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F1 o PFL UFC ケルヴィン・ガステラム ジャレッド・キャノニア

UFC on ESPN48:メインイベント・ショーン・ストリックランド vs. アブス・マゴメドフ

ミドル級5分5R。ストリックランド7位。マゴメドフはランク外。

ストリックランドは復帰後5連勝でランキング4位まで上がり、タイトル挑戦目前まで行ったが、ランク外のアレックス・ペレイラにまさかの1RKO負け。昨年の最終戦で再起戦を行うも、ジャレッド・キャノニア相手に両者手数が少ない不完全燃焼の試合でスプリット判定負けと連敗。今年の初戦、負傷欠場のケルヴィン・ガステラムに変わって急遽ナッソーディン・イマボフとの対戦に名乗りを上げ、異例の2大会連続メインとなったが、ジャブを出し続けて判定勝ちして連敗から脱出。いつもは顔面に被弾をせずにジャブを打ち込んでいくスタイルだったが、この時は緊急出場でコンディションが万全でなかったのか、パンチを貰う場面がありつつも打ち勝った。ランカーとの試合がなかなか決まらず、待つかノーランカー相手でも試合をするかという選択で、誰もが嫌がるマゴメドフとの対戦を受諾した。32歳。

マゴメドフは昨年のパリ大会でUFC1勝3敗のダスティン・シュトルツフスにわずか19秒、前蹴り・アッパー・左フックでダウンを奪いパウンドでKO勝ち。2戦目で早くもメインで一桁ランカーとの対戦が組まれた。他の上位選手はマゴメドフとの対戦を嫌がり、なかなか試合が組まれず、組まれた試合も流れるという不運もあったが、結果的に大きなチャンスが回ってきた。ドイツ在住・ドイツ国籍だが、ロシア・ダゲスタン出身で、バックボーンはレスリング。しかし、組みよりも打撃を武器にして戦っている。その一方、2018年のPFL決勝では、序盤のパンチを被弾し秒殺KO負けを喫している。秒殺KOでも下層レベルの相手だったこともあり、さすがにランカーを相手にオッズではアンダードッグ。32歳。

観客少人数のAPEXとは思えないほど、ストリックランドに歓声が送られる。

前蹴り、カーフを出していくマゴメドフ。飛び込んでワンツー。が、出した手がアイポークに。タイムストップ。けっこう右目を気にしているストリックランド。長めのインターバルが取られたが再開。再開後も積極的に攻撃を仕掛けるマゴメドフ。ストリックランドも得意のジャブを出していくが、やや後手に。ジャブにワンツーを返したマゴメドフ。顔面へのヒットは避けているものの、パンチ・蹴りを打ち込まれている。パンチからローを入れるマゴメドフ。まだアイポークの影響があるのか、ジャブの手数がすくないストリックランド。前蹴り、左ハイを入れるマゴメドフ。一転タックル。切りきれずにテイクダウンを許した。マゴメドフバックについたが、すぐに反転するストリックランド。マゴメドフついていくが離れた。またスタンドへ。ストリックランドのジャブの手数が増えてきた。詰めていく。マゴメドフは下がる。ホーン。

1Rマゴメドフ。

2R。またジャブ。ワンツー。マゴメドフもらって下がる。追いながらジャブを打ち込んでいくストリックランド。すぐに詰めるストリックランド。ケージを背負ったマゴメドフ。連打。マゴメドフが急に失速したのか、ストリックランドがギアを上げたのか。ジャブ、ワンツーがマゴメドフの顔面を捕らえる。ストリックランド仕留めに来ている。消耗しているマゴメドフ。右をヒットさせたストリックランド。蹴りが出なくなっているマゴメドフ。ケージに張り付いたまま。ストリックランドが左右のパンチのラッシュ。マゴメドフ左ボディ。しかし単発。完全にガス欠。蹴りも力がない。パンチをもらいダウン!ストリックランド荒ぶるパウンド連打。動けず打たれ続けるマゴメドフを見てレフェリー止めた!

