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AB MMA o ONE PFL UFC YouTube   アレッシャンドリ・パントージャ コルビー・コヴィントン ジョシュ・エメット スティーブン・トンプソン トニー・ファーガソン ブライス・ミッチェル ブランドン・ロイヴァル レオン・エドワーズ

『UFC 296: Edwards vs. Covington』前日計量動画

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MAIN CARD (Pay-per-view, 10 p.m. ET)

・Champ Leon Edwards (170) vs. Colby Covington (169.5) – for welterweight title
・Champ Alexandre Pantoja (125) vs. Brandon Royval (124.5) – for flyweight title
・Shavkat Rakhmonov (171) vs. Stephen Thompson (171)
・Tony Ferguson (155.5) vs. Paddy Pimblett (155.5)
・Josh Emmett (146) vs. Bryce Mitchell (145.5)

PRELIMINARY CARD (ESPN2/ESPN+, 8 p.m. ET)

・Dustin Jacoby (204.5) vs. Alonzo Menifield (204.5)
・Irene Aldana (136) vs. Karol Rosa (135.5)
・Cody Garbrandt (136) vs. Brian Kelleher (136)
・Ariane Lipski (126) vs. Casey O’Neill (125)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 6 p.m. ET)

・Cody Durden (126) vs. Tagir Ulanbekov (126)
・Lucas Almeida (146) vs. Andre Fili (145.5)
・Martin Buday (264.5) vs. Shamil Gaziev (259.5)

 『UFC 296: Edwards vs. Covington』前日計量結果。全員パスしています。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・レオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントンはエドワーズ支持7人、コヴィントン支持4人。

・アレッシャンドリ・パントージャ vs. ブランドン・ロイヴァルはパントージャ支持9人、ロイヴァル支持2人。

・シャフカット・ラフモノフ vs. スティーブン・トンプソンは11人全員ラフモノフ支持。

・トニー・ファーガソン vs. パディ・ピンブレットはファーガソン支持3人、ピンブレット支持8人。

・ジョシュ・エメット vs. ブライス・ミッチェルはエメット支持8人、ミッチェル支持3人。続きを読む・・・
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F1 MMA o ONE UFC   アレッシャンドリ・パントージャ ケビン・ホランド コルビー・コヴィントン ジェフ・ニール ジャレッド・ゴードン スティーブン・トンプソン トニー・ファーガソン ブランドン・ロイヴァル ボビー・グリーン レオン・エドワーズ

12.16『UFC 296: Edwards vs. Covington』でトニー・ファーガソン vs. パディ・ピンブレット、シャフカット・ラフモノフ vs. スティーブン・トンプソン

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12.16『UFC 296』でレオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントン、アレッシャンドリ・パントージャ vs. ブランドン・ロイヴァルの2大タイトルマッチ(2023年09月21日)

 こちらの続報。




 UFCが12月16日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 296: Edwards vs. Covington』でトニー・ファーガソン vs. パディ・ピンブレットのライト級マッチとシャフカット・ラフモノフ vs. スティーブン・トンプソンのウェルター級マッチを行うことをデイナ・ホワイトが発表。

 ファーガソンは7月の『UFC 291: Poirier vs. Gaethje 2』でボビー・グリーンに3R肩固めで敗れて以来の試合で6連敗中。かつてのライト級王座挑戦者も4年以上勝利していません。ピンブレットは昨年12月の『UFC 282: Blachowicz vs. Ankalaev』でジャレッド・ゴードンに判定勝ちして以来1年ぶりの試合で6連勝中(UFC戦績4勝0敗)。ゴードン戦が売出し中の選手による“疑惑の判定勝利”であったことからすっかりヒールターンしてしまいました。ノーランカー同士の対戦ですが、右肩下がりの元トップコンテンダー vs. 売出し中のルーキーという注目のカードです。

 ラフモノフは3月の『UFC 285: Jones vs. Gane』でジェフ・ニールに3Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合でMMAデビュー以来17連勝中(UFC戦績5勝0敗)。現在UFCウェルター級ランキング6位。トンプソンは昨年12月の『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でケビン・ホランドに4R TKO勝ちして以来の試合。現在UFCウェルター級ランキング7位。続きを読む・・・
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ACA MMA News o ONE UFC   アレッシャンドリ・パントージャ カマル・ウスマン コルビー・コヴィントン ブランドン・モレノ ブランドン・ロイヴァル ホルヘ・マスヴィダル マテウス・ニコラウ レオン・エドワーズ

