カテゴリー
45 AB LFA MMA MMAPLANET o ONE ONE FN26 UFC エリアス・マムーディ キック ギルバート・ナカタニ クリスチャン・リー コール・アバテ ゴントーラニー・ソー・ソンマイ ジャレッド・ブルックス ジョン・ディベラ ダニエル・ウィリアムス ダニエル・ケリー ダンテ・リオン デニス・ピューリック ハリル・アミール ボクシング マイッサ・バストス リース・マクラーレン ルンピニー 後藤丈治 石井逸人 若松佑弥 青木真也

【ONE FN26】ナカタニ戦へ。若松佑弥─02─「LFAとかUFCとか、自分は何とも思っていない」

【写真】決戦前夜、今もまだ研ぎ澄ませ続けているのだろうか(C)ONE

7日(土)、タイはバンコクのルンピニースタジアムで開催されるONE Fight Night26「Lee vs Rasulov」でギルバート・ナカタニと対戦する若松佑弥インタビュー後編。
Text by Manabu Takashima

強くなるために、家族と離れて練習の日々を送る若松。煩悩を捨て去り、さながら修行僧のような精神状態で自らを見つめる。ストイックな日々を経て目指すのは、これまで以上の自分になることだ。

<若松佑弥インタビューPart.01はコチラから>


──LFAで勝っている人間と若松選手との対戦。UFCへの登竜門で2勝0敗の選手との試合は、北米基準のMMAとのスケールになるという意味でも非常に楽しみです。

「正直、強さなんて誰がどこで戦って、勝つか負けるかの世界なんで。相手が誰だろうが、自分自身をさらに越えられるかという戦いで。どうでも良いというわけじゃないですけど、タイトルマッチでなくても相手がDJだと思って自分は創っているので。LFAとかUFCとか、自分は何とも思っていない。自分を越えられるのかだけに集中しています」

──その姿勢を持ち続ける選手はなかなかいないと思いますが、本当にそういう人格形成が成されてきた。言葉が内面と結びついているように感じます。普段から、本当に修行僧のような人間性になっているのですか。

「それは試合前の8週間だからこそ、研ぎ澄ますことができるわけで。そうでないと、メチャクチャ煩悩が出てきます(笑)。それぐらい弱いですし、人間、人って弱いと思うのでどれだけ自分と見つめ合い、律し、鼓舞できるのか。本当に自分との戦いで……。

キンガド戦もそうなのですが、相手なんかいない。自分がどう向き合えているのか。そこが果し合いの最後の粘りに通じている。情報社会でムカつくこともいっぱいあるけど、そこも関係ない。今が大事、今を生きていけていると思います」

──LFAもUFCも関係ないというなかで、ギルバート・ナカタニのことはどのような印象を持っていますか。

「本当に気が強い選手ですね。タフで、オールラウンダー。なんでもできてキックボクシング、あとレスリングですね。スタミナはないけど、それでも前に出てくる素晴らしい選手です」

──そういう相手に自己証明となる戦いとはどういうモノになりますか。

「めちゃくちゃ色々なパターンがあるなかで、魂と魂がぶつかり合う戦い。そのなかでテクニックが混ざっている。いつでもフィニッシュできるし、一瞬の隙があれば殺すことができる。そいう殺気で削る。それでも相手も頑張って来ると思うので、それを上回るモノを……これまで磨いてきた技術が生きてくる戦いにしたいです」

──では5万ドルのボーナスも、煩悩だから必要ないですか(笑)。

「それは獲りに行きます(笑)。盛り上げるために1秒でも早く倒そうと思っているので。キンガド戦もそのつもりでも、倒せなかっただけで。試合はどうなるか分からないけど、色々なイメージはできています。KOで勝つにしても、判定で勝つにしても。でもボーナスは欲しいですね。そこは天運に任せます(笑)」

──天運ですか……。

「上杉謙信の言葉で、バガボンドにも出てくるのですが『生きようとして上がれば必ず敗北。死ぬと思っていけば勝利がほほ笑む(「死なむと戦へば生き、生きむと戦へば必ず死するものなり」)』みたいな。試合の当日までやることをやって、あとはどうなって良いと思って上がりたい。ギリギリまで研ぎ澄ませていこうと思います」

──そんななか後藤丈治選手から若松選手が「鼻毛を抜かない」という話が聞かれました。

「アハハハハ。もう髪とかヒゲとかもボサボサで、別に合コンとかもいかないし、意味がないことって思ったんですけど……。やっぱりメディアとか出るので、そこはちゃんとしないといけないと。でも、どうでも良いというか……チーム・ラカイのヤツらも鼻毛がメッチャ出ているんで(笑)。逆にそれすらも恰好良いと思われる漢になりたくて、ちょっとやってみたのですが断念しました(笑)」

──アハハハハハ。石井逸人選手は「刺しに来た蚊を逃がしてやるほど殺生を好まない。でも、自分たちのことはボコボコにする」と。

「いやぁ(笑)。悪気はなくて、やってやろうと気はない。でも、そこで僕が気を遣ってしまって甘くなると……。TRIBE TOKYOっていうのは長南さんを見ても分かるように、殺気がヤバいジムです。それもない、ただ遊んでいるようなジムには絶対にしたくないので。笑顔なんて見せてんじゃないよっていうジムにしていきたいです」

──蚊も逃がしてやるというのは?

