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【Shooto2023#07】無敗の修斗世界王者へ。新井丈と対戦する山内渉「失神するまで、殴るか絞める」

【写真】全局面打撃で勝つことが理想。それが山内の理想のMMAだ(C)MMAPLANET

19日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2023#07のメインで、山内渉が修斗世界ストロー級王者の新井丈と空位の同フライ級王座を争う。
text by Takumi Nakamura

プロデビューから6戦6勝というレコードで世界戦にたどり着いた山内。修斗のレギュレーションを変えた新井の2階級同時制覇に注目が集まるが、山内が勝利すれば修斗に新たな無敗の世界王者が生まれることになる。極真空手に始まり、FIGHT FARMで育成されたMMAスタイルでベルトを狙う山内に話を訊いた。


――試合5日前のインタビューとなりますが(※取材は11月14日に行われた)、ここからは体調を整えて体重を落とす段階ですか。

「はい。やることをやって仕上がりはいいので、あとは身体を休めて体重を落とすだけですね」

――前回7月のヤックル真吾戦では鮮やかなKO勝ちでした。あれは狙っていたものだったのですか。

「普段から田村(彰敏)さんと打撃の打ち込みをやっていて、いつも数パターンを分けて練習しているんですね。その一つがハマって倒せた試合でした。繰り返し練習しているものなので、試合になると勝手に体が動きました」

――またテイクダウンされてから立ち上がるまでの流れもしっかり対応できていたと思います。

「FIGHT FARMはみんな組みも強いので、練習では寝かされることが多いんですよ。そこの対処も普段からやっていることなので、それが試合に出たと思います」

――2022年11月の清水清隆戦、ヤックル戦と2連続KO勝利となりました。

「拳の当て方や拳を握るタイミングだったり、倒す感覚を覚えてきたと思います」

――少しずつ山内選手のファイトスタイルが固まってきていますか。

「そうですね。次の新井選手は基本的に打撃でくると思いますが、僕は寝技もできるので、その場の状況に合わせて、自分が戦いやすい方で戦おうと思います」

――2連続KO勝利の山内選手とハードパンチャーの新井選手の試合ということで打撃戦が期待されますが、それだけの試合にはならない、と。

「お客さんが盛り上がるのは打撃だと思うんですけど、僕は打撃にこだわって大事な試合を落としたくないので、打撃でいけたらいくし、寝技でいけたらいく。特にこれというのは決めずに戦います」

――その新井選手にはどんな印象を持っていますか。

「ガッツがあって、パンチ力と当て感がすごいという印象です。でも一番印象に残っているのは気持ちの強さと気合いですね」

――KO勝ちの印象が強いですが、被弾しても最後は殴り勝つというスタイルです。

「それができるのもガッツがあるからですよね。組みでやられた試合を見ても落ちるまでタップしないし、僕も徹底的にやらないとダメだなと思いました。意識がある限りは絶対に試合をあきらめないと思うので、新井選手が失神するまで、殴るか絞めます」

――山内選手はプロ無敗のままタイトルマッチにたどり着きました。自分では順調なキャリアだと思いますか。

「めちゃくちゃ順調だと思います。今振り返るとマッチメークや試合展開も含めて運が良かった部分もあったと思いますが」

――過去にMMAPLANETでも取材している山内選手ですが、今回は山内選手がMMAを始めるまでのことを聞かせてください。もともと山内選手は極真出身ですよね。

「はい。小さい頃から“たたかいごっこ”みたいなことが好きで、父親と遊ぶときもボクシングの真似事とかをやってたんですよ。そしたら友達の中に空手をやっている人とつながっている子がいて、自分も空手をやってみたいと思って始めました。空手は8歳から始めて18歳まで、高校を卒業するまで続けました」

――空手からMMAに興味を持ったのは何がきっかけだったのですか。

「僕めっちゃ空手は弱かったんですけど(苦笑)、一応高校に入るまでは空手で世界チャンピオンになることを目標にやったんですね。でも高校に入ってからは『顔面を殴ってみたらどうなるんだろう?』とか『空手よりも顔面ありの方が向いてるんじゃないかな』と思うようになって。組み技とか寝技にも興味があったんで、それだったらMMAをやってみようという考えになりました」

