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Canelo Alvarez (Mexico) vs Ryan Rhodes (England) | TKO, Boxing Fight Highlights HD

🇲🇽 Canelo vs Spice Boy 🇬🇧
Get ready for a thrilling showdown! Mexico’s young boxing superstar Saul ‘Canelo’ Alvarez (36-0-1, 26 KOs) takes on the tough and experienced British fighter Ryan ‘Spice Boy’ Rhodes (45-4, 31 KOs). This fight promises an exciting clash between the rising talent and the seasoned veteran!

🏆 WBC Light Middleweight Title (1st defense by Alvarez)
📅 Date: June 18, 2011
📍 Location: Arena VFG, Tlajomulco de Zúñiga, Jalisco, Mexico
🔍 Referee: Hector Afu

🥊The video showcases the highlights of this captivating and spectacular boxing match!

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45 DWCS DWCS S08 DWCS S08 Ep10 MMA MMAPLANET o ダナ・ホワイト ニック・ピッチニーニ ボクシング ルイス・グールレ

【DWCS S08 Ep10】TDだけでなくダメージ考慮のピッチニーニ、グールレに非情なスプリット判定負け

<フライ級/5分3R>
ルイス・グールレ(米国)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
ニック・ピッチニーニ(米国)

試合開始直後に左を伸ばし、ワンツーから組んだピッチニーニがスラムダウンし、バックを奪取、そのワンフックに取る。スクランブルに盛り込んだグールレだが、スピニングバックフィスト空振りし、再びバックを許す。後方から細かいパンチを連打するピッチニーニは、胸を合わせて離れたグールレを前蹴りで後方に倒し、すかさす組んで背中に回る。後方からのハイが空振りになり、向き合ったグールレが右を当てる。

左フック、右アッパーと本来打撃で上回るグールレが、圧を掛け始める。ジャブのピッチニーニに対し、グールレがショートの連打をまとめる。左ボディショットを入れたグールレが、前に出てパンチから左ハイ。これは空振りになったが、打撃の圧でグールレの流れになりつつある。ピッチニーニはここでダブルレッグからリフト。グラウンドには持ち込めなかったが、譲らない姿勢を見える。それでも終盤の打撃戦は、グールレが優勢だった。

2R開始直後のショートのコンビをまとめたグールレが、左右のフックで前に出て右ハイを繰り出す。これをキャッチしてテイクダウンを決めたピッチニーニだが、ここから上下が激しく入れ替わるスクランブル戦へ。結果スタンドに戻り、組んでヒザのグールレに対し、ピッチニーニがワキを潜ってバックに回る。勝つためにレスリング勝負に出るしかないピッチニーニだが、グールレが前蹴りを効かせてからパンチを顔面にまとめる。

組もうとするピッチニーニに、エルボーを入れるグールレ。ピッチニーニもクリンチからボディを連打する。ダーティーボクシングからダブルレッグを決めたピッチニーニは、バックを取りつつ後方から左フックを連打。さらに正対してダブルレッグを決める。グールレはスイッチからシングルを狙うが、ピッチニーニが許さない。バックを取られた状態で、ジャンプしてケージを蹴ったグールレだが、バックコントロールから逃れることはできない。それでも最後の10秒の打ち合いで、グールレは五分の攻防に戻した。

最終回、左ジャブからローのグールレ。ピッチニーニはダブルレッグのフェイクから、右オーバーハンドを伸ばす。グールレは左ボディから左フック、そして近い距離で左ハイを繰り出す。ダブルを切られたピッチニーニは首相撲からヒザを使う。さらに前蹴り、右オーバーハンドと打撃戦に応じたピッチニーニはエルボーを受けても、根性のダブルレッグでテイクダウンを決める。

ここで終わらずパウンドからバックに回ったピッチニーニが、得意のレスリングとフィニッシュ狙いのノンストップアクション──コンテンダーシリーズに求められるファイトを展開する。

グールレも小外を耐え、勝負はオクタゴン中央でクリンチに。ここでピッチニーニがヒザ蹴りから離れると、左フックを振るいダブルレッグへ。切ったグールレは、ジャブを伸ばし右ストレート。そしてワンツーを入れるが、ピッチニーニがシングルレッグでドライブする。最後の5秒でリリースし、近距離で連打を見せたピッチニーニはタイムアップとともに勝利を確信しダナ・ホワイトの前へ駆け寄って、何やら言葉を発していた。

