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【RIZIN.47】武田光司、シェイドゥラエフに無念の一本負けで悔しさ「とんでもない選手だな」 『RIZIN.47』試合後インタビュー

9日に開催された『Yogibo presents RIZIN.47』(国立代々木競技場第一体育館)の試合後インタビューに選手たちが応じた。

●『Yogibo presents RIZIN.47』(国立代々木競技場第一体育館)
・第9試合 バンタム級
堀口恭司 vs. セルジオ・ペティス
・第8試合 フェザー級
クレベル・コイケ vs. フアン・アーチュレッタ
・第7試合 ヘビー級
上田幹雄 vs. シェミスラブ・コバルチェク
・第6試合 フェザー級
武田光司vs. ラジャブアリ・シェイドゥラエフ
・第5試合 ライト級
スパイク・カーライル vs. キム・ギョンピョ
・第4試合 フェザー級
カルシャガ・ダウトベック vs. 関鉄矢
・第3試合 ライト級
ジョニー・ケース vs. “ブラックパンサー”ベイノア
・第2試合 オープンフィンガーグローブキックボクシングルール(※肘有り)
梅野源治 vs. 魚井フルスイング
・第1試合 ライト級
徳留一樹 vs. 宇佐美正パトリック

#武田光司 #RIZIN #RIZIN47

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【RIZIN47】アルチュレタのパスにカウンターでヒールを極めたクレベル。リング上から鈴木千裕を挑発

<フェザー級/5分3R>
クレベル・コイケ(ブラジル)
Def.1R by ヒールホールド
フアン・アルチュレタ(米国)

アルチュレタにとってはRIZINフェザー級転向初戦。アルチュレタがスイッチしてガードを固めたクレベルと向かい合う。オーソドックスに戻して左ジャブ、ボディから右ストレートに繋げるアルチュレタ。さらに右カーフキックを当てる。クレベルも右カーフを当て、距離を詰めてきたアルチュレタを右ミドルで止める。互いにスイッチを繰り返しながら、アルチュレタは左ハイを見せた。

前に出て来るアルチュレタにクレベルがパンチを当てている。アルチュレタがクレベルの左足を刈ってグラウンドに持ち込んだ。おれは誘いだったか。背中を着かされた瞬間にクレベルがアルチュレタの左足を取っている。アルチュレタがクレベルの上に取り、反転しながらパスを狙ったところでクレベルがストレートフットロックへ。さらに内ヒールに切り替えてタップを奪った。

一本勝ちを収めたクレベルはリングサイドに下りて雄たけびをあげる。ヒールを極められたアルチュレタは、なかなか立ち上がれない。勝ち名乗りを受けたクレベルは、リング上から解説席にいるフェザー級王者の鈴木千裕を挑発する。クレベルの対戦要求に対して鈴木はエプロンサイドに上がり「いつでもOK」と答えた。メイン開始前、鈴木は「五味さん、パッキャオ、クレベル、ピッチブル——全てKOします」と宣言した。


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【RIZIN】速報中!RIZIN.47

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今日はRIZINの日。代々木第一体育館でRIZIN.47が開催されます。堀口恭司×セルジオ・ペティス、クレベル・コイケ×ファン・アーチュレッタという極上カードをメインとセミに据え、さらに世界に発信できる5大発表もあるからテンションが上がらずにはいられません。今宵は代々木から電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 MMA ライト級】
×徳留一樹(パラエストラ八王子)
(1R TKO)
◯宇佐美正パトリック(Battle-Box)
1R、序盤はジリジリしたスタンドの攻防。徳留はタックルに行く素振りを見せたが宇佐美は反応してスタンドの状態が続く。中盤に前に出た徳留のパンチの連打で宇佐美はグラつく。徳留はグラウンドに持ち込もうとするが宇佐美は立ち上がる。徳留が仕留めに左右のフック。宇佐美もフックで応戦すると、右フックがクリーンヒット!徳留はダウン!レフェリーが試合を止めた!


