なら打撃で勝とうという意識があるかと思いますが、岩﨑選手はMMAで勝つイメージを持っているかと感じます」

──MMAを戦うので、それは悪くないことではないでしょうか。

「ハイ、良し悪しではないです。きっと空道の時から、総合力で勝負してきたんだと思います。東孝塾長が空道と名付けたことで、空手ではなく総合武道として大道塾で経験を積んできたのだと。私は実は大道塾、格闘空手のファンだったので……そんな風に見てしまうのだと思います」

──どうしても、我々も岩﨑選手のことを打撃系と見てしまうのですが、思想としてそうではない。それは試合や彼の打撃から伺うことはできますか。

「仮にですね、松嶋と岩﨑選手が打撃勝負の限定スパーリングをしたとしましょう。岩﨑選手が、総合力で戦わず打撃のポテンシャルを発揮した時、松嶋は近づくことができないです」

──とはいえ、今回の試合では三上選手のジャブを相当に被弾していました。

「私は三上選手のことは存じ上げていなかったのですが、MMAデビュー戦であの動き……良い選手です。キックボクサーだということを実況で聞いたのですが……」

──アマで16勝0敗14KO、プロでもシュートボクシングやRISEで4戦4勝です。

「そうなのですか……でも、あのジャブを見ていると、キックボクサーには見えないんですよ。キックやシュートボクシングの打撃には見えないです」

──確かキックの前に、大学生の途中まで剣道をやっていたと思います(※3段。全日本学生3位)。

「あぁ、その影響があるのかもしれないです。距離の取り方がMMAでした。キックやボクシング、フルコン空手をしていた選手は前回の堀口選手とパッチー・ミックスの試合で話したように後ろを使う感覚がないんです。ただし、フルコン空手は試合会場が広くて、時折り後ろが使える外国人選手が出てきて、大変な目に日本人選手があうこともありました。

三上選手は後ろが使えていて、そこから飛び込んでくる。なので岩﨑選手も、そういう選手と戦った経験がなく被弾してしまったんだと思います。岩﨑選手の構えは前方から来るものを抑える受けなんです。近い距離から来るものを抑えることができます。ただ1メートルとかの距離だと入ってしまう。岩﨑選手も三上選手がキックボクサーだから、近い距離を想定していたのかもしれないですね。

アイポークで終わってしまったのですが、もっと見たかったです。その少し前の攻防で、岩﨑選手が踏み込みながら右を当てました。あれこそ、格闘空手──令和のヒットマンです。あれが彼の一番の強さだと、スパーリングの時から感じていた部分です。あのパンチの威力は三上選手も面食らったと思います」

──動きが一気にあたふたしました。

「ただし、岩﨑選手がやろうとしているMMAは、あそこを重視していないのかもしれないです。そこが彼の潜在能力の高さだと思いますが……。空道の世界大会でロシア勢とやりあう。それが強くなることという志も良いですし、大道塾への想いも美しい。とはいえMMAを戦う際に面有りと素面の違いを外国人と戦ったときに、彼はどういう風に捉えるのか。

ミドルを蹴り、近づいてきた相手を組んで倒す。そこから寝技というのが、彼の総合武道でありMMAなんだと思います。でも三上選手を慌てさせた右のパンチ、あれだけの打撃を打てる選手は日本にはほとんどいないです。面でも効くパンチ、素面ならそれこそとんでもない威力です。と同時に──それと同等、いや同等以上のパンチを打って来る相手を想定すること。それが岩﨑選手もそうだし、三上選手も目指す世界のMMAの戦いですからね」

──三上選手はデビュー戦でしたが、そこまで期待できますか。

「三上選手は前手がどちらでも、打てています。あの動きだと、キックを続けていると逆に勝ちづらかったと思います。ナチュラルにMMAの打撃家なのかもしれないです。三上選手もMMAグローブで殴られる衝撃、そこをどう稽古して消化していくのか。それを岩﨑選手とのデビュー戦で感じているかと。

海外……世界、そこに行き着けるポテンシャルを彼ら2人は持っている。当てるぞ、倒すぞという意志を持って拳を出す。組み倒すぞと前進する。その時の踏み込みは、確実に違ってきます。そういう部分を獰猛な狩猟民族を相手にぶつけることがデキれば……と、今後の両選手に期待したいですね。

