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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC FPI06 クレイグ・ジョーンズ ラファエル・ロバトJr

【UFC FPI06】ロバトJrをヒールで秒殺、クレイグ「ステロイド無しで、ここまで来ることはできなかった」

<アブソリュート級/10分1R>
クレイグ・ジョーンズ(豪州)
Def.1分12秒by ヒールフック
ラファエル・ロバトJr(米国)

引き込んだクレイグがニーシールド、一旦座りなおしてロバトJrのボディロック狙いを防ぐ。もう一度ニーシールドを取ったクレイグが、潜って足を取りに行く。ロバトJrが押し返すが、クレイグが一気に右足をすくって外掛け。サドルでロバトJrに尻もちをつかせると、マットから離れた右足抱えてインサイドヒールをセット。1分12秒で完勝した。

そして「俺はステロイドの力なくして、ここまで来ることはできなかった。スポンサーのエバートンがB-TEAMに5パーセントオフのクーポンをくれることを感謝している」と強烈なジョークをかました。


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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC FPI06   ニコラス・メレガリ ニック・ロドリゲス ロベルト・ヒメネス

【UFC FPI06】凄まじいスクランブル戦も、延長Rでバック&両足フックのニッキー・ロッドがヒメネスに快勝

<アブソリュート級/10分1R>
ニック・ロドリゲス(米国)
Def.ExR 6-0
ロベルト・ヒメネス(米国)

ニッキー・ロッドが昨年のノーギワールズ無差別級を制したヒメネスと対戦。シッティングからレッスルアップ、シングル→ダブルレッグで簡単にリバーサルしたニッキー・ロッドは、ボディロック&パスガードを狙う。腰を押し、足をきかせるヒメネスはインヴァーテッドから、左足に絡んでヒザ十字、さらに外ヒールへ。ニッキー・ロッドがトーホールドを仕掛け、互いに足首を攻める。

力を使う展開でニッキー・ロッドがリリースして、トップを選択──も、場外近くで中央で再開に。シングルからボディロック、バック回ったニッキー・ロッドはヒメネスの前転も背中について動き、結果トップをキープする。立ち上がってクローズドを解除したニッキー・ロッドがパスから上四方に。ヒメネスは反転するがバックを譲り、前転。ニッキー・ロッドがクルスフィックス──も即解除し、スクランブルでバックへ。結果ヒメネスが引き込み、ニッキー・ロッドのニースライスは骨盤を蹴って防ぐ。

それでもパスの圧を高めるニッキー・ロッドに対し、ヒメネスは足を取りに行く。一瞬、足を絡ませてシングルに切り替えるが、アンクルをコントロールしたニッキー・ロッドが上体を起こして足を越える。ここから背中に回ったニッキー・ロッドがワンフックもヒメネスがシングルレッグでリバーサル成功。直後の足の取り合いから、上を取り返したニッキー・ロッドはリバースデラヒーバに入らせず、ニースライスへ。

試合がケージに中央に戻されると、ここもヒメネスのインヴァーデッドを潰したニッキー・ロッドがハーフで抑える。残り1分、両者がフィニッシュを念頭に戦うのか、延長のP制を考慮して時間を過ごすのか。互いに動きを減らし、タイムアップとなった。

延長ポイント戦は、即組んでボディロックテイクダウンを決めたニッキー・ロッドが2Pを先取する。足を取らせずバックに回り、両足をフックしたニッキー・ロッドがRNCをセットへ。手首を掴んで防ぐヒメネスだが、すでに6Pのリードを許している。尻をずらして反転、さらに足を狙いつつシングル狙いのヒメネスに対し、ニッキー・ロッドがダースチョークへ。

ヒメネスは背中をつけることなく解除し、逆にギロチンを狙う。ニッキー・ロッドが凌いだところで場外→中央で再開される。残り3分を切り、ヒメネスはファイアーマンキャリーを防ぐが、バックを許す。前転、反転というヒメネスの動きに対応し続けるニッキー・ロッドだが、ついに前転から立ち上がられ正対される。カレッジレスリングなら1P挽回と言いたくなる流れのなかでワキを潜ってバックに回ったヒメネスが、尻もちをついてクラブライド&後転。ニッキー・ロッドがその勢いで背中を譲ったまま立ち上がり、正対しようとするがヒメネスも許さずバックコントロールを維持する。