12.16『UFC 296』でレオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントン、アレッシャンドリ・パントージャ vs. ブランドン・ロイヴァルの2大タイトルマッチ

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 デイナ・ホワイトが12月16日にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催する『UFC 296』でレオン・エドワーズ vs. コルビー・コヴィントンのウェルター級タイトルマッチ、アレッシャンドリ・パントージャ vs. ブランドン・ロイヴァルのフライ級タイトルマッチを行うことを発表。

 エドワーズは3月の『UFC 286: Edwards vs. Usman 3』でカマル・ウスマンに判定勝ちして以来の試合で1つの無効試合を挟んで11連勝中。今回が2度目の防衛戦。コヴィントンは昨年3月の『UFC 272: Covington vs. Masvidal』でホルヘ・マスヴィダルに判定勝ちして以来1年9ヶ月ぶりの試合。試合の数週間後にフロリダ州マイアミビーチのストリートでマスヴィダルに暴行を受けて歯を折る重傷を負っています(マスヴィダルは傷害罪で逮捕)。現在UFCウェルター級ランキング2位。

 パントージャは7月の『UFC 290: Volkanovski vs. Rodriguez』でブランドン・モレノのフライ級王座に挑戦し判定勝ちして以来の試合で4連勝中。今回が初防衛戦。ロイヴァルは4月の『UFC on ESPN 44: Holloway vs. Allen』でマテウス・ニコラウに1R KO勝ちして以来の試合で3連勝中。現在UFCフライ級ランキング4位。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC UFC287 コルビー・コヴィントン ジルベウト・ドゥリーニョ ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ ホルヘ・マスヴィダル レオン・エドワーズ

【UFC287】ドゥリーニョが打&TDからコントロールで、引退ホルへ・マスヴィダルをしっかりと介錯

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28
ホルヘ・マスヴィダル(米国)

キャリア20年、節目のホームでのファイトとなるマスヴィダルに大声援のマイアミのファンは、ドゥリーニョにブーイングを送る。まず右ローを見せたマスヴィダル、慎重な立ち上がりのなかドゥリーニョがジャブを伸ばす。右カーフをチェックしたマスヴィダルは右カーフを蹴り、ジャブをステップバックでかわす。マスヴィダルは左インロー、ドゥリーニョはジャブ2発から右ストレートを放つ。

笑顔を見せたマスヴィダルは右ローを蹴り、ドゥリーニョは左ミドルを蹴る。互いに距離が詰まらないなかマスヴィダルがワンツーから右ローを決める。互いにローを切り、ドゥリーニョはスイッチを織り交ぜ、飛び込んでいく。回ってかわすマスヴィダルは右オーバーハンドを空振りし、組みに来たドゥリーニョから離れる。マスヴィダルは右ローを蹴り、ドゥリーニョが右を入れる。ヒザ蹴りのマスヴィダルに対し、右フックを当てたドゥリーニョは跳びヒザの着地に右フックを合わせた。マスヴィダルのジャブを受けたドゥリーニョは、残り10秒を切ってダブルレッグで倒すと思い切りパウンドを連打し初回が終わった。

2R、ジャブを入れたドゥリーニョがステップインから右アッパーを入れダウンを奪う。すぐに立ち上がったマスヴィダルをダブルレッグからリフトアップしてスラムしたドゥリーニョが、クローズドガードの中に納まる。細かいエルボーを入れるドゥリーニョは、腰を浮かしてパンチを入れ、片ヒザ状態でトップをキープ。残り半分となり、下から抱えるマスヴィダルはブレイク狙いか。ケージに押し込み、パス狙いのいドゥリーニョがスクランブルでバックへ。

立ち上がって前転のマスヴィダルだが、ドゥリーニョはバックをキープして前方にテイクダウンを奪う。頭を抱えてギロチン狙いのマスヴィダルだが、ドゥリーニョが頭を抜いてケージに押し込む。小手を決めての投げを切り、胸を合わせたドゥリーニョが離れて、残り30秒に。マスヴィダルは左ミドルを蹴ったが、またも跳びヒザの着地に右を合わされこの回は確実に失った。