「それは僕らの命なんて、そこら辺で死んでいる蟻と変わらないもんだし。血を吸われたぐらいで、蚊を殺すことはない。それは本当に皆が、殺せっていうけど……。まぁ可哀そうだなって。ただ、それだけなんです(苦笑)」

■ONE FN26 視聴方法(予定)
12月7日(土・日本時間)
午前9時45分~U-NEXT

■ONE FN26 対戦カード

<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] クリスチャン・リー(米国)
[挑戦者] アリベク・ラスロフ(トルコ)

<キック・バンタム級/3分3R>
ペッタノン・ペットファーガス(タイ)
ナビル・アナン(アルジェリア)

<ONEサブミッショングラップリング世界女子アトム級(※52.2キロ)選手権試合/10分1R>
[王者] マイッサ・バストス(ブラジル)
[挑戦者]ダニエル・ケリー(米国)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
リース・マクラーレン(豪州)
ジャレッド・ブルックス(米国)

<ムエタイ・フライ級/3分3R>
デニス・ピューリック(ボスニアヘルツェゴビナ)
エリアス・マムーディ(アルジェリア)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
若松佑弥(日本)
ギルバート・ナカタニ(米国)

<ムエタイ・フライ級/3分3R>
ナックロック・フェアテックス(タイ)
ゴントーラニー・ソー・ソンマイ(タイ)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
シャミル・ガフロフ(ロシア)
ハリル・アミール(トルコ)

<サブミッショングラップリング・ライト級(※77.1キロ)/10分1R>
青木真也(日本)
コール・アバテ(米国)

<キック・ストロー級/3分3R>
ジョン・ディベラ(カナダ)
ルイ・ボテーリョ(ポルトガル)

<サブミッショングラップリング・ライト級(※77.1キロ)/10分1R>
ダンテ・リオン(カナダ)
ブルーノ・プッチ(ブラジル)

<ムエタイ・ストロー級/3分3R>
トンプーン・PK・センチャイ(タイ)
ダニエル・ウィリアムス(豪州)

The post 【ONE FN26】ナカタニ戦へ。若松佑弥─02─「LFAとかUFCとか、自分は何とも思っていない」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
45 AB LFA LFA198 MMA MMAPLANET o ONE UFC YouTube   アライジャ・ジョンズ ビア・メスキータ ボクシング ミシェル・ニコリニ レリアン・ドゥグラス

【LFA198】MMA3戦目へ、女子柔術GOAT=ビア・メスキータ「護身で柔術のリアリティを感じた」

【写真】必死になってチャレンジしていることが、心底楽しそうなビアだった(C)MMAPLANET

6日(金・現地時間)にカリフォルニア州コマースのザ・コマース・カジノ&ホテルでLFA198「Miranda vs Oyarzun」が開催される。
Text by Manabu Takashima

2025年、25度目のイベントとなるLFA198のメインで予定されていたLFAフェザー級王座統一戦=正規王者アライジャ・ジョンズ×暫定王者レリアン・ドゥグラスの一戦は正規チャンピオンがファイトウィークに入って体調を崩し延期となった。

そんな今年最後のLFAにムンジアルの黒帯で世界一に輝くこと7度、ADCCも制しているIBJJF殿堂入りを果たしているビア・メスキータが3度目となるMMAをフェルナンダ・アラウージョと戦う。

また競技柔術の頂点を究めたメスキータだが、セルフディフェンスとしての柔術、グレイシー柔術の本質に触れることで「柔術のリアリティ」を知り、より理解が深まったという。

33歳、柔術界の真のレジェンドが向き合う柔術のリアリティと、MMAのリアルとは──。


──2度の無差別制覇を含め、ムンジアル黒帯で7度の世界王者。IBJJFの殿堂入りを果たしたBJJ Lady Greatest of all timeの異名をとるビアが、33歳を迎える年にMMA転向を果たした。正直、ちょっと信じられなかったです。

「とにかく、もっと何からにチャレンジしたかったの。一言で言えば、そういうことになるかしら。私は柔術を愛している。5歳から始めて、柔術は私の人生だと言えるわ。でも、もう柔術では燃えるような熱さを自分のなかに感じることができなくなって。ムンジアル、ADCCを制してチャレンジ精神が柔術では沸き起こってこない。でも、再びファイトを通して燃え上がるような熱を自分に感じたかった。その熱をMMAで戦えば、また感じられると思ったの。

柔術のように素晴らしいキャリアを築くことができるのかは、分からないわ。だからこそ、MMAを戦おうと思ったの。自分がどうなるのか。それを知りたかったから。MMAを戦うとなるとムエタイ、ボクシング、今より上のレスリングと多くの新しいスキルを身に着ける必要がある。柔術にしても、そう。パンチがあるなかで、いかに私の柔術を使いこなせるのか。そのために厳しい練習が必要で。そうなると私はまた、競技者として自分のなかの炎をたぎらせることができるはず。そう……MMAに向かい合うことで」

