多くのファイターをマネジメントするシュウ・ヒラタさんがMMA最前線の裏側をぶっちゃけます! (聞き手/ジャン斉藤)
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UFC Vegas 95 Loses Co-Main Event https://t.co/xVhA72gD4S
— MMA Mania (@mmamania) August 5, 2024
ここで、まさかのキャンセルかぁ〜〓
— Shu Hirata | シュウヒラタ (@ShuHirata) August 1, 2024
相手の怪我です。#UFC #木下憂朔
あらUFC上海大会キャンセルで、ベガスになるですね〓
— Shu Hirata | シュウヒラタ (@ShuHirata) November 15, 2023
UFC Shanghai card expected to shift to Las Vegas on Dec. 9 https://t.co/d7VihwJrEw
— MMA Fighting (@MMAFighting) November 15, 2023
#UFCShanghai moved from China, now targeted for Las Vegas https://t.co/eiWuLLehbe pic.twitter.com/jdxDm07Wia
— MMA Junkie (@MMAJunkie) November 15, 2023
【写真】RTU決勝でKO負けからの契約。ここが力の魅せどこだ(C)Zuffa/UFC
26日(土・現地時間)にシンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるUFC on ESPN52「Holloway vs Tha Korean Zombie」で風間敏臣のUFCデビューの確認が、マネージメントするシュウ・ヒラタ氏より確認が取れた。
同大会でギャレット・アームフィールドと風間の対戦が決まったのに前後して、魅津希、村田夏南子の両女子ファイターのオクタゴン復帰も決まっている。
2020年8月以来、実に3年1カ月振りの実戦復帰となる魅津希は、9月23日のラスベガスのファイトナイトでハナ・ゴールディと対戦。一方の村田も同じくベガスで開催される10月7日のUFNでヴァネッサ・デモポウロスと戦うことが決まっている。
魅津希はヒザの負傷、村田は2021年6月のヴィルナ・ジャンジローバ戦で喫した腕のケガの影響で長期離脱を強いられたが、いよいよオクタゴンで戦う姿が見られることになる。
魅津希と戦うゴールディは、ザッツ・フィジカルファイター。巨大な肩回り、豪腕を振るうが上半身と下半身の連動は良くない。ただし、コンバット柔術で見せた掌底のラッシュは圧巻。魅津希としては、パワーはあってもアゴが空き気味の相手にしっかりと打撃を入れていきたい。
一方、村田の相手のデモポウロスは元LFA女子フライ級王者で、コンテンダーシリーズ敗北&王座陥落を経験した後にUFCに辿り着いた苦労人だ。UFCでは3勝2敗、この間もエディ・ブラボー率いる女子グラップリング大会=MedusaでEBIルールやコンバット柔術ルールのトーナメントに出場している柔術家だ。
下からの攻めを得意とするデモポウロスを相手に、村田も悪夢の腕十字の再現とならない準備は、この間積んできたはず。
打撃と柔術に秀でた魅津希は、どの局面でも戦える素養がMMAという戦いでありながらゲームでもある競技にマッチしない部分があった。対して、村田はテイクダウン&グラップリングの完成度の高さに、打撃を落としこむこととでさらに完成度が高くなることが期待されていた。
そんな両者が合体してから1年半、最高峰の頂点を目指す戦いに再び乗り出した。互いの短所を補い、長所を伸ばすことができるベストパートナー。UFCで戦い続ける日本のツートップが、リボーンとなる9月と10月の2試合──見逃すわけにはいかない。
