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あけましておめでとうございます 読者の皆様へご挨拶

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明けましておめでとうございます。打投極速報の管理人です。

読者の皆様のコメントやTwitterでのリアクションが励みになります。いつも本当にありがとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

昨年も名勝負が沢山生まれました。

個人的に特に印象に残った試合は『那須川天心vs武尊』と『イリー・プロハースカvsグローバー・テイシェイラ』の2試合です。


カウンターで左フックをぶち込んで、武尊からダウンを奪った天心はやっぱり天才で恐ろしく強かったなぁと。ボクシングの試合も楽しみです。

ダウンを奪われても根性で立ち上がって、最後まで決して諦めなかった武尊も輝いてました。


RIZIN出身のイリーが、粘りに粘って一本勝ちしてUFC王者になったのは本当に嬉しかったですね。早く肩の怪我を直して、返上したライトヘビーのベルトを再度巻く姿が見たいです。

沢山記事をまとめさせて頂きましたが、昨年は格闘技界隈も暗いニュースが割と多かったなぁって印象です。特にRIZINの地上波撤退は本当にショックでした…今年は明るい話題が多いといいですね。

今年も強者たちがどんな名勝負を繰り広げてくれるのか、もうすでに楽しみで仕方がありません。

2022年も大変お世話になりました。 

2023年が格闘技を愛してやまない皆様にとって素敵な年でありますように。

毎日を『闘う』皆様の武運長久をお祈りしております。



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MMA MMAPLANET o RIZIN Special UFC UFC275   イリー・プロハースカ グローバー・テイシェイラ 柏木信吾 金原正徳

お蔵入り厳禁【Special】月刊、柏木信吾のこの一番:6月:イリー✖テイシェイラ「根性で勝てる」

【写真】最初から根性でなく、最後まで技術でなく。心技体で最高の戦いを見せてくれたイリー・プロハースカ (C)MMAPLANET

過去1カ月に行われたMMAの試合からJ-MMA界の論客3名が気になった試合をピックアップして語る当企画。

背景、技術、格闘技観を通して、MMAを愉しみたい。3人の論客から、柏木信吾氏が選んだ2022年6月の一番、お蔵入り厳禁──12日に行われたUFC275よりイリー・プロハースカ✖クローバー・テイシェイラ戦を引き続き語らおう。

<月刊、柏木信吾のこの一番:6月:イリー・プロハースカ✖グローバー・テイシェイラはコチラから>


──分かりやすいですね。

「めっちゃ、興味あるじゃん?って。だから、より良い条件でUFCに進めたことはイリーにとっても本当に良かったです。イリー陣営はお金にゴチャゴチャ言うことはないです。でもRIZINのチャンピオンだし、それ相応の条件で契約して欲しかった。あの時はトントン拍子でUFCと契約ができてホッとしました」

──そして3戦目でUFCの頂点に。この試合、イリーの魅力を引き出したのが42歳のグローバーというのも何ともいえないですね。

「ホントにその通りです。メチャクチャ強いですよ。自分のようにアラフォーのオッサンとしては、希望の星。グローバーもスーパー苦労人のラフロード(Rough Road)ですからね」

──ゴツ男(笑)。

「UFCのチャンピオンになっても、満ち足りていなかったですね。あのピンチを何度も復活して。それはお互いにそういうシーンがあったのですが、3Rのテイシェイラはもう終わりだと思いました。あそこで終わっても誰も文句を言わない。でも盛り返した。最初に言いましたけど、MMAとして全てを見ることができた試合でした。

打撃も寝技の攻防も、スクランブルも、リバーサルも。間違った判断もあったし、ファイトIQの高さも見られた。本当に色々なモノが詰まった──根底に根性があった宝石箱みたいなMMAでした。

互いに諦めても仕方ない場面が何度もあって。イリーなんて、よくあのテイシェイラのパウンドを耐えることができるなって。あのパウンドは本当にヤバいですよ。あれは普通に中型ハンマーです。下半身の決めがあるから、あれだけ打っても軸がぶれない。ヒジも巧かったです。テイシェイラのパウンドは世界でトップクラスですね」