──柔術は今もMMAに欠かせない要素であり、グレイシー柔術がなければ今のMMAも存在していません。ただし、多くの柔術スクールはIBJJFの競技柔術のトレーニングをする場所です。そしてビアはヒクソン&ホイラー系といっても過言でないウマイタ系の柔術家です。もう10年以上前になりますが、サンディエゴのグレイシー・ウマイタを訪れた時、皆がクローズドガードからの柔術を懸命に習っていました。とはいえムンジアルに勝つには護身ではなく、競技柔術のトレーニングに専従する必要があるかと思います。MMAのルーツといえる護身術であるグレイシー柔術の稽古をビア自身は、行って来たのでしょうか。

「長い間、セルフディフェンスについては考えたこともなかったわ。子供の頃から、競技者として柔術で勝つことに集中していたから。ムンジアルの黒帯で優勝するころになって、パリのマーシャルアーツの祭典のような催しに柔術代表として招かれ、レティシア(ヒベイロ。ホイラーの教え子で、女子柔術を牽引してきたビアの師匠)と柔術を紹介するうえで、護身術のデモンストレーションをしたことがあったぐらいで。その時に少しだけ、セルフディフェンスの知識を身に着けたけど、継続して学ぶことはなかった。

それが2019年の1月に……まだ5年前ね。もう何度も黒帯でムンジアルを制していたけど……、そんな時にホイラーが10日間のセルフディフェンス・コースに招待してくれたの。それまで私はブラジルに住んでいて、1月に米国にいることがなくて。米国に移り住むようになって、初めてホイラーに護身を教わる機会を得ることができた。

この10日間で私の柔術に関する考え方は、変わった。護身的な柔術はマットの上だけでなく、人生を助けるものだと理解できた。だってストリートで襲われた時に、引き込むことはできないでしょ(笑)。ホイラーに教わって、私の考えはクリアになったの。

その後、ATTでMMAのトレーニングをするようになってからは、車で40分でいけるヴァレンチ・ブラザースに通うようになり、ペドロ・ヴァレンチ(※父ペドロ・ヴァレンチSrはエリオ・グレイシーの愛弟子で、ファダ柔術との対抗戦にも出場。今年の5月に逝去)に、本格的な護身術の指導を受けるようになったの。

ホントにいくつかのクラスに出ただけで、完全に柔術への捉え方自体が変わったわ。護身で柔術のリアリティを感じたって感じで。『セルフディフェンスは退屈。あんなの現実的じゃない』なんて意見もよく聞かれるけど、それは誰の指導を受けたかによってくると思う。ペドロにセルフディフェンスを教わると現実しかないし、学んで楽しいものだったわ。

ペドロは私のMMAデビュー戦もサポートしてくれて、プライベートで指導を受けることができた。MMAを戦ううえで必要になってくる自分の身を守る術を何通りも、細かいディテールまで教えてくれた。最高の教えよ。私は自分では技術的に、柔術の理解度は十分にあると思い込んでいたの」

──いやいやムンジアルで7度も優勝しているのですから。それはそうですよ。

「いいえ、ペドロに指導を受けて私は柔術の細かい部分が分かっていないことに気付かされたわ。しかも何も複雑じゃなくて、凄くシンプルなことで。特にMMAを戦ううえでペドロは道着のない──体しか掴むところがない状況での身の守り方、戦い方の教えを受けて。『えっ、それだけのことでこんなに簡単に技ってかかるモノなの』って」

──そのペドロの指導を受けたMMAデビュー戦では、全く危なげなくRNCを極めて勝利しました。そして2戦目はLFAと契約し、今回が3戦目となります。以前だとミシェル・ニコリニ、最近ではヴィアンカ・バシリオを初めて複数のトップ柔術家がONEと契約し好待遇を受けています。ビアなら、同じような条件でMMAを戦うことができたのではないでしょうか。

2017年のADCCで60キロ級で優勝。2位はヴィアンカ・バシリオ、3位はミシェル・ニコリニだ

「私はMMAで戦うことを決めた時から、LFAでキャリアを積むって決めていたわ。

UFCで戦うために、一番クリアな道がLFAだから」

──つまり明確なゴールがあるわけですね。

「だってUFCがワールドベストでしょ? ベストファイターがベストファイターと戦い、ベストが決まる。MMAを戦うなら、私もベストを目指す。なら、その場はUFCだけ。最終目標はUFCのチャンピオンになること。確かにMMAを戦い始めたのは遅いけど、それまでに私は柔術家、アスリートとして多くの経験を積んできた。だからUFC世界チャンピオンになるという目標も現実的だし、必ず実現すると信じているわ。

そのUFCと契約できる力をつける場所、経験を積めるプロモーションがLFAで。対戦相手、ファイトウィークの過ごし方からUFCで戦うための準備になる。LFAの試合はUFC Fight Passで中継されているし、私のゴールに近づくには最適で。そうデビュー前から決めていたけど、試合の方が決まらなかったから、アンデウソン・シウバとチェール・ソネンのボクシングマッチを組んだイベントで戦っただけで。最初からLFAでキャリアを積むつもりだった。

