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News o PANCRASE RIZIN YouTube アキラ チャンネル 矢地祐介

【RIZIN】矢地祐介が試合オファーが流れた真相を語る「煽るならさ、環境整えて煽ってほしいよね」

756: 実況厳禁@名無しの格闘家 2022/09/15(木) 18:30:11.61 ID:A7NI+Bg10
アキラ矢地が組まれなかったのはアキラとPANCRASEの問題なのね
それは確かに煽っておいてそっちの都合でできないんかい、てなるな
 格闘家の矢地祐介(32=フリー)が15日に自身のYouTubeチャンネルを更新。

25日に開催される「超(スーパー)RIZIN」「RIZIN.38」(さいたまスーパーアリーナ)の試合オファーが流れた真相を語った。(全文は以下リンク先参照)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ed7aa03f52fd8a936dc59b7885edcd735be93d9


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ACA KAREN MMA o PANCRASE TSUNE   アキラ パンクラス 上田将竜 中島太一 中村勇太 修斗 原田よき 宮澤雄大 平岡将英 平田丈二 松岡嵩志 松本光史 沙弥子 猿飛流 鶴屋怜

『PANCRASE 329』試合結果


第11試合 メインイベント パンクラス・ライト級暫定王者決定戦 5分5R
×松本光史(M PLATIC/2位、元修斗世界王者)
○アキラ(武蔵村山さいとうクリニック/&mosh)
3R 1’25” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※アキラが暫定王者に

第10試合 コーメインイベント フライ級 5分3R
×上田将竜[まさたつ](G-face TEAM緒方道場/1位)
○鶴屋 怜(パラエストラ松戸/3位)
1R 2’33” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第9試合 女子ストロー級(ノンタイトル戦) 5分3R
○KAREN(PRAVAJRA/王者)
×宝珠山[ほうしゅやま]桃花(赤崎道場A-SPIRIT)
判定3-0 (大藪30-27/出口30-27/梅木29-28)

第8試合 ライト級 5分3R
○雑賀[さいか]“ヤン坊”達也(DOBUITA/4位、元暫定王者)
×松岡嵩志 (パンクラスイズム横浜/5位)
1R 1’36” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第7試合 バンタム級 5分3R
○井村 塁(Nexusense/3位、ネオブラッドトーナメント2020同級優勝・MVP)
×平田丈二(闇愚羅/6位)
2R 2’38” 裸絞め

第6試合 バンタム級 5分3R
○TSUNE(リバーサルジム新宿Me,We/2位)
×平岡将英(KRAZY BEE/ネオブラッドトーナメント2019同級優勝)
1R 2’49” 裸絞め

第5試合 ウェルター級 5分3R
×中村勇太(T-Rex Jiu-Jitsu Academy/5位)
○林 源平(和術慧舟會Iggy Hands Gym/ライト級8位)
判定0-3 (荒牧28-29/大藪27-29/梅木28-29)

第4試合 ストロー級 5分3R
×宮澤雄大(K-PLACE/4位)
○若林耕平(コブラ会)
判定0-3 (出口28-29/大藪27-29/梅木28-29)

第3試合 ウェルター級 5分3R
×髙橋攻誠(RIGHT THING ACADEMY/4位)
○押忍マン洸太(DESTINY JIU-JITSU)
1R 3’48” KO (左フック)

第2試合 フライ級 5分3R
×荻窪祐輔(K-PLACE)
○萩原幸太郎(パラエストラ八王子)
3R 1’25” TKO (コーナーストップ:マウントパンチ)

第1試合 女子アトム級 5分3R
○沙弥子(リバーサルジム横浜グランドスラム)
×原田よき(mma ranger gym)
1R 3’22” アームロック

プレリミナリー第2試合 フェザー級 5分3R
×工藤修久(禅道会小金井道場)
○立成洋太(パラエストラ千葉)
1R 4:30、TKO (ドクターチェック:左まぶたの負傷)

プレリミナリー第1試合 ライト級 5分3R
○水戸邉[みとべ]壮大(TRIBE TOKYO MMA)
×山﨑聖哉(BRAVE)
1R 2’22” TKO (ドクターストップ:肘打ちによる額のカット)

 9月11日に立川ステージガーデンで開催された『PANCRASE 329』の試合結果。メインイベントのライト級暫定王座決定戦はアキラが松本光史に3R TKO勝ちし王座戴冠しています。続きを読む・・・
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MMA MMAPLANET o PANCRASE Pancrase329 アキラ 松本光史

【Pancrase329】アキラが返り討ち。松本光史のローを受けるも最後は左で沈めて暫定ライト級KOPに

<暫定ライト級王座決定戦/5分5R>
アキラ(日本)
Def.3R1分25秒 by KO
松本光史(日本)

