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【Road to UFC2023】3人の韓国人選手&要注目、北米消化のアトゥボラティ。原口伸&丸山数馬出場ライト級

【写真】巴哈特波勒巴特波拉提=バーハートゥブールゥ・アトゥボラティは北米を消化している中国人ファイターだ(C)MMAPLANET

11日(火・現地時間)、UFCよりRoad to UFC2023の全陣容が発表された。

5月27日(土・同)&28日(日・同)の両日に中国は上海のUFC PIにおいてワンマッチ&1階級ごと4試合✖4大会というフォーマットでRoad to UFC2023は1回戦を実施する。

各階級の陣容説明、最後は原口伸と丸山数馬が出場するライト級の注目選手をお伝えしたい。


原口と対戦するウィンドリス・パティリマは、ONE PRIDE MMAウェルター級王者で8戦全勝のインドネシア人ファイター。Road to UFCで勝ち上がるとフェザー級に落とすと公言している原口に対し、ウェルター級でベルトを巻いているパティリマがフィジカル的にどれだけ上回るが。

とはいえ緩いボディにも見え、リーチ差は遠い位置からのダブルレッグを得意としている原口には問題とならないか。原口にはしっかりと勝って準決勝に進んで欲しい相手だ。

(C)ANGEL’S FC

丸山と戦うキム・サンウクは戦績8勝2敗、6日のHEATとの対抗戦で勝利したばかり。

Angel’s FC暫定ウェルター級王者でパティリマと同様に1階級上でベルトを巻いている。

(C)ANGEL’S FC

韓国軍コムンベレー(韓国軍特殊司令部)出身のキム・サンウクは、粘りのテイクダウンが持ち味。一見、特異そうに見えない打撃だが、右カーフとハイキックには注意したい。

ライト級にはキム・サンウク以外にも2人の韓国人選手が出場している。そのうちの1人ホン・ソンチャンはキャリア序盤をPXCで積んだ10年選手で、ブランクを経て世界の頂点を目指す。

レコードは9勝1敗2NCで、2つのノーコンテストはどちらもTOP FC時代に戦った佐藤豪則に急所蹴りを入れた結果だ。まさに珍記録の持ち主といえる。

韓国勢3人目は2年連続出場、前回は準決勝でKO負けし涙を飲んだキ・ウォンビンだ。

再起戦は今年の1月、グラジエイターで自らの持つベルトの初防衛に成功している。とはいえそのグラジ・ライト級王座は、返上の方向で話が進みそうだ。前回の優勝候補、同朋で友人のキム・ギョンピョはRIZINを選択し、ウォンビンは再度Road to UFCに──32歳にして挑む。

そんなウォンビンの前に立ち塞がるバーハートゥブールゥ・アトゥボラティは、ライト級でもっと気になる選手といえる。

25歳の中国人選手で、MMA戦績7勝1敗1分。UFCファイターのリー・ジンリャンと同じ新疆ウィグル・チェチェク出身のバーハートゥブールゥ・アトゥボラティは、そのジンリャンの手引きでフロリダのキルクリフCFで練習してきた。

米国ではLFAで1勝1敗と、既にフィーダーショーを経験している。遠いレンジでの左オーバーハンド、接近戦&中間距離でのパンチのコンビからダブルレッグはキルクリフFCで磨かれた武器、北米拠点不可欠論をRoad to UFCで証明するか──注目したい。

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【RIZIN】速報中!RIZIN.41

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今日はRIZINの日。2023年の開幕戦となるRIZIN.41が丸善インテックアリーナ大阪で開催されます。皇治(TEAM ONE)×芦澤竜誠(Battle Box)という飛び道具はさておき、ウガール・ケラモフ(オリオン・ファイトクラブ)×堀江圭功(ALLIANCE)、神龍誠(神龍ワールドジム)×北方大地(パンクラス大阪稲垣組)、金太郎(パンクラス大阪稲垣組)×石司晃一(フリー)などMMAの好カードが目白押し。ここからトップ戦線に誰が躍り出るのか興味津々。今回はU-NEXTで観戦しつつ、電波と充電の続く限り速報します。乱費乱文にはご容赦くださいませ。

オープニングでは前回喉の手術のため欠場していたレニー・ハートさんが復活。名調子、名アナウンスをを披露してくれました。ご無事でなにより!