【第2試合 キック(OFG着用) 62kg契約】
◯梅野源治(PHOENIX)
(判定3-0)
×魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)
1R、開始と同時に間合いを詰める魚井。左右のフックを振り回すと梅野は後退。防戦一方かと思いきや、カウンターのパンチを当てると魚井はダウン。立ちあがると一呼吸置いて魚井がまたもラッシュ。梅野はガードを固めてミドル。さらにローを入れるとローブロー。魚井は悶絶してしばらく中断。再開するとまたも魚井は前に出る。ヒットこそないものの風圧で梅野を吹き飛ばす場面も。終盤は打ち合いから組んでブレイクがかかる展開でラウンドを終えた。
2R、振り回す魚井は距離が詰まるとタックルに行ってしまう。2回続くと魚井にイエローカード。それでも間合いを詰めて左フックを振り回す魚井。梅野はパンチの交差からショートフックを当てたか魚井はダウン。立ちあがると前に出るが梅野はミドルを効かせてラウンド終了。
3R、後がない魚井。パンチを振り回すがやはりタックルに行ってしまい、さらに減点されてしまう。終盤は左フックに膝蹴りが当たり始めたがダウンを奪うまでには至らず試合終了。判定は大差で梅野に軍配。
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【RIZIN47】セレモニアル計量、堀口×セルジオ・クレベル×アルチュレッタに大歓声。どよめいたのは…。

【写真】デカいは分かりやすい。そんなシェミスラブ・コバルチェクの計量だった(C)MMAPLANET

都内にて、明日9日(日)東京都渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で開催されるRIZIN47のセレモニアル計量が行われた。
Text by Takumi Nakamura

冒頭の榊原信行CEOの挨拶にもあったように、今大会はアメリカ、ポーランド、キルギス、韓国、カザフスタンから選手が来日する国際色豊かな大会となった。


計量ではメインの堀口恭司×セルジオ・ペティスへの声援はもちろん、クレベル・コイケ×フアン・アルチュレッタが揃って計量をクリアすると、両者の計量オーバーを心配した(?)ファンからは大歓声が起きた。

なおセルジオのセコンド、デューク・ルーファスはミルウォーキーつながりでNBAミルウォーキー・バックスのユニフォームを着用。34番=ヤニス・アデトクンボのモデルと思いきや、背中の文字は「ROUFUS」でオリジナルのものだった。

またヘビー級(120キロ以下)の上田幹雄とシェミスラブ・コバルチェクがスタージに現ると両者の“デカさ”が目立ち、コバルチェクがTシャツを脱いで上半身裸になるとどよめきも起きる。

RIZINの柏木信吾・海外事業担当も「コロナ禍もあってRIZINも70kg以下の試合が多かったのですが、久々のヘビー級の試合ということで、やっぱりヘビー級は“ザ・格闘技”という感じがしていいですね」と久々の光景に笑みを浮かべていた。

順調に進んだ計量だったが“ブラックパンサー”ベイノアと対戦するジョニー・ケースが公式計量でリミットを1kgオーバーし、セレモニアル計量にも姿を見せず。ケースはレッドカード(減点1)からの試合スタート、ケースが勝利した場合はノーコンテストという条件での試合実施となる。

■視聴方法(予定)
6月9日(日)
午後12時30分~ABEMA、U-NEXT、RIZIN100CLUB、スカパー!、RIZIN LIVE

■ RIZIN47計量結果カード

<バンタム級/5分3R>
堀口恭司:60.75キロ
セルジオ・ペティス:60.80キロ

<フェザー級/5分3R>
クレベル・コイケ:66.00キロ
フアン・アルチュレッタ:66.00キロ

<ヘビー級/5分3R>
上田幹雄:111.30キロ
シェミスラブ・コバルチェク:114.65キロ

<フェザー級/5分3R>
武田光司:66.00キロ
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ:65.95キロ