開始早々、松本は距離を詰める。サウスポーのアキラは右に回りながら、アンクルピックでグラウンドに持ち込んだ。ハーフガードを取る松本をケージ際に追い込み、起き上がろうとする相手を潰しながら、右腕を首に回してギロチンの態勢へ。首を抜いた松本が立ち上がる。アキラがパンチで追い込むも、松本がカウンターで右を当てた。

相手の動きが止まったところでケージ際から脱出した松本は、シングルレッグで組みつき、ケージ際でバックに回る。アキラにクラッチを切られると、離れて再び距離を詰める。右ハイで相手を下がらせる松本。パンチを振るうアキラに組みつくも、これは倒せず離れる。すぐにシングルレッグにチャレンジした松本は、そのままドライブするが倒せず。

離れると距離を詰めてカーフを当てた松本に対し、アキラが押し返して右フックを当てる。ケージ際で距離が詰まり、バッティングも見られる。それに構わず攻める両者、松本は離れ際に右を当てた。アキラが左フックから押し込みグラウンドへ。そのままアキラがノースサウスで抑え込み、初回を終えた。ジャッジ3者ともアキラの10-9へ。

2R、またも松本が距離を詰める。左右に体を振るアキラの左ミドルに右フックを合わせた松本は、アキラが距離を詰めると離れた。左ボディから右フックに繋げるアキラ。松本は右インローを当て、アキラが出て来ると離れて再び右ローを当てる。松本の右フックと左ジャブがヒット。アキラも左右フックを振って前に出る。ケージ際から離れた松本がプレッシャーをかけ、アキラは左ハイで応戦。松本の右ローでアキラの足が流れる。

アキラにケージを背負わせる松本。アキラは回って頭を振りながら松本に組みついた。左腕を差し上げて、松本をケージに押し込むアキラ。松本は首相撲から回ってケージ際から脱した。ショートの左フックを当てた松本が、ジャブとローでペースを握る。アキラもフックを返したが、松本の左ジャブと右ローを受ける。松本のシングルレッグをかわしたアキラは、相手をケージに追い込み右を見せた。ジャッジ1名が10-9で松本、2名が10-9でアキラにつけている。

3R、左を伸ばしながら距離を詰める松本。ケージ中央で右ローを当てる。アキラが左のパンチから組みつくが、松本が捌いて離れる。互いのローが交錯したあと、前に出て来た松本にアキラの左スーパーマンパンチがクリーンヒット。この一撃で倒れた松本に、アキラが追撃の鉄槌を浴びせると、レフェリーが割って入った。

暫定ライト級KOPとなったアキラは、「まだ正規じゃないので、ここからもっと頑張ります!」と語った。


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ABEMA Brave CF KAREN MMA MMAPLANET o PANCRASE Pancrase329 PFL RIZIN TSUNE YouTube   アキラ ブログ 松岡嵩志 雑賀ヤン坊達也

【Pancrase329】計量終了 松岡嵩志と再起戦、雑賀ヤン坊達也「新しい自分を創るのに5カ月必要でした」

【写真】試合で何もできないことを経験して、ヤン坊はどう変わったのか……(C)MMAPLANET

明日11日(日)、東京都立川市の立川ステージガーデンで開催されるPANCRASE329の計量が10日(土)に新宿区のサンエービル地下1階会議室で行われた。

その直後に松岡嵩志と対戦する雑賀ヤン坊達也のインタビューを行った。昨年12月のパンクラス史上に残るライト級王座統一戦の激闘から、4月のRIZIN TIGGERにおける人生初の完敗──と、連敗から再起を図るヤン坊。弱点を克服しつつ、得意な部分とミックスす。つまり新しいファイターになる過程にある彼は、この間にMMAファイターとしての目標もまた一新されていた。


――計量が終わって、今の気持ちを教えてください。

「とりあえずホッとしています。何も問題なかったです。涼しくなったり、急に暑くなって仕事はちょっとかったるかったですけど(笑)」

──4月のRIZIN TRIGGERにおける江藤公洋戦の敗北から5カ月、再起戦となります。

「しっかり体を休めて、足りない部分を磨き、一つ一つの動きの確認をし、これまで見落としてきた部分も見つめ直してきました。江藤さんのような巧さを持っている人は初めてだったので、なんとなく出来ていたこともしっかりと確認するというのが、この5カ月間でした。全体的に必死に創り上げてきました。レスリング、グラップリングを基礎から見直して」

──30歳を過ぎて、そこを見直すのは大変なことかと。

「大変でしたね。グラップリングで一般の会員さんのクラスにも出ていましたし、前回の負けのあとに長岡(弘樹)さんが、小谷(直之)さんが選手練習の指導に入ってもらえるようにしてくださって。それとソニックスクワットに行く頻度を増やしました。

関(鉄矢)君のような粘り強い選手と練習することで、自分の精神面も鍛えられました。それと安田(けん)さんにも鍛えていただき、井上直樹君にもアドバイスをしてもらって、自分を鍛えてきました」

──前回までの自分とは違うという想いは?