【第1試合 キック(肘無し・つかんでからの攻撃は1回) 66.5kg契約】
×進撃の祐基(亀岡キックボクシングジム)
(3R KO)
○木村“ケルベロス”颯太(心将塾)
1R、身長で劣る木村は間合いを潰して距離を詰める。ロープに追い詰めると三日月蹴りにパンチを的確に当てる。さらにパンチの交差から右ストレートをヒットさせてダウンを奪う。祐基はすぐに立ち上がってどうにか堪えてラウンドを終えた。
2R、ダメージから回復した祐基は手数を出し始める。序盤は様子を見ていた木村だが徐々に反撃開始。プレッシャーを掛け始めると三日月蹴りを軸に、パンチの交差からまたも右フックでダウンを奪う。だが祐基はここも立ち上がる。仕留めるにかかる木村に対して祐基もパンチを打ち返してラウンドを終えた。
3R、仕留めたい木村は前進。祐基も左のパンチを打ち返して攻勢。だが木村の三日月、テンカオが単発でヒット。最後は右のボディストレートがクリーンヒット。腹を抱えてダウンをした祐基を見てレフェリーが試合を止めた!


【第2試合 キック(肘無し・つかんでからの攻撃は1回) 61kg契約】
○駿(Reborn Kickboxing Gym)
(1R TKO)
×元氣(楠誠会館)
1R、距離を保った打ち合い。互いに積極的にパンチを出し合う。パンチの交差から距離が詰まると駿のショートレンジのフックがヒット。元氣がグラついたところに駿のフックがクリーンヒット。ダウンして目がうつろな元氣を見てレフェリーが試合を止めた!


【第3試合 MMA フライ級】
×中村優作(TEAM FAUST)
(1R TKO)
○メイマン・マメドフ(オリンパスクラブ)
1R、開始直後のパンチの交差。中村はいつも通り軽快なステップから右フック。しかしマメドフは返しの左フックがクリーンヒット。中村は大の字。マメドフはパウンドを放ったところでレフェリーが試合を止めた!マメドフが衝撃的な秒殺KO勝利!

【第4試合 MMA ライト級】
×宇佐美正パトリック(Battle Box)
(1R チョーク)
○キム・ギョンピョ(レッドホースMMA)
1R、長いお見合いから宇佐美のローに合わせてギョンピョがカウンターのタックルできれいにテイクダウン。ハーフからパウンドを当てて次の展開を狙う。宇佐美は下からの三角や蹴り上げを狙うがギョンピョは捌いてパウンド。嫌がった宇佐美は背中を向けて亀になる。バックに周ったギョンピョはパウンドからチョーク!ガッチリ極まって宇佐美がタップ。ギョンピョが圧巻の一本勝ち。

【第5試合 MMA バンタム級】
×金太郎(パンクラス大阪稲垣組)
(判定1-2)
○石司晃一(フリー)
1R、じわじわとプレッシャーを掛けるのは石司。しかし警戒しているのかなかなか手が出ない。対する金太郎はサークリングしながらローを蓄積。距離が近づいたところでボディ、フックを振るう。クリーンヒットこそないが手数は金太郎が上手。石司もパンチを返し始めるが大振りが目立ちヒットしないままラウンドを終えた。
2R、やはり間合いを潰すのは石司。しかし金太郎は右にサークリングして受け流す。その流れでロー、ミドル、関節蹴りと単発ながらヒットさせる。それでも石司は前に出る。終了30秒前になってさらに前進。距離を詰めてパンチを出すがクリーンヒットがないままラウンド終了。
3R、このラウンドも前に出る石司に対して金太郎はサークリングする展開。中盤になるとパンチの交差から石司がスタンドでバックに周る。そのままグラウンドに引きずり込むとチョークを狙う。だが金太郎は顎を引いてディフェンス。この状態が長らく続くと、終了間際に金太郎がスイープして試合終了。微妙な判定はスプリットで石司に軍配!RIZINデビュー戦を飾った!

【第6試合 MMA フェザー級】
×カイル・アグオン(SPIKE22)
(判定0-3)
○萩原京平(SMOKER GYM)
1R、スタンドの攻防からアグオンがタックルで組み付く。スタンドでバックに周るとテイクダウンを巡る攻防。引っこ抜いて倒しにかかるが萩原は必死で抵抗。しばらく耐える。だがアグオンは自らグラウンドに引き込んでバックに周る。しつこくチョークを狙うが萩原はアグオンの腕を取ってディフェンス。最後まで凌ぎ切ってラウンドを終えた。
2R、萩原は開始直後から好戦的。前に出てパンチを出すがアグオンはタックルで組み付く。スタンドでバックに周るが萩原は正対。長い差し合い。萩原はレスリング強化の成果が出ている。身体が離れると萩原のアッパーがヒット。アグオンはダウンしかけたがタックルで組み付いてバックに周りグラウンドに引きずり込む。しかし萩原は正対して脱出。スタンドに戻ると萩原の打撃を露骨に嫌がるアグオン。あと一発でKOというところまで追い込むがアグオンもしぶとい。萩原もスタミナをロスして手が出ない。最後はアグオンがタックルでテイクダウンしたところでラウンド終了。
3R、開始直後から萩原はパンチを振るって前に出る。アグオンは完全に腰が引けてスタミナもロスしている。だが萩原が前に出たところに組み付くとスタンドでバックに周る。しかし萩原は立ち上がる。アグオンはスタンドでのチョークを狙うが萩原が身体を入れ替えてサイドバックを取ってパウンド。しかしアグオンはすぐに組み付いて長い差し合いのまま試合終了。判定は萩原に軍配。連敗を脱出!萩原はレスリングトレーニングの成果が垣間見えた一戦。