あの階級で戦うこと、日本人選手にはない威力を持っています。それがテメェだけなく、相手も持っている。石ころを握って、後ろから殴って来るような連中とやっていくんだという意識を持って練習し続けて欲しいです。大変なことは百も承知で」

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DEEP HEAT50 MMA MMAPLANET o RIZIN アンディ・コング キック コンバット柔術 パンクラス 修斗 岡野裕城 桜井隆多 椿飛鳥 江木伸成 濱岸正幸 生田誠 竹浦正起 笹晋久 草MAX 鈴木万李弥

【HEAT50】春日井たけしの引退試合の相手を務める笹晋久「単に名前のある選手と戦うチャンス」

m>【写真】春日井にリスペクトをもって挑む笹だが、これからを考えると遅れを取ることは絶対にならない一戦だ(C)MMAPLANET

7日(土)に名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で開催されるHEAT50で春日井たけしの引退試合の相手を笹晋久が務める。

現役生活から身を引く春日井に対し、笹はここから上を目指す選手。記念試合で引き立て役になってしまうと、先が見えなくなる。そんな一戦を前に、計量直後の笹をインタビューした。


――計量を終えたばかりの笹選手です。春日井選手の引退試合でHEAT初参戦、どのような想いでしょうか。

「春日井選手はパンクラスで戦っていた時、自分が修斗に出ていて――強いと聞いていた選手です。RIZINバンタム級GPで扇久保さんと春日井選手が戦った時に僕はセコンドだったのですが、引退試合で募集を掛けていたにも関わらず、僕の方のオファーが来たのでぜひとも戦わせてほしいと思いました」

――春日井選手はケジメの一戦。対して、笹選手は前回の石司戦に敗北しており、引退する選手を相手に絶対に負けることは許されない試合という見方もできます。そういう点でプレッシャーは?

「プレッシャーはないです。別に引退試合だからって花を持たせるつもりは一切ないですし、単に名前のある選手と戦うチャンスだと思っています。これからそういう選手に勝って行かないといけないので、しっかりと春日井選手を倒したいです」

――65キロ契約になります。

「あまりにも急だったので、バンタムまでは落ちないので65キロで受けさせてもらえるなら、そこで戦いたいと思いました。練習に関しては、試合があろうがなかろうが変わらずやっているのですが、減量に関しては65キロ契約でも期間も期間だったので、最終的には厳しかったです(苦笑)」