そのままマット中央に移動すると、ニッキー・ロッドは前転を2度。ついにヒメネスのグリップが緩み、その回転についていけず逆にバックを取られる。サイドバックから横回転でバックに回ったニッキー・ロッドだが、ヒメネスも腰をずらしてスクランブルへ。結果、正対することに成功する。両者、疲れが目立つ最後の60秒──ヒメネスがジャンピンガード、立ち上がったニッキー・ロッドは自らヒザをマットにつきガードのなかでタイムアップを迎えた。

凄まじいスクランブル戦も、インパクトや印象でなくポイントで明白に勝負がつき疲れ切った勝者は「ヒメネスはタフ。本当に良く動く」を息を切らせながら話し、「次? 休みたい」と言ってからニコラス・メレガリの名前を挙げた。


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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC FPI06 ニコラス・メレガリ マテウス・ジニス

【UFC FPI06】術と道=柔の融合、ニコラス・メレガリがマテウス・ジニスをRNCで下す

<アブソリュート級/10分1R>
ニコラス・メレガリ(ブラジル)
Def.6分43秒by RNC
マテウス・ジニス(ブラジル)

インローのような小内刈りを繰り出したジニスに対し、メレガリは左の釣り手から右手でシングルレッグを仕掛け、そのまま首の後ろに手を置く。ジニスはレベルチェンジし、ダブルレッグのフェイクを見せる。小外掛けを見せたジニスに対し、メレガリはノーギ柔道というべき組みから内股を仕掛ける。グラップリング隆盛の今でも、珍しい柔道で立ち勝負のメレガリとニータップを見せるジニス。そのジニスが組手のなかで、アームスナップでメレガリの姿勢を乱す。

しかし、ジニスは再度のアームスナップをすかされバランスを崩すと、そのままメレガリにサイドで抑えられる。ハイマウントで圧を掛けるメレガリだが、ジニスのブリッジに腕十字が不発でポジションを失ってしまう。

場外近く、中央で再開になるとすぐに立ち上がったジニスは、2度目のダブルレッグの仕掛けから引き込む。さすがはマルセリーニョの一番弟子ジニスはシングルXを取りにいくが、メレガリが潰し足関節のエントリーは足首をコントロールして一気にバックへ。ボディトライアングルと同時に、左腕を深く喉下に差し込むと、自らの首を振りつつパームトゥパームを組みタップを奪った。

レスリングと柔術の融合、スクランブルとトップ攻めのグラップリング界にあってノーギ柔道とノーギ柔術をハイブリッドしたメレガリは寝技になると圧倒的な強さを見せつけた。極めながら首を振ったことを勝利者インタビューで聞かれたメレガリは「あまり良いフィーリングではなかった。僕らは昔から近い仲で、彼がどれだけ素晴らしい人間が知っているから。ただ、この場に立ったら自分のやるべきことをやるだけで。今日に関しては、それほどハッピーじゃない」と答えた。


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45 MMA MMAPLANET o UFC UFC FPI06 キック ゴードン・ライアン ニッキー・ロドリゲス ペドロ・マリーニョ メイソン・ファウラー

【UFC FPI06】本戦でマリーニョを動かせ、延長でポイント奪取から肩固め。ファウラー快勝

<215ポンド契約/8分1R>
メイソン・ファウラー(米国)
Def.ExR3分14秒by 肩固め
ペドロ・マリーニョ(ブラジル)

頭の取り合いから、軽くダブルレッグを狙ったマリーニョ。続いてアームドラッグを狙い、足払いを仕掛ける。場外際から中央に戻された両者、直後にマリーニョが小外刈りでテイクダウンを奪い、下になったファウラーのニーシールド・レッグロックを潰す。パス狙いのマリーニョに対し、ファウラーはラバーガードをセットしつつ足を跨がれるとオモプラッタへ。マリーニョはここ即反応して腕を抜き、ファウラーもニーシールドを取り直す。

重厚な一戦は、ファウラーが尻を引いてスタンドに戻り仕切り直しに。残り5分30秒から立ちレスの展開が続き、マリーニョは再び小外刈りでファウラーを転がす。ここはグラウンドにいかず、立ち上がったファウラーの押し込みをいなすマリーニョに「アクション」の声が掛かる。頭をとりにいく動きがスラッピングに、足払いはローキックに近くなり両両者が熱くなっている。マリーニョは飛びつき十字、跳びつきギロチンを仕掛ける。