──しかも、あれだけ疲れているのにパンチはゴツゴツと落とすことができていました。

「ゴッツゴッツという音が聞こえて来そうでした。最後のタップはしょうがないです。その直前にあれだけ勝利に近かった。あそこを逃げられて、RNCはもうタップでもしょうがないです。だいたい、あの最後のラウンドだけでどれだけ攻守が入れ替わったんだって。珠玉の名勝負ですね」

──ハイ。そんななか水を差してしまう意見かもしれないですが、ジョン・ジョーンズがいなくなってUFCライトヘビー級戦線は面白くなりました。

「あぁ、そうですね。JJがいなくなったことで、跳びぬけた存在がいなくなって、例を見ない群雄割拠状態になりましたからね」

──イリーはまさに戦国時代を制した形ですね。しかし、改めて感慨深いモノがあるのではないですか。

「試合後、すぐにケージのなかで撮影された写真が送られてきました」

──泣いちゃったんじゃないですか? 柏木さん、泣きそうだなぁ(笑)。

「いやぁ……嬉しかったですね。感動しました。あと28秒ですからね。あそこでタップを奪っていないと、判定負けでした。でも高島さんが言われたように泥試合だったから、あそこまで面白かったんですよね。互いの根性が演出した名勝負ですね」

──強い者同士が戦って、あの根性勝負の泥試合になる。それはやはり最高峰の舞台で最強の座を争う泥試合と、他の泥試合はレベルが違います。五輪のマラソンでトラック勝負になるようなドッグレース、なかなかないです。

「全く別のスタイルの2人が、自分の得意な場所で勝負できた。同時に相手の得意な場面も凌げた。以前、エアータイトという言葉を使いましたが、ああいう隙をなくして相手に反撃の余地を与えない戦い方も最高ですけど、この試合は真逆で穴だらけ。無駄な動きが多い。失敗も多い。でも勝っちゃう……みたいな」

──イリーはそれまでにドミニク・レイエス、ヴォルカン・オズデミアに勝って来たわけですしね。

「そうですね。レイエスなんて、チャンピオンになれる素質を持っている選手ですからね。ジョン・ジョーンズとも、しっかりと戦っていた。その選手にあんな風に勝てるのに、なんでテイシェイラに殴られているんだって(笑)。

レイエス戦も、オズデミア戦も然り、そしてテイシェイラ戦もそうですがRIZINではできなかった相手の魅力を引き出して勝つ──風車の理論ではないですけど、そういう勝ち方をしていますよね」

──それは相手が強いから、自然発生ではないですか。本当な一方的に勝つ方が良いですし。

「いや、その通りです。本当に強い相手だから、そうならないと勝てない。一方的に勝てない相手に、根性で勝てるのが素晴らしくて」

──本当にその通りですね。

「本人は自覚がないだろうけど、気が付けば名勝負になっている。ただし、この試合が続くとダメージの蓄積が心配です。ディフェンス力の強化は欠かせないですね。あれだけ攻撃を被弾していると」

──負けると、下の選手と戦うことになってタフファイトをしないで良いかもしれないですが、チャンピオンですからそうはいかなくなる。

「だから根性勝負にならない試合が、競技を戦う上で必要になってきますね。ただし、彼のMMAへの向き合い方が競技ではないので、その辺が変わりますかね……」

──これはあくまでも私の考えですが、ガンガンやりやっていた金原正徳選手がグラスジョーになり、スクランブルの権化に変化した。でも、その一生懸命さは全く変わりなくて、MMAファイターとして魅力的なままです。

「本当にそうですね。守備力を強化しても、守りに入っているわけじゃない。そうやって考えると、まだまだイリーは若い。ここからどうやって成熟していくか、そこも期待したいですね」

──いやぁ、柏木さんが下ネタ封印の名勝負でした。

「そこですか!!(笑)」

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【Fight&Life】UFC世界ライトヘビー級王者イリー・プロハースカ「ニンジャとサムライには敵わない」

【写真】この右腕を挙げるポージングが印象深いイリーだ。英語は堪能では決していない。しかし、しっかりと自分の言葉で噛みしめるように発言してくれる──本当にナイスガイ (C)MMAPLANET

