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【閲覧注意】2024年 キック・ムエタイ 衝撃KO集 Kickboxing Brutal Knockouts 2024

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RIZIN.49:メインイベント・鈴木千裕 vs. クレベル・コイケ

フェザー級タイトルマッチ。

間合いを詰める鈴木。右を入れるとカーフキック。効かないとアピールするクレベル。サイドキックを放ったクレベル。鈴木またプレスしていく。カーフの蹴り合い。クレベルタックル。すぐに膝を入れ離れた。鈴木またカーフキック。右ボディ。クレベル効いてないとアピール。クレベルのアイポークがありタイムストップ。再開。カーフ。一瞬バランスを崩したクレベル。詰めてきたところに鈴木が右を入れた。クレベルタックル。引き込みながら足を四の字ロック。スイープしてマウント!ハーフに戻した鈴木。ヒジを入れるクレベル。腕でフレームを作って離そうとした鈴木だがクレベル離れない。残り1分。パウンド。鈴木下からホールディング。クレベル足関を狙うが体勢に入っていない。かかと落としで抵抗する鈴木。顔面に当たらない位置をキープするクレベル。ゴング。

2R。すぐ詰めたクレベル。組んで引き込んだ。ボディロックして立ち上がりテイクダウン狙い。コーナーを背にこらえる鈴木。バックを狙うクレベル。小手に巻いてこらえる鈴木だがクレベル寝かせてマウント!三角を狙ったがクラッチできず。ガードに戻ったがすぐにハーフから足を抜いていく。ギロチンに抱えた。抜けたがマウント。ハーフに戻した鈴木。残り1分。クレベル足を抜いてサイドに。鈴木ガードに戻した。ゴング。

両者のスタミナはどうか。

3R。鈴木が詰める。クレベルコーナーから出ずに待ち構える。右を入れた鈴木。クレベルが出ようとすると距離を取る。鈴木は間合いを詰めない。クレベルタックル。引き込んだ。鉄槌・ヒジを入れる鈴木。クレベルカット。ハイガード。三角!三角十字。足を絡んでディフェンスしようとする鈴木だが、クレベル起き上がりマウント!パウンド連打。残り1分。ブリッジで返そうとするがクレベルマウントを維持。クレベルパウンドラッシュ。ヒジ。肩固めに入るが時間がない。タイムアップ。

判定3-0でクレベル勝利!王座奪還。

1R前半は打撃で攻勢だった鈴木だが、テイクダウンされポジションを許すと脱出できず。2R以降はすぐに組んだクレベルが引き込みから上を取り返す展開でペースを握った。

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45 MMA MMAPLANET o RIZIN RIZIN DECADE キック 大雅 梅野源治

【RIZIN DECADE】首相撲式のTD&ポジショニングで勝った梅野が大雅とのMMA戦に判定勝利

<バンタム級/5分3R>
梅野源治(日本)
Def.3-0
大雅(日本)

サウスポーの大雅に対し、梅野が右ストレートで前に出る。下がる大雅が左ストレートを返すが、梅野が右ストレートから左フックでパンチの手数を増やす。ここで大雅が右腕を差して組みつくと、梅野はそれを切ってヒザ蹴りを入れる。両者が離れると梅野が右ストレートから突進。大雅はアウトカーフを蹴って、左フックと左の前蹴り。梅野は右ストレートから左フック、ジャブ、ワンツーとパンチで攻める。大雅は梅野の前足に左右のカーフを蹴り、梅野がパンチで来るところにダブルレッグを狙う。

梅野はロープに体を預けて右腕を一本差し上げて切ると、自分の頭を入れて首相撲の要領で距離を離す。試合がスタンドに戻ると大雅がインロー、前に出る梅野に左ストレートを狙う。梅野は右ストレートで前進。大雅がカウンターのダブルレッグでテイクダウンを奪う。梅野がここでギロチンへ。これに長く捕まる大雅だったが、頭を抜いて立ち上がると踏みつけとサッカーボールキック。終了間際に再び大雅が踏みつけからパウンド、梅野が下から足をからませてポジションを返そうとしたところでラウンド終了となった。