――空手時代はどんなファイトスタイルだったのですか。

「接近戦が苦手で足を使って戦うタイプだったんですよ。足を止めて突き…じゃなくて、動いて動いて蹴りを合わせるみたいな。そういうスタイルだったから余計に顔面ありやMMAをやってみたいと思ったのかもしれないです」

――実際にMMAを始めるのは高校卒業→上京してから、になるのですか。

「はい。はじめは高校を辞めて上京したかったのですが、親に猛反対されたんですよ。それでちゃんと高校を卒業してMMAをやることになったら親は応援してくれました(笑)」

――2度目のチャレンジだった、と(笑)。でもそのくらいMMAをやりたいという衝動に駆られていたのですね。

「はい。とにかくMMAをやりたくて、高校在学中に東京のジムを調べて、色んなジムを周って体験入会巡りしたことがあるんですよ。それこそ新井選手が所属する和術慧舟會HEARTSにも行きましたよ(笑)」

――そのなかでFIGHT FARMを選んだ理由は何だったのですか。

「最初はTRIBE TOKYO MMAに入会したのですが、当時は専門学校に行きながらジムに通っていて、ジムまで片道1時間半くらいかかったんです。そうしたら長南(亮)さんが通いやすいジムとして髙谷(裕之)さんとFIGHT FARMを紹介してくれて、FIGHT FARMに入ることになりました」

――そういった流れがあってFIGHT FARM所属になったのですね。今の山内選手のファイトスタイルを考えると、髙谷さんや田村さんの指導がハマっていますよね。

「そうかもしれないです。最初はそこまでストライカーになろうとは思わなかったんですけど、やっぱり自分の持ち味は打撃だと思うし、理想は髙谷さんのようにガンガン打撃でいってパウンドを打つスタイルです」

――それから格闘DREAMERS出場を経て、修斗でプロデビューという流れになるわけですが、山内選手はファイターとしてどんな目標を持っていますか。

「修斗で世界チャンピオンになって、世界で戦っていきたいですね。フライ級は日本にも強い選手が多いし、いつかはUFCで戦いたいです」

――平良達郎選手がUFC、鶴屋怜選手がRoad to UFCにも出場していますが、そういった選手たちへのライバル心はありますか。

「ありますね。彼らとは年齢も近いんですけど、現時点では僕よりも先の舞台で戦っていると思うので、早く追いついて抜かしたいと思います」

■視聴方法(予定)
11月19日(日)
午後6時00分~ ABEMA格闘チャンネル
             
■Shooto2023#07対戦カード

<修斗世界フライ級王座決定戦/5分5R>
山内渉(日本)
新井丈(日本)

<フェザー級/5分3R>
オーディン(日本)
宇野薫(日本)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
藤野恵実(日本)
杉本恵(日本)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
吉成はるか(日本)
エンゼル☆志穂(日本)

<インフィニティリーグ2023フェザー級/5分2R>
竹原魁晟(日本)
浜松ヤマト(日本)

<バンタム級/5分3R>
ライダーHIRO(日本)
川北晏生(日本)

<バンタム級/5分2R>
江口諒(日本)
シモン・スズキ(日本)

<フライ級/5分2R>
大竹陽(日本)
杉本静弥(日本)

<ライト級/5分2R>
エフェヴィガ雄志(日本)
後藤陽駆(日本)

<バンタム級/5分2R>
Jセロウ若林(日本)
中野剛貴(日本)

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『UFC Fight Night 232: Allen vs. Craig』オッズ/視聴方法

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 BetOnlineの『UFC Fight Night 232: Allen vs. Craig』のオッズを紹介。続きを読む・・・
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『UFC Fight Night 232: Allen vs. Craig』の対戦カードを紹介

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 11月18日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 232: Allen vs. Craig』の対戦カードのうち、当サイトでは未紹介だったカードを紹介していきます。続きを読む・・・
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『RIZIN CONFESSIONS』第136回動画

【ISAMI イサミ】RZ-016 RIZIN半袖ラッシュガード アローモデル




 『RIZIN CONFESSIONS』第136回に動画。今回は『RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan』からトフィック・ムサエフ vs. 武田光司、ヴガール・ケラモフ vs. 鈴木千裕の舞台裏です。続きを読む・・・
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【Shooto2023#07】山内渉とフライ級王座決定戦、新井丈─02─「この試合が俺のベストバウトになる」