26日(金)に発売されたFight&Life#92にチェコ人初のUFC世界チャンピオンとなったイリー・プロハースカのインタビューが掲載されている。
Special thanks to Mr.Shingo Kashiwagi

6月12日にシンガポールで開催されたUFC275における歴史に残る激闘で、グローバー・テイシェイラを破ったイリーは、マーシャルアーツの本質に拘りを持つ。

そんな彼のインタビューから一部抜粋し、チェコの格闘技事情について語ったことをここでお届けしたい。


──私自身、もう四半世紀も昔にプラハを訪ねたことがあるのですが、UFCが活動を始めて2年目でした。あの時、何かMMAに通じるモノは全く目につかなかったです。

「チェコはタイボクシングがコンバットスポーツのなかでは、最も人気がある国だった。タイボクシング……ムエタイ、そしてボクシングも歴史があるよ。マーシャルアーツ……合気道、空手、柔道も同様だ。つまりマーシャルアーツが息づいている国なんだよ。

ただし、誰もが知っているというほど普及はしていない。だからこそ、一般の人たちにマーシャルアーツの本質、そこに関わる人間の生き方を知らしめ、その素晴らしさを浸透させることを目標にしてきた。それこそがチェコにおけるマーシャルアーツの地位向上だと考えている」

──日本の中高年にとって、チェコのスポーツ選手といえばパベル・ネドヴェド、トマシュ・ロシツキー、カレル・ポポルスキーというサッカー選手がその多くを占めると思います。ただし、今や日本ではUFC世界王者になったイリーこそ、一番有名なチェコ人アスリートのはずです。

「ニンジャとサムライには敵わないよ(笑)」

──ニンジャとサムライはチェコ人アスリートではないですから(笑)。

「アハハハ。そういうことだね。ただサッカーはチェコでは1番人気のあるスポーツではないよ」

──そうなのですか!!

「1番はアイスホッケーだろう。サッカーは2番だけど、この2つのスポーツの人気は他を圧倒しているよ」

──さきほどマーシャルアーツも息づいていると言われていましたが、イリーも元々は空手出身ですね。

「そうだよ。松濤館空手だ」

──伝統派空手の面々は、それぞれのスタイルのトーナメントがあると思いますが、最大の組織はWKFで東京五輪では正式種目にもなっていました。とはいえ、あのピョンピョンと跳ねて、当てるスタイルは空手の本質から遠く離れたという見方もなされています。

「ああいう空手のコンペティションには興味がない。ただし、今も空手の稽古は続けている。タイミング、テクニック、突きをMMAでも応用しているからね」

──松濤館空手のそれらの要素は、MMAでも生きると?

「そうだよ。だから、今も好んで使っているんだ」

──ところでベルトを巻いたグローバー・テイシェイラ戦ですが、まさに歴史に残る激闘を制しました。とはいえ、多くの攻撃を受けたのも事実です。その辺りはどのように考えていますか。

「勝負とは時には、テクニックの優秀性を見せるモノ。時には駆け引きの巧妙さを見せるモノでもある。そして、気持ちを見せる時もある。ウォリアー・スピリットを見せる試合が存在している。グローバーとして戦いは、この気持ちを見せる試合だった。僕としては、それがデキたので良い試合だったよ」

※チャンピオンになって何が変わったか。今後、どのようなUFCチャンピオン道を歩むつもりか。そして海外でのトレーニングについてイリー・プロハースカが語ったインタビューが掲載されたFight&Life#92は8月26日(金)より発売中です。

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BELLATOR MMA MMAPLANET o PFL RIZIN Special UFC UFC275 イリー・プロハースカ ブルーノ・カッペローザ ワジム・ネムコフ 柏木信吾 石井慧

【Special】月刊、柏木信吾のこの一番:6月:プロハースカ✖テイシェイラ「ダラウェイに勝った時…」

【写真】死力を尽くした激闘。UFC世界ライトヘビー級王者をいかに見出し、日本に招聘したのかを柏木さんが話してくれた (C)MMAPLANET

過去1カ月に行われたMMAの試合からJ-MMA界の論客3名が気になった試合をピックアップして語る当企画。

背景、技術、格闘技観を通して、MMAを愉しみたい。3人の論客から、柏木信吾氏が選んだ2022年6月の一番。12日に行われたUFC275よりイリー・プロハースカ✖クローバー・テイシェイラ戦について語らおう。


──柏木さんが選んだ6月の一番は?