2R、前に出る梅野に対して大雅が左ストレート。梅野は大雅にロープを背負わせてヒジ。大雅は梅野のパンチを空振りさせて左脇をくぐるように組みつく。そのまま大雅がスタンドで梅野をコーナーに押し込んでブレイクとなる。再開後、大雅が左ハイ、再びダブルレッグで両差しで組むが、梅野が両肘を内側から入れて突き放す。

大雅がスピニングバックフィスト。今度は梅野がダブルレッグ組みついてテイクダウンを奪ってサイドへ。大雅も足を入れてクローズドガードに戻す。立ち上がった梅野が足を捌いてサイドポジションから上四方に移行してヒザ蹴りを入れる。大雅がうつ伏せになって立ち上がると、梅野が再び上を取って、サイドからマウントへ。大雅はすぐに反転して奪取する。試合がスタンドに戻ると、大雅が左の飛びヒザ蹴りと左ストレートで前に出る。

3R、大雅が距離を取りつつスピニングバックフィストと左ストレート。梅野のタックルを切ると立ち際に左ストレートを入れる。梅野はジャブと右ミドル、大雅はインローとミドルを蹴る。お互いストレートを当てて、大雅は右のアウトカーフ。梅野もジャブからプレッシャーをかけて右ミドル。大雅が左ストレート、梅野も右ストレートを返すが、大雅が左ミドルを蹴る。

梅野は右ストレートを顔とボディに打ち分ける。大雅が左ミドル、ヒジを見せて左ストレートを狙う。ここで組んだ梅野が大雅の顎の下に頭をつけて首相撲の形を作ってヒザ蹴り、ここから足をかけてテイクダウンする。サイドを取った梅野がマウントからバックに回ってRNCへ。大雅が首に回った腕を外すと、梅野はヒジを入れる。ここで試合終了となり、首相撲を駆使したテイクダウンとポジショニングで勝った梅野が判定勝利した。


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AB o キック 大雅

RIZIN.49:第1試合・大雅 vs. 梅野源治

バンタム級

間合いを詰めた梅野が右を打ち込む。ムエタイとは全く違う動きだがややバタバタしている。大雅組んでテイクダウンを狙うが梅野こらえた。詰めてきた梅野右フックを合わせる大雅。ワンツーをヒットさせた梅野。大雅の左オーバーハンドは届かず。梅野がプレスしてくる。インロー、カーフを蹴る大雅に梅野は右ストレート。大雅タックル。スプロールしてこらえる梅野。ヒザ。離れる大雅。詰める梅野に左ヒジを合わせた大雅。出てきた梅野にタックル。テイクダウンしたが梅野ギロチン。しかし喉元には入っていない状態で力を入れている。なかなか外せない大雅だがようやく外れた。残り1分。大雅上から攻撃がない。三角を狙う梅野だが立って外す大雅。踏みつけからサッカーボールキックを狙ったが空振り。残りわずかでまたジャンピング踏みつけ。草刈りで倒した梅野。ゴング。

2R。またプレスする梅野に大雅の左オーバーハンド。下がらない梅野だがまた左オーバーハンドがヒット。パンチで出た梅野だが、大雅かいくぐってタックル。首を抱える梅野。大雅は自軍コーナーに押し込む。ヒザを入れるがブレイク。大雅左ハイ。タックル。懐に入ったがコーナーに押し込む。自ら離れる大雅。梅野が逆にタックル。テイクダウン。首を抱えたままの大雅にヴォンフルーチョーク。絞まってはいないか。下からヒザを入れる大雅。ハーフに移行した梅野だが、大雅がガードに。下から蹴ろうとするがパスされる。上四方から頭部にヒザを入れる梅野。大雅うつ伏せになり立つとがぶりからヒザ。しかし梅野が崩してテイクダウンするとサイドからマウント。が、ブリッジで返される。スタンドに。大雅飛びヒザ。ジャンピングパンチは空振り。ゴング。

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45 MMA MMAPLANET o Special UFC UFC309 キック ジョン・ジョーンズ スタイプ・ミオシッチ トム・アスピナル ボクシング 大沢ケンジ 柏木信吾 水垣偉弥 良太郎

【Special】月刊、良太郎のこの一番:11月 JJ×ミオシッチ「JJが怪物から仙人になってきた」

【写真】王道の戦い方+引き出しの多さ+必要最低限の出力。これはジョン・ジョーンズの変わらない強さでもある(C)Zuffa/UFC

過去1カ月に行われたMMAの試合からJ-MMA界の論客が気になった試合をピックアップして語る当企画。背景、技術、格闘技観を通して、MMAを愉しみたい。
Text by Takumi Nakamura