【写真】新井は修斗のルールを変え、そして歴史も変えてしまうのか(C)MMAPLANET

19日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2023#07のメインで、山内渉と空位の同フライ級王座を争う新井丈のインタビュー後編。
text by Shojiro Kameike

意識を失いながら安芸柊斗をKOした同日――山内渉がヤックル真吾をKOし、フライ級タイトルマッチの相手として新井を指名した。そんな両者による王座決定戦に至るまでの新井の想定に、彼のMMA観がよく表れている。相手の強さも、階級差も覚悟のうえだからこそ、この試合に新井が目指すヒーロー像が詰まっている。

<新井丈インタビューPart.1はコチラ


――安芸戦と同日に、今回の対戦相手である山内選手がヤックル真吾選手をKOしたあと、タイトルマッチの相手として新井選手を指名していました。そのアピールは聞こえていましたか。

「聞こえていました。ちょうど入場口の裏側――後楽園ホールで控室から階段を上がってきた瞬間ですね。自分の試合前に会場の空気感も知りたくて。そうしたら俺の名前を出していたので、ちょっと気が散っちゃいましたね(苦笑)」

――ご自身の試合に向けて集中力を高めている時の出来事で。

「まぁ、そこは気持ちを切り替えましたけど……。そういえば、俺の名前を出しているのを聞いていたのに――名前が分からなくなって」

――というと?

「もともと試合後に、フライ級の誰かに喧嘩を売ろうとは決めていたんですよ。でも当日のフライ級戦で誰が勝っていたのか覚えていなくて、マイクを持ちながらセコンドに『今日のフライ級戦は誰が勝ったんですか?』と訊いていました。すると『山内渉が勝った』ということだったので、『じゃあ山内君やろうよ』と言ったんです」

――意識が飛んだ試合の直後ですから、それも仕方ないかもしれません。

「当日は山内×ヤックル戦と、関口祐冬×内藤頌貴の2試合があったので、盛り上がって勝ったほうに喧嘩を売ろうと思っていました」

――試合前の時点で新井選手としては、誰が勝ち上がってほしいと思っていましたか。

「理想は山内君が圧倒的なKO勝利で上がってくることでしたね。俺は関口君に勝っていて、一方の内藤選手は大事な試合を落とすタイプだから。この試合はフィニッシュせず、どっちもどっちの試合をして終わってほしいと思っていました」

――それで山内選手が圧倒的なKO勝利を収めれば、必然とフライ級王座決定戦の相手は山内選手になりますね。

「そうです。4人の中で、山内君だけ抜き出ることになる。そのあとに俺がKOでストロー級王座を防衛したら――俺と山内君が対戦するって、観ている側も分かりやすいじゃないですか。そういう理想は試合前から考えていました」

――結果、新井選手の理想通りの展開となりました。改めて、フライ級のベルトを賭けて争う山内選手の印象を教えてください。

「一発の強さは、今まで自分が戦ってきたファイターの中でもナンバーワンでしょうね。あと、ここ3~4戦で試合の中での成長具合が凄まじいというか。やっぱり試合の中でしか掴めないものって、あると思うんですよ。それを俺は9連敗しても掴めなかった――2~3連勝したぐらいで、ようやく戦い方が分かってきて自分のファイトスタイルが確立されてきました。でも山内君はまだキャリアが6戦で、そのうち3~4試合で掴んできていますよね」

――確かに山内選手は戦い方を身につけながら、ここ2試合は仕留め方もプラスされています。何をどうしたら相手を仕留めることができるのか。ヤックル戦では立ち上がり際にパンチで倒すなど……そう考えると、新井選手にとっては関口戦よりも噛み合う相手ではないでしょうか。

「そうですね。俺の周りでも、みんなが楽しみにしていますよ。心配もされるしね」

――新井選手がKO負けを喫するのではないか、と。

「山内君はパンチ力が強いことって、みんな分かっていますから。『さすがのジョーも山内君もパンチを食らったら危ないよ』と言われます」

――もともと山内選手のパンチ力が強いうえ、今回はストロー級とフライ級の差も表れてくるかもしれません。

「そこで自分の気持ちが試されるんじゃないですか? 俺の気持ちが弱くなることはないし、相手もそこで引くようなタイプではないと思うんですよ。俺もいつもよりダメージは受けると思います。ダウンするかもしれないし、もしかしたら俺が下がることもあるかもしれない。でも、それらは全て想定のうえで――覚悟して戦うので。だから相手の良いところも俺の良いところも全部出て、この試合が新井丈のベストバウトになると考えています」

――新井丈のベストバウト!