Road to UFCと連日開催、木下憂朔&中村倫也と日本勢が集結する8月最終週のシンガポール、風間の対戦相手はアームフィールドはUFC戦績は0勝1敗で、通算戦績は8勝3敗だ。
蹴りを交えたストライキング、テイクダウンにも対応した接近戦で殴り合えるアームフィールドに、柔術で勝負してきた風間がラスベガスでのトレーニングで開眼したMMAを如何にぶつけるのか。その良さを持ち続けたうえで、新しい一面で力を発揮することが欠かせない試合となる。
The post 【UFC ESPN52】8/27は風間敏臣、中村倫也&木下憂朔揃い踏み。この秋、魅津希、村田も待望の復帰へ first appeared on MMAPLANET.本戦からの参戦ですから、もちろん20ヶ月4試合契約です💪
— Shu Hirata | シュウヒラタ (@ShuHirata) 2022年9月27日
あまり試合までの期間のないオファーですから、当然、コンテンダーシリーズからくる選手よりやや上のファイトマネーからのスタートで交渉しました。 https://t.co/7A06Omi641
未だ正式発表はないものの、マネジメントを担当するシュウ・ヒラタ氏がUFCとの契約を認める。
西川大和は新型コロナウイルスのワクチンを接種しておらず、現状は入国にワクチン接種証明が必要となるアメリカでは試合は行えない。アブダビやヨーロッパはワクチン接種証明の代わりにPCR検査で陰性が証明されれば入国可能となっている。そのため、ワクチン接種をしない限りはアメリカ以外で試合を行っていくことになる。
対戦相手のマゴメド・ムスタファエフはUFC3勝2敗。負けた相手はブラッド・リドルとケビン・リー。ダゲスタン出身で、レスリング・ボクシングがバックボーン。勝った試合はすべてフィニッシュしている。特に、現ランキング7位のハファエル・フィジエフのUFCデビュー戦で、バックスピンキックでKO勝ちしてインパクトを残した。2020年2月にリドルに敗れた後、負傷欠場と相手の体重オーバーにより試合が相次いで消滅して、2年8ヶ月ぶりの試合となる。
この試合のオープニングオッズはムスタファエフ1.12倍・西川5.60倍と大差で西川がアンダードッグ。19歳で一見レコードがきれいでない(21勝3敗6分け)ことと、直近の対戦相手が戦績のみで見ると強豪ではない(6勝7敗1分け・13勝6敗2分け、2勝1敗、9勝11敗4分け)ことから評価されていない可能性がある。
【写真】何を掴んでくるか。帰国後の変化が楽しみ(C)ABEMA
16日(月)、ABEMAより日本人若手選手の海外留学制度=「ABEMA格闘チャンネル 海外武者修行プロジェクト」の実施と募集に関してアナウンスがあった。
同プロジェクトはABEMAとシュウ・ヒラタ氏率いる「ON THE ROAD MANAGEMANT」が連携し、MMAの若手格闘家に海外での練習環境を提供するというもの。
ようやく平良達郎、渡辺華奈が勝利を挙げたもののJ-MMAファイターの国内外での国際戦の結果は厳しい状況が続いている。
そんな閉塞感を打ち破るために、MMA先進国の空の高さを知り、その後のキャリアアップに生かすためのプロジェクトは、1度の渡米でなく複数回、渡航及び滞在費をABEMAが援助するというもの。
特に今回発表された第一期のメンバーでいえばミドル級の三上など、練習相手のサイズということを考えても米国のジムでの練習は必然という見方もできる。平田兄妹がカリフォルニアとNYに赴くこととなったが、ポルトガル語を話せる三上と英語に堪能なオーディンの行き先も気になるところだ。
もちろん米国のMMAを知ることはキャリアアップに大いに役立つ。その一方で、何を得ることができるか──そこからどういう選択や自身を律していくのかが重要になってくる。いずれにせよ、世界を目指すファイターたちにとっては、願ったり適ったりのプロジェクトといえる。
なおシュウ・ヒラタ氏は本来のマネージメント業とは一線を画し、J-MMAの底上げのために今回のプロジェクトに関わっており、留学生のマネージメントには関与せず選手は従来のマネージメントの下で参加できるとのこと。