――ではHEATについて、どのような印象を持っていましたか。

「HEATといえば春日井選手という印象でした」

――あぁ、なるほど。では春日井戦後に関して、どのようなプランを持っていますか。

「DEEPに戻る気ではいますが、そこまで考えていないです。とにかく、この試合で勝たないといけないので」

――ねちっこい春日井選手に対し、どのような試合をしたいと思っていますか。

「自分はそんな難しいことはできないので、自分ができる戦い方で勝ちたいと思っています」

■視聴方法(予定)
5月7日
午後1時30分~ TIGET LIVE

■HEAT50計量結果

<キック61キロ契約/3分3R>
皇治:60.9キロ
ダウサコンBANG BANG GYM:60.7キロ

<65キロ契約/5分3R>
春日井”寒天”たけし:65.0キロ
笹晋久:65.2キロ

<HEATキック・ミドル級選手権試合/3分5R>
[王者]アブラル・ヒマラヤンチーター:70.1キロ
[挑戦者] ラーシーシン・ウィラサクレック:70.2キロ

<HEATライト級選手権試合/5分5R>
[王者] 草MAX:70.2キロ
[挑戦者] 岡野裕城:70.1キロ

<キック62キロ契約/3分3R>
安川侑己:62.0キロ
モンダム・ウィラサクレック:62.0キロ

<ミドル級/5分3R>
桜井隆多:83.8キロ
アンディ・コング:90.0キロ

<キック53キロ契約/3分3R>
鈴木万李弥:53.3キロ
小澤聡子:53.1キロ

<キック57.5キロ契約/3分3R>
内藤凌太:57.5キロ
ノラシン・スペチアーレジム:57.0キロ

<フェザー級/5分3R>
倉本拓也:65.8キロ
秋山怜冬:65.5キロ

<フライ級/5分3R>
ユン・テスン:56.7キロ
廣瀬裕斗:56.8キロ

<キック63キロ/3分3R>
伊藤勇大:62.7キロ
SOUL:62.8キロ

<バンタム級/5分3R>
小川隼也:61.4キロ
徳弘拓馬:61.1キロ

<フォークスタイルグラップリング85キロ契約/5分2R>
濱岸正幸:84.4キロ
レアンドロ草野:84.5キロ

<フォークスタイルグラップリング・ライト級/5分2R>
竹浦正起:69.3キロ
椿飛鳥:70.0キロ

<コンバット柔術66キロ契約/5分2R>
生田誠:65.3キロ
江木伸成:61.1キロ

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F1 HEAT49 HEAT50 MMA MMAPLANET o Progress   アンディ・コング イゴール・タナベ キック コンバット柔術 ダニエル・スポーン パンクラス 岡野裕城 桜井隆多 椿飛鳥 江木伸成 濱岸正幸 生田誠 石井慧 竹浦正起 笹晋久 草MAX 鈴木万李弥

【HEAT50】計量終了 代役アンディ・コング大幅オーバー 組み技出場の竹浦正起「本戦に負けない」

【写真】MMAマッチ出場選手の集合写真(C)MMAPLANET

明日7日(土)に名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で開催されるHEAT50の計量が、中区の名鉄イン名古屋金山1Fレストランで行われた。

グラップリング出場6選手

石井慧と対戦予定だったダニエル・スポーンがPCR検査で陽性となり日本便に搭乗できず、試合がキャンセルとなった同大会。

さらにイゴール・タナベも負傷欠場となり、桜井隆多はアンディ・コングとのマッチアップが決まったが、ミドル級リミットでアンディ・コングは本計量で90キロと大幅オーバーとなっている。

桜井×アンディが明日組まれるのか、まだ主催者発表はないが――ここではMMAとProgress提供のグラップリングマッチに出場する選手の明日の試合に対する意気込みをお伝えしたい。


笹晋久
「試合が急に決まったのですが、受けていただきありがとうございます。やってきたことを出すので、よろしくお願いします」

春日井たけし
「急遽試合を受けてくれた笹選手、本当にありがとうございます。僕のラストファイト、面白い試合ができるよう頑張ります」

岡野裕城
「あんまり声が出ていないのですが……全力でやって倒します」

草MAX
「ベルトは渡さないんで」

アンディ・コング
「今からちょっと瘦せようと思います」

桜井隆多
「相手が一応代わってしまって、急遽アンディさんに相手をしてもらうのですが、ちょっと今まだ問題があるみたいなんでよろしくお願いします」

秋山怜冬
「明日は僕のデビュー戦になるんで。精一杯盛り上げようと思うんでよろしくお願いします」

倉本拓也
「前回のHEAT49にも出させてもらったのですが、今回の方がコンディションが良いので明日は絶対にKOで勝ちます」

廣瀬裕斗
「急遽試合が決まったのですが、全力で頑張るのでよろしくお願いします」

ユン・テスン
「相手がコロナに罹って、試合ができないかと思っていたなかで急遽出てくれた廣瀬選手、ありがとうございます。明日は全力で頑張ります」

徳弘拓馬
「明日はやってきたことを出すだけなんで、全力で頑張ります」

小川隼也
「1年半ぐらいまではパンクラス。初めてHEATに上がるんですけど、相手とキャリアの差は全然あるので圧倒したいと思います。以上です」

レアンドロ草野
「いつも通り楽しくアグレッシブな試合を見せたいと思います。お願いします」

濱岸正幸
「グラップリングの面白さが伝わるような熱い面試合をしたいと思います。よろしくお願いします」

椿飛鳥
「明日は良いケージレスリングをしようと思います。よろしくお願いします」

竹浦正起
「明日は本戦に負けないようにグラップリングでも楽しい試合をしたいと思います。よろしくお願いします」

江木伸成
「コンバット柔術は初めてなので、本戦のキックに負けないよう楽しい動きのある試合をしようと思います」

生田誠
「コンバット柔術は日本ではほとんど試合がないです。こういうプロの大会でやることも多分なかったと思います。アマチュアの大会は東京で今成さんがやっていて、そっちの方がチャレンジしたのですが、なかなか難しいルールで。見る方も寝技だけだとちょっと面白くない場合があると思いますが、打撃が入ることでちょっとスリリングな動きとか見せられると思いますので、皆さん、コンバット柔術を日本で堪能してください」