「ありますね。自分のスタイルができていて、そこが得意な部分であったので、そこと苦手だった部分を克服しつつミックスさせるということは、新しい自分を創ることになるので。やはり5カ月間は必要でした。

今からグラップリングやレスリングだけで江藤選手に勝てるレベルになれるものではないです。でもMMAなので、まずは凌げるようになること。そうすれば得意な部分で押し返すこともできるでしょうし。そういう風に戦っていけるようにしていきたいです。逆をいえば、そうするしかないので」

──松岡嵩志選手と江藤選手はタイプが違います。それでも組み技を磨いてきたことが生きると考えていますか。

「もちろんです。この間やってきたことは、生きてきます。何もさせてもらえなかったのは初めてのことでしたし。試合で上手くいかないことを1度経験したことで、上手くいかないケースのことを考えることができるようになりました」

──あれだけ思い切りの良いヤン坊選手が、ここで行かないと負けるという3Rでも前に出ることができなかった。

「そういう自分がいることに、本当にビックリしました。『上手くいかない』って……甘かったです。でも、そうそこを経験して対策を練ってきたので。松岡選手は打撃もあるし、組みもできると思っています。パンクラスに参戦し始めた時から、松岡選手のことは見てきました。組みの選手にもしっかりと勝てるので、ずっと『強いな』と思っていたんです。だから、ついに来たかという感じです」

──今大会のメインはライト級の暫定王座決定戦です。RIZINもTRIGGERの行方が不透明で、今年の4月までのようなイベント数は期待できないかもしれない。そのなかで、ヤン坊選手はこの試合の後のキャリアの積み方に対して、どのように考えていますか。

「まずはこの試合にしっかりと勝つことが一番です。それからはパンクラスのベルトを目指してやってきたいです。あとRIZINも誰でも出られるようなことはなくなってくると思います。それは格闘技界にとって良いことだと僕は考えています。強い人が集まることが、あの舞台の醍醐味で。そっちの方が僕自身も燃えます。そういう風になっていくRIZINにも、また戻りたいと思っています」

──押忍。計量後のリカバリーの時間を割いていただき、ありがとうございました。

「あのう……それと木下(憂朔)選手のああいう姿を見ていると、やっぱり世界って格好良いなって思うようになりました。PFLの工藤(諒司)選手もそうです」

──えっ、そうなのですか。以前は海外志向ではなかったですよね。

「やっぱりアレを見ると、日本人が世界で戦っているところを見ると……俺もって思うようになりますね。そういうところに絡めるようになるには、やはりパンクラスのベルトを獲ることが重要になってきます。そうッスね、世界に行きたいですね」

──簡単ではないですけど、ヤン坊選手の打撃で勝てるスタイルは期待されるでしょうし、特に江藤戦で学んだことが体に入ってくれば実現に近づくかと。それに、北米で戦うにも色々なルートもあると思います。

「実は春頃にBRAVE CFから話をもらったんです。でも、RIZIN TRIGGERが決まっていた時で僕自身、RIZINに出たい、出たいと言っていた頃なので。ホント、そんなこと自分はまだまだ口にできないことも分かっているのですが、明日の試合では『強くなっているんだそ』というところ、自分の覚悟を見て欲しいです。やっぱりMMAをやっている以上は強い選手と戦って、世界を見てみたい。そう思うようになりました。日本人が世界で戦っているところを見て、体も気持ちも震えてしまったので」

■視聴方法(予定)
2022年9月11日(日)
午後2時45分~ PANCRASE YouTube メンバーシップ
午後3時00分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE
午後3時00分~ U-NEXT

■ Pancrase329計量結果

<暫定ライト級王座決定戦/5分5R>
松本光史:69.8キロ
アキラ:69.9キロ

<フライ級/5分3R>
上田将竜:57.1キロ
鶴屋怜:56.85キロ

<女子ストロー級/5分3R>
KAREN:51.7キロ
宝珠山桃花:51.8キロ

<ライト級/5分3R>
雑賀ヤン坊達也:70.05キロ
松岡嵩志:70.55キロ

<バンタム級/5分3R>
井村塁:61.4キロ
平田丈二:61.3キロ

<バンタム級/5分3R>
TSUNE:61.3キロ
平岡将英:61.6キロ

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太:77.15キロ
林源平:77.4キロ

<ストロー級/5分3R>
宮澤雄大:52.55キロ
若林耕平:52.4キロ

<ウェルター級/5分3R>
髙橋攻誠:76.3キロ
押忍マン洸太:56.7キロ

<フライ級/5分3R>
荻窪祐輔:57.1キロ
萩原幸太郎:56.7キロ

<女子アトム級/5分3R>
沙弥子:47.5キロ
原田よき:47.45キロ

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【Pancrase329】世界の九州男児──鶴屋怜戦へ。上田将竜─02─「バケモノみたい。逃げることはできない」