「ここはイリーとテイシェイラの試合で行かせてください」

──それはもう思い入れタップリのイリー・プロハースカですし、ぜひともお願いします。

「これはもう……実は僕、この試合が行われた時、ラスベガスにいたんです。メイウェザーの会見前で土曜日の夜だし、関係者の人たちと会食をしていたんです。で、テーブルの下で携帯を使ってUFCをずっとチェックしていました(苦笑)」

──アハハハハ。

「もう早く帰りたくてしょうがなくて。でも、その夕食中にテイシェイラとプロハースカの試合の時間が来てしまって。やべぇ、どうしようって……。で、仕事の話中だったのに手を挙げて『スミマセン。メチャクチャ勝手なことを言って良いですか? 今、RIZINで育った選手がUFCでトップになるかどうかというタイトル戦を戦います。皆さん、良ければ一緒に視ないですか?』って」

──それ言っちゃったのですか(笑)。

「もう言うしかなくて(苦笑)。で、ベガスのカジノにあるステーキハウスで皆で視たんです」

──おお、良い話です。やはり、ここは見逃せるわけがないですよね。

「皆も『良いよ、視ようよ』ってなってくれて(笑)」

──私も正直、UFCのPPV大会で日本の専門メディアが写真撮影をできるなんて──もう14年振りとか、15年振りでした。そこであの激闘をケージサイドで撮ることができて、改めてUFCの凄まじさを思い知った次第です。

「豪華なラインナップのメインに相応しい試合でした。まさに泥試合で(笑)。

UFC、最高峰のトップ中のトップがあの泥試合を見せてくれた。凄まじいですよね。P4Pではないです、2人とも。でも、あれこそMMAだっていう全ての要素を視ることができた試合でした。

イリーのことを知らない、いちカジュアルファンが視てもあの試合は面白かったはずです」

──そのイリーを発掘し、RIZINからUFCに飛び立たせた。それが柏木さんであって。そもそも、イリーを発掘したきっかけはどういうことだったのでしょうか。

「2015年のRIZIN旗揚げの際に世界各国から選手を集めようということになり、当時協力してくれたプロモーターの推薦選手がいました。8人トーナメントをするなかで、7人はアッサリと決まりました。そして残りの1人を探している時に、ガツンとイリーがいたんです。

GFCというチェコの大会を視聴して……。今はもうヘビー級って世界的に手薄で、少しでも名前のあるファイターはいずれかのプロモーションと契約をしています。でも、当時はフリーランスの実力者が結構いました。

実はイリーだけでなく、色々な選手をチェックして。最初に目についたのがアレクサンドル・ラキッチだったんです」

──おお、オーストリア人で現UFCファイターですね。

「ハイ。その時、ラキッチはヒザを負傷していて手術をする直前だったんです。だから試合ができなくて。で、その次に当たったのがイオン・クテレバでした」

──おお、クテレバもUFCライトヘビー級で活躍中のモルドバ人選手です。いやぁ、本当に目の付け所が確かです。

「いや、結構色々な選手に声を掛けたんですよ。やはりヨーロッパに良い選手が多いなと思っていて。それが試合をチェックしていたら、いたんです。メチャクチャ良い戦績を持っているチェコ人ファイターが。

イリーを見つけた時は『こんな選手、埋もれていたんだ』って素直に嬉しかったです。で、すぐにコンタクトを取り、迷う間もなく契約書を送りました。もうトントン拍子に決まりましたね」

──初来日ではヘビー級時トーナメント決勝でキング・モーに敗れはしましたが、リベンジしてライトヘビー級王座奪取。イリーの挙げた11勝1敗という素晴らしい成績は柏木さんにとって期待通り、それとも期待以上だったのでしょうか。

「僕の中では期待通りというか……申し訳なかったです。彼が求める相手を連れてくることができなかったので。石井慧、ワジム・ネムコフに勝って、キング・モーには負けたけど、リベンジも含めその後は負け無しでした。