1Rは良かったかに見えたマゴメドフだが、2Rに入って急失速。そこからは一方的な展開で終わってしまった。そこまでスタミナを消費するような展開でもなかったが。

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MMA o ONE UFC   ジャレッド・キャノニア ボクシング マーヴィン・ヴェットーリ

『UFC on ESPN 47』ジャレッド・キャノニア vs. マーヴィン・ヴェットーリを見たファイター・関係者の反応

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 『UFC on ESPN 47: Vettori vs. Cannonier』ジャレッド・キャノニア vs. マーヴィン・ヴェットーリを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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o アレッサンドロ・コスタ ジャレッド・キャノニア

UFC on ESPN47:ポストファイトボーナス/総評

ファイト・オブ・ザ・ナイト:ジャレッド・キャノニア vs. マービン・ヴェットーリ

パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:マヌエル・トーレス、アレッサンドロ・コスタ

コスタが勝ったフリックはレベルが低かったので、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトはツァルキヤンかギョンホにあげて欲しかった。

メインはヴェットーリがとにかくタフ。2Rの時点でもうKOも見えていたが、そこから先も打撃を持っても凌ぎきった。キャノニアが何度もテイクダウンを取っても諦めずに立っていった。キャノニアのテイクダウン狙いは確かにリスク回避としては良かったかもしれないが、結局ヴェットーリに勝っても、その上のアデサニヤやウィテカーに勝てるだけのインパクトは残せず。本人もそれがわかっているのか、試合後はタイトル挑戦ではなく、タイトルマッチのバックアップファイターになりたいと言っていた。

セミは優勢に試合を進めていたツァルキヤンが、パンチを効かされてあわやKO負けの大ピンチ。いくら実力差があっても、一発をもらうことはある。それだけに、ジョアキム・シウバのような、強いがランク外の相手と戦うのはリスクしかない。しかしツァルキヤンはパンチを効かされても、逃げ切りに入るのではなく、それをなかったことにするくらいの猛攻でフィニッシュしてみせた。ツァルキヤンの方にこそ、次はチャンスを与えてもらいたい。

第2試合では、ギロチンでタップしていないのに試合を止めてしまいノーコンテストに。たしかにあの体勢からの再開というのも無理かもしれないが。それだけに、試合を途中で壊したレフェリーは半年出場停止・再教育くらいのペナルティを与えてほしい。しかし、明らかに間違っているのに「レフェリーが一番近くで見ているから正確」という思考停止した判断にならず、即座にビデオ検証で結果が覆ったのは良かった。

 

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o ONE UFC   アレッサンドロ・コスタ ジャレッド・キャノニア マーヴィン・ヴェットーリ

『UFC on ESPN 47: Vettori vs. Cannonier』パフォーマンスボーナス

最新版 子どもにおこづかいをあげよう!



 UFCが『UFC on ESPN 47: Vettori vs. Cannonier』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ジャレッド・キャノニア vs. マーヴィン・ヴェットーリ

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・アレッサンドロ・コスタ、マヌエル・トーレス


 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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MMA o UFC   ショーン・ストリックランド ジャレッド・キャノニア ジョシュ・エメット マーヴィン・ヴェットーリ メイシー・バーバー ロマン・ドリゼ 平良達郎

6.17『UFC on ESPN 46』のメインイベントはマーヴィン・ヴェットーリ vs. ジャレッド・キャノニア/ジョシュ・エメット vs. イリア・トプリアは6.24『UFC on ABC 5』にスライド

6.17『UFC Fight Night』のメインイベントはジョシュ・エメット vs. イリア・トプリア(2023年03月31日)

 こちらの続報。


 UFCが6月17日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC on ESPN 46』のメインイベントがマーヴィン・ヴェットーリ vs. ジャレッド・キャノニアのミドル級マッチになることを発表。

