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Report UFC UFC ESPN18 アンソニー・スミス デビン・クラーク ブログ

【UFC ESPN18】代替メインはアンソニー・スミスが、デビン・クラークに初回で三角絞めを極める

<ライトヘビー級/5分5R>
アンソニー・スミス(米国)
Def.1R2分34秒by 三角絞め
デビン・クラーク(米国)

イベント前日にメインに昇格、3回戦から5回戦になった一戦。左ハイを見せたクラークが、左から距離を詰めて組んでいく。ここでスミスはボディロックから逆にテイクダウンを決めサイドで抑える。頭を抱えるクラークは右手を背中越しに取られ、ワンフックでバックを譲る。

起き上って体を反転、上を取り返したクラークがパスを狙う。しかし、右手首をとったスミスが三角絞めへ。鉄槌を連打したクラークだが、あえなくタップを強いられた。


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Report UFC UFN ESPN+33 UFN175 アレクサンドル・ラキッチ アンソニー・スミス ブログ

【UFN175】ローでKO勝ち直前のラキッチが、寝技でスミスをドミネイト。完勝に「打撃だけじゃない!!」

<ライトヘビー級/5分3R>
アレクサンドル・ラキッチ(オーストリア)
Def.3-0:30-26.30-27.30-27
アンソニー・スミス(米国)

まずローを蹴るラキッチ、3発目でスミスの体が持っていかれそうになる。右だけでなく左で内側からも削っていくラキッチは、右オーバーハンドにも右ローを合わせる。右ローで2つで崩れ落ちたスイスのシングルを切って鉄槌を落とすラキッチ。ここで組みに付き合うのか。立ちあがり際に背中に飛び乗ったスミスは、前方に落とされダブルレッグへ。がぶってスプロールのラキッチが、スミスの体を起こしてトップを取る。

あれだけローを効かせてスタンドに戻らなかったラキッチは、スミスの三角絞めを防ぎ、足を一本抜いていく。ラバーのスミスは、下にこそなっているがバタフライガードに戻し、ローと比較すると特にダメージの残る攻撃を受けることなくまんまとラウンド終了を迎えた。

2R、ラキッチは左ミドルを2発入れるが、右を伸ばしたスミスが組みついていく。押し倒すように上を取ったラキッチだが、ここもスミスがグラウンドを選択した結果か。結果的に勝利すれば問題ないが、あれだけ左足を削っていたのは勿体ないとしか思えないラキッチは、ガードのなかで過ごす。

スミスはバタフライスイープを防がれ、頭を抱えて背中をつける状態に。このまま時間が過ぎ、スミスが腕十字へ。腕を抜いたラキッチが足を一本抜いてパンチ、バックを伺いつつ殴るという展開で5分が終わった。

メインだが3回戦となった今回の一戦、最後のラウンドはラキッチが右ローを入れ、左ハイ、左ミドルからパンチでラッシュをかける。組んだスミスがバックに回りつつ、ここも下を選択。背中を譲ったスミス、サイドバックでヒザを繰り出すラキッチは完全に組み伏せモードか。

スミスは立てず、防御一辺倒に。いずれにせよ、一方的なラキッチのペースで試合は進み残り70秒で、ボディロックからラキッチがスミスの背中をマットにつかせる。手首を引き寄せて立たせないラキッチが、トップを取り続け最後の7秒で蹴り上げからスタンドに戻ると、両手を挙げて勝利をアピール。スミスはすぐに立ち上がることなく時間を迎えた。

圧勝のラキッチは「初めてのベガスのメインで、ホームやバルカン半島の人が注目していた凄いプレッシャーだった。皆、僕のレスリングを軽視している。僕は危険なストライカーだけでなく、レスリングでドミネイトできることを世界に見せた。2Rは足でなくボディ、頭を狙おうと思った。次は誰?  誰じぇない、ベルトだけだよ。レイエスとブラボビッチの勝者に挑戦する」と話した。