【写真】全ての想いを鶴屋怜というバケモノのような強い相手にぶつける(C)MMAPLANET

11日(日)、東京都立川市の立川ステージガーデンで開催されるPANCRASE329で、鶴屋怜と対戦する上田将竜のインタビュー後編。

昨年2連敗を喫したあと、上田はケージに戻ってきた。そして、国内フライ級が盛り上がるなか、鶴屋怜との対決を選んだ。これまで貫いてきたMMAの人生を後悔しないために--プロデビューから10年、上田がその決意を語る。

<上田将竜インタビューPart.01はコチラから>


――今年4月、有川直毅選手を判定で下し、再起を果たしました。復帰戦の出来はいかがでしたか。

「練習では良い感じで仕上がったんですが、試合では堅くなりすぎたところがありました。最後まで気持ちも切れませんでした。でも、試合が終わって『今日は満足できたばい!』と感じた経験がないんですよね。10年MMAをやってきても。たとえば、試合中に気持ちが折れたとしても、自分にしか分からない部分ってあるじゃないですか。

『良い試合だったよ』って言われても、自分としては『あの時、もういいかな……と思ってしまったんよね』と考えることがあって。それは他の選手と話をしても、同じようなことがあるみたいなんです。前回の試合は、勝てたことは嬉しいです。でも当然ですが反省点もあるので、すぐに練習を再開しました」

――昨年10月の小川徹戦から有川戦までの間に、DEEPフライ級GPの開催が公表されました。同じ階級で戦うファイターとして、DEEPフライ級GPはどのように映っていたのでしょうか。

「正直、興味はありました。練習仲間の本田(良介)選手も出場することになりましたから。でも4月のパンクラスで僕が有川選手に勝ったあと、鶴屋怜選手が秋葉太樹選手に一本勝ちした試合を見て、次は絶対に鶴屋戦だなと思ったんですよね。

そのあとDEEPフライ級GPの出場メンバーが発表されて、興味はありました。でも自分は今パンクラスで戦っていて、しかもバケモノみたいな強い選手が出て来た。その相手から逃げるわけにはいかない、そう思ったんです」

――バケモノみたいな強さ、確かにインパクトは大きいですね。

「彼とは去年の10月に一度、手合わせしたことがあるんです。パラエストラ柏へ出稽古に行った時に鶴屋浩先生から紹介されて――初めて同階級の選手に練習でボコボコにされました。

まだ彼がDEEPに出ている頃で、その時は対戦することもないだろうと思いながら、呑気に『日本MMAの未来は明るいなぁ』とか言っていたんです(笑)。本人にも『応援するけん、頑張ってね!』と言って。その裏では、自分に対して自信を失くしていました。

それで鶴屋先生に聞いたら、他の選手も同じようにやられているそうです。『そうですよね、彼は強くなりますよね』って鶴屋先生とも話をしていたんです。しかし数カ月経って、鶴屋怜選手がパンクラスに来た時点で、覚悟はしていました。お互い勝ち上がっていけば、いつか対戦することになるだろうと」

――練習で鶴屋選手にボコボコにされた経験は、精神的な面でマイナスに働きませんか。

「いや、これは自分にとって大きなプラスになります。あの時ボコボコにされていなかったら、今回の試合も1Rで仕留められていると思いますから(笑)。

でなければ、また自分の思い描いていた鶴屋選手と実際の試合は違っていて、彼の得意なところで勝負に行って負けていると思います。でも彼と対峙したことによって、その強さが分かっています。だから、彼の強い部分では勝負に行かず、相手の嫌なことをし続けますよ」

――なるほど。今回の鶴屋戦の先も含めて、上田選手の現在の目標は何なのでしょうか。

「こんなことを言うと、ベルトを目指して戦っている選手に失礼かもしれないけど……。今の自分のモチベーションは、地元の福岡で試合をすることなんです。その目標を実現するためには、勝たないといけない。

地方では他の人とは違うことをやっていると、白い目で見られることもあるんですよ。そんな中でも家族や、自分のために時間を割いて練習してくれる仲間、応援してくれる地元の友人たちがいます。その人たちに恩返しをするために、福岡で試合をしたいです」

――パンクラスでは2015年12月に北九州大会が開催されました。上田選手も出場し、宮城友一選手に判定勝ちを収めています。あれから約7年、再び福岡で大会を行うには、ベルトが必要になってくるでしょう。

