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AB ACA F1 o UFC UFC Fight Night   アロンゾ・メニフィールド アンジェラ・ヒル カーロス・アルバーグ ジャン・ウェイリ ジョニー・ウォーカー ソン・ケナン ソン・ヤードン デイヴィソン・フィゲイレド ピョートル・ヤン マルロン・ヴェラ ムスリム・サリコフ

11.23 UFCマカオ大会のメインイベントはピョートル・ヤン vs. デイヴィソン・フィゲイレド/その他オーズデミア vs. アルバーグ等4カードも発表

D09 地球の歩き方 香港 マカオ 深セン 2024~2025


 UFCが11月23日に中国・マカオで開催する『UFC Fight Night 248』のメインイベントがピョートル・ヤン vs. デイヴィソン・フィゲイレドのバンタム級マッチを行うことを発表。

 ヤンは3月の『UFC 299: O'Malley vs. Vera 2』でソン・ヤードンに判定勝ちして以来の試合。現在UFCバンタム級ランキング3位。フィゲイレドは8月の『UFC on ABC 7: Sandhagen vs. Nurmagomedov』でマルロン・ヴェラに判定勝ちして以来の試合で3連勝中。現在UFCバンタム級ランキング5位。


 他にも同大会ではヤン・シャオナン vs. タバサ・リッチの女子ストロー級マッチ、ヴォルカン・オーズデミア vs. カーロス・アルバーグのライトヘビー級マッチ、ソン・ケナン vs. ムスリム・サリコフのウェルター級マッチ、ワン・ツォン vs. ガブリエラ・フェルナンデスの女子フライ級マッチも合わせて発表されています。

 ヤンは4月の『UFC 300: Pereira vs. Hill』でジャン・ウェイリの女子ストロー級王座に挑戦し判定負けして以来の試合。現在UFC女子ストロー級ランキング2位。リッチは8月の『UFC on ESPN 62: Cannonier vs. Borralho』でアンジェラ・ヒルに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFC女子ストロー級ランキング9位。

 オーズデミアは6月の『UFC on ABC 6: Whittaker vs. Aliskerov』でジョニー・ウォーカーに1R KO勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFCライトヘビー級ランキング6位。アルバーグは5月の『UFC on ESPN 56: Lewis vs. Nascimento』でアロンゾ・メニフィールドに1R KO勝ちして以来の試合で6連勝中。現在UFCライトヘビー級ランキング10位。

 ソンは8月の『UFC 305: Du Plessis vs. Adesanya』でリッキー・グレンに判定勝ちして以来の試合。サリコフは7月の『UFC on ESPN 59: Namajunas vs. Cortez』でサンチアゴ・ポンジニービオに判定勝ちして以来の試合。

 ワンは8月の『UFC on ESPN 62: Cannonier vs. Borralho』で行われたUFC本戦デビュー戦でヴィクトリア・レオナルドに1R KO勝ちして以来の試合でプロデビュー以来6連勝中。フェルナンデスは6月の『UFC on ESPN 58: Perez vs. Taira』でカルリ・ジュディスに判定勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN62 アンジェラ・ヒル タバタ・ヒッチ ボクシング

【UFC ESPN62】タバタ・ヒッチが、ワンツー&クリンチ時々テイクダウンでアンジェラ・ヒルを下す

<女子ストロー級/5分3R>
タバタ・ヒッチ(ブラジル)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
アンジェラ・ヒル(米国)

ワンツーで前に出たヒッチが、組んでケージにヒルを押し込む。ヒルは押し返してヒザをボディに。ここで離れたヒッチが右をヒット。さらにワンツーから同じように組んでいく。ヒルも首相撲&ヒザを返し、両者が離れる。ヒッチは右を多用し、パンチから組んでクリンチという展開を続けるが、テイクダウンは奪えない。逆にヒルが離れ際に右を当て、打撃から組むタイミングを読むようになる。打撃の攻防のなかでヒッチはダブルアンダーフックでケージにヒルを押し付けるが、この展開を続けることでスタミナのロスを警戒してか、すぐに距離を取り直す。