最終回、ワンツーのマスヴィダルが、右カーフを入れる。ドゥリーニョは右を当て、ジャブを2発伸ばす。マスヴィダルは右ローを続ける。ここも慎重な両者、マスヴィダルは後ろ回し蹴りを繰り出し、ドゥリーニョが左ジャブを当てて前に出る。ジャブから右を打たれたマスヴィダルの腰が落る。笑って誘う仕草のマスヴィダルは、乗ってこないドゥリーニョに対し自分から前に出る。

マスヴィダルの前進をいなしたドゥリーニョは、ステップインから右を当ててパンチを纏める。攻め疲れのないように一旦離れ、右フックを決めたドゥリーニョはボディロックからテイクダウンへ。ケージを利して耐えるマスヴィダルだが、残り1分10秒でテイクダウンを許す。ドゥリーニョはそのままサイドで抑えて左エルボーを打ち込み、ハーフに戻されても枕で固め盤石の状態に。ついに亀になったマスヴィダルはRNCを警戒して引き込み、そのままシングルからレッスルアップも時間に。

初回こそ互角だが、2Rと3Rは完全にドゥリーニョが取り3-0の判定勝ちを収めた。「彼がUFCをマイアミに戻したんだ」とマスヴィダルを称えてドゥリーニョは「僕はUFCで唯一、いつ誰とでも戦ってきた男だ」とコルビー・コヴィントンとレオン・エドワーズをコールアウトした。

一方、マスヴィダルは「皆、愛している。20年やってきた。もう、以前のようにできない。20年前、UFCはマイアミにきて、ここで戦いと思ってきた。20年間を経て、夢が実現できた。スポーツであろうが、エンターテイメントだろが、これを愛している。ここに歴史上最高の大統領がいる」と話し、グローブをケージに置いた。


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『UFC 286: Edwards vs. Usman 3』前日計量動画/コルビー・コヴィントンがバックアップファイターに

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MAIN CARD (Pay-per-view, 5 p.m. ET)

・Champ Leon Edwards (170) vs. Kamaru Usman (170) – for welterweight title
・Rafael Fiziev (156) vs. Justin Gaethje (156)
・Bryan Barberena (171) vs. Gunnar Nelson (170)
・Jennifer Maia (125) vs. Casey O’Neill (125)
・Roman Dolidze (186) vs. Marvin Vettori (185.5)

PRELIMINARY CARD (ESPNews/ESPN+, 3 p.m. ET)

・Makwan Amirkhani (146) vs. Jack Shore (146)
・Chris Duncan (156) vs. Omar Morales (156)
・Yanal Ashmoz (155) vs. Sam Patterson (155.5)
・Jafel Filho (125.5) vs. Muhammad Mokaev (126)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 1 p.m. ET)

・Lerone Murphy (145.5) vs. Gabriel Santos (145.5)
・Christian Duncan (185.5) vs. Dusko Todorovic (186)
・Malcolm Gordon (129.5)* vs. Jake Hadley (126)
・Luana Carolina (126) vs. Joanne Wood (126)
・Jai Herbert (156) vs. Ludovit Klein (156)
・Veronica Hardy (125.5) vs. Juliana Miller (125.5)

 『UFC 286: Edwards vs. Usman 3』前日計量結果。ジェイク・ハドリーと対戦するマルコム・ゴードンが129.5ポンドと3.5ポンドオーバー。出場給の30%を譲渡し試合は行われます。その他の選手は全員パスしています。


 開始時刻は日本時間3月19日に午前2時でしたが、30分早まって午前1時30分に変更されているのでご注意を。


 そして、メインイベントのウェルター級タイトルマッチ、レオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンのバックアップファイターとしてコルビー・コヴィントンが計量をしており170ポンドでパスしています。エドワーズ、ウスマン共にパスしていますが、当日どちらかが体調不良になるかもしれないので、まだ可能性はゼロではありません。


 コルビー・コヴィントンがバックアップファイターだったことが前日に判明した件についてデイナ・ホワイトが以下のコメント。

「シークレットだったとも知らなかった。我々はやるべきことをやっているだけで、メディアが何を知っていて、何を知らないかをあまり意識していない。秘密にしておくつもりもなかった。我々は、どの試合にもバックアップを用意している。大した問題ではない。『この試合のバックアップは誰ですか?』と聞かれることも無かった。特に宣伝するようなことでも無かった。今日のコルビーのように注目されることはない」

「(次期挑戦者はコヴィントンになるのかと尋ねられ)それは、分からない。彼はこのためにステップアップしたし、間違いなく世界のベストファイターの一人だが、まぁタイトル戦線の間近にはいるよ」