大沢ケンジ、水垣偉弥、柏木信吾、良太郎というJ-MMA界の論客をMMAPLANET執筆陣がインタビュー。今回は良太郎氏が選んだ2024年11月の一番──11月16日に行われたUFC309のジョン・ジョーンズ×スタイプ・ミオシッチ。今回も水垣氏と同チョイスとなったが、打撃という視点でジョーンズの強さについて語らおう。

【Special】月刊、水垣偉弥のこの一番:11月
JJ×ミオシッチ「いよいよJJが負ける姿が想像つかない」


――実は11月の一番も水垣さんと同じジョン・ジョーンズ×スタイプ・ミオシッチをセレクトしてもらいました。この試合はやはりジョーンズについてお聞きしたいと思います。

「あれはもう…変人の領域に達してますね(笑)。やっぱりジョン・ジョーンズに対する幻想があるじゃないですか。でも体つきを見たりすると、みんなが知っている全盛期から2周も3周も回った選手だと思うんです。だから正直まだ強いのか?と思って見ている人が多かったと思います。ミオシッチも42歳で、約3年8カ月ぶりの試合だったので、ジョーンズが何だかんだで勝つだろうなとは思っていましたが、スピニングバックキックを左の脇腹に突き刺してKO勝ちするというのは全く予想してなかったです。もう本当にすげえな、この人っていう。それしか出てこないです」

――JJは明らかにライトヘビー級時代と比べると体のコンディションは悪いじゃないですか。それでもなんだかんだで勝ってしまいましたよね。

「コンディションは間違いなく良くないですよね。ボクシング的に言ったら、 かつてのスター選手が復活して、倒して勝っちゃうことってあるじゃないですか。あれはボクシングがパンチに限定された競技でラウンド数も長いからだと思うんです。キック・ムエタイは蹴りもあってラウンド数も短くなるから、どうしても若くてフレッシュな選手の方の勢いに飲まれてしまうけど、サムエー、ブアカーオ、センチャイのように制空権を制して、相手を制圧して距離感を支配する達人みたいな40代の選手もいる。MMAは試合時間が長いのでボクシングに近いところがあるけれど、レスリングや組み技をやらないといけないし、よりフィジカル的な強さが求められる。そんな競技なのにジョン・ジョーンズはボクシングやキック・ムエタイでオールドスターが未だに強いというのをMMA、しかもUFCでやっちゃってる感じですよね。

今回のミオシッチ戦で言うなら、右と左をスイッチして戦えるベースがあるんですけど、無駄な動きが一切ないんです。ミオシッチがバー!と攻めた時にジョーンズが後ろを向いて逃げたじゃないですか。あれを若いファイターがやるともっとクイックな動きになるんですけど、ジョーンズはちょっとスローな動きでしたよね。言葉は悪いですけど年齢を重ねた選手というか。でも見方を変えれば必要最小限の動きとスピードでかわしてるわけですよ」

――なるほど。それは面白い視点です。

「細かい技術で言うと、オーソドックスに構えたら自分の距離感でスナップがついたジャブを当てて、サウスポーに構えたら前手で相手の前手を触っておいて、同じモーションでローと三日月蹴りを蹴って、たまに左ストレートを打つ。やってることは普通、王道中の王道なんです」

――特別なことをやっているわけじゃない、と。

「ただジョーンズがすごいのは1Rに決めた大外刈りのような技の引き出しが豊富なところです。あんな技もやるんだという引き出しがあるんですよね。勝つために必要なことを最小限の出力で無駄なくやる、そして技の引き出しが多い。それがジョン・ジョーンズだと思います」

――フィニッシュになったスピニングバックキックについてはいかがでしょうか。

「あれは最初にジョーンズが三日月蹴りでレバーを意識させておいて、アレックス・ペレイラがよくやるようなお尻をくっと入れるフェイントでミオシッチを下がらせて金網を背負わせる。それで逆回転のスピニングバックキックをレバーの逆側にぶちこむと。あれは当たった場所的にボディが効いたというよりも骨がいったんじゃないかなと思います」