続く打撃の展開からは、ヒルの方が組んでクリンチへ。ここもテイクダウンに至らず、離れたヒッチがショートの左フックを入れた。

2R、ジャブを伸ばすヒルに対し、ショートの連打を見せたヒッチが右腕を差して一瞬にして投げを決める。初めてトップを取ったヒッチはヒルの三角絞めに立ち上がる。ヒッチは続いて立ち上がろうとしたヒルのボディを蹴り、クリンチから首を抱えた状態で離れる。ヒット数で上回るヒッチは、右を当てジャブをさす。ヒルは蹴り足を掴んでフックを入れて組みつくと、バックを狙う。許さず正対したヒッチが、離れてワンツーからスリーフォーで前へ。一瞬のクリンチ後にヒザ、ミドルを蹴ったヒルが右を入れ、前蹴りでヒッチを突き放す。

ならばと飛び込んでエルボーを狙うヒッチが、右フックをヒット。打撃とクリンチが短い時間で繰り返させるなかで、ヒルが右を打ち込む。ヒッチも殴り返し、シングルレッグでテイクダウンを決める。ヒルの蹴り上げから両者が立ち上がり、時間となった。

最終回、右を当てたヒッチに対し、ヒルがスピニングバックフィストを当てると、続いて右を打ち込む。すぐに態勢を整え直したヒッチは左ミドル、構えを変えて打撃を続けるも疲れてきたか。それでもシングルレッグでヒルを倒したヒッチ。その刹那、ヒルは蹴り上げから立ち上がる。ヒッチはパンチから組んで、右を差した状態でケージにヒルを押し込む。ここで時間を使ったヒッチは、残り2分45秒で離れると、左から右を放つ。細かいパンチの応酬で、スピードでやや上回るのはヒルの方か。

そのヒルがスピニングバックフィストを狙ったが、ヒッチはしっかりと見ており間合いを外す。ダーティボーボクシングでアッパーを入れたヒッチが、ワンツーを繰り返して前に出る。シングルを切ってがぶったヒルはだが、そのままホールドはできない。動き続け、手を出し続ける両者。ヒルの縦ヒジは届かず、ヒッチも自らの右ローで軸が乱れている。ヒザを入れて組んだヒルが、ヒザを続けて離れる。最後まで手を出し合った両者──ダメージのある攻撃はなかったが、的中度はヒッチが上回り、テイクダウンの数も多かった。

結果、ヒッチが29-28×3でヒッチは判定勝ちし歓喜の声を挙げた。「自分がネクストレベルに進めるのかをテストした試合で勝てた。打撃の練習を凄くしたの。今後? 年内にタイに行って練習をして、来年に備えたい」とヒッチは話した。


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45 AB LFA MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN62 UFC305   アンジェラ・ヒル イスラエル・アデサニャ エドマン・シャバジアン カイオ・ボハーリョ ジャレッド・キャノニア ジャレッド・キャノニアー ジョシアニ・ヌネス スラヴァ・ボルシェフ タバタ・ヒッチ デニス・ブズーキア ドリキュス・デュプレッシー ニール・マグニー ハメ・ジョントップ ホセ・メディーナ マイケル・モラレス マイロン・サントス 食事

【UFC ESPN62】キャノニアーと対戦、カイオ・ボハーリョ「過度な減量はしない。明日は水を11L飲む」

【写真】眼鏡からサングラスに変えて、計量をパス (C)Zuffa/UFC

24日(土・現地時間)、ネバダ州ラスベガスのUFC APEXでUFC on ESPN62「Cannonier vs Borrlho」が開催される。
Text by Manabu Takashima

イベント・タイトルにあるようにメインはジャレッド・キャノニアー×カイオ・ボハーリョというライトヘビー級戦が組まれている。通算戦績16勝1敗、2021年にコンテンダーシリーズからUFCに昇格したボハーリョは、オクタゴンでも8連勝中だ。そのボハーリョ、実はLFAブラジル大会でコメンテーターを務めており、英語で同朋のファイターたちの試合の模様を解説している。眼鏡姿がトレードマーク、インテリジェンスさもセールスポイントといえるボハーリョに、コメンテイターとMMAファイターの兼業の利点を尋ねた。


──週末にジャレッド・キャノニアーとメインで対戦します。今の調子はいかがですか。

「過去最強のコンディションだよ。ファイトウィークは、常にそうなんだ。ハードな練習をしても、リカバリーに細心の注意を払っている。減量のことも常に頭にいれていて、極端な体重の落とし方はしない。そのために食事も摂っているし、水を大量に飲んで体重を調整しているんだ」

──ウォーターローディングを気に掛けているということですね。

「そうだね、凄く多くの水を飲んでいるよ。今日も6リットルほどの水運補給を行ってきた」

──6リットル!!