 ヴェットーリは3月の『UFC 286: Edwards vs. Usman 3』でロマン・ドリゼに判定勝ちして以来の試合。現在UFCミドル級ランキング3位。

 キャノニアは昨年12月の『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』でショーン・ストリックランドに判定勝ちして以来の試合。現在UFCミドル級ランキング4位。


 なお、元々同大会のメインイベントに予定されていたジョシュ・エメット vs. イリア・トプリアのフェザー級マッチは6月24日にフロリダ州ジャクソンビルで開催する『UFC on ABC 5』のメインイベントにスライドされます。この大会では平良達郎 vs. クレイドソン・ホドリゲス、メイシー・バーバー vs. アマンダ・ヒバスも予定されています。続きを読む・・・
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MIKE MMA o UFC   クリス・カーティス ケルヴィン・ガステラム ジャレッド・キャノニア ホアキン・バックリー

4.8『UFC 287』でケルヴィン・ガステラムとクリス・カーティスが対戦


 UFCが4月8日に開催する『UFC 287』(会場未定)でケルヴィン・ガステラム vs. クリス・カーティスのミドル級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 ガステラムは2021年8月の『UFC on ESPN 29: Cannonier vs. Gastelum』でジャレッド・キャノニアに判定負けして以来実に1年8ヶ月ぶりの試合で最近6試合の戦績は1勝5敗。現在UFCミドル級ランキング13位。昨年4月の『UFC 273: Volkanovski vs. The Korean Zombie』でドリカス・デュ・プレシスと対戦予定でしたが負傷により中止、今月の『UFC Fight Night 217』で改めて組まれましたが再び負傷により中止されていました。

 カーティスは昨年12月の『UFC 282: Blachowicz vs. Ankalaev』でホアキン・バックリーに1R KO勝ちして以来の試合。現在UFCミドル級ランキング14位。続きを読む・・・
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MMA News o UFC ケルヴィン・ガステラム ショーン・ストリックランド ジャレッド・キャノニア

UFC on ESPN+75:ケルヴィン・ガステラム欠場により、ショーン・ストリックランドがナッソーディン・イマヴォフとライトヘビー級契約で対戦。

mmajunkie.usatoday.com

今週末にラスベガスのUFC APEXで開催される今年最初のUFCイベントのメインでナッソーディン・イマヴォフと対戦予定だったケルヴィン・ガステラムが負傷欠場。急遽、昨年最後のイベントのメインでジャレッド・キャノニアに判定負けしたショーン・ストリックランドが代役として出場する。直前のため、1階級上のライトヘビー級契約5Rマッチとして行われる。

ストリックランドは6連勝していたが、昨年7月のアレックス・ペレイラ戦で1RKO負け。ジャレッド・キャノニア戦では両者消極的なままの煮え切らない展開での判定負け。早くもリベンジのチャンスを得たことになるが、準備期間がない中で、今度はアグレッシブに攻めることが出来るか。2大会連続でメインに登場するのはユニファイド以降のUFCでは初?

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MMA News o UFC   ショーン・ストリックランド ジャレッド・キャノニア

『UFC Fight Night 216』ジャレッド・キャノニア vs. ショーン・ストリックランドのジャッジの採点/主要サイトの採点


Jared Cannonier defeats Sean Strickland(MMA Decisions)

 『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』ジャレッド・キャノニア vs. ショーン・ストリックランドのジャッジの採点。Derek Clearyが1,2,3,5Rキャノニア、4Rストリックランドで49-46キャノニア勝利。Sal D'Amatoが1,2,3,5Rストリックランド、4Rキャノニアで46-49ストリックランド勝利。Junichiro Kamijoが1,2,4,5Rキャノニア、3Rストリックランドで49-46キャノニア勝利でした。