第3週の勝利にもダナは再戦要求、対戦相手が代わるという流れのなかでピッチニーニはスタイルをアジャストして今年のコンテンダーシリーズで2勝目を挙げたと思われたが、なんとスプリット判定で敗れる。なんとも気の毒きわまらない結果に終わったピッチニーニとは対照的に「4日間だけだ!」とショートノーティス出場をアピールしていた。

「ロイヴァルのサポートでラスベガスに来ていた。そこで試合を受けた。キャンプもしていないし、コンディションは論外だった。でも、この試合ができた」とバックステージインタビューで勝者は話した。


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45 DWCS DWCS S08 DWCS S08 Ep10 MMA MMAPLANET o アントニオ・モンテイロ ダナ・ホワイト ボクシング ヤディエル・デルヴァリエ

【DWCS S08 Ep10】That’s is DWCS。攻め続けフラフラのデルヴァリエが、モンテイロに大差の判定勝ち

<フェザー級/5分3R>
ヤディエル・デルヴァリエ(キューバ)
Def.3-0:30-26.30-27.30-27
アントニオ・モンテイロ(ブラジル)

互いにローを蹴る序盤のなかで、デルヴァリエが左ボディから左を顔面に入れる。モンテイロが組みつき、クリンチの攻防へ。デルヴァリエが押し込むが、モンテイロは耐える。とデルヴァリエは左エルボーを入れ、ボディを殴る。小外刈りが決まらなかったモンテイロは、体を入れ替えてシングルレッグへ。デルヴァリエはギロチンに取り、下に。モンテイロは左足を抜いてギロチンを無効化させる。顔面の展開のなかで背中を譲って立ち上がったデルヴァリエは、胸を合わせてジャンピンガード&ギロチン。そのまま時間となった。

2R、デルヴァリエが勢いのある左インローを決める。さらに左フックで前に出るが、かなり硬い動きで逆に左を被弾する。それでも力一杯にパンチを振るうデルヴァリエの左右のフックがモンテイロの顔面を襲い、さらにボディで動きを止めに掛かる。ダーティーボクシング、ヒザ蹴り、エルボーとケージを背負ったモンテイロに猛攻を仕掛けるデルヴァリエ。左ボディで動きが止まったモンテイロは、一旦息を整えたデルヴァリエの首相撲&ヒザ蹴りを連続で受けるが、左を連打で反撃へ。デルヴァリエはヒザを入れ、ダブルレッグと方向転換。モンテイロは立ち上がると、デルヴァリエの頭部にヒジを連打する。

立ち上がってバックに回ったデルヴァリエに対し、モンテイロはキムラ狙いから正対し左右のフックを入れる。ここで足を止めての打ち合いに挑んだデルヴァリエが、エルボー&ニーを纏めて再びダブルへ。バックに回ってラウンド終了となった。

最終回、モンテイロが右インローから右フック。デルヴァリエもワンツーで前に出て、左インローを返す。前に出るモンテイロはデルヴァリエの組みを切るが、やはり相当に疲弊しているか。組まれても突き放すモンテイロが、圧を高める。下がる場面が増えたデルヴァリエは、左を伸ばす。ケージ中央で打撃の交換が見られ、フックで詰めたデルヴァリエがケージに詰まったモンテイロにヒザ蹴りを見舞う。

間合いを取り直したデルヴァリエが、ダブルレッグへ。モンテイロが完璧なタイミングでギロチンをセットするが絞める力が残っていない。頭を抜いたデルヴァリエが、パンチを落としエルボーをボディに落とす。さらに顔面にエルボー、鉄槌を打ちつける。流血のモンテイロは、ケージ際に移動して立ち上がる。ワキを潜ってバックを取ったデルヴァリエも、疲れており組みは続けない。

残り30秒、フラフラになり軸が乱れながらパンチを打ち合う両者。フラフラになって勝利を目指した両者に、ダナ・ホワイトは立ちあがって拍手を送った。結果は大差の判定勝ちとなったデルヴァリエだが、疲労困憊座り込んで感謝の言葉を続けた。