「相手の良いところも全て引き出したうえで自分が勝つ。そうすると俺を応援してくれている人だけでなく、相手の応援団の感情も引き出せると思うんですよ」

――ただ、そうした戦いの末に自分が倒れるリスクも背負うことになります。

「それはもう、MMAを始めた時に腹を括っていますから。そういうものだと思ってMMAを続けています。最近は一発をもらうことを怖がる選手が多すぎるんじゃないですか。自分にとっては山内君が強いとか、今度こそ俺が危ないとか――そんな意見をネガティブには捉えていなくて。『そこで俺が勝ったら、お客さんはどれぐらい盛り上がるんだろうか』と、全てポジティブな想像しかしていないですね。

今回は修斗初の同時二階級制覇、新井丈が両肩にベルトを掛けた姿をお見せします。そのために自分の体がボロボロになることは、覚悟のうえです。それも含めて、ハラハラしながら俺の試合を見届けてください」

■視聴方法(予定)
11月19日(日)
午後6時00分~ ABEMA格闘チャンネル
             
■Shooto2023#07対戦カード

<修斗世界フライ級王座決定戦/5分5R>
山内渉(日本)
新井丈(日本)

<フェザー級/5分3R>
オーディン(日本)
宇野薫(韓国)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
藤野恵実(日本)
杉本恵(日本)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
吉成はるか(日本)
エンゼル☆志穂(日本)

<インフィニティリーグ2023フェザー級/5分2R>
竹原魁晟(日本)
浜松ヤマト(日本)

<バンタム級/5分3R>
ライダーHIRO(日本)
川北晏生(日本)

<バンタム級/5分2R>
江口諒(日本)
シモン・スズキ(日本)

<フライ級/5分2R>
大竹陽(日本)
杉本静弥(日本)

<ライト級/5分2R>
エフェヴィガ雄志(日本)
後藤陽駆(日本)

<バンタム級/5分2R>
Jセロウ若林(日本)
中野剛貴(日本)

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AB BELLATOR Bellator301 ISAO MIKE MMA o ONE YouTube   その他 シドニー・アウトロー ジェイソン・ジャクソン セルジオ・ペティス ダニー・サバテーロ パッチー・ミックス

『Bellator 301: Amosov vs. Jackson』前日計量動画

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MAIN CARD (Showtime, 9 p.m. ET)

・Champ Yaroslav Amosov (169.6) vs. Jason Jackson (169.6) – for welterweight title
・Champ Sergio Pettis (135) vs. interim champ Patchy Mix (135)* – bantamweight title unification bout
・Danny Sabatello (135.8) vs. Raufeon Stots (135.8)
・A.J. McKee (155.6) vs. Sidney Outlaw (156)
・Patricky Freire (154.4) vs. Alexander Shabliy (155) – lightweight grand prix semifinal

PRELIMINARY CARD (MMA Junkie, 5 p.m. ET)

・Tyrell Fortune (245) vs. Marcelo Golm (260.4)
・Sumiko Inaba (125.2) vs. Denise Kielholtz (124)
・Justin Gonzales (145.4) vs. Timur Khizriev (146)
・Pieter Buist (155.6) vs. Archie Colgan (155.4)
・Keri Melendez (126.6)** vs. Sabriye Sengul (125.6)
・Matheus Mattos (135.2) vs. Richard Palencia (136)
・Ramazan Kuramagomedov (171) vs. Randall Wallace (170.4)
・Islam Mamedov (159.4)*** vs. Killys Mota (160) – 160-pound contract weight
・Cody Law (145.4) vs. Jefferson Pontes (145.6)
・Mike Hamel (155.8) vs. Tim Wilde (156)
・Isao Kobayashi (145.2) vs. Yves Landu (145.4)

 『Bellator 301: Amosov vs. Jackson』前日計量結果。セルジオ・ペティスとバンタム級王座統一戦を行うパッチー・ミックスは2度目の計量でパス。メインカードのその他の選手は1度目の計量でパスしています。プレリミナリーカードではケリ・メレンデスが126.6ポンドと0.6ポンドオーバー。出場給の一部を譲渡し試合は行われます。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ヤロスラフ・アモソフ vs. ジェイソン・ジャクソンは11人全員アモソフ支持。