またABEMAサイドも留学生の練習や現地での生活の番組として伝えてくことにはなるが、選手たちの主戦場としているプロモーションの中継の有無に関係なくサポートしていくことが明言されおり、参加資格はプロ戦績10試合未満で30歳未満のMMAファイターとのことだ。
The post 【ABEMA】海外武者修行プロジェクト発動。一期生は平田兄妹、三上ヘンリー&オーディン first appeared on MMAPLANET.本日21日(月・祝)、東京都新宿区のベルサール高田馬場で開催されるPANCRASE326の第1部でハンセン玲雄と対戦鹿志村仁之介インタビュー後編。
柔道&柔術、そしてグラップリングからMMAへ。生きていくためにMMAに賭ける選択をした鹿志村──注目すべきは極め力だ。
<鹿志村仁之介インタビューPart.01はコチラから>
──食う手段がない……IGLOOの斉藤オーナーは逸鉄という東京スカイツリーや私鉄の駅などに関する工事、金属加工を請け負う企業のオーナーでもあり随時、社員を募集しているではないですか。採用条件が柔術家か格闘家、「経験よりも柔術家か格闘家であること」と明言し。
「あぁ、あれ良いですよね(笑)。いつも募集していますよね……でも、僕は格闘技に賭けてみようか思って」
──とはいえMMAを戦うのであれば、柔術アカデミーでなくMMAジムが存在しています。MMAの練習はどのような環境でやっているのですか。
「僕、水戸に自分のジムスペースを持っていて地元の知り合いで打撃の強い選手がいるので、その人と打撃の練習をし、1週間に3日ほど都内で練習しています。グラント・ボグダノフ選手のALMA FIGHT GYM LIFE、IGLOOでイゴール(タナベ)と住村(竜市朗)さんのMMA練習、それと横山武司さんとS/wells柔術ジムでやっています。横山さんもNEXUSでMMAデビューしたばかりで、意見を出し合って練習しています。ただ変わった練習といえば変わって練習ですね」
──聞く限り、都内の練習仲間で打撃を修得しているのは住村選手だけのように感じます。組み主体の練習なのでしょうか。
「そうなんです(笑)。住村さん、イゴール、グラントは体が僕より大きいですけど、体の動かし方とか凄く学ぶモノがあります。あとグラントのところでは吉野(光)君とも練習しています」
──吉野選手は大内刈りの強さが際立っている印象があります。
「あぁ、大内刈り……上手いッス」
──倒されることもありますか。
「テイクダウンは負けないッスよ(微笑)。テイクダウンは絶対に負けないです。でも吉野君とは激しくやっています」
──IGLOO所属でも青木選手や岩本選手たちの水曜昼のMMAグラップリングの練習への参加は?
「出たいんですけどね……。実は僕、中学2年生から3年生の時まで土曜日の朝のTRIBEの柔術クラスで青木さんに教わっていたんです。高校に入ってから部活が忙しくて通えなくなっていたのですが、IGLOOに入った理由の一つに青木さんが練習と指導をしているということもありました」
──おおっ!!
「今は水曜日の練習は参加していないのですが、青木さんの一般クラス……グラップリングクラスには出させてもらうようになっています。凄く丁寧で、普通の人たちが青木さんの技術を学ぶ、凄いクラスです」
──青木選手からプロ練習に誘われることは?
「ないですね。ただ青木さんは中学の時に習っていたことも覚えていてくれたし、きっと僕から言えば参加させてもらえるとは思います。この試合が終わったら、ガツガツ話させてもらおうと思っています。また東京に出て来たいですし、あとシュウ・ヒラタさんと契約したので夏頃には米国で練習しようと思っています」
──おおっ、展開が早いです。
「ハイッ!! もうNYに行くことしか頭にないです(笑)。やっぱりMMAを本気でやりたいので」
──今や格闘DEREMERSの熱さに負けない気持ちだと?