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Report UFC UFN ESPN+29 UFN171 アンソニー・スミス グローバー・テイシェイラ ブログ

【UFN171】目の下を腫らした瞬間、キラーモードに。テイシェイラがサバイブ・スミスを殴り倒す

<ライトヘビー級/5分5R>
グローバー・テイシェイラ(ブラジル)
Def.5R1分04秒by TKO
アンソニー・スミス(米国)

いきなり右を入れたスミス、続いて重い右ローを蹴る。さらにジャブを伸ばしたスミスは、テイシェイラの右をバックステップでかわす。続いてジャブを入れたスミスの右が、テイシェイラの顔面を捕らえる。スピードが違うスミスはワンツー、右ミドルハイから左につなげる。テイシェイラのテイクダウンは防がたが、距離を詰めてフック、ボディショットを狙う。

この一発が急所に入り、試合が中断。再開後、ジャブから右をヒットさせたスミスがヒザ蹴りの着地から右を放つ。テイシェイラは右ロー3連発、直後にスミスは右を返す。ジャブから右が良く当たるスミスはボディを被弾すると、前蹴りを見せる。と右、左を当てて左ハイへ。右ストレート、右ローを受けたテイシェイラが左フックを当て、スミスのバランスを崩させたが、すぐに持ち直し初回を取った。

2R、引き続き左ジャブを当てるスミスに対し、テイシェイラがボディを打ち込む。スミスは構わず右を当て、制空権を守って戦う。さらに右ロングアッパーを見せたスミスは、口が半開きになっているが手数は緩めない。テイシェイラも前に出てパンチを振るが、中間距離からやや遠めのスミスの距離でパンチ、蹴りの圧力を受けた状態が続く。

残り2分強、勢いのある右ストレートを被弾したテイシェイラの左目の周囲が一気に腫れあがる。と、テイシェイラがここで前に出て蹴りからパンチのラッシュをける。動きが落ちたスミスのボディに右を打ち込んだテイシェイラは、右ハイを蹴る。エルボー、左を返したスミスだが、息が上がり気味だ。テイシェイラも一旦息を整えるように手数を控えると、最後の20秒で手数を増やし、スピニングバックキックをボディに突き刺す。スミスが左ジャブをヒットさせたが、テイシェイラが勢いで上回ったラウンドとなった。

3R、指を前に出すスミス、バランスを崩したテイシェイラがすぐにスタンドに戻る。寝技を望んだスミスは、アッパーを鼻っ柱に受けて動きが一気に落ちる。パンチのラッシュをかけたテイシェイラが左フックでダウンを奪うと、バックを制して絞めを狙いつつパウンドを落とす。背中を伸ばされ、上を向いたスミスはエルボー、右のパンチを打ち込まれる。スミスはケージキックでマウントを逃れるが、背中を向け手首を掴んで防御に徹する。

残り2分、背中にヒザを入れ鉄槌、パンチを落とすテイシェイラ。そのパンチの勢いが強くなるが、スミスも粘る。テイシェイラは鉄槌から絞めを狙うも、スミスがラウンド終了まで耐えきった。

4R、左ジャブから右アッパーを打ち込んだテイシェイラ。スミスがケージまで下がる。テイシェイラがアッパー、ヒザを繰り出す。さらに頭を掴んでパンチを粘るスミスに連打する。組みから亀のスミスのバックに回ったテイシェイラが、パンチ&鉄槌から絞めを伺う。スミスの固い守りにスタンドに戻ったテイシェイラが右を当て、連打からアッパー、そしてダブルレッグを決める。ハーフからテイシェイラがエルボーを落とすが、スミスはここも粘る。残り10秒でマウントからパンチ受けながら、足を戻したスミスはサバイブに成功した。

最終回、テイシェイラが左ジャブから右をヒット。崩れるようにガードを取ったスミスがクローズドガードを取る。テイシェイラはガードが空くと担ぎパスからマウント、ここからの連打についにレフェリーが試合を止めた。