 主要サイトの採点は50-45キャノニア支持1人、49-46キャノニア支持3人、48-47キャノニア支持9人、47-48ストリックランド支持6人、46-49ストリックランド支持1人でした。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC   アミール・アルバジ アルマン・ツァルキャン アレックス・カサレス アレックス・ペレス サイドユカップ・カクラモノフ サイド・ヌルマゴメドフ ジェイク・マシューズ ジャレッド・キャノニア ジュリアン・エロサ セルゲイ・モロゾフ ダナ・ホワイト ダミール・イスマグロフ ダヴィッド・ドヴォルザーク ドリュー・ドバー ブライアン・バトル ブランドン・ロイヴァル ボビー・グリーン マァフゥシャトゥ マテウス・ニコラウ マネル・ケイプ ラファ・ガルシア

【UFN216】計量終了 2022年UFC最終戦は、2023年を睨みアルバジ✖コスタ&ドヴォルザーク✖ケイプに注目

【写真】ダナ・ホワイトが激怒した今年のコンテンダーシリーズ第1週の勝者コスタは、ローカルショーの1勝を積む上げUFCと契約が成った (C)Zuffa/UFC

2022年のUFC最終大会=UFN216:UFN on ESPN+74「Cannonier vs Strickland」が17日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催され、16日(金・同)に計量が行われた。

今年のUFC最後の試合、つまり今大会のメインはジャレッド・キャノニアー✖ショーン・スティックランドのミドル級の一番だ。とはいえ日本のファン目線でいえば、メインカードのアミール・アルバジ✖サレッサンドロ・コスタ、プレリミのダヴィッド・ドヴォルザーク✖マネル・ケイプ──フライ級の2試合が気になるところだろう。


イラクからスウェーデンに政治亡命し英国で暮らすアルバジ、ブラジルのコスタ、チェコのドヴォルザーク、そしてポルトガルのケイプと非米国人ファイターばかりなのも、フライ級らしいといえる。

UFCで3勝0敗のアルバジはアレックス・ペレス、ブランドン・ロイヴァルという米国人トップランカーとの対戦が流れ、オクタゴン初陣のコスタとの対戦になった。絶対に星を落とすわけにはいかないばかりか、次こそトップ5とのファイトを絶対的にするためのインパクトを残す必要がある状況だ。

とはいえアルバジは究極の勝利至上主義ファイターで、決して熱くなることなく、自身のやるべきこと淡々とこなし、対戦相手の傷口を冷静につく──強すぎる心臓の持ち主だ。ファンの期待とは別のところで、勝つために通じる手段をコスタにぶつけ続けるだろう。

ケイプとドヴォルザークはプレリミ、しかも第2試合で組まれることが信じられない一戦だ。ケイプはUFCに慣れるまでやや時間を要したが、2試合連続で印象的な初回KO勝利を挙げて巻き返した2021年から、今年は自らテストで陽性になったこともあり、2試合連続試合が流れ、今回が最初で最後の2022年の実戦となる。

対するドボルザークは3月にマテウス・ニコラウに敗れて以来、8カ月振りの再起戦となる。この両者の戦いは、一瞬の隙、少しの間が命取りになろう。

格闘技の経験がなくチェスからMMAファイターを志したドボルザークの強味は相手のミスをつく状況判断と洞察力。対してケイプは慎重さと爆発力という対照的なエレメントが融合しているファイターだ。

2023年フィナーレ大会に出場するフライ級4選手のいずれかが、2023年に平良と戦う可能性は決して低くない。そういう意味でもマスト・ウォッチの2試合だ。

■視聴方法(予定)
12月18日(日・日本時間)
午前6 時00分~UFC FIGHT PASS

■UFN216計量結果

<ミドル級/5分5R>
ジャレッド・キャノニア―: 185.5ポンド(84.14キロ)
ショーン・スティックランド: 186ポンド(84.37キロ)

<ライト級/5分3R>
アルマン・ツァルキャン: 155.5ポンド(70.53キロ)
ダミール・イスマグロフ: 156ポンド(70.76キロ)