試合後に榊原信行CEOがリングイン。5月6日に伊澤星花と対戦予定だった山本美憂が膝を負傷のため欠場。引退試合は大晦日に延期する事が発表されました。そして6月24日に北海道にRIZINが初上陸。真駒内アイスアリーナでRIZIN.43が開催される事が発表されました。メインカードはクレベル・コイケ×鈴木千裕のフェザー級タイトルマッチ!
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ABEMA MMA o RIZIN   キック キム・ギョンピョ ストラッサー起一 ボクシング 中村K太郎 中村優作 北方大地 堀江圭功 宇佐美正パトリック 石司晃一 神龍誠 萩原京平 金太郎

『RIZIN.41』オッズ/視聴方法

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 BetUsの『RIZIN.41』のオッズを紹介。

▼MMAルール 66.0kg契約/5分3R
ヴガール・ケラモフ-210(1.48倍)
堀江圭功+165(2.65倍)


▼MMAルール 77kg契約/5分3R
ストラッサー起一+130(2.30倍)
中村K太郎-160(1.63倍)


▼MMAルール 57.0kg契約/5分3R
神龍誠-400(1.25倍)
北方大地+300(4.00倍)


▼MMAルール 66kg契約/5分3R
カイル・アグォン-135(1.74倍)
萩原京平+105(2.05倍)


▼MMAルール 61.0kg契約/5分3R
金太郎+160(2.60倍)
石司晃一-200(1.50倍)


▼MMAルール 71kg契約/5分3R
宇佐美正パトリック-145(1.69倍)
キム・ギョンピョ+115(2.15倍)


▼MMAルール 57.0kg契約/5分3R
中村優作-150(1.67倍)
メイマン・マメドフ+120(2.20倍)


 キックルールのオッズは出ていません。


 視聴方法はこちらを参照。スカパー!でも配信されます。オープニングファイトは4月1日午後1時、本戦は午後2時開始です。続きを読む・・・
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CORO DEEP DJ.taiki MMA o RIZIN UFC キム・ギョンピョ キャプテン☆アフリカ ストラッサー起一 パンクラス ボクシング レッツ豪太 中村K太郎 中村優作 北方大地 堀江圭功 宇佐美正パトリック 山本空良 石司晃一 萩原京平 金太郎

RIZIN.41:オッズ/予想と展望

例によってMMAの試合のみ。

中村優作 1.77
メイマン・マメドフ 2.00

昨年10月の初参戦時、戦績を見たら微妙だったマメドフだが、実際の試合を見ても微妙だった。34歳で伸びしろもない。前回に比べて良いところといえば、今回は本来のフライ級での試合となるということだけか。地元中村への咬ませ犬役。ただ、いきなりグラウンドになったので、打撃でどこまで出来るかは不明。技術では中村が上だと思うが、打たれ弱くなっているだけに一発をもらった時が怖い。

中村KO勝ち。

宇佐美正パトリック 1.83
キム・ギョンピョ 1.91

昨年のRoad To UFCに出場予定だったが計量失敗で危険したパトリック vs. 準決勝で敗れたギョンピョ。ギョンピョは優勝候補だったが、準決勝ではパトリックと初戦で対戦する予定だったインドのアンシュル・ジュブリに敗れている。ジュブリのボクシングが予想外に上手く、パンチを効かされていた。しかし日本ではHEATなどでトム・サントス、キャプテン☆アフリカ、レッツ豪太などに勝利している実力者。

結果が読めない試合。前回、ボクシングの強いジュブリ相手に苦戦していたが、ジュブリは直近のデータがなく、過去の戦績を見るとグラップラーだったので、対策が立てられなかったのかもしれない。パトリック相手なら打撃戦を避けるのでは。

ギョンピョ判定勝ち。

金太郎 2.60
石司晃一 1.50

昨年11月にCOROに勝って暫定王座を獲得した石司だが、かつて元谷や大塚らがDEEPバンタム級トップだった頃からはレベルが2ランク以上落ちる。タイトルを奪ったCOROにしても、それほど実績がない中で、数年間フェザーで戦っていたDJ.taikiとの暫定王座決定戦が急遽組まれていて、RIZINクラスの実力者には勝っていない。

もっとも、金太郎もパンクラスでタイトルに挑戦したものの、ハファエル・シウバに完敗していて、ローカルの実績で言えば大差はない。RIZINでは前回堀口相手からダウンを奪う見せ場は作ったものの、ここまで2勝4敗。金太郎がRIZIN参戦後にどこまで成長しているかが問われる試合。

