お元気でしょうか・・・?
元谷友貴×太田忍#RIZIN48 📷RIZIN公式HP pic.twitter.com/d8QpoyeoWS
— 記録員 (@ykkymma) September 29, 2024
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【写真】サトシはこれで2連続スタンドの打撃からのTKO勝利だ(C)RIZIN FF
<RIZINライト級選手試合/5分3R>
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)
Def.1R0分21秒 by TKO
ルイス・グスタボ(ブラジル)
じりじりとプレッシャーをかけるグスタボ。そこにサトシが右ミドルから右ストレート、これがグスタボの顔面を捉え、グスタボの腰が崩れる。サトシはすぐさまパンチで前に出て左ストレートを当てると、崩れ落ちたグスタボにパンチを落とし、衝撃的な秒殺KO勝利を収めた。
<RIZINバンタム級王座決定戦/5分3R>
井上直樹(日本)
Def.1R3分55秒 by TKO
キム・スーチョル(韓国)
スーチョルが右ローと左ミドル、井上は細かくステップしてジャブを突く。スーチョルがスイッチすると、井上が左フックを狙う。井上がジャブを突くと、スーチョルは右を振って前に出ていく。井上はサークリングしながら右カーフ、ジャブからワンツー。スーチョルは井上のジャブに右をかぶせて前に出る。
井上は変わらずジャブを当て、スーチョルは右カーフを返す。スーチョルは左右のロー、左フックから飛び込んで、左ミドルまでつなげる。井上もジャブを返して右ストレート、右のヒザ蹴りで譲らない。前に出るスーチョルに対し、井上がカウンターの左フックを合わせ、これでスーチョルの足が止まる。
ここから井上が前に出てワンツー、この右でスーチョルが前方に崩れ落ちる、井上はそのままバックについてパンチを連打。スーチョルがロープの外に体が出るが、そのまま殴り続けてレフェリーが試合をストップ。井上がVS日本人無敗のスーチョルを下し、新RIZINバンタム級王座に就いた。
キャリア初のベルトを巻いた井上は「ベルトを獲りました。実績もあるし、ずっと勝ってきた選手なのでリスペクトがあります。ありがとうございました。ベルトを獲ったんで、大晦日に防衛戦やりたいですね。また●△※×■でお会いしましょう………また会見でお会いしましょう(笑)」と締めた。
9.29『RIZIN.48』
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RIZIN.48」が9月29日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催決定!
2つの王座戦でRIZIN”新章”が開幕。
ライト級王者で柔術スパーエリートのホベルト・サトシ・ソウザに挑むのは、
現在4連勝中で勢いの乗るルイス・グスタボ。悲願のベルト奪取は叶うのか。
そしてバンタム級新王者決定戦では「天才と呼ばれ続けたエンジェル」こと井上直樹と、韓国出身で対日本人10勝無敗の戦績を誇る「ゾンビ」ことキム・スーチョルが激突!日韓対決を制するのは果たしてどちらなのか。
その他、リベンジに燃える悪童こと萩原京平、今回で現役を引退を決意した浅倉カンナ、前戦では苦杯を喫した元谷を相手に再戦に挑む太田忍、朝倉未来の弟子として「格闘代理戦争」でアラン“ヒロ”ヤマニハに快勝した秋元強真など豪華選手が一挙に集結!