■視聴方法(予定)
5月7日
午後1時30分~ TIGET LIVE

■HEAT50計量結果

<キック61キロ契約/3分3R>
皇治:60.9キロ
ダウサコンBANG BANG GYM:60.7キロ

<65キロ契約/5分3R>
春日井”寒天”たけし:65.0キロ
笹晋久:65.2キロ

<HEATキック・ミドル級選手権試合/3分5R>
[王者]アブラル・ヒマラヤンチーター:70.1キロ
[挑戦者] ラーシーシン・ウィラサクレック:70.2キロ

<HEATライト級選手権試合/5分5R>
[王者] 草MAX:70.2キロ
[挑戦者] 岡野裕城:70.1キロ

<キック62キロ契約/3分3R>
安川侑己:62.0キロ
モンダム・ウィラサクレック:62.0キロ

<ミドル級/5分3R>
桜井隆多:83.8キロ
アンディ・コング:90.0キロ

<キック53キロ契約/3分3R>
鈴木万李弥:53.3キロ
小澤聡子:53.1キロ

<キック57.5キロ契約/3分3R>
内藤凌太:57.5キロ
ノラシン・スペチアーレジム:57.0キロ

<フェザー級/5分3R>
倉本拓也:65.8キロ
秋山怜冬:65.5キロ

<フライ級/5分3R>
ユン・テスン:56.7キロ
廣瀬裕斗:56.8キロ

<キック63キロ/3分3R>
伊藤勇大:62.7キロ
SOUL:62.8キロ

<バンタム級/5分3R>
小川隼也:61.4キロ
徳弘拓馬:61.1キロ

<フォークスタイルグラップリング85キロ契約/5分2R>
濱岸正幸:84.4キロ
レアンドロ草野:84.5キロ

<フォークスタイルグラップリング・ライト級/5分2R>
竹浦正起:69.3キロ
椿飛鳥:70.0キロ

<コンバット柔術66キロ契約/5分2R>
生田誠:65.3キロ
江木伸成:61.1キロ

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F1 o ONE UFC UFC275 パンクラス ホジェリオ・ボントリン マネル・ケイプ 田中路教

UFC275:シンガポール大会でマネル・ケイプ vs. ホジェリオ・ボントリン決定

ケイプは先月スムダルジ戦が予定されていたが、試合前のチェックでM3トリナボルが検出されたために欠場となっていた。ただし、検出された薬物の量はUFCの規定以下であり、処分は下されていない。ネバダ州アスレチックコミッションからは半年間の検査が課されており、検査結果で問題ない場合はネバダ州でも試合をすることは可能となる。

M3トリナボルについては、USADAが100ピコグラム以下では能力を高める効果は全くないとしており、UFCもその基準で運用しているものの、試合を行うネバダ州はより厳格な基準にしているため、処分に差異が生じている(ネバダ州でも上記の通り、ケイプの検出量は即時処分の対象となるものではない)。

こうした微妙な状況で、他の国で試合が組まれるという例はあまりないが、ケイプにとっては幸運な判断となった。

対戦相手はスムダルジではなく、ホジェリオ・ボントリンに。ランキングはスムダルジの12位に対し、ボントリンは8位と、より上位の相手との試合になった。ボントリン戦はもともと2020年8月のUFCデビュー戦で組まれていたが、ボントリンが負傷欠場したために流れたという因縁がある。UFC3勝3敗。2016年、パンクラスで春日井寒天たけしを腕十字でタップアウトしたが、体重オーバーでノーコンテスト、GRANDSLAMではバンタム級で田中路教にチョークで一本負けしている。

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DEEP DEEP JEWELS37 KINGレイナ MMA MMAPLANET o Te-a UFC パンクラス 杉山しずか 東よう子 藤田大和