「イエース。明日は5リットル増やして、11リットルだ。そして明後日には、水分をカットする」

──何とも壮絶に感じるのですが……。それがカイオにとっては厳しいことにならないのですね。ところでカイオはLFAブラジル大会のUFC Fight Pass中継で英語を駆使してコメンテーターをしていますね。ネイティブ・イングリッシュ・スピーカーでないのに、凄く度胸があるなと最初に視た時は驚きました。

「確かに簡単じゃなかったよ。最初の時は怖かった。でも、与えられた役割をしっかりとこなすことを考えて頑張った。6度、7度と続けていると、自信もついた。それに引退後のことを考えても、いや現役中でもそうだ。ファイター以外の仕事に就くのは良い経験になるからね。

実際にファイターとしてオクタゴンを眺めるのとコメンテーターとして、あの場にいるのとではまるで違う。他の選手の試合をしっかりと見ることになって、ファイターとして視野が広がった。コメンテーターの仕事は、色々なことを習うことができて、選手としても役立つことばかりだ」

──コメンテーターは、ファイトを楽しんでもらうために試合について語る必要があります。解説者目線で、UFC305のメインで行われたUFC世界ミドル級選手権試合=ドリキュス・デュプレッシー×イスラエル・アデサニャを振り返ってもらえないでしょうか。

「ハハハハ。良い試合だったよ。両者、自分の戦いをしようと凌ぎ合っていた。アデサニャは下がりながら、距離をマネージメントしてカウンターを狙っていた。この距離感は良かった。ただ、デュプレッシーにはそういう計算高いファイトも関係ない。

そして、奇妙な技術を持つ。その奇妙な技術が、有効なんだ。自分の世界を創り、世界のベストと戦ってしまう。それで彼は勝った。それでも、全ての対戦相手を倒してきたアデサニャが偉大なファイターであることは変わりない。誰も彼のような成績をミドル級で挙げることはできないだろう」

──ではトップを倒すことが使命といえるミドル級コンテンダーの目線で、あの試合を印象を話してもらえますか。

「アデサニャは、疲れていた。体を大きくして、体重を重くし過ぎたようだ。とはいってもデュプレッシーのゲームは、穴だらけあんだ。闇雲に前に出て、パンチを当てることしかできない。しかも殴ろうとしたときに、相手の攻撃を受ける隙ができる。それだけ対戦相手はアドバンテージを握ることになる。

それでもテイクダウンからバックを奪うのは、効果的だ。グラップリングで、相手を削って行く。そういう局面になると、力強い攻撃ができる。それでもスタンドに戻ると、攻撃の精度が落ちているので、スタンドで倒すことは可能だ。そう感じた。

デュプレッシーが優れたアスリートであることは間違いない。なんせ、UFCで負け知らずだ。良い試合をしてきた。そうだね……あの世界戦はファンにとってはエキサイティングで、グッドファイトだったに違いない。ただし、技術的にはベストファイトではなかった。あの世界戦を見て、僕の技術力は全局面において世界のベストの1人だと自信を持っている。僕は彼らよりレスリングができ、打撃もグラップリングも併せ持つウェルラウンダーだ。全ての要素を融合させることで、相手にとっては予測困難な戦いが可能になる。ハードトレーニングを続けることで、誰と戦ってもアドバンテージを持って試合に臨むことができるんだ」

──その言葉をキャノニアー戦で立証できるのか。期待して見させてもらいます。

「キャノニアーはタフな相手だよ。経験豊かで、彼のやりたい試合をされると厄介だ。既に5R戦も経験しているし、僕の実力がこのスポーツの頂点にあることを証明するのにベストな相手といえる。

間違ってもイージーファイトになるなんて、口にすることはできない。でも、彼を疲れさせてからパンチを顔面に集中させる。ダウンを奪うと、サブミットだ。キャノニアーは過去に一本負けしたことがないけど、柔術、グラップリングと引き出しが多い僕には、それを可能にするだけのスキルが身についている。

勝負の鍵は、どれだけプッシュして戦えるかだ。キャノニアーはもう40歳、ラウンドの中盤にはペースが落ちる。対して、僕は31歳になったばかりでハイペースで戦い続けることは何も問題にならない。彼には居心地が悪い時間を創り、疲れさせる。そうすると、もう僕のファイトになる」

──ファンが見る上で、注目してほしいところは?