最強戦線、RIZINの新たな門出を、その目に焼き付けよう。
▼対戦カード
メインイベント
ライト級タイトルマッチ
RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
ホベルト・サトシ・ソウザ vs. ルイス・グスタボ
第10試合
バンタム級タイトルマッチ
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
井上直樹 vs. キム・スーチョル
第9試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
元谷友貴 vs. 太田忍
第8試合
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
フアン・アーチュレッタ vs. ラジャブアリ・シェイドゥラエフ
第7試合
RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)
伊澤星花 vs. 浅倉カンナ
第6試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
牛久絢太郎 vs. 佐藤将光
第5試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
矢地祐介 vs. 宇佐美正パトリック
第4試合
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
萩原京平 vs. 高木凌
第3試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
金太郎 vs. 秋元強真
第2試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg)
新井丈 vs. エンカジムーロ・ズールー
第1試合
RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
カルシャガ・ダウトベック vs. 木下カラテ
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<女子スーパーアトム級/5分3R>
伊澤星花(日本)
Def.3-0
浅倉カンナ(日本)
サウスポーに構えた浅倉が距離を詰める。しかし伊澤がプレスを掛けて来ると、オーソドックスに戻した。伊澤がニータップで組みテイクダウンする。浅倉の左腕を取って十字を狙うかに見えたが、伊澤が立ち上がった。浅倉も立ち上がり、パンチの打ち合いで浅倉がサウスポーにスイッチする。そのボディに伊澤の右三日月蹴りが突き刺さる。伊澤が浅倉の右足に組みつき、ニータップで倒した。
クローズドガードで守る浅倉。レフェリーがアクションをコールすると、伊澤がパウンドを落としたが、再び動きが止まるとブレイクが掛かった。スタンドに戻るとパンチを振るい合うなか、伊澤の右三日月蹴りがヒットする。左フックを当てたあと右ハイを繰り出した伊澤に組みついた浅倉だが、逆に背中を着かされてしまう。トップに回った伊澤はマウントからギロチンへ。ここは極めることができず、サイドでラウンド終了を待った。
2R、サウスポーの浅倉の顔面を、伊澤の右ストレート、左フックが襲う。続いてテイクダウンを奪った伊澤は、コーナー際で尻もちを着いた浅倉にパウンドとサッカーボールキックを打ち込んでいく。浅倉がスクランブルから立ち上がってバックに回る。正対した伊澤が切り返し、パンチからダブルレッグへ。足をすくい、尻もちを着かせた伊澤が首を抱えながら背中を着かせる。ヒザを打ち込み、ノースサウスを狙う伊澤。暴れる浅倉の首をマウントからねじ曲げる。浅倉が耐えるとクラッチを解き、パンチを連打。背中を見せた浅倉からバックマウントを奪取し、パンチで削ってRNCへ。ここも浅倉が耐えきった。
最終回、浅倉の左ストレートに対し、伊澤がカウンターでダブルレッグを狙う。浅倉にスプロールされるも、幾度も狙う伊澤がコーナーまでドライブした。コーナー下でサイドを奪った伊澤が腕を狙うと、浅倉がスイープする。しかしボトムの伊澤が右腕で浅倉の首を抱えている。腰を上げて体重をかけた浅倉が、首を抜いてパウンドを落とすも、背中を着けたままの伊澤が足を利かせて全て防いだ。
再びガードの中に入った浅倉の顔面に、伊澤が蹴りの連打を浴びせる。それでもガードの中に入ってくる浅倉に、三角を仕掛ける伊澤。一度は三角から抜けた浅倉だが、伊澤が逆の足で組み直した。浅倉が頭を抜いて離れる。伊澤もスタンドに戻り、リング中央で伊澤が右ハイ、右ストレートからレベルチェンジでドライブした。伊澤がバックマウントからパンチを連打すると、すり抜けた浅倉もパウンドを連打して試合を終えた。