――あの一発にもそういった細かいテクニックがあるわけですね。

「昔は怪物で最強だったのが、段々と仙人みたいになってきましたよね」

――良太郎選手のお話を聞いていると怪物時代のジョーンズも無駄打ちが少なかったり、余計な出力をしていなかったり、今と共通している部分もあるんでしょうね。

「そうですね。そこに昔は若さがあったというか、細かい部分のスピードや反応速度は当時の方があったと思います。こういうタイプは段々と反応が悪くなって結果が出なくなってきて、それで引退という流れになるんですけど、ジョーンズは負けないんですよね。なんでそれが出来るのかは……正直分かりません(笑)」

――ムエタイのスーパースターだった選手が日本でトレーナーとして働きながら試合をしても日本人には負けないというパターンに似ているのかなとも思います。

「貯金と言えば貯金で勝っていると思いますが、それだけでもないし、UFCのあのレベルでやっているわけですからね。今回も相手はブランクがあるとはいえミオシッチですし。ここまで来たら、もう相手は1人=トム・アスピナルしかいないですけど、なんかやらなそうな感じじゃないですか。色々と難癖をつけて(苦笑)。でも僕はそれも含めて強さだと思うんですよ。フロイド・メイウェザーじゃないけど、博打する時は自分のタイミングでやる、みたいな。だからそこも全部ひっくるめて最強幻想がありますよね」

――試合以外の部分でも主導権を握るところも含めて強さですね。あれだけ色々な問題を起こしてもUFCで試合を組まれ続けているわけですし。

「本当ですよ。 普通は追放レベルですからね(苦笑)」

――いずれにしてもUFCから必要とされ続けているという時点で スペシャルな選手であることは間違いないですね。

「はい。ただみんなはもうちょっと彼に尊敬や畏敬の面を求めていると思います(笑)」

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MMA o RIZIN RIZIN DECADE   キック ヒロヤ 三浦孝太 五明宏人 剛毅會 平本蓮 朝倉未来 篠塚辰樹

【RIZIN】速報中!RIZIN DECADE~雷神番外地~

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2024年大晦日。RIZIN DECADEの日がやってきました。まずは第1部の雷神番外地。朝倉未来軍と平本蓮率いるBLACKROSE軍の対抗戦。対戦カード発表記者会見はグダグダでしたが、試合で魅せる事が出来るか。本日はU-NEXTで観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱筆乱文にはご容赦くださいませ。


【第1試合 MMA フェザー級】
◯五明宏人(JAPAN TOP TEAM)
(判定2-1)
×赤田プレイボイ功輝(剛毅會)
1R、じわじわと前に出る赤田。距離が詰まって組み付くと五明は引き込み気味にグラウンドに引き込む。下から仕掛けを狙うが赤田はスタンドに脱出。スタンドに戻ると赤田のパンチに合わせて五明は組み付く。投げを狙うが赤田の腰は重い。身体が離れると五明のパンチがヒットしたのか赤田は顔面をカットして出血。ドクターチェックの末に再開。手数は五明が上手だが終了間際に赤田も重たいフックを当ててラウンドを終えた。
2R、開始直後に五明は低空のタックルでテイクダウン。上を固めるが手数がないまま赤田は立ち上がる。スタンドに戻ると五明がカウンターの肘など的確にヒットさせると赤田もパンチを打ち返す。五明も顔面から出血。打撃戦を避けてか組みに行くがテイクダウン出来ないままラウンド終了。互角の展開。
3R、やはり組みに行く五明。コーナーに追い込むが赤田は膝の連打で脱出。身体が離れると五明はすぐにタックル。組み付くが膠着してブレイク。再開すると赤田のフックがヒット!五明はダウン。赤田はパウンドを浴びせるが五明は足を効かせてディフェンス。何とか耐え抜いてスタンドに脱出。その後も五明はひたすらタックルで組み付いて赤田の動きを封じて試合終了。微妙な判定はスプリットで五明に軍配!セコンドの平本は激怒して退場。