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AB BELLATOR MMA o PFL UFC アマンダ・ヌネス クリス・サイボーグ ケイラ・ハリソン ジョニー・エブレン デリック・ルイス ファブリシオ・ヴェウドゥム フランシス・ガヌー ボクシング ポール・ヒューズ ライアン・ベイダー

PFL Super Fights:Battle of the Giants:オッズ/予想と展望

フランシス・ガヌー 1.31
ヘナン・フェレイラ 3.60
クリス・サイボーグ 2.14
ラリッサ・パチェコ 1.74
ジョニー・エブレン 1.25
ファビアン・エドワーズ 4.10
フセイン・カジマゴマエフ 3.00
ザファー・モフセン 7.25
A.J.マッキー 1.60
ポール・ヒューズ 2.40
ラウフェオン・ストッツ 1.15
マルコス・ブレノ 5.90
デドレック・サンダース 3.75
マカシャリプ・ザヌコフ 1.29
イブラギム・イブラギモフ 1.11
ナチョ・カンポス 7.25
モスタファ・ラシャド・ナダ 1.60
アフメッド・サミ 2.40
タリク・イスマイル 2.95
タハ・ベンダウド 1.42

PFL今年初のスーパーファイトイベント。アメリカ・カナダでは49.99ドル、イギリスでは19.99ポンドのPPVで放送される。日本ではU-NEXT月額会員で視聴可能。

メインはUFCで王座を防衛したまま、契約切れでFAとなったガヌーと昨年のPFLウィナー・フェレイラの対戦。

ガヌーはUFCデビューから6連続フィニッシュで、2018年にスティーペ・ミオシッチのタイトルに挑戦。しかし2Rに早くもスタミナ切れを起こし、フィニッシュこそ免れたが、一方的な展開でUFC初黒星。続くデリック・ルイス戦も消極的な戦いぶりで判定負けし、評価が大きく下落した。しかしそこから再び連続1RKO勝ち街道に戻すと、前回の対戦から3年後の2021年3月にミオシッチに再挑戦。今度は2RKOで破り王座を獲得した。22年1月にはシリル・ガーン相手に初防衛戦を行ったが、タックルからテイクダウンを奪う展開で判定勝ち。その後はUFCとの関係がこじれ、試合が成立しないまま、昨年1月に契約満了となりFAに。5月にPFLとの契約が発表された。

PFLとの契約はボクシングの試合が可能な内容となっており、昨年10月のボクシングデビュー戦で、無敗のボクシング世界王者タイソン・フューリーと対戦。圧倒的不利を予想されながらも、3Rにダウンを奪い、敗れたがスプリット判定まで持ち込んだ。しかし今年3月の元王者アンソニー・ジョシュアとの2戦目では2RでKO負け。今回は2年9ヶ月ぶりのMMA復帰戦となる。

相手のフェレイラは2021年のPFLデビュー戦でガヌーと同じ元UFC王者のファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦。1Rに三角絞めに捕まったが、レフェリーがタップに見える動きを見逃し、そのままフェレイラが三角に捕らえられたままパウンドを打ち込み1RKO。しかし試合後にはタップ見逃しが認められ、ノーコンテストに変更となっている。2021年・22年とPFLのリーグ戦・トーナメントを勝ち上がることはできなかったが、昨年ついに全試合KO勝ちでトーナメントを制覇。賞金100万ドルをゲットしている。2月のPFL vs. Bellator対抗戦では、Bellatorヘビー級王者ライアン・ベイダーをわずか21秒でKOし、PFL軍として唯一王者対決を制している。

実績では実質世界最強ファイターのガヌーが上。38歳で3年近いブランクの影響がどれだけあるかが唯一の気がかりとなる。

ガヌーKO勝ち。

セミは2月に組まれなかったPFLウィナー vs. Bellator王者の対抗戦となる女子フェザー級のクリス・サイボーグ vs. ラリッサ・パチェコ

サイボーグはUFC女子フェザー級で王座を獲得したが、2018年に当時のバンタム級王者アマンダ・ヌネスとの階級を超えた対戦で1RKO負けし、MMAデビュー戦以来13年ぶりの敗戦。その後Bellatorと契約すると、初戦でタイトルマッチが組まれ、KO勝ちで王座を獲得。4年間で5度の王座防衛に成功している上に、合間にはボクシングの試合にも出場している。

