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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN48 アブス・マゴメドフ ショーン・ストリックランド

【UFC ESPN48】アイポークでダブルビジョンのストリックランド。パンチの猛攻でアブス・マゴメドフ沈める

<ミドル級/5分5R>
ショーン・ストリックランド(米国)
Def.2R4分20秒by TKO
アブス・マゴメドフ(ドイツ)

ワンツーからローを蹴るマゴメドフが、フックで前に出る。ストリックランドはジャブを放った際に、アイポークがあり右目を抑えてインターバルを要求する。2分を経過した時にストリックランドは、ドクターに「ダブルビジョンだ」と伝える。さに40秒を経て、ストリックランドが試合再開に応じた。マゴメドフはカーフからワンツーで前に出る。さらに左フックで前に出るマゴメドフが、リードフックを当てる。ストリックランドはジャブを返し、マゴメドフのパンチを大方を防御するが、勢いのあるカーフを蹴られる。下だけでなく、ハイを入れたマゴメドフは、ダブルレッグを決めてバックへ。ストリックランドが立ち上がると、離れたマゴメドフが左を届かせた。ジャブから右を繰り出すストリックランドだが、アイポークはあったが初回はマゴメドフがリードしたか。

2R、ジャブから右をヒットさせたストリックランドは、下がったマゴメドフの腹と顔面にパンチを入れる。メゴメドフもワンツーを返すが、鼻血を流して勢いが明らかに落ちている。さらにジャブから右ストレート、ショートのコンビをまとめるなどストリックランドが攻勢に出る。ケージを背負ったマゴメドフはワンツー、ジャブ、右を打たれ何とか左ジャブを返す。

それでも圧を受け、両手で顔面を覆う場面が増えたマゴメドフは、ジャブを打たれると左に下がる。距離を詰めて右につながるストリックランドが左右のフックから右を打ちこむ。さらにパンチを纏めるストリックランドは、左ボディショットから左を打ち返してきたメゴメドフに右を連で入れ、パンチを纏める。背中を見せて距離を取り直したマゴメドフの左ハイをもう力はない。ガードが開くと右を打たれたマゴメドフは、続くワンツーについに倒れると、ストリックランドがパウンドを連続で打ち続けレフェリーが試合を止めた。

終って見れば完勝のストリックランドは「今も二重に見える」と明かした。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN48 イスラム・マカチェフ ダミール・イスマグロフ トニー・ファーガソン

【UFC ESPN48】テイクダウンからバック奪取、グラント・ドーソンがイスマグロフを完全ドミネイト

<ライト級/5分3R>
グラント・ドーソン(米国)
Def.3-0:30-26.30-27.30-27
ダミール・イスマグロフ(カザフスタン)

ロングフックを振るるドーソンに対し、イスマグロフは左ボディストレートを見せ最初のテイクダウン狙いを切る。ドーソンは右オーバーハンドから左を繰り出し、ローシングルでテイクダウンを奪う。そのまま足を束ねていくドーソンに、背中をつかされたイスマグロフは背中を預けるとワンフックを許す。上を向かされたイスマグロフは、ボディトライアングルに捕えられ後方からパンチ、エルボーを打たれる。胸を合わせることができないイスマグロフは、懸命に尻をずらそうとするがドーソンは四の字フックを組み直す。

アームインでRNCを仕掛けるドーソン──これはさすがに極まらない。イスマグロフは立ち上がろうとするが、ドーソンは許さず背中が伸びたところでパンチを連打する。上を向き、さらにパンチを浴びたイスマグロフが再び下を向き鉄槌を連打されるも、何とか時間を迎えた。

2R、構えを変えつつパンチを伸ばすイスマグロフは、ドーソンの左に右を放っていく。さらにイスマグロフはジャブを当て右を入れるが、ドーソンもジャブを打ち返し抜群のレベルチェンジでダブルレッグテイクダウンを決める。股間に腕を差しいれたイスマグロフのロール狙いを潰したドーソンは、一瞬にしてバックに回る。嫌がって背中をつけようとしたイスマグロフは、すでに両足をフックされており初回に続き厳しい展開に。

ドーソンは殴って、絞めを狙いつつバックをキープし続ける。クォーターネルソンからRNCに移行し、パームトゥパームで絞めるドーソン。エルボー、鉄槌でリードを広げた。

最終回、左を見せて組んだドーソンがバックに回りボディロックテイクダウン。すぐにボディトライアングルにイスマグロフを捕え、羽交い絞めで固める。ここからの展開がないとみるや、ネルソンを解きシートベルトでバックを続ける。絞めを許さない、この一点で集中するイスマグロフは時間が無くなる一方でバックから逃れる術が見つからない。