「そうなんですよね。鶴屋選手に勝ったら、次は地元でパンクラスのベルトに挑戦したいと思っています。それが今の自分にとって、一番大きな目標です」

――ではその目標に向けて重要な試合となる、鶴屋戦への意気込みをお願いします。

「怖さやドキドキというより、自分の中でも久々に楽しみな試合です。どうしても自分より下馬評が低い選手と戦ったら、自分のほうが堅くなってしまう。勝ちたいという気持ちより、負けたくないという気持ちのほうが上回ります。でも間違いなく、鶴屋選手は強い。だから楽しみなんです。

鶴屋戦のオファーが来た時は、シビれました。強い相手との試合のオファーが来た時、予定が合わないとか嘘をついて避けることもできます。この試合に関してもメリットとデメリットを考えたら、鶴屋選手とは戦わないという選択肢もあったと思いますよ。自分から断ったことを公表しなければ、誰にもバレないですし。でも、それをやってしまうと自分自身を裏切ってしまうような気がして」

――それこそ一生後悔し続けるかもしれないですね。

「はい。オレは何のためにMMAをやっているのか。これまで恥をかきながらも続けてきたMMAなのに、鶴屋戦を断ったら全てを失ってしまうんじゃないかと思いました。だからオファーが来た時、二つ返事でした。『やります』って。

その答えは日曜日に出ます。ランキングは自分のほうが上ですけど、突撃していきますよ。しっかりと調整して、当日は盛り上がる試合をしますので、よろしくお願いします!」

■視聴方法(予定)
2022年9月11日(日)
午後2時45分~ PANCRASE YouTube メンバーシップ
午後3時00分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE
午後3時00分~ U-NEXT

■ Pancrase329対戦カード

<暫定ライト級王座決定戦/5分5R>
松本光史(日本)
アキラ(日本)

<フライ級/5分3R>
上田将竜(日本)
鶴屋怜(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
KAREN(日本)
宝珠山桃花(日本)

<ライト級/5分3R>
雑賀ヤン坊達也(日本)
松岡嵩志(日本)

<バンタム級/5分3R>
井村塁(日本)
平田丈二(日本)

<バンタム級/5分3R>
TSUNE(日本)
平岡将英(日本)

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太(日本)
林源平(日本)

<ストロー級/5分3R>
宮澤雄大(日本)
若林耕平(韓国)

<ウェルター級/5分3R>
髙橋攻誠(日本)
押忍マン洸太(日本)

<フライ級/5分3R>
荻窪祐輔(日本)
萩原幸太郎(日本)

<女子アトム級/5分3R>
沙弥子(日本)
原田よき(日本)

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DEEP DEEP Tokyo Impact DEEP Tokyo Impact2022#05 MMA MMAPLANET o PANCRASE   アキラ ブログ 久米鷹介 村元友太郎 松場貴志 風我

【DEEP TOKYO IMPACT2022#05】風我戦へ、村元友太郎─02─「違う形のスクランブル」=クメサンハムニダ

【写真】 ボクシング&空手&進化したスクランブルが、2年振りのケージで炸裂するか(C)MMAPLANET

11日(日)、東京都港区のニューピアホールで開催されるDEEP TOKYO IMPACT 2022#05のフライ級GP1回戦で風我と戦う村元友太郎インタビュー後編。

若さに任せた瞬発力スクランブルからの脱却を図り、ボクシングと空手を採り入れたという村元は、打撃だけでなくスクランブルにおける進化にも手応えを感じていた。

<村元友太郎インタビューPart.01はコチラから>


──ノンコン空手の前後移動、ボクシングの接近戦での溜めを創っての捻りの融合。なかなか難しいことかと思います。

「遠い距離からの踏み込みに関して、空手はメチャクチャ有効です。そして近づくと、ボクシングに切り替えています。重心の取り方は違いますし、空手の動きは真っ直ぐになりがちで、田牧トレーナーからは頭の位置を変えるように指示を受けます。『トントン跳ねるな』とも指摘されますし、飛び込みに頼らないのがボクシングですからね。そこはMMAとして、自分がしっかりと消化する部分です。

でも空手で踏み込む稽古をしていると、実際にどのタイミングで踏み込めば良いのか感覚が掴めるようになってきました。基本的にはボクシングのスタンス、ポイントで空手を採り入れるような形ですかね。それに僕のテイクダウンダウンって、自分の感覚と瞬発力で動いていたんです。それが空手の足運びを知ることで、効率的な動きが分かるようになりました。結果、上下を散らす攻撃も含め、相手からすると紛らわしい動きがデキていると思います」

──いやぁ、その辺りを頭において村元選手の動きを見させてもらいます。

「風我選手はスクランブルを封じ込めるのが上手いです。彼にやられる相手って、スクランブルを創れずに固定されて初回、2Rを落とすという感じで。でも、僕はスクランブルでも勝ちます。打撃でも磨いてきたモノをしっかりと当てて、もう……潰します」