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・レオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンはエドワーズ支持2人、ウスマン支持9人。

・ジャスティン・ゲイジー vs. ハファエル・フィジエフはゲイジー支持6人、フィジエフ支持5人。

・グンナー・ネルソン vs. ブライアン・バーバリーナはネルソン支持7人、バーバリーナ支持4人。

・ジェニファー・マイア vs. ケイシー・オニールはマイア支持1人、オニール支持10人。

・マーヴィン・ヴェットーリ vs. ロマン・ドリゼはヴェットーリ支持6人、ドリゼ支持5人。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFC UFC283 キック コルビー・コヴィントン ジルベウト・ドゥリーニョ ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ ニール・マグニー

【UFC283】ドゥリーニョがTD→パス→マウントから肩固め、流れるような展開でマグニーからタップを奪う

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
Def.1R4分15秒 by 肩固め
ニール・マグニー(米国)

ケージ中央でアップライトに構えるマグニー、地元ファンの声援を背負うドゥリーニョに対し、右ローから右サイドキックを見せる。ドゥリーニョが右ローを返した。マグニーが左ジャブを突くと、ドゥリーニョがバックステップで距離を取る。マグニーは右ロー、ドゥリーニョが右ストレートから組みつきボディロックからグラウンドに持ち込んだ。

ケージ際でハーフガードになったマグニーを抑え込むドゥリーニョが、右ヒジを落とす。マグニーは下から足でドゥリーニョを浮かせるも、それをディフェンスしたドゥリーニョがパスに成功した。マグニーの頭と右足を抱え、左ヒジを落とすドゥリーニョ。マグニーがガードに戻すと、ドゥリーニョはすぐに再びパスした。さらにマウントへ移行したドゥリーニョは、マグニーの頭をケージに着けて、クラッチを外しながら肩固めへ、。マグニーの右側に回って絞り上げると、マグニーがタップした。

まるで教科書のような流れでマグニーを下したドゥリーニョが、地元ブラジルのファンから大声援を受けながら、次の相手にコルビー・コヴィントンを指名した。


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MMA o ONE UFC YouTube   カムザット・チマエフ コルビー・コヴィントン

カムザット・チマエフ「UFCは4人の対戦相手を提示してきたが、誰もやろうとしなかった」

カムザット・チマエフ「1月にミドル級でアレックス・ペレイラ、3月にウェルター級でコルビー・コヴィントンとやってやる」(2022年11月19日)

アレックス・ペレイラ「『UFC 283』で、205ポンドでカムザット・チマエフと対戦する提案をしたが断られた」→チマエフが反論(2022年11月29日)

 こちらの続報。


 カムザット・チマエフが自身のYouTubeで以下のコメント。

「誰も俺と戦おうとしない。どいつもこいつもクソッタレだ。彼ら(UFC)は俺に4つの違う国、4人の対戦相手を提示してきたが、誰も受けようとしなかった」

「(170ポンドか185ポンドか)階級は関係ない。対戦相手が必要なだけだ。こっちも疲れたよ。ツイッターでトラッシュトークをするのも俺の本分じゃない。俺は次にタイトルを獲る男だ。なのに(断った)連中は誰と戦うんだ?」

「アレックス・ペレイラは7勝1敗というレコードを持っている。彼は負けている。俺は一度も負けたことがないが、彼はクソみたいなヤツに負けている。その男はUFCにはいないし、UFCもそれを望んでいない。俺はどうすればいいんだ? 俺はとにかく戦いたいだけだ。誰か戦ってくれ。逃げるヤツがいるのなら、他の相手を用意してくれ。こっちは準備ができてる」
続きを読む・・・
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Column MMA o ONE UFC UFC281   イスラエル・アデサニャ カマル・ウスマン カムザット・チマエフ コルビー・コヴィントン レオン・エドワーズ

カムザット・チマエフ「アレックス・ペレイラなんて一方的にフィニッシュする」「イージーマネーだ」


 『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』でイスラエル・アデサニャに5R TKO勝ちしミドル級新チャンピオンになったアレックス・ペレイラについてカムザット・チマエフがインスタグラムで以下のコメント。

「あの男は6勝1敗の戦績でベルトに挑戦した。俺に倒させてくれ。こっちの戦績は12勝0敗だ。デイナ・ホワイトよ、ブラジルで試合を組んでくれ」






 また、ツイッターでも「あれは俺のベルトだ、試合を組め」「一方的にフィニッシュしてやる」「イージーマネーだ」「ブラジルで戦う準備はできている。やろうぜ、チャンプ」とコメントしています。