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News UFC UFN ESPN+29 UFN171 アンソニー・スミス オヴァンス・サンプレー グローバー・テイシェイラ ブログ ベン・ロズウェル マイケル・ジョンソン リッキー・シモン レイ・ボーグ

【UFN171】計量終了 大増量OSPがマスク姿で計量台に。ロバーソンが体重オーバー

12日(火・現地時間)、13日(水・同)にフロリダ州ジャクソンビルのヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナで開催されるUFN171:UFN on ESPN+29「Smith vs Teixeira」の計量が行われた。

先週末に開かれたUFC249ではジャカレ・ソウザのコロナウィルス陽性という衝撃的なニュースが伝わってきたが、今大会のチェックでは現時点でポジティブだった選手や関係者が出ていない。


そんなか公式計量はヘビー級に階級をあげ、ベン・ロズウェルと対戦するオヴァンス・サンプレーのみがマスク着用でスケールに乗っている。またミドル級でマーヴィン・ヴェットーリと対戦するカール・ロバーソンが2.5ポンド・オーバーだった。

全選手の計量結果は以下の通りだ。

■UFN171計量結果

<ライトヘビー級/5分5R>
アンソニー・スミス: 205ポンド(92.99キロ)
グローバー・テイシェイラ: 205.5ポンド(93.21キロ)

<ヘビー級/5分3R>
オヴァンス・サンプレー: 240.5ポンド(109.08キロ)
ベン・ロズウェル: 265 ポンド(120.2キロ)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・トバー: 156ポンド(70.76キロ)
アレキサンダー・フェルナンデス: 155ポンド(70.31キロ)

<バンタム級/5分3R>
レイ・ボーグ: 135.5ポンド(61.46キロ)
リッキー・シモン: 135ポンド(61.24キロ)

<ミドル級/5分3R>
カール・ロバーソン: 187.5ポンド(85.04キロ)
マーヴィン・ヴェットーリ: 186ポンド(84.37キロ)

<ヘビー級/5分3R>
アンドレイ・オルロフスキー: 238ポンド(107.95キロ)
フィリッピ・リンス: 236ポンド(107.04キロ)

<ライト級/5分3R>
マイケル・ジョンソン: 156ポンド(70.76キロ)
チアゴ・モイゼス: 155.5ポンド(70.53キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
シジャラー・ユーバンクス: 136ポンド(61.69キロ)
サラ・モラス: 136ポンド(61.69キロ)

<フェザー級/5分3R>
ハンター・アジャー: 145ポンド(65.77キロ)
ブライアン・ケレハー: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ヘビー級/5分3R>
チェイス・シャーマン: 253ポンド(114.75キロ)
イケ・ビジャヌエバ: 232ポンド(105.23キロ)

<ライト級/5分3R>
ガブリエル・ベニテス: 155.5ポンド(70.53キロ)
オマール・モラレス: 155.5ポンド(70.53キロ)

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News UFC UFN ESPN+29 UFN171 アンソニー・スミス オヴァンス・サンプレー グローバー・テイシェイラ ブログ ベン・ロズウェル リッキー・シモン レイ・ボーグ

UFN171:UFN on ESPN+29「Smith vsTeixeira」(5月13日) 対戦カード セミでヴァンフルー✖ゴゴ!!

UFN171【写真】セミでOSPがヘビー級に階級をあげて、ロズウェルと対戦。ヴァンフルー✖ゴゴ──チョーク合戦は見られるか(C)MMAPLANET & KIETH MILLS

2020年5月13日(水・現地時間)
UFN171:UFN on ESPN+29「Smith vsTeixeira」
フロリダ州ジャクソンビル
ヴィアスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナ

■視聴方法(予定)
5月14日(木・日本時間)
午前9時~UFC FIGHT PASS

■対戦カード

<ライトヘビー級/5分5R>
アンソニー・スミス(米国)
グローバー・テイシェイラ(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
オヴァンス・サンプレー(ハイチ)
ベン・ロズウェル(米国)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・トバー(米国)
アレキサンダー・フェルナンデス(米国)

