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45 AB DWCS MMA MMAPLANET o UFC UFC311 YouTube   ハオーニ・バルセロス ブログ ペイトン・タルボット

【UFC311】バルセロス戦へ、DWCS世代ペイトン・タルボット「試合に出るなら、フィニッシュを狙うべき」

【写真】何もずっと、目を見開いてるわけではない。スクショをお願いすると、この表情に。そして、少し髪の毛が短くなっていました(C)MMAPLANET

18日(土・現地時間)、カリフォルニア州イングルウッドのインテュイット・ドームで開催されるUFC 311「Makhachev vs Tsarukyan 2 」。マラブ・デヴァリシビリ×ウマル・ヌルマゴメドフという世界バンタム級選手権試合が組まれている同大会には、日本から中村倫也が出場しムイン・ガフロフと戦う。そんなバンタム級に熱視線が注がれるイベントでは、ペイトン・タルボットがハオーニ・バルセロスと相対する。
Text Manabu Takashima

キャリア9勝0敗、KO勝ちが7試合で一本勝ちが1試合という26歳。オクタゴンでは3試合連続のフィニッシュ勝利を収め、既にパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを2度も獲得している。

エキサイティングな試合をファンに提供することを当然と捉えるタルボットは、コンテンダーシリーズ世代を代表するファイターといえる。柔術とレスリングを融合させ、シャープな打撃を持つベテラン=ハオーニ・バルセロス戦を前にタルボットに話を訊いた。


──前回の試合前に初めてインタビューをさせていただいたのですが、そのヤニス・ゲムリ戦では19秒でKO勝ちを決め強いインパクトを日本のファンにも残しました。

「あんなに短い時間で勝てるとは思っていなかったけど、素晴らしいKO勝ちができた。今回の試合は、同じようにいくとは思ってない。でも同じようなインパクトを残せるよう戦うよ」

──試合中は凄く落ち着いていながら、殺気が感じられました。

「本当に? 特にポーカーフェースでいようとか考えているわけじゃないけど、試合は練習とは違うし。トレーニングをしてきたモノをケージの中で出すにしても、冷静ではいても殺気のようなモノがでてしまうのかもしれないね。

ただ、それが必要かどうかは分からない。対戦相手を殺してやるなんていう気持ちを常に持つ必要はないと思っている。それでも、そういう瞬間っていうのは訪れるものなんだろうね。殺気が感じられるっていうのは。まあ試合内容と対戦相手にもよるものだろうけど」

──2試合連続でパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを獲得していますが、プロMMAファイターとしてボーナスを獲得できる試合内容についてどのように捉えていますか。

「豪快なフィニッシュは欠かせないよ。サブミッションか、ノックアウト。この2つのうちのいずれかの勝利は、プロフェッショナル・ファイターとして必要だ。試合に出るなら、フィニッシュを狙うべきだ。僕の試合を見てくれた人が、エンジョイして次の日が楽しい1日になる。そうなってくれると、僕も嬉しいからね」

──素晴らしいです。今回のハオーニ・バルセロス戦もそのような試合になるのか、期待しています。

「調子は良いし、凄くハングリーだよ。もう、現時点でやるべきことは減量だけになった。ハオーニはスピードがあって、絶対的な経験の持ち主だ。爆発力もある。それでいて、まだブラジルの若い血が流れているような感じだよね」

──と同時にハオーニはタイミングと距離を測り、慎重な一面があります。でも、フィニッシュ力もある。

「僕の方が身長は高いから、距離を取るのは簡単じゃないだろう。それに一発のパワーが違う。僕の方が一つの攻撃で、よりダメージを与えることができる。僕のレンジは、彼に対するアドバンテージになるだろう。とはいっても、そのアドバンテージをポイントを取るために使うつもりはない。倒すために使う」

──ところで今大会のコメインでは世界バンタム級選手権が組まれています。勝利者予想をしてもらえないでしょうか。

「う~ん、凄く接戦になるだろう。興味深い試合だ。でも、僕はマラブ・ダヴァリシビリをピックするかな。ハイペースで戦い、9度倒されても10度立ち上がる。マラブはそんなファイターだから。ハードな状況になると、より強さを発揮すると思う」