裁定は伊澤のユナニマス判定勝ち。勝者の伊澤はマイクを握り「浅倉選手、今まで女子格闘技を引っ張ってきてくれて、ありがとうございました」と述べつつ、自身は不甲斐ない試合をしたと涙を流しながらリングを下りた。リング上では引き続き浅倉の引退セレモニーが行われ、浅倉は周囲に感謝を伝え「皆と切磋琢磨してきた日々が私の青春です。今日までたくさんの応援をありがとうございました。格闘家として勝ったり負けたりで、最強でも何でもなかったですが、皆さんの応援がパワーになりました。最高の格闘技人生でした。ありがとうございました」とテンカウントを聞いた。
<バンタム級/5分3R>
佐藤将光(日本)
Def.3-0
牛久絢太郎(日本)
サウスポーの牛久が左ストレートを見せ、佐藤は左右のステップから右の前蹴りを見せる。牛久は構えをスイッチしながら、サウスポーから左ミドル。佐藤が右ヒザを見せようとすると、牛久が左ロングフックを見せる。牛久は小刻みにスイッチし、佐藤が前に入ってくるところに左フックを入れる。佐藤は前足の関節蹴りとサイドキック、ここから組みの攻防になると佐藤が牛久をコーナーに押し込む。
牛久が首相撲を狙うと、佐藤は足へのカカト落としを入れつつ、両差しから足をかけてテイクダウンを狙う。テイクダウンをとられかけた牛久だったが、コーナーに体を預けてそれを許さない。佐藤は足へのカカト落としや肩パンチを続け、牛久は態勢を入れ替えて左ヒジ、佐藤から離れたところでラウンド終了となった。
2R、佐藤がじりじりと前に出て右ストレート、牛久も左ストレートを見せて佐藤をコーナーに押し込む。牛久が両差しで組むと、佐藤は足へのカカト落としを続ける、牛久はヒジも見せるがブレイク。再開後、牛久がサウスポーに構え、佐藤がシングルレッグから組みついて右腕を差してロープに押し込む。カカト落とし。
ブレイク後、牛久が左フックのフェイントを入れる。佐藤が打撃のプレッシャーをかけて組みの攻防になると、佐藤が四つ組みで牛久をコーナーに押し込む。先に佐藤がテイクダウンしかけるが、牛久がスタンドバックにつく。佐藤は細かくパンチを入れながら正対し、両差しから肩パンチとカカト落としを続ける。
3R、サウスポーの牛久に対して、佐藤が前足へのサイドキックやかけ蹴りを見せる。佐藤は単発の右ストレートから飛び込んで、牛久をコーナーに押し込んで足へのカカト落としとパンチを入れる。ブレイク後、牛久は左のロングフック、左ストレートで前に出ていくと、佐藤が組みつく。
ここは両者の距離が離れ、牛久が左ミドルを蹴って前に出る。距離が詰まると牛久が右ボディ、佐藤はそのまま組んで牛久をコーナーに詰めて左右のボディを打つ。距離が離れると、前に出る佐藤が右ストレートから右アッパー、牛久も右フックを返す。ここで佐藤がダブルレッグで組みついて、牛久をコーナーに押し込んでヒザを入れつつテイクダウンへ。ここからバックも狙いつつ、牛久が正対すると佐藤がギロチンへ。佐藤はこれを狙いつつ、コーナーに体を預けて立ち上がる。
試合がスタンドに戻ると牛久が左ストレートから前に出るが手数が少ない。佐藤は二段の飛びヒザ蹴りを見せて右ストレート、牛久がスピニングバッフィスト見せるが当たらない。ここで試合終了となり、判定では佐藤が勝利。佐藤が全局面で牛久の持ち味を殺し、自分のペースで試合を続けた。
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矢地祐介(日本)
Def.3-0
宇佐美正パトリック(日本)
サウスポーの矢地がステップを踏んでシングルレッグに入る。ここでアイポークで起こって一旦ブレイクとなる。再開後、矢地は上下にフェイントを入れてシングルレッグからテイクダウンを奪うと、宇佐美もすぐに立ち上がる。試合がスタンドに戻ると、矢地が左ストレートで前進。ジャブを見せて四つで組みつくと、宇佐美が矢地をコーナーに押し込んで離れる。距離が離れると宇佐美が右フック、打撃のプレッシャーをかける。
矢地も左ストレートから右フック。宇佐美が右のロングフック、矢地は宇佐美の左フックにシングルレッグを合わせてテイクダウンする。宇佐美がギロチンを狙い、この形が長く続いたが、矢地が頭を抜いて右のパウンド、インサイドガードからヒジを落とす。矢地は立とうとする宇佐美を寝かせ、再びヒジを落とした。
2R、いきなり矢地が組みついていくが、宇佐美はそれを突き放す。矢地が左右のフックで前に出ると、宇佐美が右フックを返す。矢地は足への右前蹴りと左ストレート、宇佐美もジャブを返して、矢地が入ってくるところに左フックを狙う。矢地は左の前蹴りと右フック、組みを見せつつ左ストレートを打つ。