【DEEP JEWELS37】KINGレイナとフェザー級王座戦、東ようこ─02─「負けたら傷口に塩を塗ってくる子」

【写真】昨年6月のKINGレイナ戦後、息子さんも一緒に恒例の記念撮影。前回、セコンドに就いていた藤田大和と杉山しずかも8日は大勝負を迎える (C)MMAPLANET

8日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP JEWELS37で、フェザー級王座を賭けてKINGレイナと対戦する東よう子のインタビュー後編。

前編では再戦に向けて、東に前回の試合を振り返ってもらった。この後編では、そんな初戦から見えてきたもの――さらに自身が成長してきた部分を語ってくれた。前回、KINGレイナに勝ったことでたどり着いた初のタイトルマッチで、東は何を見せてくれるのか。


――KINGレイナ戦の内容については、やはり東選手の左ジャブが目立ちました。過去の試合ではパンチを出すことはあっても、そこまで左ジャブを突くという印象がなかったので、意外な一面でもありました。

「それまでの試合も、ずっと左ジャブは意識していました。でもKING戦では、以前よりも左ジャブで距離を取ろうとは意識していたと思います。もともと私は、自分から前に出ていくタイプだったんですよ」

――これまでの試合では、フックを振りながら前に出て、組んでケージに押し込む場面が多かったと思います。

「でもKINGレイナ戦に向けて、プレッシャーをかけられて自分が下がった時の展開を練習していました。その練習がなかったらKING戦でも私が下がったところに打撃を食らって、やられていたと思います。実際の試合では下がっても、ケージを背負ってもサークリングで対応することができました」

――結果、東選手にとっても新しいスタイル……自分の可能性を確認できた試合だったのではないでしょうか。

「私、柔道の時は寝技が苦手だったんですよ。MMAをやり始めてから、グラップリングや柔術の練習を通して、寝技って楽しいなって感じるようになって。だから、もともとの柔道のスタイルを考えると、打撃で展開を作っていくほうが自分に合っているんじゃないかと思いました。今でも柔道出身のMMAファイターって、組んで投げてからヘッドロックのような形で抑えるっていう選手が多いじゃないですか」

――そうですね。結果、首を抜かれてバックを奪われるというパターンがよく見られます。

「でも柔道って、立ち技から始まるんですよね。MMAも立ち技から始まるので、自分としてもその部分を鍛えていきたいです。やっぱり打撃のレベルを上げないと、世界では勝てないなって思うので。たとえばパンクラスで、意味が分からないぐらい打撃が強いブラジル人選手を呼んでくるじゃないですか」

――意味が分からない(笑)。パンクラスでストロー級QOPになりUFCと契約したヴィヴィアニ・アロージョは、そのタイプですよね。

「そういう選手を見ていると、やっぱり世界の打撃って凄いなって思います。結構ブンブン丸なのに当たるし。でも、そういう選手を見たおかげで、自分も打撃のレベルを上げないといけないと思っていました。

あと柔道って、姿勢を正して掴みに行くことが多い競技なんですよね。だからレスリングのテイクダウンに慣れないところもあって」

――姿勢を正して道着を掴みに行く柔道と、道着のない相手を掴みに行くレスリングでは、構えからして異なりますよね。特に足を取りに行く動きは、柔道ではあまり無いものですし。

「そうなんです。だから世界で戦うためにはMMAの立ち技、打撃とレスリングをもっと鍛えていかないといけないと思います。

KING戦でも、ジャブを突きながら組みで足を触ることができたら、もっと展開が違っていたんだろうなって。それは試合後、メチャクチャ反省しました(苦笑)。そう考えると、KINGレイナ戦を経験して、いろんなものが見えてきたと思います」

――いろんなものが見えてきた前回の試合から11カ月、東選手の中ではどの部分が、どのように成長してきたのでしょうか。

「さっき言った、下への攻めですね。前回の試合で自分がやりきれなかった分、ここ数カ月で詰め込んできました。あとは至近距離でも打ち合えるように練習しています。KING戦で出していたのは、遠い距離からの左ジャブだったので。そうやって自分に足りなかったものを埋めています」