──ウマル・ヌルマゴメドフはテイクダウンディフェンス力が高く、切って打撃を入れるという予想もありますが。

「そうかもね。テイクダウンを切ることもあるだろう。ただマラブは常にテイクダウンを狙っているのだから、そのなかの幾つかの試みを遮断することは可能だ。まぁ、僕はあまりウマルの試合をチェックしていないから、あまり彼のことは分かっていないんだけどね」

──押忍。ところで前回にインタビューをさせてもらった時に、中村倫也選手について尋ねたところあまり認識していませんでした。今回、同じイベントで戦う倫也選手のことはまだ視界に入っていないですか。

「まぁ、あまりね……。無敗で、屈強なレスラーといことは分かった。そこ以外は、まだ余り分かっていない。でも今日、彼を見たよ。強そうだった」

──なるほど。ペイトン、計量が近づいているなかメディアデーの翌日にも関わらず、インタビューを受けていただきありがとうございました(※取材は16日に行われた)。最後に日本のファンに一言お願いできますか。

「イタダキマス」

──そ、それは食事をする前に発する一言ですね(笑)。

「オオ、シ〇ト(笑)。ちょと、待って……。アーリガトーゴザイマス」

■視聴方法(予定)
1月19日(日・日本時間)
午前8時00分~UFC FIGHT PASS
午前12時~PPV
午前7時 30分~U-NEXT

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45 o RWS YouTube   チャンネル

[Heroes・1/21史竜クラス]反転柔術式125外伝1068

David Bowie – Heroes
   ↓

[白帯の人も気軽に参加できます。]

[OJJ-VERSE宣言!!]

[反転柔術式125]
QP1・VALEKATA外伝1068

MC: QP (イデトモヒロ)

会話:井手史竜選手 (カルペディエム久留米代表)

日時:1/7(火)22:50 ~

取材:パラエストラ福岡イデDOJO・イデトモヒロ(qp)
   福岡県那珂川市道善2-40渡辺第2ビル2F
   HP⇒  http://idedojo.com​​​​​​​​​​

★すべて一発撮り!! ライブ感覚をお楽しみください!!

※当日の通信状況により、配信の乱れが生じる場合がございます。
※予告なく中断・中止等の可能性があります。

★チャンネル登録よろしくお願いします。

「井手史竜クラス」月2回開催!!

2025年
⭐️次回は1/21(火))予約受付中!!

★2月は24(火)&2/18(火)予約受付中!!

 ※「井手史竜 (Shiryu Ide)」・カルペディエム久留米代表
 場所:福岡県那珂川市道善渡邊第2ビル2F
    パラエストラ福岡イデDOJO

 時間:21:00~22:00 22:00~22:40

 クラス:ALL BELT

 参加基準:全てのアカデミー&サークル&個人

 参加費: ¥3,000 

 ※22時〜23時までオープンマットとなります。
 「井手史竜クラス」に参加された方はそのままご参加いただけます。
  予習復習にご活用下さい。

 ※外部からの参加希望の方は事前にこちらのフォームにご記入頂くと
  受付がスムーズです。ご協力よろしくお願いします。

  HP: idedojo.com ※お問い合わせフォームからどうぞ!
  参加希望者は 代表「イデ」までご連絡を
  携帯:080-4353-3515(イデまで)

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[大会イベント情報]

Next〜「福岡春日編」

⭐️2025年2/11(火・祝)
 「The 3rd Reversal Jiu Jitsu Cup In Fukuoka」

福岡県 春日市総合スポーツセンターサブアリーナ

  [柔術]
  ↓
https://asjjf.org/main/eventInfo/1654

※最終〆切は2月2日(日)迄

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< 井手智広 (いで ともひろ) プロフィール (最新)>

 代表:井手智広(BJJ黒帯弐段・柔道参段)