・セルジオ・ペティス vs. パッチー・ミックスはペティス支持1人、ミックス支持10人。

・ラフェオン・ストッツ vs. ダニー・サバテーロはストッツ支持9人、サバテーロ支持2人。

・A.J.マッキー vs. シドニー・アウトローは11人全員マッキー支持。

・パトリッキー・“ピットブル”・フレイレ vs. アレクサンドル・シャブリーはピットブル支持4人、シャブリー支持7人。続きを読む・・・
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AB F1 MMA o ONE UFC UFC Fight Night   ジョニー・ウォーカー ブラック ブランドン・ロイヴァル マゴメド・アンカラエフ マテウス・ニコラウ マネル・ケイプ

1.13『UFC Fight Night 234』でマゴメド・アンカラエフ vs. ジョニー・ウォーカー2、マテウス・ニコラウ vs. マネル・ケイプ2

【2本セット・箱付き】ジョニーウォーカー ブラックラベル ダブルブラック 1本ずつ 40度 700ml [並行輸入品]


 UFCが1月13日にネバダ州ラスベガスのUFC APEXで開催する『UFC Fight Night 234』のメインイベントがマゴメド・アンカラエフ vs. ジョニー・ウォーカーのライトヘビー級マッチになることを発表。ダイレクトリマッチとなります。両者は10月の『UFC 294: Makhachev vs. Volkanovski 2』で対戦しており、この時はマットを膝についていたウォーカーにアンカラエフが頭部への膝蹴りという反則攻撃をしています。休憩後再開かと思いきや、ドクターの質問にウォーカーが答えられなかったことから続行不能と判断されノーコンテストとなりました。アブダビ大会ということで言葉の問題があったのか、ウォーカーはまだやれるとアピールしアンカラエフもエキサイトしたことから一時騒然となっています。

 現在アンカラエフはUFCライトヘビー級ランキング3位、ウォーカーは7位です。


 また、マテウス・ニコラウ vs. マネル・ケイプの2年10ヶ月ぶりの再戦もEuroSportのマルセル・ドルフ記者が確認しています。

 ニコラウは4月の『UFC on ESPN 44: Holloway vs. Allen』でブランドン・ロイヴァルに1R KO負けして以来の試合。その前までは6連勝していました(UFC戦績4勝1敗)。ケイプは9月の『UFC 293: Adesanya vs. Strickland』でフェリペ・ドス・サントスに判定勝ちして以来の試合で4連勝中。

 両者は2021年3月の『UFC Fight Night 187: Edwards vs. Muhammad』で対戦しており、この時はニコラウがスプリットデシジョンで勝利しています。

 現在ニコラウはUFCフライ級ランキング6位、ケイプは8位です。続きを読む・・・
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AB AJ・マッキー BELLATOR F1 ISAO MMA o PFL ジェイソン・ジャクソン スミコ・イナバ チムール・カイズリエフ ティム・ワイルド デニス・キルホルツ パッチー・ミックス ピーター・バウシュト ヤーソラフ・アモソフ ラフェオン・スタッツ ラマザン・クラマゴメドフ リチャード・パレンシア

Bellator301:オッズ

ヤーソラフ・アモソフ 1.23
ジェイソン・ジャクソン 4.40
セルジオ・ペティス 2.60
パッチー・ミックス 1.52
ラフェオン・スタッツ 2.20
ダニー・サバテロ 1.70
AJ・マッキーJr 1.39
シドニーアウトロー 3.10
パトリッキー・フレイレ 5.70
アレクサンデル・シャブリ 1.15
タイレル・フォーチュン 1.60
マルセロ・ゴルム 2.40
デニス・キルホルツ 2.30
スミコ・イナバ 1.65
チムール・カイズリエフ 1.25
ジャスティン・ゴンザレス 4.10
アーチー・コーガン 1.09
ピーター・バウシュト 8.00
ケリー・テイラー・メレンデス 1.44
サブリエ・セングル 2.85
マテウス・マトス 1.43
リチャード・パレンシア 2.90
マイク・ハメル 1.46
ティム・ワイルド 2.80
イスラム・マメドフ 1.68
キリス・モタ 2.24
コディ・ロー 1.36
ジェフェウソン・ポンチス 3.25
ラマザン・クラマゴメドフ 1.13
ランデル・ウォレス 6.25
イーブス・ランドゥー 1.49
ISAO 2.70