「接近戦で戦うことだ。彼と戦う相手は、そのパワーを警戒して距離を取りたがる。でも僕は、そういう危険なゾーンで戦うことを問題視しない。目の前に立ち、思い切り顔面にパンチをくれてやる。そしてキャノニアーに勝って、その次の試合も勝ってトップ5入りを傍すよ」

■視聴方法(予定)
8月25日(日・日本時間)
午前8時00分~UFC FIGHT PASS
午前7時15分~U-NEXT

■ UFC ESPN62対戦カード

<ライトヘビー級/5分5R>
ジャレッド・キャノニアー(米国)
カイオ・ボハーリョ(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
アンジェラ・ヒル(米国)
タバタ・ヒッチ(ブラジル)

<TUF32ミドル級決勝/5分3R>
ライアン・ロダー(米国)
ロバート・ヴァレンティン(スイス)

<TUF32フェザー級決勝/5分3R>
カーン・オフィリ(豪州)
マイロン・サントス(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R
マイケル・モラレス(エクアドル)
ニール・マグニー(米国)

<ミドル級/5分3R>
エドマン・シャバジアン(米国)
ジェラルド・マーシャート(米国)

<ライト級/5分3R>
デニス・ブズーキア(米国)
フランシス・マーシャル(米国)

<ミドル級/5分3R>
ホセ・メディーナ(ボリビア)
ザック・リース(米国)

<ライト級/5分3R>
スラヴァ・ボルシェフ(ロシア)
ハメ・ジョントップ(ペルー)

<女子バンタム級/5分3R>
ジョシアニ・ヌネス(ブラジル)
タジャケリニ・カバウカンチ(ポルトガル)

<フェザー級/5分3R>
ジギマンタス・ラマスカ(リトアニア)
ネイサン・フレッチャー(英国)

<女子フライ級/5分3R>
ワン・ソン(中国)
ヴィクトリア・レオナード(米国)

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45 AB MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC UFN UFN241 アブス・マゴメドフ アラテンヘイリ アンジェラ・ヒル エイドリアン・ヤネツ エジソン・バルボーサ エミリー・ダコーテ カールストン・ハリス クレイジソン・ホドリゲス ケイオス・ウィリアムス ジョシュア・クリバオ テンバ・ゴリンボ トム・ノーラン ピエラ・ロドリゲス マクワン・アミルカーニ メリッサ・ガト ライカ ラミズ・ブラヒメジ ルアナ・ピネイロ レローン・マーフィー ヴァネッサ・デモパウロス ヴィクター・マルチネス

【UFN241】メインはストライカー対決=バルボーザ×マーフィー。脱中堅争いのファイターたちも要注目

【写真】大胸筋の付き方が、違う (C)Zuffa/UFC

日本ではRoad to UFCが注目を集める今週末、北米のUFCは通常運転=18日(土・現地時間)にネヴァダ州ラスベガスはUFC APEXでUFN241:UFN on ESPN+99「Baroboza vs Murphy」が開催される。
Text by Manabu Takashima

メインはUFC在籍14年目を迎えるエジソン・バルボーサに、キャリア13勝0敗1分でオクタゴンでも1分けを挟んで5連勝中のレローン・マーフィーが挑む一戦だ。


UFCで18勝11敗、現在2連勝中のバルボーザ。タイトル挑戦経験こそないが、ライト級とフェザー級で大半の試合はランカー対決を続けてきた。対してマーフィーが5連勝を果たした相手は、バルボーザが戦ってきたレベルにはないという見方はできるだろう。

それでもジョシュア・クリバオ、マクワン・アミルカーニ、そしてリカルド・ラモスらを下しているのだから、その機会があれば勝利を手にしている可能性も十分にある。マーフィーのストロングポイントは、思い切りの良い打撃にあることは間違いない。

