月別: 2022年10月
5Dimesの『Bellator 286: Pitbull vs. Borics』メインカードのオッズを紹介。
▼Bellatorフェザー級タイトルマッチ/5分5R
パトリシオ・“ピットブル”・フレイレ-145(1.69倍)
アダム・ボリッチ+125(2.25倍)
▼ライト級/5分3R
A.J.マッキー-420(1.24倍)
スパイク・カーライル+335(4.35倍)
▼フェザー級/5分3R
アーロン・ピコ-700(1.14倍)
ジェレミー・ケネディ+500(6.00倍)
▼バンタム級/5分3R
フアン・アルチュレタ+105(2.05倍)
エンリケ・バルゾーラ-125(1.80倍)
〓#堀口恭司 選手がゲスト解説出演〓️#Bellator286
— U-NEXT 格闘技 公式 (@UNEXT_fight) September 27, 2022
10/2(日)
プレリム 8時AM
メイン 11時AM
<フェザー級タイトルマッチ>
ピットブル〓ボリッチ
<コーメイン>
AJマッキー 〓スパイク・カーライル
アーロン・ピコ〓ジェレミー・ケネディ
アーチュレッタ〓バルゾラ
他、全試合完全生配信〓️ pic.twitter.com/qaFhVjfF1W
日本ではU-NEXT独占配信。プレリミナリーカードは日本時間10月2日午前8時開始、メインカードは午前11時開始。『UFC Fight Night 211: Dern vs. Yan』と若干被ります。続きを読む・・・
期間:10/01(土)00:00~10/02(日)23:59
魔法石10個で1回まわすことができる「魔法石10個!スーパーゴッドフェス」が開催!
今回は、ガチャドラが的中すると、「イベントメダル【虹】」のみが出現する「イベントメダル【虹】のおまけガチャ」を続けてまわすことができるぞ!
※「ガチャドラ」が的中しても、「スーパーゴッドフェス」が続けてまわせるわけではありません。
※必ず、まわす前にゲーム内からラインナップや的中確率等をご確認ください。
「魔法石10個!スーパーゴッドフェス」で出現するモンスターは全てLv最大、スキルLv.最大、フル覚醒、+297状態で排出!(おまけガチャ除く)
- ※09/29(木)のパズドラ公式放送で発表した新フェス限定モンスターたちは、10月中旬登場予定となります。
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<ライト級/5分3R>
アクメド・シェルヴァニエフ(ロシア)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
カミル・マゴメドフ(ロシア)
15勝1敗1分の21歳=シェルヴァニエフに対し、KHKチーム・バーレーン所属のダゲスタン人ファイター=マゴメドフは15勝2敗、29歳のグラップラーだ。サウスポーのマゴメドフに対し、右ローを蹴るシェルヴァニエフが距離を詰めていく。左の蹴りで間合いを取るマゴメドフは蹴り足をキャッチするが、テイクダウンは狙わず離れる。マゴメドフは左ミドルを蹴り、フックを振るう。シェルヴァニエフは左に回るマゴメドフを追い変えワンツーで右を当てる。
組んでもすぐに離れたマゴメドフは、右ボディショットを被弾する。後ろ回し蹴りも見切ったシェルヴァニエフだが、左ミドルを蹴られる。跳びヒザのマゴメドフ、左フックを合わせようとしたシェルヴァニエフはオーソに構えたマゴメドフにスピニングバックキックを見せる。構えは変えても左回りは変わらないマゴメドフは、左ミドルを蹴られるが逆に。スピニングバックキックを顔面に届かせる。さらに左リードフックからレベルチェンジ──ダブルレッグでテイクダウンを鮮やかに決めたマゴメドフ。すぐにシェルヴァニエフも立ち上がったが、このテイクダウンで初回を落としたか。
2R、最初からオーソに構えるマゴメドフが、前足の蹴りを使い左に回る。マゴメドフはシェルヴァニエフのローに左を合わせる。マゴメドフはここでもスピニングバックキックを狙うが、これは当たりが浅い。シェルヴァニエフはジャブを入れ、右ストレートへ。まっすぐ飛び込んで右を振るうシェルヴァニエフだが、マゴメドフは左に回ってかわす。直後に右フックを打ち込んだシェルヴァニエフは、テイクダウンで逃げるマゴメドフの試みを切って、立ち上がり際に左フックでダウンを奪う。ガードを取ったマゴメドフ、シェルヴァニエフ立ったままローを続けると、残り1分40秒でレフェリーがブレイクを命じた。
スタンドに戻ったマゴメドフが左ミドルを決め、左ジャブをヒットさせる。シェルヴァニエフはジャブを被弾しても前に出て圧を高めるが、ジャブを受けるシーンが増える。と、マゴメドフはダブルレッグでテイクダウンも、立ち上がったシェルヴァニエフは小手投げからスクランブル、離れることに成功する。残り10秒で、またもスピニングバックキックを頭に当てたマゴメドフだが、この回は明白に落とした。
最終回、ジャブを当てたマゴメドフ。さらに左リードフックを決めて左に回る。シェルヴァニエフは右ストレートにダブルレッグを合わされるが、腰を落として切る。直後にニータップ気味にテイクダウンを決めたマゴメドフは、流れの中で背中に乗ろうとしたが、前方に落とされガードを取る。寝技には付き合わないシェルヴァニエフに続き、マゴメドフがスタンドに戻る。
直後にアイポークがあったとアピールしたシェルヴァニエフは、リスタート後にスピニングヒールキックを受けそうになる。続いて両者の距離が近づくと、マゴメドフがシェルヴァニエフを打撃で追い込む。ダブルレッグに出たシェルヴァニエフはカウンターのギロチンを何とか逃れ、三角絞めも防ぐ。残り2分、サイドバックのシェルヴァニエフは、スタンドに戻ると離れて前に出て右を振るう。
先にジャブをヒットさせたマゴメドフは、再びダブルレッグで倒されるもギロチンからスクランブルに持ち込みがぶってバックを伺る。シェルヴァニエフは懸命にスプロールもマゴメドフはギロチンから後方回転しマウントを奪う。シェルヴァニエフはマゴメドフの腹を押して後方回転するようにギロチンからエスケープもタイムアップに。
初回は落としたが、2Rと3Rを取ったと思われたマゴメドフだが、ジャッジ2人がシェルヴァニエフがスプリット判定勝ち──ライト級3位のマゴメドフを破り、ランキング入りを絶対とした。