<フライ級/5分3R>
アミール・アルバジ: 125.5ポンド(56.92キロ)
サレッサンドロ・コスタ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<フェザー級/5分3R>
アレックス・カサレス: 145ポンド(65.77キロ)
ジュリアン・エロサ: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・ドバー: 156ポンド(70.76キロ)
ボビー・グリーン: 156ポンド(70.76キロ)

<ミドル級/5分3R>
コディ・ブランデージ: 185ポンド(83.91キロ)
ミハウ・オレキシェイジュク: 186ポンド(84.37キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
シャイアン・ヴリスマス: 115.5ポンド(52.38キロ)
コリー・マッケナ: 115.5ポンド(52.38キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジェイク・マシューズ: 170ポンド(77.11キロ)
マシュー・セメルスバーガー: 171ポンド(77.56キロ)

<バンタム級/5分3R>
サイド・ヌルマゴメドフ: 136ポンド(61.69キロ)
サイドユカップ・カクラモノフ: 136ポンド(61.69キロ)

<ライト級/5分3R>
マァフゥシャトゥ: 155ポンド(70.31キロ)
ラファ・ガルシア: 158.5ポンド(71.89キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ブライアン・バトル: 170ポンド(77.11キロ)
リナット・ファクレトディノフ: 171ポンド(77.56キロ)

<フライ級/5分3R>
ダヴィッド・ドヴォルザーク: 125.5ポンド(56.92キロ)
マネル・ケイプ: 126ポンド(57.15キロ)

<バンタム級/5分3R>
セルゲイ・モロゾフ: 136ポンド(61.69キロ)
ジャーニー・ニューソン: 135.5ポンド(61.46キロ)

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『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』前日計量動画

Testosterone式 史上最強のダイエット


MAIN CARD (ESPN+, 7 p.m. ET)

・Jared Cannonier (185.5) vs. Sean Strickland (186)
・Damir Ismagulov (156) vs. Arman Tsarukyan (155.5)
・Amir Albazi (125.5) vs. Alessandro Costa (125.5)
・Alex Caceres (145) vs. Julian Erosa (145.5)
・Drew Dober (156) vs. Bobby Green (156)
・Cody Brundage (185) vs. Michal Oleksiejczuk (186)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 4 p.m. ET)

・Cory McKenna (115.5) vs. Cheyanne Vlismas (115.5)
・Jake Matthews (171) vs. Matt Semelsberger (171)
・Saidyokub Kakhramonov (136) vs. Said Nurmagomedov (136)
・Rafa Garcia (155) vs. Hayisaer Maheshate (158.5)*
・Bryan Battle (170) vs. Rinat Fakhretdinov (171)
・David Dvorak (125.5) vs. Manel Kape (126)
・Sergey Morozov (136) vs. Journey Newson (135.5)

 『UFC Fight Night 216: Cannonier vs. Strickland』前日計量結果。メインカードは全員パス。プレミリナリーでハファ・ガルシアと対戦するハイサエ・マハシャテが158.5ポンドと2.5ポンドオーバー。出場給の20%を譲渡し試合は行われます。






 前日計量&フェイスオフ動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。今回はいつもより一人少ない10人での予想です。

・ジャレッド・キャノニア vs. ショーン・ストリックランドはキャノニア支持6人、ストリックランド支持4人。

・アルマン・ツァルキャン vs. ダミア・イスマグロフはツァルキャン支持9人、イスマゴロフ支持1人。

・アミール・アルバジ vs. アレッサンドロ・コスタは10人全員アルバジ支持。

・アレックス・カセレス vs. ジュリアン・エロサはカセレス支持3人、エロサ支持7人。

・ドリュー・ドーバー vs. ボビー・グリーンはドーバー支持6人、グリーン支持4人。

・ミハウ・オレキシェイジュク vs. コディ・ブランデージはオレキシェイジュク支持7人、ブランデージ支持3人。続きを読む・・・