勢いがあり過ぎてテイクダウン防御がザルになったり、ガードがおそろかになって被弾することもある。ただし、組みも含めて常にアグレッシブな姿勢で活路を開いてきた。特に組みに対応した打撃、勝負所の詰めなど目を見張るものがある。

この積極性が、より立ち技格闘技に近い攻撃をMMAのなかで見せてきたバルボーサに通じるのか。互いにカーフを得意にしており、前足潰しという部分で両刃の剣といえる先制攻撃を臆することなく繰り出せるのは、どちらか。詰め将棋のなかで、全てを覆すパワフルなパンチを持つマーフィー。対してバルボーザは、どの距離で戦おうとするのか。非常に興味深い。

またガイアナのルタドール=カールストン・ハリス、馬力で全て打開するグラップラー=ジンバブエのテンバ・ゴリンボ。

現在連敗中ながら、パンチで間を制すと蹴りが生きてくるエイドリアン・ヤネツなど、脱中堅を目指すメインカード出場選手たちの戦い振りにも注目したい。

■視聴方法(予定)
5月19日(日・日本時間)
午前5 時00分~UFC FIGHT PASS
午前4時30分~U-NEXT

■ UFN241対戦カード

<フェザー級/5分5R>
エジソン・バルボーサ(ブラジル)
レローン・マーフィー(英国)

<ウェルター級/5分3R>
ケイオス・ウィリアムス(米国)
カールストン・ハリス(ガイアナ)

<ウェルター級/5分3R>
ラミズ・ブラヒメジ(米国)
テンバ・ゴリンボ(ジンバブエ)

<バンタム級/5分3R>
エイドリアン・ヤネツ(米国)
ヴィニシウス・サルバール(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
アンジェラ・ヒル(米国)
ルアナ・ピネイロ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
トム・ノーラン(豪州)
ヴィクター・マルチネス(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ウマル・シ(フランス)
トゥコ・トコス(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
テミレス・ヴィダウ(ブラジル)
メリッサ・ガト(ブラジル)

<ミドル級/5分3R>
アブス・マゴメドフ(ドイツ)
ヴァレリー・アウベス(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
ピエラ・ロドリゲス(コロンビア)
アリアニ・カルネロッシ(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
アラテンヘイリ(中国)
クレイジソン・ホドリゲス(ブラジル)

<女子ストロー級/5分3R>
エミリー・ダコーテ(米国)
ヴァネッサ・デモパウロス(ギリシャ)

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MMA o ONE UFC   アンジェラ・ヒル マッケンジー・ダーン

『UFC Fight Night 223: Dern vs. Hill』マッケンジー・ダーン vs. アンジェラ・ヒルを見たファイター・関係者の反応

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 『UFC Fight Night 223: Dern vs. Hill』マッケンジー・ダーン vs. アンジェラ・ヒルを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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o UFC   アンジェラ・ヒル マッケンジー・ダーン

『UFC Fight Night 223: Dern vs. Hill』パフォーマンスボーナス

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 UFCが『UFC Fight Night 223: Dern vs. Hill』のパフォーマンスボーナスを発表。

▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・マッケンジー・ダーン vs. アンジェラ・ヒル

▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・カーロス・ディエゴ・フェレイラ、ヴィアチェスラフ・ヴォルシェフ


 4選手には各5万ドルのボーナス。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o UFN UFN223 アンジェラ・ヒル ブログ マッケンジー・ダーン

【UFN223】5Rフル疾走。ディフェンスが固いヒルを攻め続けたマッケンジーが、最大6P差のユナニマス勝利

<女子ストロー級/5分5R>
マッケンジー・ダーン(ブラジル)
Def.3-0:49-43 49-44.49-44.
アンジェラ・ヒル(米国)

ケージ中央でワンツーを繰り出したマッケンジー、ヒルはパンチを見ながら組み付き、マッケンジーをケージに押し込む。マッケンジーは右オーバーフックから体勢を入れ替えるが、ヒルが押し返した。昼は首相撲からヒザをボディに突き刺す。離れたヒルの顔面をマッケンジーのパンチが捉える。組んだヒルを払い腰で投げたマッケンジーだったが、トップを奪うことができず。しかしスタンドに戻ると右でダウンを奪ったマッケンジーが、そのままバックを狙う。