現時点で発表されているBellator最後のイベント。年内はもう無さそうだが、ほぼ本決まりと言われているPFLの買収が完了した後も、しばらくは(契約消化もあり)イベントは続くと見られている。今回も、契約消化目的で大量の試合が組まれている。

メインのウェルター級タイトルマッチは、27戦全勝のアモソフが大幅フェイバリット。セミバンタム級王座統一戦は、GP優勝で暫定王者のミックスがフェイバリット。7年半ぶりのBellator出場となる第1試合のISAOはBellator4勝1敗(ただし、すべてヨーロッパ大会でヨーロッパ勢との対戦)のイーブス・ランドゥー相手にアンダードッグ。

GPの試合で5Rマッチにもかかわらず、ワンマッチのマッキー vs. アウトローやスタッツ vs. サバテロより前に組まれているパトリッキー vs. シャブリは、一回戦でムサエフに勝っているシャブリが、サトシに勝っている元王者パトリッキーに対し大幅フェイバリット。

mmajunkie.usatoday.com

計量結果。パッチー・ミックスは初回計量でオーバーしたものの、再計量でクリア。ケリー・メレンデスのみリミットをオーバーしている。

第1試合開始は18日朝7時。プレリムは4時間で11試合組まれているが、時間の都合上入り切らなかったものは全試合終了後のポストリムファイトに回される(U-NEXTでは後日配信となる)。

速報します。

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AB ABEMA DREAM Shooto2023#07 オーディン ブログ 宇野薫

【Shooto2023#07】大ベテラン=宇野薫と対戦、オーディン「自分を指名してもらい、感謝しかない」

【写真】あと10キロ残っているとは思えないオーディン(C)TAKUMI NAKAMURA

19日(日)、東京都文京区の後楽園ホールで開催されるShooto2023#07で、オーディンが宇野薫と対戦する。
text by Takumi Nakamura

格闘DREAMERS出身のオーディンは7月の修斗後楽園大会で結城大樹を下し、世界ランキング入り。今大会はランク外の宇野との対戦となったが「宇野さんと向かい合って何が生まれるか楽しみ」「今後のことを考えると自分が窮屈になる。それだったら目の前にあることに全力で取り組む」とランキング戦とは異なる部分に試合の意味を見出している。

具体的な目標に突き進むのではなく、その時に自分が感じたものに素直に従う。オーディンの格闘哲学について訊いた。


――いよいよ宇野選手との一戦が近づいてきました。(※取材14日に行われた)

「試合が決まったのが大会まで一カ月くらいだったんで、普段やっている練習を継続して、少し対策的なところを乗せて準備してきました。もう今は本格的な練習が終わって、あと減量が残り10キロってところですね」

――10キロですか!?

「前回の結城大樹戦もファイトウィークに入ったタイミングで10キロだったんで、今回が特に減量幅が大きいわけじゃないです。今日も高谷さんと岡見さんからも『体重大丈夫か?』ってLINEが来るんですけど大丈夫です(笑)」

――さて7月の結城戦がオーディン選手にとっては修斗初参戦となりました。まずあの試合を振り返っていただけますか。

「初めてフェザー級で試合をやって、思ったよりリカバリーに時間がかかったんですよね。試合直前に回復してきて、そこでスイッチが入った感じで。慣れてない階級で試合をすると、こういうこともあるんだなって感じで、いい勉強になりました。試合としては自分のベストパフォーマンスを出すことにマインドが行っていて、次につながる意味のある試合にしたくて。

結城選手がグラップラーで、どちらかといえば自分もグラップラー系なんですけど、あえて一度もグラップリングにいかずにストライキングだけで戦ったんです。自分の課題であり、自分の弱点で勝つということを意識してスタンドで戦いました」

――スタンド勝負したのはあえて選択したものだったんですね。

「グラウンドにいける場面は何回もあったんですよ。でも自分の弱点で戦っても勝てるようにならないと、いずれ壁にぶちあたると思ったので、今のうちからそこまで意識して戦おうと思っていました」