金太郎判定勝ち。

神龍1.25
北方大地 4.00

今日本で試合をしている日本人フライ級ファイターでは最強の神龍。北方は本来階級下で、しかも本来の階級でもパンクラスでベルトを奪われているだけに、今大会一番のアンダードッグになるのも致し方ないか。神龍はフィニッシュしての勝ちが求められる。

神龍判定勝ち。

ストラッサー起一 2.29
中村K太郎 1.63

2014~17年までUFCに参戦していたストラッサーと、2015~19年まで参戦していたK太郎の対戦。ストラッサーは41歳で膝の負傷による1年の欠場明け、K太郎は38歳で3年の長期欠場明けで、ともに実力が読めない。

過去のイメージで言えば、ボクシング技術で勝るK太郎が、テイクダウンを奪われても攻めさせず、最後はチョークで一本勝ち。

カイル・アグォン 1.71
萩原京平 2.10

RIZINではランカークラスとの対戦が続いて連敗中の萩原。対するアグォンは下位ランカークラスの実力と見る。テイクダウンから固めて攻める地味な実力者だが、地味だけに、勝つには3Rすべてドミネイトするしかない。山本空良戦のように一発大きなダメージをもらってしまうと、RIZINのトータルジャッジでは勝てないので、このルールには向いていない。そう考えると、萩原としては3R中ずっとテイクダウンされて固められたとしても、一発でも効かせる打撃を入れれば勝てるので、そこまで分が悪いカードではないかもしれない。

アグォン判定勝ち。

ウガール・ケラモフ 1.49
堀江圭功 2.65

ケラモフは大晦日に欠場、堀江は1年半のブランク明けで、ともに次の挑戦者候補からは外れてしまった者同士。堀江はRIZIN3連勝だが、RIZINフェザー級で実績がない佐々木戦が評価できる唯一の勝利で、これが本当にトップランカーの実力があるかが試される試合となる。ケラモフ相手にフィジカル負けしなければ勝機はあると思うがどうなるか。

ケラモフ一本勝ち。

第1試合開始は1日14時。MMAの試合のみ速報します。

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BELLATOR DEEP K-1 MMA News o ONE ONE Championship RIZIN UFC YouTube   キム・ギョンピョ チャンネル ニュース ハム・ソヒ パンクラス ボクシング 修斗 堀江圭功 宇佐美正パトリック 平本蓮 平田樹 朝倉未来 萩原京平 金太郎

【格闘ニュース】RIZIN榊原代表がタイへ出発「猛烈に悪い予感が」/安保瑠輝也の次戦が決定か「近々いい発表」/減量順調の朝倉未来「バチバチにいくぜ」【堀江圭功、皇治、芦澤竜誠】

◆動画の説明
直近で話題となった格闘技系のニュースをまとめました

◆動画のもくじ
0:00 動画のもくじ
0:29 格闘ニュース「RIZIN榊原代表がタイへ出発「猛烈に悪い予感が」」
2:00 格闘ニュース「RIZIN CONFESSIONS 118 主役は堀江圭功」
5:02 格闘ニュース「安保瑠輝也の次戦が決定か「近々いい発表」」
5:46 格闘ニュース「試合前のハムソヒが平田樹にブチ切れ」
8:40 格闘ニュース「平田樹が試合3日前に開き直り」
10:21 格闘ニュース「減量順調な朝倉未来「バチバチにいくぜ」」
11:38 格闘ニュース「朝久泰央の「プライベートでいろいろ」発言の真相判明」
14:05 格闘ニュース「RIZIN41萩原京平選手と金太郎が好調アピール」
15:23 エンディングムービー

◆動画の中で紹介している内容
ウガールケラモフ、皇治、芦澤竜誠、宇佐美正パトリック、キム・ギョンピョ、与座優貴

◆参考サイト




https://www.instagram.com/anporukiya/
https://www.instagram.com/mikuruasakura/
https://www.instagram.com/kintaroumasakari/
https://www.instagram.com/k12_smoker/

◆参考動画
【番組】RIZIN CONFESSIONS #118

朝久泰央vs与座優貴、因縁の一戦の裏側を完全公開!!あの発言の真相とは・・・【K-1 BACKSTAGE PASS 舞台裏動画】23.3.12K’FESTA.6

因縁のVS平田樹にハム・ソヒが耳が痛すぎるコメント連発、心がざわつく韓国での直撃インタビュー | 3.25 ONE FIGHT NIGHT 8 アベマで生中継!