「絶対に負けないです。そこは大丈夫です。それだけ気持ちが入っています。強さでも負けないつもりです。それに番組には参加しなかったですけど、俺、髙谷さんが好きなんです。凄く熱くて、一本気で」
──ならEXFIGHTで変則的な凱旋試合もあり得ますか。
「戦う場所に関しては、全く拘りはありません。どこででも戦っていきたいと思っています。米国でも試合に出たいと思っていますし。向うには3カ月は行くことになりますし、最後の1カ月で向うでも戦いたい。あと、次の試合が終わっても米国に行くまでに日本で試合をしたいです」
──そんななかグラップリングとはいえ、2月16日にFINISHで上久保選手に横三角で一本勝ちしたのは大きな自信になっていないですか。
「大きかったです。ケージですし。ケージのなかで上久保さんに勝ったという結果が、大切です。ルールは何でも構わないので。壁に押し込まれてから、左足を抜いて横三角を取ろうと。あれだけを狙っていたので、狙い通りです。アレも柔道の寝技ですね」
──それだけの想いを持つようになったMMA、ハンセン玲雄戦では何を見せたいですか。
「MMAは総合的な選手じゃないと勝てないですよね。寝技に特化して強いのも勿論なんですけど、ちゃんと総合格闘技に取り組んでいる自分を見てほしいです」
──では米国行きを見据えて、今後戦っていきたい選手などいますか。
「ぶっちゃけの話、中村倫也選手ですかね……僕、けっこう体がしょぼいのでバンタム級に落とそうと思っているんです。でも中村選手は次も決まっているし、現実味がある試合としては、狩野君に借りを返したいです。フェザー級でやったら、どうなんだって。経験も知識もない中で彼に負けた。キャリアの序盤に黒星が付いているのは、自分としても取り戻したいです」
──了解しました。必ず書かせていただきます。では最後にMMAPLANETの読者の皆さんに対して、ハンセン戦に向けてアピールお願いします。
「かなり見てほしいところはあります。なかでもテイクダウンをしてからの極めに行くまでの速さと極め力に注目してほしいです。キープするより極め力、そこですね。ハンセン選手、僕は段階を踏んで極めるようにしていますがタップは早めにお願いします」
■視聴方法(予定)
3月21日
午後2時30分~ TIGET LIVE
午後4時30分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE
■ Pancrase326計量結果
<フライ級KOPC/5分5R>
[王者] 小川徹:56.7キロ
[挑戦者] 猿飛流:56.5キロ
<ストロー級QOPC/5分5R>
[王者] 藤野恵実:52.15キロ
[挑戦者] KAREN:51.9キロ
<ミドル級王座決定戦/5分5R>
内藤由良:83.55キロ
ロッキー川村2:83.65キロ
<フェザー級挑戦者決定T/5分3R>
中田大貴:65.85キロ
亀井晨佑:65.85キロ
<フェザー級挑戦者決定T/5分3R>
岩本達彦:66.0キロ
Ryo:66.2キロ
<ライト級/5分3R>
葛西和希:70.55キロ
松本光史:70.3キロ
<フライ級/5分3R>
田代悠生:56.9キロ
前田浩平:56.85キロ
<フェザー級挑戦者決定T補欠戦/5分3R>
透暉鷹:66.2キロ
名田英平:66.2キロ
<フェザー級/5分3R>
遠藤来生:65.7キロ
内村洋次郎:65.75キロ
<ストロー級/5分3R>
高島俊哉:52.5キロ
尾崎龍紀:52.55キロ
<ライト級/5分3R>
渡部拓馬:70.4キロ
DARANI:70.05キロ
<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:76.75キロ
髙橋攻誠:76.0キロ
<フェザー級/5分3R>
ハンセン玲雄:65.75キロ
鹿志村仁之介:65.35キロ
<ストロー級/5分3R>
大城正也:52.15キロ
植松洋貴:51.75キロ