10月にLFAで勝って、すぐにでもまた戦いたいと伝えていたら、本当に1週間後に今回のオファーが来たの(笑)。LFAにはイージーファイトはないから、今の自分を知ることができる。それこそUFCと契約するために必要な経験で。でも急いではいないわ。しっかりと力をつけるために、LFAで試合を重ねてLFA女子バンタム級のベルトを巻くこと。LFAのベルトは、次のレベルに進むことができる証明書ね」

──それが実感できる前回のLFA初陣だったかと。殴られ、カットし流血もありました。デビュー戦はリング、LFAは当然ケージで。スタンドでのバックを制してのマタレオンは、まるで金網をマットに見立てて極めたような感じでした。

「ケージで戦うことは正直、練習を始めた頃は簡単じゃなかった。金網があるから、私の柔術はアジャストが必要だと考えていて。でもホントに今言われたように、ケージを使うことで多くが解決できた。練習でバックに回ろうといて、相手が立ちあがって私を金網に押しつけてきた時に、『あぁケージが私を助けてくれるわ』って(笑)。

実際に前の試合でも、ケージを背中してスタンドでRNCを極めることができた。ただ、試合自体は簡単じゃなかった。左を2発被弾し、頭がクラクラしてしまって。とにかく休まないといけないって思って必死だった」

──懸命に組みついていきましたね。

「実はあの時に両手の開いて、相手の拳の前に置くようにして圧力をかけて前に出たんだけど、あの動きこそペドロに習ったセルフディフェンスだったの」

──おお、そうなのすか!! 必死になって距離を詰めていたのかと思っていました。

「必死にはなったいたのは事実だけど(笑)。そうやって組んでもテイクダウンを奪うことはできずに離れられてしまったけど、あの押し込んでいる時間でダメージを抜くことができたわ。それでも余裕は全くなくて『少しでも早くテイクダウンを奪わないといけない』って動いていると、また殴られて(苦笑)。

あそこで前に出たことは、色んな人から間違っていると指摘されたわ。ただ、前に出ないともっと殴られていたはず。今から振り返ると、あの時間こそ私に必要だった経験で。柔術では絶対的にディフェンスには自信があるから、私はどんどん積極的に前に出ることができるけど、打撃だと前に出るだけでなく、頭を動かして後ろもサイドも使わないといけない。

私自身がパンチを打つことも必要で。同じテイクダウンでも、そこまでのプロセスや必要な情報量は全く柔術とは別モノで。最初から打撃を進化させないといけないことは分かっていたけど、あの経験をしてより真実味が増すことになったわ」

──この1カ月少しのインターバルの間も、打撃に重点を置いてきたのでしょうか。

「すぐに成果が出るということじゃないけど、試合の直後からボクシングの練習を再開させたわ。金曜日の試合では、少しでも練習をしてきたことが出せればなって思っている。どれだけ、打撃の間合いで自分の戦いができるのか。しっかりと上体を起こして構えて、相手を見ることがでできるのか。肩を使って、頭を守ることができるのか。習得中の打撃をいかに試合で使えるのか。そこが一番大きなチャレンジね。

前回の試合よりは上手くなっているけど、相手が違うから。相手の動きが違うと、自分ができることも変わって来る。その部分で、私はまだまだ経験不足。でも、練習してきた打撃とテイクダウンを組み合わせて戦いたいと思っている。倒してしまえば、私には柔術がある。いかに速く動き、疲れないで組みつけるのか。

今は柔術が絶対的な武器だけど、このままではUFC世界チャンピオンにはなれない。テイクダウンできなければ、強いパンチを当てることができるようにならないと。それがあれば相手は打撃の防御が必要になってくる。なら、テイクダウンも仕掛けやすくなる。次の試合もそうだけど、実戦こそ一番の練習・経験になるわ」

──と同時に観客の前で戦うプロの試合です。

「私が期待されているのは、またサブミッションで勝つこと。フィニッシャーだし、私自身フィニッシュして勝ちたいと思っている。勝利への近道が、柔術で勝つことだし。コンプリートファイターにならないといけないけど、私は柔術を背負って勝っていきたい。金曜日の試合も1Rで一本勝ちするわ。RNCになるか分からないけど、とにかく試合を楽しみにしてほしいわ。会場のファンだけでなく、日本のファンにも。

もう10年も前になるけど、日本に行って本当に皆が歓迎してくれたの。私の柔術キャリアを後押ししてくれた日本の皆に、今後は私のMMAキャリアをサポートしてほしい。次の試合も、愛する日本の皆に応援してもらいたい」

■視聴方法(予定)
12月7日(土・日本時間)
午後12時00分~UFC FIGHT PASS

■ LFA198メイン対戦カード

<ライト級/5分3R>
リッチー・ミランダ(米国)
ウーゴ・オヤルスン(チリ)