とレフェリーが「スラッピング、キックはするな」と両者に注意が入る。マリーニョが三度、小外刈りを決めるも立ち技が続く。両者にアクションが入り、マリーニョがジャンピンガードからハーフも場外際となりマット中央&スタンドで再開される。再び引き込み、背中をつけたマリーニョ。今度はマリーニョが下のままで、センターでリスタートに。しかし残り45秒──クローズドガードのマリーニョに対し、フォウラーが足関節を仕掛ける。逆にマリーニョも足関節を狙うと、ファウラーがロールしながらヒザを抜いて時間となった。

延長戦、すぐにシングルレッグでテイクダウンしたマリーニョだが、3秒間グラウンドでコントロールできずポイントはない。逆にシングルでテイクダウンのファウラーは、ギロチンを防いでテイクダウンの2Pを獲得。サイドで抑えたファウラーは、しっかりと抑ええるとダースを仕掛けつつ上四方へ。背中をつけたままに腕を通さないマリーニョは、足を戻す。ここからファウラーはパス&マウント奪取で6-0とリードを広げる。

肩固めでフィニッシュ狙いのファウラーが、2度目のセット&スライドも極め切れない。ここで場外際から中央で再開となり、ファウラーは十分の形となりタップを奪う。FPIで5連勝のファウラーは「ずっとゴードン・ライアンを戦いたいと思っていたけど、今はニッキー・ロドリゲスと試合がしたい」と話した。


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45 LFA MMA MMAPLANET o UFC UFC FPI06 ジジ・カヌート デニーシ・ゴミス

【UFC FPI06】ジジ・カヌート、UFC2勝2敗のデニーシ・ゴメスを内ヒールで破る

<女子フライ級/8分1R>
ジジ・カヌート(ブラジル)
Def.7分44秒by ヒールフック
デニーシ・ゴミス(ブラジル)

UFCで2勝2敗のゴミスと、LFA暫定女子スロトー級王座を取り逃したジジの対戦。スタンドで頭の取り合いから、跳びつき三角を狙ったジジはすかされて背中をつけるとヒザ十字からヒールへ。一度は足を抜かれたが、内ヒールを取り直す。うつ伏せになって耐えたゴミスがトーホールドへ。ジジはここでバックに回ると、トーホールドを抜いて両足をフックしていく。許さず胸を合わせてトップを取ったゴミスがヒールフックへ。

ジジはトーホールドと同様にバックに回って両足をフックしていく。背中が伸びたゴミス、場外近くになりレフェリーのシャオリンが両者の頭をセンターに向ける。ジジは乗り過ぎのボディトライアングルで、下に落とされる。パス狙いのゴミスはヒザを踏んで足を一本抜くが、ジジはキムラから腕十字へ。ゴミスが腕を抜いて、50/50&ヒールへ。前転ダイブでバックを狙うジジは、外ヒールを抜いてトップへ。担ぎパスに腕を掴まれて抜いたタイミングで両者がスタンドへ。

引き込んでKガードから足関節をエントリーしたジジだが、ゴミスがRNグリップで内ヒールを仕掛ける。しかし、ロールして逆にインサイドヒールを仕掛けたジジがタップを奪った。「UFCファイターとTVで初めて戦ったけど、私は世界のベストになりたい。そのために役立つ試合だった」と勝者は話した。


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45 LFA MMA MMAPLANET o UFC UFC FPI06 シェーン・シャピロ ベン・エディ

【UFC FPI06】延長P制の妙、シャピロが6-0から肩固め。ベン・エディに10th惑星柔術許さず

<ウェルター級/8分1R>
シェーン・シャピロ(米国)
Def.ExR3分24秒by 肩固め
ベン・エディ(米国)

立ちの展開で──MMAでもLFAで2勝を挙げているシャピロがシングルレッグも、エディが切る。1分を経過して、オーバーフックから引き込んだエディがバタフライからワキを差しに行く。右足を抜いたシャピロだが、戻されて立ち上がる。エディのラバーの創りを許さないシャピロがパスの圧を掛ける。パス、上四方に回ったシャピロがノースサウスチョークを狙う。ここからサイドに回ったシャピロが、上四方経由で逆側に回る。

ガードに戻せないエディは、首に腕を巻かれないことに徹底する。シャピロがニーインベリーも、エディがZハーフに戻す。すぐにパスを決めたシャピロは腕狙いへ。取られた腕を支点に足を絡めにいったエディに対し、シャピロは捌いてパスからマウントへ。シャピロは肩固め狙いで、ハーフに戻された足を抜く。そのままシャピロがマウントを取った状態で時間となり、試合は延長に。