<ライト級/5分3R>
スパイク・カーライル:70.95キロ
キム・ギョンピョ:70.75キロ

<フェザー級/5分3R>
カルシャガ・ダウトベック:65.95キロ
関鉄也:65.90キロ

<ライト級/5分3R>
ジョニー・ケース:72.00キロ
“ブラックパンサー”ベイノア:70.95キロ

<キック・62キロ契約/3分3R>
梅野源治:61.95キロ
魚井フルスイング:61.65キロ

<ライト級/3分3R>
徳留一樹:70.95キロ
宇佐美正パトリック:70.90キロ

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RIZIN.47:オッズ/予想と展望

MMAの試合のみ。

徳留一樹 2.30
宇佐美正パトリック 1.57

3年前のサトシ戦以来の復帰となる徳留だが、サトシ戦の前からすでに八王子市役所の職員になることが決まっていて、実質セミリタイア状態。

宇佐美は2022年のデビュー2年目にRIZINデビュー。相手は今回同様ベテランの佐々木信治だったが、2Rまで佐々木に組み付かれる展開で苦戦し、3R目に打撃を入れての逆転勝ち。MMAでの前戦となる昨年4月のギョンピョ戦では、テイクダウン→パウンド→背中を向けたところでチョークに捕まり完敗。

徳留は34歳から3年のブランクは厳しい。佐々木戦の頃の宇佐美が相手でも難しいのでは。宇佐美KO勝ち。

ジョニー・ケース 1.15
ブラックパンサー”ベイノア 5.00

4月に大凡戦をやらかしたベイノア。極真出身でキックで王座を獲得し、AKAで1年間組技も強化してきたのでもっとできるはず。相手が井上で、負けられないという意識が働きすぎたのか。今回はそんな意識を持つ心配がない、RIZINタイトル挑戦者のケースとの対戦に。

昨年4月のアブドゥルカリコフ戦を負傷欠場したケースは1年半ぶりのMMAの試合となるが、昨年11月にはボクシングの試合にも出場しており、ブランクほどには体調の問題はなさそう。

ベイノアが検討した上でケース一本勝ち。

カルシャガ・ダウトベック 1.22
関鉄矢 4.00

6年ぶりRIZIN参戦となるダウトベックは1月のTOP BRIGHTSで松嶋こよみを1RKO。その試合を含めて5試合連続1RKO勝利。

ZST王者関はRIZINでは対日本人のみで3勝2敗。DEEPも含め、中堅クラスの日本人相手に勝ったり負けたり。

お互いストライカーだが、倒す力はダウトベックが上か。ダウトベックKO勝ち。

スパイク・カーライル 1.67
キム・ギョンピョ 2.10

現在3連敗中のカーライルだが、前戦の堀江戦はスタンドで背中に乗った状態からヒジを後頭部に入れてしまい減点されての負けで、内容では勝っていた。サトシ戦では負けたものの、サトシの極めを逃れてフィニッシュを許さず。

パトリックは宇佐美を1Rフィニッシュした後、昨年のアゼルバイジャン大会で地元選手を秒殺KO。2月に佐賀で矢地戦が組まれていたが負傷欠場。

2人ともタイトルマッチまでは行けなそうだが、この階級の日本人選手にとっては大きな壁。ギョンピョが打撃を効かせての判定勝ちと予想。

武田光司 2.50
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ 1.50

武田のフェザー級2戦目は初参戦で無敗のシェイドゥラエフに。ライトから落としてきた武田に対し、シェイドゥラエフはバンタム→63kgと上げてきて、昨年はROAD FCの63kg級トーナメント準決勝で体重オーバーし失格。

お互い組みが武器で、どちらが上回るかという試合。23歳と若いシェイドゥラエフは、組みで上を行かれて苦戦した時に弱気にならないか。一方の武田は、前回の萩原戦は組みで削りきって勝利したものの、それが精一杯でその先の攻めまで行けなかった。それが階級転向初戦だったためなのか、フェザー級での限界なのか。お互い不安要素がある。