──スクランブルから脱却しつつ、スクランブルも強くなっていると。

「以前は勢いで動いていたので。今は無駄に動き続けるのではなくて、ポイントを把握して相手を制しています。だから以前のようなグチャグチャとしたスクランブルにはならないと思います。しっかりとポジションを取り、コントロールして極めに繋げます。そういう点でも若さのスクランブルとは違う形のスクランブルを見せます」

──しっかりとコントロール。クメサンハムニダですね。

「なんですか? それ(笑)」

──以前、日沖選手が韓国で使っていたオヤジギャグです(笑)。

「アハハハハ。ハイ、しっかりと抑えて極めるのでクメサンハムニダです」

──ところで自らのパーソナルジムを開き、練習環境が変化したことはありますか。

「基本的に自分の時間に合わせた練習ができるようになりました。春日井たけしさんがいる志村道場や、和田(教良)選手のガイオジムに中部の軽量級……フライ級からバンタム級、フェザー級の選手が集まってMMAやグラップリングの練習ができる時間が増えました」

──古巣や直系の先輩との練習は?

「基本的に夜はALIVEでやって、久米さんの指導を受けています。stArtにも選手が集まって、日沖(発)さんにグラップリングを教わっていますし、変わりないです。発さんには細かいところを質問して、ディティールを習っています。次の試合でもセコンドは春日井さんと鈴木社長ですし」

──ヨーイチ……いや鈴木社長がセコンドの時は、ワセリンを目に入れられないかと、コーナーを振り返ると眩しいので注意が必要ですね。

「アハハハハハ。もう、そこだけは本当に気を付けないといけないです。試合中も余り、コーナーは見ないようにします(笑)」

──ダハハハ。現状、初戦に集中しないといけないです。ただトーナメント全体で1人だけ言及させてください。それは松場貴志選手です。トーナメント中に元チームメイトの松場選手と戦う可能性もあります。

「……。そこはぁ(苦笑)。そのマッチアップは、面白いですよ。基本的には練習仲間だった人と初戦からはやりたくないと思っていましたけど、2回戦からはもう構いません。ただ、自分に選択肢があって他の選手と松場選手の二者択一だったら、違う選手を選びます」

──彼の思考回路は分からないので、逆に向うから選んでくる可能性もありますね。

「それ、あり得ますよね(笑)。わけが分からないところがありますからね。トーナメントの抽選会が終わってから、『友太、ALIVEに練習に行って良い?』って連絡があったんです」

──えっ?! 本当に意味不明です(笑)。

「『いやいやいやいや』ってなりますよね(笑)。でも、その日は僕、ALIVEでなく他で練習をする日だったので『今日は僕は行かないし、1回戦の相手でもないから良いですよ』と返事をすると、『マ~ジありがとう』とか言っていて」

──いやぁ、元ジムメイトでも同じトーナメントに出ているのでALIVEの選手たちが困りませんか。スパイにもなりたくないし。

「ハイ。でも松場さんはそんなことお構いなしだから、その日の夜にALIVEに行ったらしいですよ。そうしたら、久米さんに追い返されたそうです(笑)」

──ダハハハハハハ。さすがクメサンハムニダ!!

「久米さんが『お前、バカか?』って対応したそうです(笑)。そこで流されない久米さんも大したものです。僕はもう、『僕がいない時は』って言うしかなかったのに……。それにしても松場さんは本当にズレていますね」

──結果、松場落ちとなってしまったのですが、改めてフライ級GPと初戦にかける意気込みをお願いします。

「メインを任せられましたし、しっかりと実力差を見せつけて大会を締めます。そして2回戦に良い流れを創れるよう勝ちます」

クメサンハムニダに訊いた、コトの顛末

「さすがにお前はバカかとは思っても、僕もちょっと松場に同情するところもあったので、一般クラスの練習にでは出てもらったんです。でも、アイツはうちのフライ級の小林(大介)君にも連絡を取っていて、小林君も先輩にはノーって言えないじゃないですか。でも、小林君の本音はGRCHANの試合まで2週間を切っていて調整の最後に、そういう予定外のことが入ってきてほしくないということで。だから、松場には実戦練習が始まる時間には、『こういうことで申し訳ないけど』ということでお引き取りを願ったんです。まぁ、アイツも可哀そうなところがあったのですが、そこは小林君を心身ともに仕上げるのが僕らの役割なので」

さらに久米鷹介に訊く、暫定パンクラス・ライト級王座決定戦

(C)PANCRASE

「松本光史選手もアキラ選手も、既に実績も十分の選手です。

自分が正規王者なので、この試合の勝者と戦うのは必然です。どちらが勝っても、最高のモチベーションで防衛戦に臨むことができます。自分のキャリアも、もうそんなに長くはないです。