4分間の延長はポイント制となる。引き込んだエディだが、シャピロがすぐにパスを仕掛ける。エディはハーフ&ロックダウンも、背中が伸びてロックダウンが機能しなかったが、足を取りに行く。足首を掴み、さばいてパスにつなげたシャピロがパスで2Pを先取する。さらにニーインベリーからマウントで6-0としたシャピロが肩固めでタップを奪った。


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45 AB BELLATOR LFA MMA MMAPLANET o ONE UFC UFC FPI06 YouTube クレイグ・ジョーンズ コディ・スティール ジェイ・ロドリゲス ジジ・カヌート ニコラス・メレガリ ニッキー・ロドリゲス ベン・エディ ペドロ・マリーニョ ホナウド・ジュニオール マテウス・ジニス メイソン・ファウラー ラケル・カヌート ラファエル・ロバトJr ロベルト・ヒメネス

【UFC FPI06】まもなくクレイグ×ロバトJr、ニッキー・ロッド✖ヒメネス。ジジにベン・エディらが競演

【写真】UFC昇格とはならず、FIGHT PASS Invitationalで実力発揮といきたいジジ・カヌート(C)LFA

3日(日・現地時間)、これから1時間半後にネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFC Fight Pass Invitational06が開催される。いわばMMAの最高峰が開催するプロ・グラップリング大会には毎大会強豪グラップラー、MMAファイターらが出場している。
Text by Manabu Takashima

10分間のADCC、15分間のWNO、10分間のIBJJFノーギ、12分のONEとも違い8分1R(※上位カードは10分1R)のUFC FPIは前回大会より延長になるとEBIのタイブレーク方式から、4分ないし5分のオーバータイム制が採用されるようになった。


いわば視覚的にもよりスピーディーさが求められるような空気があるなかで、今回は上位3カードが無差別の戦いでクレイグ・ジョーンズ✖ラファエル・ロバトJr、ニッキー・ロドリゲス✖ロベルト・ヒメネスなど、一言で組み技といっても戦いのフィロソフィーに明確な違いがあるマッチアップが揃った。

新足関節時代からレッスルアップ、トップゲームとウェルラウダーのなかで急激な技術の変遷があり、そこを地で行き、今や特別なステージでしか試合を見ることができなくなったといっても過言でないジョーンズ。対してロバトJrはMMAに通じるオールドスクール柔術で、Bellatorの頂点に立ち様変わりした組み技シーンに戻ってきた。

フォークスタイルレスリング&柔術の融合、現状の最先端──というべきかADCCで一番勝てる戦いができるニッキー・ロッドに対して、ロベルト・ヒメネスも23歳という年齢には不釣り合いなオールドスクール、こちらは下から創りあげる道着のない柔術を実践するグラップラーだ。

昨年6月のFPI04で対戦した時にはEBIタイブレークのファーステスト・エスケープでニッキー・ロッドに軍配が上がっているが、今回はどうなるか。

中盤と下位カードでもメイソン・ファウラー✖ペドロ・マリーニョというSUBを思わせるカード。LFAで暫定女子ストロー級王座獲得に失敗し、UFCではなく日本上陸を目論むアブダビ・プロ優勝のジジことジオヴァナ・カヌート、元祖ヒンドゥーガード&10thPlanetの鬼才ベン・エディと非常に多彩なメンツが揃ったUFC FPI06、90分後に開演となる。

■視聴方法(予定)
3月4日(日・日本時間)
午前11時00分~UFC FIGHT PASS

■対戦カード

<アブソリュート級/10分1R>
クレイグ・ジョーンズ(豪州)
ラファエル・ロバトJr(米国)

<アブソリュート級/10分1R>
ニッキー・ロドリゲス(米国)
ロベルト・ヒメネス(米国)

<アブソリュート級/8分1R>
ニコラス・メレガリ(ブラジル)
マテウス・ジニス(ブラジル)

<215ポンド契約/8分1R>
メイソン・ファウラー(米国)
ペドロ・マリーニョ(ブラジル)

<175ポンド契約/8分1R>
ホナウド・ジュニオール(ブラジル)
コディ・スティール(米国)

<ミドル級/8分1R>
ジェイ・ロドリゲス(米国)
マテオ・カルドナ(米国)

<女子フライ級/8分1R>
ジジ・カヌート(ブラジル)
デニージ・ゴミス(ブラジル)

<165ポンド契約/8分1R>
ベン・エディ(米国)
シェーン・シャピロ(米国)

<女子フェザー級/8分1R>
ラケル・カヌート(米国)
カロル・ホザ(ブラジル)

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