<女子バンタム級/5分3R>
ビア・メスキータ(ブラジル)
フェルナンダ・アラウージョ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
コール・ラーセン(米国)
イライ・ブラジライ(イスラエル)

<女子ストロー級/5分3R>
シドニー・トリーヨ(米国)
ステファニー・ネイヤン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
アルトゥル・バホス(ブラジル)
タイ・ミラー(米国)

<フェザー級/5分3R>
クリス・マカーテ(米国)
シャヒーン・サンタナ(米国)

The post 【LFA198】MMA3戦目へ、女子柔術GOAT=ビア・メスキータ「護身で柔術のリアリティを感じた」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
チャンネル ボクシング

この試合は見ておけ ライト級日本人同士の潰しあい

カテゴリー
45 MMA o YouTube その他 チャンネル ボクシング 武尊

【Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 126 選手紹介】

視聴はこちら
https://lemino.docomo.ne.jp/?crid=Y3JpZDovL3BsYWxhLmlwdHZmLmpwL2dyb3VwL2IxMDJiMDY%3D&utm_source=lemino&utm_medium=social&utm_campaign=lemino_202412_summary-yt-pxb126_QCia6PJ_cLk

後楽園ホールで開催される「NTTドコモPresents Lemino BOXING PHOENIX BATTLE126」では、メインマッチとして、中嶋一輝(大橋)と辰吉寿以輝(大阪帝拳)の、OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦が行われます。

セミファイナルでは、セムジュ・デビッド(中日)と小畑武尊(ダッシュ東保)の、日本ウェルター級タイトルマッチ10回戦が行われます。

その他、山﨑裕生(大橋)と武藤涼太(松田)が対決する日本ユース・スーパーバンタム級王座決定戦8回戦など、「Lemino」では、当日の熱戦全5試合を独占無料生配信いたします。

生配信:2024年12月12日(木)17:45~
アーカイブ配信:2024年12月12日(木)23:00~2024年12月26日(木)23:00
※配信開始時間が遅れる場合がございます。

#Lemino #BOXING #PHOENIX #レミノ #ボクシング #フェニックス #中嶋一輝 #辰吉寿以輝 #セムジュデビッド #小畑武尊

チャンネル登録はこちら⇒https://www.youtube.com/user/BeeTVch?sub_confirmation=1

カテゴリー
o YouTube   キック チャンネル ボクシング 空手

女子柔術スパーリング教えながら7 #武道塾

松山市東温市を活動拠点とする総合格闘技空手の武道塾です。
少年男女から一般男子・一般女子まで年齢性別関係なく実戦重視の技を学んでいます。
空手の突き蹴りに柔術の投げ、寝技、絞め技、関節技を習得し万能な護身空手を身に付けられます。
立ち技に特化したキックボクシングも学びます。
live配信も行っています。
#空手 #武道塾 #総合格闘技 #柔術 #女子柔術 #女子格闘技 #キックボクシング #l武道 #少年空手 #空手女子

YouTube武道塾チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdzR…

日本空手道武道塾公式サイト
https://budojuku.jp/

毎日の稽古の様子は 道場blog
https://budojuku.blog.fc2.com/

道場
東温市 本部道場 (南吉井小学校体育館東側)
松山市 坊っちゃんスタジアム道場(坊っちゃんスタジアムスポーツフロア1) 
石井道場(石井公民館) 

よろしければ「いいね」と「チャンネル登録」をお願いいたします。
YouTube 武道塾チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdzR…

予備「武道塾チャンネル2」も登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC15D…

日本空手道武道塾公式サイト
https://budojuku.jp/

毎日の稽古の様子は 道場blog
https://budojuku.blog.fc2.com/

歴史&日の丸武士道ショップ
武士道、日の丸、旭日旗をデザインした様々なグッズを販売しています。
https://www.youtube.com/channel/UCdzRldWDIk_TPpsJR1_FWxQ/store

カテゴリー
o YouTube   キック チャンネル ボクシング 空手

女子ノーギ柔術スパーリング6 #武道塾

武道塾の女子塾生たちのノーギ柔術稽古の様子です。
小学生・中学生から一般女子まで楽しく稽古しています。

松山市東温市を活動拠点とする総合格闘技空手の武道塾です。
少年から一般まで実戦重視の技を教えています。

道場
東温市 本部道場 (南吉井小学校体育館東側)
松山市 坊っちゃんスタジアム道場(坊っちゃんスタジアムスポーツフロア1) 
石井道場(石井公民館) 

YouTube武道塾チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdzR…

日本空手道武道塾公式サイト
https://budojuku.jp/

毎日の稽古の様子は 道場blog
https://budojuku.blog.fc2.com/

#空手 #武道塾 #総合格闘技 #柔術 #女子空手 #格闘技 #キックボクシング #live #オンライン #少年空手 #女子格闘技 #女子柔術

よろしければ「いいね」と「チャンネル登録」をお願いいたします。
YouTube 武道塾チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdzR…