・パラエストラ福岡イデDOJO
 2010年8月OPEN〜現在も体験見学生徒募集中!!
 HP⇒ idedojo.com

・パラエストラ福岡イデDOJO鳥栖
 住所:佐賀県鳥栖市宿町620 鳥栖市民体育館柔道場

・パラエストラ福岡イデDOJO中津
 住所:大分県中津市本耶馬渓町跡田 本耶馬渓中学校 武道場

[YouTube番組]
・「バリカタTV」毎週日曜日生放送中 13:45~14:00
・「QP5 バリカタ外伝」不定期放送  

「QP」が興味を持ったり、話をしたいと思う人を
見つけたらいきなりその場で5分間のトーク番組が始まる。
完全ノーカット版 何が起こるかわからない。

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45 AB BELLATOR MMA MMAPLANET o UFC UFC311 YouTube   イスラム・マカチェフ ウスマン・ヌルマゴメドフ ウマル・ヌルマゴメドフ コリー・サンドハーゲン ショーン・オマリー ジョゼ・アルド ピョートル・ヤン ヘンリー・セフード マラブ・デヴァリシビリ 朝倉海 空手

【UFC311】展望 世界バンタム級選手権試合。無尽蔵のスタミナ=王者マラブ×TD防御&蹴りの挑戦者ウマル

【写真】ロシア帽対決。世界最高峰のせめぎ合いが見られるに違いない(C)Zuffa/UFC

18日(土・現地時間)、カリフォルニア州イングルウッドのインテュイット・ドームでUFC 311「Makhachev vs Tsarukyan 2 」が行われる。二大タイトルマッチを売り物にしている2025年最初のUFCナンバーシリーズのコメインは王者マラブ・デヴァリシビリに、無敗の挑戦者ウマル・ヌルマゴメドフが挑むバンタム級タイトルマッチだ。
Text Isamu Horiuchi

(C)Zuffa/UFC

王者デヴァリシビリは、2018年9月から実に6年間にわたってUFC10連勝を記録。

ついに昨年9月、ラスベガスの球形建造物スフィアで行われたメガイベント「ノーチェUFC 306」のメインイベントにてショーン・オマリーへの挑戦を実現させた。この大舞台でデヴァリシビリは、持ち前の唯一無二の戦い方を見事に貫き──無尽蔵のスタミナを武器に常に動き続けると、オマリーの打撃を避けてテイクダウンを何度も成功させ、組技で圧倒し続けた末に3-0の判定で完勝。フェザー級元王者イリア・トプリアに続きジョージア共和国出身者として二人目のUFC王座に輝いた。


対するウマルは、そのファミリーネームが示すように29戦無敗のまま引退した元ライト級王者カビブ・ヌルマゴメドフの従兄弟にして、Bellatorで無敵を誇るライト級王者ウスマン・ヌルマゴメドフの兄。幼少時から取り組んできた打撃と、カビブの父である故アブドゥルマナプ門下で鍛え上げたレスリング力を武器にここまで18戦無敗、UFCでは6連勝中だ。

(C)Zuffa/UFC

あまりの強さが原因となったか、ウマルは上位勢から対戦がなくランキング上位に顔を出せなかった。

ようやく昨年8月にランキング2位のコリー・サンドハーゲン戦が実現。リーチに勝るサンドハーゲンの打撃を巧みに捌き、テイクダウンやバック取りを成功させスクランブルも制し、中盤以降は打撃でもペースを握って3-0で快勝し挑戦権を手にした。

さて同じ東欧系の両者だが、戦前は周囲が呆れるほど派手な言い合いを展開している。発端はウマルがSNS等で、新王者の座に就いたデヴァリシビリが自分以外の相手を挑戦者候補として挙げたことを受け「マラブは俺を恐れ、避けている」と書いたこと。これを見たデヴァリシビリは怒り心頭。先月の記者会見前の舞台裏でウマルを見かけるやいなや「お前はなぜ俺を侮辱する! こっちに来い!」と迫って関係者に制止された。