ハーフバックからマウントへ移行するマッケンジー。ヒルはハーフガードで守る。ヒルの頭をケージ際から離したマッケンジーがパスを狙うも、ヒルもガードに戻しながらバックへ。これを潰したマッケンジーがパスからマウントを奪い、パウンドとヒジを連打する。そしてヒルが伸ばしてしまった右腕を取ったマッケンジーが腕十字を狙ったが、ヒルが凌いで初回を終えた。

2R、マッケンジーがワンツーを伸ばす。ヒルは右を放ちながら体勢を崩してしまう。マッケンジーの左ジャブを受けて動きが止まるヒル。下がるヒルをパンチを追い立てるマッケンジーだったが、右クロスを打ったところでヒルにバックへ回られてしまう。スタンドでバックをうかがう昼の左腕を抱えるマッケンジー、ヒルは左足を差し入れた。足をほどいたマッケンジーの首に左腕を回したヒルは、さらにボディへヒザを突き刺していく。

正対したマッケンジーは両腕を差し上げられ、首投げを狙うが凌がれる。ここでヒルが離れてケージ中央に戻った。マッケンジーは左右パンチで下がらせる。マッケンジーの右ローを受けながら組みついたヒルが、そのままケージに押し込んでいく。左足を差し込むマッケンジーを、ヒザとパンチで削るヒル。マッケンジーはヒルの首に腕を回して投げを狙うか。しかしヒルが頭をおっつけて抑え、最後に離れたマッケンジーに右クロスを当てる。残り10秒で打ち合いのなか、マッケンジーがテイクダウンを狙うもヒルがケージに押し返した。

3R、距離が近くなったところでマッケンジーが右ヒザを突き上げた。一度離れたヒルが距離を詰めると、左ローを放つ。しかしその蹴り足を払われたマッケンジーが背中を着けてしまった。すぐさまトップを奪うヒルに、マッケンジーは下から三角絞めへ。さらに腕十字に移行したが、ヒルは腕を抜いて立ち上がった。スタンドに戻ると、マッケンジーの右ヒザがヒットし、ヒルの動きが一瞬止まる。組んだマッケンジーが首投げでグラウンドに持ち込むも、ヒルも立ち上がる。

しかし再度グラウンドに持ち込んだマッケンジーが、ケージ際でマウントを奪取した。パウンドとヒジを連打するマッケンジーに対し、ヒルはケージキックで脱しようとする。しかし、それを許さなかったマッケンジーがパンチで削りながら再びマウントへ。右を落とし続けるマッケンジー。バックマウントとマウントから鉄槌とヒジを連打し、残り30秒でヒルの左腕に腕十字を仕掛けたが、ここもヒルが凌ぎきった。

4R、ヒルの左目が腫れ上がっている。開始直後からマッケンジーが攻め立てるも、ヒルが組んでケージに押し込んでいく。ヒルの首を抱えるマッケンジー、ヒルは右ヒジを打ち込む。離れてケージ中央に戻ると、マッケンジーがパンチを伸ばす。ダーティーボクシングから右を当てたマッケンジーが、ボディロックで組みヒルをケージに押し込んだ。しかしヒルも体勢を返して押し返す。

体勢を低くしてヒルを押し込むマッケンジーは、さらにヒザで削りながらヒルの足を刈りにいく。倒れないヒル。左のオーバーフックで切り返したが、離れるとマッケンジーのパンチをもらってしまう。左スピニングバックエルボーを繰り出したマッケンジーのバックに回り、グラウンドに持ち込んだヒルだったが、マッケンジーにトップを奪われてしまう。下から肩固めの形で抱え込み、ラウンド終了のブザーを待った。

最終回、ヒルの顔面に左右ストレートを当てたマッケンジーが、首投げでグラウンドへ。ケージ際でトップを奪ったマッケンジーに対し、ヒルはクローズドガードで守る。腰を上げて左ヒジを押し付けるマッケンジー、ヒルは右腕を差し上げてクラッチし、両足をあげていくもマッケンジーに潰されてしまう。パスしたマッケンジーはヒルの左腕を狙う。さらにパンチとヒジを受けたヒルは顔面を覆い、動きが止まってしまう。