宇佐美は距離を取りながらインロー。矢地はシングルレッグのフェイントも見せ、アウトロー、細かいフェイントを入れて左ハイにつなげる。宇佐美は前蹴りで距離を取り、矢地は宇佐美を下がらせて右フック。組みつこうとするが距離が遠い。矢地が右フックを見せると、宇佐美も左フックを返す。終了間際、矢地がシングルレッグから宇佐美の左足を持ち上げてテイクダウンする。
3R、矢地は右手を伸ばして左の前蹴り、宇佐美もジャブを伸ばして前に出ていくが、矢地がシングルレッグでテイクダウンを奪う。宇佐美が1Rに続いてギロチンを狙い、矢地が頭を抜いてサイドポジションで抑え込む。宇佐美が体を起こして立ち上がろうとすると、矢地はバックを狙いつつ、再び宇佐美を寝かせる。
インサイドガードの矢地は細かくパンチを入れ、宇佐美の左足を超えてハーフガードでトップキープする。ここから矢地はマウントに移行し、体を起こしてパンチを落とす。下から宇佐美がホールディングすると、矢地は顔を突き放すようにヒジを入れ、最後は背筋を伸ばしてパンチを落とし続けた。このまま試合終了となり、矢地が判定勝利を収めた。
<フェザー級/5分3R>
高木凌(日本)
Def.1R2分39秒 by RNC
萩原京平(日本)
萩原が右ストレートからパンチで前に出ていく。高木が右カーフを蹴ると、萩原も右カーフを蹴る。コーナーに詰まる高木は右フックを返し、ダブルレッグで萩原に尻餅をつかせる。
萩原は腰を切り、左ヒジをついて立ち上がろうとするが、高木はその左腕を後ろからひっかけて立たせないようにして、背中を見せる萩原のバックにつく。このまま立ち上がる萩原だったが、高木はそのままバックキープしてRNCへ。これががっちりと極まり、高木が萩原からギブアップを奪った。
試合後、高木は「この試合が盛り上がったのは萩原選手のおかげです。萩原選手、ありがとう。実は自分は一カ月前にパニック症になってしまい、今までで一番練習できませんでした。まだパニック症は治ってないのですが、館長や周りのみなさんのおかげでこの舞台に立つことが出来ました。もっと強くなって戻ってくるのでよろしくお願いします」と語った。
The post 【RIZIN48】高木、TD&バックコントロールで萩原にRNCで一本勝ち「もっと強くなって戻ってくる」 first appeared on MMAPLANET.<バンタム級/5分3R>
秋元強真(日本)
Def.1R3分16秒 by TKO
金太郎(日本)
ともにサウスポー、金太郎がサークリングしながら左右のローを放つ。秋元の左ストレートをかわした金太郎がニータップで背中を着かせる。秋元がギロチンに捕らえるも、首を抜いた金太郎が左腕を枕にしてパスを狙う。ハーフガードの秋元が背中を見せると、金太郎がバックを狙った。切り返した秋元はスクランブルからバックへ。亀になった金太郎のボディに左ヒザを突き刺すが、金太郎が切り返してトップに回る。
スクランブルから離れた秋元が右を打ち込むと、金太郎がシングルレッグで組みつく。足を抜いた秋元が右サッカーボールキックを放つと、金太郎の動きが一瞬止まった。スタンドに戻り、金太郎の連打をかわした秋元が左ストレート一閃。ダウンした金太郎に右ヒザを連打し、レフェリーストップを呼び込んだ。
RIZINデビュー戦をKO勝利で飾った秋元は「一旦、海さんや未来さんがいなくなったRIZINを盛り上げていくのは俺なので、よろしくお願いします」とアピールした。
<フライ級/5分3R>
エンカジムーロ・ズールー(南アフリカ)
Def.1R4分12秒 by KO
新井丈(日本)
サウスポーのズールーが左ミドル、左の蹴りから左ストレートを伸ばす。新井は右ストレートを顔とボディに打ち分けて前に出る。ズールーは組みも見せつつ、構えをスイッチする。新井は右ストレートを当てて左フック。ズールーは左ミドル、右ストレート、右カーフ、左ミドルとリーチ差を活かした攻撃を続ける。
新井が右ボディを打つと、ズールーが左ミドルと左ストレート、右フックを当てる。新井は距離を詰めて左右のフックをまとめるが、ズールーはブロックして離れる。ズールーはサウスポーとオーソをスイッチしてジャブを当て、左ミドルから左ストレート。新井がワンツーで前に出ると、ズールーは左ミドルと左ストレートを打ち分け、左ハイにつなげる。
さらにズールーは左のヒザ蹴りと右ハイ、ダブルレッグも見せて右ハイを蹴り、ジャブと左ミドルで手数を増やす。新井もズールーの蹴りに左フックを狙うが、ズールーが新井のボディに左の三日月蹴りを突き刺して左ハイ。これで新井の動きを止めるとヒザ蹴り、ハイキック、スピニングバックキック、ガード一辺倒になる新井にパンチの連打をまとめ、最後はズールーが左ハイを蹴ったところでレフェリーが試合を止めた。