頭に血を昇らせたまま臨んだ記者会見にて王者は「俺はいつもウマルに敬意を表してきたのに、突然俺にトラッシュトークを仕掛けやがった!」、「こいつは苗字がヌルマゴメドフだというだけで、実績も資格もないのにタイトルマッチをプレゼントされたんだ。お前などレスリングがまったくできないサンドハーゲンに勝っただけじゃないか!」とまくし立てる。

対するウマルは笑って「カイ・アサクラなんてデビュー戦でタイトル戦を与えられたぞ。実績とか資格があるとか、誰も気にしないだろう」と、マラブの友人でもある朝倉海を引き合いに出して切り返す。が、王者は聞く耳を持たず「お前は男になりやがれ! お前は男じゃない。クソ野郎だ! お前へのリスペクトを完全に失った。本物の男はオンラインでトラッシュトークなどしない!」と声を荒げる。

ウマルが「ちょっと落ち着いてくれよ。俺はあんたの国についても、国民についても、あんたの性格について何か言ったか? 何も言っていないよな。ただあんたが俺を避けていると言っただけだぞ」と指摘するも、ますますヒートアップした王者は「嘘を言うな! お前は自分が書いたことを忘れたのか。お前の言葉は全て嘘じゃないか!」と止まらない。やがて両者とも母国語ではない英語でお互いの言葉に被せ合い収拾が付かない状況になると、見かねたデイナ・ホワイト代表が介入して「次の質問に行ってくれ」と強引に話を打ち切り、場内からは笑い声が漏れた。

が、その後も王者は──ノンストップでテイクダウンを仕掛け続けるオクタゴン上とまったく同じ要領で──甲高い声で挑戦者に罵声を浴びせ続け、ウマルも返すが、止まらない王者がそこに言葉を重ねて訳が分からなくなる展開が続く。結局両者は似たような口論を延々と繰り広げては、誰かが割って入って強制終了される場面を合計三度繰り返したのだった。

今まで「強いだけで面白味のない人間」としてスポットライトを与えられる機会が少なかった王者デヴァリシビリだが、今回の一件を経て「ヤバい奴」というイメージが完全に定着。良い意味でも悪い意味でもキャラが立ち、ファンの注目を浴びる存在となった。

ちなみに、このたび完全に貰い事故で王者にディスられてしまったサンドハーゲンは、今回の試合ではウマル応援派となることを宣言している…。

そんな因縁の両者による対決だが、下馬評ではウマルが大きくリードしている。挑戦者優位説の最大の根拠は、ウマルは王者の最大の武器であるテイクダウンを防ぐだけのレスリング力があると思われること、さらに打撃の技術で大きく王者を上回っているということだ。

この意見を代表するのが、前戦にてウマルに敗れたサンドハーゲンだ。「マラブの勝ち筋が見えないよ。打撃でも上回れないし、テイクダウンも取れるとは思わない。ウマルがテイクダウンを凌いで打撃の距離をキープして勝つだろう。ウマルはスナイパーさ。みんな彼がどれだけ速いか分かっていない。蹴りがどこから来るかも分からないんだよ」と、実際にウマルの強さを体験した者ならではの意見を披露している。(もっとも彼は、例の記者会見以来アンチ・デヴァリシビリであることを宣言しているので、そこは差し引く必要があるかもしれない)

ここで留意すべきは、王者の真の強さはテイクダウン技術の高さや成功率自体にあるわけではないということだ。むしろ、相手にどれだけ凌がれようが立たれようが、幾度でもテイクダウンを試み続けることのできる底無しのスタミナにこそ、デヴァリシビリの真骨頂がある。

2022年8月のジョゼ・アルド戦ではなかなかテイクダウンを取れなかったデヴァリシビリだが、ケージに押し込み続けてアルドにテイクダウンの防御以外何もさせずに勝利。続く2023年3月のピョートル・ヤン戦では、なんと5Rで合計49度テイクダウンに入るという目が眩むようなUFC記録を叩き出し、ヤンに反撃の機会を与えずに完勝している。