そのままタイムアップとなり、完全ドミネイトのドーソンがフルマークで判定勝ち──UFCでの連勝を8に伸ばした。

「僕の力は10パーセント、支えてくれる皆の力が90パーセントだ。僕はグッドファイターでなく、グッドソルジャーなんだ。次、上の相手──トニー・ファーガソンと戦いたい。イスラム・マカチェフ、僕が控えているからね」と勝者は話した。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN48 マイケル・モラレス マックス・グリフィン

【UFC ESPN48】要所を締めたファイトで、モラレスがグリフィンから判定勝ち。キャリア15連勝を達成

<ウェルター級/5分5R>
マイケル・モラレス(エクアドル)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
マックス・グリフィン(米国)

開始直後に右をヒットさせたグリフィン。モラレスは左を伸ばし、間合いを取る。フィジカルで上回り、リーチもあるモラレスは左ジャブの差し合いから、左インローを蹴る。グリフィンは右ボディを見せ、右ローから飛び込んでワンツーを繰り出す。左の跳びヒザを放ったモラレスだが、この際に足刀が急所に当たる。グリフィンは続行を自らアピールしてダブルレッグへ。モラレスは切り、離れたグリフィンが再度ダブルレッグからシングルでケージに押し込む。ケージを背負ったモラレスが左ヒザを顔面に届かせ、態勢を入れかえつつ離れるとスーパーマンパンチを狙った。この後も間合いの取り合い、主導権争いのスタンド戦が続いた。

2R、左を当て距離を詰めたモラレスがヒザ蹴り、さらに右をクリーンヒットする。下がったグリフィンも右フックを振るうが、モラレスのフックを被弾して下がる。モラレスは一旦間合いを取り直し、グリフィンの動きを伺う。ジャブを入れ、左ハイにも右を合わせて行くモラレスが右のロングから前に。ここはグリフィンが回ってかわした。グリンフィンはワンツーにダブルレッグも、モラレスはスイッチから離れる。ステップジャブで圧を掛けるモラレスは右を逆に被弾したが、逆にこれでエンジンに火がついたようにパンチに力のあるパンチがグリフィンを襲う。と、クリンチからのヒザがグリフィンの急所に入り試合が中断。再開後、左ハイを狙ったグリフィンに対し、モラレスは右腕を挙げて威嚇した。

最終回、グリフィンが右フックを当てるが、モラレスが落ち着いてジャブから右を振るっていく。グリフィンもハイ、続いてダブルレッグを揺さぶるが、バランスを崩して下がったところで跳びヒザを受けそうになる。ケージを蹴ったモラレスのスーパーマンパンチのタイミングで組んだグリフィンがバックに回る。一度は尻もちをつかせたグリフィンだったが、モラレスは直ぐに立ち上がってスイッチでバックに回る。

残り2分30秒、試合は打撃の間合いに戻りグリフィンはオーバーハンドから、ダブルレッグへ。切ったモラレスは跳びヒザ、右ローでグリフィンが姿勢を乱す。息を大きく吸い込んだモラレスがワンツー、続く跳びヒザはグリフィンがサークリングでかわす。マネージメントファイトに切り替えたモラレスは、グリフィンのテイクダウン狙いをボディロックで切り返し、トップでタイムアップを迎えた。

結果、3-0 の判定勝ちを収めたモラレスはデビュー以来の連勝を15に伸ばしUFCでも3連勝とした。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN48 アリアネ・リプスキ メリッサ・ガト

【UFC ESPN48】打撃の技術力で上回ったリプスキが、ガトの総合力に屈せずスプリット判定勝ち

<女子フライ級/5分3R>
アリアネ・リプスキ(ブラジル)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
メリッサ・ガト(ブラジル)

右に回りつつ、前に出るフェイクを見せるガト。リプスキが左リードフックを繰り出す。続いて左ミドルを放ったリプスキに対し、ガトが右を伸ばす。距離を詰めたリプスキは、ガトの前進にヒザを突き刺す。ローを蹴り合った両者、リプスキはボディを殴り、顔を狙う。ガトも前蹴り、ワンツーを繰り出すが手数は多くない。左の相打ちから、リプスキが右ロー。そこにガトが右を当てるなど主導権争いが続き、パンチから左の蹴りを入れたリプスキが右フックをヒットさせる。ガトは左ジャブを当て、ボディを入れるとカウンターで左をヒット、出入りのなかで打撃を繰り出すガトが組みつき初回が終わった。