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▼どんなチャンネル?
ほぼ毎日更新予定!
案内人のミライが
格闘技業界の最新のニュースをまとめて紹介します
扱う話題は
RIZIN、DEEP、修斗、パンクラス
UFC、ONE championship
Bellator、K-1、Krash
Knock-out、RISE、Breaking Down
ボクシングなどです
※すべてソースを基に制作しています
みなさんぜひコメントをどしどしお願いします

#朝倉未来 #安保瑠輝也 #平田樹 #平本蓮 #堀江圭功 #K1 #UFC #breakingdown #萩原京平 #ブレイキングダウン #RIZIN #MMA #格闘技

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『RIZIN CONFESSIONS』第118回動画





 『RIZIN CONFESSIONS』第118回の動画。今回は4月1日に丸善インテックアリーナ大阪で開催する『RIZIN.41』で行われるヴガール・ケラモフ vs. 堀江圭功、皇治 vs. 芦澤竜誠、宇佐美正パトリック vs. キム・ギョンピョの特集です。続きを読む・・・
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皇治、芦澤竜誠との記者会見での乱闘で右手親指骨折か

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4.1『RIZIN.41』でストラッサー起一 vs. 中村K太郎、カイル・アグォン vs. 萩原京平、宇佐美正パトリック vs. キム・ギョンピョが追加発表/皇治と芦澤竜誠が乱闘騒ぎ(2023年02月16日)

 こちらの続報。



 ただの強がりか、それとも――。格闘技イベント「RIZIN.41」(4月1日、丸善インテックアリーナ大阪)で〝キック界のナマズ〟こと芦澤竜誠(27)と対戦する〝世界の田中〟こと皇治(33)をめぐり、不安説が漏れ始めている。果たしてその真相は――。

 ことの発端は16日に都内で行われた会見だ。皇治は芦澤と罵詈雑言の飛び交う舌戦を展開。ブチギレた芦澤の飛び蹴りを受けるなど乱闘を繰り広げた。関係者によれば皇治はこの際、右手親指を負傷したようで、骨折を疑う声もある。事実ならば試合への影響必至だ。

 さらに不安要素は尽きない。「ノコノコ運送」なる運送会社を立ち上げ経営者との二足のわらじを履いたかと思えば、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」や日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。さらに28日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」にも出演予定と、タレント活動まで活発に。当然のごとく「彼は本業の格闘技に集中していないのではないか?」との声も関係者から上がっているのだ。

 そこで本人を直撃すると「指? 関係あらへん。骨折してようが突き指だろうがドジョウ(芦澤)相手ならなんの影響もない。ちょっとつかみにくくなるだけ。ドジョウだけに(笑い)。集中してない? 余計なお世話や」と一笑に付す。そして「それはそうと、俺とやるヤツはみんな、俺の手のひらの上で転がって怒ってもうてますやん。芦澤もそいつらと同じですわ。うまいこと対戦相手まで利用して盛り上げんと。それがエンターテインメントや」と巧みに話題をすり替えた。

 同情の余地は無いかな…。続きを読む・・・
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【Gladiator020】Road to UFCから日本で再起、ライト級王者キ・ウォンビン「自分の覚悟を見せる場」

【写真】気持ちを切り替えて、キャリアの再構築に踏み出したキ・ウォンビン(C)MMAPLANET

22日(日)、大阪府豊中市の176boxで開催されるGLADIATOR020でライト級王者キ・ウォンビンが3年8カ月振りの来日を果たし、グスタヴォ・ウーリッツァーの挑戦を受ける。

10月にRoad to UFC準決勝で、インドネシアのジェカ・サラギに予想もしないTKO負けを喫したキ・ウォンビンが、再起の場の古巣グラジエイターを選択した。RTUの敗北という厳しい時期を過ごし、日本からキャリアのリスタートを切るキ・ウォンビンをソウルでインタビューした。


──3年8カ月振りの来日が決まりました。今の気持ちを教えてください。

「本当にこの間もグラジエイターで試合をしたいと思ってきました。自分が無名の頃から、グラジエイターには試合の機会を貰っていたのでグラジエイターを愛しています。それがコロナもあって日本に行くことができなくなり、今回は久しぶりにグラジエイターでの試合なので本当にワクワクしています。日本の皆さんに良い試合を見せたいです」

──個人的にオク・レユン、キム・ギョンピョ、キ・ウォンビンという3選手をずっと追ってきたつもりでしたので、本音をいえばUFCに行って欲しかったです。Road to UFC準決勝での敗北をどのように捉えていますか。

「あの敗北に関しては、本当に厳しかったです。今も眠れないことがあります。でも、ここで立ち止まるわけにはいかないです。だからこそ、このタイミングでオファーを出してくれたグラジエイターでの試合を再出発にしたいと思っています。そのために良い試合をして、進化した姿を見せたいです」

──それにしてもキム・ギョンピョ選手も同時に敗れたことをどのように感じましたか。

「ギョンピョとは仲が良くて。準決勝前には『決勝で当たったらどうしよう』なんて話をしたこともありました。そのギョンピョも負けたことは、本当にショックでした。ギョンピョが負けるとは一切思っていなかったです。だからこそ、自分もギョンピョもこのままで終わるわけにはいかないです。