(C)Zuffa/UFC

続く翌年2月のフリースタイルレスリング五輪王者ヘンリー・セフード戦では、1Rに上を取られてコントロールを許したデヴァリシビリ。

しかし2R以降は持ち前の超ハイペースで攻め続けてセフードを消耗させ、やがてレスリングでも圧倒。最終3Rでは高々と抱え上げ叩きつける派手な場面まで作って快勝した。

驚異的なスタミナで動き続け、レスリング技術で自らに勝る相手をも波状攻撃で疲弊させ、最後には呑み込んでしまう。誰もが分かっているはずの戦い方を、まだ誰も攻略できていない。

誰よりもMMAレスリングを熟知するカビブ・ヌルマゴメドフの教えを受け、同日にメインで防衛戦を戦うライト級絶対王者イスラム・マカチェフらダゲスタンの超弩級レスラーたちと日々を過ごしているウマルは、王者のノンストップ・テイクダウン攻勢をどのような形で無効化するつもりなのか。

ウマルは前回のサンドハーゲン戦においてトラックポジションからバックに移行する等、コントロールの引き出しの多さを見せている。もし王者のテイクダウンを防ぐだけでなく、背中を制する、上を取ることができれば波状攻撃自体を止めることができる。が、それを序盤だけでなく中盤以降も続けることができるのか、それとも今までの対戦相手同様、後半には呑まれていってしまうのか。最高レベルのテイクダウン&スクランブルの攻防、その長期的展開がこの試合の最大の見どころとなる。

もう一つ着目したいのは、スタンドの攻防におけるウマルの蹴り技だ。弟のウスマンとともに幼少時からムエタイを習っていたとのことだが、むしろ空手を想起させるしなやかな二段蹴りや伸びのある前蹴りを使いこなす。もちろん、相手の片足を抱えて軸足を刈って倒すことを得意とする王者に対して、掴まれる可能性のある高い蹴りを放つことにリスクはある。

ところで前戦のオマリー戦においてデヴァリシビリが唯一ピンチに陥ったのは、5Rに前蹴りで腹を効かされた場面だった。挑戦者が王者のテイクダウンを封じ続け、やがてその波状攻撃の勢いが弱まった時、ウマルの蹴りが試合の行方を大きく左右するダメージを王者に与える可能性はありそうだ。

天下無敵のデヴァリシビリ・スタイルに、最高レベルの組技と打撃を併せ持つ、世界最強ヌルマゴメドフ一族のウマルがいかに立ち向かうか。限りなく高いMMAの頂点をめぐる戦いを、堪能したい。

■視聴方法(予定)
1月19日(日・日本時間)
午後8時00分~UFC FIGHT PASS
午前12時~PPV
午後7時 30分~U-NEXT

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BELLATOR o RIZIN UFC YouTube   ストラッサー起一 チャンネル

【前編】時を経て因縁のイゴールと対決❗️

最後までご視聴ありがとうございました。
また次回の動画でお会いしましょう。

▪️イゴールチャンネル(コラボ動画)チャンネル登録も宜しくです。

▪️石井道場(撮影場所)
https://ishiidojo.com

▪️メンバーシップに登録して応援宜しくお願いします。
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▪️ストラッサー起一
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▪️年間スポンサー様 紹介
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▪️新規年間スポンサー様募集中
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strasser0501@gmail.com

ストラッサー起一経歴【主戦場】
2014〜2017  UFC(アメリカ)
2017〜2019  RIZIN(日本)
2019〜2020  Bellator(アメリカ)
2021〜 RIZIN(日本)

—-目次—-
0:00. オープニング

#ストラッサー起一
#イゴール
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45 AB Gladiator Gladiator029 MMA MMAPLANET NEXUS o YouTube   デマルケス・ジャクソン パン・ジェヒョク 八隅孝平 小森真誉 平田直樹 河名マスト 田中有 矢地祐介