より苦しい展開を経験している武田が競り勝って判定勝ちと予想。

上田幹雄 1.50
シェミスラブ・コバルチェク 2.50

お互いキャリア3勝同士だが、コバルチェクはアマチュアMMAでキャリアが豊富。ただし、3連続1RKO勝利とはいえ、相手の実力は微妙。

コバルチェクがどれくらいMMAでの組みができるかによる。

上田KO勝ち。

クレベル・コイケ 1.95
フアン・アーチュレッタ 1.83

フェザーでもパトリシオ・ピットブル相手に5R判定まで行っているアーチュレッタ。フィジカルの不利はおそらくない。クレベル相手にもテイクダウンで攻められるだけの組みの実力はある。金原戦のように、テイクダウンからパスの圧で削られる展開になった時の対応をクレベルが身につけているかどうか。

アーチュレッタ判定勝ち。

堀口恭司 1.36
セルジオ・ペティス 3.00

前回よりも差がついたオッズで堀口がフェイバリット。たしかに最後のフィニッシュまでは堀口が圧倒していたし、リングでの試合経験も堀口が圧倒的に上。ペティスはアメリカ大陸から時差がある海外に出ての試合も初。堀口に不安があるとすれば、一度フライに落としてからまたバンタムに体を作り直しての試合となることと、この試合へのモチベーションがあまり高くなさそうなところだが。

堀口判定勝ち。

イベント開始は9日14時予定。速報します。

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45 AB MMA MMAPLANET o PANCRASE Pancrase344 RYO キム・サンウォン ギレルメ・ナカガワ クレベル・コイケ パンクラス 中村京一郎 中田大貴 佐藤天 佐藤藏ノ介 内藤由良 原田惟紘 平田直樹 諸石一砂

【Pancrase344】九州MMA男児に『NO』なし。原田惟紘がギレルメ・チャイ・ナカガワと対戦!!

【写真】ギレルメが原田と対戦。受けた原田も要注目のバンタム級マッチだ(C)MMAPLANET

4日(火)、Pancraseより30(日)に東京都港区のニューピアホールで行われるダブルヘッダー=Pancrase344&345の昼の部344大会にギレルメ・ナカガワが出場し、原田惟紘と対戦することが発表されている。
Text by Manabu Takashima

原田は当初、同大会でランク10位の谷内晴柾と対戦予定だったが、谷内の負傷で中止となっていた。5年7カ月ぶりのパンクラス再戦が宙に浮いた原田だったが、先の格闘代理戦争―MAX―にクレベル・コイケ→ホベルト・サトシを監督したギレルメと相対することに。


昨年のIBJJFアジア茶帯ライトフェザー級3位、アマMMAで10戦10勝という振り込みで代理戦争に挑んだギレルメは、初戦でTHE BLACK BELT JAPANの諸石一砂を40秒腕十字で斬って落とすも、準決勝で優勝した中村京一郎を相手に3R2分14秒で左ストレートから連打でキャンバスに沈んだ。

しかし、得意の組みを切られ、ボディショットを打ち抜かれるなど劣勢から、右でダウンを奪った追い詰められた時の気持ちの強さでインパクトを残していた。そのギレルメは5月の決勝大会にもワンマッチに出場し、見事なストレートフットロックで佐藤藏ノ介を76秒で一蹴している。

優勝こそ逃したが、絶対的な強さを誇る柔術力と、気持ちが折れない荒々しい打撃――そしてクレベルがいうとことのチャイ(シャイ)で寡黙なキャラも相まって今後のキャリアの積み方に注目が集まっていたギレルメが適正体重=バンタム級でパンクラス参戦。結果として3月から4カ月連続でMMAを戦うこととなった。

代理戦争は3分×3Rの参考マッチ、今回は5分×3RとなりフルパワーMMAもペース配分が必要となってくる。対してMMAの中に柔術を落とし込んだ原田が、大注目株といえどもルーキーとの試合を受けたのは、やはり北九州在住で中央で試合をするために相手を選ぶことはない――というMMAファイター人生の指針を貫いたといえよう。

なお同大会では中田大貴×キム・サンウォンが組まれ、夜の部345大会では内藤由良が佐藤天推薦のディラン・オサリバンと対戦するなど国際戦が2試合、さらに5月25日大会から延期のフェザー級の次期挑戦者決定戦=平田直樹×Ryoがスライドで組まれた30日のパンクラス。漢気などではない、それが地方在住ベテランの習性といえる原田の意地が、ギレルメを相手に爆発するのか。ギレルメが静かに猛攻を仕掛けて、新たな一歩を踏み出すのか。要注目の一戦が、加わった。