韓国に帰国する飛行機でギョンピョが隣の席だったので、そういう話をしました。『ここから一緒に頑張ろう』と」

──良い話です。キム・ギョンピョ選手の今後も注目したいです。では、先ほど言われたようにリスタートがグラジエイターになったことにはどういう想いがありますか。

「自分に活躍する機会を与えてくれたグラジエイターで、再び戦えることは凄く嬉しいです。気合も入りますし、絶対に良い試合をするので期待してほしいです」

──ところでRoad to UFCは無観客でも、UFCと同じ会場で実施された大会で、UFCのオクタゴンで戦えたことが凄く良い経験になったと言っている日本人選手もいます。残念ながら勝ち上がれなかったですが、あの場で戦った経験はキ・ウォンビン選手に何をもたらしたでしょうか。

「MMAファイターなら全員が同じだと思いますが、UFCは自分にとって夢の舞台でした。敗れはしましたが、これまで見てきたUFCファイターと同じ環境で戦えたことは自分にとって、これからの人生に生きる経験になっています」

──韓国で再起戦という選択もあったと思います。それが日本で戦う。仕切り直しとして、海外での試合というのは何か違いがありますか。

「韓国で再起戦を戦っていたとしても、同じだけの気持ちで戦えていたと思います。それでもグラジエイターという団体に愛情を持っているので、一段階上の気持ちで戦うような精神状態にはなっています」

──では挑戦者グスタボ・ウーリッツァーの印象を教えてください。

「寝技中心の選手だと思いますが、打撃も思い切りが良いです。試合映像もしっかりとチェックしました。自分は勝敗以上にその日の試合のなかで、もっとも盛り上がる試合をしたいと考えていいます。そういう戦いができる相手だと思います」

──今の言葉を伺って素直に思うところがあります。キャリアの序盤、キ・ウォンビン選手はしっかりとケージレスリングを戦い、マニア好みの重厚な試合をしていました。それが韓国のMMA界の傾向かRoad FCの戦いでは殴るけど殴られる、一か八かの打撃戦をするようになり、Double GFCでも続いたと思います。その結果、打たれ弱くなった。ダメージの蓄積があるのではないかとRoad to UFC準決勝を見て心配になりました。それでも、やはり打撃戦で盛り上げる試合をしたいと考えているのですね。

「よく自分の試合を見てくださっているのですね。ケージレスリングは自分にとって、勝負の鍵を握る攻防でした。そこで優位に立てると、勝てる。その反面、自分には乱打戦をしてしまう傾向があります。次の試合では派手さのあるファイトとともに、しっかりと勝てる戦いをしたいと思います。ツボを押さえて」

──このタイトル戦を終えて、どのようにキャリアの再構築を考えていますか。

「MMAファイターとして、戦うことが本当に好きです。これからも自分が納得して、ファンの皆さんに喜んでもらえる試合を心掛けます。そういう戦いを続けることで、トップになれる。そういう風に成長した姿を毎試合見せることができるファイターになって戦い続けたいです」

──またUFCを目指したいですか。

今回の取材場所4TPフィットネスにはキ・ウォンビンが持つ2つのベルトが飾られていた

「一番の目標はUFCです。

そこにたどり着くまでにグラジエイターもそうですし、韓国ではDouble GFCで勝ち続けないといけないです。これからも地道に1つずつ勝利を重ねていきたいと思います。それとグラジエイターのチャンピオンとして、修斗やDEEPのチャンピオンとダブルタイトル戦をやってみたいです」

──おおチャンプチャンプ対決ですね。凄く難しいとは思いますが、それぐらいでないと選手は強くなれないかもしれないです。では最後に日本のファンに一言お願いします。

「Road to UFCで自分の敗北を目撃したファンの人もいるかと思います。あの敗北は自分がミスをした結果です。それを次の試合で証明します。次のグラジエイターでの防衛戦は、自分の覚悟を見せる場になります」

■ Gladiator019対戦カード

<フライ級/5分2R>
坪内一将(日本)
陸虎(日本)

<バンタム級/5分2R>
今村豊(日本)
秋田良隆(日本)

<ウェルター級/5分2R>
藤田大(日本)
スティーブン・ギレスピ(英国)

<Gladiatorフェザー級王座決定戦/5分3R>
中川皓貴(日本)
チョ・ソンビン(韓国)

<Gladiatorライト級選手権試合/5分3R>
[王者]キ・ウォンビン(韓国)
[挑戦者]グスタボ・ウーリッツァー(ブラジル)

<Progressフォークスタイルグラップリング・ウェルター級王座決定戦/5分3R>
森戸新士(日本)
ジョセフ・チェン(台湾)

<フライ級/5分3R>
宮城友一(日本)
久保健太(日本)

<キック・ウェルター級/3分3R>
璃久(日本)
イゴール・シルバ(ブラジル)