――では反対にKINGレイナ選手については、この11カ月間で変化は見られますか。

「Te-a戦(昨年12月、KINGレイナが腕十字で一本勝ち)では、以前のように強いフックを振ってから組むというスタイルで戦っていましたよね。そうやって以前の勢いを取り戻してくるのかな、とは思います」

――それを踏まえて、再戦はどのような試合になると考えていますか。

「前回は確実に勝つという作戦で、3Rまで戦いました。そこで1回試合をしていることもあって、再戦では本当の意味で白黒がつくんじゃないかと思います。1Rでも2Rでも3Rでも、しっかりと決着をつける形で試合を終わらせたいですね」

――ちなみに、東選手は勝利した試合では息子さんをケージの中に呼び入れています。お子さんは前回の試合で勝利したことについて、どのように言っていますか。

「友達とごはんを食べに行くと、『ママはKINGレイナに勝ったんだよ!』と言っています。今回のタイトルマッチが決まってからも、『前はママが勝ったんだから!』って……。本人も、あの試合で勝つというのが、どういうことか分かっているみたいです。だから再戦も勝たないと――」

――勝たないと……?

「何を言われるか分からない。負けたら私の傷口に塩を塗ってくる子なので(笑)」

――アハハハ。しかし勝って、そんなことも無くなりましたか。

「はい。そういう子供の言葉は、素直に嬉しいです。だから次の試合も、親の威厳を保つために勝ちます。勝って――あの子にもベルトを巻いてあげたいですね」

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DEEP DEEP JEWELS37 KINGレイナ MMA MMAPLANET o RIZIN UFC パンクラス 村田夏南子 東よう子 東陽子

【DEEP JEWELS37】KINGレイナと再戦=フェザー級王座決定戦、東ようこ─01─「これをやったら勝てる」

【写真】ジャブをつくこと。着実に勝てるのが、一番だ。それができないと、勝負は賭けが必要になってくるのだから (C)MMAPLANET

8日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるDEEP JEWELS37で、東陽子改め東よう子が、KINGレイナとのDEEP JEWELSフェザー級王座決定戦に臨む。

東とKINGレイナは昨年6月、ノンタイトルマッチで対戦し、東が判定勝ちを収めた。パンクラスを主戦場としていた東にとって、アウェイでネームバリューの高いKINGレイナに勝利した価値とは一体どんなものだったのだろうか。再戦を前にリモート取材──まずは前回の試合のポイントを振り返ってもらった。


――KINGレイナ選手とのベルトを賭けた再戦が控えている東よう子選手です。前回の試合までは「東陽子」という本名で試合をしていましたが、リングネームは「東よう子」になったのですね。

「そうなんです。東陽子だと名前の画数が悪いと言われて。あとは陽っていう漢字は画数が多く、自分も書きにくかったので(苦笑)」

――KINGレイナ選手に勝ってベルトを巻き、「東よう子」とサインを書きまくる気満々ということですか。

「いやいや、そういうことはないです! でもサインを書くのは憧れますね(笑)」

――アハハハ。とはいえ前回、KINGレイナ選手に勝利したことは、それだけ大きなことだったのではないでしょうか。

「はい。日本の女子重量級では、KINGレイナ選手が一番強い相手だと思っていたので」

――KING選手に勝った時、ベルトを賭けた再戦ということは想定していましたか。

「いえ、まったく考えていなかったです。自分の中ではもう1回パンクラスに戻り、パンクラスでタイトルマッチをやりたいと思っていました。あるいは、もっと上の大会に出たりとか。外国人選手を呼べるようになったら、ということにはなってしまいますけど」

――ではタイトルの有無は関係なく、KINGレイナ選手との再戦があるかもしれない、ということも考えていなかったのでしょうか。

「再戦があるとすればRIZINでやるのかな、とは考えていました。でも、こうしてDEEPでタイトルマッチとして、再戦を組んでいただけたのは嬉しいです。タイトルマッチであれば、自分としても再戦をやる意味があると思えるし、モチベーションも上がります」