上から目線になってしまうと申し訳ないですけど、そういう中で戦うのにふさわしい2人です。松本選手、アキラ選手、どちらが勝とうとも素晴らしい相手ですし、お二人には自分の最大限を力を出し切って戦って欲しいです」

■視聴方法(予定)
9月11日(日)
午後5時10分~SPWN PPV
午後5時10分~ニコニコ生放送

■ DEEP Tokyo Impact2022#05対戦カード

<フライ級GP1回戦/5分3R>
村元友太郎(日本)
風我(日本)

<フライ級GP1回戦/5分3R>
福田龍彌(日本)
杉山廣平(日本)

<フライ級GP1回戦/5分3R>
島袋チカラ(日本)
宇田悠斗(日本)

<フライ級GP1回戦/5分3R>
駒杵嵩大(日本)
松場貴志(日本)

<フェザー級/5分2R>
TATSUMI(日本)
西谷大成(日本)

<フェザー級/5分2R>
鬼山班猫(日本)
狩野優(日本)

<ウェルター級/5分2R>
佐藤洋一郎(日本)
嶋田伊吹(日本)

<ウェルター級/5分2R>
米田奈央(日本)
レバナ・エゼキエル(日本)

<フェザー級/5分2R>
佐藤勇駿(日本)
木下尚祐(日本)

<フェザー級/5分2R>
星野豊(日本)
梶本保希(日本)

<フェザー級/5分2R>
鬼山班猫(日本)
狩野優(日本)

<ライト級/5分2R>
THE☆ナマハゲ(日本)
泉武志(日本)

<ウェルター級/5分2R>
米田奈央(日本)
三好マヒロ(日本)

<フェザー級/5分2R>
星野豊(日本)
梶本保希(日本)

<ストロー級/5分2R>
多湖リキト(日本)
佑勢乃花(日本)

<ライト級/5分2R>
倉本大悟(日本)
岩倉優輝(日本)

<バンタム級/5分2R>
コマネチ竜太(日本)
朝比奈龍希(日本)

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【Pancrase329】パラ千葉のフライ級ファイター達=鶴屋怜─02─「UFCは本戦から出たいと思っています」

【写真】インタビューの受け答えもデビュー直後とは違い、しっかりとできるようになってきた!! (C)MMAPLANET

11日(日)、東京都立川市の立川ステージガーデンで開催されるPancrase329。同大会で上田将竜と対戦する鶴屋怜インタビュー後編。

UFCを目指し、UFCに頂点に立つことだけを考える鶴屋。パンクラス王座のも、その前哨戦の今回の試合も、全てはUFCで戦うための通過点でしかない。とはいってもデビューから1年半、キャリア5戦目。大いなる目標に向かい、現実と向き合う20歳はこの夏にラスベガスでの出稽古を経験した。

パラエストラ千葉ネットにフライ級ファイター特集──ひと夏の経験で、何を感じたのか。そして、今やるべきことをどのように考えているのかを鶴屋怜に尋ねた。

<鶴屋怜インタビューPart.01はコチラから>


──逆に「コイツ、ヤバいな」と思った選手はいましたか。

「いました(笑)。一番強かったのは階級が一つ上なんですけど、パッチー・ミックスですね(苦笑)。さすが堀口さんに勝つだけのことはあるなって。バックを取られて、ずっと殴られて続けました。ホント、絞めてくれなくてパンチを入れ続けるんです(苦笑)。それでも向うが油断している時は結構入ることができたんで、通用する部分もあるとは感じています。凄く良い経験になりました。

あとアルジャメイン・ステーリングとスパーリングできなかったのは、残念でした。スパーリングの日じゃない時に、彼がジムに来たのでスパーはできなかったです。ただ、僕が想ったのは名前を知らない選手、日本で知られていない選手が強い。カレッジでレスリングをやっていたような選手で、プロでは1試合しかしてない奴がいて。『まだMMAは1戦しか経験していないんだ』っていう頭で練習すると、メチャクチャ強くて。名前も知らないし、MMAの経験がないのに強いヤツがいる。そこなんじゃないかと。

自分よりレスリングが強いので、なかなかテイクダウンができない。テイクダウン争いで取れることがあっても、取られることが多い。結果、自分の強いところで負けて。レスリングの相性もあったかと思いますけど」

──そういう選手がいることが、米国の真実なのですね。きっとゴロゴロいるから、層がとんでもなく厚くなっている。

「そういう風に名前が無くても強い選手がいるから、皆が何かに特化しているのではなく、バランスの良い選手になっていくのかと思いました。バランスが取れた選手が多いです。僕はレスリングで向うが上回ると、そこを返せないことがありました。だから、自分ももっと打撃を強化しないといけないと思いました」