予備「武道塾チャンネル2」も登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC15D…

日本空手道武道塾公式サイト
https://budojuku.jp/

毎日の稽古の様子は 道場blog
https://budojuku.blog.fc2.com/

歴史&日の丸武士道ショップ
武士道、日の丸、旭日旗をデザインした様々なグッズを販売しています。
https://www.youtube.com/channel/UCdzRldWDIk_TPpsJR1_FWxQ/store

カテゴリー
Brave CF DEEP F1 IMMAF MMA o ONE RIZIN UFC アレックス・ペレス ボクシング ンコシ・ンデベレ

RIZIN DECADE:北米向けの第1部で神龍誠 vs. ホセ・トーレス決定。

トーレスはアマチュアのIMMAFで2年連続優勝。UFCのフィーダーショーのTitan FCでフライ級&バンタム級の2階級を制覇し、UFCとの契約をアピールしていたが、1年以上UFCからは無視され続け実現せず。2018年に、直前の欠場選手の代役としてジャレッド・ブルックス戦でようやくUFCデビュー。ブルックスにパンチでダウンを奪われ、タックルでテイクダウンを奪われる苦しい展開が続き、2Rにブルックスに水車落としで投げられたものの、ブルックスが投げた際に頭を打って自滅。ラッキーな勝利を手にした。2戦目は、今年6月に平良達郎のおたつロックで負傷TKO負けしたアレックス・ペレスとの対戦で、序盤からパンチでラッシュしてくるペレスに対し、トーレスも打ち返したものの、連打を浴びて1RKO負けでMMA初黒星を喫している。

UFCでの2戦は内容も良くなかったものの、1勝1敗では通常リリースされないところだが、当時UFCのフライ級廃止騒動があり、中堅以下はバッサリカット。トーレスもリリースされている。しかし、その後フライ級存続が決まっても、トーレスには再契約の声がかからず。中東のBRAVE CFに主戦場を移している。BRAVE CFでは2021年にフライ級王座決定トーナメントに出場したものの、体重を落とせず途中棄権。その後は階級をバンタムに上げ、バンタム級王座決定戦でンコシ・ンデベレと対戦し勝利。しかし僅差だったことでダイレクトリマッチが組まれ、今度は3RKO負け。今年5月に3連戦での決着戦が組まれたが、判定負けで連敗となっている。

今回はフライ級契約ではなく59kg契約なのは、トーレスが57kgまで落とすのが難しいためか。神龍にとっては実質体重ハンデのある対戦となる。

第1部は日本時間午前10時開始予定。他に、第3部で発表されていた貴賢神 vs. エドポロキングも第1部にスライド。ボクサー同士のボクシングエキシビション2試合も追加されている。

カテゴリー
o YouTube   キック チャンネル ボクシング 空手

女子ノーギ柔術スパーリング2 #武道塾

武道塾の女子塾生たちのノーギ柔術稽古の様子です。
小学生・中学生から一般女子まで楽しく稽古しています。
松山市東温市を活動拠点とする総合格闘技空手の武道塾です。
少年男女から一般男子・一般女子まで年齢性別関係なく実戦重視の技を学んでいます。
空手の突き蹴りに柔術の投げ、寝技、絞め技、関節技を習得し万能な護身空手を身に付けられます。
立ち技に特化したキックボクシングも学びます。
live配信も行っています。
#空手 #武道塾 #総合格闘技 #柔術 #女子柔術 #女子格闘技 #キックボクシング #l武道 #少年空手 #空手女子

YouTube武道塾チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdzR…

日本空手道武道塾公式サイト
https://budojuku.jp/

毎日の稽古の様子は 道場blog
https://budojuku.blog.fc2.com/

道場
東温市 本部道場 (南吉井小学校体育館東側)
松山市 坊っちゃんスタジアム道場(坊っちゃんスタジアムスポーツフロア1) 
石井道場(石井公民館) 

よろしければ「いいね」と「チャンネル登録」をお願いいたします。
YouTube 武道塾チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdzR…

予備「武道塾チャンネル2」も登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC15D…

日本空手道武道塾公式サイト
https://budojuku.jp/

毎日の稽古の様子は 道場blog
https://budojuku.blog.fc2.com/

歴史&日の丸武士道ショップ
武士道、日の丸、旭日旗をデザインした様々なグッズを販売しています。
https://www.youtube.com/channel/UCdzRldWDIk_TPpsJR1_FWxQ/store

カテゴリー
45 Eterna Eternal MMA83 MMA MMAPLANET o ONE ONE FN26 PANCRASE Pancrase350 Pancrase351 SASUKE UFC アンソニー・ドリリッチ ジョセフ・カマチョ パンクラス ボクシング 仙三 伊藤盛一郎 海外 猿飛流 鶴屋怜

【Pancrase351】2年振りのパンクラス復帰、猿飛流「別にUFCが目標じゃなくてもいいじゃん」

【写真】その通り──と共感ばかりの猿飛流の言葉です(C)TAKUMI NAKAMURA

15日(日)に東京都港区のニューピアホールで行われるパンクラス師走の大一番=PANCRASE350&351の昼夜大会。夜の部351で猿飛流がジョセフ・カマチョと対戦する。
Text by Takumi Nakamura