――では改めて、KINGレイナ選手との初戦を振り返っていただけますか。前回の試合では、東選手が終始、自身の作戦を徹底し続けたように見えました。

「山﨑さんが米国へ行くので(山﨑剛Me,We代表はKINGレイナ戦と同日、UFCに出場する村田夏南子のセコンドとして渡米していた)、その前に試合の作戦を立ててくださって。その作戦をしっかりと、当日セコンドについてくださるチームと確認して試合に臨みました。そうやって、みんなが作戦を共有できていたのかなと思います」

――その作戦というのが、左ジャブを突くことだったのでしょうか。

「とにかく大きいことはせず、確実に勝ちに行く。それが作戦でした。左ジャブについても、相手の大振りに対してインサイドを突く、という感じで」

――左ジャブを突きつつ、自分から組むことは考えていなかったのですか。

「もちろん壁際で組む練習はしていましたけど、どちらかといえば相手が組んできた時のために、と考えていましたね。だから相手が組んできたらこう、というプランもありました」

――一方のKINGレイナ選手も、ほとんど組んでこなかったですね。

「そうなんです。私が掴んだら、ヒザを合わせて離れるという感じでした。結果的に、組みの展開はなかったですね」

――KINGレイナ選手が組んでこないことは、想定内でしたか。それとも想定外だったのでしょうか。

「私が柔道をやっていることを知っているので、そんなに組んでくることはないかな、と思っていました。私としても確実に勝つことが一つの目標だったので、自分の作戦を徹底できたかなと思います」

――ただ、東選手の左ジャブをもらいながらも、表情を変えずにKINGレイナ選手が前に出て来ました。東選手にとってプレッシャーには感じなかったのでしょうか。

「それが……以前パンクラスで対戦したキム・ヨンギ選手(2019年6月に判定勝ち)も、打っても打っても前に出て来るタイプだったんです。その経験があったので、KINGレイナ戦ではプレッシャーに感じることはなかったです。でも1R、2Rは『何なんだ!?』と思っていました。何をやったら相手は倒れるんだろうか、と。

でも3Rには流血していて、その前にもパンチが効いているなと思った場面もあったんです。KINGレイナ選手は、肩でパンチをいなすじゃないですか」

――ショルダーブロック、あるいはショルダーロールと呼ばれる技術ですね。

「はい。それで肩を引く時に、一瞬フラッとした時があったんですよ。今思えば、その時に自分がもう一歩、踏み込んだほうが良かったのかなって。でもその時は、とにかく確実に勝つっていう意識が強かったので」

――判定になった時は、ご自身の勝利を確信することはできましたか。

「いえ自分も当てられて下がってしまった時があったので。セコンドは『勝っているよ!』とは言ってくれていたんですけど、私は自信がなかったです。DEEPは相手のホームじゃないですか。それもあったらヤバいかな……それぐらいの差しかなかったです」

――絶対に勝つ、大きなことはしないという作戦の中で、打っても打っても相手が前に出て来る……そこで大きなことをしようとは考えなかったのでしょうか。

「それは無かったです。山﨑さんをはじめ、チームのみんなを全面的に信頼しているので。これをやっていたら勝てる、そういう練習をして試合に臨みました。ここで大きいことをするのではなく、1勝を大事にしようと思った結果、KINGレイナ選手に勝つことができたんです」

<この項、続く>

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【目次】

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00:57シンディ・ダンドーワ(Cindy Dandois)に敗れたKINGレイナ(KING Reina/DEEP JEWELS)を励ます神取忍(Shinobu Kandori/女子プロレスLLPW)と堀田祐美子(Yumiko Hotta/女子プロレスLLPW)
02:33川村虹花(Nanaka Kawamura/アイドル仮面女子) vs あい(Ai/修斗/格闘代理戦争)
04:22関根シュレック秀樹(Hideki Shrek Sekine/DEEP/ONE/プロレスDDT他) vs シビサイ頌真(Shoma Shibisai/DEEP/ZST/GRACHAN/Krush/HEAT)戦後
05:49渡部修斗(Shooto Watanabe/Fighting NEXUS/DEEP/ZST/Gladiator) vs 田丸匠(Takumi Tamaru/修斗)戦後
06:33ブラックパンサー・ベイノア(BlackPanther Beynoah/RISE/J-NETWORK/極真会館) vs 武田光司(Koji Takeda/DEEP)戦後
07:19浅倉カンナ(Kanna Asakura/DEEP JEWELS/修斗/パンクラス) vs RENA(SHOOT BOXING)
09:55萩原京平(Kyohei Hagiwara/KROSS×OVER/AFC/DEEP/GLADIATOR) vs 朝倉未来(Mikuru Asakura/THE OUTSIDER/ROAD FC/DEEP)戦後
11:48ストラッサー起一(Strasser Kiichi/UFC/Bellator/HEAT/パンクラス) 愛犬チクワへのメッセージ
12:59斎藤裕(Yutaka Saito/修斗) vs 朝倉未来(Mikuru Asakura/THE OUTSIDER/ROAD FC/DEEP)戦後