パチェコは2022年にケイラ・ハリソンを破りPFLライト級を制し、昨年はライトからフェザーに階級変更されての実施だったが、2年連続優勝。PFLではケイラ・ハリソンに2度判定負けしたのみで12勝2敗。PFL参戦前にはUFCにも出場しており、後の女子ストロー級王者ジェシカ・アンドラジと女子フェザー級王者ジャーメイン・デ・ランダミーに連敗。2018年にはTUFの女子フェザー級トーナメントにも出場したが、一回戦でメイシー・チアソンに1RKO負けした。

オッズは意外にもパチェコがフェイバリット。まだ30歳のパチェコに対し、39歳のサイボーグは実力的にピークアウトしていると見られているか。

サイボーグ判定勝ち。

第1試合開始は20日午前1時半(19日土曜日の25時半)。メインカード5試合は朝5時開始予定。なお、同日のUFCは5時から第1試合がスタートする。

メインカードから速報します。

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『Prime Video Boxing 10』初日4大世界戦! ぶっちゃけ生解説

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🔴 【ライブ配信】 井上拓真 vs 堤聖也 『WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦』 フルファイト ~ 2024年10月13日(日)

大会: 井上 拓真 vs 堤 聖也
日程:火曜日, 2024年10月13日(日)
開催地/会場:有明アリーナ

井上 拓真 vs 堤 聖也
堤 聖也 vs 井上 拓真

井上 拓真 vs 堤 聖也 2024 生放送
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#ボクシング #井上拓真 #堤聖也

井上 拓真 vs 堤 聖也 『WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦』 ライブ
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WBA 世界バンタム級タイトルマッチ
井上 拓真 vs 堤 聖也

WBC 世界フライ級王座決定戦
寺地 拳四朗 vs クリストファー・ロサレス

WBA 世界フライ級タイトルマッチ
ユーリ阿久井政悟 vs タナンチャイ・チャルンパック

WBO 世界ライトフライ級王座決定戦
岩田 翔吉 vs ハイロ・ノリエガ

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UFC on ESPN+98:第4試合・ジュニア・タファ vs. ショーン・シャラフ

ヘビー級。

当初クリス・バーネット vs. ワルド・コルテス・アコスタが組まれていたが、先月末にアコスタが欠場し、代役としてタファの出場が決定。さらに、試合3日前にバーネットがハリケーンで自宅に被害を受けたために欠場。代役で、UFCデビュー戦となるショーン・シャラフが出場する。

RIZINでスダリオ剛をKOしたタファだが、UFCデビュー後はパーカー・ポーターに1RKO勝ちしたのみで、ここまで1勝3敗。MMAの前にキックやボクシングのキャリアがあるが、UFCデビュー戦では、カマル・ウスマンの弟モハメドにテイクダウンされると何もできないことを露呈し判定負け。前戦はジョニー・ウォーカーの弟ヴォルターに、まさかの1Rヒールでタップアウト負け。28歳。

シャラフは3年前、28歳でプロデビューすると、ここまで4戦全勝で全試合1RKO勝ち。が、相手のレベルも低く、現時点で海のものとも山のものともつかない。MMAファイターになる前はアメリカ海軍に所属していた。31歳。

オッズはバーネット戦ではタファが大幅フェイバリットだったが、相手がシャラフに代わるとアンダードッグに。

間合いを詰めてパンチを打ち込んでいくシャラフ。ケージまで下がったタファに連打を入れる。タファも打ち返して出ていくとボディ・顔面にパンチを打ち返す。シャラフ意表をついたタックル。ケージをがっつり掴んで防いだタファ。レフェリーから注意が入る。シャラフまたタックル。テイクダウンしたが、倒されながら巴投げで離して押さえ込まれる前に立ったタファ。シャラフ左ボディ。三日月蹴り。カーフキック。タファもワンツーも返す。シャラフが詰めるとケージを背負ったタファ。左右のパンチからタックル。切ったタファだがヒジを入れた。タファが左右のパンチを打ち込んで出る。ブロッキングで凌ぐシャラフ。シャラフ失速してきたか。右がヒットしぐらついたシャラフ。残り1分。またカーフから左を入れたシャラフ。タファが左右のパンチを返したが、シャラフがタックルでテイクダウン。上になったシャラフ。半身になったタファにヒジ・パウンドの連打。しかしホーンに救われた。