──帰国してから1カ月少しで、次の試合がある。そういう状況でラスベガスで経験したことを何か千葉の練習に採り入れたということはありますか。

「スパーリングで自分のやることを変えました。以前はテイクダウンをして、コントロールすることを軸にスパーをやっていたのですが、どの選手と戦ってもテイクダウンに頼らないようにしています。

そこまでの打撃を使う時間を増やすというか。テイクダウンからコントロールは、グラップリングのスパーで存分にできるので。MMAのスパーリングの時は、なるべく自分から組まないようにしています。結果、打撃が多くなっていますね」

──そこを経て、上田選手との一戦。どのような試合をしたいと思っていますか。

「相手はウェルラウンダーで全部できる選手です。自分はまだテイクダウン後の戦い方も完成していないけど、それでも全体的にできることを見せたいです。もしかしたら3Rを戦い切ることになるかもしれないので、そこで粘り強さを見せることがデキれば良いなと思っています」

──タイトル戦のことは意識していますか。

「タイトルマッチは……勝てば12月にやらせてもらいたいです」

──ラスベガスというUFCのホームに滞在したことで、よりUFCを意識するようになったということはありませんか。

「自分、向うでコンテンダーシリーズを観に行ったんですよ。フライ級の試合も見て。その時に感じたのは、『こいつらに俺、絶対に勝てるな』ってことでした」

──アハハハハ。やはり、そうなりますか。

「あれでUFCと契約できるなら……UFCに出たいという気持ちはより強くなりました」

──以前は今、UFCに行っても勝ち続けることができない。だから、力をつけてから進みたいということも言っていました。その辺りの心境に変化がありますか。

「UFCに行くとしても最低でも半年はあると思います。まだ時間はあるので、パンクラスのタイトルを取ってからも、しっかりと自分の足りないところを磨いてUFCで通じるようにしていきます」

──何か日本で経験しておきたいということはないですか。向うに行く前に国際戦とか。

「そうですね、できればコンテンダーシリーズとかRoad to UFC経由でなく、いきなり本戦で戦いたいので、その前に外国人選手と日本で試合をするのも良いですね。パンクラスでできれば良いですけど、それが難しいなら海外で試合をするのもありだと思います。

正直、今はパンクラスのチャンピオンになることまでしか考えていなくて。それがあと2試合なのか。今のところ、全試合でフィニッシュしているので、次の試合とタイトル戦もフィニッシュ勝利を続けて──それから先は、まだ考え中です。パンクラスで外国人選手とやっても良いし、海外で試合をしても良い。とにかくUFCの本戦で戦えるよう仕上げていきたいです」

(C)MATSUNAO KOKUBO

──ところでお兄さんの健人選手が8月にNEXUSでプロMMAデビューを飾りました。刺激になっていますか。

「お兄ちゃんは打撃に特化していて、自分に足りないところを持っています。そこは兄弟で足りない部分を補いあって、トレーニングしていきたいです。ただ単にボクシングを採り入れるのではなくて、MMAの打撃として補っていきたいです」

──負けるかって言うライバル心は?

「もちろん良い刺激になっているけど、ライバル心は今のところはないです(笑)。階級も違うし、そこは僕の方がプロMMAを1年半以上やってきたので。お兄ちゃんがどこを目指しているのか、僕は分からないけど──2人でチャンピオンになれれば良いなぁという感じです。兄弟でチャンピオンって、余りないのでそういうのも良いかなって(笑)」

──では改めて、上田選手との試合に向けて意気込みのほどをお願いします。

「上田選手はベテランで何でもできます。強い選手なので、その上田選手を相手に自分も全部ができること。そして何度も言っていますけど、3Rになっても粘り強さで負けないというところを見せていければと思います」

■視聴方法(予定)
2022年9月11日(日)
午後2時45分~ PANCRASE YouTube メンバーシップ
午後3時00分~ ABEMA PPV ONLINE LIVE
午後3時00分~ U-NEXT

■ 対戦カード

<暫定ライト級王座決定戦/5分5R>
松本光史(日本)
アキラ(日本)

<フライ級/5分3R>
上田将竜(日本)
鶴屋怜(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
KAREN(日本)
宝珠山桃花(日本)

<ライト級/5分3R>
雑賀ヤン坊達也(日本)
松岡嵩志(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
藤野恵実(日本)
ソン・ヘユン(韓国)

<バンタム級/5分3R>
井村塁(日本)
平田丈二(日本)

<バンタム級/5分3R>
TSUNE(日本)
平岡将英(日本)

<ウェルター級/5分3R>
中村勇太(日本)
林源平(日本)

<ストロー級/5分3R>
宮澤雄大(日本)
若林耕平(韓国)

<ウェルター級/5分3R>
髙橋攻誠(日本)
押忍マン洸太(日本)

<フライ級/5分3R>
荻窪祐輔(日本)
萩原幸太郎(日本)

<女子アトム級/5分3R>
沙弥子(日本)
原田よき(日本)

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