サイドをキープするマッケンジーが右ヒジと右パウンドを落とす。そして左腕を抱えるも、亀になったヒルのバックへ。バックマウントでヒルの体を伸ばすマッケンジー。鉄槌とパウンドで削るもヒルが耐える。そのままマッケンジーがパウンドとヒジの連打を浴びせ続けて試合を終えた。

ディフェンスが固いヒルを仕留めることはできずも、2Rは圧倒し続けたマッケンジー。ジャッジが最大6ポイント差をつけるユナニマス判定で勝利した。試合後、父のメガトン・ディアスがマッケンジーの黒帯に3本目の白テープを巻いた。


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F1 Goods o UFC   アイリーン・アルダナ アマンダ・ヌネス アンジェラ・ヒル マッケンジー・ダーン

5.20『UFC Fight Night 224』のメインイベントがマッケンジー・ダーン vs. アンジェラ・ヒルに変更

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5.13『UFC Fight Night 225』でマッケンジー・ダーンとアンジェラ・ヒルが対戦(2023年02月22日)

6.10『UFC 289』ジュリアナ・ペーニャ負傷欠場によりアマンダ・ヌネスの女子バンタム級王座防衛戦の相手がアイリーン・アルダナに変更(2023年05月03日)

 こちらの続報。


 UFCが5月20日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 224』のメインイベントがマッケンジー・ダーン vs. アンジェラ・ヒルの女子ストロー級マッチに変更されることを発表。

 当初同大会のメインイベントはラケル・ペニントン vs. アイリーン・アルダナになる予定でしたが、『UFC 289』でジュリアナ・ペーニャの代わりにアルダナがアマンダ・ヌネスの女子バンタム級王座に挑戦することから、5月13日の『UFC on ABC 4: Rozenstruik vs. Almeida』で予定されていたマッケンジー・ダーン vs. アンジェラ・ヒルを1週間スライドさせています。

 なお、ラケル・ペニントンは『UFC 289』アマンダ・ヌネス vs. アイリーン・アルダナのバックアップファイターになるとのこと。続きを読む・・・
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F1 LFA MMA o UFC   アンジェラ・ヒル ナタン・レヴィ ポリアナ・ヴィアナ

『UFC Fight Night 223: Song vs. Simon』で予定されていたピート・ロドリゲス vs. ナタン・レヴィーとエミリー・デュコテ vs. ポリアナ・ヴィアナが5月大会に延期


 『UFC Fight Night 223: Song vs. Simon』で予定されていたピート・ロドリゲス vs. ナタン・レヴィーのライト級マッチが5月13日にノースカロライナ州シャーロットで開催する『UFC on ABC 4: Rozenstruik vs. Almeida』に延期されるとのこと。理由は不明。

 ロドリゲスは昨年10月の『UFC Fight Night 212: Grasso vs. Araujo』でマイク・ジャクソンに1R KO勝ちして以来の試合。レヴィーは昨年12月の『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でジェラルド・ヴァルデスに判定勝ちして以来の試合。



 同じく『UFC Fight Night 223: Song vs. Simon』で予定されていたエミリー・デュコテ vs. ポリアナ・ヴィアナの女子ストロー級マッチが5月20日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 224: Pennington vs. Aldana 2』に延期されるとのこと。理由は不明。

 デュコテは昨年12月の『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でアンジェラ・ヒルに判定負けして以来の試合。ヴィアナは昨年11月の『UFC Fight Night 214: Rodriguez vs. Lemos』でジン・ユ・フレイに1R KO勝ちして以来の試合。続きを読む・・・
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MIKE MMA News o ONE UFC   アンジェラ・ヒル ブラック マッケンジー・ダーン

5.13『UFC Fight Night 225』でマッケンジー・ダーンとアンジェラ・ヒルが対戦

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 UFCが5月13日に開催する『UFC Fight Night 225』でマッケンジー・ダーン vs. アンジェラ・ヒルの女子ストロー級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ダーンは昨年10月の『UFC Fight Night 211: Dern vs. Yan』でヤン・シャオナンに判定負けして以来の試合。現在UFC女子ストロー級ランキング7位。

 ヒルは昨年12月の『UFC on ESPN 42: Thompson vs. Holland』でエミリー・デュコテに判定勝ちして以来の試合で2連勝中。現在UFC女子ストロー級ランキング12位。続きを読む・・・