1R終盤のテイクダウンからの攻めでシャラフ。しかし後半はスタミナ切れで動きが落ちていた。最後のラッシュでさらにスタミナを使ったが、余力はあるかどうか。

シャラフキャリア初の2R。タファがパンチを打ち込む。明らかに疲れているシャラフ。タックルも切られた。左ボディからヒジを入れたが、タファのパンチを貰いケージまで後退。タファがパンチ連打を入れるがなんとか凌いだシャラフ。タファもガス欠でガードが下がった。しかし右フックをヒットさせるとシャラフケージまで後退。右でフック・アッパーを打ち込むタファ。シャラフのクリンチは引き剥がす。タファもバテバテだが、それ以上に消耗しているシャラフ。アッパーが入りシャラフがぐらついたところでレフェリーストップ。

アンダードッグの低評価を覆したタファだが、1R終盤にテイクダウンを取られてKO寸前まで追い込まれたところを見ると、相変わらずグラウンドの穴は埋まっていない。

シャラフは序盤パンチも鋭く、今まで見せていなかったテイクダウンも(相手がタファなので割り引く必要はあるが)見せるなど、意外と引き出しが多かったが、さすがに3日前の試合決定ではスタミナがもたないか。そんなこと関係なく、もともとスタミナがないのかもしれないが。

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AB DWCS MMA o UFC ジョシュア・ヴァン ボクシング

UFC on ESPN+98:第1試合・クレイトン・カーペンター vs. ルーカス・ホシャ

フライ級。

カーペンターは2022年のDWCSで、後に平良とも対戦したエドガー・チャイレス(昨年7月に判定負け)に判定勝ちしてUFCと契約。昨年2月のUFCデビュー戦は、UFC0勝1敗のフアンカミロ・ロンデロスにタックルに合わせたギロチンは防がれたものの、ガードから腕十字→三角と攻めて、オモプラッタで上を取ると、バックに回ってのチョークで1Rフィニッシュ勝利。2戦目は昨年5月にUFCデビュー戦となるスティーブ・エルセグとの試合が組まれていたが流れ、今回は1年8ヶ月ぶりの試合となる。寝技の強さを見せたが、ムエタイやボクシングのキャリアもあり、打撃もできる。ここまでキャリア7戦全勝の有望株。26歳。

ホシャは昨年のDWCSで勝利してUFCと契約し、今年4月にジョシュア・ヴァン戦が組まれていたが、肋骨の骨折で欠場。今回が仕切り直しでのUFCデビューとなる。アマゾンの奥地のコアリ出身・在住で、現地ではアマチュアMMAがなく、16歳でプロデビューしている。ここまで17勝(10KO・4一本勝ち)1敗。平良・モカエフと同じ2000年生まれの24歳。

序盤から両者激しく打撃を打ち込む。ホシャがパンチで飛び込むタイミングでカーペンターがダブルレッグ。テイクダウン。ハーフガードから足関を狙うホシャ。防いだカーペンター。ガードに戻したホシャだが再びハーフにしたカーペンター。ヒジ。左眉付近をカットしたホシャ。ハーフで固めるホシャ。スクランブルからタックルに入ろうとするホシャ。カーペンターはダースチョークを狙うとバックに回る。またハーフに戻すホシャ。また足関を狙うが、防いで上をキープするカーペンター。ハーフからヒジを入れていく。ホーン。

1Rカーペンター。

2R。カーペンターが打撃でプレスする。タックルに入るが切ったホシャ。ヒジで飛び込むカーペンター。右ミドル。またタックル。タイミングよく入りテイクダウン。亀になったホシャから四の字バック。チョーク!喉元に入っている。ぎりぎり耐えていたホシャだが、がっちりと入り落ちた!