――練習で打撃のスパーリングを重ねても、試合で得られる経験は別物ですか。

「それもあるんですけど、ストライキングが出来ないグラップラーは気持ちが弱いと見られがちじゃないですか。僕はそれって日常生活の弱さが出ちゃうからだと思うんですよ。慣れないものと向かい合ったときに、それを乗りこなすゆとりがないというか。結局(身体の)中身がちゃんとしていないと、外身を動かすことはできないから、練習以外の日常生活でも自分の苦手なことをしっかりやるようにしました」

――具体的にはどのようなことを意識したのですか。

「呼吸ですね。何か起きても呼吸を整えて、無駄なことはしないで落ち着く。結城選手はベテランだから、僕が身体能力と勢いだけでいったら、絶対に上手さでやられると思ったんです。だから仮にそういう展開になったとしても焦らずに自分を貫くことが鍵だと思っていました。

何か自分のなかでエラーが起きたときでもしっかり呼吸を整える。呼吸が乱れて息が上がると重心が軽くなるし、動きも軽くなるから、そうならないように呼吸を乱さない。そういうすっ飛ばしがちなことを意識して、セルフトークしながら準備していました」

――ジムワークはどの選手もやっていることで、それ以外の時間をどう過ごすかも意識しているのですね。

「格闘DREAMERSに出ていた時は毎月試合があったから、相手の対策どうこうじゃないし、筋トレをして筋肉を増やそうと思っても期間が足りない。じゃあ何をすればいいかと思ったときに呼吸だったり、より基本的なことに目がいくようになったんですね。今もその延長線上にいて、そういう基本的な細かいことに磨きをかけて練習しています」

――今回は大ベテランの宇野選手と対戦が決まりました。オファーが来た時の心境は?

「宇野さんから自分を指名してもらったということで、喜んでお願いしますって感じで感謝しかなかったです。自分はランカーとやろうと思ったんですけど、宇野さんと戦って、宇野さんがどんな選手かを感じたいなと思いました。ワクワクしかないです」

――髙谷さんや岡見さんからは何か言葉をかけられましたか。

「岡見さんは『自分の先輩と教え子がやるのかよ…』みたいな(笑)。そういう色んな見方はあると思うんですけど、自分は宇野さんと向かい合って何が生まれるかを楽しみにしています。勝ち負けはもちろん大事なんですけど、自分の人生において自分のベストパフォーマンスを全力で出して、対戦相手とぶつかって何を得られるかが大事だと思っています」

――相手とぶつかって何を得られるか。その部分ではABEMAのMMA海外武者修行5期生として、昨年ATTアトランタで長期合宿していますが、米国ではどんなことを感じましたか。

「米国はMMAに対するリスペクトが全然違っていて、ファイターが生きていく上でやりやすい環境だなと思いました。でもその環境が日本人にとってすべてプラスかどうかと言われたら別で。米国にいるとフットワークとか気持ちが広くなるんですど、がさつなところも出てきちゃうんですよ。そういう国の色が練習にも入ってきちゃうというか。だから米国で練習してプラスになったこともある一方で、雑になってしまった部分は日本に戻ってきてから修正する必要がありましたね。そこのバランスが大事だと思いました」

――それは長期合宿したからこそ分かるものかもしれませんね。

「ATTで練習するプロ選手はフロリダの本部に行くことが多くて、フロリダ本部は一流選手たちが集まるアスリート養成所みたいな環境なんです。で、僕が練習していたアトランタ支部にもそういう選手はいるのですが、ストリートファイターみたいな選手も結構いるんです。ジムの場所がアトランタの荒れている地域で、不良という言い方は変ですけどハスリングして生きているような人たちが普通にジムで練習していて。僕も何度か危険なシチュエーションに直面したんですけど(苦笑)、他のジムで味わえないような経験ができたと思います」

――同じATTでも本部と支部でそれだけ違いがあるのですね。

「彼らはアスリートとしてMMAをやっている選手たちとはマインドが違いますよね。アトランタのジムにはキューバ出身がいたり、ブラジル出身がいたり、アフリカにルーツがある選手がいたり、そういうメンバーが自分たちが持っているカルチャーの色を出すので、ジム内は虹色状態ですよね(笑)。