<バンタム級/5分3R>
レイ・ボーグ(米国)
リッキー・シモン(米国)

<ミドル級/5分3R>
カール・ロバーソン(米国)
マーヴィン・ヴェットーリ(イタリア)

<ヘビー級/5分3R>
アンドレイ・オルロフスキー(ベラルーシ)
フィリッピ・リンス(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
マイケル・ジョンソン(米国)
チアゴ・モイゼス(ブラジル)

<女子バンタム級/5分3R>
シジャラー・ユーバンクス(米国)
サラ・モラス(カナダ)

<バンタム級/5分3R>
ハンター・アジャー(米国)
ブライアン・ケレハー(米国)

<ヘビー級/5分3R>
チェイス・シャーマン(米国)
イケ・ビジャヌエバ(米国)

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UFC アリスター・オーフレイム アンソニー・スミス ウォルト・ハリス エジソン・バルボーサ グローバー・テイシェイラ ブログ レイ・ボーグ

【UFC】ニューノーマル時代のUFCにアリスターらが出場。ここでの計量失敗数は、今後のMMAの指針に??

Alistair Overeem【写真】ヘビー級のアリスター、通常体重が265ポンドなければ減量の心配はない (C)MMAPLANET

1日(金・現地時間)、UFCが9日(日・同)のUFC249に続き、フロリダ州ジャクソンビルのヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナで13日(水・同)および、16日(土・同)に開催予定の2大会のカードを発表している。

まず水曜日開催となった13日のイベントのメインは4月25日に開催予定だったネブラスカ州リンカーン大会のヘッドライナーだった、アンソニー・スミス✖グローバー・テイシェイラのライトヘビー級戦がスライドされている。

また16日大会のメインは、4月11日のポートランド大会のメインだったアリスター・オーフレイム✖ウォルト・ハリス戦が組まれている。


今回の2大会はやはり大会延期という事実上、中止となったイベントで決まっていたカードや出場予定だった選手の名前が多く見られる。

13日大会はメインの他に4月25日に行われるはずだったネブラスカ州リンカーン大会からミドル級のカール・ロバーソン✖マーヴィン・ヴェットーリが組まれ、同大会に出る予定だったマイケル・ジョンソンとオヴァンス・サンプレーは対戦相手が変更されての出場要請となった。

また5月2日のオクラホマ州オクラホマシティ大会からヘビー級のアンドレイ・オルロフスキー✖フィリッピ・リンス、ライト級のドリュー・ドバーは相手が代わってのスタンバイとなっている。

そして16日大会では上記にあるメインと同様にポートランド大会からミドル級のエリク・アンダース✖クリシュトフ・ヨッコ、ヘビー級のドンテイル・メイス✖ホドリゴ・ナシメントがそのまま組み込まれ、3月28日のオハイオ州コロンバス大会でエディ・ワインランドと対戦予定だったマルロン・ヴェラが、ソン・ヤードンと相対することが決まった。

さらにヘビー級のドンテイル・メイス✖ホドリゴ・ナシメントがリンカーン大会から移行されている。同大会におけるオクラホマシティ大会からスライドファイトはないが、クラウジア・ガデーリャとエジソン・バルボーサは、対戦相手が代わったうえでの出場となる。

UFC249と比較すると、対戦カード的には活動復活のスペシャル感はそれほどなくUFCのニューノーマルが始まった感すらある。

(C)Zuffa/UFC

(C)Zuffa/UFC

そんな2大会、MMAPLANET的には2人の階級変更を行う選手の試合に注目したい。

1度はバンタム級に階級を上げ、フライ級の活動再開とともに戻しながら、3度目の計量失敗(バンタム級を含めると4度目)のレイ・ボーグが、再度バンタム級に階級を上げてリッキー・シモンと対戦する。フライ級ではどちらかといえばパワーファイターだったボーグが、バンタム級でガチャガチャ系のシモンを相手にスピードで上回ることができるのか。