【Gladiator029】新ライト級王者 小森真誉「『ロータスは強い』と八隅さんに言ってあげたかった」

【写真】日々指導してくれる八隅への想い、日々練習しているロータス世田谷への信頼感が小森にベルトを巻かせた(C)MMAPLANET

12日(日)、大阪府豊中市の176boxで開催されたGLADIATOR029のメインで田中有をパウンドアウトし、ライト級のベルトを巻いた小森真誉。
Text Manabu Takashima

八隅孝平に師事し、大道塾吉祥寺支部の飯村健一に手ほどきを受けたムエタイを消化したことで飛躍が期待されながら勝ち切れない。そのポテンシャルが試合で発揮できずに周囲をやきもきさせてきた小森が、ベルトを巻いた。しかしながら、スクランブルでの代役出場は普段戦う階級より1クラス重いモノ。

そのうえ前回の試合で敗れており、この挑戦は興行有りきのタイトル戦に必要なピースという見方をされていた。そして絶対的なアンダードッグと見られていた現実を跳ね返し、チャンピオンとなった小森にイベント終了直後に話を訊いた。


『なんでやねん』と普通に思いますよね

――タイトル奪取、おめでとうございます。

「ありがとうございます」

──MMAPLANETでは代役でタイトルマッチが決定した際、前回の試合はフェザー級で敗れている選手がベルトを掛けて戦うことに疑問を抱き、小森選手に事前取材をすることをせず申し訳ありませんでした。

「いや、分かります(笑)。というか、もう選手も含め格闘技関係者全員がそうだったと思います。田中選手のための試合で、相手を探しているということだとも理解していました。田中選手も本当にベルトが欲しいんだなって」

──私が個人的に耳にした話では、田中選手はデマルケス・ジャクソン戦がなくなり、相当に落胆しタイトルマッチでなくても……という気持ちだったと。いずれにせよ、このオファーがあり、勝算があるなら小森選手陣営は受けて当然だと思います。ただ、この試合をタイトルマッチとしたプロモーションサイドの決定に我々は首を傾げていました。

「そうなのですか……」

──これは個人的な話ですが、ロータス世田谷に取材にいくといつも練習をしている小森選手の姿を見させてもらっていました。そしてある基準を設けているMMAPLANETの取材対象になるところまで上がってきて欲しいと、勝手ながら思っていました。ですので、この形でないタイトル戦。あるいはノンタイトルなら、小森選手を試合前にインタビューしたかったです。

「そうですね……それはそうです。不本意という言い方は違うかもしれないですが、『なんでやねん』と普通に思いますよね。僕が他の選手がそういう風に挑戦しているなら、『意味が分からない』と感じただろうし。タイトルマッチに行くまでが難しいのに、この挑戦はそういう経緯が無かったことは確かです。ここで勝てば良いだけっていう……」

──そういう状況だったからこそ勝たないと本当に何でもない、ただ使われた選手になってしまっていました。この状況だからこそ、負けられないというプレッシャーはなかったですか。

「それはありました。負けて失うモノはないとは思ってはいましたけど、負けて良いと思って戦っているとは思われたくなくなかったです。『ライト級でなんで挑戦できるねん』とバカにされることもあったので、絶対に見返してやろうと。ライト級だからとか、言い訳が残る試合には絶対にしたくなかったです。

もちろん練習でやってきたことは自信があります。結果は出せていなかったですが、自分はもっと上の選手と練習をしているので……。一緒に練習をしている人は、自分のことを評価してくれて、『勝てる』と言ってくれていました。八隅(孝平ロータス世田谷代表)さんも、そう信じていつも送り出してくれていたのですが……。その期待に応えられず、結果を出せてこなかったです。なので、このチャンスが巡ってきたのだから、絶対に結果を残してやるという気持ちでした」

──ロータス世田谷勢、八隅さんの指導を受けている選手が12月に河名マスト選手、平田直樹選手、矢地祐介選手と魔の3連敗を喫しました。

「八隅さん、コーチ業を引退するとか考えていたみたいで……。今日の試合に勝って、『ロータスは強い』と八隅さんに言ってあげたかったです。それぐらいチームも落ちていて……。矢地さんはメチャクチャ強いです。それは練習をしている人は知っています。金原(正徳)さんも強さを認めています。平田君も練習通りにできていれば……」