ABEMAの密着動画でも話したんですけど、米国の人たちはいい意味で『これ!』というものに囚われてない。プロレスとMMAを両方やる選手もいれば、俳優をやりながらMMAの試合に出ている選手もいて、自分がやりたいと思ったことをやる。そういうスタンスなんですね。だから僕も好き勝手にワガママになるという意味ではなく、自分がやりたいことをやっていこうと思いました」

――そんなオーディン選手が考えているやりたいことは何ですか。

「試合が終わった時に自分が何を感じているか。宇野さんと戦って何をやりたいと思うのか。その時の素直な気持ちに従っていきたいですね。僕は見ている人たちがワクワクするような対戦カード、そういう雰囲気で試合をするのが好きというか。自分がピンとくる相手やストーリー性がある相手…そういう試合をやることで格闘技を楽しんでいる部分があるんです。もちろんそこには強さの追及があって勝ち負けを競うのが当然なんですけど『あの人たちが殴り合ったらどうなるの?』とか、見ている人たちから『俺も格闘技をやってみたい』という気持ちを引き出せるような選手になっていきたいですね」

――修斗でランキングを上げて、チャンピオンになって…という道もあると思いますが、今はそういった具体的な考えはないですか。

「昔はあったんですけど、それを考えると自分が窮屈になるんですよ。それだったら目の前にあることに全力で取り組んで、そうすれば自分が進むべき道に進んでいくと思うから、今は宇野さんと全力で戦うことが全てです」

■視聴方法(予定)
11月19日(日)
午後6時00分~ ABEMA格闘チャンネル
             
■Shooto2023#07対戦カード

<修斗世界フライ級王座決定戦/5分5R>
山内渉(日本)
新井丈(日本)

<フェザー級/5分3R>
オーディン(日本)
宇野薫(韓国)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
藤野恵実(日本)
杉本恵(日本)

<インフィニティリーグ2023女子ストロー級/5分2R>
吉成はるか(日本)
エンゼル☆志穂(日本)

<インフィニティリーグ2023フェザー級/5分2R>
竹原魁晟(日本)
浜松ヤマト(日本)

<バンタム級/5分3R>
ライダーHIRO(日本)
川北晏生(日本)

<バンタム級/5分2R>
江口諒(日本)
シモン・スズキ(日本)

<フライ級/5分2R>
大竹陽(日本)
杉本静弥(日本)

<ライト級/5分2R>
エフェヴィガ雄志(日本)
後藤陽駆(日本)

<バンタム級/5分2R>
Jセロウ若林(日本)
中野剛貴(日本)

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Lexus LFA & Nissan GT-R | Gran Turismo 7 | 2 best supercars from Japan

The one of my favorite supercar of all time.

The Lexus LFA is one of the coolest supercar came out in 2010s and is one of greatest supercar of all. The body is made from Carbon Fiber for lightness and have lots of amazing stuff as well. The engine is 4.8 Liter V10 Engine build and collaborate with Motorcycle maker Yamaha develop 552 Horsepower and 480 N.M. Of Torque. With 6 Speed automated manual paddle shift gearbox with single clutch, 10 ITB also rear Trans-axle on it as well. This Legendary Lexus LFA is weight in 1,480 KG.
Fun Fact: Lexus LFA also appeared in Fast 5, Dimension W, Lycoris Recoil and also featured in Top Gear UK. Also Akira Iida also have Lexus LFA.
this car came out in 2010 only 500 unit’s ever build 2 convertible, 50 LFA Nurbugring edition and only one became a D1GP Drift car build by OTG Motorsport in Japan.
and it cost £340,000 when it’s launch. now it cost over £800,000

Jeremy Clarkson Quote said: “A car that sounds like a F1 racer and it goes like a Ferrari 458”

Since Nissan Launch the hi performance Supercar GT-R back in 2007, The performance and handling more improve as well. The 2017 GT-R launch in 2016 New York Motorshow with facelifted model including changing the interior and exterior as well. The engine is still same 3.8 Liter Twin-Turbo V6 VR38DETT engine, With 565 Horsepower and 633 N.M. of Torque as well. Despite weight in 1,770 Kilograms. It took 2.9 second 0-100 KM/H. combine with Atessa E-TS System (Electronic Torque Split) and 4WD as well, This car improve handling as well. The GT-R come with Dunlop SP Sport Maxx GT600 tires from Dunlop.
#granturismo7 #LexusLFA #NissanGTR

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