2R、互いに左の蹴りを見せ、ガトが勢いのある右を当てる。リプスキは左ジャブを当て返し、ガトが右カーフを蹴る。リプスキの蹴りに組みついたガトがケージに押し込む。細かいヒザを入れるガトだが、リプスキが右腕を差して投げを決める。両者同時に立ち上がり、ボディロックのガトがテイクダウンを狙う。ケージを使って耐えるリプスキはヒザをもらながら、体を入れ替えた。ここから2度、3度とポジションを変えた両者。残り90秒で離れ、ガトの右の圧が高まる。それでも連打の中で左をヒットさせたリプスキがアッパーを決める。ワンツーから左の蹴り、右のカウンターを決めたリプスキ。静かだが、ゴツゴツとした打撃戦のなかでガトが組みつき、ケージへ。そのまま時間となった。

最終回、ワンツーのガト。リプスキがローからワンツーでフックを打ち込む。さらにハイをかわして右ローを入れたリプスキは右を被弾。リプスキは続けてロングフックのコンビを決めるなど拳の攻撃で上回って来たか。直後のガトのダブルレッグを切ったリプスキは、スイッチを見せて左ミドルを入れる。ガトもダブルジャブを決めるが、左に左を合わされる。残り2分、シングルレッグからバックに回ったガトが足をフックしつつ、性急に背中に乗っていくが前方に落とされる。リプスキはクローズドガードのなかで右を当ててスタンドに戻る。

残り70秒、ここでも慎重な打撃戦が続き、互いにクリーンヒットはなかったが最後にリプスキが左ミドルを入れた。打撃の技術力&インパクトショットの数ではリプスキが上回ったが、MMAとしてトータルで見るとジャッジはどのように判断したか。結果はリプスキがスプリット判定勝ちを手にした。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN48 ブノワ・サンドニ マテウス・ガムロ ラファエル・フィジエフ

【UFC ESPN48】ブノワ・サンドニ、ボンフィム兄にアゴの上からのRNCを極めて一本勝ち

<ライト級/5分3R>
ブノワ・サンドニ(フランス)
Def.1R4分48秒by RNC
イスマエル・ボンフィム(ブラジル)

ボンフィム兄のUFC2戦目の相手は、オクタゴン2勝1敗のサンドニ。サンドニの左ミドルに右フックを合わせたボンフィム。サンドニはミドルや三角蹴りを続け、右ストレートのボンフィムにダブルレッグを合わせてテイクダウンを奪う。すぐにマウントを取ったサンドニに対し、ボンフィムはブリッジでリバーサルするとスタンドへ。

拳の圧で上回るボンフィムが左のショートを入れ、ヒザ蹴り。サンドニは圧され気味のなかでダブルレッグを仕掛けるが、ボンフィムはスプロールしてエルボーを落とす。試合がスタンドに戻るとサンドニはシングルレッグからボディロックでバックに回る。サイドバックから崩しに掛かったサンドニは、両ヒザをついたボンフィムの反転させてRNCを狙いつつ両足をフックする。アゴの上からRNCを狙うサンドニ、クロスフェイス気味に負荷をかけタップを奪った。

サンドニは9月の母国パリ大会で戦いたい相手を尋ねられ「僕はファイターだ。トップと戦いたい」と言いマテウス・ガムロやラファエル・フィジエフの名前を挙げた。


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MMA MMAPLANET o UFC UFC ESPN48 ブルーノ・フェヘイラ

【UFC ESPN48】47戦目のオクタゴン初陣でウズベキスタンのルジボエフが、フェヘイラを77秒KO

<ミドル級/5分3R>
ヌルスタン・ルジボエフ(ウズベキスタン)
Def.1R1分17秒by KO
ブルーノ・フェヘイラ(ブラジル)

キルギスのWEFでマルキーニョス・ソウザと対戦経験もあるルジボエフが、47戦目のオクタゴン初陣に挑む。ルジボエフがカーフに対し、スイッチヒッターのフェヘイラは前蹴りから勢いのある右カーフを蹴る。再度カーフを蹴ったルジボエフは、フェヘイラの右ローにすくいつつ右ストレートを当てる。倒れたフェヘイラに、そのまま右のパウンドを3発当てTKO勝ちを決めた。

「ウスベキスタン、家族に感謝している」というルジボエフは、感極まって言葉に詰まるシーンも見られ「UFCで戦うために10年間、毎月戦ってきた」と勝者は話した。


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【UFC ESPN48】UFC無敗のドーソン戦へ、ダミール・イスマグロフ「距離は関係ない。打撃で圧倒する」