<バンタム級/5分3R>
笹晋久(日本)
ジョン・オリニド(フィリピン)

<バンタム級/5分2R>
溝口司(日本)
ガッツ天斗(日本)

<ヘビー級/5分2R>
大場慎之助(日本)
チョン・ホチョル(韓国)

<Progressコンバット柔術バンタム級/5分2R>
竹本啓哉(日本)
江木伸成(日本)

<アマMMA女子アトム級/3分2R>
住村斉明里(日本)
MIYU(日本)

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ABEMA MMA MMAPLANET o Road to UFC UFC アンシュル・ジュビリ イー・チャア キム・ギョンピョ キ・ウォンビン ケビン・チャン ジェカ・サラギ 松嶋こよみ

【RTU ASIS2022Ep05&Ep06】チャン代表の総括「アジアの多様性」&「日本が牽引することを疑わない」

【写真】ファイナルは韓国大会か……という問いに、ケビンの反応は?(C)MMAPLANET

23日(日・現地時間)にUAEはアブダビのエティハド・アリーナで開催されたROAD TO UFC AISA2022 Episode05。

フェザー級では松嶋こよみがまさかの判定負けを喫し、ライト級では本命視された韓国勢2人がインド人ファイターとインドネシア人選手に敗れる波乱が行った。

そんな準決勝大会を経てUFCアジア代表ケビン・チャン氏に大会を総括してもらった。


──Road to UFCの概要が発表された時、「史上最大の日韓戦」という風に煽りました。しかし今日、準決勝を終えてファイナルには1試合たりとも日韓戦がないという現実を目の当たりにしました。完全に自分にはこのトーナメントを見る目がなかったです。

「だからこそ、このトーナメントの開催に踏み切ったんだよ。アジアのなかで、まだ陽の目を見ていない可能性溢れる選手たちを発掘するために。それでもアジアのMMAのパワーハウスは日本、韓国、中国という東アジアの国にあることは間違いない。

そして今日の大会をもって決勝戦の4カードが決まり、どれだけアジアのMMAが多様性を携えているのか我々も理解できた。3試合を勝てばUFCと契約できる。このフォーマットにより、アジアのMMAは発展する。ただし、まだ第一歩を踏み出したに過ぎない。ファースト・シーズンの過程で、これだけの変化を感じることができたのだから、アジアのMMAはこれから本当に力をつけて行くよ」

──それにしても、です。6月の1回戦後でも、今回のような結果は全く頭になく。Road to UFCが続くなら今は力の差が明白なインドやインドネシアも2年や3年で強くなるとレポートしました。それが、わずか4カ月後です……。

ジェカ・サラギ

「アハハハハハ。インドやインドネシアのファイター達は練習環境が整っていない場合がある。

それでも今回の2人のようにサンディエゴや、国内でもバリMMAでトレーニングを積んだ成果が顕著に表れたね。ジェカ・サラギがキ・ウォンビンに勝ちアンシュル・ジュビリはキム・ギョンピョを破った

アンシュル・ジュビリ

彼ら2人は今回の経験を国に持ち帰り、他のファイター達に多大な影響を与えるに違いない。

それがUFCの狙いでもあり、そうなって初めて我々の計画はスタート時点に立てたことになるんだ」

──ところでイー・チャア戦と松嶋こよみ選手の試合の判定、どのように思われますか。

「凄い接戦だった。ただ、いつも言っているようにジャッジの手に勝敗を委ねると、勝利は絶対に保障されないということ。ホントに接戦だったよ」

──今回、準決勝で敗れた選手はUFCとの契約は勝ち取れないですが、それでもトーナメントを戦ったことで、将来的にUFCで戦うチャンスは広がることがあると考えることはできますか。それとも、これでUFCを目指せなくなるのでしょうか。

「ミック・メイナード、ショーン・シェルビーが彼らの試合を視ている。ダナ(ホワイト)も米国に戻ってチェックする。ファイター達は自分のスキルを見せる機会を得ていたことは確かなんだ。例え試合に負けても、UFCの人間は選手たちの名前を知り、どういう戦いができるかを知った。敗者もこれからアジアで試合経験を積み……名前を挙げることはできないけど、UFCは彼らに注意を払い続けるよ」

──ところで決勝は2月の韓国大会で実施されるという……相当に実現性の高い噂が跳び回っています(笑)。

「アハハハハ。まだ決定したわけじゃないけど、ソウル大会での決勝戦はシナリオの1つであることは確かだ。来年、早いうちにファイナルが組まれることだけは絶対だと伝えておくよ(笑)」

──アジアでの人材発掘、今後もUFCでは続けていく予定でしょうか。

「それが僕らの計画だ。MMAが定着し、盛んになるには時間が必要な国もある。だからこそRoad to UFCを来年も開催し、今後も継続していくことを考えている」

──しかし、アジア全体が強くなると日本の立場もいよいよ危うくなりますね。

「ノー。ノー。そんなことはない。絶対にない。日本には多くの人材がいる。だからこそ、このトーナメントは必要なんだ。そういう選手がUFC関係者の目に留まるために。日本はアジアにおいて、その中心を担う」