3月のEternal MMA83でフライ級王者アンソニー・ドリリッチに2RKO負けを喫した猿飛流。UFC出場という目標に近づくために挑んだ一戦に敗れる結果に終わったが、この敗戦が猿飛流の格闘技に対する向き合い方を変えることになった。「僕はMMAに救われた人生。自分がどこまで強くなれるのかを満足いくまでやりきりたい」という想いを持ってカマチョとの戦いに臨む。


――本日は記者会見後の取材ですが(11月29日)、会見では「一時は格闘技を辞めようと思っていた」とお話されていました。改めてそのことを詳しく聞かせてもらえますか。

「ずっと自分の中ではUFCという目標があって、ちょうど2年前の防衛戦で鶴屋怜君と対戦することになったんですね。負けなしで期待されていた怜君に勝つことが出来たら『UFCを目指す』と言える資格があったと思うのですが、結果的にはRNCで一本負けてしてしまって。その時に自分の中でちょっとUFCへの気持ちが途絶えてしまって。そうなった時に、国内で目標だったパンクラスのベルトを獲って、先輩の仙三さんからベルトを受け継ぐことが出来て、もうやることはやったんじゃないかと思ったんです。

格闘技そのものは好きだし、まだ引退はしたくないと思って練習は続けていたのですが、自分の気持ちとしてはそういう状況でした。そんな時に、3月のEternal MMAでアンソニー・ドリリッチとタイトルマッチのオファーが来て、Eternal MMAはUFCのフィーダーショー的な位置づけで、UFCにつながる大会だと思ったので、これがラストチャンスだと思って試合を受けました。ただその試合でもぶっ飛ばされてしまって、また進退を考えたんですけど、 やっぱりまだ格闘技が好きで、仲間が好きで、僕に期待してくれる人もいる。パンクラスの坂本(靖)さんからも『またうちでやらないか』という連絡をいただいて、気持ちもすごく前向きになっていた時で、色々とタイミングが重なって(復帰を)決めました」

――2年前に鶴屋選手に敗れて、一気に目標を見失ったような気持ちだったのですか。

「そんな感じでしたね。自分がチャンピオンになった時は年齢的にも若くなかったし、1回でも負けたら正直UFCへの道は厳しいだろうと思っていました。僕は勝ち方も派手ではないので。でも、あのタイミングで怜君に勝てばUFCを目指す資格があると思っていたので、あそこで負けた時にバタっと(UFCへの道が)閉ざされた気がしました」

――Eternal MMAの試合を受けたのも、Eternal MMAがUFCにつながる可能性がある団体だからで、そこでもう一度気持ちが燃えましたか。

「燃えましたね。怜君に負けて、これからどうしよう?と考えながら練習を続けていた時にEternal MMAの話が来たんで、すぐに飛び乗りましたね」

――ただしUFCへの道という部分では、わずかな可能性に賭けて出場したEternal MMAでKO負けしてしまったわけじゃないですか。なぜそこからまた気持ちを持ち直すことができたのですか。

「実はあの試合がすごく楽しかったんです。怜君とやって以来、約1年3カ月ぶりの試合で初めての海外だったのですが、Eternal MMAの人たちがすごく歓迎してくれて。Eternal MMAは豪州以外の選手も多いのに歓声もすごいんです。僕も試合をしていて、すごく気持ちが良くて楽しくて、試合中に自然に笑っていました。

試合はぶっ飛ばされてKO負けだったのですが、やっぱり格闘技は最高だなと思って。試合後の気持ちは前向きでしかなかったし、帰りの飛行機でもセコンドのSASUKEと『ここからまた頑張っていこう!』という話をしていました。だからあの試合で格闘技への気持ちが再燃しました」

――映像・中継ベースでしか見たことがないのですが、Eternal MMAはホーム&アウェイ関係ないイベントという印象があります。

「めちゃくちゃいい団体でしたね。代表のカム・オニールさんが海外の選手に対してもすごくよくしてくれて、選手がUFCに行くことになったら、仮にチャンピオンであっても快く送り出してくれるような団体なんです。お客さんも豪州以外の選手にブーイングとかしないですし、他の試合を見ても判定が公平で、めっちゃ好きな団体になりました」

――日本で復帰するのではなく、海外に出てEternal MMAのようなイベントに出られたことが非常に大きかったのではないですか。

「はい。帰りの飛行機の中でも『UFCの道が途絶えてこれからどうしよう…』 じゃなくて『まだまだ強くなれる』や『すげえいい経験できたな』という感じでした」

――しかも気持ちが前向きになったところでパンクラスからもオファーがあって。

「ありがたいことに色んな試合の話をいただいていたのですが、パンクラスからオファーをもらっていて、僕はパンクラスに育ててもらって、パンクラスにずっとお世話になっていて、パンクラスに恩も感じています。しかも×外国人選手のオファーということもあって決めました」