そうですね……ちょっと違っていましたね。強さを求める姿勢からして。だから、変な意味で対戦相手を選ぶんです。『もっと強いヤツはいないのか』と。僕のなかでは、別の意味での悩みでした。

実際、対戦相手を選ぶ選手が少なくないです。その中で、イリーだけは全く違うベクトルで厳しい要求をしてくる。それがイリーであり、イリーのチームでした。相手の名前を伝えると、いつも『もうチョット強い相手はいないのか?』という返答なんです。

もう僕の立場からすると2017年から2018年になると、UFCとBellatorだけでなくPFLまで出てきているので、上の方の選手はほぼほぼフリーじゃないから対戦相手を見つけるのが本当に難しくて」

──その通りですね。それでもブルーノ・カッペローザ、ブランドン・ホールジー、ファビオ・マルドナド、そしてCB・ダラウェイという面々を招聘しています。ケージだったら、事前取材からしっかりとしたい選手ばかりです。

「ホント、そこを分かってくれる人が記事を書いてくれないし……」

──スミマセン(苦笑)。そして、プロハースカは全員を倒してしまいました。

「一蹴しちゃいましたよね。ダラウェイを2分も掛からずKOしちゃうんですよ。誰もが納得してくれたと思いますけど、僕のなかではもう無理でした。あれ以上の相手は呼べない。あそこで僕は白旗を挙げました。

だから変な話ですけど、ミック・メイナードに話を振りました。もうUFCだろうって……RIZINに留めてもイリーのためにならない」

──あぁ、業界が柏木さんみたいな人たちばかりなら……と思ってしまいますよ。

「いえいえ。でもミックもYES. YESと2度、しかも全て大文字で返答してきました(笑)」

<この項、続く>

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【Monday Ring Girl】UFC 275「Teixeira vs Prochazka」

毎週月曜日にラウンドガールをご紹介する「MONDAY RING GIRL」。第398弾は2022年6月12日(日・現地時間)、シンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムで行われたUFC 275「Teixeira vs Prochazka」のオクタゴンガールです。

<関連レポート>
【UFC275】元RIZIN王者のプロハースカがテイシェイラとの激闘をRNCで制してUFCのベルトを巻く

(C)MMAPLANET

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UFC 275 2개의 타이틀전과 한국선수 두분의 경기 리뷰

테세이라vs프로하즈카, 셰브첸코vs산토스 타이틀전 및
강경호 선수,최승우 선수 경기 리뷰
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UFC 275 REACTION! PROCHAZKA CROWNED CHAMPION! JEDRZEJCZYK RETIRES! | UFC Round-Up w/ Felder & Chiesa

Paul Felder and Michael Chiesa react to this past weekend’s fights at UFC 275: Teixeira vs Prochazka +. Shevchenko vs Santos. In this episode of UFC Round-Up the guys talk about the back and forth brawl we saw in Saturday’s main event between former champion Glover Teixeira and Jiri Prochazka, Valentina Shevchenko’s seventh successful title defense, Joanna Jedrzejczyk’s retirement announcement and more.

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Israel Adesanya Reacts to INSANE UFC 275 PPV

UFC Middleweight Champion Israel ‘The Last Stylebender’ Adesanya reacts to the UFC 275 Pay Per View.

Edited by: Stayhydrated.mp4
Shot by: Jeff Sainlar
Produced by: David Adesanya

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Dana White REFUSES Khabib’s request! FOOTAGE Prochazka meets fans, Cejudo CRITISIZES UFC 275 judges

Dana White REFUSES Khabib’s request!

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MMA NEWS:
00:00 Dana White refuses Khabib’s request
01:04 FOOTAGE of Jiri Prochazka meeting fans after #UFC275
01:55 Jake Matthews on Andre Fialho KO, UFC 275, 1 year lay off
04:25 FOOTAGE of Dana White + sons 21st birthday
04:59 Henry Cejudo CRITISIZES UFC 275 judges, Shevchenko vs Santos

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『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』グローヴァー・テイシェイラ vs. イリー・プロハースカを見たファイター・関係者の反応


 『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』グローヴァー・テイシェイラ vs. イリー・プロハースカを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・