カーペンター、今回もUFC未勝利の相手との試合ではあったが、強い勝ち方。ランカーとの対戦が期待される。

ホシャはタックルでテイクダウンを奪われるとスクランブルで立ちに行ったが、カーペンターに常に先回りされて完敗。

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45 AB MMA MMAPLANET o RIZIN ROMAN01 YouTube ウィル・チョープ チャンネル ボクシング 修斗 寒河江寿泰 弘中邦佳 松本大輔 柳井夢翔 森戸新士 江木伸成 清水俊一 渡慶次幸平 渡辺直由 渡部修斗

【ROMAN01】MMAへのルーツを探る冒険、第一章。渡辺直由─02─「新しい価値観を見出す試合。相手」

【写真】NAOYOSHI代表取締役CEO、弘中邦佳ROMAN実行委員会代表、中井祐樹ROMAN名誉顧問。いよいよ、大いなる冒険が始まる(C)MMAPLANET

14日(月・祝)に会場非公開でROMAN01が開催されるROMAN01。世界に普及したMMAにあって時間無制限、有効な攻撃の幅を広げるROMANルールの採用など、ルーツに戻るイベントを開き、格闘技道を追求する渡辺直由氏インタビュー後編。
text by Manabu Takashima

バーリトゥードの復活以外に道着MMA=ROMANコンバット、そしてスラムやヒールを解禁しスイープを重視しないROMAN柔術と3つのルールが実施される。道着MMAと護身の要素もより高まったようにも感じられる柔術ルール――これらの戦いの場を創造する目的を尋ねた。

<渡辺直由インタビューPart.01はコチラから>


――R.O.M.A.Nのなかにヒエラルキーが存在しているということですね。そしてメインはROMAルールでウィル・チョープ×渡慶次幸平戦が決まりました。思わずニヤリとしてしまうカードです。

「そこをいうとセネガル相撲のチャンピオンの試合も組めそうで。僕としては満足度が高くて、楽しみなカードが揃ったと思います。渡慶次選手のことは以前から頭にあったのですが、特につながっているわけでもなくて。でも国際通りを歩いていたら、渡慶次がいて(笑)。『良かったら、出てください』とお願いして」

――もう、それは運命ですね(笑)。ユニファイドやRIZINルールよりも、ROMAルールで戦うことで渡慶次選手の良さが出るという感覚があったのでしょうか。

「ハイ。金的攻撃やベアナックルに慣れているのと……何よりROMAルールで戦うこと自体、相当に気合が必要じゃないですか。今回、実行委員会が交渉しているなかで渡慶次選手はやはり腹の据わり方が凄いと感じました。本物の格闘家というか、そういう人が出てくれることが嬉しいし興味深いですよね。

ムエタイやラウェイの選手は、試合数が多くて試合間隔も短い。いつでも戦えるという心臓の持ち主というイメージがあって。そういう渡慶次選手だからこそ、このルールも平気で戦える。いうと普段着のままでケージの中に入れるんじゃないかと思えるほどです」

――その点、ウィル・チョープは良い意味でネジが外れている。いつ、どこで、誰とどんなルールでも戦うファイト・ジャンキーかと。

「僕はあまり知らなかったんですけど、本当にそういう人だと聞いて。純粋に楽しみです」

――そしてROMANコンバット。道着MMAでは松本大輔×清水俊一戦。ここも、いい所を突いているなぁと。

「ぶっちゃけていうと、一般層に名前が通った選手が出るならスポンサーになるといってくれた方たちもいらっしゃいました。でも自分のなかで、そういう選手たちはお金を出すから戦ってくれるわけで――。このルールで戦うことを楽しみにしてくれるわけじゃないと思うんです」

――ハイ。

「それが……この2選手もそうですが、『フロンティアスピリッツ溢れる道着MMAならぜひ』という人たちが出場してくれることが凄く嬉しいです」

――そういうなかで若い選手の出場もあります。

「バリバリのMMAファイターでないと出られないとか、トップ柔術家でないと試合は組めないとか。そういうモノでは一切ないです。見ている人にもボクシングの世界戦が組まれたイベントのように8回戦、10回戦、世界タイトル戦と色々なレベルの試合を見て欲しいと考えています。レベル差があることで、開かれた競技に通じてきますし」