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『RIZIN CONFESSIONS』第151回動画

【 RIZIN 公式グッズ RIZIN.47 大会限定マフラータオル 】




 『RIZIN CONFESSIONS』第151回動画。今回は6月9日に国立代々木競技場第一体育館で開催する『RIZIN.47』から堀口恭司 vs. セルジオ・ペティス、クレベル・コイケ vs. フアン・アーチュレッタ、武田光司 vs. ラジャブアリ・シェイドゥラエフ、上田幹雄 vs. シェミスラブ・コバルチェクの見どころを紹介しています。




 セルジオ・ペティスが堀口恭司 vs. 神龍誠を解説する動画です。続きを読む・・・
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45 K-1 News o RIZIN YouTube クレベル・コイケ 久保優太 平本蓮 扇久保博正 斎藤 斎藤裕 朝倉未来 皇治 芦澤竜誠

【超RIZIN.3】斎藤裕、“乱闘会見”直後に突撃取材「まさか本当にやるとは…」 朝倉未来vs平本蓮の試合展開を語る 【単独インタビュー】

RIZIN史上最大規模の大会となる7月28日の『Yogibo presents 超RIZIN3』(さいたまスーパーアリーナ)で、元K-1王者の久保優太(36)との対戦が決定した、元フェザー級王者の斎藤裕(36)。昨年大みそか『RIZIN.45』で因縁のあるクレベル・コイケとの元王者対決では、1&2ラウンドで制するも勝負の最終3ラウンドで自身初の一本負けを喫して以来の復帰戦となる。

00:00 芦澤竜誠選手と皇治選手の“乱闘会見”を終えて
00:50『超RIZIN.3』試合追加発表について
01:37 大みそかのクレベル戦からどう気持ちを切り替えた?
02:40 大みそか後も試合への熱量は消えなかった?
03:40 久保優太選手との対戦について
04:54 会見での「最短で終わらせる」発言について
05:52 大きい会場で試合をすることへの思い
08:05 “ラーメンYoutube”活動はどうなる?
08:23 過去に対戦された朝倉未来選手・平本蓮選手について
09:18 扇久保博正選手との『超RIZIN.3』参戦について

【関連動画】
【超RIZIN.3】斎藤裕、久保優太と対戦決定で圧勝宣言「最短で終わらせる」

【RIZIN.45】斎藤裕、クレベル・コイケにTKO負けで悔しさ吐露「ただただ無念…」

【RIZIN.45】斎藤裕の生配信中に平本蓮がまさかの激励!?

【注意】画面キャプチャ、動画の切り抜きをSNSで拡散しないでください。
希望される方は、ORICON NEWS格闘技のXアカウント(@oricon_fight)にDMをお願いいたします。

#斎藤裕 #RIZIN #超RIZIN3

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【RIZIN47】クレベルと対戦、フアン・アルチュレタ「クレベルの領域に挑んでこそ、戦ったと言える」

【写真】携帯のスクショで、そんな風には見えないかもしれないが──とにかく心身ともにヘルシーそうだった (C)MMAPLANET

6月9日(日)に国立代々木競技場第一体育館で開催されるRIZIN47でクレベル・コイケと戦うフアン・アルチュレタ。
Text by Manabu Takashima

喧嘩ができる科学的なMMAファイター、アルチュレタはこの試合に向けてモロッコで調整を行っている。マグレブ世界でどのようなトレーニング環境が整っているのか。そして大晦日の減量失敗から、フェザー級で戦う今回──フィジカル&メンタルの仕上がり具合を尋ねた。