【写真】キャリア24勝2敗、UFCでは5勝1敗。中央アジアを代表するファイターといっても過言でない (C)MMAPLANET

1日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXでUFC on ESPN48「Strickland vs Magomedov」が開催され、コメインのライト級3回戦でダミール・イスマグロフが、グラント・ドーソンと対戦する。

昨年12月にアルマン・ツァルキャンに敗れ、オクタゴン初黒星を喫して以来の復帰戦となるイスマグロフ、対戦相手のドーソンはUFCで今だ無敗=7勝1分のレコードを持つ。サブミッションでの勝利が4試合というフィニッシャーに対し、静かな口調で「彼にとって真価が問われる試合になる」と話した。


──週末にドーソン戦が控えています。今の気持ちを教えてください(※取材は6月28日に行われた)。

「最高だよ。ここまで試合前に追い込んだことはなかった。人生で最高のパフォーマンスを発揮できるはずだ」

──昨年12月にアルマン・ツァルキャンにUFC初黒星を喫しました。あの試合から、何を学べたでしょうか。

「敗北は勝利よりも学ぶことが多い。ミスをして、弱点もハッキリした。基本、僕はテイクダウンディフェンスが弱点だ。ただし、それだけでなくもっとフィジカルを強くしないといけないと感じた。この2つを克服すれば、常に安定して重いパンチを打つことができるようになる。そこを克服してきたので、今回の試合で証明するつもりだよ」

──やや遠い距離で打撃を駆使し、テイクダウンを奪うことも試合で見せてきました。そんなダミールのバックグラウンドは?

「サンボだよ」

──コンバットサンボですか。

「いや、スポーツサンボだよ。ただ、それほどサンボをやっていたわけじゃないんだ。すぐにハンド・トゥ・ハント・コンバットに転向したから。ハンド・トゥ・ハント・コンバットはヘッドギアをつけていたけど、サッカーボールキックも認められていた。結果、アマチュアMMAを戦う機会を得て、プロMMAファイターになった。金がなかったから、即プロとして活動するようになったんだ」

──ところでダミールはUFCで戦う合間にカザフスタンのMMA大会のなかでヌルベルゲン・シャリポフ、アルマン・オスパノフというトップMMAファイターとグラップリングの試合をやっていますね。

「常にグラップリングの技術力を上げたいと思っている。それには実戦経験を積むことが一番だから、グラップリングの試合に出ているんだ」

──では土曜日に戦うドーソンの印象を教えてください。

「良い選手で、タフな相手だよ。ただし、ドーソンは僕が戦ってきたような強い選手と戦った経験がない。だから、彼にとってもこの試合は真価が問われるはずだけど、僕が打撃で圧倒する。その自信はあるよ」

──ドーソンはダミールと比べると近距離で戦い、打撃からテイクダウンという流れでグラウンドに持ち込みます。

「距離がどうであろうが関係ない。スタンドで戦うと彼に勝ち目はない。ライト級で今も僕はトップ5で戦える力があることを土曜日の試合で証明する」

■視聴方法(予定)
7月4日(日・日本時間)
午前5時~UFC FIGHT PASS
午前4時30分~U-NEXT

■ UFC ESPN48対戦カード

<ミドル級/5分5R>
ショーン・ストリックランド(米国)
アブス・マゴメドフ(ドイツ)

<ライト級/5分3R>
ダミール・イスマグロフ(カザフスタン)
グラント・ドーソン(米国)

<ウェルター級/5分5R>
マックス・グリフィン(米国)
マイケル・モラレス(エクアドル)

<女子フライ級/5分3R>
アリアネ・リプスキ(ブラジル)
メリッサ・ガト(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
ブノワ・サンドニ(フランス)
イスマエル・ボンフィム(メキシコ)

<ミドル級/5分3R>
ヌルスタン・ルジボエフ(ウズベキスタン)
ブルーノ・フェヘイラ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ケビン・リー(米国)
リナット・ファクレトディノフ(ロシア)

<フェザー級/5分3R>
ジョアンデウソン・ブリト(ブラジル)
ウェスティン・ウィルソン(米国)

<女子フェザー級/5分3R>
ヤナ・サントス・クニツカヤ(ロシア)
カロル・ホサ(ブラジル)

<ライト級/5分3R>
グラム・クタテラデス(ジョージア)
エルヴィス・ブレネル(ブラジル)

<女子フライ級/5分3R>
イワナ・ペトロビッチ(クロアチア)
フアナ・キャロリーナ(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
アレクサンドル・ロマノフ(モルドバ)
ブラゴイ・イワノフ(ブルガリア)

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