2023年3月のUFCロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマン3、コルビー・コヴィントン vs. カムザット・チマエフが実現か(2022年10月22日)

 UFCの方はカムザット・チマエフにウェルター級に留まってもらい、コルビー・コヴィントンと対戦させるプランがあります。


 ペレイラは試合後会見で「誰でも戦う準備はできてるし、カムザット・チマエフも例外ではない」とコメントしています。続きを読む・・・
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MMA o UFC YouTube   カマル・ウスマン カムザット・チマエフ ケビン・ホランド コルビー・コヴィントン ネイト・ディアス ホルヘ・マスヴィダル レオン・エドワーズ

2023年3月のUFCロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマン3、コルビー・コヴィントン vs. カムザット・チマエフが実現か

カムザット・チマエフがミドル級転向を示唆(2022年09月23日)

 こちらの続報。




 デイナ・ホワイトがインタビューで2023年3月に開催予定のUFCロンドン大会でレオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンのウェルター級タイトルマッチ、コルビー・コヴィントン vs. カムザット・チマエフのウェルター級マッチを行うことを示唆しています。

 レオン・エドワーズ vs. カマル・ウスマンは実現すれば8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』からのダイレクトリマッチとなります。この時はエドワーズが5R KO勝ちし王座奪取。ウスマンの連勝は19、ウェルター級王座防衛回数は5でストップしています。

 コルビー・コヴィントンはここで復帰すれば3月の『UFC 272: Covington vs. Masvidal』でホルヘ・マスヴィダルに判定勝ちして以来1年ぶりの試合となります。この試合から2週間後にマイアミビーチのレストランの前でマスヴィダルに襲撃されています。

 チマエフは9月の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でケビン・ホランドに1Rダースチョークで勝利して以来の試合。元々ネイト・ディアスと対戦予定でしたが、前日計量で178.5ポンドと7.5ポンドもオーバーしたことからカードがシャッフルされてしまいました。その後チマエフはツイッターでミドル級転向を示唆していましたが、UFCはウェルター級で戦わせる方針のようです。続きを読む・・・
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MMA o UFC   アンソニー・ペティス エディ・アルバレス カマル・ウスマン コルビー・コヴィントン ジェレミー・スティーブンス トニー・ファーガソン レオン・エドワーズ ロビー・ローラー

ハファエル・ドス・アンジョスがウェルター級復帰、12.3『UFC on ESPN 42』でブライアン・バーバリーナと対戦


 UFCが12月3日にフロリダ州オーランドで開催する『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でブライアン・バーバリーナ vs. ハファエル・ドス・アンジョスのウェルター級マッチが行われることをCombateが確認したとのこと。

 バーバリーナは7月の『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』でロビー・ローラーに2R TKO勝ちして以来の試合で3連勝中。

 ドス・アンジョスは7月の『UFC on ESPN 39: dos Anjos vs. Fiziev』でハファエル・フィジエフに5R KO負けして以来の試合。現在UFCライト級ランキング8位。2020年1月の『UFC Fight Night 166: Blaydes vs. dos Santos』でマイケル・キエサに判定負けして以来2年11ヶ月ぶりのウェルター級復帰です。

 ドス・アンジョスはMMAデビュー時からライト級。2008年11月の『UFC 91: Couture vs. Lesnar』のジェレミー・スティーブンス戦でUFCデビューしてからも同様で、2015年3月の『UFC 185: Pettis vs. dos Anjos』でアンソニー・ペティスに判定勝ちし王座戴冠。しかし2016年7月の『UFC Fight Night 90: dos Anjos vs. Alvarez』でエディ・アルバレスに敗れて王座陥落し、その後トニー・ファーガソンにも敗れたことから2017年6月の『UFC Fight Night 111: Holm vs. Correia』で行われたタレック・サフィジーヌ戦からウェルター級転向。3連勝し2018年6月の『UFC 225: Whittaker vs. Romero 2』でコルビー・コヴィントンとウェルター級暫定王座決定戦を行いましたが判定負け。以降戦績が芳しくないことから(対戦相手がカマル・ウスマンやレオン・エドワーズなら仕方がないですが)ライト級に復帰していました。続きを読む・・・