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『PANCRASE 327』試合結果


第2部

第5試合 メインイベント ウェルター級 5分3R
○木下憂朔[ゆうさく](パンクラス大阪稲垣組/1位)
×村山暁洋(GUTSMAN/2位、元王者、元修斗環太平洋同級王者)
1R 1’48” KO (左飛び膝蹴り)

第4試合 コーメインイベント フライ級 5分3R
×秋葉太樹(フリー/3位)
○鶴屋 怜(パラエストラ松戸)
1R 3’42” 裸絞め

第3試合 バンタム級 5分3R
×井村 塁(Nexusense/2位、ネオブラッドトーナメント2020優勝・MVP)
○TSUNE(リバーサルジム新宿Me,We/7位)
判定0-3 (出口27-30/太田27-30/荒牧27-30)

第2試合 パンクラス・フェザー級王座挑戦者決定トーナメント決勝 5分3R
×岩本達彦(BLOWS/2位、ネオブラッドトーナメント2020同級優勝)
○透暉鷹[ときたか](ISHITSUNA MMA/3位、修斗2019同級新人王)
1R 4’30” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第1試合 73kg契約 5分3R
○近藤有己(パンクラスイズム横浜/元ミドル級・ライトヘビー級・無差別級王者)
×鈴木一史(リバーサルジム新宿Me,We/WARDOG王者)
判定3-0 (出口29-28/大藪29-28/山崎29-28)

第1部

第6試合 メインイベント フライ級 5分3R
○上田将竜[まさたつ](G-face TEAM緒方道場/1位)
×有川直毅(K-PLACE/4位)
判定2-1 (大藪28-29/太田29-28/山崎29-28)

第5試合 コーメインイベント ライト級 5分3R
○松岡嵩志(パンクラスイズム横浜/8位)
×冨樫健一郎(パラエストラ広島/元1位)
2R 1’35” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第4試合 ライト級 5分3R
×平 信一(綱島柔術/ZST/9位、ZST王者)
○粕谷優介(CROWN)
2R 2’40” 裸絞め

第3試合 フェザー級 5分3R
○田村一聖(IJC/6位、元王者)
×三宅輝砂[きさ](ZOOMER/9位、ネオブラッドトーナメント2021同級優勝)
判定3-0 (出口29-28/太田29-28/梅木29-28)

第2試合 バンタム級 5分3R
○平田丈二(闇愚羅)
×ジェイク・ムラタ(パラエストラTB/Fighting Nexus/元ZST王者)
1R 4’57” TKO (レフェリーストップ:左アッパー→グラウンドパンチ)

第1試合 フライ級 5分3R
―谷村泰嘉(パラエストラ八王子/7位)
―大塚智貴(CAVE/ストロー級7位、ネオブラッドトーナメント2021ストロー級優勝)
中止 (谷村の体調不良)

プレリミナリーファイト フェザー級 5分3R
○工藤修久(禅道会小金井道場)
×平田純一(デラヒーバジャパン宇都宮)※DAMM FIGHT JAPANから所属変更
判定3-0 (29-28/30-27/29-28)

 4月29日に立川ステージガーデンで開催された『PANCRASE 327』の試合結果。第2部のメインイベントは木下憂朔が村山暁洋に1R KO勝ち。鶴屋怜が秋葉太樹に1Rリアネイキッドチョークで勝利。近藤有己が鈴木一史に判定勝ちしています。続きを読む・・・