(C)Zuffa/UFC

(C)Zuffa/UFC

また16日大会ではエジソン・バルボーサが、フェザー級に階級を落としてダン・イゲ戦に臨む。

これまでオクタゴンではライト級ファイターとして14勝8敗という戦績を残してきたバルボーサ。過去5試合はえげつないほどの強豪=カビブ・ヌルマゴメドフ、ケヴィン・リー、ダン・フッカー、ジャスティン・ゲイジー、ポール・フェルダーとの連戦が続き、1勝4敗と大きく星を落としている。特に直近、昨年9月には過去に勝利しているフェルダーに敗れたことが階級を下げる要因となったか。

ボーグのように階級を上げるのではなく、階級を下げるバルボーサ。ロックダウンがなされ、PCR検査が大規模で行われている米国ではともかく、検体が少なく──クラスター発生を抑える方向性できた日本では陽性で症状が出ていない人の移動が公共交通を使い移動することがまま続いており、過酷な水抜き減量は現状の格闘技大会にマッチしているとは到底思えない。

殴り、蹴るが欠かせない格闘技にあって、(日本では)点滴を打つのは医療行為。水抜きよる脱水症状が起こるリスクは医療現場の現状を踏まえると、いの一番に避ける必要がある。練習環境ばかりか生活環境がコロナ以前と違う状況下で、活動再開するUFCの3大会。ここで、どれだけ減量失敗が見られるのか。その点も今後のMMAイベント再開に当たり指針となるだろう。

■UFC5月13日大会 対戦カード

<ライトヘビー級/5分5R>
アンソニー・スミス(米国)
グローバー・テイシェイラ(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
オヴァンス・サンプレー(ハイチ)
ベン・ロズウェル(米国)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・トバー(米国)
アレキサンダー・フェルナンデス(米国)

<バンタム級/5分3R>
レイ・ボーグ(米国)
リッキー・シモン(米国)

<ミドル級/5分3R>
カール・ロバーソン(米国)
マーヴィン・ヴェットーリ(イタリア)

<ヘビー級/5分3R>
アンドレイ・オルロフスキー(ベラルーシ)
フィリッピ・リンス(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
マイケル・ジョンソン(米国)
チアゴ・モイゼス(ブラジル)

<女子バンタム級/5分3R>
シジャラー・ユーバンクス(米国)
サラ・モラス(カナダ)

<バンタム級/5分3R>
ハンター・アジャー(米国)
ブライアン・ケレハー(米国)

<ヘビー級/5分3R>
チェイス・シャーマン(米国)
イケ・ビジャヌエバ(米国)

■UFC5月16日大会 対戦カード

<ヘビー級/5分5R>
アリスター・オーフレイム(オランダ)
ウォルト・ハリス(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
クラウジア・ガデーリャ(ブラジル)
アンジェラ・ヒル(米国)

<フェザー級/5分3R>
エジソン・バルボーサ(ブラジル)
ダン・イゲ(米国)

<ミドル級/5分3R>
エリク・アンダース(米国)
クリシュトフ・ヨッコ(ポーランド)

<バンタム級/5分3R>
ソン・ヤードン(中国)
マルロン・ヴェラ(エクアドル)

<ミドル級/5分3R>
ケヴィン・ホランド(米国)
アンソニー・ヘルナンデス(米国)

<フェザー級/5分3R>
ジガ・チカズ(ジョージア)
マイク・デイヴィス(米国)

<女子フライ級/5分3R>
コートニー・ケイシー(米国)
マラ・ロメロ・ボレッラ(イタリア)

<フェザー級/5分3R>
ダレン・エルキンス(米国)
ネイト・ランドヴェール(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ドンテイル・メイス(米国)
ホドリゴ・ナシメント(米国)