──練習で強い人同士が、戦うのが試合だと思います。

「ハイ。そういう選手はたくさんいると思います。試合で結果を出さないと意味がないです。そうでないなら、練習をして楽しんで生活すれば良くて。結果を出さないと、興行にも呼ばれない。自分もいつの間にか練習の方が強いという風になってしまっていて……。

負けが続くと『八隅はダメだ』とか『ロータスって組み技は上手いかもしれないけど、MMAは実際どうなんだ。あの戦い方はどうなんだ』とか聞いたりしてて」

──本来は、『何言っているんだ?』って思いますよね。ただ結果がついてこないと……。

「別に八隅さんが悪いんじゃない。負けた選手の責任なんです」

──ずっと八隅さんの話になってしまっていますね。

「八隅さんの技術、やられているようでやられていない。その部分で時間を使ってダメだったこともありましたが、今回は……いや、もうちょっと早く切り返せればよかったです」

組手は通じると、最初に組んだ時に思いました

──初回は下になってポイント的には劣勢だったかと思います。それを2Rから挽回し、3Rはバックを制してパウンドアウトしました。

「1Rもテイクダウンされましたが、自分のなかでは『抑え込まれていない。もっと来い』という気持ちでした。逆にいうと田中選手は攻めている気持ちがしていなかったかもしれないです」

──バックに回らせなかった。そして、バックに回ろうという動きを使って逆にリバーサルができていました。

「組手は通じると、最初に組んだ時に思いました。フィニッシュしに来てくれれば、切り返す自信はありました。

八隅さんや岩本(健汰)君の技なんですけど。今回は自分よりデカい相手からトップを取るには、バックエスケープ。バックを攻めさせて落とすとか、そういう際の攻防が大切だと思っていました。それに首相撲で削ることができる。倒されても、動けば良い。実際に自分のなかで攻められたから、休むという場面はなかったです」

──半身から真後ろへ。その動きが完成する前に田中選手が、首を取りに来た時などは狙い目だったと?

「そうですね。八隅さんが『肩を入れろ』という指示をくれたのですが、あそこからハイクロッチで上を取り返すのは定番というか……。それにライト級でもこの組手は通じる。むしろ大きな相手の方が通じるのかと感じました」

──十分にライト級の大きさに見えました。

「そうですか? 実はこれまで3度、緊急オファーでライト級で戦っているのですが、一応全部勝てています。練習の方が強いから、減量しないでライト級で戦った方が良いと言ってくれる人も確かにいました。けど、けっこうビビっていました(笑)」

もうチョイ強いというのを見せていきたいです

──ライト級王者として、今後に関してはどのように考えていますか。団体潰しという声もありますが(笑)。

「アハハハハ。団体潰し……(笑)。せっかくベルトを取れたので、もう1回ライト級でやろうと思っています。もう1回というか……返上したら、意味不明になってしまうので。Gladiatorがどのような選手を指名してくれるのか、ですね」

──フェザー級王者パン・ジェヒョクから「過去にNEXUSで戦っている選手のベルトを狙いたい」という対戦表明がありました。

「なるほどスね。それはもう……パン・ジェヒョクが僕のライト級王座に挑戦したいということですね。そうしたら、僕もフェザー級王座が欲しいって言います(笑)。本当に強いことは分かっています。でも、強い選手が来ても戦えるように準備を続けたいと思います。もうチョイ強いというのを見せていきたいです」

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武道塾は空手の立ち技と柔術の寝技を融合させた総合格闘技空手の道場で愛媛県松山市東温市を活動拠点としています。

寝技習得に柔術を取り入れていますが柔術専門のジムや道場のような技術習得を目指しているのではなく、あくまで総合格闘技の寝技の一部として柔術を稽古していますので柔術を専門に稽古している道場とは技術も習得レベルも違います。

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空手の突き蹴りに柔術の投げ、寝技、絞め技、関節技を習得し万能な護身空手を身に付けられます。
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石井道場(石井公民館)

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