――ではスラム、ヒール解禁。もう20年も前に開催されていたグレイシーワールドのような柔術ルールも採用されました。

「今回は柔術家とフィジカルが強くて足関節ができる選手、そんな試合を組みたいというのがありました。柔術家目線でいうと、国内トップの選手が新しい価値観を見出す試合。そうなる相手と組みたかったです」

――長年、競技をやってきた人に新しい戦いの価値観を見出して欲しい。いやぁ、競技者目線で過去になかったかと思います。

「まぁ、言ってしまえば……これも後付けなんですけど(笑)」

――アハハハハ。前例がないから、進めるなかで新たな価値観も見出すことができるということかと。

「7分のなかでヒールフック、スラミング有り。プロルールはノーポイントですが、僕のなかでスイープの評価点はないようにしようと。だからといって、現行のスイープ有りのルールを否定するつもりは一切ないです。それが足関節を狙いやすい状況になるということで。

下を選べることで、広がる技の展開もあると思います。スイープ否定ではなくて、ルールの差別化ですね。それとIBJJFのルールでは掴んでいけない道着の中とかも、掴んで構わない」

――それだけで攻防が変わるかもしれないですね。

「どちらのルールも行き来してほしいと考えています」

――ここまで話を伺って、ナオさんは当然のように冒頭から言われていたようにルールの制限を少なくすることは、絶対的にブラッディなショーを見せたいということではない。それでもROMAルールは通常のMMAよりも凄惨な戦いになり、危険の度合いが違ってくる可能性はあります。主旨とルールの適用に差異が出てくる。それが勝利への拘りで。

「ハイ。これからもルールは変えていきます。試合を重ねるごとにルールを再検討をすることは、前提としてあります。

安全面を軽視することは絶対にないです。そこを第一に考えて、ROMANを続けていきたいです」

■視聴方法(予定)
10月14日(月・祝)
午後2時00分~ ROMAN YouTubeチャンネル

■ ROMAN01対戦カード

<R.O.M.A. RULES74.8キロ契約/時間無制限>
ウィル・チョープ(米国)
渡慶次幸平(日本)

<R.O.M.A. RULES無差別級/時間無制限>
ゲイ・ババカール(米国)
水口清吾(日本)

<ROMAN COMBATフェザー級/5分2R>
松本大輔(日本)
清水俊一(日本)

<ROMAN COMBAT80キロ契約/5分2R>
チアゴ・トサワ(ブラジル)
西村刀(日本)

<ROMAN COMBAT65キロ契約/5分2R>
溝口博章(日本)
村山大介(日本)

<ROMAN COMBAT71.5キロ契約/5分2R>
深澤新(日本)
柿原昇汰(日本)

<ROMAN COMBATバンタム級/5分2R>
小松凌介(日本)
大西真矢(日本)

<ROMAN COMBAT102.1キロ契約/5分2R>
関澤寿和(日本)
土屋茂樹(日本)

<ROMAN柔術75.5キロ契約/7分1R>
森戸新士(日本)
柳井夢翔(日本)

<ROMAN柔術74.8キロ契約/7分1R>
大浦マイケ(ブラジル)
寒河江寿泰(日本)

<ROMAN柔術バンタム級/7分1R>
江木伸成(日本)
鍵山士門(日本)

<ROMAN柔術バンタム級/7分1R>
橋本真吾(日本)
渡部修斗(日本)

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【内山高志×長谷川穂積×武蔵 トリプルコラボ!!前編】ボクシング世界王者たちと〝7大世界戦の直前〟に色々語りました。

ボクシング元世界王者の内山高志さん、長谷川穂積さんとコラボしました!
色々な話が飛び出しました。

▼今回コラボした内山高志KОチャンネルの動画はこちら

▼長谷川穂積のラウンド13
https://www.youtube.com/channel/UCPX2gJXnOGtNY3tnSj0ToAw

【撮影協力】
長谷川穂積フィットネス&ボクシング
https://www.hozumi-box.com/

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