ここより良い練習環境は世界にも数えるぐらいしかない

──今回、モロッコで練習しているそうですが、今もまだカサブランカにいるのですか(※取材は24日に行われた)。

「まずインタビューをしてくれてありがとう。いつも感謝しているよ。そうだね、今もまだカサブランカにいるよ」

──モロッコでMMAのトップファイターのファイトキャンプができる……その事実がピンとこないというのが正直なところです。

「UFCライト級ファイターのナスラ・ハクバレスに誘われたんだ。彼が6月にUFCの試合が控えていて、そのためのトレーニングキャンプなんだけど、僕自身の試合の準備になると思ってね」

──十分なファシリティが存在しているのですね。

「ムハンマド殿下(ムハンマド6世)が、全てを整えてトップレベルのマーシャルアーチストがしっかりとトレーニングができる環境を用意してくれている。必要なことは、全てカサブランカでできているよ。

正直、ここより良い練習環境は世界にも数えるぐらいしかないだろう。ONEチャンピオンシップの世界チャンピオンだったイリアス・エナッシ(※モロッコ系オランダ人。元ONEキックボクシング世界フライ級王者で、スーパーレックにも勝利しているが減量が厳しくなったためタイトルを返上)もいるよ。

ナスラのチームは総勢15人ほどのメンバーで、ここにやってきている。それだけのメンバーが十分にトレーニングできる施設が整っているんだ。シンプルに考えても、どれだけの規模が分かるんじゃないかな」

──ナスラのチームごと来ているということは、トレーニングパートナーにも事欠かないということですね。

「ばかりか、トライスターのヘッドコーチであるフィラス・ザハビもモロッコに来ている。ナツラのコーチンスタッフが勢ぞろいしていて、僕の打撃を見てくれているドゥエイン・ラドウィックこそ来ることができなかったけど、ずっと一緒に練習してきたアーノルド・ヒメネスという絶対に信頼できるパートナーもいる。最高の環境だよ。

本当にここで行って来たファイトキャンプには満足しているよ。最高のメンバーと練習できて、素晴らしい食事を摂ることができているしね(笑)」

──食は生命なり。バンタム級からフェザー級に戻したことでヘルシーになったと感じていますか。

「力強く感じているよ。何より、常に計量のことを考えるというストレスから解放された。パフォーマスの自分のなかでのベスト・クオリティにある。

バカ食いはできないけど、バンタム級の時より現時点でもカロリーの高い食事を摂ることができているしね。食事を楽しめていると、メンタル的に良いことだけさ。

ただ前回のカイとの試合での計量失敗は階級云々でなく、不運なことに体調不良が原因となったんだ。それでもファンの皆に迷惑はかけたくないし、試合の1時間前まで戦うことができるよう最善の努力はした。もうチャンピオンになる機会を失ったけど、大会に穴を空けることはしたくなかった。

凄く残念なことだったけど、リングにだけは上がろうと思っていたんだ。それがファンの望みだしね。ただ減量しながら遠征をするというのは、簡単なことではなくて……」

──確実に免役が落ちている中で、飛行機という閉ざされた空間のなかで長い時間過ごす。そして気候も時間帯も変わるわけですし。

「バンタム級で戦うよりもフェザー級の方が体調が少しは良くなることは確かだろう。結果的に体調不良に陥り難くなるはず。減量に関して、何かを変えるとすればそれはペースかな。結果、バンタム級より10ポンド減量が減ることで、調子は良いし、凄く試合が楽しみだよ」

──とはいえ、対戦相手のフィジカルもバンタム級時代より強度が増します。そこに関して、不安はないですか。

「過去にパトリック・フレイレを始め、フェザー級の選手と戦ってきた。ライト級で試合をしたこともある。なによりたくさん食事をして、太ったというわけじゃないから。フェザー級に合わせた体を……筋量も含め、創ってきた。練習相手もナツラのようにライト級の選手と、思い切りぶつかっている。以前と同じように、限界まで自分を追い込み、限界まで自分を高めてきたよ。

この試合が決まったのが4月のことで。リアルなプロとして1年中トレーニングを欠かさず、常に体調を維持しながらもファイトキャンプは6週間から8週間は取りたいと思っていたので、しっかりと調整ができたよ」