【第2試合 MMA フェザー級】
◯安井飛馬(JAPAN TOP TEAM)
(判定3-0)
×黒薔薇くん(BELLWOOD FIGHT TEAM)
1R、序盤はスタンドでプレスを掛ける黒薔薇。しかし安井は組み付くと背中に張り付いて首を狙う。そのままグラウンドに持ち込むと安井の独壇場。バック、マウントと自由自在にポジションを移行。さらに黒薔薇が立ち上がるところにギロチンを仕掛けるなど攻勢のままラウンドを終えた。
2R、やはり組みに行く安井。しかし黒薔薇のボディがヒットすると安井は後退。危ない場面だったが安井は組み付いて難を逃れる。すると組み付いて何度もテイクダウンするが黒薔薇もしっかりディフェンスして極めさせない。だが、ポジショニングでは安井が圧倒してラウンド終了。
3R、スタンドの攻防から黒薔薇の足を掴んだ安井がテイクダウン。ポジショニングで圧倒する。黒薔薇も何度か立ち上がるがその度にテイクダウン。終了間際にはハーフガードからパウンド、肘を乱射。決定打にはならいものの手数で圧倒して試合終了。判定はもちろん安井。


【第3試合 キック 66kg契約】

×YURA(ダイアタイガージム)
(判定0-3)

◯朝久泰央(朝久道場)
1R、開始直後から激しい打ち合い。互いにローて様子を見ながら距離が近付くと左右のパンチを振り回す。最初に朝久のフックがヒットしてYURAはダウン。だが意識はしっかりしている。再開すると今度はYURAのフックでダウンを取り返す互角の展開でラウンドを終えた。
2R、序盤はYURAがパワーにモノを言わせて前進。フックを当てて朝久をグラつかせる。しかし朝久は打たれ強い。中盤には軽快なステップから左右のコンビネーションを的確にヒットさせて手数で優勢。だが終盤にはYURAがフックでグラつかせてラウンド終了。甲乙付け難い。
3R、引き続きYURAはパワー、朝久はスピードと手数で激しく打ち合う。互角の展開のまま時間が経過。終盤になると至近距離での打ち合いから朝久の前蹴りがヒット。ワンテンポ遅れてYURAはダウン。何とか立ち上がったところで試合終了。判定は朝久に軍配!


【第4試合 MMA 63kg契約】
◯冨澤大智(フリー)
(1R TKO)
×三浦孝太(BRAVE)
1R、立ち上がりは様子を見合う両者。距離が詰まると三浦がタックル。冨澤はこれを切るとスタンドに戻ったところで左フック。グラつく三浦。それでももう一回タックルに行くと冨澤は狙い澄ました膝蹴り!これがクリーンヒットして三浦は大の字。パウンドを浴びせたところでレフェリーが試合を止めた!冨澤が衝撃的なKO勝ち!


【第5試合 キック(オープンフィンガーグローブ着用) 58kg契約】
×野田蒼(月心会チーム侍)
(1R KO)
◯篠塚辰樹(MASTER BRIDGE/剛毅會)
1R、開始直後からじわじわとにじり寄る篠塚。コーナーに追い詰めると左右の連打で野田からダウンを奪う。何とか立ち上がると飛び膝などを繰り出すが篠塚は冷静に対処。すかさずカウンターのジャブをヒットさせると野田はスコンとダウン。どうにか立ち上がるが篠塚の左フックが入ってまたもダウン。レフェリーが試合を止めた!篠塚が鮮やかなKO勝ち!試合後はMMA挑戦を表明してヒロヤを挑発して睨み合った。
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龍聖試合後インタビュー/12.30 K.O CLIMAX 2024

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カルロス・モタ試合後インタビュー/12.30 K.O CLIMAX 2024

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45 AB ACA KANA MMA o ONE ONE Championship ONE172 RENA   キック ボクシング 武尊 秋元皓貴 若松佑弥 野杁正明 青木真也

3.23『ONE 172』さいたま大会で武尊 vs. ロッタン・ジットムアンノン、アドリアーノ・モラエス vs. 若松佑弥

ユメノチカラ/武尊


 ONE Championshipが3月23日にさいたまスーパーアリーナで『ONE 172』を開催することと武尊 vs. ロッタン・ジットムアンノンのフライ級キックボクシングスーパーファイト、アドリアーノ・モラエス vs. 若松佑弥のフライ級タイトルマッチを行うことが発表されています。

 他にも野杁正明、KANA、秋元皓貴、青木真也らが出場候補となっています。続きを読む・・・