──トーナメントは我々の期待通りの結果とはならなかったです。それでも半年前まで、日本人選手はどうすればUFCで戦うのか筋道が見えなかった。それがRoad to UFCがあれば皆も目標を定めることができます。

「その通りだ。Road to UFCはアジア全体を強くするだろう。そのうえで日本人選手達の底上げになると信じている。日本人選手がこのトーナメントを牽引することを信じて疑っていないよ」

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【RTU ASIA2022 Ep06】ジュビリが伸びるパンチでキム・ギョンピョを完封。サラギとの決勝戦に進む

【写真】ジュビリがレベルの高いボクシング技術を見せつけた(C)MMAPLANET

<Road to UFCライト級T準決勝/5分3R>
アンシュル・ジュビリ(インド)
Def.3-0:29-28.29-28.28-29.
キム・ギョンピョ(韓国)

前に出るのはジュビリ。キム・ギョンピョは左ジャブを突き、左ローを当てる。さらに右ストレートをヒットさせたキム・ギョンピョは、相手が入ってくると右を打ちおろす。しかしジュビリの右を食らったキム・ギョンピョはダブルレッグへ。これはジュビリがカットした。ジュビリのシングルレッグを防いだキム・ギョンピョのパンチが、相手の顔面を捉える。

ジュビリのパンチをブロックするキム・ギョンピョだが、ボディストレートをもらってしまう。ジュビリがサークリングするキム・ギョンピョに右ロー、さらにインサイドから右を合わせる。左フックのカウンターも見せるジュビリは、右ヒザを突き刺してから右を当てていく。右のカウンターから左フックの返しで、キム・ギョンピョにヒザを着かせたジュビリは、ボディ攻撃でキム・ギョンピョの動きを止める。

ジュビリの右を食らったキム・ギョンピョが、両手をマットに着く。そのままジュビリが前に出るも、キム・ギョンピョがダブルレッグで尻もちを着かせた。ジュビリはすぐに立ち上がり、ボディへヒザを打ち込んで、終了間際にも右をクリーンヒットさせた。

2R、ジュビリが左ジャブを上下に散らす。頭を下げるキム・ギョンピョに右を打ちおろすジュビリは、ヒザとパンチをボディに突き刺す。キム・ギョンピョも左右フックを振るうも、ジュビリが顔を振ってダメージを最小限にとどめている。再び距離を詰めてきたジュビリは、キム・ギョンピョが中に入ってくると左フックを合わせ、下がると右を伸ばしていく。パンチの打ち合いではジュビリが優位に立っている。

キム・ギョンピョの左フックを肩でブロックするジュビリは、左ジャブで相手の顔面を跳ね上げた。キム・ギョンピョの打ち終わりを狙ってパンチを打つジュビリ、首相撲からヒザを突き上げる。キム・ギョンピョが飛び込んでテイクダウンを奪うも、ジュビリがスイープしてスタンドに戻った。ワンツーでキム・ギョンピョにケージを背負わせるジュビリに、キム・ギョンピョも左フックを返す。さらにキム・ギョンピョが右ショートを当て、ラウンド終了間際にダブルレッグでジュビリに背中を着かせた。

最終回、ジュビリの左ジャブにキム・ギョンピョが右を被せた。続いて左ボディ。ジュビリも負けじとパンチのコンビネーションでキム・ギョンピョを追い立てる。首相撲に来た相手に左フックを当てたキム・ギョンピョは、テイクダウンを奪ってからバックを狙う。しかしスクランブルから立ち上がったジュビリが、再びワンツーを軸にキム・ギョンピョを追い込んでいく。

ジュビリの右ストレートにダブルレッグを合わせたキム・ギョンピョだが、テイクダウンを奪うことはできない。シングレッグも防がれたキム・ギョンピョに、疲れが見られる。ジュビリの左フックがクリーンヒット。左ジャブの突き合いは、リーチに勝るジュビリのパンチが当たる。首相撲から右ヒザを突き上げたジュビリは、離れたキム・ギョンピョを追い立て、ケージ際で左右のパンチを打ち込む。

残り1分で組みつくキム・ギョンピョ、しかしグラウンドに持ち込むことはできず。伸びるジュビリの右ストレートがキム・ギョンピョの顔面を捉えた。残り20秒、またもキム・ギョンピョがダブルレッグを仕掛けるも倒すことはできなかった。

ジュビリがパンチでキム・ギョンピョを完封したかに思われたが、判定はまさかのスプリットに。しかし2人のジャッジがジュビリを支持。結果、ジュビリが決勝でジェカ・サラギと対戦することとなった。


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