マーシャルアーツとは、常に自分を試すこと。挑まないと、何も手にすることはできない

──では改めてクレベルの印象を教えてもらえますか。

「前チャンピオンで、素晴らしいファイターだ。だから、今回の試合もファンに喜んでもらえる最高のファイトになるに違いない。なんせ、クレベルは最高の柔術家でフィニッシャーだからね。とにかく試合開始から、終了までいつだって一本を狙ってくる。

その彼の柔術を怖がってしまうと、アドバンテージを与えることになるんだ。結果、クレベルは自分のファイトを貫くことができて、今のような立派なレコードを残すことができた」

──対してフェイクを多用し、距離のコントロールと角度の創り方という部分でサイエンティフィックなMMAを繰り広げるフアンとしては、どのような戦いをしようと思っていますか。クレベルの柔術を避けるのか、あるいはその領域にはいっていくのか。

「僕は自分の持つ格闘術の全てを駆使して、ファンが喜ぶ試合をしたいと思っている」

──グラップラー相手に柔術を避けるとファンが楽しめる試合にはならないですが、そういう試合は往々にして見られます。

「僕はクレベルの柔術を恐れることはないよ。もうパッチー・ミックスというバンタム級で最高の柔術家と戦い、勝っている。次はクレベルのようにフェザー級で最高の柔術家に自分が通じるのか、試すことができる。

マーシャルアーツとは、常に自分を試すこと。挑まないと、何も手にすることはできない。クレベルの領域に挑んでこそ、戦ったと言えるんだ。そこを越えていくのが、僕のマーシャルアーツ道だからね」

──グッとくる言葉です。

「今回の大会会場はラドウィックがK-1時代に戦ったことがあるって聞かされて、凄く楽しみなんだ(2004年4月、セルカン・イルマッツ戦)。彼が20年前に戦った会場にコーチとして戻って来て、僕の試合を見てくれる。そのことが光栄で。僕にとっては初めて戦う場所だから、ワクワクしている。ナショナル・スタジアムに来てくれるファンに、前RIZINフェザー級チャンピオンを倒すこことで、僕の実力を示したい」

──そんな日本のファンに一言お願いできますか。

「僕のことを常に信じて、応援してくれる日本のファンの皆に、RIZINフェザー級チャンピオンになる力があることを証明したい。新しいフアン・アルチュレタを見て欲しい。いつも応援、ありがとう」

■視聴方法(予定)
6月9日(土)
午後12時30分~ABEMA、U-NEXT、RIZIN100CLUB、スカパー!、RIZIN LIVE

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【RIZIN】キルギスの新鋭シェイドゥラエフ 武田光司と激突!

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6月9日に代々木競技場 第一体育館で開催されるRIZIN.47の追加対戦カードとして武田光司(BRAVE)×ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)のフェザー級ワンマッチが発表されました。

RIZINの榊原信行CEOが自身のXで直々に契約を発表したシェイドゥラエフ。そこからも期待の大きさが伝わってきますが、10戦10勝、レスリングベースのキルギス人ファイター、ヤン・ジヨンにチョークで一本勝ちというキーワードが重なると、幻想を抱きたくなる気持ちもよくわかります。

RIZINには普段より重いフェザー級での参戦ですが、ROAD FCの63kgトーナメントで計量オーバーした過去があるだけに、階級変更は吉と出る可能性十分。SNSの普及で「未知の強豪」という言葉は死後になりつつありますが、RIZINでブレイクしても何ら不思議ではないでしょう。

対するは逆にライト級からフェザー級に落としてきた武田。転向初戦では萩原京平をレスリングで圧倒して完封勝ち。フェザー級でも動けるところをアピールしてくれました。しかし、レスリングベースの相手との国際戦となれば話は別。どこまで通用するのか、真価を問われる試合を迎えます。

それにしてもRIZIN.47は混じりっけのない本格的なカードのオンパレード。堀口恭司×セルジオ・ペティス、クレベル・コイケ×ファン・アーチュレッタだけでも贅沢なのに、さらに盛り付けてきましたか。超RIZIN.3がバラエティセットだとしたら、RIZIN.47はど真ん中のMMAでストレート勝負。今から楽しみです。