――日本人相手ではなく外国人選手と復帰戦というシチュエーションも燃える要素になりますよね。

「そうなんですよ。今年初めて外国人選手とやって負けて、それを払拭したいという気持ちがある中でのオファーだったので、それも嬉しかったです。あとは唯一パンクラスで心残りだったのが伊藤盛一郎選手と戦えなかったことなんです。Eternal MMAの試合が決まる前、1月ぐらいですかね。まだ自分もギリギリでランキングに残っていたので、今復帰したらもしかしたら伊藤選手とやれるかなと思ったのですが、さすがにそれは出来ないということで。僕は伊藤選手が相手だったらすごい試合ができるんじゃないかなと思っていて、それもパンクラスで復帰するきっかけの一つですね」

――こうしてお話を聞いていると2年前はUFCという目標一択だったのが、鶴屋戦とドリリッチ戦の負けを経験して、MMAをやる上でのモチベーションのベクトルが変わったようですね。

「ホントに情けない話になるのですが、自分はUFCに行くレベルにいなかったんだと思います。怜君に負けて、Eternalでぶっ飛ばされて。でも格闘技が好きな気持ちは変わらないし、格闘技をやるのが楽しいし、まだ自分が強くなっている実感もあります。今、亀海喜寛さんにボクシングを教わっていて、亀海さんからも『伸びしろしかない』と言ってもらえるし、他の先生方も『絶対やめない方がいいよ』と言ってくれています。最後は格闘技を楽しもう、別にUFCが目標じゃなくてもいいじゃんという気持ちが芽生えています」

――しかも今回の対戦相手=ジョセフ・カマチョはまさに手が合う、戦っていても楽しめる相手ではないですか。

「はい。カマチョ選手はフィジカルも強くて”頑張る”選手なので、自分も楽しめる相手だと思います。今はUFCを目指すとかではなく、今までやってきたことの答え合わせというか、最後に自分がどこまで強くなれるのかというところを満足いくまでやりきりたいです」

――自分が考えるMMAを全うしたいですか。

「僕はMMAに救われた人生なので。MMAがなかったら精神疾患も克服できなかったと思うし、まだMMAをやりたいです」

――試合としてはどんな展開をイメージして勝とうと思っていますか。

「イメージ的には全局面で自分は勝ちたいと思います。相手も組みが得意だと思いますが、そこは自分も得意で自信があるところなので、試合スタートの時点で組みは自分の方が上回っていると思います。プラス打撃も強化できているので、打撃でも組みでも両方で圧倒できるんじゃないかなと思います」

――先ほどは現王者の伊藤選手とやりたいというコメントもありましたが、そこまで伊藤選手に魅力を感じる理由はなんですか。

「まず純粋に強い選手ですよね。あと伊藤選手はSASUKEの高校の先輩で、SASUKEから色々といい話を聞いていて、すごく人格者だと思っています。そんな伊藤選手と試合をしたら、自分たちも楽しめて、お客さんも巻き込んで盛り上がる試合ができるんじゃないかなと思うんです。

自分の中ではそれが格闘技で、それができるのが最高だと思うし、伊藤選手とはいつか戦いたいです。で、今回のカマチョ選手もそういう試合が出来る相手だと思います」

――これから自分が理想とする試合をやっていくためにも、カマチョ戦は結果も必要になる試合ですね。

「まさにその通りだと思います。カマチョ選手に勝たなければ、次の話もないと思うので。しっかりカマチョ選手に勝って、これからも自分のMMA、格闘技を見せていきたいと思います」

■ONE FN26視聴方法(予定)
12月15日(土)
U-NEXT

The post 【Pancrase351】2年振りのパンクラス復帰、猿飛流「別にUFCが目標じゃなくてもいいじゃん」 first appeared on MMAPLANET.
カテゴリー
o YouTube   キック チャンネル ボクシング 空手

少年柔術スパーリング

松山市東温市を活動拠点とする総合格闘技空手の武道塾です。
少年男女から一般男子・女子まで年齢性別関係なく実戦重視の技を学んでいます。
空手の突き蹴りに柔術の投げ、寝技、絞め技、関節技を習得し万能な護身空手を身に付けられます。
立ち技に特化したキックボクシングも学びます。
live配信も行っています。
#空手 #武道塾 #総合格闘技 #柔術 #女子柔術 #女子格闘技 #キックボクシング #l武道 #少年空手 #空手女子

YouTube武道塾チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdzR…

日本空手道武道塾公式サイト
https://budojuku.jp/

毎日の稽古の様子は 道場blog
https://budojuku.blog.fc2.com/

道場
東温市 本部道場 (南吉井小学校体育館東側)
松山市 坊っちゃんスタジアム道場(坊っちゃんスタジアムスポーツフロア1) 
石井道場(石井公民館) 

よろしければ「いいね」と「チャンネル登録」をお願いいたします。
YouTube 武道塾チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdzR…

予備「武道塾チャンネル2」も登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UC15D…

日本空手道武道塾公式サイト
https://budojuku.jp/

毎日の稽古の様子は 道場blog
https://budojuku.blog.fc2.com/

歴史&日の丸武士道ショップ
武士道、日の丸、旭日旗をデザインした様々なグッズを販売しています。
https://www.youtube.com/channel/UCdzRldWDIk_TPpsJR1_FWxQ/store